5Mar


Kouです。
今回は、僕のブログの中でも密かに極めて人気の高いジャンルの話です。
この内容は、胸を貫かれて出血多量になってしまうくらいにぶっ刺さる女性もいるんじゃないかと思います。
しかし僕はこの話をしないといけないわけです。
なぜか。
あるコメントをもらってしまったからです。
非常に奥深いコメントです。そして、素朴な疑問も入っている感じです。
この手の疑問を持っている女性も、少なからずいるんじゃないかと思います。
これが原因で、恋愛ができなくなっている女性も僕は知っています。
それで満たされているのならいいんです。
しかし現実はどうでしょうかね。
ではいきます。
まず、コメントを読んでみてください。
したさんより:
Kouさん、こんにちは。
コミュニケーションの問題は根気がいりますよね。
でも、納得できる結果が得られた時とてもうれしいですし、成長を感じます(*^^*)
最近、恋愛の勉強つまり、自分の価値を上げる(思い出す)考え方はすごく好きなのですが、
そう考えた時に、
自分の体や心を男性に魅せることが
もったいなく感じるんです。
男性ってあくまでも子どもを産み出すための「手段」に過ぎないのならば、
わたしはきれいな女性と一緒にいたほうが癒されるし、きれいなものをもらえる感じがしてきたんです。
恋愛の勉強をしてきたからこそ?、
男性の価値が分からなくなってしまい、
最近男性を雑に扱ってしまっています。
もちろん男性は力持ちだし、高いところにあるものを取ってくれたり、わたしの気持ちを物質的に実際叶えてくれます。
でもそれは、自分の中の男性性(男性的な部分)を育てていけば、それでいいのではないか、と。。
今の若者が恋愛しなくなったという話も、
女性が男性の必要性を見出だせないから、なのではないか?と感じてきました。
女性が社会進出をして、中性的な女性が増えたり。
わたし自身、以前は男性と一緒にいるのは好きでしたが、
女性同士のほうが
分かり合えるし
精神的つながりが強くて
体もきれいだし
癒される、
女性と一緒にいたい、と思うようになってしまいました。
こちらで女性の価値を学びまくったこと、
わたしの家庭環境(虐待認知件数がうなぎ登りになった世代の生まれ)、
そして同性同士のパートナーが認められるようになってきたこと等、、、と無関係ではないと思います。
時代の流れ的に
こうさんはどう思いますか?
男性は必要でしょうか?
来ました。
来るんです。
定期的にこういうコメントが来るんです。
定期的にこういうメールが来るんです。
僕のところには、定期的にこういう質問が来ます。
「男性を好きだと思えなくなりました」
「男性はいなくてもいいんじゃないですか?」
「男嫌いですが、何か?」
まず最初に断っておきますが、僕はこのコメントを吊し上げるつもりでピックアップしたのではありません。
むしろよく書いてくれたと思っています(^^
題材としてはもちろん、この手の疑問を持って悶々としている女性が実は結構たくさんいるんです。それがなかなか表に出てこないから、問題にもできないんですよね。
恋愛のノウハウやテクニックを教えているサイトや動画はネットに無数にあります。
探せばすぐに見つかります。
大量にあります。
しかしその大量の情報源の中に、この手の問題はなかなか出てきません。
見つからないんです。
ところで、誤解を解いておきたいことがあるんです。
それは、
「恋愛の勉強をしたおかげで、男性を好きになれなくなりました」
などという妙なことを言ってくる女性がいることです(^^;
全くもってけしからん(笑)。
とんでもないことです。
僕は、男性を嫌ってもらうためにここでブログを書き続けているわけではありません。
本来逆になると思うんですよね。
恋愛の勉強をしていたら、男性のことが好きになるはずなんです(^^
この記事の最初で、「極めて人気の高いジャンル」と言いました。
たとえばこの記事は、このブログの中でも最も人気のある記事と言っていいと思います。定期的にこの記事を読み返しに来る女性もいます。
恋愛の勉強をしていくことによって、最終的に男性のことが好きになれるようになります(^^
一時的に嫌いになるということはあるかもしれませんが、それはほんの一時期だけです。
というより、女性の価値を自覚しないことによって男性に簡単に惚れてしまうのがなくなった結果、好きになれる男性が見つからなくなったというだけのことです。
好きになれる男性というのが、今までの基準だと「ただ優しくされた」とかいう極めてどうでもいい理由しかなかったから見つかっていただけです。
で、本題です。
僕はどう思うかということなので、答えます。
もちろん必要だと思っています(^^
それは僕が男性だから・・・ではありません。
