26Jul

←この記事をお気に入りに追加します。あとで読み返せます。Kouです。
いいです、すごくいい。
めちゃくちゃ面白いコメントを見つけました。
わざとこういう話を、見えるところに持ってきているのかもしれませんね。
何か本当にかつてのふじこさんを見ているようだわ。
金木犀の季節さんより:
こんばんは。
私は今日を含めて二度、
彼に、落ち込んでいる自分を見せました。
正社員を辞めた一度目は、
電話越しに泣きました。
そして今日は、メールを送りました。でも彼は、それをきっかけに
私と生きていく道を決めるわけでもなく
応援の言葉を残すだけ。自分が守ってあげたいとは
思わないのだなと、感じました。一緒に生活できたら
私はこんな不安定な雇用であっても
家を出て、生きることができるのに。
うるさく言う親ともさよなら。私は、自立の定義が分かりません。
パートや主婦だって自立しているなら
私だって、そうなったって良いはずだわ。外に働きに出るだけが自立ではないのに。
彼にとって
私がいつも不安定な雇用で
不安なきもちを抱いて生活していることなど
まるで自分とは関係のないことのように
思っているように感じてしまいます。
今の金木犀の季節さんが抱える問題のすべてが、ここにあります。
そしてこの発想をしている女性は、彼女以外にも大勢います。見えていないだけで。
「自分が守ってあげたいとは思わないのだなと、感じました。」
思うわけないやん。
今の自分の舵取りを放棄しているような人を、誰が守ろうと思うんですか。
親でも恋人でもごめんですよ、普通は。
この彼がすごいのは、こういうときにいい加減な甘い言葉を使って納得させようとしないところでしょうね。
なぜそれが分からないのか。
「私と生きていく道を決めるわけでもなく
応援の言葉を残すだけ。」
僕はこの彼の知り合いでも何でもないので、実際にどう考えているのかは分かりません。置かれている状況も分かりませんしね。
しかし、仮に結婚を考えていたとして、こんな他人任せの状況の人に、このタイミングで一緒に生きていこうなどという男はいません。
言いたくても言えないんです。
弱っているときは、一番の狙い目ですけどね。
精神的に弱っているときほど、判断能力が鈍って、おかしな決断をいとも簡単にしてしまいます。
頼られるのは好きでも、依存されるのが好きな男はこの世の中には一人もいません。
依存してくる女性は嫌いなのに、頼ってくる女性は好きなのです。
そういうものではないですか。
男性を頼れる女性というのは、自分の意思で頼る相手を選べます。
依存じゃありません。
自分で常に選択しているのです。
それが、自立ということです。
自分一人で生きる術を持つのが自立なのではなく、自分で能動的に考えて行動に責任を取って生きていくことが自立なのです。
誰かが自分を救ってくれるとか、誰かが幸せをもたらしてくれるとか、そんなことを心のどこかで考えていませんか。
運良くそういうものにありつける人もいるかもしれませんが、「血ヘド」のメルマガと同じことで、自分の意思で得ていないものは、手から離れるのもまた恐ろしく早いです。
そして二度と手に入らない。
誰かに何とか救ってもらおうという考えがそもそもの間違いなんですよね。
自分の人生の責任は、神様にも求めることはできないんです。
自分で取らないと。
宗教の教えでも誤解している人の方が多そうですが、神様に委ねるとかいうのは、決してただ任せてお願いすればいいという意味じゃないんですよね。
救ってもらいたければ、救ってもらえるだけの人間になる努力をし続ける必要があるわけです。
誰かに幸せにしてもらうのではなく、自力で幸せになる体質を求めませんか。
それが近道だと思いますよ。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (50)
全力で私たちを育ててくれた母ですが。
毎年、父からは素敵な誕生日プレゼントをもらって、母の日は毎年、ルージュをプレゼントしてもらっています。
私ももう一人暮らしをしているので、子育ては一旦落ち着いていますが。
「子供たちが大きくなって、2人暮らしになったら、ゆっくり時間をとって〇〇(私の母。つまり、父にとっては妻)といろんな所へ一緒に行きたいんだ」と、父は叔母に話していたそうです。叔母から聞きました。
実際、毎週土日は2人でお出かけしています。ご当地グルメのイベントや、温泉巡りなど(^^)
お母さんのことを大切に思う気持ちが、伝わってきます(^^)
母は、私たちを全力で育ててくれたけれど、母でありながらも、女としての尊厳は失っていなかったのかもしれません。だから、父に今も愛されているのかもしれませんね。
私もそんなふうになりたいものです!
