14Aug
Kouです。
少しずつコメントが増えています(^^
僕もこの記事を書くのに、確かに少し勇気は要りました。僕がどう考えているのかを知りたいという意見が大分前からあったので、いつかは話をしないといけないと思っていたものです。
今デートは控えるべきでしょうか?(コロナウィルス問題サ
マッチングアプリの話でもそこにいる男性は玉石混淆だという話をしていますが、インターネット上にある情報も基本的には玉石混淆です。
あなたは情報収集するとき、何を見ますか。
ネットニュースでしょうか、Twitterでしょうか、YouTubeでしょうか。
「今デートは控えるべきでしょうか?」の記事でも、明らかに情報に惑わされているコメントが見つかりました。
実のところ僕はもっとこの手の惑わされている人が多いと思っていました(^^;
しかし意外にも、非常に冷静に判断できている女性が多くて感心してしまいました。
これはすごいことです。理知的な女性でいてほしいという話がそのまま結果として反映されているような感覚です。
もしかすると今さら話す必要性のない内容かもしれませんが、ちょうどいいタイミングでもあるので何を頼りにするべきなのかを考えることにします。
まずデマや虚報に惑わされる人の多くは、僕が見る限りではTwitterなどのSNSを主な情報源にしています。
SNSの全てが嘘だとは言いませんが、SNSで流れてくる情報で急激に広まるものにはある特徴があります。
それは扇情的な表現方法になっており、事実をニュートラルに伝えていないことです。
より多くの人に広められることが一つの目的にもなっているので、著名人や何かの専門家らしい人の発言の一部などが伝聞としてかき集めてきてそれがいかにも正しい情報であるかのように仕立てていきます。
これは僕も文章を書くのでよく知っているテクニックなんですが、伝聞というのはなぜか事実だと認識されやすいんですよね。
読者を説得しようと思うとき、伝聞を持ってくるのが最も単純で効果的な手法だったりします。
かなり意識していないと、それを正しい事実だと信じ込みやすいんです。
これは恋愛の現場でも同種のことが起きていて、第三者から入り込んでくる伝聞の情報はなぜか正しい情報としてインプットされてしまいます。多分あなたにもこの手の何らかの記憶はあるんじゃないかなと思います。
僕はITの仕事をしていますが、IT業界でも同じことがよく起きていました。
リテラシーのない人ほど、掲示板やTwitterなどで調べたり質問したりするんです。
公式のサイトにふんだんに情報があり、公式のサイトにもフォーラムや問い合わせ窓口があるのにそこで聞くことをしないんですよね。
これは大昔からあまり傾向が変わっていません。
SNSを情報源に使うには、相応のリテラシーが必要です。
最も優先して参考にすべきなのは一次情報です。
すでにメルマガではフォローしてしまいましたが、ミリアムさんのコメントはすごくいいですね。
ミリアムさんより:
私が引用して書いたのは、厚生労働省のホームページのQ&Aにある「新型コロナワクチンの臨床試験(治験)が終わっていないというのは本当ですか。」というページの参考資料にあったPMDAの審査報告書の中にある「新薬の承認に関する情報」からの抜粋です。
ファイザーが作成した英文50ページ分くらいの後に訳文があります。
デマと思われたということは、参考資料はまだ読まれてないのでしょう。厚生労働省が掲載している資料ですので、一読されてみてはいかがでしょうか。コロナに限らずですが、テレビや政治家の言っていることを受け身に聞くだけでなく、自分なりに調べたり考えたりしたいなと私は思っています。
国内のコロナ対策に関するものなら厚生労働省のサイトを当たるのは、まず一次情報を探そうと考える場合に自然な動き方ですね。
そもそも政府が信用できるのかという疑問はありそうですが、TwitterやYouTubeで活躍する自称ジャーナリストよりは責任を問える存在なので、まずは公式見解を見るべきだろうと思います。
一方で僕はSNSにはSNSの使い方があると思っています。
最も有効だと思うのは、伝聞ではなく本人の実体験が語られているものにアクセスすることです。
まるこさんより:
昨年末職場の人から感染しました。
未だに嗅覚は元に戻っていません(ちなみに20代です)匂いはします。
でも、人とは違う匂いがするんです。たとえば柔軟剤や食器洗剤、ハンドソープなども一時期キツイ香水のような、酔いそうな匂いがしました。
お惣菜や冷凍食品など添加物が入ってそうなものも変な匂いがして食べる気がしません。匂いが消えて戻ってきたとき、たぶん正常に戻すことが出来なかったんだとおもいます。
イメージとしてはボタンを全部外して、そのあと一つ違いに留めた感じ(^_^;)少し前に箱根の大涌谷へ家族で行ったんですが(人混みを避け平日に行きました)硫黄の匂いがしないので、私はみんなの言う「温泉の匂いがする〜♪」に同感できなくて。
ちょっと、仲間はずれになった気分がしました笑匂いって思い出とも直結するし、すごく大事なものなんだなって今更ながらに思いました。
コロナにかかって変わることって色々あります。
何かを食べるとき「前はもっと美味しそうな匂いがしたのにな」っていつも思います。
悲しくもなります。そういう思いをしてほしくないってすごく思います。
かからなきゃ分からない気持ちかもしれません…みなさんも、どうか気を付けて。
私みたいな辛い思いをしないで欲しいなって思います。
これが、生の声です。
そしてよく見てほしいんですが、実体験の事実だけがそのまま書かれています。
一切扇情的な表現はありません。
これを伝聞形式にして扇情的な表現で書き換えると、SNSに流れている虚報に近い印象になっていくことが分かります。
結構すぐに見分けがつくんですよ。
もう一つ大事にしてほしいのが、これです。
コメントしないでおこうと思っていましたが…。
何を根拠に判断するのかが大事ですよね。
ミリアムさんのように、きちんと根拠をもって考えていらっしゃる方は、どちらの選択肢もよしとされています。(だからデマの話はミリアムさんのことではないと思います)
弁天さんが仰る通りです。自分がそう判断するのなら、そうすればいいだけ。
人の恐怖を煽ったり、冷静な判断を失わせたりすることになっても、それだけの根拠があって、ここへコメントしているのか、?の方もいますね。
パンデミックはデタラメ?
