31Oct


Kouです。
なんと、このブログの常連さんの一人、まりこさんが出産報告をしてくれました。
限定記事のコメントに頂いたので、コメントの内容だけ紹介するとともに、今回この出産祝いと称して、普段あまり取り上げない「旦那の扱い方」に関する特別記事を放出します。
まりこさんより:
無事出産をおえました ♡*゚
心に余裕を持って、今の状況を迎えられたのはKouさん、みなさん、ちはなさんのお陰です。
これからも色んなことをたくさん頑張って、楽しんでいきます ♡*゚
おめでとうございます。大変でしたね。
僕はこのコメントを見た瞬間、妙にさっぱりしたコメントだなと思いました(^^;
「歯医者に行って帰ってきました!」みたいなノリに見えて驚きましたが、後のコメントでやっぱり痛かったとは書いていますね。
普通は、女性はこの出産直後からがすぐ次の戦いの幕開けで、ほとんど心に余裕がなくなってしまうのですが、まりこさんはそんなことはなさそうで安心です。
さて、特別記事の本題です。
今回は、男性と女性の思考回路の違いから見た、家庭内でうまく男性を立ち回らせる方法です。
まず、真っ先にあなたに理解して欲しいのは、男性はあなたと同じレベルの脳回路を持ち合わせていないということです。
多くの女性は、これを知らないで男性に向き合うので、旦那さんに対してイライラが募ります。
男性は、女性と全く違う思考回路を持っています。
これまでもこの話はしてきました。
よく言われるのは、男性はシングルタスク、女性はマルチタスクという例です。
女性は歯磨きしながら、掃除機をかけつつ、テレビを見ることができます。それに対して、男性はテレビを見ながらあなたとまともに会話すらできません。
マルチタスクどころか、二つのことを同時にすること自体がもう無理なのです。
「いや、俺はマルチタスクで動けるよ」
という男性はいますが、それは見せかけのマルチタスクです。
常にどちらか一方に軸足があり、もう一方は力が入っていません。これを交互に繰り返して、擬似マルチタスクをやっているのです。
女性は効率の生き物であり、男性は性能の生き物です。
女性は常にトータルで効率的に動けるように物事を考えます。これは意識しなくてもできるようになっています。何かミッションを与えられたときに、即座に自分なりのダンドリが決まります。
これは、女性の脳が並列的に物事を考えられることで実現できるもので、男性にはこれはできないのです。
では男性は同じことをするときにどうするのか。
「理論的に」計画を立てます。
女性は理論的に計画など立てません。立てる人もいますが、その立てる計画というのは、理論でひもといた結果ではなく、すでに先に結論が出ていて、後から理論付けしたものであることがほとんどです。
何が言いたいかというと、あなたが普段何も考えずにこなしていることを、彼に求めても何一つ満足にこなせないということです(^^;
これを理解しないと、こういうことが起こります。
食事を作るのを手伝ってもらいたくて彼を呼んだら、彼はキッチンまで来るのに何もしません。
「何で突っ立ってるの?」
と聞くと、
「手伝ってもらいたいんでしょ?何したら良いの?」
という謎の答えが返ってくる。
「お皿、運んでよ!見えないの?(気づけよ)」
これで多くの女性がストレスを感じるのです。
男性というのは、基本、言わないと分かりません。
「気づいてよ」
「察してよ」
というのは、男性に期待するだけムダです。
あなたのことが好きで好きで仕方がない男性だったとしても、女性が満足するレベルの気づきや察することができる人はほとんどいません。
気づくこと、察することができないのは、あなたを大事にしていないからではありません。
男性は元々そういうのが得意じゃないのです。というより、言葉を使わずに相手の意向を的確に判断するとか、複数のことをすべて満遍なく必要十分にこなしていくというのは、女性にしかできない行動です。
能力が高い女性であればあるほど、相手の男性にこれを求めてしまい、できないと、
「なんでできないの?できないはずがない!」
と思い込み、その結果、彼を責めてしまいます。
家庭内で彼をうまく転がす秘訣は、あなたが自分でできることをあえて頼まないことです。
あなたができないことを徹底的に頼みましょう。
あなたができることを彼に頼んでも、絶対にあなた以上にうまくできませんし、あなたと同等にもできません。
男性にしかできないことは探せば結構たくさんあります。
あなたができることを分業すると、確実に女性はストレスが溜まります。
もし掃除が苦手で彼にやらせたい場合、彼に頼んでやらせたいようにやらせてください。
これで頼んで良かったと感謝するだけで、次から勝手にやるようになります。
