27Aug
Kouです。
いつもコメントありがとうございます(^^
今までも何度となく言っていることですが、ブログにコメントを書くというのは普通のことではありません。
普通は面倒くさいと感じるものなんです。
しかし、せっせとコメントを書いてくれる女性がいます。
このブログには「いいね」がないので、コメントだけが僕にとっての唯一の評価材料でもあります。
厳密に言えばメールももらうことはありますけどね。
メールもコメントも嬉しいものです。
その数あるコメントの中で、またまた非常に気になるものを見つけてしまいました。
分からないから疑問が出てきます。その疑問はぜひ形にして僕に見せてください。
フルーツトマトさんより:
今回のは…ごめんなさい、わかりませんでした。
生理と子供はやっぱり違いますよね。
生理は自分だけのことですけど、子供は夫婦の子供です。
知人の旦那さんが家のことも子供の面倒も何もしないで夜は求めてくるそうです。
旦那さんは奥さん大好きなので、ロマンス>>>子供なんでしょうね。
自分の番を待ってる感じらしいです。
知人の間で(陰で)旦那さんは長男と呼ばれています。
最近は子供のことも家のこともしない旦那さんに失望して避けてしまっているそうです。
嫌いになったわけではないけど、しんどい、とのことでした。
こうならないためにどうしたらいいか、もう少し深掘りしていただけないでしょうか。
いいですねぇ。すごくいい質問です。
この質問は、前の記事の本質とは大分ズレていますが、新しく出てきたこの疑問が気になる女性はかなりたくさんいると思います。
まず記事の本質についてなんですが、生理を引き合いに出したのは、それが何なのかを知っていれば対策の立てようがあり、どうにでも対処できるいい例だったからです。
こうならないためにどうしたらいいかという質問の答えは、やはり知ることだと思うんです。
知っていれば対策を考えることができます。
このお友達のパターンは、かなりよく聞きますね。
僕のところにも似たような相談が来ます。
彼が子育てに協力的ではなく、やることをやってくれないのに要求だけは一丁前にしてくるということに嫌気が差すんですよね。
なんでそうなるのか、ぜひこの記事を読みながら考えてみてください。
多くの女性は、仕方がないこととか、自然にそうなったとか考えるだけで終わります。
ひどいネット記事やよく分からない専門家が「それは男性の性質だから仕方がないこと」みたいな何ともふざけた結論で終わらせてきたりします。
でもあなたは違います。
そんなのじゃ納得しないんです(笑)。
なんで彼が子育てに協力的になってくれないのか、僕は知っています(^^
教えましょうか。
めちゃくちゃ簡単です。
僕は父親になったことはないですが、無数の恋愛相談を見ていればそんなものはすぐに分かります。
本当にめちゃくちゃ簡単です。
恋愛の勉強をしているあなたは、この話をほとんど一瞬で理解できると思います。
なぜ彼は協力してくれないのか。
なぜ自分の欲求ばかりをぶつけてくるのか。
言いますね、ズバリ言います(笑)。
彼が協力してくれないのは、女性が彼の存在を認めていないからです。
どうですか、ものすごく簡単だと思ったんじゃないですか。
「Kouさん、全然分かりません・・・」
とは言わせませんよ(笑)。
もうちょっとだけかみ砕きます。
彼の存在を認めていないとはどういうことかを考えてみればいいんです。
これは子育てに限った話ではないのですが、あえて子育てを例にします。
子供が生まれると、女性は子供一辺倒になります。当たり前です。
それ自体は何もおかしいことではありません。
そういうものですね。
問題はここからです。
女性はほとんど子育てだけに気が向いてしまいます。ほとんど全部の時間をそれに投入しているような感覚になっています。実際に大半の時間をそれに投入することになります。
このときに彼を見てどう思うかです。
女性は、彼を見て自分と同じように子育てに意識を向けることを求めてしまうんです。
それの何が問題なのかと思うかもしれませんが、大問題なのです。
彼は女性と同一人物ではありません。
彼には彼の気持ちがあります。
しかし女性は、彼に自分と同じ感覚を求めます。
そこに彼の意思は関係なく、自分と同じように子供を中心に見てくれないと気が済まないような感覚になるわけです。
そもそも最初から協力的じゃなかったわけじゃないんですよね。
最初からまるで興味なしという男性もいるかもしれませんが、そういうのは例外扱いにした方がいいです。
そういうのは、交際中に分かることなんです。
子供ができてから彼が子供に無関心だったと気づくのは、それ自体が間違いだということです。
彼が協力的じゃない最大の理由は、彼の意思を無視しているからです。
これ、何か見覚えがあるんじゃないかと思います。
今まで散々ブログで言ってきたことだからです。
彼は能動的に動きたいんです。
あなたも彼に能動的に動いてほしいはずです。
しかし、彼の能動的な行動はいとも簡単に潰されます。
「やるべきだからやれ」
と言われたら、誰でもどんな仕事でも嫌になるものです。
女性は子供が生まれた瞬間から、何ならお腹の中にいるときから子供中心のような感覚になっています。