何を根拠にそんなことを言うんでしょうか?私の海外の親戚は、長い間ロックダウンに苦しみ、コロナに罹患した喘息持ちのお子さんは、病院での惨状を見ることになり、そのことがトラウマになっています。
ロックダウン直後、ニューヨークの知人は、次々と知り合いがコロナで亡くなる惨状に、泣きながら連絡をしてきました。コロナが恐ろしい病気だと、日本の人に分かってほしいと言っていました。
それを、みんな嘘だというんですか?
私の家族や友人は、何のためにそんな嘘をついたと言うんですか?私自身はワクチンを打つべきだと思うし、そうすることで、基礎疾患等でワクチンを打てない人の命を守ることにも繋がると思っています。でも、ワクチンを打つかどうかはその人の判断で、打たないという判断を非難するつもりはありません。
ただ、これだけ多くの人が大事な家族を失っている現状があるのに、根拠もなくデタラメというのはどうかと思います。憤りを隠せません。
まるこさん、大変ですね。
若い方は軽くて済む…というのも、人によって違うので、簡単に信じてはいけないことですよね。そして、お年寄りや大切な家族を守るのは、個々の予防の意識からです。まるこさんのコメントを読んで、予防に努めようと思ってくださる方が増えてくれるといいです。
まさにあなたがその目で見た生の情報ですね。
親戚や知人の近況報告は、それがそのままほぼ生の情報であり、リアルであることは間違いありません。
そもそも信頼できる相手が実害と惨状を訴えてきているわけです。
僕も今のところ身の回りに感染者がいないのですが、知人には病院関係者もいてその話を聞くと異常事態であることはよく分かります。
やや極端に言えば、自分の目で見たものだけを真実として信じるくらいでもいいんですよね。
実際には自分の目で見たものだけだと狭すぎるので、自分の目で見たも同然と考えることのできる情報に絞り込むことです。
僕も自分でやってしまいがちなんですが、SNSをチェックしているとテレビのニュースよりも早く情報が出てくるので、なんだか情報通になった気分になってしまいます。
早いのはいいことですね。
しかし情報を吟味する意識は必要です。
SNSで流れてくる速報の類で本当に見ないといけないのは、あなたがYouTubeでよく見ているにゃんこ動画の新作くらいです。
実はそれこそが、現場の生の情報なんですよね(笑)。にゃんこ速報に伝聞も扇情的表現もありません。ただの日常に起きた事実が淡々と出ているだけです。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (34)
コメント欄を読んでいて、このお三方のコメントが、私には一番重く響きました。
何よりも現実に近いものだと感じたから。
だからこそ安易に考えてはいけないし、しっかりと自分で噛み砕いてその上でどちらを選ぶにしても責任を持って判断しなければならないな、と思わせていただきました。
何よりも自分で考えること。誰の責任でもない、自分が決めて行動しなければならない事。
改めてkouさん、難しい話題だったと思いますが取り上げてくださったこと、しっかりと考えるという事を伝えてくださった事、ありがとうございました。
PMDAだろうがFDAだろうがEMAだろうが…所詮人が集まってできてる組織で、だから正しいというわけではないですね。。よくFDAが認可した〇〇!とか言う謳い文句での広告を見ますが、その認可が正しいかなんて誰にも分からないです。まぁ、そこに至るまでの様々な試験内容は一応調査された上で認可されたことくらいは読み取れますが。あと認可したと言っても安全ですと保証してるわけではないです。報告された副作用をひっくるめて、リスクベネフィットを鑑みて判断しての承認ですしね。だから私たちもリスクベネフィットをよく考えてから、判断せねばならないです。
まぁ、判断材料としての副作用報告はきちんと国民にすべきです。
そして自分が当事者になったら、きちんとメーカーに副作用報告することです。メーカーにはファーマコビジランスいう、医薬品の有害作用情報を取り扱う仕事があります。
動物実験ちゃんとしてたら全部予測できるかと言えばそうでもないし、ヒトへの外挿ってとても難しいんです。普通のお薬でも。。。
打ちたくないなら打たないでいいし、打ちたければ打てば良い。どちらも他人に強制することではないですね…。
100%安全なものはありません。
完全に正しい情報もありません。
動画ですらフェイクもありの今日。
事実でも発信者の感情・感覚や価値観込みで受け取る必要があります。
嘘や危険性は織り込み済みの上で選択するしかありません。
免疫力はもちろん精神的な基礎体力と情報リテラシーが必要ですね。
細心の注意を払いつつ、しかし恐怖や怒りにとらわれずに柔らかく生きられるか?