男性が家事を嫌がる理由は、面倒くさいからではありません。
やり方や結果について、女性から文句を言われるからです。
分業するときはうまく分業しましょう。
たったこれだけのことを意識するだけで、うっとうしいストレスの大半が消え去ります。
是非参考にしてみてください。
今回の話は恋愛とは直接は関係ありませんが、思考回路を知ることで色々面白いことが分かりますね。
嬉しいご報告は大歓迎です。
さすがに誕生日祝いとかは人数が多すぎて難しいですが、このブログを読んで結婚にいたったとかの報告をしてもらったら、たまにはこういう話をプレゼントとしてお送りしたいと思います。
コメント
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コメント (50)
ちはなさん、お手紙の件ありがとうございます(^-^)
今日は久しぶりにたくさんコメントして、
やっぱり記事を見て、コメントするのは楽しいなって、思い出しました*
かいえさんにもお声かけていただき感謝です
ちはなさんと熊さんは本当にラブラブですね♪
いつまでもお二人のご多幸が末永く続いていくようお祈りしています。
大仏様(笑)が、
私や子どもいるから、仕事頑張れるんだって、
まりこと出会っていなかったら、もっと惰性で生きてた。
結婚してくれてありがとうな。
と、頼もしいことを言ってくれます。
勉強する前は投資してもらうことが申し訳なくて素直に受け取れなかったですが、
今は主人の愛する女性でいられることに、とても幸せを感じます。
匂い、私も大好きです。
内緒で洗濯する前にTシャツ抱きしめてクンクンしてます笑
>「お皿、運んでよ!見えないの?(気づけよ)」
で、爆笑したところで今日の復習終了です
おやすみなさい☆
良いお話をありがとうございます
えぇ、本当にこのようになりました!
わたしがある仕事を頼んでやってもらったところ、「結構大変なんだな(笑)」と言いながらやってくれました。
感謝していたら、次の日は「よし!やったるわ」と何も言わなくてもやってくれました。
また別のことですが、「今日は終わったらご飯に行けると思っていたから頑張れたの、何もなかったらこんなに頑張れなかったよ」と、ご飯を食べに行く前に言ったら、食べている最中に
「これからしばらくは大変だろ、毎週食べに行こうな」と。
とても助けられています。
女だけどシングルタスクです。
手伝ってほしくてキッチンに呼んだときの会話
子どものころの両親の会話とほぼ同じ。
私が結婚していたとき
無意識のうちに両親のやりとりを
元ダンナ様に重ねて見ていたのかもかもしれません。
両親のやり方だと双方とも歩み寄れない、と。
私は上手に元ダンナ様を育てました。
料理したことのない彼を
洗濯したことのない彼を
手際の悪い掃除しかできなかった彼を
見事にスーパー主夫並に変身させちゃいました。
一緒に楽しむ
一部分でも完全に任せたら口出しせずに最後までやってもらう
失敗しても笑って楽しみ、何が悪かったのか分かっていても言わない
不完全でもできたことに一緒に喜び、してくれたことを喜ぶ
その繰り返しで
いつの間にか家事は全部やってもらえるようになりました。
私は気が向いたときだけ。
その結果、私は男性化してしまった。。。
あの頃、女性でい続けることを意識できていれば、彼はもっと頼もしい男性になっていたのかもしれません。
過去の話だけど、
本当に素晴らしいダンナ様でした。
Kouさん、すごく参考になりました!!ありがとうございます♡
擬似マルチタスク、なるほど…!
シングルタスクらしいという話はこのブログで目にしていたけれど、周りの男性を見ていてそこまで実感していなかったので、そういうことか〜と思えました。
仕事をする上でもかなり参考になる要素が満載ですね。
この記事に出会えてよかったです!
キッチンで何も動いてくれない…わかりすぎて!!
私は、その男性がダメな人なのかな〜とか、私を助けようとか思ってないんだ、好意が薄いのかな〜とかまで!思ってしまっていました^ ^;
男性はそういうところがあるんですね。
一度、何もしない男性に怒ってしまったことがあって…後で強い自己嫌悪に陥りました。
でも、これからはそんなことも無さそう!と思います。
私ができることを分業しない、というのも目からウロコすぎました。
男性にしかできないこと…これまでも、してくれていたことがいっぱいあったなって思いました。
改めて、感謝の気持ちを伝えたいです。
仕事においても、男性に話しかけるタイミングなどさらに気をつけようと思いました。
あと、シングルタスクの人たちだからこそ、頑張っているお仕事は邪魔しない。
この記事、特に何回も読み返そうと思います♡
ありがとうございました!!