その感覚を彼にも求めてしまいます。
「子供は夫婦の子供です。」
だから、二人とも子供を中心に据えて全力を尽くすのが当然で、そうしない彼はおかしいと考えるようになってしまうわけです。
実際には子供を中心に据えて全力を尽くすのがいいと二人とも思っているんです。
それを、義務のようにして迫ることに原因があります。
あなたにも心当たりがあるかもしれません。
必ずしも子育てに限った話じゃないんです。
二人ですることなのだから、同じように考えて当然だと思ってしまうんです。
これは、男女で考え方が違うとか、人がどういうメカニズムで物事を考えて行動するかを知らないと、無意識にやってしまいます。
この手の話は、本当に過去に何度もしているんですよ。
古くはこんな記事があります。
まず知ってほしいんです(^^
彼はあなたと同一人物ではありません。
彼はあなたと同じようには考えられないんです。
本当は同じように考えられるのがいいですが、考えられないものだと分かっている方が幸せになれます。
彼には彼の思考回路があり、あなたにはあなたの思考回路があります。
そして男性は能動的に動きたいと思っています。
彼に意思があることを考慮できない人は、彼の存在を否定していることと同じだと思えばいいです。
彼の意思を尊重して、できる限り彼の能動的な行動を引き出すことを考えてください。
「Kouさん、子育てに全集中している女性はそんなことは考えられません」
と言いたくなる気持ちも分かるんですが、だったらもう回避する方法はないと諦めてもらうしかありません。
何度も言うように、これは子育てに限った話ではないということに注目してください。
たとえば彼は仕事で忙殺されて限界に近い状態にあるとします。
そのときに「今仕事で限界だから君のことなんか考えられない。なんで俺の忙しさを理解できない?」と言われて、あなたは何の抵抗もなく大人しくはできないと思うんです。
これが、存在を否定されるということです。
限界だろうが何だろうが、ちょっとでいいから考えてほしいわけです(^^
できるだけ限界を言い訳にしないようにしてください。
子育てでも何でも、言い訳の材料になりうることはたくさんあります。
言い訳を使えば自分を正当化することはできますが、状況を健全に保つことは難しそうですよね。
コメント
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コメント (33)
【彼が協力的じゃないと嘆く前に…】
これ、
「彼」を
「80代の父」
に置き換えても全く同じです!!
認知症であっても、そうでなくても
男性の個は同じです。
母は、
もちろん周囲の皆は、
父の能動的な行動を、ほとんど奪ってしまってます。
だから、男性は女性よりも寿命が短いんです……
今回の話、非常に勉強になりました
友人知人や家族に対してもこの様な事は思ったことがあります
向こうから何か頼まれ事をされたり指示された時、理屈としてはそれが正しくても、あまりその人から尊重されていないと感じるとやる気がなくなってしまいます
同じ内容の頼まれ事でも二つ返事で受け入れたくなる人とそうじゃない人との差はそこなんだろな…と
そして私自身も、過去に相手に頼み事をした時に了承をもらえなかった事がありましたが、振り返るとその時は自分の要求を通す事ばかり考えていたような気がします
気をつけるのは難しいかもしれませんが…気をつけます
「やるべきだからやれ」
と言われたら、誰でもどんな仕事でも嫌になるものです。
これって男性に限らず、子供相手にも言えることですね(^^;) いくら言っても全然聞かないし!笑
知ることは力ですね。知らないことは悪!
男性は、違う種族の生き物だと認識しなければ。例えるなら人間とホビットとか。笑
今回の記事めちゃくちゃためになりました!!
これは心に留めておきたい!!
お気に入りしました!
困った時に何回も読み返します!
こんばんは。
これはずっと聞きたいと思っていたお話でした。フルーツトマトさんとKouさんに感謝です。
もっと自分の中で落とし込めるように、何度も繰り返し読んでみます。
いつもありがとうございます。
kouさん、みなさんこんばんは。
先日やる気まんまんなコメントを残して、翌日1週間ぶりに彼と会いました。
まあなんとも元気いっぱい。笑
彼の起業ビジネスプランがあまりにもズサンだったので(笑)先日アドバイスして、練り直してきた案を更にねりねりしました。
余談ですが
彼には素晴らしい魅力があって、そのうちのひとつに、人を惹きつける力があります。誰もが手助けしたくなるようなパワーです。(ヤー)
ですが、それと自分が死ぬほど稼動するだけの中身のないスカスカなプランだったので、よくこれで走り出したなと白目剥きそうでした。笑
話を戻して
お昼休憩がてらショッピングモールをプラプラしたりしてるときも彼は終始ニコニコ。
前までのわたしなら
・歩いてる間はずっと手を繋いでたり
・人目もはばからずベタベタしたり
・拗ねたり、怒ったり、たり、たり…
でしたが、自発的にはなにもしませんでした。
かと言ってふてくされるわけでもなく、楽しげに、仕事は真面目に。いわゆる普通の安定したわたしです。