自問自答の日々です。
自粛の日々、医療関係者の方々には本当に頭が下がります。
逆に、遊び歩いて感染した人なんか…と、つい思ってしまう自分がいます。
子供相手の仕事なので、色々我慢させられている子供たちを見て余計にそう思ってしまいます。
ワクチン2回接種しました。責任として、です。
本当にいろいろと注意が必要です。
それでもたまに、ニヤッと笑える余裕を持っていたいです。
医療従事者の方々には本当に頭が下がります。
どうか
↑すみません。
余裕のなさが表れましたね。見苦しくて申し訳ないです。
見直しが必要でしたね。チェックはいってたのに(汗)
眼科のおじちゃんが言っていた言葉を
思い出しました。
若い子がコロナにかかると重症化するから
ワクチン打っときなね。かかっても重症化しないから。って。
テレビではそんなこと流れないけど
お医者さんが言うならそうなんだろうなあって
でも実際の実害なんて計り知れてるものなのでは?
死なないのでは?ワクチン打って死ぬ確率の方が高いの?
そんな思考でいたけど
コメントを読んで気持ちが変わりました。
なんの脚色もないって、何故か分かります。
こうぱぱ抜粋だからもあるかもしれないけど
ワクチン打とうと思います。
ワクチン、意味もなく怖かったけど
それ以上に怖いことがあるんだと思いました。
ありがとうございます。
みんなに見せたいなあ、この記事。
響く人には響きますもん。
私は喘息持ちでアレルギー体質です。
アルコールアレルギーですがどの店舗に行っても入店前にアルコール消毒してください。と言われるので辛いですね。去年は手だけ手袋してるみたいに真っ赤になってステロイドで治療しました。
ついこないだも身体中赤いぼつぼつができて病院行っても何だがわかりませんと言われステロイドを処方され治療中です。
喘息持ちなのでいち早くワクチン予約に飛び付きましたが、過去に重度のアナフィラキシーを起こしたことがあり死にそうになりましたので今回のワクチンも打てない模様です。(´;ω;`)
ワクチン打った人だと安心してマスク越しですがお話できます。あとスポンジみたいなマスクはガード力が足りないらしいので気をつけています。
あと男性でコロナなんて風邪だよじじいしか死なねんだよーとか言いながらタクシー内でマスク外して大声で唾飛ばして来た人がいて一瞬で嫌いになりました。
私は、疑い深いです。世間で常識のように言われていることや慣習なんかには特に。
不文律とか大嫌い。
空気とは、読まないものと心得ています。
なので、基本的には政府なり権威のある機関がこう言ったとかは、全部最初は「都合いいこと言って騙そうとしてるやろ」って思ってます。
それでも、苦しんでいる方がこれほどまでに多く、それを目にして何も感じないなんてことはありません。
これを解決したい、よい方向に向かわせるために自分に何か出来ることはないかと考えたとき、自然と信じるに足る情報を求める姿勢ができたとき、信じるに足りない情報を切り捨てることが出来るんだと思います。
恋愛の話をします。
彼からぞんざいに扱われて悩んでいたとき、自分に都合のいい情報ばかり探していました。
つまり、彼に厳しく出来ない自分を擁護するための情報を探していました。
「彼を信じること」「彼のありのままを受け入れること」
これらの言葉を自分に都合のいいように、つまりこれまでの自分の過ちを認めず、変わらなくていいように解釈してきました。
いよいよ首が回らなくなって(;´д`)
一度は逃げ出したKouさんのブログに戻ってきました。
彼との関係をどげんかせんといかん!と思ったら、これまでの自分のやり方を否定し、彼の気持ちが自分から離れてきているという耳に痛い内容であろうが、取り入れることが出来ました。そういえば泣きながら読んでましたよね。「目を食いしばって」という表現は言い得て妙だと思います。
コロナに関していえば、それをどれほど自分のこととして捉えているかによって、例えばワクチンを打つことに賛成だろうが反対だろうが、アクセスする情報源やその真偽を測ろうとする熱意が変わってくるのだと思います。
自分の考えを正当化するための情報を求めるか、本当に知りたいと思って情報を求めるか。
その姿勢の違いが適切な情報源にたどり着けるかどうかなんだと思います。
惑わされない情報収集…。
とても難しいと感じています。
未知のウイルスなので、誰にも正解が分からない状態ですよね。
私はツイッターを活用しています。10年以上前から、良心的に情報発信している人を中心にフォローしており、比較的信頼度の高い情報を得ているつもりです。
もちろん、信じていたアカウントの中には、99の真実の中に1の嘘を忍ばせて人を惑わすアカウント(怖)や、突然別人のように豹変するアカウントもあり、裏切られたと感じたこともありました。
そういうアカウントの特徴は、経験を通じてかなり分かるようになってきました。フォロワーが万単位でいるような特殊なアカウントの言説よりは、普通のアカウントの人がいろいろ調べたり体験談を話したりしてくれたりすることのほうが信憑性が高いです。
裏切りアカウント対策としては、相手が誰であれ、アカウントをそのまままるっと信じないようにしています。ひとつひとつの投稿内容を自分で検証して、信じるか信じないかを決めるようにしています。
何の引用もされていないものや、普段と違うスタンスの発言は、基本的に信じません。引用元が公式発表であるときは、公式資料を読んでみます。海外のニュースやデータを引用しているときは、海外のサイトまで行って、機械翻訳も使って読んでみます。日本で報道されていないことを教えてくれるツイートはとても貴重です。同時に、同じソースを、他の人がどう評価しているかも、検索をかけて確かめてみます。
誰にも正解が分からないからこそ、調べて調べて調べまくって、(まわりに迷惑を掛けないことも含めて)「自分が後悔しない選択」をすることが、惑わされないということなのかな、と思います。
あれ、これって恋愛も同じ???
