19Jan
Kouです。
僕のところに来る恋愛相談で、一定の割合でいるのがこういう人です。
「私は母性本能が強いんです」
だから彼が甘えてくるのが嬉しいのだそうです。
以前、といってももうちょうど1年くらい前ですが、こんな記事を書きました。
母性本能があるのは大いに結構です。
それ自体は女性としてはとてもすばらしいことです。
でも、もしかするとあなたも、それを常にいい特徴だと思っているかもしれません。
いいですか。
このテーマの話をするのは久しぶりなので、この話ではっきり言っておきます。
その母性というのは、男性にとっては魅力ある特徴ではありません。
まず自分の幸せの条件を考えてみてください。
このブログに来てこの記事を読んでいるくらいなので、 男性と深く愛し合える関係を作りたいと思っているはずです。
もっと深い根源的な欲求を考えてみてください。
女性としての幸せについてです。
恋愛相談でメールを読んでいて、時々いるのです。
「私は相手に愛情を注ぐのが好きなんです」
いませんか。
あなたの周りにもこういう思考の持ち主の女性が。
好きな男性に対して愛情を注ぐことは、もちろん悪いことではありません。そうしたければそうすべきです。
でも、無条件に相手に愛情を注ぐのは幸せではありませんよね。
彼から愛されるからこそ、自分も愛情を返したいと思えるのです。
女性は何のために存在するか知っていますか。
忘れているのかもしれませんが、男性に愛されるためにいるのです。
男性を愛するためにいるわけではないのです。
僕が知る限り、圧倒的多数の女性は、潜在的には男性から愛されることを望んでいます。そうじゃない人はほとんど例外に近い存在です。
この文章だけでは意味が分からないかもしれません。
愛し合うのに度合いの違いあるのかという話ですが、あるのです。
このブログで特に人気の高いこちらの記事で、「誘って欲しいと誘う」という話をしました。
「そんなの無理です!」
という人もいましたが、この例などは、「彼の方が私以上に愛情が強いに違いない」と考えるからこそできる芸当なのです。
母性があること、相手への愛情があることはよいことです。
でも、その母性愛というのは、あなたを愛してくれるはずの男性に向けるべきものではないのです。
母性愛があるのなら、それはあなたの子供のためだけに使ってください。
母性から出る愛情と、恋愛の愛情は同じよう見えて、実は全く異なるものです。
あなたを自分のものにしたいと思っている男性が、あなたの母親的な愛情を見て興奮するはずがありません。
「母性愛が好きな男性もいますよ!」
と主張する人がいるかもしれません。
僕のところにこれだけ相談が来るので、実際にそういう男性がいることはいるのでしょう。
しかし、そういう男性はほとんど例外なく、あなたに甘えてくる男性です。
そういう男性をあなたは望んでいますか。
より多くの愛情をもって追いかけられる恋愛をしたいのであれば、あなたが発揮しないといけないのは、母性による愛情ではないのです。
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私は男の人に甘えられのはあまり好きじゃありません。
頑張って疲れて甘えてくるのは好きだけど、何もせずに甘えられるのは嫌いです。
これって厳しすぎますか?
学年やクラスに1人はいた「お母さん」とあだ名が付いている子。
母性が強そうな。いや、多分強かった。
安心はするけど、癒しではない。
学生とは言えども、色気は無い。
クラスの「お母さん」に好かれていた男の子は、
だって母さんだもん!ちょっとね(+o+)って言ってったなー(笑)
同じかどうかは分からないけど、そんな子を思い出しました。
これ、「男性に甘えられて嬉しいと感じる〜」の記事からも、関連記事としてリンク貼っておいてほしいくらいです!!