安定したわたし 引く 甘えんぼモード
カラッと楽しくです。
最初は警戒も感じてましたが(目線を合わせようとしなかった)
2時間後には甘えんぼモードの彼を久しぶりに見ることができました。
その後あらかた片付いたので
別に今日遊ぶ約束ってわけでもなかったし、まだ仕事するかなーと思い
わたしが勝手に帰ろうとしたら、「え、帰るん?待って、俺も一緒に帰るわ」と。
晩ごはんを一緒に食べて、ドラマを見て、これまた久しぶりに大甘えんぼ(抱きついて離してくれない)モードで就寝しました。
食事をしてる時、彼は何度もあんこがいて本当に良かった(仕事のことです)女の人のチカラは偉大だ、と言ってくれてました。
「わたしが仕事できなかったら」
「とっくの昔に別れてる」
って言われましたけどね。笑
腹は立ちますけど、まあそうだったでしょうし
仕事のできないわたしは存在してません。
仕事ができるというのは、わたしのいろいろがあって構成されてるわけです。
そもそも、仕事ができないわたしはわたしではなくて、彼とお付き合いすることもなかったでしょう。
仕事だけで利用されてると卑屈に思わずに済んだのは、久しぶりに会った彼が、久しぶりに明るい未来を話してくれてたからです。
さて、ここまでが序盤でして笑
素晴らしい1日を過ごした矢先
昨日彼は多分わたしに嘘をつきました。
飲みに行ったと思いますが、わたしには「今日は早く寝る」と言ったんですね。
疑いが確信に変わるような話も小耳にして、今日はかなり憂鬱でした。
まあでも確証はなくて、それに嘘をついていたとして。それは過去、朝まで飲みに行くことで何度もメンヘラを起こしたメンヘラあんこがいて、更に「わたしとは週に一回しか会わないのに!大切にされてない!代わりにわたしとも時間をつくれ!」と叫ぶわたしが目に浮かんだからでしょう。
いや、思いますけどね。笑
叫びたいし、仮にそれが原因だとしてもこのタイミングで嘘は悪手すぎて倒れそうです。
離れて暮らすようになった今は特に信頼関係を構築するのに重要な時期なのに、
嘘つける状況になったら嘘つくんだなこの人は。と、思いますよ。
挙句、わたしの休みに仕事の飲みを予定を更に入れてきました。絶望的に腹が立ちます。
でも全部わたしの妄想かもしれないし
そうさせたわたし(過去の)にも問題があるよな。と、噴火せずに済みました。
鎮火しきってもないですが。笑
こういうのってボタンの掛け違いみたいなもんで、更にタイミングもありますよね。
だから今なんか言ったり態度に出すのはやめたんです。
嘘ついて飲みに行ったのか聞いても、またメンヘラあんこに詮索されてるだけだと思うだろうし
知ってますよ的な感じでツーンとしててもメンヘラと思われるだけだし。
わたしが手に入れたいのは、彼を永遠に追いかけさせる自分です。
やっぱり目線を遠くに持つのは大事ですね。
例え今悲しいことをされたとしても、最高に幸せな未来を作ろうとしてるなら今じゃない。彼を許すのもありますけど、わたしのために現実と向き合ったんです。
楽しい1日を過ごしましたが、まだまだ彼はわたしへの熱量を失ってます。それがよくわかる出来事でした。
だからこそ、180度違うわたしが効いてくるわけですね(^○^)
今日普通風にLINEを何通か送ってきてましたが、わたしも普通に。いや、わたしからなにか話題を振ることはなくただ返事をしただけ。
会って話がしたい
いま何をしてるんだろう
わたしが考えるように彼に考えさせるには、そのくらいドライが正解かなって。
やっぱり毎日ジェットコースターです。笑
書いてる今も、本当は悲しいし不安だし疑いでいっぱいですよ。
でもこれを諦めずに、継続できないとまた逆戻りなんです。不安定なあんこに。
今まで何度もこうなりたいと思いつつ、感情に負けて、自分の期待に応えられずにいました。何度も何度も。
傷つくのはすごくすごくすごく怖いです。
もし全部嘘で、彼はわたしと別れたがっていて、浮気していて、別れられるように仕向けてたら?はたまた二股されてたら?
そのときはそんなバケモノから逃げるだけですもんね。でも、わたしの中には、傷だけじゃなくて、自分のために頑張れた記憶が残ります。経験が蓄積されます。そう信じて、今まで蔑ろにしてきたわたしのために変わります。
過去の事を思い出しました。
2人の子供であって、自分から動いてくれるのが望ましい。
その通りなんです。
その気持になるのはとても良くわかります。
だって、自分自身が初めての子どもとの生活に、お世話にいっぱいいっぱいだから。
子供は本当に予定を予定通りに進めさせてくれない存在です(;´∀`)
だからこそ助けを求めたくなるんですよね。
でも。
別れた夫を私も「大きな長男」の様な認識になっていましたが、そこではたと気が付いたんですよね。
子供に色んな事を覚えてもらって自分で出来るように、と育てている時、私は子どもになんと声をかけているのか?
自分で見て気付け、なんて微塵も思ってない。
丁寧にお願いしてみて成功したらこれでもかと褒めて喜んで自分から進んでそれをやることが出来るように声をかけ行動を促している。
だったら大きな長男≒夫は?
…………………おんなじじゃない!?
