22Jul


Kouです。
そろそろ第2回目に入ります。
第1回目は終わりじゃありません。まだ継続しています。現時点で800件以上のコメントが付いています(^^
夏の特訓とは書いていますが、もうずっとやり続けてもいいくらいに大事なことです。
とりあえず期間を指定している方が特訓っぽいので、そうしています。
第1回目で鼻血が出た・・・かどうかは分かりませんが、どんどんハードルが上がっていくので注意してやってください。
第2回のテーマは、ヒロインです。
厳密に言うと、感情移入することです。ヒロインになりきることですね(^^
これはかなり特殊な育ち方をした女性を除けば、子供の頃から今にいたるまでの間に、一度や二度くらいはどっぷり感情移入してしまったヒロインや女性キャラクターがいるはずです。
マンガでもアニメでも映画でも、ドラマでも小説でも、何でもいいです。
できれば、マンガ、アニメ、映画のいずれかがいいです。
多分マンガが一番いいです。それも少女マンガです。
可能な限り思い出してください。
そして・・・もう一回読み直します。
できるだけ読み直せるのがいいです。入手困難でどうしようもない場合は、記憶を辿るか、調べてください。
今はいい時代になっているので、廃刊でも意外と電子書籍で復活していたりします。
アニメや映画の場合、やはりデジタルコンテンツでどうにかして入手できる可能性は昔よりは高くなっていると思います。
とにかく、できるだけもう一度体験し直すことを試みてください。
誰にも邪魔されないところで、じっくり読みます(笑)。そして当時完全に感情移入していたときの気分を思い出しながら味わえる人いいですね。
なぜ感情移入していたのかも分かるようになります。
何の作品なのかを、このページのコメントに書いてください。
どんなシーンが好きなのかまで細かく描写できるとなおいいですね。
今まで全くそういう経験をしてこなかったという場合は、このページのコメントを参考にしながら、読んでみたいと思う作品を探してみるところから始めたらいいと思います。
この第2回目は、ぱっとこれだけを見て想像すると、
「なんだ、そんなことか。簡単ですね」
と思うかもしれません。
鼻血なんかとてもじゃないけど出そうにないと笑ってしまうかもしれませんが、甘いですね(笑)。
もうかなりの部分を忘れているんです。
そして今改めて読み返したり、見返すことで何が起こるか。
いろんなことを知ってしまった今の方が、感受性は高いんです。
特に子供の頃は、予備知識が少なすぎる中で読んでいるので、作中に出てくる駆け引きや恋愛感情の揺れなどがリアルには分からないところがあったりします。
今読み返すと、人によってはかなり危ないかもしれません。出血多量になってしまって・・・(^^;
ということで、始めてみましょう。
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『恋愛カタログ』を読み返しました。
1 以前、最初に読んだ時は、絵が可愛くて好き、程度でした。
2 5年前くらいに一度読み返して。ものすごく子供っぽくて、つまらない話に感じ、自分が大人になったんだなー、と思いました。
3 今回読み返して。恋をしてる真っ最中なので、ほんのちょっとしたエピソードにも、泣き出してしまう始末で、お前は10代か!と自分で自分に突っ込みを入れたくなりました。また、以前好きだったキャラクターが嫌いに思えたり、全く興味のなかった他のキャラが突然可愛らしく見えてきたり…。恋って、いろいろ苦しいけど、いいものですよね。
1回目のスカート編で、「キャンディ・キャンディ」のことを引き合いに出して知らず知らずのうちにフライングをしていました。
しかしながら、あまりキャンディには感情移入できない自分にも気づきました。
何故かは置いといて、それよりも姉の漫画で小学生が読むにはちょっと大人な内容だった里中満智子先生の「愛の時代」の主人公・由希の方が、大人になってから読むとより感情移入できました。
子供なりに感情移入したつもりでしたが、理解しきれていない部分が大きかったようです。
***
洋品店を経営する母と暮らす由希は、小学校高学年の頃に多忙でたまにしか家に帰れない父が実はファッション業界の重要人物で、他に家庭を持っていること、つまり自分は愛人の子であることを知ってしまう。
妾とその子供として由希たちに冷たく当たる町の人々を恨んだ幼馴染の拓は放火事件を起こし、少年院に入れられてしまう。
程無くして母は病でこの世を去り、由希は父の元に引き取られるが、父の本妻と異母妹から辛く当たられる。
父のデザイン会社で由希は倫人と穣史の二人の男性と出会う。女性としての愛を由希に向けた倫人は父の妻の弟であり異母妹の思い人であった。由希をデザイナーとして認めるよりは、組織の一員となって欲しいと願う倫人から離れ、強く生きていける一人の人間と認めての、言わば戦友のような形での愛を向けた穣史と一緒に組織を出てデザインに勤しむ由希だが、数々の試練が訪れる。
***
ここでは書ききれないような入り組んだ人間関係と愛憎とが渦巻く世界でした。大人になってから読むと、財閥の異母兄弟の確執の実例が思い浮かび、ひょっとしたらそれもヒントになているのでは?などと考えてしまいました。
ただの恋愛ドラマではなく、家族愛やビジネスの世界の戦い等も織り込まれた、深いストーリーでした。
倫人との愛に幸せを感じ、「一流のデザイナーになれなくてもいいからこの人と温かい家庭を作って行こう。」と思う由希に、「君は感情に振り回されすぎる。」と厳しく言い放ち、野心やデザインへの情熱を呼び醒まさせようとした穣史を、子供の頃は「この人冷たいなぁ。幸せを壊さないでよ。」と思ったものでした。
でも今はもし本当に由希を愛して由希の幸せを願うのであれば、倫人こそが義兄の組織から由希を連れ出して独立することを画策するべきだったのではないかと思います。
100%のハッピーエンドではありませんでしたが、ストイックにデザイナーとして長い年月を重ねた由希の前に、亡きあの人にどこか面影の似た人が現れて・・・・・といった穏やかに幸せな後日談でもできそうな気がします。
愛だけじゃ生きていけませんし、何かを目指す芯のある女性こそ魅力的なのだと思います。
ピーチガールを最近読みなおしました。
ずっとカイリくんがピンチに助けてくれる、というスタンスなので、ザ、ヒロインを味わえるマンガでした。
今みても同じところに意外ときゅんとしました。
花より男子、を思い出しましたが、昨夜、夢に速水真澄が出て来たので、ガラスの仮面で行こう。
マヤは、彼女は凄いですよ。
才能に溢れ、その情熱と自分に集中しすぎて、男性を知らず知らずに翻弄。
桜小路くんも、速水社長も、振り回す、振り回す。
思わせぶりな行動をしていて、次の瞬間はもう自分の世界へ。
女性の自由さがある意味分かります。
野際陽子の月影先生より、マツコデラックスのそれの方が、インパクトが凄いと感じたのは私だけだろうか。
「はいからさんが通る」を
読み返そうと思います。
どんな発見があるのか、楽しみです。
やまとなでしこ第2話見ました!
