25Oct
Kouです。
彼でもお父さんでも職場の先輩でも誰でもいいんですが、男性と話していてムカついたことがあるはずです(笑)。
あるよね。ありますよね。絶対あります。
あるに違いない。間違いない。
断言しますが、100%あります。
ないと変なんです。
基本的に男性と女性の会話というのは、平行線を辿るようにできています。
段々ムカついてきますよね。
「はぁ〜〜〜〜〜。こいつ、全然分かってないな」
何を分かっていないんでしょうか。
女性の気持ちを分かっていないということです。
人の気持ちを理解しないんです。彼らは(笑)。
あなたが、
「こいつ、全然分かってないな」
と思っているとき、彼も、
「こいつ、全然分かってないな」
と思っています(^^;
二人ともが少しずつ歩み寄らないと、完全に擦り合わせるのは難しいんです。
こういう感じです。
ふゆかりんかさんより:
Kouさん、こんばんは!
私も相手の癖で悩んでいることがあります。
昔からなのですが、父とのやり取りで嫌なことを伝えてもなかなか上手くいきません。過去にあった会話でいうと、
私:「今日受験した資格試験の問題、ほとんど解けなかった。あれだけ勉強したのに、全然知らない内容の問題ばかりだった」
相手:「常識問題なんじゃない?」
私:「どういう意味?」
相手:「知ってて当たり前っていう問題なんじゃない?」
私:「ひどい、今回合格するためにすごく勉強したのにそう言われるのはちょっと悲しい」
相手:「そんなことはない、そんなつもりはない、別に傷付けたいと思って言ってるんじゃない」
私:「分かってるよ、わざとじゃないのは分かってる。悪気はないんだよね。でも今の言葉はちょっと嫌だな」
相手:「そんなはずはない」
こんな感じになります。
感じたことを伝えても、必ず「そんなことはない」になってしまいます。
最近のブログやメルマガの内容から、相手の言い分を聞いた上で「そういうときはこうしてくれると私は嬉しい」と伝えていくと良いのかな?と考えていますが、気持ちを否定されてしまうとなかなか…Kouさんはどのように感じますか?
ものの見事に行き違いになっていますよね(^^;
このブログはほぼ女性ばかりなので、お父さんのセリフは意味が分からないと感じるんじゃないかと思います。
大丈夫です、安心してください。
僕も意味が分からないと思っています(^^;
いやー、これは強敵ですね。
男の僕でもちょっと理解に苦しむところがあります。
何かにつけて、「そんなことはない」という反応です。
そんなことはないじゃないんだよ!!!
と叫びたくなりそうです。
ただ、これはですね。
男女のコミュニケーションとして捉えると、ちゃんとパターンにはなっているんですよ。
女性は、共感してほしいと思っています。
試験が難しかったと言ったら、「それは大変だったね」とか、「ひねくれた問題だったんだろう、災難だったね」みたいなことを言われたいんです。
試験が難しかったという感想について、とりあえず同じ気持ちになってほしいんです。
しかし男性は、こういう話を聞いたら黙っていられません。
解説しちゃうんです。
しかも理屈での解説です。僕のブログみたいです(笑)。
ほとんどの人は、解説なんか聞きたくないんです。
理屈の解説なんか聞きたくないんです。
ほとんどの人には男性も入ります。
男性でも説明を聞くのは嫌なものです。
しかし男性は、説明してしまいます。
女性はもっとキツいんです。
理屈でごちゃごちゃ言われても、サッパリ分からないんです。
とりあえずこっちが求めているものは共感なので、事実の検証とか、はっきり言ってどうでもいいんです。
お父さんが言っている「そんなことはない」というのは、「事実として正しいはずだ」という意味です。
確かに事実としては正しいかもしれません。
でもそれをいくら聞かされたところで、女性は嬉しくも何ともありません。
事実の解説をしてくれる前に、とりあえず共感してよと言いたいんです。
さっさと慰めてくれや、ということです。
しかしお父さんは慰めてくれません。
試験が難しかったんじゃない。勉強が足りなかっただけだろう。
みたいなツマランことを言って神経を逆なでしてくるわけです。
これで女性は、「私は否定されている」と感じるようになります。
お父さんは、勉強が足りなかっただけだと言いたいのであって、勉強しなかったお前が悪いというつもりで言っているんじゃないんです。
しかしそんなことは女性にとってはどうでもいいことです。