「あなたは情報収集するとき、何を見ますか。
ネットニュースでしょうか、Twitterでしょうか、YouTubeでしょうか。」
え!
そのどれも選択しません。
公式情報にアクセスしますね。
「これは僕も文章を書くのでよく知っているテクニックなんですが、伝聞というのはなぜか事実だと認識されやすいんですよね。
読者を説得しようと思うとき、伝聞を持ってくるのが最も単純で効果的な手法だったりします。
かなり意識していないと、それを正しい事実だと信じ込みやすいんです。」
へぇ~、そうなんですね。
・出典元が明らかでないものは信じない
・伝聞は信用しない、(自分の意見に)使わない
学生の頃の論文執筆時の癖です。
伝聞って意見としては弱いですし、
ただの伝え聞きですから、
『誰の意見なんだ』と私は思います。
まるこさんとこざるさんのコメントは
読んでいました。
胸が少し締め付けられる思いでした。
「SNSで流れてくる速報の類で本当に見ないといけないのは、あなたがYouTubeでよく見ているにゃんこ動画の新作くらいです。」
にゃんこは見ないといけないφ(•ω•*)
この、情報源として何を頼りにするのか、はコロナに限らず言えることですよね。
わたしはあまりそういうネット系の情報に触らないけど、かと言ってそこまで調べるところまではいかない。
どちらかと言うと、目の前に起きている身近な事で判断してるかなぁ。
でも、前の上司のように、こちらが誰かと仲良い話をすると即、その人のマイナス面をあげつらって亀裂の欠片をばら撒くような、人の気持ちを洗脳するような情報や人達には向き合ってる暇ないですしね(^^)
コロナは、こういうところでも、いろいろ考えるきっかけは、作ってくれてますね。
まるこさんのコメント、とても貴重ですね。
こういうふうにコロナウィルスにかかった人がどんな症状でどんな後遺症があって辛いのか。危機感のない人に伝えたいほどです。怖いですね。私も改めて気を引き締めて生活していきます
私、KOUさんのブログをひたすら読ませていただき、きっと3年以上の者です。
KOUさんには沢山心を救われました。
心からありがとうございます。
DAIGOさんの炎上?
現在生活保護を受給しておられる方に対して
(成人ではないなら今の環境を抜け出すため)
の意見として発言されたのかなと思います。
私も現在個人で事業をさせていただいておりますが、よほど余裕のない限り
無料で何か発信するなどは無理ですー
KOUさんもDAIGOさんも
私には有難い方でしかありません。
優しさでしかないのに。
そこを検索して無料で勉強させてもらって
批判とか…
甘えでしかない。
都内病院勤務です。
小児科ですが、ここのところPCR検査の陽性の患者さんも1日5-6件と、以前よりかなり増えてきました。
家庭内感染の疑いで検査をする患者さんは、以前は陰性の方もいましたが、最近はほとんどが
陽性という結果になっています。
ウィルスが変異するたびに、感染力はどんどん強力になっているということを肌で実感しています。
ワクチンももはや1年に1,2回、毎年打つようになるというのが医療従事者としての推測です。
高齢者の感染者が減って、20代の感染者が増加しているのは、明らかにワクチンの接種率の結果だと思います。
kouさんの仰る通り、今感染するとほぼ自宅療養になり、適切な医療を受けられない可能性が高いので、今は絶対に感染してはいけないタイミングだと思います。
家庭内でもマスクをしたり換気対策を行うなど、より一層の強化対策が必要な時期にきています。
一人一人が、感染しないための行動を能動的にしていくことを切に願っています。
私の大切な大切な娘が
まさかのコロナになりました。
久しぶりに会った祖母からの感染でした。
暑い中でもマスクをして、感染予防していた努力は何だったの?と本人も言っています。
コロナにかかってしまい、きちんと自粛期間を守っても、まだまだ周りの人からは避けられるかもというショックを今、本人が経験中です。
幸い軽症なので回復は早いですので
私は良い経験になったのではと思っています。
人の痛みがわかる人間になれたかなと。
KOUさんのブログを読まれてる方は
私も含めきっと自信のない方かと思いますが、
私は今の考えで生きていける自信にやっと近づいています。
一度きりの人生で、恋愛以外にも沢山の経験をし、自分で学び、その中で成長もし、本人が幸せだと思える人生を歩んでもらえればと思います。
確かにこちらにいらっしゃる皆様は冷静に物事を見ることが出来ていて、すごく勉強になります!
極端な意見を出されてる方もいましたが、それはそれで私達が考えるきっかけになっていますね
“自分で考えるクセをつける”ことの練習をするのに最適な場になっていると思います
ここの皆様が親切だから打ち明けますが、私自身はワクチンを打たないことを選択した1人です
個人で判断したことなので当然ながら他の人を巻き込むつもりは全くありませんが、やはり肩身は狭いですね
反対派の過激さが取り沙汰されてますが、ワクチン接種が当たり前のようになってる今、逆に打ちたくない人を責める人が結構いる気がするので他では打ち明けにくいです
Kouさんがメルマガの冒頭で仰られていたように、自分一人が打たないことに徹しているので、そっとしといてもらえませんかって感じです笑
Kouさん、YouTubeは筋トレや料理チャンネルもオススメですよ!
