9Aug
Kouです。
ロマンスです。
ロマンじゃありません。
浪漫もでありません。
ロマンスです。
ロマンスです。
ヒロシです。
僕は大昔の記事で、「彼をロマンスの入り口に立たせよう」と言いました。
めちゃくちゃ反響がありました。
今ではそれが「弱者の戦略」とかいうとんでもないプログラムにまでなっています(笑)。
「ロマンスの入り口」で僕のブログを検索すると、過去の記事も出てくると思います。
驚くほど多くの人が、最初は恋愛をしていたのに、いつのまにか恋愛をしなくなっているんです。
恋愛=ロマンスです。
そんなもん、検索したら一発で出てくるでしょ。
今どき、ChatGPTでも丁寧に押してくれそうです。
でも分からないんです。
知らないンです。
気がつかないんです。
忘れるんです。
というより、意識していないんです。
いつの間にか、ロマンスとは無縁の物事にどっぷりハマって戦ってしまっています。
ハマらないでください。
ハマり込んで苦しまないようにしてほしいんです。
本当は簡単なことですから。
ちょっと勉強して分かったら、楽しくなります(^^
sleepless in Seattleさんより:
え、男性は恋愛にロマンスを求めるってKouさん言ってますけど、男性の中には結婚にだってロマンスを求める方がいるんじゃないんですか??
私の身近に、恋愛経験の少ない新婚男性を知ってますけど、おでかけのたびに奥様とお揃いの格好をされていて、とても楽しそうですけど。。こういうのはロマンスとは言わないのか??
そうです。その通りです。
だからずっとそう言うとるやろ(笑)。
男性の中には、結婚の中にだってロマンスを求める人がいるんです。
というより、全員結婚の中にそれを求めています。
ここを忘れてしまうんです。
いつのまにか忘れとりゃしませんか。
男性は、ずっとロマンスを求め続けています。
男性というのは、一見飽き性に見えますが、それは間違いです。
彼らは子供の頃から同じことにずっと興味を持ち続けられる生き物です。
女性からすると意味が分からない存在です。
子供の頃にハマったアニメを今でも見られるんです。
子供の頃にハマった趣味を、今でも全く同じようにし続けられるんです。
女性は違います。
女性にもそういう人はいるにはいますが、実際には多くありません。
女性は男性と違って、時間の経過によって大きな変化が訪れます。
身体にも精神状態にも違いが出てくるわけです。
特に分かりやすいのが子供ができた後で、母親になったら恋愛は二の次になってしまうという感覚を経験している女性がたくさんいます。
男性はそこまでガラッと変わらないんです。
ここにギャップが生じるんですよね。
あなたが恋愛に対する興味を急速に失っても、彼はずっと持ち続けています。
そしてギャップがあることに気づいて苦しむようになるんです。
ちょっと誤解が生じるかもしれませんが、男性は「結婚=ロマンス(恋愛)」のイメージをほぼずっと持ち続けています。
女性は「結婚=ロマンス(恋愛)」のイメージを、最初は持っています。
しかし時間が経つにつれて、「結婚=生活・家庭・愛情」のイメージに変わっていきます。
女性はリアリストなんですよね。
男性と違って現実志向なんです。
すべてを自然に任せていたら、大変なことになります。
自然に任せていたら、リアリストである女性は結婚=恋愛のイメージをいつの間にか失ってしまうからです。
男性はずっとそれを持っているのに、あなたは忘れるんです。
その結果はすぐに想像できますよね。
自然に任せていると、実はいろんなことが無茶苦茶になっていきます。
自然に任せていたら、庭は雑木林に変わります。
自然に任せていたら、花や観葉植物は伸び放題でやがて枯れます。
自然に任せていたら、町は荒廃して世紀末状態になります。
そうならないためにはどうしたらいいか。
手を入れるんです(^^
人間が努力して少し手を加えていくことで、適切な方向に進むようになっていきます。
恋愛は勝手には育ちません。
これも分かっていない人が多すぎます。
決して自然に育つことはありません。
自然に育った恋愛は、大抵無茶苦茶になります。
そりゃそうですよね。本能のままに、欲求のままに恋愛をしようとしていたら何もかも歯止めが利かなくなり、最終的にズタボロになって終わります。
適切に育てようと思ったら、控えるものは控えないといけないし、行動すべきときには行動しないといけないんです。
もしあなたが結婚をロマンスのままにし続けたいと思っているのであれば、自然に任せていたら無理だということをまず理解する必要があります。
これは分かれば簡単です。
なんで今まで気がつかなかったのだろうと感じると思います。
恋愛は勝手に育つものではなく、育てるものです。
ぜひ育ててください(^^
※「恋愛事始め」は、8月27日(火)に価格改定します。
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コメント (6)
#ロマンスとは?
