19Sep


Kouです。
非常に重要なコメントを頂いたので、シェアします。
ブログ更新停止期間中なのですが、、、(^^;
今回の記事でお伝えする内容は、久々に非常に重要です。
このブログでも過去に明確に取り上げたことはありませんでした。
もしかするとあなたにも当てはまるところがあるかもしれませんので、ぜひじっくり読んでみてください。それほど長くありません。
少し古い記事ですが、この話もなかなか面白いので、参考になると思います。
あやさんより:
kouさん、今読み返していたら、ふと思いました。
例えば同じ会社で同期である場合、女性と比較することもあるのでしょうか?
結論から言いましょう。
あります。
女性と自分を比較します。
女性が男性と同じ立場に立っていて、男性と同じような仕事、同じような役割をしているとしたら、順位付けの対象になる可能性があります。
そして、その順位付けの対象になった瞬間に、あなたは彼から敵だと見なされます。
これはものすごく重要なテーマだと思います。
多くの恋愛指南本には一切登場しない話題です。
以前メンジョイに提供した記事にも同様のことを書いたことがあります。
同じ仕事、同じ趣味など、男性の取り組む元と同じことをやっている場合、その力量をもって彼からランク付けされてしまう可能性は大いにあります。
一旦順位付けされると、自分より上だと認識されると、勝手にライバル視される可能性もあります。そうなると非常に厄介です。
ライバルに対して恋愛感情など抱くはずもありません。
一部特殊な性向の男性が、自分を守ってくれる女性として優れた女性に惹かれる、というのはあるかもしれません。しかし、そういう男性は、あなたが探している男性とは程遠い存在のはずです。
一般的な男性性を備えていれば、まず自分が保護する相手として女性を見る傾向がどうしても出てくるので、自分より優れた女性に恋愛感情を抱くことは稀だと考えるべきです。
実力が拮抗している場合も同様です。
順位付けするべき対象として見なされている時点で、恋愛対象からは除外される可能性が高いということを認識しておく必要があります。
これを避けるには、彼の取り組むことに近づかないのが一番です。
同じ職場で同じ職種、同じ業務内容をやっていたりすると、このパターンに陥る可能性は格段に高くなります。
またもう一つ注意しておきたいのが、「仲間」です。
男性は恋愛対象とする女性を仲間だとは認識しません。
可能性はゼロではありませんが、無関係の場合に比べるとかなり低くなることは覚悟する必要があります。
男女は平等ではないのです。
人間的権利は平等ですが、役割は確実に違いますし、男性が深層心理的に見ている女性は、自分と対等ではありません。
平等であろうとすればするほど、恋愛関係からはどんどん遠ざかっていきます。
彼に女性としてみなされて追いかけてきてもらいたいと思ったら、敵でも味方でもない別の存在であると認識してもらう必要があるのです。
その存在とは一体何なのか、についてはまた改めて話すことにしたいと思います。
とはいえ、このブログを読んでいる勘のいい方はとっくに気づいているでしょうね。
コメント
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コメント (10)
学校で、仕事で、ライバル視されたことありますね。。
張り合ってくる男性、かっこ悪くて嫌いでした。
本当に面倒くさいし鬱陶しかったなー。
私よりも圧倒的に出来る男性と仲良くしてました♪優しいし穏やかで気持ちにゆとりがあって、器が大きい♡そういう人にはとっても可愛がってもらえます。
いまカモさんの敵ではないけど、味方はどうかなぁ…
仲間にもなってはいけない。
そういう視点で考えると、私が少し前まで不満に感じていた現状が、実は悪くない選択かも知れないと思います。
産休明けから事務仕事に変わって、出勤のときは化粧してスカートがスタンダードになって。
突発的な作業とかに呼ばれなくなりました。
最初はショックだったし今でも落ち着かない気持ちになるんですが…
これが女の人扱いなんですよね。
みんなわーわーしてるのに、こなつさんはいいですよ。って笑顔で言われて、こちらは座って待ってる。みたいな。
手伝いますと言っても座ってできるお手伝いレベル。
