8May


Kouです。
またまためちゃくちゃ面白い質問を見つけてしまいました(^^
僕はこのところずっと仕事漬けで、なんとゴールデンウィークは休みがありませんでした・・・。
ここまで出ずっぱり状態になったのは久しぶりです。
前置きが長くなりそうなので、さっさと質問に入ろうと思います。
面白い質問ですが、内容には非常に重要な要素が含まれています。
琴羽さんより:
Kouさんお久しぶりです。
結婚の話題が出ていたので私が毎回ぶち当たる壁の解決方法がありましたら教えてほしいです。それはプロポーズされた時に子供がほしくないことを言うと毎回揉めることです。
どの彼に対しても付き合ってる段階から私側は子供はいらないスタンスであることは伝えています。
しかし最初は理解していた人でもプロポーズする頃には私との子供を欲しがります。どんなに好きな相手でプロポーズがうれしくても毎回これで別れることになります。
子供を必要としない男性と恋愛すれば良いのですが、私が好きになれてなおかつ相手も子供がいらない男性を見つけるのはなかなか難しいです。
私と居ることに意味があるのではないのでしょうか?子供が持てないなら別れるというのはそれこそ私ではなく結婚目的、子供目的だったのかと思ってしまいます。
どこの恋愛カウンセラーに聞いても納得できる答えが得られません。
はい、お久しぶりです。
なかなか、いや、非常に面白い質問です。
僕はカウンセラーではありませんが、この質問には答えられそうです(笑)。
なぜならこの問題の本質が何なのか、すぐに分かるからです。
あなたはこの問題の本質が分かりますか。
めちゃくちゃ重要な本質です。
恋愛の勉強なるものを頑張ってやっている女性なら、これは案外簡単かもしれません。
「弱者の戦略」とか「対話の技法」に参加している女性の場合はもっと簡単に見えると思います。
この問題の本質は何なのか。
それは、あれです。
ナントカ問題です。
分かりますよね。このブログで散々言っていることです。
ナントカ問題とは、コミュニケーション問題です(^^
好きでしょ、コミュニケーション問題。
「Kouさんは何でもかんでもコミュニケーション問題にしますよね」
と思うかもしれませんが、その通りです。
恋愛のトラブルの大半はコミュニケーション不足が根底にあります。
だから、恋愛の問題=ほぼコミュニケーション問題と言い切ってしまってもいいくらいなんです。
これだと話が終わってしまうので、もうちょっと踏み込みます。
まず、先に彼の心理を教えます。
なぜ彼は変わったのか。
最初は子供はいらないと言っていたのに、急に子供が欲しいと言い出しました。
なぜだ!!
嘘つきだからさ。
そうです、嘘つきなんです。
もはやこれは恋愛の勉強をしている女性にとっては常識です(笑)。
男は嘘つきなんです。
昔言っていたことと、今やっていることが違うんです。往々にしてあることです。
でも、今回はそういう話ではありません。
彼が嘘つきかどうかはともかく、彼の心理を解き明かします。
彼はなぜ変わったのか。
なぜ、子供が欲しいと言いだしたのか。
それは、ズバリ!!
最初から理解していなかったからです。
ひどいと思うかもしれませんが、これは本当のことです。
僕はこの彼ではありませんし、この彼のことも何一つ知りませんが、ここはもう断定口調で言い切ってやろうと思います。
最初から理解していないんです。
彼は女性が子供を望んでいないと言われて、そのときはそれを受け入れました。
ただし。
ここからが重要です。
彼は受け入れましたが、それは一時的に受け入れただけです。
本心では納得していないということです。
何というか、この辺は少し加減が難しいところだと思いますが、分かりにくければゆっくりじっくり読んでみてください。
彼は、女性が子供を望んでいないということをひとまず受け入れました。
「ああ、そうなんだ。そういう人もいるよね」
くらいの感覚です。
これは理解したことにはなりません。
しかし彼は、分かったと思っています。
なんと、自分では理解していると思っているわけです。
でもその理解したというのは、今だけ理解したということです。
これは男性に限らずあり得る考え方ですが、相手の考え方や意思を聞いても、
「うんうん、そうなんだ。でも、それはいつか変わるよね」
と思っているということです。
これを読んでいるあなたも、誰かに対してそう思ったことが一度や二度はあるはずです。
特に人生の方針のようなものは、聞いたところで「どうせ今だけでしょ」と思って聞いているわけです。
年を取ったら分からないんです。
先のことは誰にも分かりません。
特に男には分かりません(笑)。
何しろ自分の将来のことはもちろん、ちょっと先の自分の予定すらよく分からないわけです。
そんな連中に、あなたが今の生き方や考え方をちょっと話したところで、それが未来永劫続く強靱な人生の理念だとはまず理解されないんです。
これがコミュニケーション問題です。
めちゃくちゃ重要ですが、本当に難しいことです。
自分は伝えたつもりになっています。
伝えたので、相手は十分分かっているはずだと思っています。
そこで相手が分かっていない様子を見せてくると、豹変したと感じるようになります。
「いやいやお前、この前は納得しとったやろ」
と思っても、意味がありません。