これ、母親に伝えたいです。
私の母は自分のためにお金を使いません。
自分は贅沢してはいけない、稼いでいないから。と思ってる節があります。戦時中じゃあるまいし…
キレイにすることにも抵抗を持ってるし、我慢することしか知りません。
努力して上を目指すよりも、現状が嫌でも我慢することを選ぶ人です。
今、母はモラハラ男と離婚したいと言っています。私はもちろん大賛成なのですが、お金がないこと、この先自分一人で生きていくことが不安で、我慢を選ぼうとしています。
他人の人生なら口を挟みませんが、母なので幸せになって欲しいんです。
母が不幸だと私も悲しくなります。
本当は厳しくいいたいんです。
努力しないと望む人生は手に入らないと。
ただ、60を過ぎた母ができることも限られてます。
そして、これまで自分を下げて、ネガティブに生きてきた人です。
私が厳しく言えば、さらに凹むことが予想されます。
どうしたら、何と言ったら、前向きに努力してくれるのか…
恋愛とは関係ありませんが、改めて
「自分は自分で幸せにする。
誰かに幸せにしてもらおうなんて思わない。」
と思いました。
Kouさん、愛する人を変えるために、せめて私の考え、生き方を示していきたいと思います。
女だもの、依存上等!
って先日コメントしましたが、やっぱり依存の一種じゃなかったですね。
まぁ、依存しているとは思っていなかったんですけどね 笑。
「頼られるのは好きでも、依存されるのが好きな男はこの世の中には一人もいません。
男性を頼れる女性というのは、自分の意思で頼る相手を選べます。
依存じゃありません。
自分で常に選択しているのです。
それが、自立ということです。」
私は踏み出すための師匠を選びました♪
そうなんですよね。
自分の幸せは自分で見つけないと…!
もっと自分を見つめ直さないとなぁ。
そう考えると、
『自分』ってすごい強い存在ですね。
そのすごい強い存在を信じると
『自信』になるわけか。
私は、今の自分の気持ちを信じる事にしました。
色々間違えたけど、最後に分かったのは、結局、自分の気持ちを1番信じたいと思っていたということ。
それが大事なことでした。
自分勝手に動くとかではなく、自分を押し殺すのでもなく…。
どんなになっても、私はちゃんとやっていけるから大丈夫!!って何処かで思ってる自分が居る。
反抗期が中学〜大学と長く、はれものを扱う感じと、家族に言われました。
実家が嫌で嫌で、大学で一人暮らしをしました。親はお金を出してくれました。
在学中に病気というか、身体の故障で、元気に活動出来なくなりました。
就職→体調不良で実家に戻る→就職→体調不良で実家に戻る。
親に、覚悟して家から出してるこっちの気持ちも考えなさい。と言われました。
実家を出て3回目の現在、収入のよい仕事は数年続けましたが自律神経、体力がついていかず、貯金で食いつなぎ、実家には戻らず済みました。今は収入はギリギリですが体力的には大丈夫な勤務です。
この年齢なら、親に沢山、プレゼントしたり、出来る程の稼ぎがある筈なんですが、自分でギリギリです。入院代も親に借りました。兄の方は、ちゃんと自立しています。家も買って自分の家族も養って。私は近くに住んでる分、母とお出掛けしたり、犬の散歩頼まれたり、力仕事します。
金銭的な孝行は今は出来ないので、そういう形で関わろうと思います。
当時は、Kouさんがどうしてここまでおっしゃるのか理解できていなかったと思います。
でも今ならわかります。
この例にある男性のすごさも。
もし今後私が他人に経済的に支えてもらうことがあったとしても、そのおかげで楽にはなるかもしれませんが、人生が「成功」するなんてことはないです。
私の人生の成功を決めるのは、いつだって私自身のあり方です。
何かがうまくいってもいかなくても、笑える自分であろうとしていない限り、どんな救世主が現れたって本当には幸せを感じられないと思います。
例えば彼との関係性を諦めて、次を求めたら人生がまた停滞します。不安と絶望に苛まれて私の「やるべきこと」そっちのけ。布団の中でめそめそ女に逆戻り。
私は「やるべきこと」もやって、恋愛もハッピーにする全取りをしたいんです。
依存の気持ちは気づかないうちに滲み出てしまうものかも。
収入の面で誰かに頼ることがあっても、それがままならなくなった時にどうとでもしていけるくらいの強さは持っていたいです。その方が、パートナーがいてもより安心して生きていけそうだし。
自分の理想の生活をするためには、彼の手を借りるしか道は残されていない、というのは窮屈に感じます。
私の場合、今はまだこれまで以上の収入を得る方法は思いついていません。
働く上で自分に自信のない部分もあります。
自分のできること、したいこと、改めて考えてみます。
漫画やアニメを見ていて、自分で考えて動くヒロインは魅力的だなーと思っていました。
それなのに、経済面では誰かに依存したくなっていた自分がいました。
私の場合、自分の苦手な部分と向き合うことを避けて、転職にも踏み切れずにいたけれど、コンプレックスを抱えたまま偶然誰かのお世話になることが出来たとしても、いずれどこかに綻びが出る気がします。
苦手なことはあってもいいと思うんです。
でも、苦手なものを抱えたまま前に進むこともできるはず。
頼ると依存の違いは、前を向いているかどうかだと思います。
はっ!!
