12Feb


Kouです。
バレンタインデー作戦会議が進行中です。
なんと今日は森永のサイトがダウンしていました(笑)。
なぜダウンしていたのか、想像がつきますよね。
みんなやっているわけです。
せっせとやっているわけです。
必死になってこしらえようとしているんです(笑)。
レシピを読むためなのか、材料を探すためのかは分かりませんが、このタイミングでサイトが落ちるほど、世の女性は探しまくっているわけですね。
ということでバレンタインデー作戦会議はまだまだ続きます。
が、その前にちょっと気になるコメントを見つけてしまいました。
非常にいいです。
はんぺん醤油さんより:
この間書いた上司の件の続きです。
また妙に近寄られたら嫌だと思って女性らしさをほとんど隠して出勤してみたんですけど、結果から言うと最悪の気分でしたTT
まず、外に出た瞬間から「こんな格好で外に出ている…」というモヤ感。そしてふと建物のガラスに映った自分を見て、女性らしさの欠片もない(可愛さの欠片もない)姿でさらにテンションだだ下がり……。道端で突然運命の出会いなんてありはしないですが、それでも道端で男性とすれ違う度何か大事な機会を失ったような気分になりました。いつものわたしだったらもう少し姿勢が良くて、目線も高くて、口角も上がっていて、テンションも明るくて、ちょっと甘えたり頼ったりわがままのひとつくらい言えるチャーミングさがあるのに…と自信まで減ってしまい、どよんと一日がスタート……。
男性の目を惹くにも、自信を持つにも、好みでない人に適切な距離を守ってもらうにも、女性らしさは本当に大事なのですね。どこかの記事で読んでいて、何となく情報として頭に入っていましたが、今日身をもって実感しました。
特に、何かをお願いする場面、お断りする場面、謝罪する場面などはより女性らしさがものを言うと思いました。攻撃力や打撃にバフがかかるイメージ。でも!そんな中でも、今日は上司からの多すぎるお菓子(必ず箱ごと未開封でたぶんわたしのために用意してある…こういう積み重ねが太ることに繋がるので嫌でした)とお茶(仕事場は上司の自宅なのですが、彼の自宅で使われているコップで出されるのが抵抗があって嫌でした)をお断りすることが出来ました!先週まではお茶とおしゃべりに付き合って退勤時間を過ぎて帰っていたのですが、今日は明るくお断りして、感謝は伝えて、颯爽と帰ることに成功したのです。またひとつ、主体性を体現出来たようで嬉しかった〜ᐪᐤᐪ
この感じを好きな人にも出来たら良いんだな、と感覚を掴めました。女性らしく明るくいて、ちゃんと主体性を持つ。明日もまたひとつ積み重ねて、徹底して身につけます!
これねー、コメントは全然別の視点で書かれているものなんです。
ある特定の男性からターゲットにされたくないという一心で、女性性を殺して接すればどうなるだろうかという試みですね。
しかし僕は、女性性を殺して過ごす自分を見ることで、自分の中にどういう変化が訪れるのかという実験に見えています。
そして一発でものすごい実験結果を得ることができています。
これ、もし機会があったら全ての女性にやってもらいたいと思っています(^^
一回だけでいいです。
自分で考えうる最悪の格好をして、外を歩くんです。
めちゃくちゃ勇気が要ります。
そして、激しく後悔すると思います。
外で鏡を見たら、格好ではなく自分の表情に目が行きます。
鏡に映ったあなたの顔は、決して喜んでいないんです。
それを見たあなたは、場合によっては、かわいそうなことをしたと思ったりするかもしれません。
女性らしくするというのは、実は喜びです(^^
日頃何気なくやっていることで、忘れていたりもするかもしれません。
面倒くさかったりもしますよね。
でもそれらはすべて、自分に対する愛情なんです。
美しい私でいることは、私を喜ばせることになるんですよね。これが女性です。
髪の毛をきれいにして誰が喜ぶのか。
スカートを穿いて誰が喜ぶのか。
装飾品を着けて誰が喜ぶのか。
他でもない、私です(^^
自分自身です。自分自身を見て、自分はイケてる、美しいと思えることが嬉しいんです。
「Kouちゃん、私はそんなことしなくても女性らしくすることはちゃんと分かってます。だからこんな恐ろしい実験には参加しません」
という場合は、もちろんそれでもいいです(^^
想像力で補えるのなら、それでいいと思うんです。
まあとにかく大事なことです。
女性らしさを演出できなくなったらどのくらいショックを受けるのかを自分で実感すると、女性らしさを保つのが嬉しいことに切り替わります。
で、これだけだとせっかく書いてもらったコメントがただのダシになってしまうので、コメントの悩みにも少し触れておきます。
