17Feb


Kouです。
さあ、12時間レッスン2016が走り出しました。といってもまだ予備講義なので、実際に開始するのはもう少ししてからです。
このウォーミングアップで、波に乗ってください。
この12時間レッスンというのは、リアルタイムのオンラインレッスンです。
この時期にブログにいて、同じ仲間と同じテーマを考えているということが大事なんです。
この期間にやったことは、おそらくずっと忘れないと思います。
アクセス状況を計測しているんですが、新しく記事を出したときの状況は、500人に到達する勢いです。
500人ですよ、500人。
これは1日当たりの累計来場者数じゃありません。
記事を公開したときに、そのある瞬間に同時に同じ記事を読んでいる人の人数です。
レッスンの記事を出した瞬間に、このブログには500人超の女性が集まっているということです。
500人というと、規模によっては女子校の全校生徒が丸々収まってしまう人数です。
小さめのコンサートホールだと一発で埋まってしまう人数です。
大学のデカい講義室でも500人収まる部屋はなかなかありません。
そのくらいの人数が、一気に来ているんです(^^;
しかも交代で。
ずっと同じ500人じゃないんですよね。
ちょっとしたライブ状態です。
このタイミングに乗らない手はないと思いますよ。
メルマガの読者であれば、誰でも参加できます。しかも無料です。
無料でやっているレッスンですが、僕はこれを無料コンテンツだとは一切思っていません。
さて、今日はちょっと面白い質問があったので、それに答えます。
クッキーマイスターさんより:
Kouさん、男性にとって仕事は戦場という言葉が今やっと腑に落ちたように思います。
大昔、日本でも外国でも戦争ってありましたよね。
よくドラマや映画にも描かれていますが、
ソレだったんですね!!
戦争に行くときの男性ってとっても逞しくて男らしい。
個人的には戦争なんて物騒なものに参加するのは、、、て考えてたけど
そうゆう状況が男性を男性らしくしてたんだなって、思いました。
彼女がいたらその人を守るために、
家族を守るために、愛する人のために、、、みんな戦って来たんですね。
そーゆー守るべき人がいる人ってきっと戦力としてじゃなくても、強かったんだろうなって思います。
あと、そーゆー男性らしさの発揮場所があったから
やっぱり男性は男性でいられたんじゃないでしょうか。だから、男性にとっての仕事がどんなものかやっと理解でき始めました。
そこで疑問も出てきてしまったけれど、
男性と同じように総合職で働くってどうなの?
女性の私は男性たちに張り合っちゃダメなのかな?
でも、Kouさんは女性も経済的、社会的に自立すべきだって言ってるし、、、。
私はこの春から社会人1年目になるけれど、
どんな心持ちで仕事に取り組んでいけばいいんでしょう??
そこらへん解説が欲しいです。
そうです。
女性は経済的、社会的に自立するべきです。
自分一人でも十分生きていけるということは、驚くほど強い自信の根拠にもなります。
他人にものが言えないのは、その相手に依存しているからでもあります。
僕は離婚には基本的に反対の立場をとっています。それでも離婚の相談は来ます。
ところが、離婚したいと本気で思っていても、経済的な問題が常につきまとうために一歩を踏み出せなくて日々辛い生活を強いられている女性の数はものすごいです。
「そうですね!経済的に自立したら堂々と離婚できちゃいますよね!」
と思うかもしれませんが、違いますよ(^^;
そうじゃないんです。
もちろん、本当に離婚したくてどうしようもないほどに追い詰められている人もいて、その状態で自立できているのなら、決断してしまうのも手だと思います。
しかし、実は経済的に自立していたら、離婚せざるをえないというところにまで追い込まれていなかったかもしれないということもあるのです。
これ、分かるでしょうか。
離婚せざるを得ないというところにまで追い込まれているのは、立場が弱いからでもあるんですよね。
立場が弱い状態では、いろんなことを我慢しないといけません。そうしないと生きていけないのだから。
その過程で大きなストレスを抱えて、もはやこれ以上今の状況を継続するのは不可能だと思って、爆発して離婚に踏み切ろうと考えるわけです。
ところが、もし女性が経済的に自立していたら、交渉力があるんです。
女性に交渉力があれば、男性もそれに沿った動き方をせざるを得なくなります。思いだしてください。
基本的に女性の方が有利なんです。男女関係は。
「あれ?恋愛は女性の方が有利なんじゃないんでしたっけ?」
という声が方々から聞こえそうです(^^;
実はそうなんです。恋愛は女性の方が圧倒的に有利です。
これを正確に言い換えると、「恋愛も女性の方が圧倒的に有利」なんです。
男女の人間関係で言えば、ほとんどの場合、女性の方が有利です。
恋愛に限った話じゃないんですね。
男性に理不尽な行動を取られるのは、女性に交渉力がないからなんです。
交渉力とは何ですか。どうやったら身につくんですか。
習得するにはいくつかの条件がありますが、その大きな一つに、自立があります。
ということで自立は大事です。
さて、本題です。
「男性と同じように総合職で働くってどうなの?