って。
大変さもやって欲しいことも、私が望んでいることは私が伝えなかったらわかるわけがない。
そう気が付いてからは、伝える努力をするようになりました。
愚痴のように揶揄した言葉に答えがあったなあ、なんて今は懐かしく思い出せます(*´꒳`*)
このことがあったので、相手に動いてもらうなら、まずは自分が伝えること、それが大切だと今は思ってます。
まだまだ私も出来ていない事も多々ありますが:( ;´꒳`;):
能動的な行動・・・
本当の意味で「能動的な行動」ではなく、「(本人が)能動的だと思い込んでる」行動を、こちらが色々考えて引き出すということですよね。
正直しんどいです。
睡眠が取れなかったり、解決できない悩みを抱えていたり、病気だったりするときに、こちらだけが色々考えて動かさないといけないなんて。
恋愛って楽しいというより、うわぁたいへんって思ってしまいそうです。
不思議なのは、男性って、こちらが本当にやってほしいというときにはやってくれなくて、
どっちでもいいけど、言ってみたというときには、快くやってくれたりすること。
夜遅くに「会いに来て」と9割冗談で言っているときに、あっさり来ると言い出して、「え?本当に来るんだ・・(まぁいいか黙っておこう)」
どうでも良い用事を頼んだら、すぐに来てくれて、
「え?こんなことのためにわざわざ1時間かけてくるんだ・・(まぁいいか黙っておこう)」
ということが何度もあります。そのときは、一応能動的に来ているということなんでしょうが、
彼の能動的な意思とやらでたまたま来るという結論になったので、私の都合や感情をそっちに合わせて調整しているみたいに感じます。
私が下手ってことなんでしょうけど・・。
逆の立場だったら、自分の都合的には今じゃない方が良いな、ということがあっても、相手がどのくらいの熱量で言っているかとか、相手の都合の度合い(そこを逃したら仕事が激務で、次はいつかわからないとか、何かつらいことがあったとか)を考慮して、譲歩すると思うけれど、彼の方は、こちらに合わせてはくれない。
しかも、「無理」「やらないといけないことがある」「人と会うことになっている」などでバッサリ切り捨ててしまう。もっと具体的に、○○の書類を作らないといけなくて今夜は徹夜だ、とか、頭が痛いから無理、とかなら私も納得できるのに、その説明もない。
本当に傍に居てほしいときに、いつもいない人と付き合う意味はあるんでしょうか?彼の都合のつく範囲、無理しなくて済む範囲で付き合っているって、都合の良い女と思ってしまいます。
彼は「Osatoは都合良くない・・」(手がかかる、お金や時間が取られる)と言っていて、自分では尽くしていると思っているようですが。
>彼が協力してくれないのは、女性が彼の存在を認めていないからです。
↑100%のパーフェクトな内容♪
kouさんはお子様がおられないとのことですが、恋愛相談内容だけで、ここまでわかるのですね。
そして、本当に、この通りだと思います。
私は、子供たちが小さい頃は旦那さんへ子育てに協力的でないとまでは思ったことはあまりなかったんですよね。
旦那さんの存在を認められていたのだと思います。
この記事へコメントもしたんですが、結構、協力してくれてました。
子育てで、能動的によく動いてくれてたのは、お風呂と、子供たちとよく遊んでくれてたこと、家族全員でのお出かけ(または、旦那さんだけで外へ連れ出してくれてた)。
それ以外の家での子供の世話は、さすがに察する能力は低かったので、そこは、私が大変な時は、お願いすることはありましたが、伝えれればやってくれてました。
ふたりで助け合って育てようっていうのは、常にお互いにあったように思います。
>彼は能動的に動きたいんです。
↑私自身も、何か行動起こす時、人から言われてから動くのは好ましくなく、圧倒的に、能動的に自分から動きたい派なので、男性が能動的に動きたいという気持ち、これについては、とても理解できます。
能動的というのは、自分で決めた感が大きくて、潔くて、お互いに、気持ちがいいんですよね。
奥さん(女性)が喜びでもすれば、次々と、どんどんと止まることなく、動いてくれるのだと思います。
>彼はあなたと同一人物ではありません。
>彼に意思があることを考慮できない人は、彼の存在を否定していることと同じだと思えばいいです。
↑ここも大事だなぁ。これ、たまにやってしまいそうになるから、気をつけないとです。
ほんとう、子育てに限った話だけではないですね。
何か協力してほしい時がある時は最初は私から伝えなきゃいけない。
最初だけ。
お付き合いしている彼も
『やった方がいいのか分からない。』
『やり方が分からない』
そう思う気がする。
やってくれないんじゃなくて、やってもいいのか分からない。
やり方が分からない。
ただそれだけ。
そして自分でできることは頼まず、自分が苦手なことをお願いする、でしたね。
まだ結婚してないけど「私、家事苦手なの」と伝えてます。
「俺にまかせて!」って言ってくれるから『彼にお任せする』そういう心持ちでいよう。
私は掃除は苦手だからやってもらいたい。
洗濯は好きじゃないからお願いしたい。
彼はおにぎりと卵焼きを作ってくれたことが何度もあるけど、毎日の食事となるとどうかな…。
休みの日に作ってもらおうかな。
洗い物は嫌いじゃないけど手が荒れるから、やってもらいたいけど、お気に入りの食器が割れてしまったら彼を責めてしまいそうだから、洗い物は私がやろう。
あっ、食洗機使えばいいんだった!
私が苦手なことだとしても、それが彼にとっても苦手なことならそれは2人でやろう。
「何で私ばっかり!」
「何で俺ばっかり!」
危険信号が出る前に。
Kouさんおはようございます。
能動的にしたいのにできないから、月下美人さんは
何したい?どうしたい?と聞いてくるのに、そもそもそれが彼の能動的にしたいことじゃないから、私のしたいことを一度は受け入れても納得いっていないよう、、、
誘導ですよね、、、
Kouさんのブログ読んでいなかったら、
さっさとゲームの電源切っていたところですが、
なんかがんばってみようかなと思えます♡
とりあえず今日も笑顔を向けてみよう。
Kouさん、連投失礼したす。
彼にとっての女神になるというのは結果であって
彼や旦那さんや想い人がいなくても女性は女神になることが幸せだってことですよね?