今日もつながった!
こないだご飯作ってる時に、「これ、やってね♡」ってお仕事を与えたら、ものすごく嬉しそうにやってくれて…。そんなに頑張らなくても。ってくらいやってくれて。
そっか、遠慮せずに仕事を与えればいいのか。
これ、いつもkouさんが言ってることですね。
連絡すること、誘うこと。全部あなたの仕事だよ〜。って。
これが投資に繋がればいいなぁ。
彼は主夫?夫ではないけれど
独身・子持ちなので
毎日家事を一人でしています。
わたしが不安なのは
彼が完璧主義なので
彼が満足いく家事ができないことです。
例えば掃除。
彼は掃除好き。
部屋が汚いとイライラするらしく
掃除機を部屋中念入りにかけます。
それと洗い物。
洗い方にはこだわりありませんが
洗った食器の置き方にうるさいです。
まな板はこう置く。
包丁はこう置く。
食器洗剤機に入れる食器の入れ方にも…。
洗剤の置く場所もなんでここに置くの?と言われたことあります。
洗濯の干し方もこだわりがあります。
畳かたまで。
料理中に菜箸を置いたらこれも気になるみたいで
なんでこのまま置くかな~?
下になにか置けば下が汚れないでしょ。
とか、
子どもが食べながらじゅうたんに落としたなんてあれば
大騒ぎします。
以前はこれに増してわたしへの扱いを雑にさせてしまっていたので
ひどかったです。
だから今は言われるけれど、前ほど嫌な気分にはならないかな。
でも結婚したら?と考えると恐ろしくなります。
わたしは雑な性格で
1日に余裕もないので細かいこときにしないんです。
気にしなくなった。
こうゆう1つ1つもわたしが気を付けていかないといけないのかな?
と思うとストレスの日々‥
結婚するならなにも言わないでほしい。
家事はわたしがすきなようにさせてほしい。
彼に言わせると。効率がいいから言ってあげてるみたいです。
確かに洗剤の蓋をちゃんと閉めない、お茶飲んだら飲みっぱなしで
気が向いたら片づけるわたしは、だらしないのかもしれない。
直したほうがいところは直す努力はするけれど
心に余裕ないときに言われたら爆発しちゃいそう。
それこそ家事したくなくなるな。
私、父が家事を手伝ったあとに母が文句を言う現場を見たことがありません。絶対にこやかに「ありがとう〜。」と言います。そんな父は嬉しそうにしょっちゅう家事を手伝っています。
兄は兄で、漫画やテレビを見てるときに話しかけても絶対上の空です笑でも、こちらに意識を集中せざるをえない会話のときは漫画を中断します。確かに両方同時にはこなしていません。
身近な人にヒントが盛大に隠されている笑笑
もっと家族や友人を見てみます!
男性は言わないと分からない。納得です。
分かってないだろうなーという予想は毎回的中。
なのに分かってると、私のことは分かっていると、
彼は本気で思っている(笑)
面白いくらいにそうです。
全然分かっていません。気付いていません。察していません。
そこは男性に求めちゃダメですねー(ToT)/
確かに言わないと分かりませんね!