この2つの記事のおかげで、自分が今まで彼から向けられていた思いが女性としてというよりは母親への甘えだということに気づくことができました。
私は、彼に女性として愛されたいです。
Kouさん、大切なことを教えてくれてありがとうございます。
私は男性に愛されたいです。
愛されれば誰でもよいのではなく、恋愛できれば誰でもよいのではなく、結婚できれば誰でもよいのではなく、私が好きだと思えた相手に好きだと言ってもらえる関係になりたいです。
だから忘れないようにここで自分に確認しています。
女性は、男性に愛されるためにいるのです
なんて素敵な言葉♪
いつも忘れないようにしたいな。
男性から愛されるための自分を目指していけば
おのずと何が必要かわかってきそう。
きれいにして、いい香りさせて、ほほえんで。
女性を楽しみながら好きにふるまえるといいな。
以前は、愛を与える方が好きでした。
満たされる、気でいました。
でも今は、愛される喜びを知り、
甘えさせてもらったり、少しわがままいって困らせたり、わたしの為にあれこれ企画してくれる彼に愛されるのはとても嬉しいです。
もっと綺麗で、可愛らしく、柔らかくいよう、という自分のための向上心が持て、愛されたいという潜在欲求が満たされるのは、今まで感じたことが無かったです。
わたしが楽しいと、彼も嬉しい。
お互いを大事に思いやれる関係で幸せを感じていたいですね。
>女性は何のために存在するか知っていますか。
>忘れているのかもしれませんが、男性に愛されるためにいるのです。
ああぁ、この言葉すごい。
忘れてましたよ。そうなんだ。だから女性は恋愛のことには一生懸命になってしまう。
仕事で成功してもそれを得てないと幸せそうにみえないのも、それなんだ。
目から鱗です。
これも凄く学びたいテーマだなぁ。
母性本能、私はかなり強いです(笑
何かをしてあげたいって感じます。
ただ、尽くして失敗してきました。
尽くしてお母さんのような存在になって、彼にとって安心感は与えられたかもしれません。
だけど、残ったものは、母親的役割でした。
日々の家事だったり、それだけでなく、彼からの接し方、態度、扱いも家族的な、お母さん的な、そんなものになったように感じます。
恋愛の勉強をするまでは気付きませんでした。
尽くして何が悪いのかと、
好きな人を幸せにしたい、愛情を与えることの何が良くないのかと。
彼が幸せでいるならそれでいいって。
でもね、違いました。
私は次第に自分を蔑ろにしてまで、彼に何かをするようになり、彼も私から受ける尽くしを当たり前のように感じ始め、それでいいのだと思うようになりました。
何もしなくても今のままでいいんだと彼が感じるのも無理ないです。
それに、やっぱり、自分を置き去りにして、誰かを愛することは出来ないんだってやっと気付いた。
だって見返りを求め始めるから。
私も何かをしてほしい、なんで何もしてくれないって。
変わるべきは私自身だって思いもしなかった。
彼が変わってくれればいいのにってずっと思ってきました。
だからね、恋愛の勉強をして、母性愛と恋愛の愛情は違うって気付けて本当に良かった。
私は彼の母親になりたいわけじゃないって今なら素直にそう思えるし、分かります。
彼にとって、愛する「女性」あり続けたいんだなって。
それが私の本当の気持ちだったんだなって。
それに愛情の与え方ももっと楽でいんだよね。
楽しい恋愛がしたいもん。
デートにも誘ってほしいし、色んな事で求められたいもん。
そう願うのは間違いなんかじゃない。
私は彼の母親的な存在から脱却します。
もう母性愛は彼に向けません。
卒業するんだ。そんな恋愛から。
母性愛は将来、子供に向けます。
意識することで変わるものがあると思う。
「母性が強い性質」と占いでよく言われます。
動物が好きですし、好かれます。
子供も好きですし、好かれます。
たしかにその気質はありましたが、
恋愛の勉強や心理や
潜在意識に取り組んだいま、
わかったことがあります。
わたしは、
一般的に言われる「母性」の性質は、
実際にはあまり興味もなく、
得意でもありません。
「母性=お世話好き、人に尽くす」
という一般的な先入観で、
それを演じていたのかもしれません。
そのためそういう性質をいかそうとすると、
疲れましたし、苦しくなりました。
けれど動物や子供に好かれ、
仲良くなったり、お世話はします。
おもてなしすることとかは
とても気が回ります。
けど、それはなんというか、
相手と対等に向き合うからであって、
心地よい空気を作りたいからであって、
なにか尽くしたいわけではないのです。
それを察して子供や動物が寄ってくるので、
一般的に言われる母性が強いではないのです。
それは、