彼は最初から納得しているわけではないんです。
受け取ってはいるものの、どうせ変わるよねと思って聞いてるわけです。
それでなくても女性は変わるものです。
女性は男性と違って身体に物理的な変化があるので、それでどうしてもずっと同じというわけにはいかなかったりしますね。
紀元前と紀元後ではもう別人なんです。
何かのフェーズが切り替わったら、もう変わっているんです。
そういうのを彼らは見ているので、どうせ変わると思っています。
本当に子供を望んでいないという場合、それはずっと伝え続ける必要があります。
これは嫌なことは嫌だとちゃんと主張することとよく似ています。
自分の考え方は、今の一時的なものではなく、この先も変わることのない真理だというくらいに言い続ける必要があります。
言い続けることによって、彼はこう思い始めるようになります。
「ああ、この女性はこういう人なんだ」
ここまで分からせて、初めてちゃんと理解されたと思っていいです。
だからと言って、毎日しつこく「私は子供は要らない」と言い続ければいいというわけではありません。
ことあるごとに伝えるということです。
言葉以外にも色々あると思うんですよね。
デートでも何でもいいんですが、一緒にいる時間の間にいろんなシチュエーションを体験できます。
たとえばそのシチュエーションの中で、子育ての話題になったら、「私は子供を育てる喜びよりも、自分のやりたいことをちゃんとやって人生に納得することの方に価値を感じる」みたいなことを会話で言うことですね。
男性の中には、女性はこうだというイメージができあがっている人がたくさんいます。
「今ごちゃごちゃ言っていても、女だからいずれは子供を生んでお母さんになりたいよね」
と考えている男性には、自分は枠からは外れているということをとにかく伝え続ける必要があるということです。
一般的な型にハマらない信念を持っている人は、それは自分の中ではほとんどポリシーのようになっていて、この先の状況によってコロコロ変えようとは思っていないんですよね。
だったらそういうスタンスで居続けてください。
「あなたは私が変わると思っているかもしれないけど、私は変わらないしこの先変わるつもりもない」
という態度をちゃんと見せないといけないんです。
豹変は、させない努力も必要です。
その努力はなかなか骨の折れるものだったりします。
でもちゃんと伝えていくことで、本当に理解してくれる局面が来ます。
コメント
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コメント (35)
>嘘つきだからさ。
もしや赤い彗星のKouさんですか(*ˊᗜˋ*)
確かに男性って「坊や」でもあるし…(笑)
どうしてもこれに触れたくなっちゃいました(៸៸>⩊<៸`)
人は、相手の考え方や意思を聞いても、「うんうん、そうなんだ。でも、それはいつか変わるよね」と思ってしまいます。
今の生き方や考え方をちょっと話したところで、それが未来永劫続く強靱な人生の理念だとはまず理解されないんです。
自分は伝えたつもりになっています。
伝えたので、相手は十分分かっているはずだと思っています。
そこで相手が分かっていない様子を見せてくると、豹変したと感じるようになります。
「いやいやお前、この前は納得しとったやろ」と思っても、意味がありません。
彼は最初から納得しているわけではないんです。
受け取ってはいるものの、どうせ変わるよねと思って聞いてるわけです。
「あなたは私が変わると思っているかもしれないけど、私は変わらないしこの先変わるつもりもない」という態度をちゃんと見せないといけないんです。
・・・
うわ〜
本当にわかりやすいです。
今回はかなり大事な話(子ども問題)ですが、日常の話でもそうなのかも。
言ったことに「分かった」って言われても、聞き流されていると思っていたほうがいいのかもしれないですね。
昔のメルマガか記事か何かで【デートの約束をしてたのに予定を立ててくれないならつつこう】みたいな話がありましたが、こういうコミュニケーションの背景もあるんだと腑に落ちました。
うんうん、行きたいんだなぁ、行けたらいいなぁ、で、聞き流してるんだ。
ちゃんとつつこう。
大切なことは言い方を変えながら、何回も言おうと思います。
これこれ!気になってたコメントでした!
まさにタイトルの通り
「変わるかもしれない、変わらないかもしれない」なのでしょう。
まだ結婚を明確に意識してないときに
子供の話をされても
普通の男性はあんまり自分事として捉えてないように思うんですよね。
だから、いざ結婚を明確に意識したときに
子供について考えてみたら
「欲しい」という自分の意思を認識して
彼女に主張を始めただけではないかな?
で、私がこのコメントで一番気になってたのは
ここです↓
【子供が持てないなら別れるというのはそれこそ私ではなく結婚目的、子供目的だったのかと思ってしまいます。】
「子供が持てないなら別れる」というのが
男性の真意なのかな?ということです。
ここもコミュニケーション問題なんじゃないのか?と思ったんです。
女性「子供いらないってこと、前に同意したのになんで今さら覆すのよ?」
男性「結婚するんだから子供も欲しいに決まってるだろ」
それぞれが相手の気持ちを理解しようとする前に自分の主張をしちゃっただけなのでは?