というより、まず最初に共感してもらっていない以上、論理的な説明で事実がどうで勉強が足りなかったからどうのこうのと言われても、女性の頭には一切入ってきません。
これはですね。
実際問題としては、解決するのはかなり難しいです。
根気が必要です。
男女のコミュニケーションというのは、それぞれが自分とは全く別の思考回路を持った生き物と会話しているということを理解した上で話すことでうまく成立するようになっていきます。
片方だけが頑張っても難しいんです。
どう言う言われ方をしたら、私はこんな気分になりやすいよという話を、時々でもいいからしてみるといいですね。
これを彼に対してしこたまやり続けて、彼を少しずつ変えた女性がここにはたくさんいます(^^
この手のエピソードがある場合は、ぜひコメントにシェアしてください。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (26)
Kouさんでも意味分からないですか(^_^;)
私と彼もこんな感じです。
彼には彼の理屈があり、私には私の理屈がある。
理屈に理屈で対抗しようとすると
否定されたと感じます。
【どう言う言われ方をしたら、私はこんな気分になりやすいよという話を、時々でもいいからしてみるといいですね。
これを彼に対してしこたまやり続けて、彼を少しずつ変えた女性がここにはたくさんいます(^^】
↑
なんせ強敵が相手なので
こんな生ぬるい言葉は弾かれるのです。
でも、通じることもあるのです。
「あなたのことが嫌いだからあなたの理屈を受け入れてないわけではない」というのが伝わると
通じるのですよね。
それだって、言葉で伝えるだけでは
「そんなことない」「そうは思わない」が返ってきますよ(´艸`)
こちらの想いを伝えるのは
何も言葉に限ったことではない。
理屈でこんがらがってるときには
理屈で解決しようとしたって無駄。
コイツの気持ちも分かってやろう
と思わせるのがポイントではないでしょうか。
私の気持ちなんて考えてもくれないくせに
自分の気持ちには敏感なんですよね、ヤツら。
↑
とは思いますが、お互い様なところもありますよね。
アンタは男なんだから先に折れなさいよ
だけでは折れてはくれません。
目的は相手を折ることでしょうか。
折ろうとしてくる相手の言うことなんて
聞くわけないですよ。
折っちゃあ、ダメなんですよね。
私のエピソードは
デートの終わりに「もう少し一緒にいたいな」と言ったら「俺に何時に家帰れっていうの!?」とブチキレられ、喧嘩に発展。
言い方ってものがありますよね(#゚Д゚)
翌日、私の方から会って話したい旨彼に連絡。
私の予定の隙間時間で突然の呼び出しだったのに
すっ飛んできた彼。
短い時間で話すしかないからと二人分のお昼ごはんを私が買っていました。
泥仕合になるかもしれないと覚悟して
公園などの外ではなく
二人きりになれるホテルで食べました。
ホテルに行くとき「なんだ、そういうことか」みたいなことを彼は言ってました。
彼は私が欲求不満だとでも思ったのではないでしょうか。
そーゆーことじゃないわよ、と心の中で思う私。
二人とも前日の喧嘩については触れず
何事もなかったかのように一緒にお風呂に入りました。
ここで私が切り出し、喧嘩の続きがスタート。
ん~、私にとっては喧嘩ではない。
ただただ【どう言う言われ方をしたら、私はこんな気分になりやすいよという話を】しただけですが、そんなぐらいで分かるタマではない。
ましてやその言葉を自分に対する攻撃だとでも感じたのでしょう。
顔をしかめて嫌そうにする彼。
自分の理屈ばかり話して「分かった」の一言もない彼。
逃がすか。
ガツッと手を握りながら史上最強の目力で
「あんな言い方、二度と私にしないで」とだけ
最後に伝えました。
「ケッ」とかなんとか言いながら
片手で私に小さな水しぶきをあげ、出ていきました。
うん、読み返してみてもあり得ない男だなぁ。
私は私の伝えたいことは伝えた。
お昼まで準備して
お風呂まで入ってあげてるんだから
彼のことが嫌いなわけではないということも伝わってるだろう。
私は二度目はないと決めた。
彼は観念しないけど、そんなことは知らん。
その後ですが、今に至るまでこの喧嘩の原因となったような失礼な言動はありません。
こういうエピソードでよろしかったでしょうか。
彼の両親の話なんですが、
お母さんが「講釈なんか聞きたくない!私の話聞いてよ!共感して!」と言い、言われたお父さんは「そうだね、うんうんうんうん(棒読み)」というやり取りを何回か見かけたそうです(^_^;)