「母性が強い=
相手との心地よい空気感をつくること」
と捉えることで、
その答えが見えた気がします。
だから男性をお世話するとかではなく。
男性が心地よく正しく「男性」を
感じられる空気感を作る。
母性が強い傾向のひとは、
きっとこれも得意なはずです。
おかんは恋愛対象にならない。
だからおかんメールは彼の心に届かないのでしょう。
母性から出た愛情と、恋愛感情から出た愛情。
この違いを考えていけば
おかんメールなのか否か判断がつきそうです。
無条件に相手に愛情を注ぐのは幸せではありませんよね。
彼から愛されるからこそ、自分も愛情を返したいと思えるのです
女性は何のために存在するか知っていますか。
男性に愛されるためにいるのです
愛してくれるから愛するは、
ダメなの?と思ってました。
でもこの感覚は正しいのですね。
私は私を愛してくれる人
大事にしてくれる人
を大事に愛します
kouさん、こんばんは*
彼を100%信じるのと同様、kouさんの言葉もまずは何も考えず100%自分に落とし込もうと考えてブログを読み続けています。
一瞬、女性は男性に愛されるために存在する、
と読んで
ん? なぜ男性主体?と思ったんですが、とりあえず素直にそう思ってみます。
前は私は甘えられたいタイプ〜と言ってたんですが、簡単には甘えてこない今の彼とお付き合いしていて、ちょっとそれが不満だったころ、
彼に甘えて欲しいと考える女性〜の記事を読んで
感覚が変わりました。
この記事を読んで、女性は博愛的な愛情を相手の男性に対して抱いてはいけないのかな?と思ったのですが、相手には見せなくても
心の奥底では持っていても良いでしょうか。
私は心の奥底では持っているべきかなと思っていたのですが。
今は彼に対して表面的な愛情はあまり見せていないので、たまにちょっと愛情不足かな?と
思ったりしますが、
見せていない、与え過ぎていないだけで
心の奥底では持っているつもりです。
博愛と母性は違いますかね?
博愛といってももちろん、なんでもかんでも許す訳ではありませんが。
彼が自分の方が私を愛している、と思っていても
実はそれ以上に私が愛しているよ、と。
実は、だから相手は知らなくてもいいんです。
彼が思うぶんには自分の方が、と思ってもらわないと困ります。
どんなに愛しても女性には敵わないんだよ、っていう風に持っていきたいのかもしれません。
まだあまりにも自分から愛情を示さないと、
不安になる時があります。
それでつい彼が愛情が欲しそうだな、と思ったら小出しにしてしまったり 笑
小出しだったらいいですかね。
不安になるってことはまだ落とし込めてないですね〜(o’ー’o)
私は追いかけられたいな~。
甘えたい~。
頼りになる人がいいな~。
うん。彼が昨日から風邪っぽいと言っていた。
今朝のLINE
私「体調どう?」
彼「身体が痛い」
なるほど。「大丈夫?ゆっくり休んでね」と心配してもいいけど、心配したところで何の解決にもならないし、この程度ならほっときゃ治る。心配するほどではない。
それよりも私のためになにか彼がすることのほうが、彼の元気に繋がるのではと思ったので
私「おいしいもの食べて回復させよう!あ、今度○○食べたい!」と返事。
彼からは「期待してて!」の内容。もちろん○○は彼の手作りです。
そっちのほうが元気でるでしょ☆
母性かー
昔は男性に甘えられるのが、嫌だったなー
一緒にいるときに、くっついてきたり触れられると
「んあ??」ってなって離れたもん
男性は甘えないものって思ってたのかも
でも、私に甘えない男性には強烈に尽くしたくなって
毎日会いに行ったり、ご飯おごったりしてたな
ダメダメなパターンね(笑)
でもね、今のカレには甘えられても全然平気
甘えのパターンもいろいろ
仕事大変メールをたまに送ってくる
会っているときは、どこかに触れてくる
「ほーっ 甘えたいんだな、私に(°▽°)」
と思って好きにさせてるかな。
でも、甘えるだけじゃなく
甘えさせてもくれる
いいバランスかなー
>>忘れているのかもしれませんが、男性に愛されるためにいるのです。
この一文を読んで、少しピンときました。
女性は、男性に愛されるためにいる。
愛されて当然の存在。価値。
ってことは、ちょっと極端かもしれませんが
「私を放っておく男性はいないのよ」
「放っておくはずがない」
ぐらい見せつけてもいいってことかな。
チヤホヤしてくれる人はたくさんいるのよ。と。
あなたは、その中の1人にすぎない。と。
なるほど。そうか。
ゲームの件にも繋がりますね。
面白そうなゲームに見せる。
そしたら、誘わずにはいられなくなりますもんね。
誘って、と誘うの意味も、わかりやすい。
kouさん、質問です!