それらにも怪しい情報もあるのかもしれないですけど。
ワクチンに関しては、麻酔やレントゲンみたいなもので、有効だけど用法用量は大切なのでは??と思っちゃってます。なんとなくの感覚として。
恋愛にしても、普通の薬にしても、なんでもそうなのでは??と思います。
私は小柄なので、体格の良い外国の方々と同じ量を打つのは怖いなぁと感じます。
あと、外国では一週間程度は激しい運動を避けるように指導があるとか??
血栓や心筋炎の副反応の事例があるようなので。
これも嘘かも?
だんだんと安全な用法用量がわかってくるのではないですかね??
量とか関係ないのかな…体重でいえば倍くらい違う人もいると思いますが…。
無条件に万能なものなんてないと思うんですよね。
どうなんだろう。
コロナやワクチンに関して、みんな不安を抱いているので、必要以上に情報を仕入れてしまうのかと思います。その情報の中には、過剰に煽っているものもあるので、余計に不安になってしまうのかもしれません。不安ほど身体に悪いものはないので、必要以上に情報を仕入れず、自宅で筋トレやウォーキングしたり、食生活に気をつけて、規則正しい生活をして、ストレスを溜めないようにしています。こちらでは生の声や、ワクチンに関しても皆様の様々なご意見を聞く事が出来て、大変有り難く思います。情報化社会において、情報と上手く付き合うこと、コロナ禍で生き方を見直すきっかけにもなりました。
ついっただのようつべだの、近ごろのインターネットは “関連情報” が集まってくるようになってるんですよねー。
つまり、例えば「ダメなのかもしれない?」と思いながら情報収集すると、「やっぱりダメなんだ!」と思えるものばかり集まってくるってことです。
んで、それ見て『ホレホレ!世の中は私が心配する通りになってるじゃないか!」と、一方的に自分の思い込みを強化していってしまう危険性がある。
思いもしない情報を自ら探しに行く人なんていないですからねヽ(´ー`)
あと、数のマジックもね、危険。
だいぶ前、どこかにパターン分離についてのコメントを書いたけど、自分が同調できない情報・意見も感情に翻弄されずに正しく読める人が、情報過多の時代に生き残っていくんです。
>あなたは情報収集するとき、何を見ますか。
>ネットニュースでしょうか、Twitterでしょうか、YouTubeでしょうか。
どれでもありません。
その分野の専門家が書いた文献や資料、あるいは発表した公演や談話です。
今回の新型コロナに関しても同様です。
私は医療関係者ではないので、感染症やワクチンに関する知識がありません。
でも、医療系の方々が一般向けに書かれた文章を読んだり、話された談話を聴いたりします。
もちろん、素人の私には解らない事だらけです。でも、諦めずに読んだり聴いたりし続けます。
コメント取り上げて下さりありがとうございます。
私の拙い体験談が誰かの役に立てているのであれば幸いです…
軽症で済んだ私が当時一番恐れたのは、「誰かにうつしてしまうかもしれない」というものでした。
病院に行く途中誰かとすれ違うことすら怖かったです。
「やめて私に近づかないでー!」って心のなかで必死に訴えてました笑
特にお年寄りとすれ違うときはホント怖かったです。
もちろんすれ違うだけじゃ感染しないことは分かってます。
頭では分かってるんです。
けど恐ろしくて。
自分が殺人者になるかもしれないくらいの感覚でした。
あの時ほど一人暮らししてて良かったと思ったときはありません(^_^;)
自分から、大切な誰かに感染させてしまうほど恐ろしいことってないのかもしれませんね。
私の家族もコロナにかかりました。
仕事と家の往復しかしてません。
職場で感染したようですが、おそらく第一号の感染者は熱があったのに検査もせず出勤していたようで同じチームだった私の家族に感染したようです。
本人は検査せず私の家族に熱が出たその日に検査に行くように言ってきました。
どれくらいの人に感染したのかわかりませんが、本人は軽い症状だったらしく3日程で元気になったようです。
家族は一週間以上たちますが未だに熱が下がりません。
熱だけで咳等はあまりないですが、食事もほとんどとれてません。
うちは子どもも高齢者もいるのでホテル療養が始まるまですごく不安でした。
私の心が狭いのかもしれませんが、この職場の人が許せません。
一番悪いのはコロナだって理解はしてるんですけど感情がついていきません。
仕事柄休みにくかったのもあるかもですが、心当たりがあるのになぜ普通に出勤してきたのか、一緒の車に乗ったりしたのか。。。
周囲のことを考えたらもっとできることがあったはずです。
こんな人がいるからなかなか収束しないんですよね。
前置きが長くなりましたが私は予防接種受けました。
そのおかげか罹患した家族以外は同居家族全員陰性でした。
16歳以下の子どもや成人していて打ちたくても打てない人もいます。
打てる人が打っていけば少しは状況が変わると信じて接種することを決めました。
でも、出産を控えた方や今から妊活される方たちはやはり不安も大きいと思いますので打ちたい人が早く打てる体制を整えてもらえるのが一番だと思います。
罹患した家族は基礎疾患もなく元気で若年層です。
若くて元気な若者が一週間以上38.0以上の発熱で苦しんでます。
薬も解熱剤の処方のみです。
若いから大丈夫、は通用しないようなので皆さんもしっかり感染対策はされてください(;_;)
生の情報であっても、話し手を信頼できるかどうかは大事ですよね。
ワクチンについては私の場合病院内の勤務なので、早い段階で接種しました。
お医者さんとか看護師さんとか、