めっちゃ分かる~~~。
先に共感さえしてくれたら、女は気がすむし、気がすんだら男の話を聞く気になるのに。
女性の気持ち分からない人多すぎですよね。( ´Д`)
「理屈でごちゃごちゃ言われても、サッパリ分からないんです。」
成功エピソードはないんですが、夫と言い争いをしていると、お互いに主張したいことが噛み合わないなと思うことがあります。私が言いたいことはこんなことじゃないのに、でも夫の言葉に反論するとこういう返し方になってしまう。私の訴えたい本質じゃないから話が上滑りしているような気持ちになって、私自身、私は何が言いたいのかな?と思えてきます。
そこはやっぱりそれぞれ論理と感情でぶつかっているからズレるんでしょうね。私も男性は論理で来るんだと頭では知っているものの、ケンカとなると冷静ではいられないのでだんだん前述のとおりとなります…
あともう一つ。夫は責められていると思いやすく、私がそれこそ事実を指摘しただけでも一人で勝手に怒りだします。話にならないので、「私は責め言葉など一言もいってない。勝手にそういう受け止め方になるのはあなた側の問題なので気を付けた方がいい」みたいなことをつい言ってしまいますが、夫に限った特徴なのか、男性に共通した傾向なのか。
夫については、傾向が特に強化されてしまっているのかもしれません。
こうなるといつも「またこれか…」とため息が出てしまいます。まあ、お互い様かと思いますが。
自分のことは置いといて、ネタとして書いてみました。
昔付き合っていた人とのこと。
私は愚痴を言うのは苦手ないのですが(なんか人に吐き出しても何も変わらないことが多い気がして)、仕事である上司との関係にとても悩んでいて、そのことをポロッと彼に言ったら、彼が解説を始めました。しかも、その上司の肩を持つような。
その時、ああこの人は全然分かってくれないと思って、もう涙がボロボロこぼれて止まらなくて、そこはカフェだったんですが、これはもう無理と思って私は席を立って走って出て行きました。
彼は支払いもあるし車だから追いかけ始めるまでに時間がかかるはず、見つからないようにさっさと帰ろう(顔もみたくないし)と走って逃げましたが、捕まって、仕方ないから私の気持ちを教えてあげました。
彼は、上司の肩を持ったつもりはないと言っていました。
でも、私が求めているのは共感なので、今後は相談のように見えても、解説やアドバイスは要らない、解決策は自分で考えるから。こういう時にあなたが言っていい言葉は「うん、うん、そうだね」「大変だったね」「辛かったね」だけです!٩(๑`^´๑)۶分かったかーっ!? 分かったよ分かったよ、で仲直りしました。以来それを守ってくれました。
今では、私の側も、解決策を求めていないときは、下手に具体的なことは言わないです。
私「はー、今日は仕事でバタバタして(←このへんを具体的に言わずにぼかしてある)疲れた。」
夫「お疲れ様。」
私「疲れたー。大変だったね、って言って。」
夫「大変だったね。」
本当の解決策は、本を読むとかちゃんと事情に詳しい人に聞くとかして探します。
共感して欲しいか、解決のアドバイスが欲しいか、自分の中ではっきり分けて考えていて、相手にどこまで自分の思っていること出すかをコントロールしている感じです。
アドバイスをくれる人は私のためを思っててくれたり、心配してくれたりしてるんですよね。でも、その専門家でもないし、事情を具体的に知らないから、なかなかピタッとは当てはまらない。
だから受け取り難い。それも申し訳ないことなので、こちらで最初からコントロールしてるのかなあ。
昔の彼の時のように、
今でも男の人には、
共感のみ受付中、アドバイスお断り、と言葉ではっきり伝えることもあります。
「今から私は愚痴を色々言いますが、あなたが言って良いのは『うんうん』『そうかそうか』『分かるよ』の3つのみです。アドバイスを思いついても私のためにグッと飲み込んで下さい。では、スタートします。」
わかんなかった(^_^;)
そして男のkouさんでもお父さんの言ってる意味がよくわからないとなると、男性同士でも難しいこともあるんだなってわかりました~
私がはじめて付き合った人がすっごく理屈っぽかったので同じような経験はその時たくさんしてるんですけど、意味がわからな過ぎて相手の発言が謎すぎて「あたまおかしい!!」の記憶しかないです。たぶん相手も私のことそう思ってますね ( ̄▽ ̄*) ・・・ァハハ
理屈って大っ嫌い!