「なんで彼のために」私がここまでやらなくちゃいけないんだ思考では幸せになれない、そもそも女神になったらそんなことを感じなくなるというのが感じられるようになってぎました。
「女性の承認」はじめて、先週で2年経ちました。
まだまだ幸せになれる♡
うわぁ~…心が痛い(笑)
私と同じ熱量でいて欲しい!
なんで私ばっかりこんな頑張ってるの!!
あなたは何も考えてないの?!
お互い仕事してるんだから、このくらいやってよ!
想像できてしまいます。
何年後かの自分(笑)
今、彼は家事を協力してやってくれてます。
まだ新婚だし。だからうまくいっている。
これがなくなったら、私と彼を比べて↑こんな愚痴が出てくるんだろうと思います。
まだ来てもない未来のことで考えて悩んでもしょうがないけど
彼と私は考えが違くて、自分の気持ちを押し付けない。
彼の思いを尊重する。
気を付けないとな~と思いました(;’∀’)
わかり易かったです!
ヽ(゚∀゚)ノ
まりこさんの記事、私がいただいた記事もありますが、今回の記事はズバリ書いてもらえていて、一番わかり易いと思いました。
妊娠中か出産直後かに、たまたま、
出産後に女性は夫への愛が冷めがち、
離婚の危機、という情報に触れて
(確かに身近にシングルマザー沢山いらっしゃる)
「えええええ〜!!これからが大変なのに!?なんで?」と驚き、慌てて備えを始めたのを覚えています。
知り合いの男性が、自分の子どもでも、かわいいと思えたのは言葉が出だしてから(1歳くらい)と言っていました。
女性は、妊娠した時から、なんなら生理のたびに子どもというものを意識して、それが心の準備になっているのに対し、男の人は子どもが生まれてからでも全然実感がわかないらしいです。全然準備ができていない。
その感覚の差があることを知っておくのは大事だと思います。
夫に腹が立った時、彼はこれの何年生か?と考えました。
何このお皿の洗い方!
皿洗い、私は10年生だけど彼はまだ1年生…むむむ、やむを得ない(-_-)
何この片付け!
彼はまだ1年生…むむむ、やむを得ない(-.-;)
怒れなくなっていく…でも改善要望は伝えます。
主体性ねえ。
自分なら、よし、やるぞ!でできるけど、
他人に主体性をもって参加してもらう、人に動いてもらうというのは…
それが悩ましいところでもあり、人間関係の面白いところでもあるのかなあ…
あの手この手を尽くして、心を尽くして、ですかねえ。そしてwin-winを目指していく。
ちなみに、私が小学1年生だった頃、
夕食後の皿洗いをしながら母が
「なんで私ばっかり!私も働いて疲れてるのに!」
すると父が
「なら、皿洗い代わろうか?」
「今更、もういい!」
「でも…」
「じゃまやから、あっち行って!」
みたいなことが毎日ありました。
私はどうしていいか分からず、自室に避難して、はやくケンカが終わらないかと悲しい気持ちでいました。
その後ずっとたってから、
母は大変な気持ちを分かって欲しい、
誰も分かってくれなくて悲しい、と感じていたのか、と気づきました。
なら母ももっと別の言い方ができたら良かったのに、父ももう少し気を利かせることができたらいいのに、そして、言葉って何を伝えることができるんだろう(何にも伝えられないのか?)
というのが私にとって大きなテーマになりました。
今は私なりに答えを持つことができるに至っています。父と母が疑問を提示してくれたおかげで、私はこのことに気付くことができました。
らりるれろさんのコメントに色々と深く頷いておりました。
産後が離婚危機、わかります(;・∀・)
温度差があるんですよね。
そしてホルモン上も寄せ付けたくない状態になりますし。
ご両親から得た気付き、これもまた(*゚Д゚)(*。_。)と頷いておりました。
言葉がけ、伝え方、本当に大切ですよね。
同じこと一つをお願いするのにも、相手への気遣いや配慮が必要で、その心がけが人間関係を作っていく。
せっかく伝えるなら、お互いが気持ちよくいられる配慮、本当に大切だなぁと改めて思いました。
大切なことを再認識させれもらえるコメントだなぁと思ったので(*´꒳`*)
らりるれろさんありがとうございます。
【彼が能動的じゃないと嘆く前に…】
何度も話してくださってる内容ですが、やっぱりこの手の記事はガツンと心に響きます。
子育てにも置き換えられるし、仕事のマネージメントでも代用できますね!
出産してからは、真面目で純粋な母親だった私は(自分で言う)、自分が主となり子育てをしていかなくては!と当たり前のように考えて生きていました。
夫よりも私の方がわかってる。だから、あなたは家事を手伝って!というスタンス。
子供が小さい時は進路や友達のことなど、別に相談することがあまりないので、とにかく家事を手伝って欲しい!それさえしてくれれば、私が育てるからみたいな感じでした。
子育てに関しての彼の意思や考えを聞くなんて事もなく、日常をこなす日々。。。
後に子供が重度な病気になったことをきっかけに、夫に頼ることになりました。
泣いて、悩んで、辛い日々でした。
夫がいなければ、私も潰れていたかも知れません。
子供の明るい未来を2人で願うようになりました。
たくさん話をしました。夫の考えも聞き、励まされました。あの時は本当に救われました。
今では2人で子育てをしていると自信を持って言えるようになりました。
“頼る”ことを知り甘えれるようになり、夫も出会った頃よりもステキな父親になっています。
私の悩みや考えを知ってくれたから、能動的に動いてくれたのかなと思います。
そして、私も夫の考え方を知ったことで今では怒ることも不満もほとんどありません。
お互いコミニケーションがスムーズになりました。
これからは子供ともたくさん会話をしながら、相手の存在を認めていきたいと思います。
いつも素晴らしい記事をありがとうございます!