と感じました。
子供が欲しいだけの男性、ねぇ。
婚活市場にはいそうだけど、
それ以外で存在するのかな??
と思っちゃって。
私も気になっていたコメントです。
「恋愛の勉強なるものを頑張ってやっている女性なら、これは案外簡単かもしれません。
『弱者の戦略』とか『対話の技法』に参加している女性の場合はもっと簡単に見えると思います。」
え。勉強したくても、Kouさん、さぼっとるからな。
「恋愛のトラブルの大半はコミュニケーション不足が根底にあります。
だから、恋愛の問題=ほぼコミュニケーション問題と言い切ってしまってもいいくらいなんです。」
うむ。2%くらいは分かってましたよ(ゆくゆ)
「最初から理解していないんです。
彼は女性が子供を望んでいないと言われて、そのときはそれを受け入れました。
ただし。
ここからが重要です。
彼は受け入れましたが、それは一時的に受け入れただけです。
本心では納得していないということです。」
あぁ~、そういうことか。
「豹変は、させない努力も必要です。
その努力はなかなか骨の折れるものだったりします。
でもちゃんと伝えていくことで、本当に理解してくれる局面が来ます。」
ふーむ。
たいていの場合、子供をほしがっているのは、男性本人ではなく、男性の母親、それから祖母、叔母などの親族だったりします。
これらはほぼ、「結婚」というワードとセットになっているからです。
結婚する女性が、子供はいらないと話した場合、これらの大いなる期待をくつがえさないといけない仕事は、男性の仕事となります。
考えただけで、めんどくさいです。育ててくれた母親に対して、本当になさけなくカッコ悪いです。
女性との結婚をあきらめてしまうかもしれません。女性への投資や惹きつけが不足していたら。
男性は嘘つきなことはわかっているので、女性は男性に、上の仕事をさせないといけません。
男性の親族に、子供、といいますか、孫の誕生をあきらめてもうらうことです。
子供のできない身体の女性なら、子を持とうとしない理由があるので、男性も親族を説得する見通しが立つでしょう。
しかし、健康や経済に問題がないのに、女性の人生の価値観により、子を保とうとしない場合、この女性と親族女性の、利害関係が相反することになります。
結婚予定の男性は、間にはさまれる形になります。
男性は、理由により行動する性質があるので、社会的にはっきりしない理由により、女性親族を説得することに、不可能感を感じやすいと思います。
女性は有利だからです。親族女性たちも、また女性であります。
どうやって彼や彼の親族たちとコミュニケーションすれば、この大きな摩擦が現実になじむのか、私にはまだ見えないのですが、結婚後なら女性本人も彼の親族に関わって、理解を求めることもできるのですが、結婚前にはこの摩擦は、男性に全て、ゆだねられてしまいます。
しかし、しかりべき準備、しかるべき男性教育、しかるべき積み上げをしていけば、対応可能なのでは、と思います。
人生の決定は女性本人のもの、子供は夫婦のものということも、女性親族は、頭では皆、わかっているはずです。
しかし男性の母親にとっての孫、祖母にとってのひ孫を、あきらめてもらわないといけないのです。
大いなるすり合わせが必要です。そのためには男性を、深く深く、強い男に、教育しないと。
小さなお子さんたちのいる家々を回って、いつも思います。
貴重な休日に、パパさんは子供達の相手を、受け身でさせられています。家事もです。
まだ育ってないだけかもしれませんが。かろうじてやってはいますが、女性とちがって、男性の皆さん、目が死んでます。
その風景を見て、本能的に子供を欲しがるのは、女性側だけなんだなと、いつも思っています。
プロポーズのときに言うから揉めるということはないですか?
せっかく準備して勇気を出してプロポーズしたのに、その場で「あなたの子供はいらない」という内容のことを言われたら、男性はがっかりするだろうなと思いました。
上のを書いてみての連投です。
子を持たないつもり、持ってもらわないと困る、この対立する利害関係を解決するには。
同じ側を、向かせるようにすることです。正面で向き合って戦うことをさせず。
女性と男性でまずそれをやるのかと最初は思ったのですが、たぶんそうではなく。
子を持たない女性と、孫などを期待する親族の女性達、で同じ側を向くようにすればよいのかなと思いました。
対話の技法に詳しくあったかと思いますが、ブログ内にもじゅうぶんその記事はありました。
横並びに座って同じ方向を向いてごはん食べた方が、仲良くなれる、というものです。
子供子供、孫孫、と言ってるおばあちゃん、おばさんたちも、自分自身の人生を振り返ってもらった時、「ああ子供のことばかり優先して、もっとやりたいことがあったのに。」などと、無意識に思ったことがあるかもしれません。
女性自身の、子供を持つべき、という考え、価値観、社会的な期待も、長年のすりこみによって出来上がったものである、可能性がありそうだからです。
最初の反応としては、子供持たないなんて信じられない、という拒否を示すかもしれない親族女性たちも、自分の意志で子供を持たない女性と、実際に関わることによって、親族の年代問わず、親族自身の価値観を変化させ、結婚する女性の価値観に寄り添い、支持するようになる兆し、見通しが少し見えてきました。
誰だって女性は、自分の人生を輝かせたいと思っていますし、子孫繁栄の義務があとづけになっていることを、潜在的に必ず知っているからです。
子供を持たないという選択を、彼との結婚にさしさわらないようにさせること。
なかなか大きそうな仕事ですが、こちらのブログの戦略を駆使したら、わりとできそうな気がしてきました。
Kouさんさすがですね!!
