男が教えるモテる女の恋愛技法

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Kouです。

 

面白いことを言われました。

「Kouさんがあまりにもプッシュしてくるのでメルマガ登録の希望を出しました」

ええっ？！

そんなにプッシュしましたっけ（＾＾；

いや、確かにメルマガ登録はしてもらった方がいいんです。12時間レッスンの参加権もメルマガ読者になっていないとないんですからね。

しかしなー。プッシュかー。そんなにしたかなぁ・・・。

 

めちゃくちゃプッシュしたと言えば、「女性の承認」くらいでしょうかね。

「女性の承認」くらいしかないんですよ。

「Kouさん、もっとプッシュしてください！」

とか、

「なんでもっと早く、強く勧めてくれなかったんですか！」

などと言われるわけです。

そういうことを何度も言われ続けるのは、「女性の承認」が一番多いです。

「女性の承認」だけ・・・かどうかは分かりませんが、明らかに多いですね。

 

その「女性の承認」で先月、キャッチボールの話をしました。

メルマガで何度かユイちゃんコメントを引っ張っていますが、今回もまたユイちゃんコメントです（笑）。

怒濤のユイちゃん推しです。

「女性の承認」について知りたいこと(8)

ユイちゃんより：

◇「キャッチボールの相手」

そもそも私がそういう相手じゃないのかも。

私、スポーツは勝負だと思っていて、
長く続けることを重視していません。

ある程度続けると飽きてくるので、
相手が負けを認めて終わりになるよう
決めの一手を投げ始めます。
恐らく幼い頃の遊びでもそうで、
どっちが勝つかが全てでした。

数年前、友人と卓球を少しした時に
私がそういう手を投げ始め、
友人を振り回したところ、
「何でそんな風に投げるん？全然続かへんやん！」
って怒られました。

え？勝負で何言ってんだ？
続けて何が楽しいんだろ。
そう思いましたが、適当に誤魔化して謝りました。

私、コミュニケーションを放棄してきています。

おおー。おおーーーー（＾＾；

これはものすごい深層心理をあぶり出しているような感じがしますね。

ものすごくいいところに気がついています。

スポーツを勝負だと思っている・・・。

スポーツは確かに勝負です。ほとんどのスポーツは勝負事ですよね。

しかしそれは主に試合のときだけです（＾＾；

 

子供の頃、大縄跳びってやりませんでしたか。

大縄跳びというのが正式名称なのかどうかは知りませんが、長い縄跳び紐を二人で持って大きく回し、それの中を何人かで一斉に跳ぶというやつです。

一人ずつ入ったり出たりして長く続くことが楽しいんですよね。

入るときは間合いやタイミングを計ったりしないといけません。跳んでいるときもずっと周りを見ながら呼吸を合わせ続ける必要があります。

キャッチボールや卓球のラリーがそれと同じだとは言いませんが、長く続くと長く楽しめるという感覚はあります。

ちなみにこの手の縄跳びは、なぜか女子は異常にうまかった記憶があります。

男子は女子のようにうまく同調できないんですよね。好き勝手に入ったり、適当に跳んで脚を引っかけたりして台無しになったりしていました。

女子はそれを横目で見ながら、ほとんど目を瞑っていても周りと同じタイミングで楽々跳んでいて、「男子はなにやってんだ」みたいな感じで澄ましているんです（笑）。

 

ゲームでも協力プレイってありますよね。

あれに近いかもしれません。

二人同時プレイで、協力しながらステージをクリアしていくんです。パートナーのピンチを助けたり、パートナーからフォローされたりしながら二人生き残った状態で進んでいくのが楽しいんです（＾＾

ところが困った人がいて、二人同時プレイなのに場面ごとに出てくるアイテムを根こそぎ自分だけ取ってパワーアップしていくような人もいます。

当然バランスが取れなくなり、もう片方がゲームオーバーになってもお構いなしです。

ゲームオーバーになった方は、ずっと見学です（笑）。こうなると全く面白くありません。

これじゃ同時プレイの意味がないですよね。

 

やっつけちゃダメだということです（＾＾；

パートナーをやっつけないでください。

やっつけるのはパートナーと組んで立ち向かう敵をターゲットにしたらいいです。

 

これで何かピンと来た場合は、あなたはかなり冴えています。

そうです、これです。

心理的に接近するためには隣に座ること

ちゃんと連想できましたか（笑）。

僕は恋愛の勉強で、隣に座ろうと言い続けています。真向かいに座るんじゃないんです。

隣に座るんです。

なぜ隣に座るんですか。

その理由は、彼とターゲットではなくパートナーと見なすためです。

あなたが向くのは彼の方向ではありません。

彼と同じ方向を向くんです。

彼と同じ方向を向いて、同じことを一緒にしたらいいと思うんです。

彼と同じ方向を向いていて、彼を倒すことはできません。倒さなくていいんです。

やっつけちゃダメです（笑）。

 

彼に打ち込みたいんじゃないんです。

彼と打ち込みたいんですよね（＾＾