男性は、好奇心大勢(趣味、新たな挑戦等)な女性は魅力的にみえるのでしょうか?
「女性が能動的(積極的行動)」になって、誘われずらくなりませんか?
でも、受動的な女性には魅力はないですよね?
「待ち」ばかりな女性でもいいんですか?
ぜひ!9月最初のブログ内容に使ってください!!(笑)
「○○の秋」ですから、ちょうどいい内容かと\(^o^)/
あ、9月最初ではなかったですね(^o^;)(^o^;)(^o^;)
「好きな男性に対して愛情を注ぐことは、もちろん悪いことではありません。そうしたければそうすべきです。
でも、無条件に相手に愛情を注ぐのは幸せではありませんよね。
彼から愛されるからこそ、自分も愛情を返したいと思えるのです。
女性は何のために存在するか知っていますか。
忘れているのかもしれませんが、男性に愛されるためにいるのです。」
昨日から1人で悩んでたんです。
相手のことをつい思いやったり、過保護になり過ぎたり、先回りして配慮し過ぎなんじゃないかって。
これって、相手に愛情を与え過ぎなのかもしれない。
彼はそれに気づいて、早々に私に愛情を与えることを怠け始めてしまうんじゃないかって。
男は最初みんな優しいんです。
口なら何だって言えるんです。
それを信じて、あまり早くにこちらから与え過ぎてしまうことは良くない。
分かってるのにな。
私は自分が愛されたいような愛し方で、相手のことを愛そうとしてしまう。
だからいつも、真っ直ぐで、その人のことしか見なくなる。
惜しみなく、迷いなく、愛する。
私がそうされたいから。
そんなこんなで、他の候補や可能性のある男性も除外してしまうけど。
彼じゃなきゃダメな理由は何だろう。
彼にとって、私じゃなきゃダメな理由は何だろう。
そういうことをもう少し見極めながら、与える愛情の量を調節することにする。
無条件の愛は美しいけれど。
それは、映画の中の話。それに、男性から女性に送られるものな気がする。
“時間をかけなさい”とKouさんが言う意味が身にしみる。
あの人が昔くれたような、無条件の愛に辿りつくためには、彼と私にはまだまだ時間が必要なんです。
386)母性が強いと思っている女性に知っておいてほしいこと
「母性から出る愛情と、恋愛の愛情は同じよう見えて、実は全く異なるものです。
あなたを自分のものにしたいと思っている男性が、あなたの母親的な愛情を見て興奮するはずがありません。」
彼の体調が心配で、何かしてあげたい。とか思う時は母性愛なのかもしれない。
お世話してあげたいとか、守りたいとか。
私がそういう一面を見せる時って、彼はそんなに嬉しそうな反応はしないみたい。
確かになぁ。
“誰かのために尽くしたい”って、私の性に合わなくて、なんだかしっくりこない。笑
やっぱり、愛されて尽くされて、お姫様扱いされるのが合ってるみたい。
彼は私が助けなくても、自力で頑張れるから。
私は私で、自分のこと頑張って輝いて生きる。
時々彼に思いっきり甘えたり、デートに連れ出したりするくらいで十分みたい。
ちはなさんのコメントでハッとしました。
「大好きな彼に、いろんな事してあげたいですよね。
私もそうですから(笑)
母じゃなくて、女性として、してあげたら?
言葉のかけ方や、女性らしい仕草を
必ずプラスしてみてもダメかしら?
気をつけるのは、やり過ぎがダメなのよ。
何にもしてはいけないのでは、ないのよ(笑)」
彼のこと、大きな子供みたいって、
無意識に自分から母として接してたみたいです…!