女性の私は男性たちに張り合っちゃダメなのかな?」
ダメです。
総合職とやらで働くのは全然問題ないと思いますが、男性と張り合う必要はありません。
もし、男性と全く同じ土俵で全く同じ条件で、張り合わないといけないような仕組みができている会社で働くのだとしたら、6割くらいのパフォーマンスが発揮されるように調整して仕事をするのがいいです。
これは僕の持論なので、多少違和感がある人もいるかもしれませんが、女性は仕事を仕事としてやらせたら、男性よりもはるかに高いパフォーマンスを発揮したりします。
仕事の種類によっても違いますよ。
体力勝負にならず、ダンドリでかなり状況が変わる類の仕事で、かつ煩雑性の高い仕事は、男性よりも女性の方がはるかに強いと感じます。
これは僕が人を採用していて感じることでもあります。
決まった答えの出にくい仕事は、男性の方が向いている気がします。
まあ何でもいいんですが、もしあなたが男性と同じ土俵でフルパフォーマンスを発揮したりしたら、英雄にはなれても、お姫様には決してなれないということを少し認識しておいた方がいいですね。
働きマンを尊敬敬愛していて、男スイッチを押しまくりたい人はそれを目指したらいいと思います。
注意しないといけないのは、そのスイッチというのは、押したらどんどん凹んでいくもので、二度と元には戻らないものだということです。
押せば押すほど凹んでいき、スイッチを切って元通り女性に戻る、などという器用なマネはできないんです。
「私できます!!」
いやいや、無理だから(笑)。
あなたができても、周りができません。
女性が男性の戦場に潜り込んで頭角を現しだしたらどうなるか。
戦友扱いされます。
あなたが、職場の男性たちと肩組みするような関係になりたいわけでじゃないのなら、やめた方がいいです。
ちなみに戦友ならまだマシな方で、これがエスカレートすると、ライバルとか、敵と見なされるようになります。
ここまで行くと、もはや守るべき姫とかいう像からは全くかけ離れた世界になりますね。
「じゃあどうしたらいいんですか?私も仕事したいです!」
と思いますよね(^^;
はい、仕事してください。
ただし、するべき仕事は、女性じゃないとできない仕事です。女性じゃないとできない仕事というのは、すべての職場に必ずあります。
すべての仕事に必ず存在します。
視点を色々変えてみると、無数に見つけられるようになると思いますよ。
同じ仕事でも、男性に適したやり方と、女性に適したやり方があるかもしれません。
こういう話をすると、必ず主とか従の話を持ち出す人が出てくるので先に言っておくと、そういうのは要りません。
男性を引き立てないといけないのかと言えば、そんなことは全くないんです。
彼らには彼らのやり方があり、それを邪魔しないことが大事なんです。
僕はサッカーは全く詳しくないですが、あえて喩えます(笑)。
サッカーでシュートを打って得点する人と、その人に絶妙なパスを出す人。どちらが優れているとかいうことはないですよね。
シュートだけで成り立つゲームはないわけです。
男は総じてダンドリがヘタクソなので、女性はその様子を見てイライラします(笑)。
このダンドリを絶妙にやってやることで、それが女性にしかできない高次元の仕事になっていく可能性があります。
この手の目に見えにくい仕事を確実にこなせる女性は、引く手数多になります。
さすがにここでキラーンと来る人はいないと思いますが、この見えないダンドリの中には、女性が光って空気を変えることも含まれています(^^
「女性の承認」では散々言ってきたことでもあります。
職場が女性に求めているのは、光なんですよね。
空気を変える力です。
男性と同じような戦士を求めているわけじゃないんです。
ドラクエで言えば、戦士じゃなくて賢者か魔法使いでいないといけないんです。
ちなみに言っておくと、戦士を目指して戦士になって成果を出した女性と、賢者になって成果を出した女性だと、明らかに後者が大事にされます。
女性を男性として評価するのと、女性を女性として評価するのとでは、扱いが変わってくるのは当然ですよね。
女性にしかできない仕事を見つけてやってみてください。
そういう職場を探し直せと言っているわけじゃありませんよ。その職場の中に、あるんです。
コメント
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コメント (50)
仕事にバッチリハマってしまっている
このごろのわたし。
彼は相変わらず素敵だし。
一緒にいて愛しさは増すばかりなのだけど。
どうも恋愛スイッチが入らず、、、
彼と居ても、彼が分かる程度ではあるものの
仕事の話ばかりしちゃう。
仕事も、自分では頑張りたいし、
頑張ってるけど、
なんかふんわり感がたりない。わたし。
どうしたらいいのかしら?
もぉ〜何と張り合っているのかもわからなくなってきました…( ˘ーωー˘ )
お客さまに向き合えばいいのだけど、いい仕事って何じゃらほい(´-ω-`)
私はカモに負けたくなくて、今年中に資格を取りたかった。
でも取れなくて、仕事も恋愛も心が折れ、旅に出たのでした。
来年行かせてやるって言われたけど、カモと一緒じゃん!
私はどうなりたいんだろう…
最近思ったんですが、恋愛ご無沙汰な人ほど仕事も上手くいってない気がします。
自分のまわりでは海外で生活していた経験のある人が多く、自己主張が強め且つオープンな人達…多いです。
男女平等で通すと、とことんオス化しますね。
行動もがさつになるし、身なりもどんどん女から離れていきます。そういえばスカート姿、見たことないですね。かく言う自分もそうでしたが。
最近、新入社員が来たのですが物音がガチャガチャ賑やかでいつもカリカリしていてメイク濃かったりで、多分恋愛とはご無沙汰なんだろうなーと感じます。
同性でも一緒にいて落ち着かないので。
性格がいいのはわかっても、なんでだか安らげないんです。勿体ないです。
柔らかい雰囲気と、男性を否定して言い負かそうとしないこと、を意識するようになりました。
この記事を読んだ当時は、忙しすぎてふんわりいられないんだ、と思っていましたが、
落ち着いた今になって思うと、忙しさに関係なく、それが習慣付いているかどうかのような気もしました。
前は、私の女性らしさが足りないから周りの男性が私に強く当たってくるんだ、と思っていました。
でも今は、男性は戦場ではそうなる時もある。私は私で振り回されず、女性でいることが大事。と思えるようになってきました。
女性だからこそできる仕事…
まだ完全にはわからないけれど、
柔らかく明るいやりとり、柔軟な対応(できていないかも)、
女性が好みそうな商品づくり、細かい部分に気が付いてフォロー、とかかなと思います。
ついつい一人で抱え込んでしまうのですが、
次困った時は、とにかく周りを巻き込んで一緒に考えます!