幸い今の彼は共感能力?包容力?高いので、とりあえずうんうんって頷いてくれるから私楽ちん助かってますᐠ(¨̮ )ᐟ꙳ゎ-ぃ
いつかキレられるのかな……[¬º-°]¬
それと、こっちで勝手に翻訳することもあります。
昨日、夫が、私の仕事のことでアドバイスをくれたけど、それは私には必要のないものでした。
「アドバイスをくれるのは、私の事を心配してくれてるからだよね。心配してくれてありがとう。その気持は受け取っとくね。」
アドバイスをくれる≒心配してくれてる に変換、
アドバイスの内容自体は、受け取り保留。
私、このお父さんの言わんとしたこと分かります…(꒪˙꒳˙꒪)
お父さんの言葉が正確じゃないからよく分からない事になっているだけじゃないかと思いました
お父さん本人も言葉が上手く伝わってないな?というのは感じて伝わるように言葉を重ねているように見えます
以下は共感ではなくお父さんの言葉の意味の私なりの解釈なので、試験のための解説を含みます↓
試験問題というのは決まったパターンがあるので、見当違いの方向に勉強していたら、本人的に勉強をいくらやってもいい点数は取れません
試験勉強はパターニングを覚えることなので、ひたすら過去問を解くことが試験勉強です
勉強時間や努力や労力の大きさに比例しません
何年もの過去問を解いていると、毎年必ず出る問題とたった1回しか出てない問題があります
この毎年必ず出るパターンの問題を確実に落とさなければ、合格点になります
これが試験勉強の基本です
だから「常識問題なんじゃない?」というのは「この試験では毎年必ず出るパターン問題を把握してなかったんじゃない?」
という意味だったのでは?と思いました( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
試験問題を作る側、特に資格試験ならば、ゼロから毎年問題を作ることは労力的に有り得ないので、必ず出る問題を押えられてなかったんじゃない?という指摘です
ただ、それをお父さん自身が他人に伝わるような言語化が出来てないから余計に話がウニ✹になってるのでは?
実はこのコメントを読んだ時に私が思った感想からお父さんの言葉の意味を想像してみました
もちろん私もコメント主さんを傷つける意図はありません(* . .)))
記事に取り上げられたので書きましたが、面と向かってなら、
「そっかー残念だったね…美味しいものでも食べちゃおうか!?」
と話をずらします(꒪˙꒳˙꒪)
共感は出来ないのですが、受かるためのアドバイスは求められてないので、とりあえず甘いものでも食べさせてなだめておくだけにして、勉強の方向を過去問パターニングに修正しないと受からないよ、とはすぐに言いません
お父さんは、コメント主さんのことを思っていて、自分に分かる受かる方法を一生懸命考えてくれたように私には見えました( * ॑꒳ ॑*)
娘には伝わらずすれ違ってますけど…:( ;´꒳`;)
お父さんに望む行動をして欲しい時には、私は悲しいとか今の言葉はちょっと嫌よりも、
「お父さーん!とりあえず頑張りましたでしょうのケーキ買って!」
のがシンプルに効くと思います(*´艸`)
言葉を言って欲しいなら
「本当に思ってなくてもいいからよく頑張りましたって言って!」
でも男性には通じます
私もやったことありますd(˙꒳˙* )
今日は色々思いつく…
自分のコメントへの追記
気持ちは受け取る、は、プレゼントの中身は受け取る、みたい感じ。
相手からアドバイスというプレゼントをもらった。
その中身の、私に何か役立つ事を言ってくれようとしている気持ち、私の事を考えてくれている気持ちは受け取る。
でも、その外箱(アドバイス)はちょっと私には合わないから、とりあえず中身だけ受け取るね。
って。
箱の中身が何か、が見えてくると、腹がたつ事も減る気がします。
私への攻撃に見える物も、
箱の中身はだいたい2種類で、
ひとつは私にベクトルが向いているもの、もうひとつはその人自身にベクトルが向いているもの。
私にベクトルが向いている時は、だいたい私のためにという気持ちで言ってくれている。攻撃に見えても、私の不幸を願ってることは実は皆無。