桜子さんだけでなく、登場する女性にも注目してみました。
・おうすけさんは「桜子さんを喜ばせようと行動する度に好きになっていく」と。
前提として投資される女性になれているんですよね。どんな小さなものでも「ありがとう」と受け取ってます。
・佐久間先生の奥さんの余裕、寛容なところは真似したい!。「日曜日合コンなの?」「よくデートに行くんでしょ?」
笑顔でまるで「今日の夕飯何にする?」と聞いているかのよう!(笑)
佐久間先生はシドロモドロ(笑)。
家に招いた桜子さんに「ぼくの最愛の妻」と紹介されてました。あっぱれ♡
・お友達のなみさん。筧さん(役名わからない(笑))とデートした帰り。「私も誰かに心配されたいなぁ」(これは攻略余地!)
からの男性からキスをされ、逃げずにいて「男の人ってキスするとゴメンって言うんですよね」と。思わず他の男の人の影を感じちゃいます♡
そして、目の前にホテルが。
「およよ~♪ラブホテルだぁ♡」と言って少し走ったが、次の瞬間振り向き、「じゃ、ご馳走様でした♡」
現代のドラマ、漫画ではまずないパターン♪
私もこんな風に断れば良かったなぁ(笑)
攻略余地!
何だかヒロインへの感情移入でなくなってきました…やっぱりおひさまかしらー?
すごく好きだったのは、ご近所物語!
発言も行動も自由で、可愛くて憧れました!
そして幼馴染に心底想われているところ!!
自分の道を進んでいける、そんなヒロインに今でも憧れます!
最近だと、少女漫画で、川上ちひろさんの『煩悩パズル』の紬ちゃんかな。
モテ男の性欲のかたまりくんと押し切られる形で急に付き合うことになってるけど、ちゃんと自分を持ってるところがすごく尊敬する。
今から読み直そー!
Kouさんがお願いきいてくれたから回らない頭で考えてみましたよ〜(笑)
少年(?)漫画ですが『BASTARD!』のヨーコさんなんてどうでしょう?
子供は見ちゃ駄目(笑)
感情移入したヒロインは、くらもちふさこさん「海の天辺」の主人公、椎名和佳子です。
感情移入した理由は、初めてこの作品を読んだときの私の年齢が、和佳子と同じ14歳で、その当時の担任が27歳の独身男性だったことや、和佳子ほどではないけど、私ものっぽで、男子よりも背が高いのがコンプレックスだったことでした。私自身は担任のことは好きではなかったけど、仲のいい友達が先生のことを好きで、夏休みにアパートの近くまで行ったことを思い出します。
和佳子のロングヘアのアレンジがいつもかわいくて、ファッションも好きでした。
中学生の頃って、高校生だって大人に見えたし、さらに先生という存在は、ものすごく神聖というか絶対の存在だったから、そういう人に恋をしていくタブー感も、主人公に感情移入してしまった理由かもしれません。
この作品を境に、先生も人間なんだなーって目で見るようになったかも…(*´-`)
理科の課外授業でサンシャイン水族館に生徒を連れて行ってジュゴンの説明をする河野先生。
「人魚は瞳を開いて最初に見た人間に恋をするんだ」
と先生が言った瞬間、和佳子の目に映ったのは河野先生。「これが恋に落ちる瞬間なんだ」って憧れました。
河野先生は、バツイチ子持ちの年上女性、音楽の山崎先生と付き合ってましたが、この山崎先生が和佳子をこども扱いしなくてカッコいいんです。
河野先生のアパートの鍵を和佳子に渡して
「河野さんのお家のカギよ。ショック?