悩みを人に相談しても、自分の価値を下げることにはなりませんよね…?
暗い顔ばかりしているより明るい方がいいけれど、
相談して早めに立ち直れるならその方がいいと思います。
今日から新しい仕事を任されました。
部屋の外でやる仕事なので
今の時期まだ暑いのですが
上司から教えもらってる時に
「やっぱり、ここは暑いよね?
暑さどうにかしなくちゃね!」
と、心配して下さいました(*´∀`)
今までは上司たちがやっていた仕事で、その時は暑くてもそのままやっていたのですが、女性の私だから気を遣ってくれてるんですよね(*´˘`*)♡
大勢で同じ仕事をしてるときも
暑い時はスポットクーラー
寒い時はヒーター
私にだけ貸してくれます。
みんな優しいです(◦’︶’◦)♬
いやあ、最近まで
戦士目指してましたねー
というか早く戦士になって
成果をあげなきゃいけないと
思ってました(笑)
このサイトで
女性としての価値を知ってからは
『ここは男性に任せるところ』
っていうのが
なんとなーく分かってきました
やっぱり戦士を目指してた頃は
「自分でしなきゃ」「頼ったら負け」
とか思ってました
できない自分が嫌で認めたくなくて
必死だったなと
だから周りにはかわいげのない奴とか
男みたいに働く奴って印象を
持たれてたかもしれませんね(笑)
今は女ならではの仕事の仕方を
してるつもりです
賢者になれたかなー
少し、職場でモヤッとすることがおきてしまいました。
やっぱり私は、みんなで仲良くするよりも、
会社を良くすることだけ考えたい。
それが会社の意向とは違っていても。
昔、とある人に言われました。
誰かにがっかりされようが、あなたの人生には関係ない。
誰かに好かれるために仕事をしているわけではない。
今必要なことは、仲良し組織を作ることじゃないと思いました。
やっぱり私は、人を引っ張るというよりは、人と人が出会うことで生まれる新しいことだったり、ものだったり、
そういうのを見ていくのが楽しいです。
求心力のある人を見て、羨ましいなと思うこともあります。
だけど、やってみると、やっぱりこっちじゃないと思いました。
私がステキだなと感じる人の想いを伝えることが好きです。
たくさんの人に知ってほしいと思います。
会社の枠組みとか関係なく、ステキだなと思ったことはいろんな人に話したい。
ちょっとキラーンときた気がしました。
仕事相手の男性がすごーく苦手で、向こうからの依頼なのに詳細は全然教えてくれないし、メールも全然返事がないし、他の人が返信したと思い込んでるし、電話も高圧的だし。
けれど、それはその人にとってもっと芯となる大事な仕事があるからなのかな、と思いました。
メインの仕事に全力を尽くしているから、その人にとって些末なこと(私の関わる業務)はおざなりになってしまう。
これを受け入れるかは別問題として、そういうことなのかな、と理解できて少し楽になりました。
ここでお勉強していたおかげです。
で、私はここからどうしましょう…
昨日の自分のコメントに罪悪感がありました。
〜してくれないって、なんだか人のせいにしているみたい。
でも今日、苦手だと思っていた人と久しぶりにお話したら
自分の頭の中で想像しているよりもずっと柔らかかったです。
それと、偶然別の人から仕事上のコニュニケーションについてお話を聞くことができて
すごく参考になりました。
このタイミングでそのお話を聞けるなんて、「持ってる」みたいです。
ドラクエキタ━︎━︎ヾ(゚∀゚︎)ノ━︎━︎!!!!!!!!
います、私の職場に女性の中間管理職が2人!
まさに戦士です!いや、武闘家かな!?
百発百中でスッピンだし・・・(;゚∇゚)
パルプンテ!(∩^o^)⊃━☆゚.*・。
(・ω・ ⊃ )⊃≡すぃー.☆.。.:*・°
上手く言葉にできないけど、感覚的に分かります。新卒入社で半年後経ちますが、男性ばかりに囲まれているので、よく分かります(笑)男性と一緒になって戦友になる必要ないなって。その分の反動?心のため息が聞こえるんです。何か違うなって。
だから女性の私だからできることで、勝負しようって思ってたんです。読んだタイミングめっちゃ良かったです。
女性だからできること。物腰の柔らかさかな〜って思ってたり、、、男性に頼るところは思い切り頼ったり(笑)
そういうの上手くできるのが女性かなって。
元々社長も、女性社員欲しくて、新卒で探してたって言ってたこと思い出しましたわ。
新入社員の頃
配属された職場先輩(男性)が
兎に角仕事が出来ない人が嫌いで
自分のペースでやれないと
怒る人でした( ̄ー ̄)
新入社員に自分と同じレベルを要求するとか…(´・ω・`)
私もよくイライラから八つ当たりされて、怒られたりしました(笑)
だがしかし!