でも、言い方も大事です。優しくお願いするのがいいですね。
私は、旦那さんに言い方がキツいとよく言われるので(ToT)
お願いすれば、ほとんどの事はやってくれます。いつもありがとう(о´∀`о)
好きな彼は
男性にしては察することできる方だと思います。
私の動きを先読みして
手伝ってくれることあって
キュンキュンすることがあって。
といっても
料理は全くできないので
具体的な指示がないと
この記事のような会話になりそうです。
あ、今、妄想一瞬楽しんでしまいました。
いつかこんな会話もしてみたい。
可愛いげのある言い方で、具体的にお願いすれば色々手伝ってくれるんですね( ´ ▽ ` )ノ
そして、褒めて
次からは自動的にやってくれる(笑)
男性はやっぱり扱いやすいのかも(笑)
こちらで結婚の報告がしたいです
【なぜ男性はいつもそうなの?】
この記事を読みながらクスクス笑ってしまいました。
もぅ男の人ってほんとーーーーうに、
察することもできなければ、
気づくことも出来ないんですよね。苦笑
私が新しい服を着ているのをみて彼は『そんな服持ってた??』と聞いてくるのですが、
私はあえて、『えっ、持ってたじゃん。この間も着てたよ』とカマかけるんです。
彼は『そっかー』と納得します。笑
内心、いやいや…おnewの服だし。と思いながら笑っています。
先週末、九州は台風がくる予報になっていて、彼は慌ててお庭を片付けていました。
『大変だから南の奔放娘ちゃんも手伝って!』と言われたのですが、その日は日差しも強く外で片付けをする気になれなかったので、
私は一瞬片付けるフリをして家に戻っていたのです。
すると彼は『手伝ってよー!』と再度言ってきたので
『○君がした方がサクサク終わりそうだから私は部屋の中を片付ける事にするよー』と言って結局最後まで外には出ませんでした。
お庭が片付いたあと、外を眺めて『すごーい、さすがだねぇ!これで大丈夫!ありがとっ』と言うと彼、満足していました。笑
家庭内での分担作業は上手く出来る人が主導権を握ってした方がいいと思います。
そして、うまーく彼の得意分野を増やしてあげると、なお、円滑に動いてくれます。笑
感謝。
母がよく父にこういうことで怒っています 笑
このサイトを母に見せてあげようと思いました(´▽`)笑
私の旦那さんは、赤ちゃんが産まれてから一緒懸命お世話をしてくれるし、可愛がってもくれます。
しかし、やっぱり男性!
お風呂に入ってる間にミルクを飲ませて寝かしつけてくれていたのですが、
そばには外したオムツが丸められてもない状態で転がり、ミルクを作ったあとはそのまま、ガーゼやタオルが散乱(笑)
産後とくにこの男性はシングルタスクというのを実感してます。
たまにイラっともするけど、あまりに頻回なので(笑)なーるほどと思えるようになりました( ̄▽ ̄)
今日は思っちゃいました…!!(゜ロ゜ノ)ノ
なぜなの!!と。
女性はずーっと朝から遅くまで事務仕事をしているのに、男性は定時でスマートに帰り
何か手伝おうとせず
ネットサーフィン、テレビを見に行く
そして「今日何時に終わる?」
じゃあなくてさあ~(*ToT )
あれもこれもあって新しい派遣さんが細かいところミスすると
「えー、引き継ぎって出来とるの?」
あの~(*ToT)細かいところはフォローしながらよって。
イライラと頭にきそうでした(@_@)
時間がなくて、全部できることなのにできない時はどうしたらいいの~….
あ~このままじゃ嫌だよぅ
彼は付き合う前から「自分はシングルタスクなので、集中して一つのことしか出来ない。いろいろなことができてしまう女性を尊敬してる。あんなことはできない」と言っていたのである程度理解して付き合ったつもりでしたが、本当につもり、でしたね(笑)
いくらシングルタスクと言ったって、それくらいできるでしょ?って思うことが山ほど出てきてイライラしてたのですが、この記事を読んでそこも男女違いなんだと認めようと思いました。
自分ができないことを探して、きちんと言葉で具体的にして欲しいと伝えて、やってくれたら大喜び!のパターンを増やしていこう(^-^)
察してくれなかったなぁ。はじめの頃。
その日空けといてって言われて、
出かけるのかとウキウキしながら待ってたら、
友だちと飲むからおいでとか、
毎週予定もなくて会うことになってたりとか、
そういう事が本当に本当に嫌で。
初めは何も言えなくて、彼に合わせてばかりだった。
分かったって言ってても察して!って思ってたけど、分からなかったです。
我慢して爆発してたけど、それでもなんで?って感じだったな。
途中から、予定分からないから私はそういうのが嫌い!予定空けてって言われたら出かけるのかなって思ってたもん!
会う日は決めて!それなら会わない!予定を知らせて!知らせないなら私も言わない!
って嫌なことは嫌だって言い続けてたら、最近は伝えてくれるようになったし決めてくれるようになった。
電話もメールも、してくれないとダメ!じゃないと私はしないから!って言い続けてます。
今は彼が仕事が忙しくて、確実に決めてあげることができないって言ってたけど、それでもそう思ってくれるようになったから、連れてってくれるの待ってるねって大人しくしてる。
それはそれで私が何も言わずに大人しくしてるのは彼のほうが不安みたいだけど(笑)
私が好意を持ってることも、
「気づいて」「察して」の期待はムダですよね♡(笑)
今はとにかく、彼に「ありがとう」を伝えたいです。
シングルタスクか〜
ん〜、じゃあもしかして、わたしに返事出来ないのは、脳みそのキャパが必要だから??