でもこの現実を乗り越えないと河野さんはあなたの人にはならないわよ」
と言うんですよ。
(推定)30代の女性が14歳の子にこのセリフ。今、読んでも痺れました。
河野先生よりも、私にはこの山崎先生が強烈な印象で、私も、こどもをこども扱いしない大人になろうと、このとき決意した気がします。また、そういう人を自分も尊敬したいと。
読み返してみると、和佳子に思いを寄せる同級生の遠藤くんがすごくいい男でステキだなと発見。また、和佳子の邪魔をする家庭科の市川先生は嫌いだったけど、同じく邪魔をする親友のキョーチのことは嫌いになれなかった理由がわかりました。
先生と両思いになって、高校二年生になったであろう和佳子の
今 思い返せば はずかしいことばかりで
子供すぎて 先生を困らせた
だけど
子供だったから できた
子供だったから 本気になれた
あたしは そんな年頃(とき)に
先生と出会えたことに
15歳に 感謝します
というモノローグで物語は幕を閉じます。
14歳の頃に感じた気持ちを振り返りながら読んで、その頃には気づかなかったことも含めて辿ってきて、
最後に、14歳の私自身に
「あなたは本気の恋をしたの?」
と問いかけられたようで、涙が止まりませんでした。
この作品を14歳のときに読めて良かった。そして、今、四半世紀ぶり⁈に読み返すことができて良かったです。
絶版になっている上に電子書籍も出てなくて、入手に手こずったけど、再読できて良かったです。
恋愛への憧れを思い出せました。
長文、失礼いたしました(*´ω`*)
ベルサイユの薔薇を思い出しました。そしてすぐコメントを書いたのですが、「もう一回読み直す」と書いてあったのでコメントを消しました。そしたらメルマガで「ベルサイユの薔薇9巻無料」というのをもらい、「運命だ!」と思い早速全9巻一気読みしました。昔はオスカルに共感しました。オスカルのようでありたいと思ってたのです。けど今読み直してみると、アントワネットの女性らしい感覚や上品な立ち振る舞いに魅了されました。やはり精神面での幼稚さやお嬢様特有の世間知らずはどうしようもないな。大人ではないな。とか共感自体はできないのだけど、心は綺麗で善良だとは思うし、何より美しいと思いました。上品、気品、天真爛漫、こういった要素は男性及び人々を魅了するのだな。と思いました。でもやはりオスカルが女性になる所がインパクトがありました。あんなに男性寄りの感性だったのに、恋をすると女性になってしまうのですね。女性としてのオスカルは力はないけれど、とても幸せそうでした。すべてを手に入れるより、愛を手にする女性の方が幸せなのかな?と思いました。
それと違うヒロインは、「めぞん一刻」という漫画の響子さんです。年下の冴えないでも善良な青年と恋をするという漫画なのですが、中々うまくいかないんです。すれ違いばかりで。ただ当時は響子さんよりも青年である五代さんに共感していて、響子さんを見て「もっと素直になれば良いのに。」とイライラしましたが、女って感じですね。私には高嶺の花という感じで響子さんにはなれないなぁと思ってました。しかしやはりインパクトがあったのは、その五代さんを受け入れた所です。いつも意地を張って素直になれない響子さんはイライラつらそうでしたが、五代さんを受け入れた後の響子さんはとても幸せそうでした。後「うる星やつら」という漫画のラムちゃんも好きなキャラクターでした。なんといっても美人でスタイルが良いです!本当に女性としてすごく憧れました。(見た目)性格的には難ありかな?という感じもありましたが、やはり善良で素直なところはとても可愛かったです。ダーリンであるあたるという彼は女ったらしだったけど、結局ラムちゃんが好きなんだなぁと思いました。きっとラムちゃんはわかっていたからどんな時でもあたるの事を好きだったんだなぁと思いました。「信じる・受け入れる」が幸せの基本なのかもしれませんね。
マンガ…すんごい読んだけれど、題名や何を読んだやら すっかり忘れてしまって 本屋さんに行ってきました!
しかーし(´Д`ノ)ノ
題名見てても何を読んでいたか 思い出せず…笑
ちょっとまた近いうちに 偵察に行ってきてから コメント書かせてください!
難しい~~~(@ ̄□ ̄@;)!!
書いてみたら、読み返したくなりましたよ。
ヨーコさん、なかなか良いかも。
女好きで最強の破壊神ダークシュナイダーが唯一敵わない女性です(笑)
あれ?
破壊神だっけ??
まだ二巻目ですが、漫画よみました~!
それでも世界は美しい
読んだ記憶はなくてほぼ勘で選んだのですが、私にはピッタリだったようで泣いちゃいましたよ!
ヒロインが太陽王のもとに嫁ぎにいくお話ですが、王が彼に似ているし、ヒロインが年上であることも一緒だし、信頼を築こうとしているところとか、お互いビシバシ鍛えあって成長しているところとか。王がどんなに権力があっても手に入れることができない特殊な技能をヒロインはもっているし。
もちろんすれ違いもあるのですが、側近が恋愛の勉強をしているかのように上手く二人をフォッろーしてますね。Kouさんは首席秘書官って感じですね。
漫画をこんなに楽しく読みつつ泣くなんて。
私、恋する乙女だったんですね~。こんなにも感受性が変わってびっくり。嬉しいです。
まず手始めに「小林が可愛すぎてツライっ!!」を読みなおしました。
あー、おー、と思うセリフが続々。次の展開こんな感じかと予測したり登場人物のセリフをアフレコしたり。楽しかった〜
新しいものより読みなおすほうがいいのかな…
「心が叫びたがってるんだ」はアニメも実写も見ました。見切りをつけるところが結構好きです。
「兄に愛されすぎて困ってます」もテレビ版の配信と映画見ました。兄がずっと見守ってくれているところと、幼なじみのセリフにキュンキュンしました。
すぐ思いついたのは、「天は赤い河のほとり」。すごくハマってたけど、ヒロインのユーリに感情移入してたかというと疑問・・・ 今回、読み直してみて、すごくおもしろかった!でも、やっぱり、感情移入とは違ったなぁ。
小説(ライトノベル?)だと、「なんて素敵にジャパネスク」の瑠璃姫が大好きでした!素直で、おてんばで、優しくて。こんな風になりたい、と思ってました。
ふたりとも男勝り系ヒロインなのに、この違いは何だろう?何か見えてきそうなので、ちょっと考えてみようと思います。
さっそくの第2回ありがとうございます。
ここ数日考えていました。
恐ろしく泣いた恋愛漫画は、「最終兵器彼女」でしたね。
青年漫画ですが。
戦争のさなか、ぽつりぽつりと「幸せな日常」のシーンが差し込まれるのですが、それが永劫続くことは決して叶わないというのが、あまりにも可哀相で、読むたびに泣いていました。
ヒロインは別に美人でもなんでもない、チビで引っ込み思案な女の子。
でも、とってもかわいい。
ころころ変わる表情がものすごくかわいいんですよ。
ちなみに、ギャップはありすぎるくらいある女の子です。
頭も身体ももはや人間ではないのに、愛だけが彼女をヒトにしてくれる。
最後はなんだか、この星は2人のためだけに在ったって感じの漫画でした。
いま読んでも絶対泣きます。
あ、どっちに感情移入してたのかな?
もしかしたら男性側かも。
あとガラスの仮面、大人になってから死ぬほど読んだ大好きな漫画です。
また読も!
