16Apr


Kouです。
さて、今回はまたまた大いなる勘違いを是正しにやってきました(笑)。
この大いなる勘違いをしている女性は、ものすごく多いです。
これはもうビシビシいかないといけないようです。
うーむ。
kouさんの仰る恋愛には前提があると思います。もちろんそれは悪いことではないし、
それがあるからこそ女性は大切にしてもらって当たり前な恋愛が可能になると思います。ただ、こっちが先に好きになってしまうと
なかなかこの法則を発動させることは難しい
力関係だと弱くなるから。とは言え、始まりがそうでも逆転は可能で。
ただこちらも色々策を練らないと、という感じ。私の根気や恋愛感情が試されてます。
よく、先に惚れたら負けと言います。
これは半分当たっていますが、半分は間違っています。
こと女性の恋愛に限って言えば、この半分当たっているという部分に該当する例はかなり少なくなっていきます。
僕はこのブログで、女性は恋愛においてはいつも有利だとずっと言い続けています。
未だにこのことに疑問を持っている女性もいるようですが、その疑問の背景にあるのは、この勘違いです。
先に惚れたら負け。
先に惚れたらどうしても立場が悪くなる・・・
どうですか。あなたもそう考えているんじゃないでしょうか。
大丈夫です。
先に惚れようが後に惚れようが、関係ありません。女性は有利なんです。いつも。
なぜそう言い切れるるのか。
女性には価値があるからです。
男性に価値がないと言いたいわけではありませんが、恋愛市場で言えば相対的に女性の方が価値が高いわけです。それも圧倒的に高いんです。
その理由は、惚れにくいからです。
男はホイホイ惚れることができます(笑)。
好きじゃなくても好きになれます。相手は女性なのだから、よほど趣味に合わない女性でもない限り、好きになることはできます。
一方女性は、世の中の大半の男性を見て、守備範囲外だと判定しています。
世の中の大半の男性は、あなたの趣味に合わないんです。
このことで困っている女性もいますが、それは普通のことです(^^
「えっ、あの人カッコイイ」
「おっ、こっちの彼もなかなかイケてる?」
「おおー、アンタの彼もちょっとソソるわ〜」
「男らしい、タイプ!写真一枚いいですか?連絡先交換していいですか?」
こんな女性は、ほとんどいません(^^;
惚れたら負けの例は、こんな感じでさっさと惚れてしまう場合だけです。
これが「惚れるな危険」と言い続けている所以でもあります。
相手をよく見て惚れないと、本来有利に進められるはずの恋愛が、あっさり逆転状態で始まってしまいます。
逆転状態というのは、女性が不利な状態です。
分からないのなら何万回でも言い続けますが、女性が不利な恋愛は逆転状態です。
おかしいことなんです。
これがおかしいということを理解できないと、おかしい状態が正常に見えてしまいます。
地下にずっと住んでいる人は、人間は地下に住むのが普通だと思っています。
しかし地上や天空に暮らしている人から見ると、地下に住んでいる人は明らかにおかしい人という認識です。
地上で暮らせば好きなだけ日の光に当たれるのに、なぜ地下に潜りたがるのかと思ってしまうわけです。
こういうことが日常の至る所にあります。
今あなたが置かれている状況は、果たして正常なんでしょうか。
そのことを考えてみてほしいんです。
好きな男性ができました。彼はまだこちらを見ていません。
これで不利だと思っていたら、全然ダメです。
こっちは天下の女性なんです(^^
もしあなたがろくでもない男に一方的に惚れ込んでしまったらどうなるか。
不利な恋愛の完成です。
なぜなら相手は真人間ではないからですよね。
女性の恋愛が有利であるための条件は、相手の男性が女性の恋愛相手として相応しい男であることです。
そんなの最初から無理じゃんと思うかもしれませんが、これを探せないのならもう恋愛はやめた方がいいくらいです。
いっぱいいるんですよ(笑)。
まともな男性はいっぱいいるのに、なぜか得体の知れない謎の男を見て惚れ込んでしまうんです。
生まれたてのカルガモのごとく、最初に見た人がたまたま男性だったというだけであっさり惚れてしまい、どこまでも着いていこうとします。
好きになってもいいです。
ただし、相手はよく見ましょう(^^
これはいつもいつも言い続けていることです。
相手を間違いさえしなければ、先に惚れても大丈夫です。
何度も言うように、こっちは女なんです。
恋愛において、女に勝てる男はいません。
その相手の彼が今はこっちを向いていなかったとしても、それは今まだこちらを見ていないというだけのことです。
女性には、男性を振り向かせるための手段がいくらでもあります。
恋愛の勉強でも散々話していることです。
いくらでもあるんですよ。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (1)
【もしあなたがろくでもない男に一方的に惚れ込んでしまったらどうなるか。
不利な恋愛の完成です。
なぜなら相手は真人間ではないからですよね。
女性の恋愛が有利であるための条件は、相手の男性が女性の恋愛相手として相応しい男であることです。
そんなの最初から無理じゃんと思うかもしれませんが、これを探せないのならもう恋愛はやめた方がいいくらいです。】
この記事ももっと早く読んでおけば良かった。
はい、ろくでもない男を好きになってました。
不利な恋愛でしたねー。
相手がまともな人間だったら、
Kouさんの恋愛技法が通じたのに。
いい勉強になりました。