今、彼にはいくつか進行中の事案があるので。
片手間に返事出来ない案件になっているのかも??
さすがに都合よく解釈し過ぎかな?^^;
ま、とりあえず予定は今度会ったときに聞くからいいや♪
それより、わたしのほうが有利というのと男性心理を考慮すると、都合よく解釈しちゃいます^^;
勘違いが止まらなくなる^^;
その成否も、感覚でわかるようになるのかな?
>家庭内で彼をうまく転がす秘訣は、あなたが自分でできることをあえて頼まないことです。
あなたができないことを徹底的に頼みましょう。
>男性にしかできないことは探せば結構たくさんあります。
何でも同じなんだな……本当に
彼らと同じところで競う必要はないから、男性のやりかたを邪魔しないこと。女性にしかできないことをやること。役目を与えること。
繋がってる、繋がってる。
女性は歯磨きしながら、掃除機をかけつつ、テレビを見ることができます。それに対して、男性はテレビを見ながらあなたとまともに会話すらできません。
マルチタスクどころか、二つのことを同時にすること自体がもう無理なのです。
「いや、俺はマルチタスクで動けるよ」
という男性はいますが、それは見せかけのマルチタスクです。
常にどちらか一方に軸足があり、もう一方は力が入っていません。これを交互に繰り返して、擬似マルチタスクをやっているのです。
少し前に、彼が自主的にお皿洗いをし始めた事があるのですが、「ありがとう!」とキッチンに行くと、「なんでスポンジ2つあるの?」と聞く彼。
よく見ると、シンクを洗うスポンジで皿を洗っていた様子。
それに気付き、「あっ。。。」「それシンク用」と言った途端、彼は「じゃあこれ全部やり直しだ」と言ってスポンジを私に渡し、お皿洗いの途中でやめてしまいました。
悪い事をしたなぁと思います。
彼のやる気をそいでしまったなと。
kouさんの仰るように、私が長期間いない時に、彼が洗濯をしていたのですが、干し方が私のようにピシッとは出来ていませんでした(笑
個人的に、茶碗洗いは頼めますが、洗濯は下着等も含まれるので、女性として彼には頼みたくないです。
やっぱり重い物を運んでもらったり、車の運転だったり、そうゆうことを頼んで、思いっきり感謝してあげたいなぁと思います♡
「これぐらいやってよ1から10まで言わないとわからんの?」
よく聞く言葉です。でも、男性は1から10まで言わないとわからないんですね。
察することができないことがわかっていても、女性からすると、言わなくてもわかっていてほしいと思う場面はたくさんあると思います。
それで怒るのではなく、沸点を高く持ち、「そうか、彼は今なんでわたしが怒っているのか、何を察してほしいのかわからないんだ」と考えれば少し冷静になれますね。
といっても、わたしはほとんど怒らないのですが…。
そういえば。うちの両親は、わたしが物心ついたときには既に普通のコミュニケーションをあまりせず仲が良いとは言えないんです。
でも、最近土曜日に母がパートに行っている間に雨が降ってきてしまいました(わたしは外出していました)。
珍しく父が洗濯物を入れたところ、母が「うわー!助かった、本当にありがとう」って言ったんです。そうしたら、休日で母がいないときは洗濯物を取り込むのは父の仕事になりました。というか、勝手にやるようになってました。
いまだに仲が良い夫婦とは言えないんですが、それでも感じることが何か、父にはあったんでしょうか。
男性はシングルタスク、女性はマルチタスク。
まさに私の父と母がそうです(笑)
母は自分のできることは確かに父には頼みません。
それでイライラしてるように見えていたことも多々ありましたが、それでも今はとても仲良くて、今でも一緒に出かけたり、旅行に行ったりしています╰(*´︶`*)╯
私もあんな風になりたい♡
男性が家事をしたくない理由、面白かったです!