特に美人ではない女の子が主役の漫画が好きなようです。
やっぱリアルだし。
「僕等がいた」を読みました。
最初に思いついたのは、「天使なんかじゃない」だったのですが、押入れ探していたら出てきたので…
でも、正解だったかも。ヒロインは自然にしてることなんだけど、喜ぶ顔がかわいいんです^^エサを撒く〜モテ男子と付き合う〜モテ男子が自分を特別扱い。でもヒロイン不幸になりたい病(笑)最初はキスも拒み、エッチさせないことによる、男の子の心のうち。客観的にみれました。キュン死にしそうでした。
「彼氏彼女の事情」
多感な中学生の時に夢中になった漫画です。
自分とは、友達とは…沢山のことを考えました。
雪乃と有馬がお互いの闇や葛藤と戦いながら、お互いを求めお互いを知りたいと渇望する。
私の理想の関係です。
ときめきトゥナイトです。
中でも蘭世の時が一番面白かったです。
蘭世のロングヘアーにめっちゃ憧れてました☆
パパママの話も少し前に出てて、そっちも良かったです♡
どんなことがあっても真壁くんが蘭世を思ってるところ。不器用だけど 笑 蘭世も優しくて強い。
そんなところが好きだったなー。 懐かしいな、また読みたいです(^-^)
小学生の時りぼんをよく読んでいて、その時はまっていた漫画は「こどものおもちゃ」と「ご近所物語」です。それぞれの主人公である紗南ちゃんとみかこちゃんに共通しているのは、恋愛というよりも自分がやらないといけない仕事だったり向き合わないといけない過去だったりに一生懸命なところでした。そこに恋愛が附属的に入ってくる、みたいな。今の漫画は恋愛一辺倒なものもあるので薄っぺらいなと思ってしまいます。
私もついに読み返したいの見つけました~(о´∀`о)
だけど、漫画喫茶にあるかな…
なかったりして…(´;ω;`)
無かったら違うのにしようか…
来月探しに行ってみますね♪
夢中になったのは『ときめきトゥナイト』です!
小学生~中学生の頃だったかな…
今は本ないので(売ってしまった)読み返すことが出来ないのですが…
蘭世の一途さと、それを邪魔するライバルの存在。
両想いなのにすれ違う2人とか、もうたまりませんでした。
アニメなら『はちみつとクローバー』かな。
アユが可愛すぎる。
失恋が決定的になった時はおもわず貰い泣き…
1人の時にゆっくり観たいな。
花より男子。久々に読み直しました。
恋愛の勉強をして、読み直してみると、
だから、ヒロインは愛されるんだな!と。
ヒロインつくしは、庶民で、
お金持ちの学校に入学して、出来るだけ目立たないように過ごしてて。
でも、もともと正義感が強くて、芯のある女の子。
学校を牛耳る財閥の息子に、我慢できず歯向い、全校生徒からイジメを受けます。
財閥の息子は、もう本当にダメ男で。
愛情不足だったのかな?
でも、つくしの強さを知って、どんどんとダメな坊ちゃんが良い男に育ってく。
つくしは、本当の自分に自信を持ってて、
地位や名誉によって態度を変えない。
自分の正義を貫く強い人です。
たくさん綺麗な人も周りにいて、お金持ちもいる。でも、ブレないし、嫉妬しない。
ブスと言われようが、ビンボーのくせにと言われようが、自分の価値を知ってるし、絶対に安売りしない。
そういうところに、道明寺は惹かれていったんでしょうね。
つくしが、道明寺に、
俺ほどの完璧な男に何の不満がある?
と言われて、最後に、わたしは、そこらへんの女とは違う!と堂々と言うんです。
道明寺もその言葉にさらに惚れ直すんですが、
つくしの姿こそ、女性本来のあるべき姿かなというより、自分の理想の女性だなと思い直しました。
道明寺も、本当、最低最悪な男だけど、
つくしを好きになるほどに、人として男として成長していく。
つくしは、ダメ男を育ててたから、見てて面白かったのかな?
とkouさんのメルマガで、
完成品は、つまらないというのを、漫画を読んでると実感しました。笑
つくしが、女の子にはめられて、外国人男性との裸写真を学校にばらまかれて。
道明寺さんを裏切った!と全校生徒が、つくしを車で引きずる。
今、考えたらすごい内容ですよね。
そこで、道明寺も、写真を見て動揺。
つくしは、必死に、あんただけが信じてくれたらいい!あんただけは信じてくれると思ったのに!