これからは女性として、彼のことは男性として接してみます、ちはなさん感謝です(^^)
カリスマ性に惹かれて好きになった人は大抵、子どもらしい一面を持っていて、そんな無邪気な子どもっぽい一面をみると、どうしようもなく惹かれてしまう自分がいます。
でも、これは母性であって男性が求める魅力では無いのですね。実際に、この母性で失敗した経験もあるので、kouさんの仰るように恋愛においては必要のない感情なのかもしれません。
それに気づけてよかった。自分の感情を無いことになんかできないので、私がそこにときめいたことは彼には秘密で、甘えてくることを許さない対応ができるようになることを目標に過ごせたらなーっと思いました。
「女性は何のために存在するか知っていますか。
忘れているのかもしれませんが、男性に愛されるためにいるのです。」
そうそう(´-`).。oO
母性は強くないです。甘えてくる男性は好きじゃないし。でも逆に超自立型みたいな男性が多かったので、それでも愛して欲しいっていう気持ちの裏返しだったんだろうなーなんて思います。
ふふ、気づいちゃった今、相手するのはちょっと難しい(*´-`) 愛される恋愛がしたいですね。
ひと昔前は、これこそ女性だと思われていませんでした?私は母に、女性性を否定されつづけていたけど、こと結婚という話になるとこの母性が強いことこそ良いことだと教えられてきた気がします。
でも、考えてみるとたしかに…
少しぐらい尻に敷かれている男性の方が、女性を常に追いかけているような気がします。
側から見たら、邪険に扱われているようにもみえるのに、文句言いながらでもついていく男性。います。
恋愛で苦労する女性って
母性愛の強い長女気質ですよね
…と、つぶやいてみるテスト
母性と共依存をどちらも
持ち合わせているみたいです。
いつでも会えて
いつでも甘えられて
いつでも素直に率直に
思ったことを口にできるのは
彼ではなくわたしで無くては
愛されてるなんて言えません。
大概の男性は
母親との関係性や未消化を
恋愛関係の女性に求めます。
聞くといつも正解をくれる母親の
敷いたレールに長く乗っていた彼は
兄弟の叱られる姿を反面教師に
相手の心情を読んで時に厄介から逃げる
バランス感覚が育った様に思います。
わたしは自分の意見を曲げません。
彼はいつもわたしの不機嫌を
異常に避けたがり自分を責めます。
そんな時まるで彼の母親の様に
彼に説いてしまう自分を辞めたいです。
タイムリーな記事です。
甘えてくる男性に嫌気がさしていたところです。
男のくせに、女にお金を借りる
しかも返してと言ったら話をすり替える
そして逆ギレ
甘えているというか、バカにされてるんですね、私。
自分が変わらないと同じことの繰り返しです。
もう疲れました。
これはお付き合いしている彼のことではありません。
いつも…
お母さんになっちゃうのよね…(
本当に尽くしすぎがダメなのですね…
(絶望)
誘ってほしいと言うまでもなく誘ってもらえるようになります!(^^)
女性は男性に愛されるためにいる=男性は女性を愛するためにいる!
昔ドアーズと言うバンドのジム•モリスンがそう叫んでいました。
外国人でも母親に興奮するのは変態中の変態なんですね。
私も付き合ってる男性から何度も「お母さんみたいだ」と言われたことがあります。 最近は「女神様だ」と言われました。
この限りなく許容する愛情のかけ方は
❌なのだと、やっとわかりました。
男性がもっと興奮する女性になるように
kou さん。やっと 気づきました❗️
有難うございます。
母性本能が強いせいで最終的に彼の母親と化する…なんて事は絶対に避けたいです。
今は意識的に彼を甘やかさないようにしています。と言っても、別に厳しくしている訳ではなく、彼の甘えたい気持ちは受け止めるけどそれを長引かせないように接しています。
だって私だって甘えたいし。
彼がご飯作ってくれるんですが、お皿洗いとかやるよーって言っても「いいよいいよ、座ってて。」って。
私が「美味しいっ!!」って言うとすごく嬉しそうな顔をします。
こんなに甘えちゃっていいのかな?と、逆に私が思ったり。
男性を甘やかしすぎて良いことなんてないので、これもさじ加減かな?と思います。
愛されてこそ女性ですものね(^^
私は自分が母性が強いなどとは思っていないですが。
先日、ある占い師さんに言われたことがあって。
「彼はうろうろ動き回るタイプだけど、結局気に入って戻って来たい場所はあなたって彼、ちゃんと決めてるから、どんと構えていればいいよ!」って。
…………
……やだーそんなの(°Д°)!(笑)
私そんなの望んでなーいー!!