私がそこで凹む訳が無く
「よぉーし!分かった!
文句言えないくらい仕事覚えてやるよ!」
って、必死に覚えました。
結果、その先輩よりも
出来るようになっちゃいました。
しかも3ヶ月で(・∀・)てへ。
(笑)
それからは記事に書いてあるような
女性の仕事をしてましたよ♪
あれから異動して新しい職場。
とても楽しい毎日(*´∀`)
女性にしか出来ない仕事
ちゃんとやってます!
長年、仕事だけがうまくいって、恋愛がうまくいかなかったです。
それって主体性の有無が大きかったのかなと思う。
仕事は引き受けた以上、自分で責任負ってやりきっていたから。他人に委ねたり任せる事もあまり無かったから。
恋愛はその逆で。
自分の精神状態も相手に委ねていた。恋愛で幸せになりたいのならまずここでの勉強をやりきって自分を幸せにする事に最後まで責任持って取り組めばいいと思いました。仕事するつもりでやればいいのねきっと。
今日、私が最も苦手な、みんなで話し合って答えを出すという仕事をしてきました。
自分がこういうのどうですか?と提案して、答えを求めるのはできるのですが、ゼロから作り出すの苦手だ、、
あ!そっか、サンプル持っていけばよかったんだすね。
反省します。
最近、自分を守るとはどういうことなのかが、感覚的にわかってきました。
プライベートも仕事も安定させて、自分を大事に扱いたいので、
自分の境界を人に示せると、すごく楽です。
まだ環境は変わっていませんが、無理することはほとんどなくなりました。
昨年は、がさつで、戦友になろうとしていて、かなり無理していたのです。
その状況を抜けてから、痛感しました。
自分を丁寧に扱えば、相手も調子に乗ってきません。
やっと、覚悟を決めて、腰を据えて、先を見据えて、自分の人生のために、
一緒に働いてくれる人たちと出会うことができました。
この2年間はいろんな失敗があったけれど、その分学んだことも多かったので、
これからは少しずつ、うまくやれる気がしています。
確かに、今やっている仕事の全ては煩雑で、細かいところまで分かっていないと出来ません。
しかし、新品番の単価を出すのは営業のがいいのでは?
図面を書くのは、実物を想定できる人のがいいのでは?
材料の発注数量を決め、発注のタイミングを測るのは営業のがいいのでは?
事務処理に行き着くのが定時。
定時過ぎてからやっと事務処理のコンピューターに向かえます。
私の職場は女性が多いですが、短髪でメイクも薄く、ボーイッシュな雰囲気の女性が多いです。社会に出たり、街を歩くと女性らしい女性は滅多に見かけないので、女性の価値を知っている人は少ないのだなぁと実感します。そんな中でこのブログに出会えた私は幸運でした。
職場でも、規則で許される範囲でメイクやネイルなどを楽しみ、女性らしく業務をこなしたいと思っています。女性ならではの仕事あると思います。
>ところが、もし女性が経済的に自立していたら、交渉力があるんです。
女性に交渉力があれば、男性もそれに沿った動き方をせざるを得なくなります。思いだしてください。
基本的に女性の方が有利なんです。男女関係は。
この部分を頭に焼きつけたいです。
目のつけどころが、さすがKouさんって思います。僕をなめないでくださいという声が聞こえてきそうですが……笑
私の周りに、こういう発想ができる人は何人いるだろう?
少ないんじゃないかと思っています。
彼らなりのやり方を邪魔しない、ダンドリの部分を助けてあげる、光って空気を変える……そんな女性になれればと思っているので、最近はどんな場所にいても、そこで私ができることはなんだろうかと考えます。特にアルバイトの時はそうです。
職場からある出張の辞令が出ました。
でもそこは行ったことのない途上国で、
現在組織編成の渦中で色々と不明なこともあり、
そして子供たちもいるし、
正直行きたくありません。
けれどもグローバル組織にいる社会人として、
嫌だから行きたくないというのはあり得ない主張で、
要は私のわがままとその国に対する偏見がいけないのだと諭されました。
私は、平和主義で愛情深い人なので偏見なんてありません。
ただその国が危なくて怖くて誰も信用できないから
行きたくないと思っているだけです。
内心、バックパッカーみたいなサバイバル精神にあふれる男性社員だけで
行けばいいじゃん!と思っていますがそうもいかないようです。
あーあ、またやってしまった。
どうして思い切り仕事してしまうのだろう。
今の自分より進化したいと思うと
どうしても6割出力とかに抑えることができない。
以前と違うのは、最前線の戦士ではないことと、
見た目は相当女性であること。
男性に頼ることもできてきているし、
多少とぼけることも覚えた。
でもふんわり可愛らしくは程遠い。
私は仕事に対して真摯に向き合い、
知らない世界を見たいだけ。
自分よりできる人達が何を考え、
行動しているのかに興味があるから、
その人達に見えている世界を見たいと思い、
少しでも近づきたいと思っているだけ。
次に恋愛する時はスイッチ切替できるかな。
自分をセーブしながら向き合う関係はもう沢山。
どうあれ恋愛の種は拾える自分でありたいです。
>するべき仕事は、女性じゃないとできない仕事です。同じ仕事でも、男性に適したやり方と、女性に適したやり方があるかもしれません。
私の職場は事務や経理のお仕事をなさってる方以外は9割が女性です。教職なので男女関係ないのですが、生徒さんの大多数が小さい子供なんです。保育園や幼稚園でも女性の先生が多いですよね~ 職に就く前は子供が女の先生を好むのだと思ってました。が・・・実際担当してみると実は女性の先生を望んでいるのは親御さんのほうなんですね(^_^;)
定期的に保護者の方にアンケートを書いていただくのですが、授業内容よりもむしろ、先生の言葉使いが綺麗、雰囲気が柔らかい。対応が礼儀正しいといった類のことを書かれてる方が多かったのが印象的でした。
ある意味女性らしさを前面にアピールして評価される職業の一つなのではないかと感じています。そして職場では必ずスカートを履くようにしてますよ!!kouさんのおかげですね(* ´艸`)クスクス
>職場が女性に求めているのは、光なんですよね。
>空気を変える力です。
これ!できてる気がします。
少し安心できました。
ゆっくり眠ります…
おやすみなさいzzz
最近気づいた苦手なことを上司に素直に話してみました。
そしたら、そんな感じするね!と。
あと、調整ならいつでもするから、そういう困った時は言ってと。
あ〜こういう言い方とてもステキですね。
本当に頼るかどうかは置いておいて、困った時は頼れるんだと思うと、とても心強いです。
気づいた苦手なことは、私の決断力不足だと最終的に思ったので、思い切って決めたらすんなりでした笑
そういえば私の姉はまさしく賢者です。
天使と呼ばれるあの職業です。
独身時代確かにモテていました(たぶん今も?)