と道明寺に訴えますが、道明寺は去る。
でも、どうしても納得いかなくて、つくしを助けに行って、ごめん。
俺は、お前を信じる。って抱きしめる。
このシーンは、どうしても忘れられないシーンで、今、考えてみると、道明寺が男になった瞬間なのだと思います。
つくしは、平凡な女の子だけど、努力家で、面倒見がよくて、男女問わず愛される。
いじめと戦ってるので、すごい男っぽいけど、
いじめた女の子を理解して、受け入れる心の柔軟さとか。
強いけど、女性らしい。
とにかく、自分を大切にしてて、周りに何と言われようと自分の価値を下げない。
そんなヒロインに憧れていました。
いつの間にか、女性の価値や、自分の価値を自分で下げて、他人の目を気にしすぎたり。
本来の女性のあるべき姿を、今回教えてもらった気がします。
しかも、知らないうちに道明寺は、つくしに、たくさーん投資してるんです。
雪のなか4時間待ったり、ハワイに行く予定を
つくしのいる熱海まで追いかけたり。笑
つくしは、何にもしてないんです。
ありのまま生きてるし、逆に言うと、道明寺から逃げてる。
でも、ちょっとしたことで、道明寺は、
つくしは俺のことが好きだと勘違いしてて。笑
これも、男性が勘違いしやすい生き物だと漫画で教えてくれてたんですね。
さらに、つくしが逃げるから、道明寺は追いかける。
つくしの優柔不断さが、道明寺に期待させて、
うまいこと追いかけさせてるなーと。
つくしを見てると、本当にテクニックなんて必要なくて。
女性らしく、自分らしく、自由に。
そして、自分の心に素直に生きるからこそ、
男性に愛されるのかな?と思いました。
また、続き読んでみて、いろいろ学びたいと思います♡
少女漫画を、純粋に感情移入して読んでた頃に好きだった作品で考えたら
『無敵のヴィーナス』椎名あゆみ先生
でした。
他にも『天使なんかじゃない』矢沢あい先生とか、『ハンサムな彼女』吉住渉先生とか、好きでしたが、どちらも大人になってから今に至るまでに読んでたので、内容忘れても好きだった事を強烈に覚えてた無敵の〜を電子版で読みました。
これが…自分のことをオレと呼び、スカートこそ履いてるけれど、男子に威勢良くくってかかる楓ちゃんという子が主人公。。。
そこは全く覚えてなかったんですが、小学生の頃から、病にかかってたのか…と、苦笑いしました。
少し心配になりつつ、漫画は、とても面白かったです。
ヒロインは、元気一杯で危なっかしい、真っ直ぐさが可愛いし、少女漫画特有のときめきもあって。
でも、1番はヒーローです。芯があって、頭が良くて、おちゃめで、最終的にみんなを味方にしちゃう。…カッコいい。
異性の好みって、こんな10歳になる前位から、あんまり変わってないのかと笑
自分の今の土台みたいなのは、この漫画だ作られたのかもしれません、という事に気付きました。
他は、特に思いつかなかったので、皆さんのおすすめを、拾って見ます。
追記
小学生の頃に、初めて感情移入できた漫画のキャラは、一条ゆかり「有閑倶楽部」の白鹿野梨子です。理由は単純で、私のヘアスタイルがおかっぱだったから(*´艸`*)
蛇様の回は恐怖で夜眠れなくなり、「白鹿野梨子にささげる愛」ではちょいワルに憧れました。
裕也が野梨子を抱きしめるときに震えてしまったシーンが感情たかまり頂点です。男性心理を知って納得しました。
蛇足ですが、オトナになってからはあまり感情移入できなくなりました。が、唯一できたのは、ねむようこの「午前3時の不協和音」という短編集の「大人の事情」というエピソードの真野ちゃんです。
お料理を作って待っていたのにすっぽかされる、全然良くないのに「いーよいーよ」と許してしまう、強くなるんだと誓って自分のことに専念していたら、彼がいなくても淋しくない自分になっていた。
「淋しくないのが淋しい」
心当たりありすぎて痛かった。
恋愛の勉強する前の私が真野ちゃんです。
うちの猫はこんなミラクル起こしてくれなかったから、別れちゃいましたが、猫の手を借りなくとも恋愛の勉強をしているから大丈夫。
今なら、淋しくないのは淋しくないってわかります。
私は、自他ともに認める、まんが、アニメ大好きっ娘(こ)です。
大好きなまんが、アニメ、いーーーぱいあります。
ルパン三世のカリオストロの城、花より男子、君に届け、などなど…
しかし、強いて一番を挙げるのならば、現時点では、言の葉の庭、です^_^
改めて、考えさせられたのですが、私の好きなまんがや、アニメって、私の好きな登場人物の女性が、相手の男性に、もの凄く大切に想われていることが、多いんですよね…
ヒロインに向かっての、話し方、行動、想い方が、ひたすらに優しいんです。自分の損得にかかわらず…
それにしても、大好きなまんがは、何年経っても色褪せないです。しょっちゅう、引っ張り出して、読んでしまいますね^_^好きなシーンで、一回止めて、反芻…の、繰り返しです♡幸せ♡
さいとうちほ先生の『花冠のマドンナ』ですね。
読み返すと…ヒロインは置いといて、当時惚れ込んでたチェーザレ様が可愛く思えました。あれ?
チェーザレ・ボルジアで可愛いとか思っちゃってたら、並の男じゃ物足りないのでは…(汗)
危機感持ちました。
童話のおやゆび姫。
花の絵が多くてカラフルな絵柄が大好きでした。
おやゆび姫が水鏡に自らの姿を映して微笑んでいる絵が特に好きで、よく眺めてはうっとりしていた覚えがあります。
当時所有していた本は手に入らなかったのですが、画像検索によって上記のページの絵柄を久々に見ることが出来ました。こんな機会がなければ、私はこの絵を2度と目にすることなど無かったと思うと、とても感慨深かったです。
さて、当時の本そのままの内容ではないけれど、改めて童話の内容を拝読しました。そうしたら、読んでびっくり!
おやゆび姫はフツーに人を見た目で判断するし、おやゆび姫の育ての親がどうしているかの描写がなく完全にスルーされているし、命の恩人であるネズミに黙って出て行っちゃうし、互いに深い信頼関係で結ばれていたはずのツバメという存在がありながらぽっと出のイケメン王子と結婚しちゃうし、結構衝撃でした。
おやゆび姫は、結構な自由人でした。私って女の子らしくて可愛くてモテモテの自由人になりたかったんですね 笑
もーめちゃくちゃ悩んでます
少女マンガ買ってたの小学校低学年くらいまでだったんです
家にも少年漫画ばっかりで
なかよし派でセーラームーンとかレイアース、カードキャプターさくらの頃でした
ここまで書いて少女マンガをあまり読んでいなかったことに愕然としました…
思い返せば、周りが少年漫画読んでる人が多くて恥ずかしくなってきて買うのを止めてしまったんです
ここが一番いかんかった!
面白い作品もあったし付録も作るの好きだったのに(笑)恥ずかしくて読まなくなったという…
なんと!スカートを履かなくなってしまった方々と似たような経緯で私は少女マンガを読まなくなってしまっていたのです!