その人自身にベクトルが向いている時は、自分を認めて欲しいとか、不安とか、困っているとか、自分はできていないと感じているとか…なんかそんなことが多い気がします。
夫の言動に「何これ、迷惑千万!嫌がらせー!?」と思っても、箱の中身をちょっと考えてみることで、そうかそうか、私のことを考えてくれてるんだな、とか、自分の過去を振り返って後悔してるんだな、とか、彼の心が見えてきて、こう考えてるの?と聞くと、そうそう、と、話が深まります。
何この人の言動、困った、という時に、箱の中身を考えると適した対応がしやすいです。
もちろん、相手によっては中身がナゾのこともまだありますが…。
具体的な内容は省きますが、この記事のような経験は、これまで、沢山起こってきてました。
私の場合ですけれど、人へ話を聴いてほしいと思ってるときは、解決策のようなものは求めてなくて、ただ、吐き出して心をすっきりしたいとか、心の整理をしたいとか、共感が欲しいと思ってることがほとんどです。
ただ、共感してもらえたという対応を目の前の方からされたことによって、これだけでも、もう心はある程度は、満足することができています。
話してる内容の中に、もし、自分の中で解決しないといけない問題が、あるのだとしたら、半分以上は、もうこの時点で、解決したといっても、過言ではないと、感じられることも多かったりします。
話をただ聴いてほしいとか、吐き出したい時というのは、寄り添いや共感が、ただ欲しいだけな時なので、こういう時は、解決策のようなものは、もともと不要な状態にいるので、逆に目の前の人から、解決策をもらうことがあったりすると、この記事の内容のように、不快感が湧いてきますし、逆に、ありがた迷惑にすら感じてしまうことが、私はこれまで多かったです。
まさに、題名どおりの!「そういうことじゃないんだよ!」ってよく思ってきてました。
あと、私が、ただ話を聴いてほしいと思ってる時というのは、もう、そうなってる時点で、おおかた、自分の中では、答えがわかってることや、答えがわかりかけてることが大半でもあります。
だから、ただ、目の前の人に自分の話を聴いてもらい、共感してもらえることによって、自分への最終的な後押しになったり、最終決定ができたりまで、自力でその後は、至ることも多かったりするから、ただ聴いてくれてるだけの威力ってもの凄いなぁと、かなり思ってきてました。
問題を解決できる力というのは、本人に、もともと備わってるように思ってて、私自身も、このように、思っています。
ですので、本人自ら問題解決をできように促すことができる、それを引き出すことができる、ひとつの方法に、「共感」、というものが有るように感じられています。
また、私が、本当に、解決策を知りたいとまで思ってる場合、具体的に、はっきりと、これこれ、これについて、教えてくださいと目の前の人へ解決策を聴くことをしていて、動きます。
ですので、私がもし、人から話を聴くことがあった時、その方から解決策を求められてこない限り、不必要に、解決策を伝えることは、ほとんどしないですし、しないようにしてます。
ですので、こっちへ基本最後まで黙って、最後まで話をしっかり聴いてくれてたり、聴こうとしてくれたり、なおかつ、共感して欲しいところはちゃんと共感してくれるような方というのは、解決策は本人の心の中に持ってるいるということを知っておられてて、それを見守ってくれて信じてくれて、引き出してくれる方だなぁと、物凄く、嬉しく感じられてきていました。
だけど、こういう人は、男性では、得に、滅多におられないので、こういう方と稀に出会えた時は、とても、ありがたいことだなぁと感じてました。
昔は、旦那さんは、決してこのような対応はまったく無くて、まるで、真逆の対応ばかりでしたが、いまは、私の理想である、最後まで黙って聴いてくれる対応をしてくれるので、昔のような会話でのストレスは無くなってて、おおかた、安心して、会話ができています。
今の彼が一番このタイプ(理屈攻め)かも
私が自分の会社いったん畳んで、もっと楽に仕事したいとか、大学に再入学とかいいなって話したら
会社畳むって、これこれやるの?あ、もしかしてこっちのやり方?