この記事結構神レベルですね
なつさとまりさんの考察、
鋭いなぁと思いながら読んでました。
若い頃、法事の席で大叔母に呼ばれ
「あんた、子供が欲しくないんだって?」
と威圧されたことがあったので。。
日頃ほとんど会ったこともない人に
なぜそんなことを言われるのかと
その時は思いましたが、
結婚となると、自分たちだけではなく
血縁関係などが絡んできますもんね。。
核家族化が当たり前のこのご時世でも
やはりそういう要因はあるのだろうなと
思いました。
あと、アプリのプロフィールを見ていると
子供が欲しいかどうかの項目がありますが、
周囲の人は結婚したら子供がいるからとか、
甥っ子や姪っ子が可愛いからとか、
男性はそういう漠然とした感じで
あまり深く考えてない人が
多いような印象があります。
なので、子供が持てないから
別れるというわけでは
ないんじゃないかなと思いました。
それにしても、複数の人から
プロポーズされるなんてスゴいですね。
私はそちらが気になってしまいました。
・伝え続けることについて
確かに、何かしら確立している印象の人って、言葉の節々にその人の考え方や信念、好き嫌いが垣間見えます。
本人は意図せずだと思いますが、それが染み付いてるんですね。
だから、あえて主張されなくても、周りが勝手に理解を深める流れあります笑
そう思うと、私って確固たるものがないなー、なんて思いましたが、柔軟で気分や場面で判断できるのだって自分のスタイルともとれる。かな?
・わかったふり
私もあります、あなたはそーゆー人なのね。私は理解できないけど、大人の距離感分かる友だちだし、自分の人生に深く影響しないし、関わらないからおっけい。
って感じですよね。
その人が自分の人生にどう関わってくか、影響してくのか、自分事で考えてないから、わかったふりしちゃうのかな。
影響しうる関係性でも考えないってのは、男の特性?
女の人って具体的ですよね笑
ほんとに関係ない人ならいいけど、恋人や伴侶なら自分のことのように考えてほしいと思っちゃうな。
Kouさん、こんにちは。
とても考えさせられるお話ですね。
『変わるかもしれない、変わらないかもしれない』
きっと彼は考えが変わったのでしょうね。最初は具体的な将来が見えていなかったけれど、今は相手との間に子どもが欲しいと思った。だからきっと、相手も自分と同じように考えが変わるだろうと思っている。
私はこういうことをされると嬉しい、私はこういうことをされると嫌な気持ちになる、私はこういう風に考えている、という自分の取り扱い説明書はことあるごとに伝え続けること。
そして、「相手も自分と同じように考えるだろう」、「相手がいつか変わるかもしれない」という発想をなくすことは人間関係を築く上で大切なことだと思っています。
めっっっちゃ分かりやすい!びっくりした。
初めから相手の主張を退けていたら、先に進めるものも進められない。一旦理解したふりする男性側の気持ち。
女性は、初めに勇気出して言って、受け入れてもらえたから安心して先に進んだのに!
お別れ以外の選択肢ない。
両方わかるな〜
kouさんおかえりなさ〜い\(^o^)/
この問題がコミュニケーションで解決するなんて意外でした。
私だったら、ですけど
付き合っていくうちに考え変わって産みそう〜!って思いました。流されやすいから(^▽^笑)
でも今回のケースは
男性は始めから子供が欲しい派でその考えは変わらなかったってことだし、女性も変わらなかったってことなんですね。
男性のほうが始めから理解してなかった、というのは聞いてなるほど!って思いました。
こういうこと、私や周りにも普段から多々ありそうです。
「え、あれってそこまで本気だったの!?」みたいな感じです。
自分にとって大事で絶対に変わらないポリシーがあって、関係を築いていきたい相手がいる時は、
コミュニケーションを通してことある事に伝えていけば理解してもらえる可能性があるんだとわかりました。
同じく気になってたコメントです
【でもその理解したというのは、今だけ理解したということです。】
(*°ω°*)スゴイ
ホントにそれ、そのとおり!