今まではスッピン作業着で現場で泥臭く、時には先陣を切って動いてたのに。
まさしく、仲間じゃない。同僚じゃない何かになっています。
メインの仕事は社内で私しかやらないからバシバシやりつつ、甘えられるところは甘えていこうと思います。
尊敬してます〜って態度で接していたら、
敵味方の態度は取られない感じがします。
努力はしてますけど、やっぱ叶いません、助けてくださいってすると喜んでウッキウキで助けてくれます。
ふらっと読んでみたら大事なことが。
敵であってはいけないのは当然ですが、味方でもダメなのですね。なるほど。
別の存在、の意味はわかります(^^)
彼と働いて対立するのではなく、彼に寄り添う味方となりたいと思います。立場的にもやりやすいポジションかも。
というか、彼がきっと私にその役回りを求めてるかな。
前にもコメントで書いたことで、引き合いに出して申し訳ないと思うのだけど、同業者である同棲相手の女性とは、ちょくちょく現場でぶつかっているんですよね。
彼女の物言いが気に食わない、とかで本人に言っていたり、他の同業の仲間たちに「こんなこと言われたけどどう思う?腹たったんだけど」と言ってたりするので。
当初は難しい立場に入ってしまったかなと、同じ職場というだけでごっちゃにしていました。
でも、今はなんかうまくやれそうな…気がします。
休み休み、探り探り楽しんでいきたいと思います。
敵と味方、仲間。
そんな言葉のやりとりしてました。
男性にとって味方だから良いとかそんなのないですよね。
私は何になりたかったのか。
ただ優先されたかった。
優しくして欲しかった。
他の女性は男の転がし方が上手いな〜と思います。
比較して私って下手くそだな〜と思って凹みます(TT)
自分のことを優先しないとバッサリ切ってる女性がいて、
そこにノコノコ追いかけていく男性たちを見ていると
私は何で出来ないのか‥って思ってしまいます。
すごいなー。呆れられないのかなぁって。
でもそれは女性の尊厳なんですよね。堂々としてますよね。私いつから弱くなっちゃったんだろ。
追いかけられて嬉しい男なんていないですよね(^^;
職場に気になる男性がいるわけではないのですが
同列の駒で敵や味方としてではなく
女性として認識されたままでいる方が
うまく回っていくんですよね。
私の前でええカッコしようとして
仕事を頑張ってくれるんです。
楽~~~♡
怖いとされる男性も私がいるとその場の空気を凍りつかせるような怒り方は控えるようになるんです。
おかげで「今日は浪花さんがいる♪」と重宝がられることも。
私、何もしてないんだけど( ゚∀゚)
ただ、後輩の指導はなぁ~( ゚ェ゚)
女性は捨ててないとは思うけど
厳しくなっちゃう。
この記事を始めて読んだ時、敵になったらダメなのは分かるけど、味方の何がダメなのか分からなかった。
(仲間っていいことなんじゃないの?)って。
今思うのは、味方=仲間=同志って感じ?
同志に抱く感覚というのは、肩を組んで語り合うようなイメージ。
同性感覚(男同士の)?
女性に抱く感覚ではないんだろうな。
肩を組んで、お酒を酌み交わす…。
これは、とても対等感ありますね。
(同志よ、腹を割って語り明かそう)みたいな。
守ってあげたくなる華奢な肩には、ガシッとなんて肩を組めないと思う。
これは確かにそうだなと一瞬思ったけれど、
結局のところ何をするかよりも誰がするか、であって、
好きな相手と同じ趣味で尚且つ彼より優れたから好きになってもらえないかもしれないが、そういう人はだからといって違うことをしていても好かれるわけではないと思う。
趣味も被らず仲間でもない、よほど見た目が可愛くないのならば
興味も持たれないのが大体の場合でオチ。
だから、共通の趣味を持ったり味方であることは戦略的には賢いと思う。
それで好かれないのは、この記事にあるように仲間になったから恋愛対象外になった、とかではなくて、そもそも恋愛対象じゃなかっただけの話だと思う。
自分が好きなタイプの人なら味方ならそりゃ嬉しいし、自分と同じ趣味で女性の方が秀でていたとしても尊敬の念がうまれるのではないかなと思う。
そりゃわざわざ勝負ふっかけたり、プライド砕くような発言はもちろんNGだけど。
結局どう出るかより、そもそものところの問題な気がする。