26May


Kouです。
ヤバいですねぇ。
かなりヤバいです(笑)。
なんと今月は、全くブログを書いていませんでした。
「えっ、Kouさん、今月は2つ記事を書いていますよ。」
と言ってくれる非常に優しい女性もいるかもしれませんが、うち一つはメルマガサポート記事ですしね(^^;
そうするとまともな記事は一つだけ。
これだと・・・、
「これは完全にあれですね。サボりすぎです。こんなのは、書いたうちに入りません。今月は全くブログを書いていないということです。猛省してください。」
と言ってくる女性がいてもおかしくはありません。
しかし心配は要りません。
5月はまだ終わっていませんから。
なんとまだ6日間もあります。
ということで、書きます、書きます。書きまくります(^^;
さて今回は、非常に懐かしいこちら記事についてです。
僕のブログでは数少ない、記念特別記事です。
この男女間の違いをある程度お互いが理解しておくだけでも、ぐっと安定します。
ちょっとした外交トラブルで、すぐに戦争をし始めるとたいへんですよね。ずっと戦乱状態が続くことになりますから。
最悪の結果を避けるために、コミュニケーションで潰せる問題はその努力が必要なんです。
らりるれろさんより:
おかげさまで、
私も無事に出産を終えました!3月末に出産しましたが
この記事を探してもたもたしていたら
5月末になってしまいました(*ノω・*)コロナを言い訳にまだ実家に居ますが
夫のもとに戻るのが不安です子育てで手一杯なのに
これまでみたいに
夫にまで気配りする余裕はない…私の仕事を増やさないで減らしてよ!
私の時間を無駄遣いしないで!「産後クライシス」
大丈夫かなあ?
女性は子供が生まれると、どうしても子供一番になりがちです。
そしてそれは自然なことです。
子供を放り出して自分の恋愛に走るような女性もいるわけで、そうなっていないのは素晴らしいことです。
自分で意識していても、子供が最優先になってしまうのが女性であり母親です。
子供以外は、たとえご主人であっても2番手なんです(^^;
仕方がありません。
ここで割り切ってそれに任せるのか、理性が働かなくても少し考えてみようと思うのかで未来が変わります。
男は基本的にダンドリ下手です。
女性に比べたら圧倒的に下手です。
能力的には高いのかもしれませんが、総合力が乏しいんです(笑)。
女性は総合力に優れている人が多いですね。賢者タイプです。男は一瞬しか賢者になれません。
女性がその賢者の能力をフルに発揮したら、大変なことになります。
頭の中で恐ろしいレベルのダンドリが組み上がっていき、あとはそのダンドリ通りに実行するだけです。
そのダンドリを実行するためなら、親でも子供でも、何でも活用します。
そこに彼がいると、その彼も頭数に入ってしまいます(笑)。
この棟梁は、もう無茶苦茶厳しいんです。
自分が作り上げたダンドリ通りにことが運ばないと、すぐに機嫌が悪くなります。
子供ならまだしくじっても許せますが、それが彼や親だと、全く許せないんです。
「なぜだ!なぜできないんだ!」
棟梁はいつも怒号を飛ばします。
「なぜ言った通りにできないの!」
というセリフを何回言ったか分からないくらいに、言いまくります。
「なぜだ!なぜ分からないんだ!」
棟梁はいつも怒号を飛ばします。
「そこで見てたら、今手伝ってほしいと私が思っていることくらい分からない?バカなの?」
というセリフを何万回言ったか分からないくらいに、叫びまくります。
最近、誹謗中傷が話題ですが、奥さんからの心ない批判を食らいまくったご主人は日に日に生きる意欲を失っていき、違うことに目を向け始めるようになります。
「はあ?私のせいですか?私は忙しいんです。」
とキレるのもありです。
でも、大爆発する前に、もう一度この記事をちゃんと読んでほしいんです。
彼らは、総合力にそもそもの問題があるんです。
女性ほど万能にできていません。
「それは鍛え方が足りないからですよね。」
とバッサリ切り捨てたくなる人もいるかもしれませんが、切り捨てて今スッキリする代わりに、未来は少しずつ地獄色に染まっていくことを覚悟する必要があります。
そもそも自分と同じ能力を発揮することを期待するのが間違いなんです。
男性にはあまり大きな声では言えませんし、僕自身もあまり認めたくはないことですが、はっきり言って総合力では到底女性には敵いません。
それは仕事でも時々感じることがあります。
こと効率を考えるタイプの仕事をやらせたら、女性は無敵に近いですね。
もう、彼に何か協力してもらいたいのだとしたら、子供にお使いでもさせるようなつもりで、最悪失敗しても困らないようなことだけをやらせて、その出来はあまり期待せずにいるのがいいですね。
これは冗談ではなく、本当にそう思って言っています。
失礼半分で言えば、彼らは手伝いができればそれで満足なんです。
それを癪に思っていたらダメです。
満足させておけば、少なくとも邪魔はしなくなります。そして、別の得意なことに没頭し始めます。
彼には、あなたにしか見えていないわけです。
彼を棟梁のダンドリの歯車に組み込んでしまうと、不出来だけが目立つようになり、見るだけでイライラする対象になっていきます(笑)。
遠くを見てください。
彼に手伝わせることで効率が上がることはまずありません。棟梁の配下には、自慢のダンドリを効率よく進められる有能な人だけを入れてください。
そして彼を断罪して今スッキリすることよりも、彼を生かしておいて将来のために取っておくような発想ができるといいですね。
男は大分後になって女に再び大きく感謝する生き物です(^^
早々と切ってしまったら、受け取れるものも受け取れなくなります。
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コメント (6)
あれから4年(!)