Kouさん、最近ロマンスの話がひっきりなしですが
ふと疑問です。
近距離になるとロマンスがなくなるとか
結婚するとロマンスがなくなるとか
あると思うんです。
それは感じ方や考え方を変えてみると
変わるかもしれないって感じだと思うんですけど。
最近、彼と遠距離(とは言っても職場で毎日顔を合わせていたのが1週間に1〜2回会う)になったんですけど。
彼が新しい仕事を始めるにあたって
私も少し手伝いをすることになったんです。
内職仕事で場所をとる業務です。
そしたら彼から
「ウィークリーマンションみたいなの借りてそこで作業しようか」
「えーなんか同棲みたいじゃない?笑」と私が言ったら
「うん、そうだね」ってその時はすごいそっけなく返されたんです。
でも一緒に住んでいない彼にとって
これが「ロマンスの入り口」となったのか
そこからちょいちょい
「ウィークリーマンション借りて作業しよ」って何度も言ってきたり
「お昼ご飯は作ってよ」と言ってきたり。
一緒に住むことができないし、しないからか
「同棲ごっこ」に夢を抱いているのでしょうか。
なんだか彼の方が楽しみにしているみたいです。
あと、これから彼は入院するので暫く会えないんですけど(入院といっても2週間ほど)
私が使っているものを「俺もこれ買ってお揃いにしようかな」って言ったりするんです。
今まではなかったのに。
これは彼も彼で寂しくて、そういうことを言っているのでしょうか?
ラブラブなのに物理的に会えない状況になるので
彼も会えないことに寂しさを感じているのでしょうか?
男性も会えないことが寂しいと思ったり
会えないことに不満や不安を抱くことってあるんですか?
私はお揃いが嬉しいので
全然いいんですけど。
彼の方から「お揃い」って出ると思わなくて
びっくりしてうまく喜べませんでした笑
失敗(৹ᵒ̴̶̷᷄﹏ᵒ̴̶̷᷅৹)
次会う時にぶり返してみようかな。笑
お揃いにするんじゃないの?
してくれたら嬉しいって笑
Kouさん、お久しぶりです。
かなり久々にコメントしています!
というのも、結婚、出産をし、メルマガもよむ余裕がないまま日々を過ごしていました。
今日、久々にメールを開き、メルマガを読みました。
タイムリーなことに、結婚後の夫婦間についての
記事だったりと、やはりKouさんのブログは
生涯にわたって為になる記事だなと思いました!
ロマンス関連のブログもたいへん参考になります!
ずっと仲良し夫婦がいいので、これからも
こちらで勉強させていただきます!