男性の「わかった」って、「(とりあえず今は)わかった」なんですよね( ー̀ωー́)⁾⁾ウンウン
私の彼もこちらの言うことに
「わかった」
とは返しますが、その後に
(・_・;)さっきわかったって言ったよね???
と確認したくなる発言します
責めずに繰り返しますが、だめなの?と来ることもあるので最初の姿勢を通します
その場で反発して喧嘩になったりしたくないんだろうなぁ、きっと
嫌われたくない、アウトになりたくない心理にも繋がってるのかもしれませんね
変わることのない信念や譲れないことは、伝え方、表現、タイミングに工夫が必要そう。
ストレートな表現で繰り返し伝えるのもどうなのかなと悩むし、「それとなく・ことあるごとに」の表現で、相手が本当に聞く耳を持っていなければ、聞き流されてしまわないでしょうか?
「この人と人生を共にしたい、この人の人生を大切にしたい」と真剣にお互いに思い合えれば、聞き流すことはないのかな。
友人が職場恋愛をしていて「付き合うのはいいけれど、(諸事情で)結婚は絶対に絶対にしないからね、それでもよければ」と念を押し、ことあるごとに伝えていたにも関わらずプロポーズされたと嘆いていたことがありました。
同棲もしていたから、相手はOKもらえると思っていたみたいですが、友人の意志は固く、お別れしたようです。
私の本音としては、もったいないな…とか、プロポーズされること自体羨ましいぜ…とか思いましたが、友人の落胆ぶりを見たら何も言えなかった。。
そんなことを思い出しました。
#男性は嘘つき
#コミュニケーション
#コミュニケーション問題
自分の状況とデジャヴ過ぎました。
私は子供は要らない派で、彼は子供が欲しい派。
付き合い始めから話してました。
そして付き合う中で、彼との子供であれば授かってもいいかなと私は思うようになりました。
ですが、大きな子宮筋腫が見つかり
医者から「このままでは妊娠できない」と言い渡されたのです。
そこから何度も何度も話し合いました。
「自分の子供が欲しい」という彼、
「年齢的にも40過ぎてるから私は妊娠自体が難しい。私のことが好きだから付き合ってる訳でなく、母体を探してるなら他を当たれ」と言う私。
3ヶ月話し合い”別れは選択肢にない。無理でも構わないから籍を入れて不妊治療を始めよう”となりました。
そして、不妊治療を1年続けても授かりませんでした。
保険適応にならない年齢になり、自費でもチャレンジを続けるかを彼に聞いたところ「ヒロミクスの笑顔さえあればいい。子供はそこまで望まない」と。
おったまげました。
こんな事を言える人になるとは。
そうなれたのは、話し合いが出来る相手で
根気強くコミュニケーションを続け、双方歩み寄り、覚悟を決めたからやと思います。
この経験をしたからこそ、
この人となら先々も話し合って乗り越えられそうな気がしてます。
コミュニケーションて大事。
当初の発言を今振り返ると、彼も嘘つきだし、私も嘘つきでした。
周りにいるとっても上手くいってるカップルのこと参考にしたいから、
観察したり|• ∀•๑)”ジーッ♡
こういう時どうする?とか質問したりしています。
結果、やっぱりkouさんの言う通りで、
会話は多いってわかりました。これは確定( •̀•́ )
「(彼に)何でも話す」って言ってた人がいて、それはよく聞くセリフな感じだけど、そこには彼への絶対の信頼とか尊敬があるからこそ話せるっていう意味が含まれていると感じました。
実際その人も、自分にはそう思える相手がいることが幸せだし、そんな自分を誇りに思ってるのがすごくよくわかります。
私もこういう自慢ができるようになりたい!
まだまだ無理!