とかって仕事モードで、ちょっと楽しそうなんです
私は迷っているから、その迷ってる気持ちに共感して欲しかっただけなんですよね。。。
食事中だったのですが、
私の頭の中で自然と資金繰りのこと浮かんできてしまって、
このままだと、ご飯が不味くなりそうだったので
「この話はここでやめー!」って話題を変えたことあります笑
仕事の悩みは男性にする時は共感してと前振りしておくか、もうサッパリ諦めて悩み事は話さないか、
こちら側で決めておこうと思います。
女性同士だとこんなことでいちいちイライラするなんてこと、皆無なんですけどね^^;
Kouさん、取り上げてくださりありがとうございます!
男性のKouさんから見ても意味が分からないのですね(^^;
本当に、強敵なんです。
ですがやはり男女のコミュニケーションの問題なのですね。
何年かかけてどういう言い方をされるとどういう気持ちになるという話はちょこちょこ伝えてきました。
ですが、「他人なんだから理解してもらえると思わない方がいい。お互いに理解し合えないものだと思って目を瞑るのが人間関係を上手くやっていくコツだ。」と何度か言われ、この人とは難しいのかなと思っていたところでした。
でも、やはりここは目を瞑るところではなくてお互いに擦り合わせたいところなんですよね。
うーん、かみ合わない(笑)
あると思う。
余裕があるから、ムカつくとこまでいかないけど、余裕かないときは、きっと同じように感じると思う。
でも、もうそういうもんってとりあえず、自分には何度も腹おちさせておく。
そして、言いたいことは、感情を入れ込まないで、伝える技を身につける(笑)
この鍛錬につきる。
そう思って、読んでコメントしてます。
その時のために、そなえて。
これは、男性じゃなくても、女性にだって使える。
結局、自分と同じ人なんていないし、人は自分にはしか興味がなく、人の立場にたって考えるのは難しいから、
結局、これなんです。
(私は女性です)
アドバイスじゃなくて話を聞いてくれるだけでいいの!とお叱りを受けたことが女性3人からあります。(母と親友2人)
被害者はまだいるかもしれません…。
母とこの間の会話
母 「この間ね、〇〇さん(母の友達)からこんなこと言われたのよ。
ちょっとイラっとしたのよね。」
私 「え、ちょっとイラっとするね。でも〇〇さん、悪気ないんじゃない?」
母 「でも普通こんなこと言わんでしょ。どういう神経で言ったのかしらー!」
私 「ちょっと距離置いてみたら?」
母 「でも今度一緒にご飯食べに行くし…」
私 「じゃあ聞き流しときなよ。」
母 「どういう気持ちで言ったんだと思う⁉︎」
私 「…し、知らんがなー!!(´;ω;`)本人に聞けぇい!!」
母 「聞けたらあんたに愚痴ってないわよ!私はうんうんって話を聞いてもらえれば満足なのよ!」
私 「あっそうだった…ごめん。」
前も母と同じようなことで喧嘩?したし、親友2人にも愚痴聞いてもらいたかっただけなの!って言われたことがあります。
私なりにその人になるべく2度と嫌な思いをして欲しくない、いい環境にいて欲しいという思いがあるんです…。
でもそこを求めてないのですよね、寄り添って欲しい。
分かってはいるけど真剣に聞くとつい解決策を考えて言ってしまいます。
きっと私のようにまじで分からないので何度も根気よく伝えて下さい。
愚痴らせて、優しくして!って。
途中で正論言いそうになってたらもうちょっと黙って聞いて!って。
私も矯正中ですm(_ _)m
>どう言う言われ方をしたら、私はこんな気分になりやす>いよという話を、時々でもいいからしてみるといいです>ね。
>
>これを彼に対してしこたまやり続けて、彼を少しずつ変>えた女性がここにはたくさんいます(^^
ふぁーー強い!
伝えたところ「〇〇への言葉の選び方が難しいから話せない」と言われたわたしから見たらとても羨ましい…話しているうちに感情的になってしまったから拒絶されたのかな?