いなくなったら困る人達が真っ先にワクチン打ってるんですよね。
専門的な話を理解できるほどの知識は私にはないのですが、信頼している職場の医療従事者が打っている、日本や世界中の医療従事者か真っ先に打っているという事実が、私としてはワクチンをある程度信頼するための材料になりました。
コロナ以前から、ワクチンには水銀みたいなものが含まれるから危険、って話は聞いてました。(ちなみにその水銀由来の成分はコロナワクチンには入っていないとか。)
それ自体は真実でしょうが、煽情的に、「長期的に医薬品にお金を使わせるための製薬会社の陰謀だ」みたいな話もあったりして。
確かに赤ちゃんに投与するワクチンを考えると、やめたほうがいいのかな…と、たぶん将来子育てするときにまた迷うと思います。
でもやっぱり、これも程度の問題かなと思います。
食品の中の有害なもの(トランス脂肪酸に始まり、農薬過多な食品や遺伝子組み換え食品)なんかも、時々過剰に気にしてしまったりしますが、そんな時は煽情的な見せ方をしてる情報を一旦避けて、食品そのものをよく見るようにしてます。
結局は「美味しいね」って大切な人と一緒に食べられるかどうかが大事だなって思います。
微量に含まれる有害物質によって寿命が多少縮んでも、幸せだったなあって思える人生がいいです。
何が正しいかは見る人によって異なると思いますが、バランスの問題、というのがしっくり来ています。
いつも人の根っこには愛があると信じたいです。
kouさん
こんばんは
きゅんきゅんです
医療従事者の方、ワクチンや薬の研究をされている方…いろいろな方に感謝の気持ちでいっぱいです。
コロナに関して意見を言うのは、本当に気を遣います。感染が拡がり出してから、たくさんの情報が多方面から出てきます。それをどのくらい信じてよいのかの判断なんて、正直判りません。
子どもを預かる職場のため、日々いろんなものと場所の消毒をし、子どもたちとの距離を取り合うようにしていましたが、人と人との距離感は少しずつ緩和されてきて…。
ただ、職種のおかげで私たちは先月、ワクチン接種ができました。そのため少しは気持ちが軽くなったものの、それでも感染のリスクに対しての不安は続いています。
同じ職場の彼とはおでかけをして、たまにお泊まりもしています。この2年程はふたりともひとりのときに他との交流は殆どなく、ただ普段の買い物でスーパーやコンビニ、または人の少ない時間帯に本屋さんに行く程度。感染対策がされるようになってからは、外食もしています。おたがいに移し合うことがない環境だと思っていますが、その根拠もどこからなのか、ですが。子どもたちや保護者さんとの関わりで、私が移してしまう、またもらってしまうなどと考え始めると、何ともな心待ちになります。だけど、働く方には必要な場所です。
コロナに関わってくださっている方に頼るしかない現状において、私たちにできることは、まいにちをげんきに過ごせるように、たくさん食べて、今できる範囲で思いっきり楽しんで、きちんと寝ること。気力と体力で負けないことです。子どもたちがマスクを外すときには、いつも厳しく注意をします。それ以外のときは、全力で明るくげんきな大人を演じきっています。もともとそんな感じですが、さらに振り切ってます!
コロナやワクチンについては、本当にそれぞれの考えがあると思います。何も調べないでいると、なんとなく周りに合わせて行動することになると思います。
私は今のところ、ワクチンを打つ気はありません。ちなみにインフルエンザのワクチンも毎年打っていないです。職場でどれだけインフルエンザが流行しても感染せず、一度だけワクチンを打った年にインフルエンザになったので、ワクチンに対して良い印象が無いんですよね。笑
コロナワクチンに関しても、最初から打つ気がありませんでした。加えて、信頼できるお医者さまが「打たない方がいい」と言っていたので余計に。
知り合いの方は、ご家族の急変で救急車を呼んだ際「コロナワクチンを打ったのですか?」と救急隊から聞かれたそうです。それだけ、ワクチン接種後に救急車を呼ぶ人が多いんだと思って驚いたと。
ちなみに私の弟はすでにコロナに感染し、回復しました。匂いがしないことが辛かったそうです。その弟も、ワクチンを打つくらいならもう一度コロナに罹患した方がマシだと言っています。弟の友達がワクチンを打つ際、お医者さんに「将来的にどうなるか保証できない」と言われたからだそうです。
Kouさんの言うように、周りの方々の実体験を元にして判断した結果、私は現時点ではワクチンを打たない方針です。私の周りにたまたまこの様な人が多かっただけで、もし私がこざるさんのような体験をしていたら、ワクチンを打つ選択をしたと思います。
あとどうしても違和感があるのは、ワクチンを反対する人の発信はどんどん消されていき、コロナへの恐怖や不安を煽るもの、ワクチン打つべきと発信するものは消されないということ。コロナで重症化した人や亡くなった人ばかりテレビで取り上げ、ワクチン接種後に亡くなった人についてはあやふやにすること。全てを教えてくれない。そりゃ、不信感募りますよね。打っても大丈夫なら、隠さずなんでも公表すれば良いのに。
ここまで書きましたが、ワクチン自体が悪いとは思いません。悪いのは、自分の利益ばかり欲しがって国民のことを考えない偉い人たちと、情報操作するマスコミ。ワクチンを打ちたい人は打つべきだし、打ちたくない人は打たないべきです。大切なのは、自分で納得して行動することと、他人に強制しないことだと思ってます。
SNSは、アカウントによりけりと思っています。