どうしたらその特定の男性からの好意をシャットアウトできるようになるか。
それは、女性らしさをなくすことではありません。
逆です。
より高度に女性らしくなればいいんです。
女性というのは、男性にとっては本来近づきがたいものです。
女性の中でも特に男性が触れにくいのはどういう人だと思いますか。
分かりますよね。
そうです、高嶺の花です。
自分には見合わないと思ったら、手を出さなくなるんです。
これは防御リテラシーにも通じるところがあります。
女性らしさをなくしていくということは、魅力を下げると同時に隙を作り出すことにもなり得ます。
自分を下げれば下げるほど、より下の相手が寄って来やすくなるということです。
恐ろしいことですよね(^^;
上司が生理的にどうしても受け付けないというのであれば、できる限りの完璧な女性になって、自分では見合わないと思わせてください。
男性はそんなことは思わないんじゃないかと思うかもしれませんが、大丈夫です。
男性は馬鹿ではありません。
女性らしい女性には、彼氏がいると考えるようになるからです。
まさに付け入る隙がない状態です。
その上でもらう好意はありがたく受け取っておき、適当に防御線を張っておけばいいだけです。
簡単ですね。
女性らしさを楽しみながら自分の自尊心も保つことができ、かつ変なアプローチも未然に防げるようになります。
コメント
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コメント (5)
❤️美しい私でいることは、私を喜ばせることになるんですよね。これが女性です。
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美しい私でいたいです。それが幸せなのです。
ここしばらく掃除が楽しい、メイクが楽しい、お洋服着るのが楽しい、特別なことをしなくても、日常が幸せなのです。
内面の充実感が全然違います。
生きてるだけで幸せなのです。
物で一時的に満たすのは虚しいし、きりがなくて、幸せでなかったです。
今は、心が、幸せって思えます。
恋愛のお勉強を始めて、職場で、男性からチラチラ熱視線を浴びていることに気がついたり、いつも距離が近い男性上司にビビったり、頼み事をして「ありがとうございます(^^)」と言うと素直に何度も頼み事を聞いてくれる男性に「あ、技法効いてる」と内心びっくりしたりすることがありました。恋愛のお勉強の成果が出ている反面、少し戸惑いもありました。
職場恋愛をしたくないので、必死に心のなかで「君とは嫌」と叫んでいました。明確なアプローチはされていないので今のところ安心です。高嶺の花になれば下の相手は近づいてこないは納得です。もとから男性にとって女性は近寄り難い存在だけれども、簡単に自分の手の内に入らない女性だと思ってもらえれば、魅力的でありながら、かつ自分が望まない恋愛は遠ざけることができるのですね。
明るい色が好きな私。
私服はもちろんですが、仕事のユニフォームも、明るい色を着ていて、ご満悦でした。
しかし!
現在、ワケあって、私が着るのを好まない、ダークカラーのモノを着なくちゃならんのです…。
これだけで、私の心は泣いています(T-T)
着てテンションが上がらないし、鏡に映る私が、可愛く見えない(;o;)
靴や小物だけが、明るい色。それがあるのが、救い。
…元々、ダークカラーを選んで着てる女性もいるけど、気が滅入らないのかな?
ちょっと不思議…。
ああ早く、元の、明るい色のユニフォームが着たーーーい!!!
こんにちは。
現在、ワケあって、元の、明るいカラーの制服が着れております\(^-^)/
やはり、こうでなくっちゃ。
気分も上がります。
鏡にうつる私は、喜んでいます。
これが、色の持つパワー。
私は色に敏感だし、好きな色に囲まれたい。
ダークカラーを着てた時、とある男性に、「私、こんなダークカラーじゃ落ち着かない」という話をしたんです。
その男性は、「自分は、明るい色だったら、逆に落ち着かないなあ」と、言っていましたよ(*^-^)
やはり、私は明るい色が好きだし、明るい色が似合うし、明るい色をまとえば、幸せになれます。
とある男性も、明るい色を着た私を見て、反応してましたよ(*^^*)
またまたコメント。
今日、久しぶりに会った職場の女性に、「わぁー、かわいいー、いい色ー(ノ≧▽≦)ノ」って、明るくてかわいい色をまとった私に、言ってくれました!
「癒される」とも。
きっときっと、かわいい私×かわいい色の、相乗効果です!
女性らしい私×女性らしい色の、相乗効果♡
コラボレーションです。
私を喜ばしてくれる、明るくて、かわいい色。
職員で喜んでくれる人もいますが、職員以外にも、喜んでくれる人がいます。
みんな?で幸せです。