男が教えるモテる女の恋愛技法

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Kouです。

 

先週、いろんな人からこんな意見をもらいました。

「サロンの様子が変です！！」

「サロンってあんな殺伐とした場所でしたっけ？怖くなってしまいました・・・」

「常連さんのたまり場みたいに見えて、新規の人は入りにくそうです」

僕も注視はしていましたが、あえて口出しはしませんでした。人が集まれば、いろんなことが起こることはだいたい分かっているからでもあります（＾＾；

僕が昔から守っているのは、サロンには介入しないことです。

 

サロンが何なのかよく知らない人もいるので、まずサロンの説明をしますね。

以前はメルマガとブログは別物になっていて、メルマガは配信はしていましたが、基本的には「読んで終わり」の内容でした。

世の中の大多数のメルマガはそうですよね。読んだら終わりなんです。

 

ところが、あるときから、

「メルマガに対するコメントって書けないんですか？」

という意見がちらほら出てくるようになりました。僕は当時、「メルマガにまでコメントをしたいとは、これいかに」と思っていましたが、結構この要望が多かったので、これに応えて用意したのがメルマガ読者サロンです。最初は完全オープンでした。

さらに、メルマガの読者になっている人同士が会話できるようになり、この流れで「雑談」に相当するものと、メルマガの内容に対するコメントを分けるために、メルマガサポート用記事を用意して棲み分けをするようにしました。メルマガ読者サロンは雑談ができる場所で、読者限定で入れる場所としました。

今は、メルマガの読者になっていれば、パスワードを入れることでいつでも誰でも入れるようになっています。

とりあえずサロンに行けば雑談ができる、という感じですね（笑）。

 

実はこの雑談による安心感を与える効果は、僕には用意できないものでした。

サロンを作って後から分かったことなんですが、サロンに行って話を聞いてもらったら、それで安心できるという人が出てくるんです。

これは残念ながら、男の僕にはどうやっても完全には提供できないものです。

女性の共感能力のなせる業だと思います。

女性同士のコミュニケーションが馴れ合いに見えて、それに拒絶反応を示す人も少なからずいます。僕もそれを知っているので、最初は雑談をする場所を敢えて用意する必要はないと思っていました。

ところがサロンでその効果が実際に出ていることから、これは維持すべきだと考えるようになりました。

 

「女性の園」なので、僕は原則として立ち入れないんです（笑）。

ブログの中にあって、唯一自治で回してもらう場所だという感覚があります。実際これだけの人数がいながら、大きなトラブルはほとんどありませんでしたしね。

普段トラブルが起こらない分、小さなものが大きく目立って見えるということはあります。

 

タイミングによって多少の違いこそあれ、サロンは誰でもウェルカムな場所だと思っています。

昨日、今日メルマガに登録した人が飛び込みで発言することは、実はそれを期待している人の方が多いんです。

ブログ全体もそうなんですが、僕は常連さんだけが幅を利かせているように見えるギルドのような場所にはしたくないと思っています。いつもこのことには注意を払ってはいます。

しかし発言数が多い人はいるので、どうしても常連になっている人が独占しているように見えることはあります。

 

常連になっている人も、独占したいなどとは考えもしていないんですよね。

この辺は難しいところだと思います。

サロンは話の流れも早いので、入るのが難しいと考える人もいます。

 

ちはなさんが最近話してくれたすごくいい一言があります。

「サロンの流れはぶった切っていいのよ」

いいんです（＾＾

無数に会話が流れている場所なので、今ある会話に無理に合流しようとしなくてもいいんです。

 

僕がサロンに期待していることは、女性には女性同士の共感によって癒える傷があり、それを癒やす場所になってもらうことです。

サロンは既にその能力を持っています。

僕は日常的にサロンを利用している人がそこを独占しているなどとはまるで思っていませんし、本人もそうは思っていません。

しかし、最初は誰でも緊張しますし、入りづらく感じることはあるものです。

 

うまく受け入れる場の空気を維持してもらいたいなと思っています。

ここにいる女性は、それができる人ばかりだと思っています。

そこに僕の介入は必要ないことが理想です。本当に僕が介入する必要が出てきたときは、サロンが消滅するときだと思います（笑）。

 

これ、採用することにします。

 中尾さんより：

そうだ！Kouさん、新規の方用にご挨拶記事みたいなのってつくれたりしますか？
たくさんの方がいらっしゃるので、旧記事とか新記事にしちゃってもいいかとは思うんですけど、やっぱり専用の方がご挨拶しやすいかもしれないなって思っちゃったりして(??･з･?)
ここだとメルマガ読者の皆さんだけになっちゃいますし＾＾；
もし必要ないでしょーってことなら気にしないことにします(笑)

はっ!( ﾟдﾟ)!
もしかして既にあったりしたらでででですぎた真似を…((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

サロンに入りたいけど入れない・・・と思っている人は、とりあえずこの記事でもいいので、挨拶コメントを書いてみてください（＾＾

自分でいきなりサロンに入りづらい場合は、呼んでもらえばいいんです（笑）。

この記事のコメントで大丈夫だと思いますが、それ専用の場所が必要かどうかは改めて考えることにします。

 

サロンは、あなたを受け入れてくれる場所です。