全体的に衝撃的に神記事だと思いました♪
お気に入り記事に登録しました\(^o^)/
そういうのは、交際中に分かることなんです。
↑↑↑えーーー!わかるかなぁ??これが一番難しいと思うのですが!
Kouさん
今日彼と対話できました(o^^o)
ブログにコメント載せてくださってほんとうにありがとうございます。
ちゃんとできたので今日はもう寝ます♡
いやー、読んでいて心が痛くなりました。
私と彼は、違う人間だということ。
何度も言われているはずなのに、忘れてしまうんですね。
そして、人間は自分の意志で動きたいということ。
この記事を読みながら別れた彼とのことを振り返ってみたら、また気づきがありました。
彼は、別れる前ライブの遠征に誘ってくれました。
それは、彼の意志で私を喜ばせるために行動したかったから、そうしたのだなと気づきました。
私が会いたいと言って彼が応じるのではなく、自らの意志で能動的に動きたかった。
また、自分の存在を否定されたら苦しくなりますよね。
でも、どうしたら、そうやって存在の否定にまで至ってしまうような限界の状態を回避するのかを考えて対処すればいいのだなと考えたら、ちょっと光が見えたような感じがします。
読みながら、ゼロをマイナスに戻す話も思い出してました。
頭では分かっていても
気持ちが納得できない。
私の気持ちをあなたが先に分かって
って思ってしまいます。
それじゃうまくいかないのが見えてるから、
一生懸命自我を抑えて
彼との対話をしようとしてます。
私は愛情に欠けるんじゃないかと思ってしまいます。
本当に相手を愛しているなら
こんなことでは悩まないのではないか?
もらうことばかり考える自分を脱したいです。
モテる女性は気高くウサギには成り下がらない。
自分のことで忙しく、簡単には惚れない。
彼との関係が深くなるとその方程式だけでは太刀打ちできない。
家庭円満なんて簡単に言うけど
そんなものとはほど遠い人生を歩んできてしまった私が愛情を溢れさせられる日は来るのかな(´・ω・`)
ありがとうございます(*^^*)
ちなみにちなみに
母が亡くなった時、
私はてっきり、父が
「怒ってばかりの妻から解放された、ばんざーい」
となるのかと思っていたのですが、
父はとてもとても嘆き悲しんで
花が好きだった母の、遺影の周りに
花をいっぱいいっぱい用意して、
みずから飾ってあげていました。
そんなに大事に思っていたなら、それ、生きている時にやってあげたら良かったのに…
記念日にお花、贈ってあげたらきっと喜んだのに…
この話を夫にしながら、私は生きているうちにお花を贈ってほしい!!死んでからじゃ、伝わらないよ!贈るなら今よ!と言っています。
話は戻って、父に母の事を聞いたら、
確かに怒ってばかりだったけど、気遣いもたくさんしてくれたし、ずっと一緒に過ごしてきたから居なくなって寂しい、と言っていました。
私の心には、怒る母と耐える父の姿ばかり印象に残っていたけど、
確かに、時々二人で旅行に行ったりしてたし、機械系は父が得意なのでお任せ、力仕事や車に関することもお任せ、怒っている時以外の母は、品の良い朗らかな女性だったので(間違ってもオバチャンではないな)、きっと父にとってはずっと大事な女性だったのでしょう。
でも母は
亡くなる直前にも「もし別の人と結婚していたら…」と愚痴をこぼしていました。私は「お父さんほど忍耐強い人はいないから、すぐ離婚してたんじゃない?」と答えましたが…。
このことは父には一生秘密にしておくつもり笑
色んな夫婦の絆の形があるけど、
私は、やっぱりシンプルに、生きているうちにお互いが幸せを感じられる関係を目指して頑張りたいです。
#尊重 #彼も人間である #人生イベント #子供は恋愛のイベントではなくて人生のイベント19 #彼を男性と認める #男性は違う生き物 #ゼロ距離 #能動的 #人格を認める
「「子供は夫婦の子供です。」
だから、二人とも子供を中心に据えて全力を尽くすのが当然で、そうしない彼はおかしいと考えるようになってしまうわけです。
実際には子供を中心に据えて全力を尽くすのがいいと二人とも思っているんです。
それを、義務のようにして迫ることに原因があります。」
☆☆☆
耳が痛いですね。赤ちゃんの頃は外出する時も、家で過ごす時も、子ども中心のタイムスケジュールで。
子ども最優先なので、ちょっとでも寝かしつけの時間が遅くなるとか、帰りが遅くなりそうだと、焦ってイライラしてました。そんなに焦ってない夫を見るとさらにイラついたり…。笑
あとは、私は仕事が大好きだったので、子どもが生まれても今までと変わらず仕事できる夫を見て、なんで私ばっかりって思ってたかも。
育休というより育児修行って感じだし、復帰後も時短になって、子どもの熱で急なお休みとかもほぼ私で、それはストレスでした。
「そんな大変なら、仕事辞めてもいいよ」とか言われて、そういうことじゃないんだー!!全然わかってない。って思ってました。笑