男性を頼れる女性というのは、自分の意思で頼る相手を選べます。
Kouさん、0点になる所でした!!Σ(・□・;)
>そしてこの発想をしている女性は、彼女以外にも大勢います。見えていないだけで。
私もちゃんと自立しなあかんって言われました。私が甘えて待たせちゃってます。そろそろ本当にしっかりしないとな。自分の人生を生きる覚悟を決めないとなと思いました。
私も一人ぐらし、パートです。
ギリギリです。
彼にもパートとは知られてますし、
この前、私はパートで仕事を続けたい。
フルで働く貴方を得意な家事でサポートしたい、と伝えました。
彼がどうとったかは知りません。
自身に経済的能力が無くなって、万が一の時、それで選択自由がなくなり、自身を大切に出来ない状況に甘んじるのは嫌です。
経済的能力は維持したい。
仕事は、苦手な事を学ぶ場として大事です。そして社会の居場所でもある。
これからも繋がりや展開を探していく目標があります。
それは私の人生。
彼がいようがいまいが、そうやって私は社会に居場所を自分で作ります。
元々、恋人に期待したことはないですけど。
恋人には大切にされたい。愛してる欲しい。を期待しています。
人生設計をどんどん濃くしていこう。
若い時のがむしゃらな時は夢はなかったです。
今は、どのように自分の役割、居場所を作るか、それが夢です。
豊かに繋がることが幸せと分かったから。
すごく心に刺さりました。
私に直接言ってくださってるのではないかと思って何度も読み返しました。
失敗してしまったこと、自分に自信がないことを親や周りの人のせいにしてしまいたくて仕方ない自分と最近戦っています。そして私はどーせどーせって思って逃げてしまう自分にさよならしたいです。
自分の行動に責任を持って、自分で選択して努力して、いつか自信を持てるようになりたいです。
今日は体調不良でお休みしました。
冬眠かってぐらい爆睡(笑)
明日も寝てたいけど、
引き継ぎ女性が絶対来てと。
私がいない会議は不安だそうで。
社内会議なんだから、
そんなに身構えなくても(笑)
確かに他は全員男性ですが。
これからは、
あなたが面倒見る側になるんですよ。
仕事を通じて本当の自立を
身に付けられました。
裁量大き過ぎて最初はしんどかったのですが自分でどんどん商品のコンセプトから方向性、商品化まで自分の判断で決断し続ける仕事で、意識的に選ぶことが完全に身についたように思います。
売り上げを立てる感覚も身につきました。
その諸々の自信がついたからこそ
今まで処世術でやっていた
女性に対するホストのような態度を
完全にやめられたのです。
どんな嫌な選択だとしても
それを選ぶのであれば必ず、必ず
自分にとって利点があります。
だから選んでいる。
利点以上に嫌なのであれば
利点を手放す覚悟さえ持てばその習慣は確実に終わります。そのことを実感したここ半年でした。
もう1人でガムシャラに仕事するスタイルから卒業して行きますが、ガムシャラに突き抜けようとした経験は一生の宝物です。
私も今まで確実に他人に依存していました。
そして同時に自分の本質の価値を受け取れたここ半年でした。
ロックダウンが行われているとある国で知り合いが多いですが、
ほんの数週間しかたっていないのに、似たような話を聞いています。
「突然」大変な状況が訪れた中、運よく手っ取り早い形で助けてもらった人ほど、その助けが手を離れるのが早い。あるいは、すでに大幅に減ったり質が落ちています。
ロックダウンはいつまでも続きませんが、経済的だけでなく、精神的自立って本当に大事だなぁって話を聞いてて思います。
【自分に出来る小さな事】
・人生のかじ取りを自分でとれる様になる取り組みの一つとして翌日の予定を練る前に立てる事を
2週間前からやっています。自分との約束を守る事が自信につながるとkouさんに教えていただいた
からです。そのおかげで連休中もメリハリがある一日を過ごす事ができました。
部屋の模様替えをする事ができて部屋の中もスッキリしました。約束を守って実行できた時には自分をホメまくります。良い習慣ばまた一つ出来てうれしいです( ´艸`)
>自分一人で生きる術を持つのが自立なのではなく、自分で能動的に考えて行動に責任を取って生きていくことが自立なのです。
私はこういうところあるな、と思います。
妙に独立心旺盛というか。
彼によく驚かれます。
>男性を頼れる女性というのは、自分の意思で頼る相手を選べます。
>依存じゃありません。
>自分で常に選択しているのです。
>それが、自立ということです。
私が彼に依存しないので、だからこそ、「もっと俺に頼って」「なんかあったらすぐに言って」って言ってくれるんですね。私に選択されたいということかなと思います。
>救ってもらいたければ、救ってもらえるだけの人間になる努力をし続ける必要があるわけです。
特別扱いの話にも通じますね。
kouさん、こんにちは^_^
誰かに幸せにしてもらうのではなく、自力で幸せになる体質を求めませんか。
そうでしたね!そうでした!!
そう思っていたはずなのに、気持ちが薄れてました…
ここ数日、はぁーー、なにか本を読みたい。
なにか良さそうな本はないかな…
読みたい読みたい…と思っていましたが、
読み物なら、ここにたくさんありましたね^_^
よーーし!
読みますよ〜!