何年も同じアカウントを使われていて、ブレずに同じ事を言い続けている方、有益な情報を発信し続けている方って、すごいなって思うし、信用に値するんじゃないかなって思います。
kouさんもその1人です(^O^)
第一次情報にはない、より突っ込んだ情報が得られる事もあります。
出産後からずっと参考にさせていただいている方には、子どもの食事や病気にならないための予防法、なったときの対処法などの一般的な情報にはない有益な情報を頂き本当にためになりました。インフルエンザにもノロにも罹らず、他の子に比べて病気に罹る頻度が明らかに少なかったですし、私まで体調が良くなりました。そういう方が遺伝子組換えワクチンに否定的だと、やはり私も警戒する気持ちが湧いてきます。(否定的といっても極端な感じではなく、いろいろな方の目に触れる事を前提とした抑えたかんじです。)
一方で、極端というか、突拍子もない内容が書かれているのを見ると、これが陰謀論というやつなのかなーと思ったりで、玉石混合なんだと思います。
恐ろしいと思うのは、大臣がワクチンに否定的な意見をひっくるめて「デマ」と言った事です。
ネットにあるいろいろなネガティブな情報の中には、医師や学者による医学的科学的根拠に基づく真っ当なものもあり、本来ならリスクについて説明する立場だと思います。
コロナワクチンを特例承認した際の附帯決議には、政府がワクチンの安全性及び有効性、接種した場合のリスクとベネフィットその他の接種の判断に必要な情報を迅速かつ的確に公表するとともに、接種するかしないかは国民自らの意思に委ねられるものであることを周知すること、接種していない者に対して、差別、いじめ、職場や学校等における不利益取扱い等は決して許されるものではないことを広報等により周知徹底するなど必要な対応を行うこと。
って定めているにも関わらず、これです。
みんなまとめて「デマ」にすればいい。
どうせ附帯決議の内容なんてもう忘れている。
職場で打たせれば断れないだろう。
という意図を感じてしまいました。
そもそも、日本の憲法では、人権の中でも個人の生命や身体に対する保護って最大なんです。
よほど差し迫らない限り、制限できない。
だから予防接種法では、予防接種は努力義務であって義務とは違う。今回のように治験中のワクチンを緊急使用する場合は、通常の場合以上にそれを強制することは許されない。
という前提に立つと、大臣の不誠実さが気になります。
どこから情報を引き出すかもそうですが、受ける側の在り方によっても結果は変わってくるのだと思います。
惑わされないようにしたければ、情報を持ち、自分で判断できるようになるしかありません。
すみません、諸事情によりコロナ関係は匿名でお願いします。
匿名のコメントなので読み飛ばしてもらうのも構いません。
私は今回のmRNAワクチンの接種には、慎重な考え方です。
当然、接種する予定はありません。
子供がまさにその研究分野に身を置いていますので、他の方より多少多くの専門的な論文や見解に触れていると感じています。
コロナという感染症に対しては、日々自分なりの対策をしています。
けれど、コロナ感染症対策〘イコール〙mRNAワクチン接種となって突き進めようとする風潮というか大きなうねりには、首をかしげます。
また、レモンとシュガーさんの
【あとどうしても違和感があるのは、ワクチンを反対する人の発信はどんどん消されていき、コロナへの恐怖や不安を煽るもの、ワクチン打つべきと発信するものは消されないということ。コロナで重症化した人や亡くなった人ばかりテレビで取り上げ、ワクチン接種後に亡くなった人についてはあやふやにすること。】や
ミリアムさんの
【恐ろしいと思うのは、大臣がワクチンに否定的な意見をひっくるめて「デマ」と言った事です。
ネットにあるいろいろなネガティブな情報の中には、医師や学者による医学的科学的根拠に基づく真っ当なものもあり、本来ならリスクについて説明する立場だと思います。】についても
全く同感です。
特に今回のmRNAワクチンは、まだわからないことばかりで治験中(2023、5月治験終了予定だったと思います)で、ワクチン接種直後の副反応しかり、中長期的(接種後2ヶ月程度以降)の副作用も不明です。
それはつまり、専門家の中でも日々このワクチンについての情報が更新されていく状態の期間であります。
現にFDA等が新たに科学的に重要な発表していますが、私の見る限り日本政府や日本のメディアでは報道されていません。
報道されないばかりか、一旦立ち止まることもなく推し進める姿勢をかえる気配はありません。スルーです。
また、7月末に医者等がmRNAワクチン接種中止の行政訴訟を起こしていますが、「行政訴訟が起きているという事実」もなかなか皆さんに周知されません。結果については時間のかかることなので、今は静観で良いかと思います。
すでにワクチン接種を終えてらっしゃる方も、情報を必要としない方も多いので、ここでは内容については割愛しますが、それを置いても、
良くも悪くも医学科学の専門家の間でもわからないことだらけの中、大臣が否定的な意見色々なことをすべてひっくるめて「デマだ」と断言したことについては、彼の推し進めることに私は懐疑的にならざるを得ません。
これからワクチン接種を考えてる方へ
ひと括りに、陰謀論だと切り捨てるのも構いませんが
ワクチン接種は、それを自分の体の中に入れるということ。
任意接種なので、もちろん止めるつもりはないですが
自分の体のことです、専門的なことは難しいかもしれませんが、調べて考えて感じてください。
(せめて、インフルエンザのような不活化ワクチンや日本で昔からある弱毒の生ワクチンとは、今回のmRNAワクチンはワクチンという名前であっても根本的に全く違うことだけでも)
