恋愛には技法があります。モテる女性は、実はこの技法を持っています。その技法を男性の視点から教えます。

男が教えるモテる女の恋愛技法

menu

男が教えるモテる女の恋愛技法

FavoriteLoading←この記事をお気に入りに追加します。あとで読み返せます。

Kouです。

 

今日は非常に大事な話をします(^^

いつも大事な話をしているんですが、今日はいつにも増して重要な話をしています。

 

どうしたらいい男性と会えるのかという話です。

どうですか。

聞きたいですよね(笑)。

聞いたら、「何だそんなことか」と最初は思うはずです。

しかし意外なほど見落としている女性もたくさんいます。

 

彼のどうしても気になる部分があるとき

沙良さんより:

容姿が気になります。何歳になってもやはり変わりません‥。
今日、アプリで話の合う人と会ってきました。
ダメでした。容姿的にどうしても恋愛対象にならない人でした。

私には、片想いの男性がいて、その人を諦めようと思って別の人に会ってみたら、余計に片想いの人への気持ちを固める羽目になってしまった‥。
片想いの人はメチャ好みの顔なのよね、
あぁまた片想いは続くけど、いつか私を恋愛対象の女性としてみて欲しい‥。

そうなんですよね、これ。

やっちゃうんです(^^;

あなたももしかするとやってしまったことがあるかもしれません。

 

これの何が問題なのかもよく分からないという女性もいそうなので、今日はあなたに特別にマッチングアプリや出会い系でより確実にいい男性を見つけ出す方法を伝授します。

それは、ニュートラルな姿勢で向き合うということです。

ニュートラルです。

どちら寄りでもなく、前向きでも後ろ向きでもなく、言ってみれば中央寄りの状態で接触することです。

 

変な先入観を持たずに接してみるということでもあります。

マッチングアプリなどの場合、会う前にプロフィールだったり写真だったり、メッセージでの会話だったり、判断材料がありますよね。

会うかどうかの判断材料としては使っていいと思うんです。

しかしそれ以上に活用する必要はないと思っています。

会うか会わないかを決める判断材料としてだけ使い、どんな男性なのかということは不必要に予測しない方がいいということです。

プロフィールに書かれている要素や、写真に写っている背景などの材料がありますよね。

それを見て推測しすぎないということです。

会って話すまでは、分からないんです(^^

 

どういうことか。

たとえばちょっと派手な格好をした姿で写っている写真を見たとします。

それだけで「あ、この人は何かチャラそう」とか、「女癖が悪そう」とか、勝手な先入観を持ってしまったりしませんか。

傾向としては本当によくあります。

見つけた男性が地方在住で実家暮らしだと、「何か訳ありっぽい」とか、「無気力そう」とか、まだ見たこともない相手に対して先入観を持ってしまいます。

 

会わないと分かりません(^^

会って、自分の目で見て、耳で聞いて、鼻で感じて実際に体感した材料によって判断したらいいんです。

まずはニュートラルが鉄則です。

 

ニュートラルです。

実は僕が言いたいニュートラルというのは、この例ではありません。

もう一つあるんですよ。

 

それが、自分の状況のニュートラルです。

男性にも同じように言えることなんですが、新たに異性と会おうとしているのに、別の異性を強烈な基準として持ったまま臨んでしまう人がいるんですよね。

最もよくないのが、元彼や現在の交際相手に相当する男性を正の状態にして、新しい男性と会おうとすることです。

 

あり得ません。

はっきり言いますが、あり得ないんです。

失礼極まりない行為だからです。

恋愛相談でもこの手の話が本当によく出てきます。僕はその都度、そんな神経でいるのなら会わないでくださいと言い切っています。

逆の立場になって考えればすぐに分かります。

 

相手の男性が「元彼女」を基準に常に比較しながらあなたのことを品定めしようとしていることが分かったら、あなたはどう感じるでしょうか。

実際にこういう失礼な男も結構たくさんいるものです。

場合によっては交際してからも、いつも元彼女に相当する人を引き合いに出してきて、比較評価したりするわけです。

男性でも女性でも、いつも他者と比較されるのを好ましく思う人はほとんどいません。

 

男性と会うとき、素晴らしい元彼をいつも基準に持っていると、それを超える男性じゃないといけないということになってしまいます。

人間の評価軸というのは、一つじゃないんですよね。

いつも絶対的に正しい存在である元彼を見ていると、それ以外の評価軸を試せなくなります。

 

たとえば元彼がミュージシャンかなんかで歌がうまい人だったとします。

あなたはそこに惚れ込み、男は歌がうまくないといけないと思い込みます。

しかも男性に対する評価軸は常に元彼ですから、元彼と同等かそれ以上に歌唱力があることが絶対条件になってしまうわけです。

もしかしたら頭がいいとか、スポーツに秀でているとか、力持ちで男らしいとかの新たに魅力を感じるポイントがあったとしても、それを見抜けなくなってしまうんです。

この罠にハマっている女性は、たくさんいます。

 

元彼に相当する人が心の中に強くいる状況では、男性に会わないことをお勧めします。

何より失礼なんです。

元彼の存在を忘れろと言っているわけではありません。そう簡単に忘れられないから困っているんですよね。

忘れなくていいです。

しかし、マッチングアプリや出会い系サイトに登録してまで新たに男性と会おうとしているわけですから、そのときくらいはニュートラルな状態に自分を持って行く方がいいと思うんです。

世の中には色んな男性がいます(^^

あなたが今まで見てきた男性たちの中にはなかった評価基準でしか計れない人も出てきます。

そういう人を見つけるのが、出会いなんですよね。

 

ニュートラルな状態で知り合えば、相手の色んな魅力を引き出せます。

こちらに先入観がないんですから、当然と言えば当然です(^^

 

今日のこの話を聞いて、驚いたんじゃないかなと思います。

ほんのちょっと視点を切り替えるだけで、変わることがたくさんあります。

いくら男性と出会ってもしっくりくる男性がなかなか見つからないという人もたくさんいますが、ちょっとした要素を見落としていることによってそうなっているだけだったりするんです。

視点の切り替えによって、状況は変えられます。

実践・恋愛技法「一、弱者の戦略」

 

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (1)

    • かほ
    • 2025年 1月 04日 2:26:08

    世の中には色んな男性がいます(^^

    あなたが今まで見てきた男性たちの中にはなかった評価基準でしか計れない人も出てきます。

    そういう人を見つけるのが、出会いなんですよね。

    ニュートラルな状態で知り合えば、相手の色んな魅力を引き出せます。

    ーーーー

    そうですね。
    年末年始問答であったように、1人で誰とも恋愛していない時期は必要なんだなー。

    そうしないと彼とも出会えなかったもんな。

    今まで持たなかった評価基準でしか計れない男性がいる、まさにそれ。

↑↑コメント入力欄に飛んでみる

最近のコメント