この記事の全てのコメント読み返しました。
記事のメッセージそのものも深い。
皆さんがそれぞれの自立観を書き込んだり、意見交換したりする様子も、発展的で良いなと感じました。
私の理想は「1人でも生きられるし楽しい。でもあなたが一緒だともっと世界が広がる」と思える男性を、人生最後のパートナーとすること。
改めて読みました。
自分の人生って、自分で決めるの当たり前じゃん!って今は思います。いくら他人の言う事聞いてその通りしたって、誰も責任取ってくれないです。
踏み出す一歩がこわい時は、準備不足なのかな?と思うようになりました。全てに準備万端とは行かなくても、しっかりと踏み出せる時はあります。
恋愛して結婚をしたいという気持ちが年を重ねるごとに増えていき、良い相手と出会えたらなと独身の時に出会いの場によく顔を出していました。
結婚をしたいという気持ちが強いけど、今はお付き合いしている人はいない。と言うと皆、口を揃えて言うんですよね。
え?理想高すぎるんじゃない?って。
偏見で見られることが多いんだなと感じていました。
だけど妥協して付き合って結婚したいわけじゃないと強く思っていたので、ある一定の年齢まで見つからなければ、結婚はいったん考えるのを辞めて自分の人生を見つめ直そうと考えてたんです。
結婚した今、思うのは、男性と一緒になるってその人の人生を共に歩むことなんじゃないかなって。
扶養に入って養ってもらっていてもコロナが影響で旦那さんの収入が無くなれば、共に協力しあって一緒になんとかします。
付き合ってる相手との将来までを考えるなら、相手がしてくれるじゃなくて、自分も動くという考えは必要だと思いました。
自立の心は大事ですよね。
Kouさん、こんばんは。
目が覚めるような記事です。
昔、同じようなことを考えていたのを思い出しました。
そして今も同じ思考に陥っていないか気をつけないと、と思いました。
メールをくれない…
誘ってくれない…
はっきり言葉にしてくれない…
「彼が○○してさえくれたら」と思ったら依存傾向ですね。
またコロナの影響で社会が動こうとしているこの時期。
恋愛だけでなく、様々なことに変化があると思います。
人生の主役は私。自分の望む人生を手にできるよう勉強や働きかけをしていきます。
こうしてコメントをする時間も、人生を切り開く自己投資です(^^)
【自分一人で生きる術を持つのが自立なのではなく、自分で能動的に考えて行動に責任を取って生きていくことが自立なのです。】
すごく納得できました
自分のお金を自分で稼いで、自分の生活を賄っていくことを自立だと感じていたのですが、それが全てではなく、その行動に覚悟を持っていることが自立なのですね
今、仕事の種まきとしてプログラミングの勉強もし始めました
勤務時間はフルタイムから6時間勤務と短くしています
元々別の理由でパートタイムにしたのですが、その理由がなくなった今でも短いままです
手取りが少なくなってでも勉強をする時間を確保して、自分を高めたいからです
ただ志を持ち続けるのは難しいなと痛感します
熱中を「継続」することが何より厄介なことですね
お給料が少なくなってでも自分に投資をするんだ、種まきをするんだ、って勢い勇んで始めたのに、言い訳をするばかりです
行動全てに責任を取ることが自立であれば、言い訳すら責任を取れば自立ですよね
つまり言い訳している自分ダメだ、自分はダメな人間だ、じゃなくて、
こんな日もある、明日からは改善しよう、毎日少しずつでも歩こう。
であるべき
Kouさん、もっと頑張りますね
怠けそうになったらここに来ます(^^)
こんなことを言ってくださる人と出会えたことは、私にとって幸運です彡☆
恋愛のお勉強を始める以前の私は、
「守ってあげたい」=それが男性の愛、
だと早計に考えていましたから。
「俺が守ったるし・・。」
って言った元夫の言葉も、今から思えば、ただ私を支配したかっただけなんじゃないかな?
『自分の意思で得ていないものは、手から離れるのもまた恐ろしく早いです。』
悪銭身につかず(?)とも言いますね。
すぐに安易な方に逃げようとしていた私にとっての教訓となりました。
パラサイト観てきました。
まさしく他人に依存することに全力を注ぐお話。
なんというか…私の中にはパラサイト家族の心理があまりなくて、感情移入はあんまりできなかったです。
でも一つ強く印象に残ってるのは「臭い」というキーワード。
気付いていなかった、自分のいる層を突き付けられる「臭い」。
どんなに繕っても隠しきれない「臭い」。
自分で考えていた以上の追い付かない差に気付かされてしまったときの絶望感が見ていて悲しくなった。
最後の家族の約束も、一番まともで現実的な計画なのに一番現実味のない感じがして。
すごく切なくなってしまった。
最後の台詞と表情から、また悪い方の連鎖が始まりそうな不気味さもあり。
どんより。(笑)
『運良くそういうものにありつける人もいるかもしれませんが、「血ヘド」のメルマガと同じことで、自分の意思で得ていないものは、手から離れるのもまた恐ろしく早いです。
そして二度と手に入らない。』
ココの描写もゾッとしてしまいました。
このへんから怖すぎ!
