11Aug


Kou です。
いつもブログを読んでいただいてありがとうございます。
今日も僕は非常に気分がいいです。
というのも、何とこのブログを始めて最初に相談をしてきてくれた女性が、数カ月ぶりに連絡してきてくれたのです。
こういうのはものすごく嬉しいですね。
恋愛相談に回答しても、その後継続的に連絡をくれる方はそれほど多くないので、多少時間が経ってしまったとしても、また連絡してきてくれるのは本当に嬉しいことです。
昨日メルマガについての意見を求める内容のメッセージを配信しました。
これについてもすごくよく反応があり、特に「満足しています、気になるところはありません」という内容のものもいくつかあって感動しました。
「なにか気になる点があれば教えてください」という書き方でメッセージを配信したので、特に何もなければ僕にわざわざメールを送る必要はなにもないわけです。
それにもかかわらず、特に意見はないという反応をもらえるのは何とも嬉しいことです。
今、このブログにはすごくいい空気が流れていると感じています。
僕の発しているメッセージに反応してもらえる土壌が育ってきて、小規模でもコミュニティとして機能しだしていると感じています。
ブログで流しているテーマは、常に変わり続けています。
そのテーマに興味がある場合は、ぜひタイムリーなうちに参加してみてください。
僕はこの「タイムリー感」は大事だと思っています。
その話題が流れている今のタイミングでコメントを書いたりリクエストしたりすることで、まさに今同じ時期に自分と同じように悩んでいる女性が他にもいることを実感できます。
前置きが長くなりましたが、僕のところに来る相談内容で最近特に多いこのテーマを少し掘り下げます。
それは、こちらからの連絡を控えるということの意味についてです。
多くは僕のブログを読んでくれた上での判断だと思うのですが、このように解釈して相談してくる人が非常に多いです。
「私からの連絡を止めています。でも苦しいです」
このブログに限らず、男性に追いかけさせるための手法として「連絡を控える」という方法を提示している記事では、「女性からの連絡を一切しないこと」という比較的強い表現で書いているものがほとんどです。
僕は以前にこんな記事を書いています。
今もこの考えは変えていません。
黙っていても男性から連絡が来ないので、こちらからアプローチすべきでしょうか、というものですね。
状況にもよりますが、アプローチはしても構いません。
女性からメールが来て、嫌がる男性はいません。
このブログで書いているのは、基本的には男性に自分を追いかけさせるということです。
自分を追いかけさせる状況を作り出さなくてはなりません。
僕は女性からの発信でのメールを一切しないこと、という考え方には反対です。
頻度が問題であり、極力控えるというだけであって、してはいけないとは考えていません。
先ほどの相談女性もそうであるように、こちらからのメールを一切しない、というのは想像以上に苦しいものです。
苦行に近いような方法は、どうしても継続できませんし、続けられたとしてもどんどん疲弊していきます。
徐々に減らしていけばいいと思うのです。
彼からの連絡を誘い出すための行動は、何か手を打たないといけない局面は必ずあります。
どうしても彼と連絡したくて辛くなってくると、送るメールの内容も攻撃的なものになる可能性があります。
「どうしてメールをくれないの?」
「いつメールしてくれるの?」
この手のメールは、もらえばもらうだけ男性はどんどん不機嫌になっていきます。
少しずつでいいので、心を落ち着かせながら、彼が次の連絡をしやすくなるようなメールを送れるようになるのが一番ですね。
最近新しく見つけて紹介している恋愛マニュアル「本命の彼女になる!魔法の3ステップ」から少し抜粋します。
前後関係を省略しているので少し分かりにくい部分もありますが、読んでいると気が落ち着く文章です。
あなたは、がんばって彼との時間を作ったり、連絡したりしているのに、 彼がしてくれないのは寂しいですよね。
その気持ちは、よくわかります。でも、男性と女性の違いも考えてみてください。
もともと仕事がとても忙しい場合や新しいプロジェクトに夢中になっていることもありますし。やらなければならないことは、たくさんあります。
彼の仕事や生活は、あなたのライバルではありません。そちらに集中しているからといって、あなたもイライラする必要はありません。
相手の男性を察することができるか、というのが1つの大きなポイントになりますね。
これができると、メールが来ないことに焦りや苛立ちを感じることも少なくなります。
彼に何か事情があって連絡できないケースばかりとは限りませんが、彼が連絡したいと思えるように準備しておくのも1つの戦略です。
ハードな恋愛マニュアルによく見られる、「女性からメールをすると男性がつけ上がる」というのは、100%どのシチュエーションにも当てはまることではないのです。
そのさじ加減は、ある程度経験を積む必要があり、これを状況に応じて判断できるようになって欲しいなと思います。
僕は「絶対送ってはいけない」とは考えていません。
次の彼の行動を呼び起こすための導線として、文面に注意しながら送ってみてください。
コメント
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コメント (3)
連絡頻度。私はこれがとても苦手です。
どうすればいいか分からない。笑
けど、最近わかったのはそこまで気にしなくていい。特にどうでもいい雑談の時とか。
流石に返さないとダメだなって時は、すかさず返す、なんなら追いLINEしておく。
と言っても相手が割といい印象を持ってくれた時に限る話だけど。
あと、アプリで会う前は相手も私のこと知らないから、ちょっと頑張っておこうかなと思い始めました。
それで、私のペースでも良い人は遅くても待ってくれるし、ダメなら来なくなるし、それだけの話かな。
#女性からのメールを控える
#連絡を控える