そりゃ最終的には私に、っていうのは嬉しいですけど…そもそもどこ行くんですかアナタ(笑)
ちょっと自分では思い付かない面白いお話でした。
状況って、自分が今まで信じてきたことと違う側面から見ようと思えば違う解釈ができますよね。
会わない間、日常のことを教え合わない。
会わない間、雑談しすぎない。詮索や干渉束縛をしない。デートの日を楽しむ、非日常の存在でいる。会う頻度も決めているわけではない、2人が会う日以外の休日の予定も教え合わない..
ポジティブにいうとお互い自立した付き合いですが、どう考えてもこんな書き込みする私は自立していないですし、
ネガティブにいうと普段はテキトーに繋いで、やりたさが限界になってきたら約束を取り付ける付き合い、とも言えるのかなって。
私は、干渉したくないし、会っていない時は自由にしていてもらっていいけど、それでも相手を信用できるお付き合いがしたいです。束縛しないからこそ一緒にいたくなる存在になりたかったです。決して、私が不安なのも知らずに放っておいても、お腹が減った時だけ(癒されたい時だけ)いつでも帰ってきていい優しい母がいる実家みたいな存在になりたい訳じゃない。。
やっぱり、会っていない時もある程度機嫌を取ったり、安心させてほしい。維持する努力もしてほしいです。求めすぎでしょうか?
でも、干渉しないかわりに、私を安心させていてねなんて勿論宣言したことないし、結局私が勝手にそうして来ただけ。そんな交換条件みたいなこと言いたくもない。。
なんだか自己肯定感がゼロになりそうです
こんな、依存的な女じゃなくて、もっと気高い価値のある女性になりたい。。
久々に読んで、刺さりました ι(`・-・´)/爆
まさにいつも繰り返していた事です。
結果、甘えん坊を育ててしまっていました。
母性が強い、のは今なら良くないなと思えます。
注ぐべき相手とタイミングを間違えないようにしたいです。
母性本能って無意識レベルでは
支配欲なんじゃないかって思います。
あと女としての魅力に自信ないから補填して相手を絡めとるみたいな感じ。
私も母性本能強かったし、
難易度高めの人には安易に出してしまいそうになります^^;だって一見簡単なんだものその方法。
しかしそんなエサで釣ってしまったら
最後…
どーしようもない男が出来上がるだけ
なので思わずチョイっと出てしまった時は
慌てて知らぬフリをしています。
(最近好きな人にちょこっと出してしまい慌てて隠しました)
しかしだね、下手にそこそこモテる男はたいてい他の女に甘やかされていて、男として微妙なキャラになってる人多いですよ。
前回の既婚者の男性も本当に微妙でしたが、彼を練習台にして色々試していったら1年くらいかけて、私の前ではカッコつけるようになりました。
最近サイコパス全開で泣かせようとするのが厄介ですが、
私が仕事で本当に困っているとサッと助けてはくれるのでこのくらいの距離感のままで放置しておこうって冷静になってます。
最近は年下の同僚ちゃんのことがお気に入りみたいだし笑。
それはそれで複雑だけど、そのお気に入りちゃんと同じ年の同僚ちゃん(ちゃきちゃきしてて長女気質な仕切りたがりな人なので、完全に彼は甘えて女とは見てないっぽいです)の睨む相手が、私からその子になったから仕事しやすくなりました苦笑。
(彼女は彼のこと好きなのか分かりませんが、彼が露骨にハートを飛ばす女性に対して対抗心燃やすみたい)
どーせ彼のこと好きでも不毛だし、
仕事しやすくなるのはいいことだし
(私はのんびりやなのでちゃきちゃきしてる彼女に助けてもらってるところもあるし)今の状態が1番いいかもーってほくほくしています笑。
今好きな人の方が隙あるし〜^^
ただめちゃくちゃ俺様っぽいから、めんどくさそう。あと私と出会った頃の既婚者みたく男として育ってない^^;
お世話になっておりますちはなさんm(__)m
「彼にしてもらったら
喜ぶという、
投資させる事からはじめてみたら?
はじめは、小さなことから甘えるの。
缶コーヒーを開けてもらう。
電球を変えてもらう。
道が、わからないと言って、連れて行ってもらう。
どれも、簡単でしょう?
ちゃんと、喜んくださいね(笑)
バカみたいと思うかもしれないけれど
男性は、女性から甘えられたいし
頼られたいのよ。」
小さな事をお願いして、
ちゃんと、喜ぶ。
まずはここからですねっ。
ついつい、忘れちゃってるかも…。
毎回、迎えに来てくれることとか。
時間通りに来てくれることとか。
デートのお金だしてもらう。
お茶でさえ、お金だしてくれる。
手をにぎってくれる。
あたまをなでてくれる。
他にも沢山ありすぎます。
瞬発力を、みがかないと!