さて!それで何日も悩んでやっとさっき思い出したのはデリシャス!という作品です
単行本を買うはまり方はしてなかったけど主人公の名前と料理を頑張る女の子の話なのはしっかり覚えてました
戦う女の子ではなく、頑張る女の子の話
完全に記憶の底に埋もれていましたが、思い出せて良かった…
幼馴染の男の子と憧れのアイドルとの間で揺れたりしつつ、やっぱり幼馴染と協力して歩んでいく、そんな話だったと思います
手元にないのでまずは探してみようかなと思います
やばこが真っ先に思い浮かんだのは昔プリキュア枠でやってた「夢のクレヨン王国」っていうキッズアニメです!TSUTAYA行ったけどDVDなかった(;_;)ので、wikiと記憶を頼りに……。笑
クレヨン王国のシルバー王女が12歳の誕生日を迎えた日、かつて封印された死神がよみがえった。そして城内に颯爽と現れた謎の少年クラウドが、シルバーの両親のゴールデン国王とオパール王妃を石にしてしまった。元に戻すにはシルバーの12の悪い癖を直し、死神の詫び証文を手に入れて封印しなければならない。そこで、シルバーはオンドリのアラエッサ、ブタのストンストン、そして12人の野菜の精をお供に、死神を追って国中を旅するーー!
シルバーはかわいい王女様で、誕生日パーティーでのドレス姿なんてほんと憧れで。かわいいものもたくさん持ってるんです。どんなに古い部屋でも差し込めばお城の自室と同じ環境に変えられる鍵とか、野菜の妖精を召喚できる香水とか(*´-`)でも普通の女の子も共感できるような悪い癖もたくさん持っていたり 笑
クラウドくんのことが好きなんだろうけどなかなかお互いに素直になれずスレ違ったり!これがまたもどかしいんですよね~
一番印象的なシーンはおにぎりの王子とハンバーガーの王子が誕生日パーティーでシルバー王女に求婚してるシーンです。シルバーは彼らに見向きもしないんですが、奴らはめげずにかわいい王女にアタックするんですね。このシーンに憧れて保育園児の私はおにぎりとハンバーガーに求婚されてる妄想を何度したか!妄想の中の私は誰もが憧れるかわいい王女様で、男性がなんとしても手に入れたい素敵な女性でした。
うーん、今考えると子供の頃は本当に素直!こういう恋愛の形が理想だって保育園児ながらに感じていたんでしょうか(^_^)
DVDなんとしてでも観たいなー!
確か実家に絵本があったような♪今度探そう!
『ベイビィ★LOVE』を読み返しました。
今読むと、当時気が付かなかった登場人物たちの心理がわかって面白いのと同時に、勉強になります。
ヒロインの女の子は小学校2年生の時に3歳上の男の子(高身長で大人っぽい)に恋をして、釣り合うようになるため並々ならぬ努力をし、ヒロインが6年生になっているところから物語が始まります。
男が追いかけてくるのは、いつもヒロインが離れかけたときなんです。あと何とも思っていない男には、何の意図も計算もなくただ楽しく自由に振舞い、結果、男はますます好きになるといった感じです。色々と勉強になり、励まされます。
少女漫画は女性が書いているので、あまり参考にならないのではないかと思っていましたが、そんなことないですね。
また、『NANA』の登場人物レンが恋人と距離を置いているときに言っていた「終わりにしたくないから今は会わないんだ」という言葉と、『ガラスの仮面』の月影先生の「愛する人を信じなさい」という言葉が心の支えです。
少女漫画の主人公の信じられないくらいの頑張り屋さん、エネルギーがすごい、某少年漫画の元気玉より、すごいエネルギー、、女の子って、好きな人に直進しすぎ(笑)
誰かも書いてたカードキャプターさくらちゃんと暁のヨナさん。
本当に大好き。
彼氏彼女の事情の宮沢雪野は私の理想形、とにかく頑張り屋で強い女性が好きです。でも、その下はウブでかわいい。有馬総一郎君と付き合い始めて初めて手をつなぐシーンは何回も見てしまいます。
『BASTARD!!』読んでま〜す(・∀・)
D·Sったら、ス·テ·キ〜❤
欲望に忠実で(笑)
でも今見たら、サンシャイン池崎みたい·····σ( ̄∇ ̄;)
たくさん女性が出て来ますけど、確かに昔と見方が変わってます。
面白いですね〜
山田詠美さんの放課後の音符を読み返しました。
思春期に憧れていたといえばこの本です。
カクテルや煙草、大人っぽい女の子たちに憧れて真似していました。
読み返してみたら女の子たちはみんな主体的でした。自分がどう思っているか、それで恋をしていました。好きになった理由もちゃんと話していました。そして余裕がある。自信がある。そしてひとりの男ひとりの女であり年齢とか立場とかで区切られてませんでした。
耳の聞こえない少年との恋愛のお話があるのですけど、伝えようとするのに言葉を使わないで伝え合う、そういうところがすごく好きでした。
読みながらまた彼を思ってしまい感情移入するわたし(笑)
一条ゆかりさんの「プライド」
読みました。
おもいっきり感情移入して、読み終えたら朝でした(笑)
もともと、好きだったけど もっと好きになりました!
色んな場面で以前 読んだときよりも登場人物の気持ちが深く読めて「ここで勉強出来て良かった‼」
って、凄く凄ーく思いました!
また、暫くして 読んでみよ(笑)
違う感動が得られるかな?
若い頃、少女マンガ本当にたくさん読みました。
で、大人になってから色々読み直して、少女マンガではありませんが、あだち充さんのマンガのヒロイン達にすごく魅力を感じます。
なんかみんなしっかり自分をもってるんですよね。ちょっと男まさりなところがあっても、女性らしさを忘れていない。男に媚びない。既に女の価値を分かっている少女達ですね。
私は「耳をすませば」の雫が好きです。
大人になってしまったいま、あれほど純粋な恋愛とは行かないですが、理想の恋愛です(笑)いや、理想のカップルです。はぁー、ちょっとこっぱずかしいですね。
やりたいことに向かって頑張ってる聖司くん。その姿だけでも十分かっこよくて素敵ですが、それに感化されて試行錯誤する雫はとってもキラキラしてて憧れます。不安もワクワクもごちゃ混ぜな青春を思い出しました。今だってまだまだ「私、こんなんでいのかな?」って思ったりするので、彼の存在があたたかくも刺激となり、新たな輝きに変わってくのだとしたら素敵だなぁと思います。聖司くんも雫の笑顔とか純朴な感性とか可愛らしいところに触れてときめいて楽しそうだし、「雫、やるなぁ」と思いました!