よーく覚えておきます(笑)
そして私も結婚、出産して、Kouさんからお祝い記事書いてもらうぞ♪(笑)
男性というのは、基本、言わないと分かりません。
「気づいてよ」
「察してよ」
というのは、男性に期待するだけムダです。
あなたのことが好きで好きで仕方がない男性だったとしても、女性が満足するレベルの気づきや察することができる人はほとんどいません。
>そうでした。男性は一つのことにしか出来ないことは理解してました。察してくれないんですよね。妄想や想像力ゆたかではあんなに出来るのに不思議。
だから女性は自分がどんな事で喜ぶのか彼に教え込んでいくために上手く伝えていかなくてはいけません。
なんて世話のかかるやつだ(`・ω・´)
今、仕事場に障害者枠で1人の知的障害の子が入ってきています
お掃除をしてもらうんですが、それをしてもらうのに毎日同じことを繰り返し伝えるのです
次の瞬間には忘れてたりして、今日何度目!
明日も何回同じことをいうのだろうかと
途方に暮れているスタッフたち
何度言っても理解ができない
何度言っても同じ行動ができない
察するなんてとんでもない
私たちが怒ってることさえよくわからないのです
もう諦めに似たものが漂っています
訓練をしてもらってると思って
根気よくがんばろう
察せない。
気づけない。
言われないと分からない。
男性に仕事(使命)を与え
やり方はまかせて
してもらったら喜んで感謝する。
よし!
分かったぞー。
すごくよく気がつく男性はそれだけで、他と圧倒的な差をつけることができますね。
ホテルマンの男性の気配りは凄かったです。
あ、でも特にモテてませんでした…。
調べとくよと言われ自分でも調べられることをまかせたのがまちがいでしたね。
出来ないところを徹底的に。
うーん。収入の面でしょうかね。
今は。
「いや、俺はマルチタスクで動けるよ」
と言ってるわけではないけれど…まんま彼じゃないですか笑
よくよく思い返したら、マルチタスク風なシングルタスクでした。
スーパーマンかと思って弱腰になってたけど、ただの男でしたか!
ちょっと気がラクになりました^^
気づくこと、察することができないのは、あなたを大事にしていないからではありません。
男性は元々そういうのが得意じゃないのです。というより、言葉を使わずに相手の意向を的確に判断するとか、複数のことをすべて満遍なく必要十分にこなしていくというのは、女性にしかできない行動です。
>だから我慢するぐらいなら意地にならずに言ってみる。
あそこに行ってみたいの、会えたらいいなと思ってたの、してくれたら嬉しいの。
して欲しい意思は我慢しなくていいんですよね。
だって、男性は鈍いから。的外れな投資はたくさんしてくれたりするのにストレートなことって実はあまりない。
こっちが教えてやっとストレートなことやってくれたりする。
本当は何が喜ぶかわかんなくて困ってる。
でも、わならなくて必死に頭ひねりながらやってくれたことなら、それはそれで嬉しかったりするんですけどね。
でも、そう言う苦労とかあんまり見せようとしないのはきっと彼が男性でそういうのもスマートにできる男なんだぞ!俺はと言うつよがりだと思ってそっとしておこう(笑)
262)なぜ男性はいつもそうなの?(まりこさんの出産祝い特別記事)
元々、目の前のタスクを処理するための思考回路が違うんだから、仕方ないよね。
私だったら「なんでできないの?」なんて、私が愛して尊敬してる旦那さんに言いたくないなぁ。心の中で思っても、口には出さない。
男女の違いを分かった上で、「あなた、これお願い。いつも助かるわ。さすがね♡」って感じで、旦那さんに上手にお仕事してもらえる奥さまになりたいものです。
旦那さん、悪い気しないから喜んでやってくれると思う。むしろ、それをすることが喜びと感じるようになって、率先してやってくれるようになるんじゃないかな。
男の人って、女性のために何かをして喜んでもらえることが至上の喜びと感じる生き物だから。
もしかして、上手に分業をお願いすることも、結婚してからも投資させ続けることに繋がるんじゃないかしら。きらーん☆
これね!
よく分かります!
謎も解けましたし(笑)
ちょっと理解して向き合うだけで、気持ちも明るくなりますね♪
男性はシングルタスクで、同時にあれこれ考えられないんだった。
しっくりきました。
てっきり私への熱量が下がったとばかり思って、ちょっとだけテンション下がってましたが、今トレーニングに夢中だからか!