めちゃくちゃ私の苦手な怖さで、帰りたい気持ちを天井を見つめながらやり過ごしました。(笑)
韓国映画の怖さ苦手…
今の状況を見ていても思うけど、どの国、どの状況、どの環境に生まれたかで可能性が大きく変わってしまうのかもしれないということ。
私がパラサイト家族の心理を理解できないこと自体が、私の環境が恵まれている証拠なんじゃないかなぁとも感じました。
それでも越えたらいけない一線はあるけど、越えずに上の層にいくことが絶望的に難しいと感じる人たちもいるんですよね…
今アメリカで起こっていることに共通する心理なのかなとも思う。
どちらも私には理解できないほど根の深い歴史、心理が絡んでるんやろうなぁ…
今私が当たり前に持っている可能性にもっと感謝しないと、と思いました。
無駄にしたらあかん。
そして他人の力で上がろうとしたらあかん。
自分の力で手に入れられないものは、自分の手には負えなくなってしまいますよね。
コロネちゃんにお名前変えようかな。
と思いつつも、 コロネパンは美味しい!!に
完全に愛着が湧いて、今更手放せない( ̄▽ ̄;)
自分一人で生きる術を持つのが自立なのではなく、自分で能動的に考えて行動に責任を取って生きていくことが自立なのです。
ここ、再認識しました。
行動する理由を能動的に考えて、責任をとる。
自立とはそれなのですね。
>誰かに何とか救ってもらおうという考えがそもそもの間違いなんですよね。
>救ってもらいたければ、救ってもらえるだけの人間になる努力をし続ける必要があるわけです。
>誰かに幸せにしてもらうのではなく、自力で幸せになる体質を求めませんか。
私は依存していたのかもしれません。自分で考えて、自分の足で立つ。しっかり意識していきたいと思います。誰かに幸せにしてもらう人生は、つまらなかったです。相手を幸せにすることもできません。
心穏やかに、柔らかい女性になります。
職場復帰して、自分で幸せになります。
精神的な安定がほしいです。手に入れてみせます。
そしていつかまた、私が心から好きだと思える人に出会えたらいいなと思います。
この記事のkouさんの伝えたいこと、分かります。
私も仕事の状況が悪化しているので、彼に依存して楽な道に進もうとしていました。
彼は私に手助けしたいとは言っていたけど、今まで私に抱いていた感情とは違うものに気がついてしまっていたのではないか?とも思う。
彼にとって私は高嶺の花のような存在で、追いかける対象だったのに、急に私のほうが依存しそうになっていた。あれ、なんか違う、と思ったはず。
彼は頑張っている人にサポートの手を貸しているけど、その人達は、皆、自立しているんです。発光体として輝いている。彼からしたら、もっと輝かせたいという意識だろうなと思ってた。
私の手を貸しての場合は、どん底から引っ張り出してというほうの助けてなんですよね。タチが悪い。
申し訳ないけど、今の私の助けてと、金木犀さんの彼に対する願望は似ています。あまり美しくはないです。
自分から求めるより、男性のほうから手助けさせてと言わせるようにならないといけないなぁとは思っていた。
この自信がない状況のときに、輝いている発光体の人達の話を嬉々として話されたら、比較されているようで居た堪れなくなります。それが怒りになっちゃったいた。
じつは落ち込んでいるけど強がっている私の心はズタボロ。ヒリヒリ痛い。
それで怒ってる自分の醜さも、痛いほど分かっています。
だからこそ、自分も輝きを取り戻したくて、どうしたらいいのか、もがいていました。
自信あるフリするけど、今は自信喪失しているのです。
傷つけられるのが怖いから威嚇になる。
「自分が守ってあげたいとは思わないのだなと、感じました。」
自分で何とかしようと頑張っている姿を見たら、どうにかしてあげたいと思う人はいるでしょうが、私みたいにしてもらって当然みたいな態度だと、相手も勝手にしろってなっちゃいますね。
この言葉も、それに近いものを感じました。
傷つくから話題にしないでと言っても自慢気に話す彼には、心底呆れているけど、自分自身の問題点にも気がついて、噛み砕こうとしているところです。
自分を癒せるのも、
本当の意味で愛せるのも自分。
自立とは一人で生きていく術を手に入れることではなく、自分の判断に責任をもつこと。
私は私をもっともっと愛してあげたい。
癒してあげたい。
可哀想だという眼差しを向けられるのも
本当は嫌だし、
本当の自分を中々外に出せない。
出さなくていいと思ってるからこそ、
出せる相手に出会えた時の執着が凄い気がします
自立したい。
私、元彼に対して、この状態になっていたかも。
口に出してないつもりだったけど、心で思ってたので滲み出てた気がします。
まぁ、元彼は相手にしてはいけないところは多々あったけど、
やっぱり私がそんな風にしてしまった(素質を強化してしまった)とつくづく反省。
> 頼られるのは好きでも、依存されるのが好きな男はこの世の中には一人もいません。
ここ。違いを明確に分かってませんでしたが、kouさんの説明でストンを分かりました。
今の私、魅力的じゃないと思います。
私は、アラフォーだし、バツイチだし、子どももいるし、心も体も弱りやすくてよく臥せっちゃうし、仕事もそんなにできなくて迷惑かけてばかりだし、
今更って思っちゃうけれども、、、
それを理由にしたくないし、それも私だから受け入れて乗り越えていきたいから、パートナーになる男性に依存するんじゃなくて、頼れるように、正しく甘えられるように自分を変えていきます。
本当にkouさんのブログや女性の承認、弱者の戦略は勉強になります。
芯の通ったしなやかな女性になりたい。
がんばろ!
kouさん、いつもありがとうございます!
