13Apr
Kouです。
今日はこの話題です。
気にはなるんですよね、やっぱり。これの正しい対処法は知っておいた方がいいと思います。
ダマスクローズローズさんより:
Kou さん!
彼が仕事で関わる女性と側にいて親しげで楽しそうで幸せそうでした。仕事上の必然性とわかっているし、やましいものではないとわかったけど、嫌だ!という気持ちになりました。これは女として素直な気持ちですよね?
気にしないフリをするのが得策と思っていましたし、一時的な関わりであってほしいと思っていました。ずっと続いていることがわかり、彼にとってとても大切な手放せない存在になっているのではないか?と思い、そのことを思うと堪えきれずに泣いています。何度も。
会えないから一人で。彼の目の前で泣いてやりたい。
私の女を引き出させてくれた彼に感謝してます。
要求満たしてくれないことを静寂を与えることで許すつもりはないですが、どう立居振舞ったらいいのかわかりません。
私が一番ではあるようですが、側にいるのは仕事女性。
私は側にいたい。グッと堪えて彼が動いてくれるのを待つのか?
新しい男性と始めたいのか?その方が側にいるなど満たされそうという感じはします。彼に対して気力が出ない。
もう終わりなのかな?
自信をつけさせることができてたらよかったのですかね?
私は何をどう反省すればいいでしょう?
オススメ教えてほしいです。
まず、その感覚についてですが、それがあるのは正しいことです(^^
全くないのもどうかとは思います。
全くないのだとしたら、随分ドライに物事を見ることができていると言えそうです。
僕も女性からはこれについては散々言われたことがあります(^^;
嫌なものは嫌なんですよね。
彼が仕事で女性と接していて、別にその女性とどうこうなる可能性がゼロだと分かりきっていたとしても、気にはなるんです。
理屈では解き明かせない難しさがありますね。
結構御しがたい感情だと思います。
女とはそういう生き物です。
これも職場恋愛を勧めない理由の一つです。
いくら仕事とは言え、目の前で女性と接している様子をニコニコしながら見られる女性はなかなかいません。
それでなくても男というのは女には甘くなりがちです。
その女性を見る表情を見て、イラッとしたりするんです(^^;
何というか、もう見てほしくないんですよね(笑)。
しかし現実問題として、彼が他の女性に1ミリも接触せずに生きていくことは不可能です。
それは頭では理解できているので、いちいち問題にしようともしていません。
ただ安心していたいだけなんです。
じゃあどうしたらいいんでしょうか。
彼を縛り付けておいて、他の女と一切接触させないようにするのがいいでしょうか。
答えは簡単です。
見なければいいんです。
これが一つの答えです。
知らなければ、そのことを意識する必要もなくなります。
知るから苦しくなるんですよね。
意味が分からないかもしれませんが、見えているものを見ないようにしようということではありません。
「余計なものをわらわに見せるなよ」
と言う必要があります。
教育する必要があるわけです。
これはデリカシーの問題にも繋がっていくことです。
常識で考えれば分かることではあるんですが、これが分からない男もたくさんいます。
変な話、僕でも分からなくなることがあります。
この女性は頭がいいから大丈夫なんじゃないかとか、思ってしまうんですよね。
見たくないものは見たくないと言わなければ、彼はずっとそれを見せに来るのをやめません。
「私はネズミは嫌いだ」と、飼い猫に伝えておかないと、にゃんこはネズミを捕らえるたびにあなたのところに見せびらかしに来ます。
とにかく言い続けるようにしてください。
他の女性とちょっとでも仲良くしている素振りが見えてしまえば、私の機嫌は駄々下がりすると教えるんです。
「そんなことをしたら、彼は隠れてコソコソやるんじゃないですか?」
と思うかもしれませんが、そんな心配はまず必要ありません。
第一彼が隠れてコソコソやり始めたのだとしても、それに何の問題があるんでしょうか。はっきり言って、ないです。
ほとんどありません。
遊ばせとけばいいんです。
変に縛るから、間隙を縫うようにしてわざわざ探しにいこうとし出します。
放っておけば、案外何もしないんです。
これを放っておけないのは、単純に自信がないからです。
他の女性と接触することが気に入らないのは、すべての女性が感じる正しい感覚です。
しかし見えていない、全く知り得もしないところにまでアンテナを張って探ろうとするのは間違っています。
それから最後に補足です。
コメントの太字の部分に注目してください。
このことに関して、彼の前で泣いてみせるというのは、現状考えうる限りでの最悪の選択肢です。
もちろん実際にそれをすることは考えていないでしょうが、思うのもダメです(笑)。
仕事で女性と接することに対して、それが嫌だと言って泣かれたりしたら、彼はあなたのことをどう見るでしょうね。
すぐ想像がつくと思うんです。
「よし分かった、じゃあ仕事で女性と接するのはやめにするわ」
という反応が返ってくることはありません。
仮にこの反応が返ってきたとしても、実は満足できなかったりするんです。
女性が求めているのは、そういうことではないからです。
何度も言うように、女性は頭では理解しているんです。彼が仕事を進める上で、その女性と接触することに十分な意義があることをある程度理解できています。
問題は感情が着いてこないことです。
単純に安心したいだけです。
安心したいだけなので、接触するのをやめると言われてもそれはそれで困るんですよね。
これが分かれば、するべきことはもう分かると思うんです。
安心させてもらうだけです(^^
そのことだけに努力してもらえばいいんです。
コメント
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コメント (4)
見たくないものをデートに持ち込んだならイヤです
頭じゃなくて本能が「イヤ!!」って反応するんですよねイ(‘ω’ = ‘ω’)ヤ
【この女性は頭がいいから大丈夫なんじゃないかとか、思ってしまうんですよね】
どゆこと?(・△・)……ポカーン
【見たくないものは見たくないと言わなければ、彼はずっとそれを見せに来るのをやめません】
前回書いた
「何も隠す事は無いよ!アピール*⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝*」
だったのか、武勇伝バカなのかは分かりませんが…
女みたいで(女だけど)みっともないけどハッキリ言いました!ε- (´ー` ) フー
でも、私はイヤと伝えるどうかは私の決めることですが、彼がずっとそれを見せに来るか止めるかは彼の決めることです
止めてとは言わないけど、
「止めなかったらどうなるかを想像出来るようにする」=「彼を教育する」
なのかなと思いました
女性側に覚悟が必要なのかも
#困るのは彼 #嫌なものは嫌 #武勇伝バカ #世界を分ける
(*゚Д゚)(*。_。)
この感覚はまず変わらないものでしょうね。
正直な話見たくないし見せられたくない。
不快な気持ちになんてさせられたくもないです。
そういったことについては過去に何度か彼に伝えたことあります。
1番最近だと思いっきりその提案について
絶対嫌、見たくない
と思いっきりシャッターおろして黙り込みましたね(;^ω^)
ところで職場恋愛のデメリット、これ男性側も受けてる様なんですが、どうなんですか?