いうても私自身も愚痴なのか相談なのかわからない話が苦手なので、ただ聞いて欲しいだけなのか、相談なのかは先に彼に明示してから話始めるようにしています。
話を聞きながら解決できるポイントを探すことと、相手の気持ちになり共感することって、脳内作業が違うんですよね。
私は、すぐアドバイスになる元夫に、まずは話の最初に
「共感してもらいたい・慰めてもらいたい・うんうん、と頷いて話を聞いてくれるだけでいい」
と言ってから内容を話してましたね。
結果、元夫はそれを無視して「いやいや〜それは違うでしょー…」と始める。
何かひと言言いたいんでしょう。
こちらには余計なひと言なんですが…
私には根気がありませんでした。
…
書いてて思ったのですが。
私も元夫の話は、あんまり聞いてなかったかも…(ー ー;)
メルマガでコメントが少ない
と言ってましたねkouさん
実は私書きたくてウズウズしてたんですが、
ドンピシャこの事件が起きてただいま悶々としてます
記事を読み直しながら
みなさんのコメントを一度徘徊します
コメントを読み終えて、振り返ると
私これ、普段の会話では比較的少ないパターンなのに
喧嘩中になるとやたらあるな…と思いました。
今日も喧嘩中に、
「最近やたらと突っかかってくることが多い」と言われました。
確かに最近お互いうまくいかなくて、ギスギスした感じはありました。
どちらかが何か言って、それに対する反応がなんかお互いにしっくりこない感じ。
でもそれ、私が一方的に突っかかってやろう!と思ってやってるわけではないし、お互いなんか噛み合ってない感じで。
だから私は
「私が突っかかってる」という前提になってることが嫌でそれを伝えました。
すると夫は
「突っかかってるという言葉が嫌だったのはわかったごめん」と言うのです。
私は突っかかってるという言葉選びの話ではなくて、そもそもそういう目で見てることを指してるのに、言葉選びを謝るから、
そうじゃなくて…となります。
すると、「じゃあなんて言えばいいんだよ、教えろよ」とキレ…。
「ギスギスしてて改善したいと思ってるけど、何かあった?とか」
と答えると
「思ってることは言うなってことかよ?突っかかってると思ったからそう言ってるんだけど。」と…。
え、さっき謝ったのはなんなん?笑
って振り出しに戻るし、
その、「突っかかってきてやがるぜコイツ」の目線の話をしてるんですが…。
私の話は何も聞いてもらえないのね、ととても悲しくなる…。
お父さんのセリフについて自分なりの解釈です。
試験が「一般常識=A」と「専門知識=B」で構成されているとして、ふゆかりんかさんが力を入れて対策していたのが「B」だとしたら…
↓
決して「勉強が足りてない」「一般常識がない」という意味ではなく、
「Bの対策を十分したのに解けなかったのは、実際出題されたのはAだったのでは?」
という意味かと思いました‥ちがうかなぁ。
本当に、悪気は全くなく事実だけを述べるという‥
この記事を読んでタイムリーな事件があったので、コメント分けて書きたいと思います!
母が体調を崩して心が弱ってしまい、父に愚痴をこぼしていた最中、事件は起きました。
母「はぁ、どうしてこんな目に遭わないといけないんだろう…どうしてこんなに辛いんだろう」
父「そりゃあ病気だからだよ(バッッッサリ)」
その瞬間母は「そんなこと言ったら、そこで話が終わっちゃうじゃないの!!」と号泣して、
父がオロオロしたそうです(^^;)
父にとってはなんの悪気もなく、ただ事実を述べただけなのに母を泣かせてしまい、衝撃と混乱だったと思いますが、女性同士ならそんな断定的な言い方はしないのになぁと思いました…
長年連れ添っている夫婦や親子でも男女のすれ違いが起きるのだから、前回の寂しがり屋記事と同じく、「みーんな平行線!!」って思っておいたら気楽なのかも(^^)
男女の会話でのすれ違い、意外と好きな方です。
基本的に喧嘩しないタイプなのもあり自分と違う考えを言われたら、あーはいはい、そういうパターンね〜男女とは別の生き物ですからね、面白い答え方するわね〜、と思って話聞いてます笑
相手が言っていることは納得できなくても理解はしたいから、何を言おうとしているのかを意識して聞きます。
相手のパターンやコミュニケーションの癖、温度感などを観察しながら話していると、その人の個性が見えてきて面白いです。
そして好きなことや嫌なこと、私の気持ちについてはちゃんと主張して、コミュニケーション取りまくりたいです笑
この記事コメントしてませんでした。
奴らは手強いのです。
頼ってみようって思い、彼にアドバイスを求めてみました。
詳細書けないのでわかりにくいですが、
アドバイス求めたけど、なんだか指摘強すぎて否定されたように感じ、えーひどい言い方!
