28Mar
Kouです。
新しい有料プログラム「弱者の戦略」ですが、現時点で結構凄まじい数の人数になりました(^^;
あえて人数は言いませんが、すごいです。
僕の最大想定人数の5倍に達しました。
滑り込み組が週明けに増えることを考えると、まだ増えそうです。
たった20記事しかないコンテンツだと言っているのに、このプログラムがかなり異質でリターンを見込めそうなものだと分かるんでしょうね。
僕は恋愛の勉強で、空気を読むという話をこれまでに相当回数しています。
いつでもどこでも空気を読みまくったり、必要以上に状況や相手に合わせたりするのはよくありません。そういうのは空気を読むとは言いません。
女性はわがままであるべきです(^^
もっとわがままでいていいんです。
やりたいことはやりたいと言えばいいし、してもらいたいことはしてほしいと言えばいいんです。
言えばいいんですが、もちろん時と場合によります。
このところ僕のところによく来る質問やコメントで、こんなものがあります。
「コロナの影響でデートがキャンセルになりました。怒り発動案件でしょうか?」
さて、あなたはこれをどう考えますか。
デートがキャンセルになりました。
コロナウィルスの影響なのだそうです。
「不要不急の外出は控えるように」と確かにお触れが出ています(笑)。
「私のデートは、随分前から決まっていた重大な予定です。不要不急には当たらないんじゃないでしょうか?」
「こんな状況でも花見に連れていってくれる男性もいますよね。連れていってくれない彼は本気じゃないということでしょうか?」
「怒り、頂点なり!!」
落ち着いてください(^^;
僕が空気を読めと言っているのは、このことなんです。
もっとよく状況を見てほしいんですよね。
考慮しすぎは確かによくありません。しかし、とてもじゃないけどデートをする状況ではないというタイミングもあります。
怒りを覚える必要があるのは、彼に問題がある場合だけです。
彼の態度に問題がある場合ですね。
今のコロナウィルスの状況を見ていれば、もう不可抗力でしかありません。
頑張ってデートに行くのも一つの選択肢なのかもしれませんが、それは最善の選択なのかと問う必要がありますよね。
そうです。
空気を読むというのは、最も効果が高くなる条件を見出す行為です。
女性の中には、
「なぜそれを今言う?」
と突っ込みたくなるようなレベルで、おかしな主張をしてくる人がいます。
空気を読まないんじゃないんです。
空気を読めないんです。
意図的に空気を読まないのはいいです。
しかし、空気を読めないのはダメです。全然ダメです。
早期に身体の関係を結ぶというのも、ある意味この空気を読むのに失敗していると言えます。
最も強いカードなのに、それが完璧に機能するタイミングではない序盤でいきなり切ってしまうんです。
必殺技は相手が油断しているときや、あともう一撃を加えればダウンしそうだというときに使うものなんですよね。
余裕があっていくらでもガードできる状態のときに必殺技を使っても、ほとんどダメージを与えられません。
普通、デートは晴れている日を選びます。
よほどの変わり者でもない限り、嵐のときや、黄砂や灰が降るという日をめがけてデートしようという人はいません。
どうかするとただの曇りでも嫌がる人がいるくらいです。せっかくのデートなのに、急に雨に降られたら嫌だとか、空気が重くなるのが嫌だと感じるからですね。
最も楽しい気分になるようなタイミングを狙ってデートをしたいと思うわけです。
食事の店でもいいですよ。
普通デートで食事をする店は、できるだけゆったりくつろげそうな店を選びます。
よほどの変わり者でもない限り、新橋の戦士たちがひしめく汚い飲み屋でデートをしようとは考えません。
なぜゆったりくつろげそうな店を選ぶのかといえば、快適なのはもちろんですが、その方がいいデートになりそうだと想像できるからですよね。
普段そういうことにはちゃんと意識が向いているんです。
だったら、タイミングにも意識を向けましょうよ、という話なんです。
状況をよく見てください。
物事には、成功しやすいタイミングと、成功しにくいタイミング、100%失敗するタイミングがあります。
少し冷静に考えれば、この今の時期にデートができなくなるのは、必然と言ってもいい状況であることはすぐに分かります。
ここで怒り爆発をかまそうとするのは、おかしいということです。
もちろん彼の態度も同時に見る必要があります。
でももし僕がこの手の状況でデートが延期になったことに癇癪を起こすような女性を目の前にしたなら、危ない女性だと判断して遠ざけてしまいそうです。
そのくらい空気を読めるかどうかと言うのは大事なことです。
男性にとって都合がいいかどうかではありません。
状況を見ない女性というのは、何をしでかすか分からない女性ですから、相手をすれば明らかに疲弊することが分かりきっています。
多少の物分かりの良さは必要です。
状況をよく見て、出していいときにワガママを発動するんです。
このさじ加減を上手にできる女性になってください(^^
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