その場ですぐ、ちゃんと喜ぶこと。
根本的な事だけど、愛されるって、何をもってそう感じる、そう思うんだろう。
わたしは、彼の本気を感じたい。
だから片手間に皆に良い顔して、その足で私のところに来るのは嫌。
薄く繋がれてるこの中途半端なのは嫌。
そう思ってしまいます。
もちろんゆっくり進める事は解ってるはずなんだけど。この大きく変わりゆく環境の中で、流れされそうになるのがこわくて。
だからあんな事言っちゃった。
ほんの少しフォローしようとしたら、拒否された。そんな事は望んでないですよね。
ここでお勉強してるから、それは直ぐに気付きました。あ、怒ってるとは思ったけど、何か言おうとしたけど忘れた事にして、はぐらかしちゃいました。。。
忘れているのかもしれませんが、男性に愛されるためにいるのです。
圧倒的多数の女性は、潜在的には男性から愛されることを望んでいます。
↑そうなんです。
望んでいます、自覚あります。
愛される経験、してみたいです★
微妙。。。笑
たしかに弱音を吐く、と言うか、甘えられてるのかなぁと思う事があります。その事でわたしが、軽くブチ切れた事もあります。
一方で、追いかけてくれる時もある。
どっちかって言うと、、、どっちだろ?苦笑
まぁ最近は私から寄ってく事はだいぶ減りました。その分カモに来てもらってます。来たら喜ぶ。
元は甘えん坊なんだと思います。次男だし笑。
独りで抱えちゃう事が多いんだけど、それはそうしてても誰かが助けてくれるから、なんでしょう。
弱音を吐かれても反応しないんですよね、わたし。ただ無表情で聞き流してるだけ。なのに言ってくる苦笑。
ただ、本当はちゃんとやってる事も多いのに、そこも言わない。ちゃんとやってる事が圧倒的に多いのも、わたしはそう思う。
だからたまには、ちゃんとやってることを聞いてあげました笑。
承認欲求が強いのかも苦笑。
甘えて来られる、と言うことは、そういう事なんですよね。。。
まだまだ浸透してないところかも知れないです。
長女だからか母性本能強すぎます(^^;)
尽くしたいです!
尽くすことによって、自分は彼女だ!と自己満足させていたみたいです。
今やりとりしてる彼さんは、今までお付き合いしたことなタイプで、
自分は甘えず、自分が愛情をそそぐ方だと思ってる方です。
私は追いかけるのが好きなので、こちらからギューとしたいというと
彼さんは、ギューッとするのは自分で、すいかちゃんは抱きしめられる方だよ!と言います。
私は甘えたいから、?だったんですが、この記事を読むと、彼さんは真っ当な男性だったんですね(笑)
いつも頼ってねとか、甘えてほしいとか、もっとわがまま言ってーとも言います。
そういうことに慣れてないのでなかなか難しいですが、最近はもっと愛情を受け取りたいと思うようになってきました。
まだお互いを知っていく段階ですが、これが本来あるべき恋愛の形なのかも!
やっと真オトコに会えたかも!