凄くわかります、この問題。
私は相手が
「女性なら本当は子供が欲しいだろう」
という勝手な思い込みと価値観の押し付けが根底にあると思っていました。
「女性への理想」の押しつけのように感じるので私もこういう方は苦手ですが、こういう人はこうした事に限らず節々にそういう「価値観の押しつけ」や「自分の考えが絶対」みたいな面がチラ見えしているので、途中から察する必要があるなと注視するようにしています。
>未来永劫続く強靱な人生の理念
私は別に考えが変わってもいいんじゃないかなーと思ってます。
人生にはいろんな可能性があって当初の計画通りではないこともある。そして、後々それで良かったとも思える。
「元恋人はその可能性を見せてくれた。そのとき私は選ばなかったけど。」
そんな人生の分岐点の一つ、
その都度納得して選べたらいいなって思います。
kouさん、
プロポーズされているということは
男性もその女性と一生を共にするという覚悟でいるわけですよね。
それほど愛している相手なのに
子供欲しくないんだよね
ということで別れてしまうくらい
その覚悟は薄っぺらいんでしょうか。
kouさんが以前
男性の愛は一度スイッチが入ったらすごい
と言ってましたが
プロポーズするほどスイッチが入ってるのに
子供欲しくない
って理由でその女性を手放してしまうところに
違和感を感じます。
信じることと繋がるような気がしました。
変わるかもしれないし変わらないかもしれない。
でもやる。
やるかやらないかは自分で決めることだもん、
わたしにできるのはどうするか選ぶことです。
信じるか信じないかはあなた次第ー笑
変わるか変わらないか保証なんてない。
自分の心が向く方に行って、それが正解がどうかなんてない。間違いもないんだなと。
信じるか信じないか、信じて私が望む未来が手に入るなんてほしょうもないし、願いが叶うから信じるんじゃなくて、未来を信じるから、信じることを選ぶ、決めるのかなって思いました。
抽象的すぎてうまく言えてないかもしれませんが。
彼と結ばれるとか将来一緒になれる保証なんて初めからない。でもわたしはこの時間を続けたいので信じると決めようって思います。
そうしたら、裏切られたとか、相手にあれしてほしいとか、変わってほしい欲?執着みたいなものが薄くなりました。
そして好きって感情もよくわからなくなったんです。笑
とはいえシンプルに触りたいとか触れていいと思える男性はやっぱり今のところ彼だし。今はそれだけでいいやって思いました。その気持ちを彼に伝えることもしません。
ただ一緒にいることを大事にして感謝しようと思ったらすごく穏やかになります。
この感覚?感情?をもう少し育ててみたいと思います。
記事の本題とずれちゃったかな。
子供の話になるとデリケートだから踏み込んで話しづらかったり、踏み込まれたくなかったりしますよね。
わたしは子供は授かり物なので、ほしいと思ってでからものでもないし、ほしくないときにもできてしまうし、
なにも決まったことはないんですよね。
変わらないものは何もないって思ってるので。
わたしは自分の彼が好きって気持ちが変わらないのかなって自分に自信がないです。
それは今でもそうかも。
好きになる理由を探しているのは、自信をつけるためでもあるかも。
コミュニケーションをとってわかりあいたい、話し合いができないひとはわたしが関係を続けるためにかけた梯子を外されたように感じて悲しいです。
だから向き合ってほしい!!ってときに逃げられると、
ひどい!梯子を外すならわたしとやって行く気がないのね!(決めつけ)をしていました。
話し合いたくないわけじゃないんです。
「感情が昂ったぃのわたし」とは話したくないのかなと思いました。話し合いのテーブルにつかせることも考えないと行けない。
落ち着くことは大事でした。
まあでも感情の勢いとか、怒りのパワーで伝わることもあるから、変な我慢をするくらいなら、全部封じることもしなくていいとも思ってます。
いつぞやの秘密のメッセージがささりました。
子供のように感情爆発させるのと、
変に我慢をして気を使って彼を悪者にする。
それってなんだか正当な感じじゃない。
飲み込むって決めたならそうすればいいのに、自分でそうしたくせに彼のせいにするのってなんだか違うなって思いました。それって卑怯なのかも。
自分の心を守るために誰かのせいにすることも必要だけど。わたしがやりたくてしていることを誰かのせいにしてると、どうにも座りが悪くて、それがわたしの気分の悪さの原因と気づいた連休でした。
結局記事の内容からずれている〜笑
ずれてしまったけれど、読んで気づきを得たのでコメント書き込みしちゃいます。
最初は他人事だったけど、
いざ結婚となったら自分事になって、
その過程すら自分で忘れてる感じなのかな〜と思いました。
自己中心的過ぎる…
気をつけよう(^^;
一方で相手には、一度で全部伝わったと思わず、
何度も自分の考えは伝えていく。
「伝える」のと「伝わる」は違うこと。
同じ話をするというよりか、違う側面から機会を見て話していくと思い違いもないかも。
コミュニケーション大事。
お久しぶりです。
久しぶりすぎて以前どんな名前でコメントしていたか忘れてしまいましたので、新しい名前で失礼します。
往々にしてありますね。
言ったのに伝わってなかった現象。
「そんなこと言ってたっけ(゚o ゚屮)屮」
聞いた時はそういう考え方もあるよねと「理解」できているんですが、自分のことに落とし込んでいない状態で、時と共に記憶が薄れるんですよね。
結婚してからは頻繁に「そんなこといってたっけ!?」が待ち構えています。笑
ここからは好き勝手言いますが、
次はプロポーズ受けてみたらどうかしら?