でも姉は全然天使ではありません。
わたしに求められているのは光、空気を変える力…。
わたしは小売業で、職場は全員女性です。
頭の切れる年下の上司と部下がいます。
2人とも先々を考えながら動け、頭が切れます。
わたしは年だけ取っているものの、目の前のことしか出来ず、彼女たちのように働きマンになれないことを悩んでいました。
段取りだって出来ていないし。
でもこの記事読んで、空気を変えることなら出来る、と思いました。
彼女たちのことは尊敬しているので、それを日々体現して、彼女たちがベストパフォーマンスを出来るようにする。
言葉掛けや空気作り、環境を整えること。
小さな歯車かもしれないけど、彼女たちが楽にスムーズに回れるようになれば、もっといい職場になり、それはすなわちお客様にも喜ばれ、わたしたちも嬉しい。
スーパー縁の下になろう。
今日は、久しぶりの平日休みです。
本当は毎週平日休みがあるはずなのですが、休めていませんでした。
晴れて青空、お洗濯が捗って幸せな気持ち。
さて・・・シングルタスクの男性と比べて、マルチタスクの女性。
私の仕事は、まーーー呆れるほどにマルチタスクです。
決まった自分の仕事だけでもいくつもあるのに、毎日、新しいなにかを「お願い!」と頼まれ、なぜか、困りごとには私が呼ばれるのです。
パソコンが動かない・ネットにつながらない・サーバーが落ちた、変なメールが来た、クレームが来た、急にお客さんが来た、仕事のお悩み相談、冷蔵庫から変な音がする、果てはオフィスの植木が枯れてきた・・・笑
でも、よっぽど手詰まりでない限り、ニコニコ駆けつけて、助太刀します。
必要とされるって、ありがとうと言ってもらえるって、なんて幸せなことだろうって思うから。
それで自分の仕事が遅れて、持ち帰って家で仕上げることもあります。こっそり。
まあ、しょうがないか。短時間勤務なのに、管理職にまでしてくれたんだもの。
・・・と思っていたら、来月から昇給が決まりました。なかなかの額にびっくり♡
小さな会社ですが、社員・パート・アルバイトまで全員が全員を細かく評価する制度があって(←評価つけるのは苦手!)、そこで、みなさんから評価をいただけたとのことで。
今回、昇給も嬉しかったけど、他の人からの評価がとっても嬉しかったんです。
毎日バタバタ、下手したら遊んでるように見えそうな仕事もさまざまあり、時間にしたらフルタイムの5分の3しか働いていないし・・・他の人はどう思ってるんだろう、って、不安に思うこともありました。
でも、わかってくれてたんだ~♡と思ったら、力が湧いてきました。
若い男性で、一生懸命、なにかと私の上に立とうとしてくる人もいます。
立たせておきます(笑)。
めっちゃコワモテのマネージャもいますが、ツヤツヤキラキラにして話し「お願いしますね♡」で締めくくれば、ほとんどなんでもやってくれます(笑)。彼にダメ出しもします。
毎日なにかと私に新しい仕事を持ってくるのもそやつなのですが、頼み方が丁寧に変わりました。
「くらっちゃん、○○さんのこと怖くないの?」って聞かれます。去年まで超怖かったですが、今はもう怖くありません。
長くなりましたが、今日は自分で自分を褒めようと思って書き込みました。
きっと、私と同じことを男性がしようと思っても、できないでしょう。
だから、私にはできない仕事を男性に負ってもらって、私は私の特長を生かします。
ふふっ(*´ェ`*)
難しいな。何度も読んじゃうこの記事。
とある予備校の先生(女性)の集客率が
ベテラン男性講師の集客率をはるかに上回り、
ベテラン男性の機嫌が悪いとのうわさが…。
でもその女性の先生は、見た目そんなに戦士っぽくもなく、
ただ女性らしく、自分と自分の受講生のことに集中してきた結果
気づいたらベテラン男性に勝っちゃいました
という感じなのだと思います。
単純に「おもしろくない」のはわかりますが、
デキる女性に八つ当たりするなんて情けないなぁ、と思います。
Kouさん
私は「賢者」というかむしろ「踊り子」とか「遊び人」でもいいのに
客観的に戦士とみなされることもあるようで困ります。
戦闘能力や年収の高い女性は意外と不器用で放って置けないのです。
そんなところが愛らしくてたまらないはずなのです。
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今後もニーズ高まりますしね(*´艸`)
こーさん、こんばんは。
昨日、退職しました。
転職して2ヶ月。
アナベルさんは、入ってから1度も休まなかった月がありませんね。と。
八月に保育園に入った息子が体調崩しまくって、何日も寝込んだりを数回繰り返しました。
主人や実家にも協力してもらいましたが、二連休してしまい、それでも出張の日だけは穴を開けないように出勤しました。