【「彼の方が私以上に愛情が強いに違いない」と考えるからこそできる芸当なのです。】
↑
私が彼に言いたいこと言えるのは、これが根底にあるからです。
多少ワガママを言っても離れていかないと思っています。
でも、彼の心情を分かろう、何を考えてるか考えようとします。
それは、彼に思い知らせるためです。
私以上の女性はいないでしょ
私といられて幸せでしょって。
うそです。
彼のことが好きだからです。
でも、無条件に相手に愛情を注ぐのは幸せではありませんよね。
彼から愛されるからこそ、自分も愛情を返したいと思えるのです。
女性は何のために存在するか知っていますか。
忘れているのかもしれませんが、男性に愛されるためにいるのです。
_φ(・_・
そうなんですよ〜
愛してくれるから、愛したいんです。
甘えられるのは嫌いじゃありませんが、私のことを大切にしてくれていることが前提です。
ただ甘えてくるだけの男は二度とごめんです。
彼は、すごく大切にしてくれます。
だから、私も大切にしたいんです。
私これかもしれません。
愛情深い方だと思います。優しすぎるとか言われます。
もらうことより与えることばかりしてしまいます。
そして今恋愛がしんどいです。
男性にはもらう側で与えなくていいんですよね。
私が一方的に与えてるっておかしいですよね。
自分が与えてしまうことで、情が湧いてしまうし、男性の本質が見えなくなってる気がします。
「甘えてくる男性」を避けるためにも、一方的に与えるのでなく、与えてもらって喜ぶ側でいることって大事な気がしました。
女性は、何のために存在するのか。男性に愛されるために、いるんです。
以前、母は「人って、愛し、愛されるために、生きるんだと思う」と、言ってました。「私もそう思う」と、私も当時、言いました。
その話を最近、母の妹にしたんです。おばは、伴侶を、14年程前に、亡くしています。
おばは、「私もそう思う。愛するのもそうだけど、やっぱり、愛されたいの。以前は、再婚を勧められると、私は、○〇の妻ですって、言ってたけど。やっぱり、愛されないとダメなのよ」と、嬉しそうに言ってました。母は、そこには、いなかったけど、三人で、女同士の会話が出来たような気がして、何だか、私も嬉しくなりました。
私は、母性愛はあると思います。無条件に尽くすタイプではありません。
でも、甘えベタなんです。三女ですが。
私だって女性です。男性から愛されたいって、思いました。
愛される私に、なってみせます。
過去、男性に告白したり、好きと思ったり、会いたいとか、世話したいと思ったり感じていた気持ちは、もしかしたら母→子への、母性本能そのままか、母性本能に似た何か、なのかもしれません。
男性から女性、女性から男性の、愛情?の循環って、ざっと考えてみても、身近に思い出せないんですよ。
親も、演歌歌手がそれっぽいのを歌ってる、ああいうのは軽くて遊びでダメだ、みたいな抑圧で。
若い頃に見た漫画、映画も、熱あげてくっついてトラブって終わり、みたいな。
何かの本で、脳科学者が、男女の恋愛はなくて母子愛のバグの形だ、みたいな文を寄せていて、そういう面もあるかと思っていたので。
放っておいても大半上手く行く(失敗すると虐待とニュースになる位)母子の愛情育てより、はるかに、男女の関係、愛情は、育てないと育たないし、実際に手にして持っている人も、本当に数少ないのかもしれません。
男性に追われてヒラヒラ逃げるのが楽しいのが、男女間の愛情なのでしょうか。
やったことないし、過去にあっても、逃げて逃げて終わりました。
のブログで特に人気の高いこちらの記事で、「誘って欲しいと誘う」という話をしました。「そんなの無理です!」
という人もいましたが、この例などは、
❤️「彼の方が私以上に愛情が強いに違いない」と考えるからこそできる芸当なのです。
❤️母性があること、相手への愛情があることはよいことです。
でも、その母性愛というのは、あなたを愛してくれるはずの男性に向けるべきものではないのです。
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⭐️ここへ来たばかりの頃は、母性を向けない恋愛とか自分には考えれないって思ってました。自分は愛情が人よりあるから、自然にそうなってしまうと思ってた。
けど違うって分かりました。私が母性を発揮してる相手はいつも一方的に私が負担を感じて与える関係で相手は何もしてくれなかった。
私にお母さんを求めるような相手だった。
⭐️まともな関係は、【私は愛される側で男性が与える側】なんですね。(* ॑꒳ ॑*)
愛情は、男→女、母(≠女)→子
シンプルにこう理解します。
矢印が逆にならないように。
以前本で読んだ、脳科学者による、男女の恋愛は親子愛のバグ、と、実態は違って、別物としてちゃんと存在するようです。
女性は、母、女、二役なのでごっちゃにせず(やってる人は多いにいます)。
いま、優しい年上お姉さんキャラが出てくる漫画をよく見かけます。優しいだけじゃないんです。主人公のオレを上回る経済力、何でも許してくれる包容力、しかも可愛くてちょっとドジなところもあって、最初からオレのことが大好き。オレは彼女を振り向かせる努力を何にもしていない。
わたしは、それを見て喜んでる人を見て本当にそんなのがいいの?って思ってしまいます。
本当にそういう女性が好きだとしたら、ものすごく未熟な男性ということになりますね。