こんばんは。
この記事大好きで(記事の内容がカッコよくて)、私の殿堂入り記事となっています☆
家族の問題からこっちに来ました。
ふむ。
まだ親元に居る私には刺さります。
一度は家を出たのに、私の場合は一人が寂しくて戻ってしまいました。その後、妹が自殺し母の大病があり、とズルズルそのままになってます。震災の時も、同僚と避難しようとしたら、父から、俺たちを置いてくのか!と言われました。
従兄弟からも、何度も自分のために出たほうが良いと言われてたのに。
誰かに依存したい。
本音はそう思うところがありました。
結婚して誰かに養ってもらいたいと。
でもそんなんじや誰だって嫌ですよね。
自立。
難しくしてるのはわたしでした。
もう遅いかも知れないけど、これからでも自分の人生を生きたい。
独り言ごめんなさいm(_ _)m
数週間前にもこのブログを読んで当てはまるなあー
私は仕事が上手くいってないから結婚・出産に逃げたいだけなのかなあーって思っちゃいました。
でも子供が欲しいって言うのは本当で親になりたいと思っているのも本当なのですが、子供に執着しているだけなのか、周りが結婚して子供を授かって幸せそうなのを羨ましがっているだけなのか、何がなんだか分からなくなって来ました。
って言う事はやっぱりその程度なのかなあ…
胃が痛いお☆
マジでケリつけるぞ
「自分」で生きていく・・。
私は、仕事の都合上、親と一緒に住んでいます。
たしかに、デートやサークルの遊びなどは、気楽に行けましたよ。
今は、仕事で社員の管理やら経理などを任されてきているので、あんまり
遊べない・・。
ただ、会社に男性が多く、人間を知る上でも勉強にはなっています。
理想的な男性もいます(私の理想に近い人)。
自分勝手な人は、総じて私のメンタルをくずします。
しかも平気で。
ただ、そんな人を引き寄せていた私にも非があると思います。
すぐ謝罪したり、ごめんなさいと言ったのにずっと言い続けたり。
なので、kouさんのいう「隙がある人」になっていました。
私は、恋愛をしたいからこのブログに参加しました。
最初は、恋愛だったけど、今は自分の心の弱いところをどう強くしていくかに
考え方を改めて、自分と向き合いたいと思います。
転職活動の経緯は
彼には一切話ししてません笑。
だってさ〜相談したところで
じゃあ結婚するって相手が言うか??
しないだろーー笑
かわいそうだからしてあげるって
言われて嬉しいかっていうのもある
それ単に同情よ??
自分の足で立つって大切。
私は今まで無意識に
・他人は頼れない
・他人にはゆだねられない
って思ってたらしいので
結果的に自立していますが
潜在的には依存キャラです笑。
自分の全てを認めるだけで変わります^^
いや良いんですよ、依存キャラでも。
依存キャラだな?って自覚さえすれば。
実際するかどうかはまた別だし笑。
GWはすっかりパートナーシップのことについて
色々向き合わされることが多くて
仕事のことを考える余裕が一切ありませんでしたが
なんかまた新しい仕事の可能性見えてきて
単純な私はワクワクしています^^
やっぱ楽しいことが好き^^
“悪い時”なんて全部
途中経過なんですよね
それが一生続くわけではない。
ので大して大げさに悩む必要ない笑
刺さる記事!またしばらくしたら読みにきます。
仕事したくない、彼に養われたい、って時々思ってしまいます。
弱っているときほど、依存したくなります。
でも、そんな私を彼が追いかけてくれないのは明らかで、そんなことでは本末転倒なので。そんな理由ですが、一応冷静に戻れます。
私も彼と同じくらいのレベルでいないと、一緒にはいられなくなると思うので。
単に学歴とか社会的な地位とか年収とか、そういう尺度のレベル感ではなくて、もっと深いところの人間的な成長レベルが同じ二人が、一緒に歩んでいけるのだろうなあ。
ちゃんと自分で決めます。
自分の選んだ道に責任持ちます。
頭の中のお花畑がやんだ今が、しっかり考えるチャンス!ということで。
自分で自分を慰めつつお勉強進めていきますo(^-^)o
【男性を頼れる女性というのは、自分の意思で頼る相手を選べます。】
私、できてるや~~~ん(*^-^*)
みんな私が頼ると喜んでやってくれて、ありがとうを言うとさらに喜んでくれます。
なので、喜ばせたい人を選んで頼んでます。
私に頼まれる人は見込みのある人です。
もちろん私も人に頼まれたことはやってあげたいと思います。
どうにもならなくて私に頼ってるんだなーとわかるから。
今回の彼の頼み方はそう思えなかったから、嫌だったんだな。
もう頼まれてもしてやんない。
今の私の職場での立場は彼の仕事を手伝うことを期待されてるのもあり、手伝ってきたのです。その職場でしか出来ないことをさせてもらう立場、置いていただいている立場で、上司から彼の仕事を手伝ってねって言われてます。
その目的ももうすぐ果たせそうなので、それが終わったら、離れようと思ってます。彼の仕事を手伝うことから手を引くことになります。