そして、ほぼスカートやんけー!自転車にはまたがないで、後ろにちょこんと乗っててかわいいし!
雫は、心が揺れ動くけど、やると決めたら貫く強さ、そして、可愛げと瑞々しい感性が魅力的です。
聖司くんも職人になりたくて頑張る姿とか、自分なりのこだわりとか、好きになった理由がたくさん発見できました。雫を真っ直ぐ愛してるとこも、きゅんきゅんします。
私も「めい、大好きだ!」
って、未来の彼に言ってほしいです!笑
『星の瞳のシルエット』かなり古いww
でも、私にとってはじめての恋愛コミックでした。久々に読み返して、懐かしさと初恋を思い出すような感覚で、女の子に戻っちゃいました(*/∀\*)
内容は、仲良しの友達と同じ人を好きになってしまい、友達を大事にしたくて、男の子に自分の気持ちを言えないで悩むヒロイン。自分の気持ちを我慢しさえすれば、回りの皆が幸せになれると信じていたけれど、それは自分の身勝手で回りを振り回し傷つけていたことに気づく。自分の事だけ考えていなかったときには分からなかった回りの優しさにも気付き、やっと素直になって男の子に自分の気持ちを伝えハッピーエンドですね!
そう、自分の事しか考えてないんですよこのヒロイン。良い子ぶりっ子と言うか、素直じゃないと言うか…。でも私はこの漫画の影響をたっぷり受けましたw。自分さえ我慢すれば良い、と思っていたな。今までの彼氏にも我慢すればきっとうまくいくって思って、自分の望むこと言わなかったな。ちゃんと気持ちを相手に言わないとダメだよね。
どうも匿名で送信になってしまいましたので、長文で失礼しますが、再送します。
はいからさんが通る」と「ベルサイユのばら」を読了しました。
「はいからさんが通る」
紅緒さんは、じゃじゃ馬娘だけど、芯が強く、一途に伊集院少尉の無事を信じきり、何年も愛し続ける一途さというギャップが、他の男性達のハートをノックアウトしたのですね…
でも今の時代からすれば、紅緒さんの格好は、ずっと女らしい!
紅緒さんは、自分の本心に忠実に生きていました。
あと、女友達の環さん、すごく女性らしい格好や仕草なのに、紅緒さんもですが、恋愛に主体性がありました。
女性が男性に選ばれるのではなく、女性が男性を選ぶ…
Kouさんの、女性は男性を選ぶ性とおっしゃっていたのと繋がりました!
環さんは狼さんにプロポーズしますが(番外編による)、恋愛技法ではご法度かもしれませんが、
清々しかったです。
「ベルサイユのばら」
オスカルは、クールビューティで勇敢な女性ですが、内に秘めた優しく熱いハートにアンドレを始め他の男性達の心を虜にしていました。
オスカルの切ない片思いから、アンドレへの思慕に変化していきましたし、アンドレのオスカルへの愛も深かったです。
また、マリーアントワネットとフェルゼン伯爵の愛ですが、マリーアントワネットは、知性を求められる女帝というよりは、女性らしく愛らしい、ごく普通の娘さんでした。しかし後半、愛情深い母親に、聡明な女性に成長していきました。
マリーアントワネットの方は史実に基づくものですが、もし普通の貴族にお嫁入りしていたら、どんな人生だったのかしら?フェルゼンとの仲はまた違う展開になっていたのだろうか?と思わずにいられません。
両方の漫画のヒロイン達は、愛する人に愛されたいという本心を大切にしていました。
男も女も時間をかけて愛を育んでいく時代からすれば、私のこれまでの恋愛は薄っぺらいなと思わずにはいられませんでした。
長くなりましたが、第2回特訓の報告でしたm(__)m
私にとって、昔読んでいたマンガで、まっ先に思いついたのは、「天使なんかじゃない」でした。
一番好きで読んでいたマンガです。
でもその後、「こんなこと現実にあり得ない、シンデレラストーリーだよ。」と、敬遠していました。
なので私にとって、一番好きでもあり、一番嫌いになったマンガでもあります。
もう一生読まないと思っていたけど、
今日、「天使なんかじゃない」読んでみました!
最後に読んでから軽く10年以上は経過してます。
心に抵抗と猜疑心を持ちながらも、ページを開くと一気にタイムスリップです。
高校生の学園恋愛モノなのですが、私これ、小学校4年生の時に読んでいました。
当時は、時間の感覚がわかっていませんでしたが、かなりおませさんだったなって、自分に思いました。
KOUさんは、よく恋愛の勉強に、少年マンガを読むと良いとおっしゃっているので、今回は少女マンガということで、また違う意図を含ませているかなぁ?と思いつつ、読んでいます。
まだ読み始めですが、気づいたことを書いておきます。
とりあえず、「キュン」を再体験しまくりました。ページをめくるごとに「キュン、キュン」の要素が散りばめられていて、胸が鳴りっぱなしです。
主人公の女の子は、相手に対する好きを、自分で認めている。(私はいつも、自分の好きすら自分で認めてないことが多いので。)
現実的で厳しくなっている自分の心が少し和らいで、マンガの登場人物の心情に素直に反応し始めています。
特訓報告の追記です^_^
ヒロインではないのですが…
男の人は女性のギャップに弱くて、男の人の脳内には、愛する女性がずっと生き続けているのですね。
そして、男の人の好きな女性への究極の愛は、自分の命をかけて愛する女性を守ることなのですね…
今回の特訓で、漫画を通して男の人の愛の形を知ることが出来、楽しい時間を過ごしました。ありがとうございました(*^^*)
「なないろマジック」が好きでした。
小学生の頃にハマったマンガです。
好きなシーンは、主人公の菜々子が料理上手で、片思いのクラスメートに美味しそうな料理やスイーツを作ってあげて、それを男の子がいつも美味しそうに食べているところです。
だからスイーツ作りを小学生の頃から挑戦してたし、料理も好きで勉強してます。
あと、このマンガが、私が演劇を始めた一番最初のきっかけでした。