でも、出張の朝言われたのは、「あなたのようないつ休むかわからないような人に責任ある仕事は任せられないですから。アナベルさんは(出張に)来なくていいです」でした。
早退も確かに数回しており、会社に迷惑をかけたのは事実です。
「子どもは体調崩すもの、1年2年と長い目で営業として力をつけてほしい」と言われており、私も必死についていこうとしていました。
でも結局、「休んでばかりいるからパートにします。それでもいいなら続けてください」と言われてしまい、社員だろうがパートだろうが、休んでしまうかもしれない可能性は変わらないし、今後も同じように『休んでばかりだ!』となるのは目に見えていたので、やめる決断をしました。
社長がとにかく一日中人を罵倒している方で、私が叱られているのではなくても精神的にも辛かったです。
私が責められることも何度かありましたが、ものすごい剣幕に動けなくなりました。
そんななので、辞めることになって後悔はないのですけどね(^^;)
急なことだったので、締め日で辞めたいと伝えましたが、伝えたその日のうちに「やめる人にやってもらう仕事はないのよね。どうします?今日辞めます?退職届なら名前を書くだけのがありますから。」って、伝えたその日に退職届を出すことになっちゃいました。
それをゴネてまで居たいと思える会社ではなかったので、一昨日パートにすると言われ昨日から突然無職です。。(^^;)
一昨日から胃腸炎にもなるし、なんだか散々な数日でしたよ。
そんな場所でも、入ったからには縁があったんだ…と何かを吸収したくて踏ん張ってきました。
必要とされる人になれず、少し残念です。
ただ、怒鳴るって意味がないと思いました。
人の心に何も響かないです。
罵倒したり人格否定したりするのも、どんなにシラフでいい事言っててもカーッとなってひどいこと言うなら伝わらないですね。
人の話を全く聞かず、こちらの気持ちを伝えることは一切できませんでしたから。
そして、普段、社長に暴言吐かれはまくっていた奥様も、倉庫に連れ出して冷たいことおっしゃいます。
この会社に来て、本当に優しい人はきっとどんな時も優しいんだろうなって思いました。
本性って出るな…って。
それで、私は子どもに対して怒りっぽいので、それを今、必死に治しています。
ついでに主人の怒鳴るところ(主人は他人にも私にも怒鳴りませんが、唯一子どもには怒鳴るんです)も、「怖すぎるからやめてほしい」と伝えています。
彼も、怒鳴る自分がイヤって言うようになりました。
得るものはありました。
だから、次に向かうことにしました。
あと半年あれば、会社にいなくてはならない人材になれたはずって思います。
でも、休むのは確かに迷惑かけちゃいますものね。
難しいです。
家族もみな支えてくれましたし、社長家族以外の従業員さんもとても親切でした。
次は、職種も選ばないとですね。
赤ちゃんいるからって甘える気は無いですが、それでも完璧に休まず対応は難しいと思うので。
子どももいつかは育ちます。
仕事も家庭も大切にできる、働き方を探しますね。
環境について、上司に相談することに決めました。
受け入れてもらえないのなら、それまでという態度で。
交渉することは悪ではないでしょう。
わたしは意思表示をします。
自分では考えて行動しているつもりでも、
実際はまだまだ流されたり怠けたりしている部分がありました。
それを職場の人が指摘してくださいました。
ああ、もっと考えなきゃ考えなきゃ…って思ったんですけど、苦しくて。
ちょっとずつやっていこうと思いました。
自分の意志で、理由をもって判断することを心がけること。
本当は自分のした仕事がイマイチ、とわかっているならできるだけ逃げないこと。もしくは相談すること。
相手の意見を取り入れるけれど、簡単に流されないこと。
自分の仕事で誰を幸せにするのかを考えること。
これらを押さえつつ、軽やかにお仕事ができたらいいなぁ。
『職場が女性に求めているのは、光なんですよね。
空気を変える力です。
男性と同じような戦士を求めているわけじゃないんです。
ドラクエで言えば、戦士じゃなくて賢者か魔法使いでいないといけないんです。』
Kouさん!私、これはできてます♪♪
職場の方々から、私がいるだけで癒される、空気が良くなる、元気が出る、みんな心を撃ち抜かれてるって言われてきました(*´˘`*)
あと、職場内の若手のチームがあって、役職が勝手に割り振られるんです。受付係とか情報操作係とか。私はなぜか魔法使いです(*^^*)
ある先輩には「りほみちゃんはドラクエのホイミンだよ!いつも癒される!」って言われました(*´˘`*)
男性と同じ土俵でには立ってません!