私が手伝うようになった当初は感謝もされていましたが、今じゃ仕事は私がするのが当たり前になってます。
彼の甘えっぷりは、私がこの立場にいる限り、いくら私が指摘したところで治らないんじゃないかなー、と。
本文と合わせてコメント読んでて思いました。
自分で変わろうと思わなきゃ誰も変われないし。
私は変わろうと思ったから、ここまで変われたんです。Kouさんからの痛みを伴う言葉を素直に受け取れたのも私が変わろうとずっと思ってきたからです。
彼が、私に感謝の気持ちがないことを自分で恥じたり反省したりしない限りは今回は収まっても繰り返すのかな、と。
この喧嘩の結果、自分で考えるなり私の話に聞く耳を持ったりして分かってくれればいいですが、そんな受容体は見えませんでした。
彼に甘えさせてる私も悪いな。別れるとかそういうんじゃなくて、少し離れていい男になった彼に会いたいな、と思いました。
自分が、基準。
人の行動が自分の幸せや不幸せの基準になることが、私には良くわからないです。
誰々が〇〇してくれないから私は幸せになれない、とか聞くことがあるけど…う〜〜ん………?
自分のことは自分で選択していきます。誰の責任でもない、自分の人生ですもん。
離婚経験者ですが、憐れむように可哀想とか言われたこともあります。
いやいやいや、誤解しないで下さい?離婚って、その状態よりも幸せになるために選択する手段ですよ?
確かに苦しみはしましたけどね?
その時期に声をかけてくれた先輩が
「別れるから不幸とは限らない、続いているから幸せとも限らない」
と言って下さって。その場所に立った人にしか見えないものがある、と言ってもらえたみたいでありがたかった記憶があります。
なので幸せかどうかは私が決める、私の選んだ道を私は後悔しない、と思っています。
子供達にも自分のせいでごめんね、とは一度も言ったことはないしそんな風に思わせないように育てたつもり。
誰かのせいにしていたら、いつまでも幸せは来ないように感じてしまうので。
なので私は自分の幸せは自分で決めます。守るものは自分で守る。私の自由です。
>思うわけないやん。
きっぱりと言ってくださってありがとうございます…どんな時でも守ってほしいと思ってました…。
過去に彼が私に弱さをぶつけていたから、私も同じように、彼になら何でもぶつけていいと思う気持ちがありました。だから怒りに任せて彼を貶すような言葉を吐いてしまいました…。
>自分の人生の責任は、自分で取る。
流されやすい私にはすごく難題です。
でも、ゆっくりですが、すごく時間はかかりますが、前に進むことはできる人間だと思ってます。今回もこうやって気づくことができました。
>誰かに幸せにしてもらうのではなく、自力で幸せになる体質を求めませんか。
今も幸せです。でももっと幸せになりたいです。
遠くから見守ってくれる家族がいて、一緒に楽しい時間を過ごせる友達がいて、私は幸せ者なのに、どうせ私は一人なのだと孤独を感じてしまいました。
こんな投げやりな状態では人生を楽しめないです。
どうしても頭に彼がチラついてしまうのですが、できるだけ、自分が幸せになれることを考えようと思います。
姫様達のおすすめ記事巡り。
いい記事です。
寝なきゃいけないのに〜
すごくイイ♡
Kouさんの辛口にはいつも愛がある。
Kouさんのお気に入りと聞いて、こちらの記事を再訪しました。
私は、精神が弱っていて誰かに助けて欲しかった時に、「僕が守ってあげるよ」の人につかまってしまいました…。
いわゆる「共依存」になりました。
これの何が怖いって、彼が私の自立を妨げるようになるんです。引きずり降ろされます。
自立されたら、「男性が女性を守る」という関係が続かなくなるので…。
自力で幸せになる体質は本当に必要ですね。
自分が幸せにならないと、相手や家族を幸せにできないので…。
「ひとりで幸せになれる人」が「ひとりで幸せになれる人」と一緒になることで、はじめて、「ふたりで幸せになれる」のだろうな、と思っています。そうじゃないと、自分が幸せになるために相手の幸せを削っちゃいそうな気がします。
これまで頼れる人が誰もいなかったので、未だに精神が弱くて、今はKouさんに頼り切っています…。
思い切り頼れたら、自立できるようになるかな、と思っています。
ちゃんと自立して、自力で幸せになれるように、がんばります。
こうさんぱぱオススメの記事ということで
来ました(*´꒳`*)
彼はどうかな。
初めて好きになった人に対して
弱い自分を出してるけど
それでどうこうは言われないです。
黙って、そばに居てくれます。
相談するにしても、
ちゃんと何を相談するかは決めてますし。
彼だけにならないよう
彼から貰った分、私も沢山返したいなあと思って
お料理勉強したり 彼の趣味に付き合ったり
楽しく過ごしてます(* ॑꒳ ॑* )⋆*
でも、今日 社長に言われたんですよーー
コロネちゃんは、やってもらう空気を作るのが上手いからそれがどう転ぶかだね。