途中菜々子は演劇部に入ったりミュージカルに出たりして、自己表現をして自分と向き合うようになるんですが、なかなか自己表現ができなかった私は、こどもながらにそれに憧れたんだなぁと思います。
「観用少女(プランツドール)」というマンガも好きで、今でも持ってます。
これは二十歳越えてから出会ったマンガで、生きて動く生身の人間のようなだけど、喋らない少女の人形のお話です。
たっぷりの愛情をもって接しないと動かなくなってしまうし、高価なミルクや砂糖菓子、美しい服などとても手間もお金もかかるけど、極上の笑顔で癒やしてくれるドール。
好きなシーンは、貧しい青年がドールを手に入れ、貧しいけれど誠心誠意ドールのお世話をして愛情を注ぐシーンです。
こんなふうに心をつくして愛されたいと思いました。
あと、親友に夫をとられ離婚した女優がドールを手に入れ、ドールと暮らす日々と結婚生活を重ね「上手く笑えてるだなんて、思い上がっていたのよね」と自分を振り返るシーンです。
作り物じゃない笑顔やあふれ出る愛情が癒やしの空間を作るのかなーと思いました。
恋愛面で衝撃を受けたマンガは、
「ぽちゃまに」という、わりと最近のマンガです。
主人公のぽっちゃりな女の子が、いっこ下の後輩イケメンから愛されるお話で、
小、中とぽっちゃりだった私は、単純に、ぽっちゃりでも愛されるんだと嬉しい気持ちになったマンガです。
本屋さんに見に行こうと思いながら なかなか行けておりません。
ただ、その当時マンガに夢中になっていたときの気持ちを思い出してみました。
恋愛物のマンガに夢中になっていたとき、胸キュン、ハラハラドキドキ、お別れ、からのハッピーエンド系が多かったような…。
切ない思いをしながら読んでいたことを思い出して、恋とは切ないのが普通と刷り込まれていたのかも…。
だから ハッピーエンドに目がいくよりも、切ない辛いにフォーカスしてるほうが多くて、現実でも それが恋愛だと思い込んでたようです。
kouさんのおかげで それは違うのだと教えていただいたから よかったものの…(о´∀`о)
未来少年コナンの、ラナに、なりたかった?てより、憧れてました。コナンがいつも助けてくれる…。男の子はそうなんだと、信じてたのに…。いつの間にか、今、反省してます。このアニメ思い出しながら、恋愛技法ブログ思い出しながら、女性は、男性に振り回されてるようで、逆に振り回してあげるもの。だから、お茶を飲んで、待ってあげれば良いんです(笑)今からでも、間に合うかな(笑)女性に戻っても(・_・;)
すでに回答して二回目のコメントですm(_ _)m
ふと改めて思ったのですが、
これは自分の理想が何処にあるのかという事でしょうか?
全然知らなかったんですけど思わず見つけた
精神世界に入ったブログの内容です。
これは普通の恋愛でも起こりうる事だと思いました!
「ツインレイの関係を解く鍵は、目の前の相手にあるのではありません。ひとりで、まず、理想の自分になる必要があります。そうすれは、相手との関係が嘘のように変わってきます。」
コレ大事ですよね。
自分が好きな彼も、彼自身の理想を目指してる姿を見て惹かれるんですから、相手だって女性に対して少なからず(いや大いに)理想を求めるはず。
彼を受け入れる前に
先ずは自分自身がどうあるべきかと
理想を描き、自立する為の勉強が必要なのですねー。
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数ある中の漫画を読みましたが、子供の頃から買い集めていたので昨年も読み返したもの。ごめんなさい、少年マンガになります。その頃から変わり者かな。
ラムちゃんと音無響子さん。
世代が知られますね(゚ω゚)
ラムはガヂャガチャしてそこまで女の子っぽくなくて両性具有ぽくて、けれど芯は女の子だなーって(中身ね。)共感してます。
響子さんの優しさ、かと思えば時には感情を露わにする面これも共感してます。
どちらも男性に惚れさせたり、イライラさせたり、期待させたり、怒らせたり、守ろうとさせたり、いろんな要素が見られ勉強になります。
成人してからはいくえみりょうさんにドハマリ。
わたしかなりワガママかな、と自覚してます。
パッと思いついたのは「花より男子」です。ほかにすごく夢中になったもので共通するのはヒロインに対して一途なんです。愛情表現が不器用で誤解もされるんだけど、ヒロインのことがすっごく好きなんです。両思いになりそうなときにたびたび困難が訪れます(笑)めちゃ可愛いステキな女子がメンズに告白したり、ヒロインよりもメンズと親しい女子が言い寄ってきたり。メンズの親友がヒロインに告白したり。進学先や就職先がかわったり。そこでの出会いがあったり(笑)ヒロインも素直になれず、強がったりするんですよね。
いつのまにかどっぷり感情移入してしまって、〇〇君はどんなことがあってもヒロインのことを一途に1番に思っていてぇーと願っています(笑)ツンツンしててもメンズがヒロインのことを大事に思ってくれる話が大好きです。
純粋にヒロインに憧れてたのって、本当に小さい時だと思います。
シンデレラとか白雪姫とか?
考えたら、少女漫画は相手の男の子だったりシチュエーションにドキドキしたりして、ヒロインになりたいと思って見てはいなかったと思います。
『BASTARD!!』は、思いの外、改めて色々考えさせられました。
ただ、あれってまだ完結していなかったのですねσ( ̄∇ ̄;)オワラセテー
取り敢えず、次は『有閑倶楽部』が読みたくなったので読みます(・∀・)
らむちゃんも電影少女も、
とにかくまずは
「異世界の人」だということですね。
非現実的な存在で、
あとは「めちゃくちゃかわいくてセクシー」な見た目です。
少女漫画はあまり女の子をセクシーに描いたりというイメージがなくて、憧れることはあまりなかったかな。
めちゃくちゃなんだけど別世界の人だしカワイイし許せてしまう存在というか、、
あまりパッとしない男の子に夢をくれる女の子に憧れました
(^ν^)