役割が別だし、協力しながらやってるつもりです。
そして、最近、ちょっとずつ男性に頼れるようになってきました。忙しくても、なんだかんだやってくれるんですね。
最近悩むのが、どこまで同じ仕事をしている女性(立場が下)にも頼るというか、任せるべきなのか?です。意見を聞いても何も出てこないことが多いから、ついつい自分でやった方が早いって思っちゃうことが多くて。私はその女性を育てなきゃいけないんですけど、年上なもので、意識とか考え方の話はなかなかできなくて…苦しいです。
職場の空気を変えることができているでしょうか?
私の仕事は、専門職です。
会社に勤めてはいますが、通常の会社員とは違います。
私の専門知識は、私にしかわからないです。
そのため、専門職として役員の方にも助言をすることがあります。
ここ最近、思うことがあります。
6割のみの力を出すようにし、男性を立てるように動いてました。
結果、失敗やミスが起こり私自身が非難を浴びました。会社に助言はしても、会社がそれを聞かなかった時、そして私の主張が譲れないものだった時、きちんと主張しなければいけないのだと思いました。
私は専門職です。
いくら男性を立てると言っても超えてはいけない一線があるはず。その線引きは、私が決めなければならない。その自覚をもっと持たなければ、私はいけないと思う。
言わなければいけない時はきっちり言わなければいけない。
たとえ、男性が怒ってきたとしても。
だからこそ、言い方や口調、態度には細心の注意を払います。
専門職としての自覚をしっかり持って働かなければいけない。
言うべき時は言う覚悟と勇気を持たなければ、この仕事は務まりません。
改めて学びました。
先日、ここでコメントをしました。
やっぱり6割の力だけ出すなんてできない。
私には私の雇われたなりの責任と全うしなければならない仕事があるからです。
その後私の意識はガラッと変わりました。
いえ、変わったのではありません。
意識はもともとありましたが、行動しようとしなかったのです。
自分がやりたいと思う仕事があるにも関わらず、派遣だから、女だから、出る杭は打たれるからなどと言い訳を並べ立ててやらなかったのです。
結局自分の決断や判断が怖かったのです。
結局失敗が怖かったのです。
非難を浴びるのが怖かったのです。
他人の評価は気になります。
私の仕事は人に頼んでなんとかやってもらわないと困る仕事。
人のやる気を起こさせなければいけない仕事だから。
だからこそ嫌われたら終わりだと思ってます。
でも、みんなに好かれる人なんていない。
それでも、私の仕事を評価してくれて、頼ってくれる人もいる。
私を信頼してくれる人もいる。
それは、男性でも女性でも。
会社にいてくれないと困ると言ってくれる人もいる。
それだけで十分。
それだけでも私が頑張る意味はある。
この記事を改めて読み、考えました。
読めば読むほど、kouさんの意図することがわかりません。
でも、それでいいんだと思います。
私は私なりの武器を作らなければいけないから。
何でもかんでもkouさんのいいなりになんてならない。
この記事の意味も、kouさんの意図もよくわかりませんが、私は全力でやります。
ただ、女性らしさは失わないようにします。
ただそれだけ。
私の職場ははっきり言って働きたくない、楽してお金を稼ぎたいと思っている人たちばかりです。
それはそれで確かにいいと思います。
人それぞれ仕事へのモチベーションが違うのは今まで嫌という程見てきました。
私はその職場の雰囲気を変えたいと思います。
どうしたら、人は動くのか?意識が変わるのか?そこを学んでます。
でも、まずは私自身が何に対しても全力で向かわないと誰も動かないと思うのです。
まずは、率先して私が動く。
働きかける。
相談する。
私1人じゃできないことがたくさんあるのです。
だから協力してもらう。
少しずつ、みんなの意識が変わってくれるといいなと思います。
校閲ガールのドラマを毎週楽しみに見てました。
やりたい仕事ではないけれど、懸命に頑張ってる主人公を見て、私はとても勇気をもらいました。
私もこうやって周囲にいい影響を与えられるようになりたい。
毎日退屈で仕事をしてる人たちに、仕事って楽しいこと、自分で考えることの楽しさを感じてもらえるようにしたい。
無駄な仕事なんてない。
地味でも、誰からも褒めてもらえなくても、なくては困る仕事なんだって、大事な仕事なんだって誇りと自信を持って欲しい。
そんなことを、感じてもらえるように私にできることはなんだろうか?
人を動かすことは、きっと動かそうと思うと相手にそれを見透かされて余計に意固地になる気がする。
だから、私の仕事を私自身が誇りを持って全力でやることが大事だと思う。
周りを振り回すぐらい、いろんなことを企画しよう。
大事なのは自分の仕事を6割の力でやることではないのかもしれない。
6割と言う言葉にばかり固執してた気がする。
余裕を見せることなのかもしれない。
女性としての余裕。
でも、誰にも見えないところでひたすら努力する。
100%、120%の努力をすること。
でも、人が見えるところでは余裕を見せてやる。
そう言うことなのかもしれない。
私の仕事はよくよく考えて見たら女性にしかできない仕事である気がする。
そう考えると、どの程度の力を発揮するのかなんて些末なこと。そんなことを考えることすら本来は馬鹿馬鹿しいことかもしれない。
おそらく、男性はこの仕事をしたいとは思ってないでしょう。
人に頭を下げ、人に行動変容をしてもらうなんて男性からしたらつまらない仕事だと感じると思う。
だったら、男性に張り合うまでもなく、女性らしさのまま勝負できるはず。
私は全力で力を出し切れば良いはず。
よし!
頑張ります!
