22Jul
Kouです。
そろそろ第2回目に入ります。
第1回目は終わりじゃありません。まだ継続しています。現時点で800件以上のコメントが付いています(^^
夏の特訓とは書いていますが、もうずっとやり続けてもいいくらいに大事なことです。
とりあえず期間を指定している方が特訓っぽいので、そうしています。
第1回目で鼻血が出た・・・かどうかは分かりませんが、どんどんハードルが上がっていくので注意してやってください。
第2回のテーマは、ヒロインです。
厳密に言うと、感情移入することです。ヒロインになりきることですね(^^
これはかなり特殊な育ち方をした女性を除けば、子供の頃から今にいたるまでの間に、一度や二度くらいはどっぷり感情移入してしまったヒロインや女性キャラクターがいるはずです。
マンガでもアニメでも映画でも、ドラマでも小説でも、何でもいいです。
できれば、マンガ、アニメ、映画のいずれかがいいです。
多分マンガが一番いいです。それも少女マンガです。
可能な限り思い出してください。
そして・・・もう一回読み直します。
できるだけ読み直せるのがいいです。入手困難でどうしようもない場合は、記憶を辿るか、調べてください。
今はいい時代になっているので、廃刊でも意外と電子書籍で復活していたりします。
アニメや映画の場合、やはりデジタルコンテンツでどうにかして入手できる可能性は昔よりは高くなっていると思います。
とにかく、できるだけもう一度体験し直すことを試みてください。
誰にも邪魔されないところで、じっくり読みます(笑)。そして当時完全に感情移入していたときの気分を思い出しながら味わえる人いいですね。
なぜ感情移入していたのかも分かるようになります。
何の作品なのかを、このページのコメントに書いてください。
どんなシーンが好きなのかまで細かく描写できるとなおいいですね。
今まで全くそういう経験をしてこなかったという場合は、このページのコメントを参考にしながら、読んでみたいと思う作品を探してみるところから始めたらいいと思います。
この第2回目は、ぱっとこれだけを見て想像すると、
「なんだ、そんなことか。簡単ですね」
と思うかもしれません。
鼻血なんかとてもじゃないけど出そうにないと笑ってしまうかもしれませんが、甘いですね(笑)。
もうかなりの部分を忘れているんです。
そして今改めて読み返したり、見返すことで何が起こるか。
いろんなことを知ってしまった今の方が、感受性は高いんです。
特に子供の頃は、予備知識が少なすぎる中で読んでいるので、作中に出てくる駆け引きや恋愛感情の揺れなどがリアルには分からないところがあったりします。
今読み返すと、人によってはかなり危ないかもしれません。出血多量になってしまって・・・(^^;
ということで、始めてみましょう。
コメント
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コメント (5)
少女マンガ………え〜〜〜。
好きだったのは
「僕の地球を守って」
ですかね……。
木蓮が切なくて大好きだったなぁ。
一番好きだったのは少年マンガで
「うる星やつら」
ラムちゃん大好きでした♡♡
もう最終回のセリフにキュンキュンしてました。
絶対に好きと言葉にしないあたるに対して
ラム:「一生かけて好きだと言わせて見せるっちゃ!」
あたる:「いまわの際に言ってやる」
もう言ってるじゃ〜〜〜〜〜ん♡と悶えた記憶がハッキリと。
読み返しにはなかなかハードなんですよね………悩みます(笑)
面白いミッションですねー(*^^*)
私が大好きだった少女漫画は
①「天使なんかじゃない」
②「フルーツバスケット」
ですー♪
①の天ないは、
翠が晃のことが大好きなのに、
違う人(誰だか忘れました)と付き合っていた時があり、
その時の心情。
晃のことは情熱的に好きだった
違う人のことは穏やかに好き
そんなことを言っていた場面があったような記憶があるのですが、
翠は晃のことが大好きだから、
もどかしい気持ちでいっぱいで読んでました。
結ばれるなら一番好きな人とがいい!
って子供ながらに思ってました。
この本は中学生以来読んでないので、
電子書籍買って読んでみますー(*^^*)
うきうき♡
②のフルバは、
夾の呪い?がとけ、
2人が抱き合っても夾が猫の姿にならなかった場面!
一生人間の姿のまま抱き合えないと思っていたところにきた奇跡!
ずっとずーっと抱き合いたかったのが
ようやくようやく叶った瞬間!
何回読んでも泣ける、一番好きな場面です♪
えー!やっぱり夏季特訓の記事は飛ばしてたみたいで、この記事も記憶なしです。
マンガ、読んでみます!!
山田詠美さんの「僕は勉強ができない」の桃子さんかなぁ
年下の主人公の高校生男子の恋人。
素敵なんです
登場人物のセリフ一つ一つが粋でページをめくるたびに
ドキドキわくわく、切なくキュンキュンしてました。
読み返してみますね!
#夏