男が教えるモテる女の恋愛技法

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Kouです。

 

昨日のメルマガで、デート当日になって予定の変更をしてきた彼に鉄槌を下す話をしました（＾＾

デート当日に、仕事が入ったから当初の予定の一部しか今日はできないと言われて、そんなのは納得できないから帰ると言って反発してみせるというものです。

 

これについてちょっと予想外の質問が来たので、少し話しておくことにします。

金ない、忙しい、仕事なんだ

さこさこさこ(*^^*)さんより：

コウさん、男性に仕事キャンセルさせてまで、デートしても良いのですか？

いいです。

こういうところで物分かりのいいところを見せているようではダメです。

シチュエーションをよく見てほしいんですよね。

デート当日になって突然割り込んできた仕事なんか、本当は大して重要じゃないんです。現にキャンセルできるんですから、その程度の仕事だということです。

 

この際だからはっきり言っておきますが、女性のあなたとするデートより大事な仕事は存在しないと思ってください。

これは事実ではありませんが、そう思うことが大事です。

意味が分からないかもしれません。

でも心境としては分かるんじゃないでしょうか。

もしここで仕事を優先させたら、あなたとのデートは仕事以下です。

それも割り込み仕事以下だということです。

 

おかしいと思えるようになってほしいんですよね、こういうのを。

これが彼が普段から割り込みが入りやすい仕事をしているとか、レスキュー隊員や警察官のような仕事をしていて非番でも場合によっては割り込みが入るというのなら、考慮はしてあげた方がいいかもしれません。

 

仕事よりデート優先に決まっています（笑）。

ただし、誤解しないでもらいたいこともあります。

ここでこういう話をすると、仕事を疎かにしてでもデートを優先させていいんですねと拡大解釈する女性が出てくるかもしれません。

当たり前ですが、そんなものは論外です。

することはきっちりしてきてもらわないといけません。

仕事が終わっていないのなら、終わらせてからデートを申し込んでこいということです。

他の記事でも言いましたが、金がないのなら、金ができてから私との時間に臨めという話とよく似ています。

 

するべき仕事はさせないといけません。

しかし仕事を盾にさせることもまた、許してはいけないということを覚えておいてください。

 

ちょうど最近、身内問題の話をしましたよね。

ゼロ距離に近づけば近づくほど、あなたは彼の身内扱いになっていくというものです。

「仕事だからデートはまた今度」とか、「仕事だから午前中だけね」とかいう仕事を盾に取った軽い予定変更は、相手が身内だからこそ起きる問題だったりします。

たとえば交際初期のデートで、当日になって仕事が入ったから午後からはキャンセルすると抜かしてきたら、あなたは「どうぞ行っていらっしゃいませ」と言うのでしょうか。

もしかしたら言うのかもしれませんが、男の立場から言えば、そんなことをすればそこでゲームオーバーだと言うことが分かるわけです。

 

予定変更しても、キャンセルしても大丈夫だろうと思うから、そうするわけですよね。

この日が勝負だと思って女性とのデートに臨んでいるのに、割り込み仕事がやってきたらどうするか。

無視ですよね、無視（笑）。

こっちは人生がかかっているんです。