あっ!安心感分かりました!∑(*ºㅿº* ).ᐟ.ᐟ
前回書いた通り意を決して
【見たくないものは見たくない】
件をハッキリ!言い渡したんです
しどろもどろに謝ってくれて、驚いたことに本当にこの記事のとおりそれを私がイヤがってる事に気づいていませんでした
即謝ってくれたので、もう言うこと無いし、と、その後電話は楽しくデートの計画の話題に移ってしまい、そこが一抹の不安でした( ´△`)
私としては「私はイヤ」って言ったけど、彼がそれを止めるかどうかは彼が決める事だし、もし口先だけ謝って、行動はサラッと忘れて変わらなかったら私はもうデートから帰ろうと覚悟して、どうやって帰るかのシミュレーションまでしてました
永久シャッターガラガラゲームオーバー案件
彼が【見たくないもの】を見せない事に決めてデート来てくれたのを見た時に本当にとんでもない安心感が…!!
(>︿<。).oO(これで今後もこの人に安心して会える…!!
安心感これか!!
って痛感しました…
心理学者スタンバーグの愛の三角理論では、恋愛は親密性(Intimacy)、情熱的愛(Passion)、決意・責任(Commitment)の3つの構成要素があるといいます
親密性=このブログでは時間をかける関係性の深度、
情熱的愛=このブログでの性的興味
コミットメント=このブログの「契約で縛り付けることによる確実性」=「女性の求める安心」
ってことなのかと解釈しました
彼は親密性と情熱的愛は高いのは分かっていましたが、私はコミットメントは言語と思っていたので、何も言葉にしていない彼の私に対するコミットメント(決意・責任)はゼロであると認識していました
というか彼の立場で言葉でコミットメントあっても、私ははァ?(゚⊿゚)としか思えないし、それを言葉でハッキリさせる私も逆にどうなの?って思っていました
だから時間をかけて、お互い言語コミットメント無しのまま、ツーショットとかプレゼントとかお祝いとか彼の頑張りや行動とか、非言語だけの意識の共有だけでここまで関係性を維持して来た(と思っていました)
が、今回、些細なことながら【見たくないものを見せない】ことを彼が決めてきてくれた事にとっても安心した事から、自分を分析しようと、このコメントを書くために調べていたら、どうやらコミットメントは言語だけではなさそうです:( ;´꒳`;):
多分、女性が【見たくないもの】【嫌なものは嫌】は他の女性へのコミットメントに関係していそうです
他の女性とのツーショット、彼が撮った他の女性の写真、他の女性へのプレゼント(特にアクセサリー類)、他の女性との手紙(やりとり)…
そして男性から女性への究極のコミットメントが、婚姻届や結婚指輪、また特定女性と暮らすために建てた(買った)家だったりするのかなと思いました
全部女性の【見たくないもの】【嫌なものは嫌】ですよね
それらは男性にとっては武勇伝に値する「成果」かもしれませんが、女性にアプローチする時に、他の女性に対するコミットメントを(過去でも現在でも)見せてくるのはマナー違反だしデリカシーに欠ける行為で、一発ゲームオーバーするのあたり前です(〃`・н・´〃)
世界は分けて頂かないと困ります…!
そうすると「今回のことは一般的には些細なことでも私にとっては大きな事」と認識していましたが、やはり些細なことではありませんでした
私が彼の意識的なコミットメントとして初めて認識出来たのでこんなに安心出来たのかもしれません
私は彼から非言語のコミットメントも沢山貰っていたんだなと気づきました…!
ただ、私がそれを「気持ち」「好意」としては受け取っていたけれど、「非言語コミットメント」として受け取っていなかっただけ…
そして、私は言語では求めていないけれど、行動では普通に要求してたかもしれない…おぉぉ:( ;´꒳`;):
#安心感のある恋愛15 #恋愛の育て方 #苦労 #努力