9Sep

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もうタイトルだけでこの後の展開がどうなるか想像できているかもしれませんが、その通りの展開になります(笑)。
そして何と2連続です。
グルグルさん2連続です。
グルグルさんより:
今、皆様のコメント読んでましたけど
やはり「男性も寂しいとか不安って感じるんか!」
って思っていたようで安心しました笑Kouさん、血も涙もない鬼畜!までは
言い過ぎかもしれませんが
(言ってないか笑)でも男性はその「寂しい」とか「不安」とか
出さないですよね〜そう思うなら
もっとメールしてこいや!
電話してこいや!
って思っちゃいます\\\٩(๑`^´๑)۶////寂しいって言えや!って笑
なぜ言わないんでしょ笑
こちらが寂しい?と聞いても
いや、そんなことないよとはぐらかし
くそぅ!と思います。男心ってなんなんでしょ笑
はい、出ました。男心。
もうずっと言い続けて来ていることですが、まだまだ言い続けます。
その口から「男心」とかいうわけの分からない言葉が一切出ないようになるまで読み込んでください。
男心というのはありません。
ないんです。
男心とかいうものを説明しているネット記事を見たら、全部偽物だと思うくらいでちょうどいいです。
存在自体を無視してください。
男性が考えていることはもちろんあります。
でもそれを男心とかいうつまらない言葉で定義する必要はありませんし、そして何より女性がそれに理解を示す必要性は1ミリもないんです。
理解しようとしないでください。
ないので(笑)。
ないものを理解することは不可能です。
男心とかいうものは、存在しないと思えば理解しようとする必要もなくなります。
理解しようとしていること自体が滑稽なことになっていきます。
「男心を分かってよ」とのたまう男の話も一切聞いてはいけません。
そういうのは相手にしてはいけないタイプの男です。
何回もずっと同じことを言っていますが、余計なことを気にしないようにしてほしいんです。
人間の気持ちを理解することは大事ですよ。
彼もまた人間です。
あなたと同じ人間です。
人間扱いしてあげることは極めて重要です。
でも、ありもしない男心とかいうものまで理解しようとする必要はありません。
あなたが理解しないといけないのは、男性心理です。
男性心理を知りたいからこのブログに来ているようなものだと思うんです。
男心とかいういい加減なものを知りたいのなら、それをそれらしく語っているブログや本、動画がいくらでも転がっているので漁ってみるといいですね。
あんまりお勧めはしません。
そんなものを見続けていれば、どんどん男性に気を遣うだけのウサギに成り下がっていくからです。
ちなみに、なぜ彼らは寂しいのに寂しいと言わないのか教えましょうか。
これも男性心理です。
分かった簡単です。
そして男性心理というのは共通の思考回路なので、これに当てはまらない男性がいるとしたら恋愛の相手としては不向きだということも分かります。
ものすごく使いやすい基準ですよね(^^
なぜ彼らは寂しいときに寂しいと素直に言えないのか。
なぜ泣かないのか。
言えば負けだと思っているからです。
そういうのは、全部弱音扱いになるわけです。
女性にはこの発想はないと思います。
今までそれが許されて生きているので。
男性はそうはいかないわけです。
男性は女性になったら、女性の痛みには決して耐えられないという話がよくあります。
実際そうだと思います。
それと同じようなことで、女性は男性になったとしたら、1時間も耐えらそうにないことがあります。
それは、男子だと言うだけで不当とも言える無理を強いられることです(笑)。
これは身近にいる男性に聞いたら、いくらでもエピソードが出てくると思います。
時代の変化で多少は緩くなっていますが、それでもいまだにありますね。
弱さを見せてかばってもらえるのは小さな子供の頃だけです。
驚くことに、現代は女性でもこの感覚を持っている人が出てきているくらいです。
弱さを見せたら負けだと思っているから、素直に感情を出せなかったり、甘えられなかったりするんですよね。
ああ、これの方がイメージしやすいかもしれません。
今の時代は、人に甘えることに抵抗がある女性というのがいます。
それに近い思考回路を男性は全員持っているということです。
大した理由もないのに寂しいと言えば、軟弱だと言われるわけです。
そういう風に育ってきているのです。
恋人に対してですら、寂しいと言えば「男らしくない」と思われるという恐怖心を持っています。
言いたくても言えないという状態です。
男の子を育てたことがあったり、兄弟に男子がいる場合は経験があるかもしれません。
男の子でも小さいときは、ごく小さい傷や注射でものすごく泣きます。
でもあるときから、泣かなくなります。厳密に言うと、泣けなくなるんです。
これは男子がどう考えるかというより、男子の社会の文化によるところが大きい気がします。
泣くより、やせ我慢している方が褒められるんです。
素直に泣いたら、失格だと言われるわけです。
どうですか。
この感覚が分かるでしょうか。
男心なんか知らなくていいですが、この手の文化や思考回路の形成理由は知っておいてもいいかなと思います。
コメント
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コメント (1)
仕事で人からものを教わる立場にいながら
教え方がどーのこーのと注文つけてくる後輩に対して「お前のお気持ちなんか知るか!」と思っちゃう厳しい私です。
自分の置かれている立場をかえりみることなく
言いたいこと言ってる姿を見ると
尊重してあげたいという気持ちが失せてしまいます。
アンタは図々しく自己主張出来るから
私が尊重してあげなくたっていいよね
って思います。
男心というか、彼の気持ちを尊重してあげたくなるのは、普段頑張って男張ってる姿を見て、
言いたくても言えないことがあるんだろうなって感じるからなんでしょうね。
私の優しさは人を選ぶんです~。