恋愛には技法があります。モテる女性は、実はこの技法を持っています。その技法を男性の視点から教えます。

男が教えるモテる女の恋愛技法

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男が教えるモテる女の恋愛技法

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Kouです。

 

 

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今回は、個別相談でよく出てくる話を元に、一つの傾向を新たに確認したので、その話をします。

ぜひ知っておいた方がよいと思い、新たに書くことにしました。

 

 

もしかするとあなたもやってしまったことがあるかもしれません。

恋愛の初期段階で、男性の好意は強くても、男性自身が深く恋愛を自覚しているとは限らないという話をしました。

 

多くの女性は、男性を好きになり始めると、できるだけ早く「交際している」という状態にしたいと考えます。

それは正常なことで、これが意識できていれば問題ありません。

 

しかし段々気になり始めると、常に彼の挙動が気になるようになります。

とにかく彼が今どう思っているのか、どこで何をしているのかが気になりだします。

 

先日書いた、「恋愛が苦手な女性に限ってついやってしまう危険なこと」の内容もこれに関連しますね。

 

気になって仕方がなくなり、彼の様子を探りたいと思い、何か行動を起こしてしまうこともあるでしょう。

 

これが、まだ交際中であればまだいいのです。

 

 

しかし・・・

 

僕のところに相談にくるケースでかなり多いのが、恋愛の初期段階で、すぐに彼に探りを入れてしまい、一気に嫌がられてしまうというパターンです。

注目したいのは、恋愛初期段階、特に交際前であるにもかかわらず、この行動を取っている女性がかなり多いということです。

 

普通の男性であれば、他の女性との交流を監視されたり制限されたりするのは、交際中であっても鬱陶しいと感じるものです。だからこそ、詮索しないのが一番いいのです。

 

彼の中では、付き合って序盤の段階でもまだあなたと交際しているという自覚はあまり深くないのです。

当然、それ以前の交際前の状態では、この鬱陶しいという感覚がさらに強くなります。

 

自分が本当に好きかどうかも分からない女から行動を制限されるのが我慢ならないのです。

 

意中の男性の交流関係は、自分にクギ付けにできればあとでいくらでも制限できます。

しかも本人には「制限されている」とは思わせずにです。

 

序盤の段階で、自分への投資をさせる前に嫉妬心を出していると、興味よりも鬱陶しさが目立ってしまうのです。

これを知っているだけで少し楽になるんじゃないかと思います。

 

コメント

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  • コメント (3)

    • かほ
    • 2025年 1月 02日 18:17:28

    >多くの女性は、男性を好きになり始めると、できるだけ早く「交際している」という状態にしたいと考えます。
    >それは正常なことで、これが意識できていれば問題ありません。
    >しかし段々気になり始めると、常に彼の挙動が気になるようになります。

    これも、彼のことを理解し、彼の心がどこにあるかを理解すれば、あとはどこで何をしてようが構わない真理になる気がします。
    かといって、自分1人で思い込んでるとはちょっと違い、彼の方から納得できる態度も取られているからですが。

    結局、本当のところは何がほしいのか、なのだと思います。
    名前のついた交際ステータスが欲しいのか、相手の心が欲しいのか。
    どちらもあるに越したことはないかもしれませんが、後者は簡単には作り上げられません。

    人間関係は、こちらの心と相手の心を交わらせることですから、彼らの立場も理解して行動しないと、すぐダメになってしまう気がします。

    • アクアモカ
    • 2025年 2月 26日 0:08:31

    好きか分からない女性にそんなこと言われたら嫌ですよね。

    だって男性に好きでもない人に詮索されるって考えたら絶対嫌ですもん。
    だから自分の気持ちもじわじわいかなければ。

    • らりるれろ
    • 2025年 5月 10日 2:33:32

    なんかおなか減ってきた…もう寝よう

    思春期には、
    自分がどこにいるのか分からない、
    自分が何者なのか分からない、
    と苦しんだ覚えがあります。
    なんかそれに似てるのかな。

    〇〇である、と何か、状態に名前がつくと安心する
    「交際中」とか「婚約」とか「結婚」とか。
    安心するために身分証明書が欲しくなるのかな。

    思春期を通り過ぎて、いい大人になって、
    ある程度自分のことが分かったようにも思うし、
    結局分からないままの自分を楽しめるようになったようにも思います。

    分からないことを、分からないままで抱え続けていけるだけの体力がついたのかもしれません。

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