仕事忙しいのに毎日頑張ってるみたいで、少し痩せてきました。
連絡の頻度と回数が減ったけど、それはそうですよね。夢中になってるものがあったら、今までと同じようにはできないし、考えられないはず。
それなのに頑張って連絡してくるってことは、私を大事に思っていて、連絡取りたいって結構強く思ってるはず。
うん。焦らなくても、大丈夫だな(●´∀`●)
むしろ、もう少し痩せて欲しいから、応援する余裕を持たなきゃ。
私もシングルタスクです(笑)
(注、私は一応女性です)
>常にどちらか一方に軸足があり、もう一方は力が入っていません。これを交互に繰り返して、擬似マルチタスクをやっているのです。
まさにこれです(笑)
理論的に計画を立ててその通りにやれば、もちろんやれます( ・´ー・`)←
『私』というのは、基本、言わないと分かりません。
「気づいてよ」
「察してよ」
というのは、『私』に期待するだけムダです。
母が、父と私に、色々「察しろ」「気づけ」と言ってきますが、本当に無理です(笑)
そして、「気づけないなんて・・・バカ!」と怒られます(笑)
それでも、次回も気づけません(笑)
父に、「俺はまだいいけど、お前は察せないと・・・」と言われるレベルです(笑)
>言葉を使わずに相手の意向を的確に判断するとか、複数のことをすべて満遍なく必要十分にこなしていく
それって、天才じゃないですか!☆
>「なんでできないの?できないはずがない!」と思い込み・・・
これは、あります(笑)
私、頭悪いのに(笑)
察してよ、気づいてよは、
私のよくいうセリフです(笑)
だからねー、男性のことはちょっとは分かるはずなんだよー。うん。
私が結婚をしてた頃は、エアコンと空気清浄機と掃除機のフィルターの掃除だけお願いしていました。
これはできるけど、鼻炎の私にはマスクをしていても辛い事だったので、徹底的にやってもらってました。
家事はやっぱり基本女性がやったほうがいいなと思います。
その方がおうちもキレイだし、キレイにしたおうちに大切な人たちがくつろいでいるのを見るのも幸せだし。
男性というのは、基本、言わないと分かりません。
「気づいてよ」
「察してよ」
というのは、男性に期待するだけムダです。
–8<–8<–8< キリトリ 8<–8<–8<–
確かにねぇ。。そこが面白可愛いんですけどね笑
自分が家庭を持ったらどうなるのかな
こんなお嫁さんになりたいイメージははっきりしているけど
どんな人と結婚するんだろう、大好きな人と結婚したいな
kouさんにお知らせしたいな(⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )
幸せになろ。
うん、すごーくその通りだなって思いました!
私はそれがわかってるから、男の人にイライラしないし、旦那は私よりよく気がついてしてくれるからいつもありがとう!ってなるんですね。
そうでした。
察することができないんでしたね。
そして、「○○やめて。」でもやめてくれない。
じゃあ、どうしたらいいの。(´-ω-`)
>>あなたができないことを徹底的に頼みましょう。
これは、やっていました。
わたしができないこと、苦手なことをいつも頼んでやってもらってました。
たとえば、電気交換、機械の故障(直し)や取り扱い、かたいものをあける、重いものを持ってもらう、高いところのもの、遠出するときの交通面、など。
そのときは「○○お願いしたいんだけど。それ得意でしょ?」と言う感じで言っていた。
特に、機械系は私は苦手なので、そういう風に言えば必ずやってくれるから。
こんなんでいいのかしら?
みなさんは、どういう風にお願いしてますか?
イライラしたり、私が余裕がないときは
「○○やって」「○○して」「○○やめて」
と、ぶっきらぼうになっています。
>これで頼んで良かったと感謝するだけで、次から勝手にやるようになります。
これ、ワンちゃんのしつけみたいなんですけどwww
でもどっちかっていうと、
私、相手が男性でも普通にキレて怒っちゃうな・・・。
私もシングルタスクなのに(笑)
へっぽこ独身男性を、マルチタスク独身男性に育てることってできるんですか?
大変ですか?(大変ならやりたくないです)
『男性というのは、基本、言わないと分かりません。
「気づいてよ」
「察してよ」
というのは、男性に期待するだけムダです。』
そうでしたねー。
デートのお誘いして欲しいのもハッキリ言わないと伝わらないし、私が怒っててもハッキリ言わないと伝わらないんだった。
私は彼にどうしてもらいたいんだろうな。
距離が縮まるどころか、広がるばかりだと思ってるのは私だけかな。
苦しくなってきてしまいました。
>家庭内で彼をうまく転がす秘訣は、あなたが自分でできることをあえて頼まないことです。
あなたができないことを徹底的に頼みましょう。
あ、そうか。
私が出来なくて、相手ができることを頼めばいいんですね。
出来るのにできないフリして頼らないといけないみたいに考えてたかも(^^;;
私ができないことなんて、まだまだいっぱいある。
Kouさん!!このような記事も書いていたんですか!!!