でも、彼は家事育児に協力的でないということはなくて、むしろ激務をこなしながら家にいる時はよく協力してくれる方です。
平日はほぼワンオペでしたけどね。
今もワンオペなんだけど、仕事に関しては私がもう無駄な抵抗はせず仕事をセーブして、心身と時間の余裕を作るようにしてるので、以前ほどのストレスはなくプライベートと両立しています。
「まず知ってほしいんです(^^
彼はあなたと同一人物ではありません。
彼はあなたと同じようには考えられないんです。
本当は同じように考えられるのがいいですが、考えられないものだと分かっている方が幸せになれます。
彼には彼の思考回路があり、あなたにはあなたの思考回路があります。」
☆☆☆
確かに、立場も性別も生き方も別の人間同士ですからね。
結婚して、お互いが1番の理解者だと思ってるけど、全部をわかってほしいっていうのは違うかも。
いや、ちょっと前の私はわかってほしい!って思ってたんだけど、それは無理なことだよねって、今となったらわかります。
辛い気持ちに共感してほしい、せめて感謝や労いの言葉をって思っちゃうんだけど、伝え方ってありますしね(^-^;
あとは「こうするべき」っていう考え方も、私の中のmustなだけであって、彼からしたらそうではないとか。
何度もぶつかって、その度とことん話し合って、お互いの気持ちを理解するように努めてきました。
あとは考え方や仕事や育児の方針の擦り合わせとかも。
今はお互いにとって、ちょうど良い落とし所を見つけて暮らしています♫
「彼の意思を尊重して、できる限り彼の能動的な行動を引き出すことを考えてください。」
☆☆☆
今はできていると思います。
夫だけじゃなくて、子どもに対してもそうしてます。
指示するのではなく「〜やってくれる?」と依頼してみます。やってくれたら「〜してくれて助かるな^_^」「〜できてすごい!」と感謝したり、褒めたり。
人って、頼られたり、感謝されると嬉しいものだから。お互い嬉しいって思えたら、次からは率先してやってくれます。
彼が仕事で忙殺された例、逆側からの視点がわかりやすかったです。
そうですね……限界なのはわかるけど、せめて言葉だけでも良いから、こちらを気にかける姿勢は見せてほしいですね。
やって当たり前の感覚で来られると、たとえ本当にそうだとしても、反発力心が沸いてきます。
こちらへの配慮が感じられるだけで、「良いんだよ」「お互いさまだもんね」ってなれるのに。
普段は相手に配慮する余裕があっても、自身が限界の時は、余裕をなくしちゃうんじゃないか……子育てはその最たるものですよね。子どもを産んだら、私が大きく変わってしまうんじゃないか……忙しさと不安、イライラで相手を気遣えるほどの余裕がなくるんじゃないか、って怖くなります。
でも、そんな限界を言い訳に、イライラをぶつけられたり何もしてくれないと責められたりしたら、相手だってキツイですよね。それはそうかもしれないけど、こっちだって頑張ってるんだ!ってなりますよね。
言い訳を正当化することも、正論をぶつけることも、それを受ける相手にとっては同じこと。
こちらの言い分をぶつけるだけでは、相手の存在を否定する事と同じですね。
大事な事は、状況を健全に保つ事。
限界で苦しい時に、私の辛さをわかってくれないと相手を責めない。
相手を気にかけた結果、相手から能動的に私のために行動したいと思えるようになる。
相手のコントロールを目的とせず、相手を気にかける意識を持ち続けたいです。その結果、相手が能動的になってくれたなら、感謝です。
………と書いてたら、なつみんとさんのコメント読んで、ハッΣ(゜゜)としました。男性には自分がしてほしい事、ちゃんと言葉で伝えないと、ですね!
相手を気にかけた上で、お願いして、してもらったら喜ぶ、感謝する。相手も私も嬉しいし、それがまた続いていく……素敵なサイクルですね(*´-`)
すごく深いことを言ってる。
尊重するのは当たり前なのに、できてる、しているつもりでできていない。
できていない、尊重されてないと感じる世の男性がほとんどなんじゃないでしょうか。
ただ、夫婦関係に真剣に向き合ってうまくいく夫婦もいるし、残念ながら浮気などでだめになったり、女性が浮気したりしてね
結婚までしたのにね、悲しいモードが続いてて悲観的なコメントになっちゃうな。
能動的に動いてもらう
わかってても難しいですね
私は好きだけど、彼は電話が苦手。
前は双方別ゲームしながら電話を良くしてました。
ゲームといえど、よく遊ぶ方やリアルで遊ぶ異性の友達まで知っちゃいます。
そして嫉妬も感じます。
それが嫌で時間をとって電話したいと伝えて、それから一切電話がこなーい(T_T)
1ヶ月に1回くらいあるかな、期待が!!!
今電話したい!→今ならゲーム中ならできる。
お前はゲームしないと、死ぬの?くらい毎日ゲーム。
遠距離だからこそ、すぐ会えないから電話したい!そして会話(私)に集中してほしい!