ロマンスってなぁに?と彼に聞いてみたら
「???ロマンス?ロマンスは恋愛と読み替えて良いのでは」と答えてました。
意味はわかってるみたいです。
まぁそれで話はおわったんですけど(^▽^笑)
何話していいかわからなくて( -₃- )
Kouさん、こんばんは。
離婚経験のある男性も、「ロマンス」というものを求めるのでしょうか。
求めていたとしても、過去のトラウマからなかなか踏み出せないということがあるのでしょうか。
15歳年上・バツイチの男性と月に1〜2度会っています。
3年前に仕事を通じて知り合った人ですが、ひょんなことから距離が縮まり、身体の関係を持っています。遠距離で頻繁に会えないのですが、彼の方から積極的にスケジュールを打診してくれ、会う時はお互いの家やホテルで行為をして、翌朝は一緒にテレビを見たり、他愛の無い話をしながらゆっくり過ごしています。
この前は仕事終わりに飛行機に乗って飛んできて、夜中に私の家に到着。行為をしてゆっくり朝ごはんを食べた後、お昼過ぎには帰ってきました。
わざわざそれだけのために来たんか?デートもしたかったなー。
と、少し複雑な心境ではありましたが。
彼が離婚した理由ですが、子どもが欲しいけれど前の奥様との身体の相性が合わず、奥様に「別の人と遊んで作ってきてもらってもいいよ」と言われたんだそうです。離婚して10年以上が経っています。
私のことどう思う?と聞いてみた時に「人として好きだけど、離婚のトラウマもあるし、多分同じ道を辿るかもしれないと思うと、一緒に生活するのは考えられないかも」「実り豊かな10年を過ごして欲しい」と言われました。
それは前の奥様との問題であって、私と同じにされても困るなあと思いつつ、その時は私も感情がおかしくなっていたので泣いてしまい・・・(⌒-⌒; ) 彼は慌てて、優しく抱きしめてくれました。
その後から、気のせいかもしれませんが、以前にも増して優しく接してくれるようになりました。
優しく誠実な人で、周りの人からも評判が高く、皆から愛される性格の持ち主です。
きっと、彼も心のどこかではロマンスを求めていると願いたいです。
ですが、離婚歴のことが彼を苦しめていると思うと、「そんなの気にしないよ」と言っても安心できないのかなと思います。
年齢差もあるので、それも彼の中では複雑なようです。「行為をして欲しいとは思わないけど、同年代の人のお付き合いも経験してみてほしい」と言われることがしばしばです。
ロマンス・・実は、よくわかっていません。
恋愛のことだったんですね!
私は、片思いをする機会はたくさんありましたが、付き合うことは
ほぼない人生です。
自分で恋愛とは無縁だと、ずっと思っていました。
だけど、たまに私に興味を持ってくれたり、私と仲良くしようとする男性が
いることも肌感覚で少しずつですが、わかってきました。
ただ、私はめちゃめちゃ警戒心が強い人間で、あまり自分をさらけだすことは
できません。
好きな人に甘えたいとか・・そういった願望はあります。
好きな人とかに言ってよいのか? だめなのか?・・そういったことも
実はよくわかっていません。
ここにきた当初よりも、男性と緊張なく話をすることができるようになりました。
仕事上の関係でも、昔は男性を意識していましたが、いまは普通に話せます。
それと、経験値が低いのであきれちゃうかもしれませんが・・。
仕事の話をするときと、口説く場合または恋愛のスイッチが入ったときの
男性の違いがわかってきました。
仕事の話って本当にただの事務連絡とか打合せで、何も感じない。
けど、スイッチが入ると、楽しそうだったり、相手もこちらの反応をうかがったり・・
口説いたり・・。自分に対してそうやって接してくれる人がいるのがうれしかったです。
早く帰りたくなくて、長話をすることもありますし。
あと、邪魔されると怒ったり・・。
・・女子と大して変わらん笑と書いていて思いました笑
私は、家族がとにかく同じ場所にいたりするので、ひやひやするんですが笑
それでも彼らは、口説いたり、話をしたり・・いろいろと仕掛けてきます。
本当に仲良くなったら、私はラインの方が実はあっているかもしれません。
彼氏とかほんと家族にバレたくないので(すぐ付き合うなとかになるんで)
それもあって、付き合いづらい女になりました・・。
なので、やっぱり同業者とかの方が恋愛ができるかもしれませんね・・。
写経その③
>人間が努力して少し手を加えていくことで、適切な方向に進むようになっていきます。
恋愛は勝手には育ちません。
これも分かっていない人が多すぎます。
決して自然に育つことはありません。
自然に育った恋愛は、大抵無茶苦茶になります。
そりゃそうですよね。本能のままに、欲求のままに恋愛をしようとしていたら何もかも歯止めが利かなくなり、最終的にズタボロになって終わります。
適切に育てようと思ったら、控えるものは控えないといけないし、行動すべきときには行動しないといけないんです。
もしあなたが結婚をロマンスのままにし続けたいと思っているのであれば、自然に任せていたら無理だということをまず理解する必要があります。
↑待って、私なんか成長してる気がする。
前よりわかっているというか、自力の頭でここまで落ち着いて考えられるようになってきてたかも…と。