って。。。
そうなんですよねー
やってもらえる空気作るの上手なんです。
喜ぶのも上手だからかなって思ってます⊂( *・ω・ )⊃
あっ、これでしたか。
思ってた記事と違うけど、この最初のツッコミは大好きで笑ったのでよく覚えてます。
【救ってもらいたければ、救ってもらえるだけの人間になる努力をし続ける必要があるわけです。】
はい。思わず手を差し伸べたくなる女性はきっと、色んなことを頑張ってる女性。
決して「私大変なの。あなたなんとかして~」なんて女性じゃないはず。
思ってた記事を探してみます。
自分で言うのもなんですが、
仕事中の私はまさにこの記事のKouさんのようです。
責任を持って仕事をしない後輩に同じようなことを言い聞かせています。
「わからない」といえば誰が助けてくれると思っていて、まず自分で調べたりすることをしません。
先を見越して能動的に動くこともしてくれず、常に指示待ち状態です。
なにを言うにも言い訳から始まるので相手をするのも疲れます。
ビックリなのが本人はそれが言い訳だと思っていないことです。
自分の状況や思いを正しく理解してもらおうと話すのです。長々と笑
でも昔の自分もこうだったのかなと思うとなんともいえない気持ちになります。
よく他人任せにせず、自力で考えられるようになったなぁと思います。
あとはこれを恋愛に活かせればいいのですが、全然うまく行きませんね。
最近は仕事モードで恋愛に挑めばうまくいくのか?
と思い始めました笑
自立って、字の通り自分1人で立っていられることで、生きていく上ですごく大切なことに思えます。
パートナーがいようがいまいが、結婚しようがしまいがそれは変わりなくて、
自分自身の持っている生きる力というか、いざとなれば精神面でも経済面でも自分でなんとかできるだろうという自信とか、ある意味生きることに対する緊張感というか、そういうものがあることで人は恐れることなく自分の人生を生きることができるんじゃないかと思います。
ただ他人に頼ってすがって流されていく人生は楽かもしれないけど、そういう関係って力関係ができてしまって結局思い通りにならない人生を送ることになりそうです。
自分の人生を自分で決定できるって、本当に素晴らしいことですよ。
その自由を奪われるような相手ならいないほうがマシと思って、何度か辛い恋愛を終わらせてもきましたが、
今夫となった人とは自立した者同士、お互い本当に自由で思いやりを感じることができる関係です。
Kouさん、こんにちは。
かなり久しぶりにコメントを残します。
こちらには、Kouさんのメルマガのあなたへの秘密のメッセージから来ました。
(因みに、いつも秘密のメッセージはどなたか相談してきた方を想像して書かれているのでしょうが、その時々にタイミング良く応援してくださっているようなものが多く、実は楽しみにしております。)
私も以前メルマガを書いていたり、マーケティングのお勉強も少ししているので、Kouさんのおっしゃっている言葉選びなどいつも頷きながらメルマガやブログを読んでいたのですが、(理解まではできている感覚です。)この言葉には衝撃が走りました!
「自分一人で生きる術を持つのが自立なのではなく、自分で能動的に考えて行動に責任を取って生きていくことが自立なのです。」
あー、私、自分が思ってたより人に依存していないのかなと気付けました。
依存体質な自分が嫌いってずっと思っていましたが、子どもの頃からのトラウマで一人がなんとなく怖いだけなのかもしれません。(誰からも一番に愛されていない、一人だけ置いていかれるんじゃないかという感覚が小さい頃から常にあります。)
・寝るときに誰かいてくれないと寂しくてたまらない
・いつでも心の拠り所になる人はほしい
とは常に思っていますが、
経済的に寄りかかろうとか、誰かに何かをしてもらってその分楽してやろうと考えたことはありません。
今まで生きて来た中で、私は自分の意志で行動してきましたし、その行動には責任を持ってきたつもりです。
今、彼がいますが、経済的にキツくてもお金を出してほしいとは思わないですし、彼がしてくれることで楽ができるからお付き合いしているという気持ちも一切持っていません。
ここで経済的に頼りたいとか楽したいとか考えると、守ってほしい結婚したいとなるのかもしれませんが、そういう意味で依存をしていないので、結婚に執着もないですし、もし結婚の話になったとしても一緒に居たいから以外の理由では結婚を選択しないと思います。
自身が責任を持てるなら、お互いを好きな気持ちや必要という気持ちだけで、思いやり合いながらうまくやっていけるんじゃないかなと私は思っています。
(これは私の理想(というか願望)に過ぎないかもしれませんが。)
依存体質なところが全く無いとは言いません。
ですが、思っていたより自立できていることに気付けて少し安心しましたし、今の彼とうまくいけている理由がわかったというか、やっと腑に落ちた気がしています。
メルマガ楽しみにしていますね。