「子どもいらないって言ってたのにプロポーズしてくれてありがとう。理解してくれる人なんていないと思ってた!よろしくお願いいたします☺️」
とか、
「子どもいらないと言う信念は変わらないのだけど、それでも良かったらお願いします♪」
とか言っちゃって。(笑)
だめかしら?その気にさせたかったら男性側が私に子どもが欲しいと思わせるくらいのプレゼンをしてくるかも。それ相応に男性側も動いてくれるだろうなという未来が見えたら、この人との子どもが欲しいと思うかもしれないし、そもそも子どもは授からない可能性もありますし。
逆に、男性側も子どもいなくてもいいか!と思う可能性もあるし。
男性が何もせず「そろそろ子ども作らない?」って言ってきたら、「子どもはいらないっていう話したと思うけど、気持ち変わってないの」って言えばいいと思う。
何が言いたいかって言うと、色々な可能性を残しつつ信念が尊重できる方向に進めればいいのかな?って思います。
最近の話題にインスピレーションを受けて。
「人生とは、何かを計画しているとき起きてしまう別の出来事のこと」
以前にも書いたと思うのですが
星野道夫さんが紹介している、シリアさんという友人の言葉です。彼女はアラスカの地を飛ぶパイロットの先駆けだったはず。
人生を柔軟に捉えていて、ちょっとユーモアもあって、素敵な言葉だと思います。
私も、例えば小学生の時に
「私は絶対に〇〇する!〇〇になる!」
と思っていた事のうち、
確かにいまその通りのこともあれば、
あれ、思ってたのと全然違ったことになってる!
という事もあります。
どっちも、私が一生懸命やってきた結果なのだから、それでいいし、変わることもあるし変わらない事もあるから、生きているのが面白いんだと思います。クリエイティブな面白さがあると思います。
それは、予定調和(予定どおりに事が成る)とは違う種類の楽しさだと思います。
もしも私の彼(夫)だったら、「俺との子どもを持ちたいと思えるほどには、彼女は俺の事を愛してないのかな…」「俺に対する愛情はその程度だったのか……」って自信失くしちゃうかも (^^;
付き合ってた頃、彼と将来の話をする中で、彼のそういう一面が垣間見えたんです。
私は彼と出会った頃から、彼に対して「子ども欲しい欲しくないは、どっちでも良いけど、年齢的な事もあるし産む約束は出来ないから、子どもを望む人とはパートナーになれない」と伝えてました。当初は彼も、子どもにはこだわってない、って話してたんです。
でも、それから付き合っていくうちに、彼は私との子どもを夢見るようになりました。改めて、「子どもを持つ事をどう思うか」と彼から尋ねられたんです。
彼としては、子どもを実際に授かるかどうかが大切なのではなく、私が彼との子どもを欲しいと思えるのかどうか、私の気持ちが知りたかったそうです。
琴羽さんやお相手の男性の気持ち、私の解釈や推測がズレてるのは承知の上で、私なりの推測で書かせて頂きますね。(むしろ、架空の別ケースとして書きます)
女性が「私の事を本当に愛してるなら、子どもをいらないと思う私を、まるごと受け入れてほしい」と願うように、男性もまた「俺の事を本当に愛してるなら、俺との子どもを望んでほしい」と願うようになった・・・という事もあるのかなぁと。
「変わらない自分をまるごと受け入れてほしい」気持ち、私にもあります。でも、「信念を変えてしまうほどに自分を愛してほしい」という気持ちもわかるし、少なくとも、私の彼にはそういう部分があるように思えます。というか子どもに関する話に限らず、どちらの気持ちも私にはあります。
ただ、これは一方の気持ちにもう一方が合わせないといけないという問題ではないですもんね。Kouさんの仰るように、こういう事って、コミュニケーションで解決出来るのかも。
お互いの価値観を伝え合って理解し合って擦り合わせるのはもちろん大切ですが、価値観が変わる変わらないとは別で、どれほど相手を愛しているかを伝えた上で、自分はどうしたいかを伝える、相手の気持ちを考える……そういう愛情と尊重のコミュニケーションが大切なんだろうなぁと思います。
記事の本質の方へのコメント。
『うんうん、そうなんだ。でも、それはいつか変わるよね』
これ、言われてみれば、私もこういう本音、普通にありますね (^^;
その時は理解も示すし、私も本当に納得した気になってるのだけど、無意識に「きっといつか変わるだろうなぁ」とぼんやり願ってるというか、むしろ根拠もないのに、いつか変化わるのが当たり前みたいに思ってすらいます。……確信なんて出来るはずないのにね。
逆に自分が主張する側だと、相手が(表面上)納得してくれたら、もう受け入れてくれたものだと、安心してしまう。
ところで男性って、予定は未定のところ、ありますよね。自分がそうだから、相手もそうだろうって思いやすいのかも。
それプラス、女性は子どもが出来たり産んで母親になる事でガラッと変わるイメージあるので、女性の子ども関連の価値観に関しては、特に「いつか変わるだろう」と思いやすいのかもしれませんね。
子ども関連の話題から離れて物事全般の話になりますが、自分の考えって、一度受け入れられた事で安心せずに、日常でも、大切な局面でも、常に伝え続ける必要がありますね。
『豹変は、させない努力も必要』
↑これ、肝に銘じます!
今回の記事では「自分の考えを伝え続けていく」という話でしたが、これに限らず、「私が良い意味で変わらない(豹変しない)」というのも大切ですね。これはまた別の記事ですが、相手と長く関係を続けていくうえでのパートナーシップ、これから頑張ります!