ワクチン接種については、なかなか伝わらないことも難しいことも理解していますので、これでコメントはやめておきます。
お目汚し、スペースをお借りしてすみません。
これだけ世の中に情報が氾濫していると、どのような情報をとってどのようなものを捨てるのか、個人で判断するのも難しいですよね。
さらにAIの発達によって個人の傾向や嗜好にそった検索結果、情報が寄せられるようになってきているので、自分はニュートラルなつもりでも知らず知らずのうちに偏った情報につかってしまっていることもあるからインターネットでの情報収集だけに頼るのは怖いです。
いつもどのようにしているかな、と改めて考えてみました。
・事実と解釈、個人の見解を切り分けてとりいれる
→数字は事実。そこに付加される解釈と見解をうのみにしてしまうと惑わされる気がします
・形容詞は個人の感覚によるので”そうなんだ”と参考にとどめる
→特に、爆発的な、とか驚異的な、みたいな煽情的な表現には気をつけています
・単語の意味を正しく理解しておく、わからなかったりあいまいな記憶の単語は調べる
・その分野の第一人者の意見を素直に聞く。しかもなるべく複数の意見を聞く。
反対意見はないかも探す
・記名と匿名(HN含む)では信頼度を変える
・”立場”での発言には注意する
ほかにもあるかな。
SNSを情報収集に使うのは趣味などで参考にする程度です。
あるいはきっかけをもらう、みたいな感覚かな。
大きなうねりにただ飲み込まれることに警戒感はありますが、うねりの中にいた方が安全であることもありますよね。盲目的に流されるのではなく自分で判断してそのうねりの中に身を置いている、と言えればよりいいのかな、と思っています。
コロナとは関係のない話なのですが、つい最近、第三者からの伝聞が正しい情報と感じてしまうというのを身を持って体感したのでコメントさせていただきます。
私と片想いの彼は同じ職場なのですが、先日、同僚に彼の仕事への取り組み方をどう思うか聞かれたため、『追い込まれないと仕事のペースが上がらないところはあるけど、仕事内容は確実だし真面目でいいと思う』とポジティブな返答をしました。
後日、同僚が彼にそのことを伝えたようなのですが、『追い込まれないと仕事のペースが上がらない』という部分のみを伝えたようなのです。
彼から直接、『今日〇〇(同僚)にこんなこと言われたんだけど…』と不機嫌そうに言われ、本当にびっくりしました。
その場でちゃんと誤解を解けなかったせいで、彼からの印象が悪くなっただろうなと落ち込んでいます…
第三者からの伝聞によって誤解が生じて関係が悪くなりそうな場合、自分の口で誤解を解くしかないでしょうか⁇
正直、この件に関してはもう過ぎたことになってしまっていて、彼とも表面上はいつも通り接しているので、わざわざ自分から蒸し返すのも気が引けています…
まるこさん、こざるさん、貴重なお話ありがとうございます。
改めて、恐ろしい病気だと思いました。
私の地域はありがたいことに予防接種が早く進んでおり、私も2度打ち終えました。こどもはギリギリ予防接種の対象にならない年齢で、年齢が下がればいいのにと思っていたところ、お友達のお子さんが接種後 発熱嘔吐で苦しんだという話を聞き…
みんながみんなそのような副作用が出るとは限りませんが、予防接種をさせて苦しませることになると思うと少し怖くなりました。
かといって、罹っても子供は無症状だからという問題でもない気がするのです。
コロナになったらその後もウイルスが体内で影響を及ぼし続けるという専門家の話を聞くと…
今はかかって無症状でもまだまだ先が長い子供の体内で、それがどのような悪影響を及ぼしていくかわからないからです。
大人は予防接種を打ち終えましたが、子供を守るためにはやはり、気を緩めることはしてはいけません。(強要ではなく、私が子供に対して思っているだけです。)
私たちの行動次第で、子供を守れるかも決まってきますよね。
子供に打たせるかは、対象年齢になるまで実際の声を聞きながら考えたいです。
それまでは何としても守り通さないと。
今回の記事で、緩みかけていた気持ちを引き締め直すことができました。
匂いがしなくなってしまう後遺症は、耳にします。
五感の一つですから、日常が一変してしまうことと思います。
その後、まるこさんの症状がすこしでも回復しているといいのですが…
やはりこういった生の声を発信していただくことで、現実を知って、その思いを無駄しないことが大切だと思います。
SNSで流れてくる速報の類で本当に見ないといけないのは、あなたがYouTubeでよく見ているにゃんこ動画の新作くらいです。
୨୧┈︎┈︎┈︎┈︎୨୧
わかりました!!⸜(*˙꒳˙*)⸝(笑)
情報は今の時代沢山あって 何を信じるのか悩むし
しかも自分でも発信することがあるから
それはそれで学びたいって思うくらい悩んでます
予防線がちゃんと張れるようになりたい
ちょっとずつお勉強中
凹むと心細くなり
健康の為に隔離してたチョコレートを食べ始めてしまいました
ちょこちゃんです 溺愛していました
ぼぉとすると 考えがまとまらず 困ります
kouさん
こんばんは
きゅんきゅんです
コロナに限らず、何を信じるのか。
誰の話を聴くのか。それを選ぶのは私自身。
kouさんを信じる根拠は何なのか、私が納得しているからです。私が主体性を持ち、選んだものに対しては、ちゃんと自信を持って取り組んでいけばいいだけです。
モヤモヤしたらいいし、その分悩んで、納得したことだけやったらいいな、です。