僕が仮に女性だとしても、男性を求めると思います。
同性愛を否定はしませんが、相手が異性じゃないとできないことって、本当に数限りなくあるんですよね。
できないことの多さは、AIと人間の差くらいあります。
AIでも人間の代替手段として使える領域は既に相当広くなっていますし、これからもっと広くなるでしょう。
でもどこまで行ってもAIが人間と同じになることはないわけです。
相手が男性だからこそ感じられる恋愛の感動ってたくさんあるんですよ。
僕はそれをあなたに知ってもらいたいと思っています。
それを伝えるためにこのブログを書き続けていると言ってもいいかもしれません。
女性の恋愛の相手が女性だったら、相手が男性のときと同じ体験や感動を得ることは、残念ながらまず無理です。
もしかするとあなたも、コメントを書いてくれたしたさんのような感覚になっていたりするかもしれません。
安心してください。
それは、一過性の感覚でしかありませんから。
言ってみれば、それは小学生の感覚みたいなものだと思うんです。
僕が小学生の頃は、女子は女子だけでつるんでいる子がたくさんいました。男子は完全に邪魔者です。害虫扱いです。そういう世界です(笑)。
男子には話しかけられたくもないんですよね。気持ち悪い存在だと思っているんです。
女子はきれいだからいいという感覚です。
それと同じだと思えばいいです。
小学生の頃のそれは、ずっとそのままではありません。いずれなくなる感覚です。
なぜその感覚がなくなっていくんでしょうね。
僕はそれを正確には教えられませんが、おそらく自分とは異なるものを無意識に求めるようにで来ているからなのではないかと思っています。
女性はどこまで行っても女性です。
あなたと同じ女性なんです。
女性の中ではちょっと違って見えるかもしれませんが、思考回路も感覚も身体の造りも、基本的にはそう変わらないんです。
しかし男性は違います。
人種が違うという以上に大きな差があります。
自分とは大きな違いがあるから面白いんです。
自分が知っている人たち、自分が何も考えなくても分かり合えてしまう人たちとは全く異なる存在であるから面白いんです。
自分とは明らかに異なる種類の人がいるから、自分の立ち位置が際立つようにもなります。
自分が何者なのかが分かるようにもなるわけです。
「女性の承認」ではいつも遠慮なく書いていることですが、僕は女性が最も欲している感覚の一つは、女性らしさをはっきりと自覚できることだと思っています。
それを分からせてくれる存在が男性だと思うんです。
これはぜひ色んな女性の意見を聞いてみたいですね(^^
さて、あなたはどう思いますか。
男性は必要でしょうか。それとも、必要ないでしょうか。
ぜひコメントに書いてみてほしいと思います。
やはり要らないんじゃないか、やっぱり好きにはなれないというコメントがあっていいと思います。
あなたが思っていることを出してもらうことで、そこからテーマが膨らんで面白くもなります(^^
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (3)
早くも2024年の復習を始めています(≧∇≦)/
タイトル見た瞬間に必要必要!!って思いました。
なにも考えずにとにかく必要です。
だって一緒にいたら楽しいから♪
よく考えたら女性だけの職場ってなかなか大変だと思うし。男が教える恋愛ブログっていうのも男だから良い!と思います。
今、男性が必要な不可欠な生活はしてないと思う。
実際そばにいる男性はいないし、そりゃ、重いものとか男手があったらということはある。
だけど、それは代用するものが存在する世の中だから、なんとかなります。
でも、女性だけでいいと思ったことはないです。
本能的に女性にときめくことは今のところないし、男性に感じるものは女性にはないのです。
それは、わたし自身に女性を感じさせるもの。女性として扱われるのは性差があるから。
異性だからなし得るものなのかな、と思います。
それさえも代替があるのだけど、代替があるということは、必要なものであるということでもあるのかな。
淘汰されてはいないもの。
男性批判な意味でなく。
時間と余裕が余にもなくて、
腕力とかそういう事で
困った事があると
男性が必要。
恋愛という意味でなくて
男性が必要。
でも…
それが恋愛になってくれない…
腕力と筋力という意味で、
半日だけ男になりたいと思うのであります(笑)
それ以外で、すでに男を必要としてない。
そうなりたい訳ではないんですが。
余裕がないと恋愛出来ないとは、男性から良く聞きます。
なんか、今の自分がそうなっている。
女であるんでしょうか??
余裕がないと恋愛出来ないとか。
私は、人生で割とあります。
(´;ω;`)