たくさん嫌だけじゃ伝わらないで、好きな人の声が聞きたいやら
彼の声が落ち着くし癒されると伝えたら
やっとーしてくれることになりました。
話を聞くと短時間じゃ悪いや、電話しておやすみまで長い時間取らないと嫌がるかもと思って誘えなかったようです。
具体的に短時間でも嬉しいよって先に言えばよかったのか?!
もっと明確に伝えないと、彼なりに頭ぐるぐるしてるんだなってよくわかりました。
そのうちあずの電話ないと寂しいなってなるまで電話すきにさせるんだー!笑
こんばんは!
もしかしたら恋愛と同じなのかな?と思いました。
男性が追いかけてくれているときは、女性を「喜ばせたい」「役に立ちたい」という気持ちをたくさん感じます。
きっと子育てでも、本当は役に立ちたいけれどやり方が分からない、喜ばせ方が分からない、そんな感じなのかな?と読んでいて思いました。
もしそうだったら、何をしてくれたら喜ぶのか、何をされると嫌な気持ちになるのかを、恋愛をしているときと同じように彼に伝えてみたら彼の中で動き方が分かってくるのではないかなと感じました。
男は能動的に動きたい、かぁ。
これは男に限らず誰でもそうですね。
だけど。
やってしまいがちだなぁ。
今も協力してくれない、と母は父に対して思ってるけど、そもそも父のやることなすこと駄目だししてるんです。
たしかに母のやり方があって、それをされると困るんだけど、父も何かを手伝いたい家のことをやりたいとは思ってるから、やるんですよね。
あー。
見てると、違うよ〜と言いたくなるのはわたしもだし、つい言ってしまうけど、やりたい意思は尊重するようにすれば、もうちょい違うんだろうなぁと感じました。
同じような状況になった事がないので出来るかは分かりませんが、このような状況に陥ることがあると事前に理解しているだけでも違うな〜と思いました。
・彼を自分と同一視しない、同じ能力や意識があると思わない。
・して欲しいことや思っていることは分かりやすく簡潔に伝える
・特に家事や子育てなどは女性の方が得意な傾向があるので、まずは失敗しても良いことを任せてみるところから始める。
昨日、夫が育児に関する記事をラインで転送してきました。
なんでこれを送ってくれたの?と聞くと、自分も子供にかかわる時にこうならないよう気をつけないといけないと思ったから、とのこと。
ふーん、そう。
と最初は思っただけだったけど、
世の中、お父さんはまだまだ、主体的に子育てに参加してくれる人ばかりじゃないよなあ、と最近の記事とか思い出して、
それを言葉にして、夫に感謝の気持ちといっしょに伝えました(*^^*)
#旦那さんを愛し続けるには
#旦那さんが協力的でないのは彼の意志を無視しているから
>彼が協力してくれないのは、女性が彼の存在を認めていないからです。
>自分と同じように子育てに意識を向けることを求めてしまうんです。
>彼が協力的じゃない最大の理由は、彼の意思を無視しているからです。
>彼はあなたと同一人物ではありません。
>彼は能動的に動きたいんです。
>彼に意思があることを考慮できない人は、彼の存在を否定していることと同じだと思えばいいです。
太字集めをしてしまいました(*´∀`*)
色んな人にも当てはめられますね。
不問にしてはいけないことはもちろん別としてw
とても大切なまとめですね(*^-^*)
押し付けてます、、もう、、常に、(笑)
気づくとついやっています
違う人間だって思い出せないんですね
息子のこと、やることはきまってるし
離乳食づくり、寝かしつけ、オムツとか身の回りのお世話、授乳に保育園の支度
予防接種の予約とか事務処理
でも結局なんでもやらなきゃならないのは私
旦那も前よりかはやってくれるけど
そんな表面さらっとさわった程度のこと、、と思ってしまう自分がいます
息子のことなのに、やらんわけ?とつい聞きたくなる
でもよくよく考えると
お出掛けの手配とかはいつも旦那にぜんぶ丸投げ
車の予約、出発時間や経路決めたり
道路の混雑状況調べたりとか、持ち物準備
そういうこと、やらんわけ?といわれたら
そんなつもりじゃないけど、と私も言い分があったりなかったり
私には私の思考回路
そりゃそうなんです。
だってほとんどの時間過ごしてるのは私なのだから
身の回りのこととか、事務的なこととか
そりゃいつも見てるから目につく
そんで旦那は
お休みの日や早朝メインで息子との時間を過ごしているから
そういう日の手順だったり準備だったり
どうやって遊ぼう、どんな場所でとか
そういうことを考えるようになる
そういうことに関してはいつも能動的に動いている
家にいる時間も全然違うから
出来ることとか見えてることだって
めちゃ違う
全部おんなじはどうしたって無理
そんでそんで、さらにさらによくかんがえたら
やってくれてたことを
悪いと思って止めてたことも、
夜中の寝かしつけ
毎日仕事のひとには酷だからと
そんなことしなくていいって
思いやりのつもりで言ってたけど
彼の能動的な行動を否定してたんじゃないか
うーん
そりゃ悪手だろアリンコ、、うう、、
やー ここに学びに来てない期間があると
なんだか悪手を繰り返している気がします
彼を傷つけたいわけじゃないのだ
ただ仲良く暮らして、楽しく暮らしていたいだけなのに
息子の看病で参ってしまったのだ、、冷静になれない時は離れるなり早く寝るなり、すべきでした。
反省、