すごい!!
すごーーい!!!
夫婦のセラピーの本読むより断然わかりやすい!
これ読んだらなんだか結婚生活がわたしにもできるような気がしてきた!
kouさん、この記事、秀逸です!!!
ありがとうございます!と言いたい(笑)
私の中のモヤモヤが、パァーっと晴れ渡り、清々しい気持ちです!
たまにコメント書いたこともありますが、細く長くこのブログを読みつづけ、何人かの男性とも出会い、2015年夫と結婚できました!
娘がうまれてちょうど1年です。まりこさんのように気持ちと時間の余裕はなく、ここ数日で久しぶりにまたブログを読めるようになりました。
夫はもともと母親がワンオペで家事全てをこなす家で育ち、私はフェミニスト?の父親で家事は家族で協力するように育てられたので、夫の「すすんで、できない」「気づかない」「効率が悪い」は生育環境のせいかと思っていましたが、この記事を読んで、「そっかぁ、彼は200パーセントがんばっているんだ!」とわかりました~笑
そもそも、共働き夫婦のうちは、結婚するときに家事はできることを互いに補い合いたいと言う私の頼みに快諾して成長できるよう努力すると言葉で態度で示した彼です。
結婚してすぐよりも今のほうが家事能力格段にあがりましたし、妊娠中、産後すぐはとくにほとんどの家事をすすんで行ってくれました。そして今も。
精度の低さや効率の悪さには目をつぶって感謝し、私が苦手なことや手の回らないことをしてくれる彼に「ありがとう!」と素直に可愛く甘えたいと思いました~(´▽`)
彼より年上の男性(当時の私の同僚の先輩男性九州男児、去年他界した私の父)から「あれはいい男だ!」と感慨深げに言われた夫です。男性の目は確かなのだと思います。
私のできないこと、お願いしてこれからも彼に活躍してもらいます☆
先日実家で、父が食べたいなと数日前から言っていた料理を、喜ぶだろうなと思って母が作ったそうです。
しかしいざ、晩御飯で出しても何も気がつかず、おいしいとも言わずに食べ始め(不味いわけじゃなく、いつも料理の感想はいわない)たらしく
母が父を責めて、せっかく作ったのに、悲しくなってきたと、ぐちぐち不満をぶつけていたら
父が逆ギレして、そんなにいうならもういらないと部屋に籠ったらしいのです。
後日その話を私が聞いて、まず父にはお前に食わせるタンメン(違うけど)はねぇ!二度と食うな!!と思いましたが 笑
私はこのブログの話を知っていたので
「お母さんが、あなたが食べたいって言ってたから作ったんだよ」と、最初から言って出せば、父は必然と「ありがとう」と言えたので平和だったのじゃないの?と、言いました
母は「なんで?普通気づくでしょ?気がつかないのは私の料理なんてどうでもいいからでしょ!信じられない」と言うので
男女の差は、こんな感じなんだと思いました。
父はその後謝って出てきてもぐもぐ食ってたらしいんですけどね(私なら許しません)
久しぶりにこの記事を読みましたが、今読んでよかった〜〜〜〜!
彼のことが大好きで、本当に素敵な人です。
でも、彼の些細な行動や言動でしょんぼりしてしまうことが多々あり、
彼とわたしは合わないのかなあ、なんて考えたくもないことが浮かんでしまっていました。
「察してよ」と思ってしまうことも多かったので反省。
彼は言えばわかってくれるし、そういう態度はもうやめだ〜。
彼と私の思考回路が全然ちがう、ってこともう一回叩き込んで、私も無意味に傷つくのはやめよう〜!
この記事はとっても参考にしています。
おかげさまで夫の家でのお手伝いに関しては広い心で接せられます(^^)
洗濯物干すときに、靴下や袖が伸ばされてなくて乾いたときクシャっとしていても…
干してくれただけでもありがたいなと思ってます。
あとはもっと、やってくれた事に喜び上手になりたいです。
「ありがとう」って言うだけで終わるときもあるので、もっと嬉しかったりありがたく思ってる気持ちを伝えられるようになりたいです。