私は、やっぱり今の仕事が好きです。
辛いこともたくさんあるし、嫌なこともたくさんあります。 落ち込むし、泣きたくなる時もあります。誰にも頼れず、1人で解決しないといけないこともたくさんあるし、責任も重大です。
それでも、やっぱり好きです。
この仕事を続けたい。
私は幸せ者です。
ここまで好きだと思える仕事に出会えたこと、仕事に打ち込める時間も余裕があること。
幸せ者です。
20代は本当に辛かったです。
嫌な仕事をたくさんして来ました。
たくさんの修羅場も経験しました。
血反吐も吐いた気がします。(まだ血反吐の数が足りないかもしれませんが。)
あの頃は本当に辛くて、毎日が地獄でした。
早くこの世から消えたいとも思ってました。
それでも諦めなかったのは、心のどこかで好きな仕事をしたいと強く思っていたからだと思います。
20代の頃私が仕事の愚痴ばかり言っていた時に先輩は良く言いました。
「仕事は仕事。プライベートはプライベートで分けること。仕事はお金を稼ぐための手段と思うこと。お金のために働くしかないの。」と。
私はその価値観を納得しようとしてました。
でも、心がどんどん荒んでいきました。
お金のために働くなら、生きる意味あるのかと。
確かに、仕事とプライベートを分ける事は賛成です。でも、仕事って確かにお金を稼ぐための手段ではありますが、それだけじゃない。
仕事は、私にとって生きる意味でもあり生きがいでもあります。
先輩の言う価値観に納得できていないのに、私は納得しようとして自分の心の声を無視していたから苦しくなったのだと思います。
でも、その苦しみさえも必然だったと今ならわかります。
あの頃の辛い出来事は全ては今の幸せを手に入れるための序章でした。
私は、これからも血反吐を吐くぐらい努力します。
女性らしさと私らしさを失わないように。
投稿を読むませていただく限り、主さんが悪く言われるのは理解できません。私の周りでもいますが一生懸命、会社の為、誰かの為にと思って頑張って働いてる方のが損をすることが多々見受けられる世の中になっているような気がします。
波風たてないのが、大事なんですかね
Kouさん
6割ってどういうことですか、
私も男性だらけの職場で、少しでも手を抜くとあきらかに悪い顔をされます。対応もひどい。
頑張るけど、出来なかったらしょうがないの意味?
自力でやるんじゃなくごくたまに頼るとか
新人の頃から必死なときもそうじゃないときもあったけど
6割は完全にまわりからひんしゅくでした。。
あー、、
ある女性は仕事中に大笑いしてました
ああゆうひとは、しあわせなのでしょうね
ある意味賭けですね。
だいひんしゅくかうか、すべてが変わって楽しくなるのか
まあ、注意されたらやめればってこともあるけど、、
楽しそうな人についていって大笑いしたらいいのか。
私の仕事は、男性はしたくない仕事だということに気づいてからは、完全に吹っ切れました。
6割などということは気にならなくなりました。
私にできる最善のことに集中して、全力で出してます。
女性らしさ私らしさは失わずに。
すると、男性陣が助け舟を出してくれるようになりました。
気づかないところで助けてくれてます。
それに気づくと、嬉しくなりました。
わかる男性にはわかるんですね。
この子は助けてあげなければいけないということが。
そして、私のことを気に入らないと思う人は遠ざかって行きます。
不思議な現象です。
私もさらに頑張ろうと思います!
「空気を変える力」・・・、まだいまいちピンときませんが、
前に「女性は休憩を取るのが上手」という話を聞いたことがあります。
男性陣が会議している中、「そろそろお昼にしませんか?」と言えるのが
女性の特性なんだとか・・・。
確かに、男の人って考え込むと、根詰めすぎちゃうところがあるような気がします。
女性としてできることで今思いつくのは、朗らかなあいさつと笑顔ですね。
ほかにもできることがないか考えてみます!
はっ!!!
こんなところにも戦士と賢者(ヒーラー)の話が・・・
職場でのモヤモヤのために復習中です。
ダンドリ…すごく苦手で、毎日凹んでますが、男性しかいない職場でバレンタイン配ったりチョコあげたり、明るく挨拶するだけで、みんなからとても感謝されています。仕事が出来なくていつ契約切られるのかすごくすごく不安なのに、自社の人からも評価が高いので安心してます、と言われました。
これが光ってことなのかなー?
男社会の中で同じようなことをしようとしていたから
ものすごく空回りして疲弊してしまいました。
これを改善するには自分が女性であることだったと知ったときは衝撃でした。
もっと早く知っていれば!と思ってしまいました。
私の職場は新しくないですが、新しい取引先との契約がスタートしました。そんなに心配はしていなかったですが、なんか新しいエネルギーに溢れていて心地よいです。
細かい問題はたくさんあります。
今日も交渉の仕方は手探りです。
でも相手方も、構えたり好戦的でなく、前向きでオープンな感じなので、うまくやっていけそうな気がします。
先日トレーニングに行った部署から、また一週間応援で来て欲しいと要請がありました。
要請といっても命令なので拒否できませんが、たった2週間のトレーニングだったのに(今トレーニングしているスタッフもいるのに)声をかけてもらったのは自分が評価してもらえた様で嬉しくなりました!
今いる部署にも手放したくない存在、他の部署からも欲しいと思われる人材になりたいと思います。
仕事を覚えるのは遅いけど、SATSUKIに任せとけば安心と言われるように頑張ろうと改めて思えたのでコメントしておきます!(^-^)