いや真剣にアドバイスしてるんだよ。
「言い方ってものがあるよ。
一言余計で一言足りないのよ。」
「なんだよせっかくアドバイスしてるのに。」
わたしもきつい言い方しがちですが、きつい言葉を女性に浴びせたらどうなるか、わかっていただきたい。
ゲームをしていて、上手な人もアドバイスしてくるけど、
別に上手くはないと思ってる男性もアドバイスしてくる。
そして、言い返したり、問い返すと、だんまり。
男め!って思うし、相手もだから女は・・と思うのではないかな。
でもそのあと楽しく遊んでたら、遊ぼうって誘ってきますね。既婚者の人の方がアドバイスは上手。というか女性とのコミュニケーションに慣れているからって感じ。
彼にもわかってもらうには、根気がいるのね。
一回でわかってもらえなくて諦めるのは早いですね。
一つエピソード思い出しました。。。☆
前に付き合ってた人とのことです。
お買い物デートの時のこと、
可愛いものをみつけて「わぁこれ可愛いー♪」と言うと「急にどうしたの」って言うんですよね。
こういうのって、普通は急ですよね?
だって急に可愛いのが目に入るから。
それで「これ欲しいなぁ♡」とか言ってると(独り言みたいなものでおねだりのつもりではないやつ)、
「なんで欲しいの?」
「可愛いから♪」
「なんで、欲しいのか聞いてるんだよ!」
「可愛いから欲しくない?」
「持ってないから欲しいとか、使いやすそうだから欲しいとかあるだろ!」
と言われてびっくりしました。
可愛いから欲しいのどこがいけないの!って思います
トップバッターの浪花の女さんのコメントが
まさに、というお話だなぁと思いました。
さすが、素敵。
「彼でもお父さんでも職場の先輩でも誰でもいいんですが、男性と話していてムカついたことがあるはずです(笑)。
あるよね。ありますよね。絶対あります。
あるに違いない。間違いない。
断言しますが、100%あります。
ないと変なんです。」
直接話しているわけではありませんが、
Kouさんにもめちゃくちゃあります!
そんな私からは、以上です!
1つエピソードを思い出しました!
以前気になってた彼が、共感スキル持ってない人でした。
私、ホラー的な怖さに弱くて、ちょっとヒヤッとした体験して、その日ずっとドキドキが続いててたので、この怖さを和らげたい……という理由で、珍しく私から電話を希望したんです。
彼にはちゃんと上記の理由も伝えたうえで、こんな怖いことがあって……と話したんです。
すると彼は、自分が過去に体験した、もっと怖い話をし始めました!笑
違う、そうじゃない 笑
対抗しないで 笑
彼に電話したおかげで、私の恐怖はますます強まりました。
でも私のさっきのエピソード、男性ならではの理屈っぽさが出てるわけじゃないので、これこそ「そういうことじゃない」エピソードだったかも。
私自身は男女ならではのこういった場面の経験に覚えがなくて、たぶん私が単に忘れてるだけだと思うんですが……
ただ、男女に限らず、仕事の場面でたまに遭遇する事があります。多いのは、相手が体験した仕事での「やれやれ」エピソードです。
「さっきこんな事があって~(やれやれ)」と話す人に対して、「あー、それってこういう事なんじゃないですか?(分析)」みたいな会話。
相手はきっと、「うわ、なにそれヤバい!大変でしたね(笑)」的な、やれやれ感を共有したいんだと思います。
でも仕事なんで、話を受けた相手は分析したり、しまいには解決法を提案したりするんです。仕事だから確かにそれは大切な事なんですが、話した側の気持ちを考えると、やっぱりズレてるんですよね。
どっちの立場も私は経験があるし、第三者の立場でこのやり取りを見かける事もあります。
嬉しい!とか悲しい……といった、わかりやすい感情なら共感を求められてると気付きやすいですが。
(それでも悩みに対してアドバイスしてしまうという男性あるある?はありそうですけど)
微妙なニュアンスの感情を共有したい時って、難しそうです。
……今回の記事で求められているような内容を書く事は出来ませんが、皆さんのコメントが勉強になります!対話の技法みたいな感覚です。
その考察がよっぽど正確であれば
ありがたいお言葉ですが
的外れならば閉店ガラガラ。
やっぱりタイミングも運び方も大事ですよね。
でもだって人間だもの。。
まずは労を労って、そして栄養と休養!
ナデナデナデナデ!!ゴクゴクモグモグスヤスヤ…
話はそこからや( `Д´)/キリッ