「なぜだ!なぜ分からないんだ!」
「そこで見てたら、今手伝ってほしいと私が思っていることくらい分からない?バカなの?」
と
怒号を飛ばすことは無く過ごせています。
夫は、皿洗い、ごみ捨て、子供のお風呂、水まわりの掃除、庭木の管理をやってくれています。
どれも彼一人で完結するので、例えば皿洗いのあとは、テーブルを拭いて三角コーナーのごみ捨てをするところまでやってくれるので、その間に私は別の事ができるのでとても助かっています。
…って、4年前のコメントと同じですけどね!
4年間進歩なしってこと!?
うーん、ほかには
・休日に子供とお出かけしてくれます。その間は私の自由時間。
・趣味を再開できました。私が趣味の練習に参加する時は、子供の世話をしてくれます。練習が夜のこともあるけど、ご飯〜お風呂〜寝かしつけの一連をやってくれるので、お任せできます。
・仕事も始めました。仕事の日には私は夕方不在になるので、子供の迎え〜ご飯〜お風呂〜寝かしつけを夫にお任せ。
夫が趣味や用事で出かける時には私が家事子守をして、そうやってフォローし合いながら家庭運営を行っております。そのために、カレンダーで互いの予定を共有しています。
感謝の言葉を口にするのは、意識して続けています。子供にも、協力してくれた時には感謝を言うようにしています。
あるご夫婦の旦那さんが、夫婦のことを「僕らはOne Teamだ!」と言っていたのを聞いて、なるほど、と思い、我が家が良いチームに育つように意識しています。
4年間でより良いチームに進歩中(・∀・)
↑間違えた。匿名になってしまった…
匿名は嫌いだよ は面白いですが、
そうか と思ってキャンセルじゃない方を押したら匿名になってしまいました…
彼の方が段取り上手というか、計画的でテンポ良く進められる感じがします……(´・ω・`)けれど本気出したら、確かに女性の私の方が上手かもです。
子どもが生まれたら、限られた時間内に作業&予定を詰め詰めせざるを得なくなっちゃうのかな?そうなると私も覚醒して、いつか棟梁になっちゃうのかな……気を付けます。
とりあえず彼が出来た事、してくれた事は喜ぶ、褒める。お願いしたり頼ったりはするけど、内心、期待値は低く持っておく。
彼には彼の輝き所がありますからね。そういう所を積極的に評価して頼っていけたら良いな。
#人生イベント #子供は恋愛のイベントではなくて人生のイベント19 #ゼロ距離 #人格を認める #単細胞生物 #寛容 #尊重 #彼も人間である #彼を男性と認める #男性は違う生き物 #結婚生活
相変わらずあちこちに
怒りをぶつけてしまいます。
全然成長してない1年だったかも、、
反省です。
最近は息子にも怒りをぶつけてしまい
なさけないなあと泣く毎日です。
誰も1番じゃないのかもしれない。
旦那は色々やってくれているのに
たくさん休んでと言ってくれて
息子の世話を頑張ってくれているのに
いつも心がトゲトゲしています。
これが私だと思いたくないです。
段取りを考えると途方にくれて
まだ一つも終わってないなと
何もできないんだと
悲しい気持ちになります。
考えてばかりも良くないけど
動けない私がいます。
頑張ろうとすればするほど
心をすり減らしている気がします
打開策を考えないと
家族でいて、あったかいおうちがあって
幸せのはずなのに
自分でしんどいところばかり
見ちゃってるのかな
朝の支度で揉めたことがあります。
そこで、
朝に家を出るまでにすること(支度や家事)を人別に書き出して、
必須、優先、できればやればいいこと、に分類しました。
また、優先度の考えかた(家から出る>力がいる>手間がかかる作業)も書きました。
出発時刻も、早い日と遅い日があるので、それぞれの、目標時刻(この時刻に家を出たい)と限界時刻(これ以上遅いと遅刻)を書き出しました。
そして、内容を夫と話し合ってから、食卓の壁に貼りました。
前は、
夫が気を利かせて洗濯物を畳んでくれたはいいけどそのせいでギリギリになって、本当はやって欲しかった子供の送迎ができなくなって、急遽私が行くことになってそこから準備してバタバタバタ!
洗濯物なら私が後からのんびり畳んだのに!
みたいなことがありましたが、
その表を貼ってからはそんなことはなくなりました。私の中でも整理できて良かったです。
彼は、やる気はあるけど、私が喜ぶ優先順位が分からない、という感じだったので、こんな対応をしてみました。
#旦那さんに家事をしてもらう