これと似たような話、なにかで見ました。
妻が、子供は好きじゃないから産みたくない。産んだとしても世話をしたくない。
夫は、子供が欲しい。妻に産んで欲しい。
そこで、夫が全ての育児、世話をするという条件つきで子供を作ったそうです。
ですが夫は、なんだかんだ子供が産まれたら妻は子供をかわいがり、世話をしてくれるようになると考えていたようです。
産まれた後も妻の様子が変わることはなく、夫が育児や世話をすることになり…。
思ってたのと違う!と妻に言うと、妻は「前に言ったよね、私は世話はしないと。そういう条件でしょ?」とひと言。夫は世話をし続けるしかなかったそうです。
どうせ今だけ、いつか変わってくれるだろうと勝手に相手に期待するのは、ありがちな話だけど、そのままいくとお互いに嫌な思いすることになりますよね。
今回のお話、とても勉強になります!
たしかにこれは、コミュニケーション問題ですね。
自分のことを、きちんと理解してもらう努力が必要なんですね。
わかった、と相手が言っていても本当にわかっているとは限らない。
自分の信念をことあるごとに会話の中で話すことが大事なんですね。
すごく自分の考えを伝える努力が必要なんだなと思います。
重量級の記事でした。
今、仕事でめちゃくちゃコミュニケーションを取ってます。相手は男性で、初めからわたしは本音で話そうとしてたところがあったけど。
本音でちゃんと話したいと思えるかどうか、は大きなポイントなのかな?と今さらながら思います。
昔の記事で、ミステリアスでフルオープンは駄目、あったけど、いろんな意見をお互い話し合って折り合いをつけていくこととは違うと、初めは理解できてませんでした。
言ったつもりになってても、相手からするとしばらくして同じことを聞かれたり、そう思われてないことって多いです。
そこを毎回のように話を戻して説明することが、結構面倒で、その説明が嫌になって折れてしまったりして。しつこいくらいに言わないと、伝わらない。
この人なら頑張ってでも言いたい、伝えたい
でもそこまでして面倒、というのはわたしの怠慢なのかな。
うーん。
何か、良いよと言いながら納得してないこと、多いですよね。ほんとにちょっと前にそう言って居たくせに、真逆の行動を起こす人居ます。父です。
でも、こないだ説得して自身でも納得したのか、一緒にそれをやりに行きました。
あんなに反対してたことだったけど、それからその事で揉めることはなくなりました。納得したらしいです。
納得するまではほんと大変ですよね。頑固なこともあって相当な抵抗
にあいました。
それでも一時的には、良いよと言ったことだったりして。
メルマガを読んで、、。
「誰が!」は「わたし」?
伝えた気になってるだけ。
ちゃんと伝える努力をしたのか?ってこと?
子供問題。変わりますね…
結婚前から子供は欲しいかったけれど、40代。できるのか分からない年だったので、私は自然に任せたかったですが、旦那さんは欲しいとのことで結婚後半年で授からなかったので不妊治療を始めました。
ありがたいことに無事授かり、出産。
出産直後は痛すぎてもうイヤと思いましたが、1歳10ヶ月になり、同じ月齢の周りママ達は2人目を授かり出しています。
私も授かるとしたらラストチャンスの年齢。不妊治療までは無理としても、子供に兄弟を作ってあげたいなと思い始めましたが、旦那さんは自分の年齢、私の年齢を考えてもう無理だろうと、私の気持ちは話しているのに、すぐ忘れてしまうのか、深く考えていないのか、今妊娠中の同僚に子供の使い終わったものを色々譲ろうとノリノリ。
2人の気持ちが一致しないと無理なのはわかっていますが、理屈ではない私の気持ちが無視されているようで悲しく、虚しいです。
わかってほしいことは、つねに表し続けないといけないんだなぁ。
変わることもあるよね、と自分の都合のよいふうに考えてしまうこと、ありますねぇ。
絶対に嫌、という概念がそこまでないけど、実際はあるんしょうね。対峙してないから、でてきてないだけで。
なんか、こういうとき、自分の懐にふさわしい心の広さもはかられる気がする。
メルマガを読んで。
お互いに考えが変わった、というのは話し合いもそうだけと、初めは譲歩しながらやってみたら状況が変わってきて、「それなら」というところも大きいのかな?と思いました。
最初から頑なにお互いの意見を曲げなかったら、平行線ですよね。
話し合いながら、試行錯誤しつつお互いにまずは歩み寄ろう、という姿勢や行動がそうさせたのかなー。
コミュニケーションを重ねに重ねること。
よく考えたら、恋愛以外でもこういうことがありますよね。
何度も何度も対話を重ねて、どちらかが折れたり、落とし所が見つかったりする。
一度きりで終わらせずに、何度も根気よく向き合う忍耐力が大事だなぁと思いました。お互いに。
あまりそういう経験をしてきていないので、心に留めておきたいです。