13Mar
Kouです。
僕は何度でも語りかけ続けます(^^
あなたが恋愛の勉強をし続ける限り、僕の語りかけはずっと続きます。
一度聞いたくらいでは、すぐに忘れてしまうんですよね。
そのときはよくても、すぐ忘れます。
昨日のメルマガで、「長女」の話をしました。
「お姉さんなんだから」という言葉を、1回言われただけで我慢思考になる子供はいません。
この悪魔の言葉とも言えるキーワードを、何回浴びたか分からないくらいに浴びているわけです。
何かことあるごとに、お母さんからその言葉を聞かされて、ある意味洗脳に近い状態になっていきます。
これは負の作用の例ですが、この法則性を考えると逆のパターンも成り立つと思うんです(^^
女性は有利だという話を、僕はずっとし続けています。
これを浴び続けたらどうなるか。
本当にそう思えるようになってきます。
僕が言っていることは先ほどの負の作用の例と違って、ごく自然な真理なので、実際にそうであることをそのまま信じられるようになるというだけのことなんです。
しかしこれがなかなか難しいんですよね。
実際には正しいことでも、ちょっと教えられたくらいでは理解できないんです。
その場では理解できたとしても、それ以前に間違ったことを何百回も刷り込まれているわけで、時間が経つとその刷り込みが顔を覗かせるんです。
その負の刷り込みを封じ込めるためには、それ以上の回数で頻繁に上書きするしかありません。僕がその役を買って出ます(^^
ももはな2020さんより:
kouさん、こんにちは。
女性の承認のメッセージを送っていただくようになって2週間ほど。
Kouさんが語る、男の本音みたいなものも知れて…。
私、今まで好きな人に対して大きく間違ったアプローチをしていたなあと思います。
好きな人を気づかって、優しいラインを送って、プレゼントをして…
以前付き合ってた人が働かなくなった時なんて、食事を奢ったり、必要な物を買い与えたり、本当に大間違いでした。
私たち女性は、優しくしてもらわなければならないのに…。
知らないうちに、男性のやる気も失わせていたんですね。私は優しいほうなのに、全然モテなかった理由もよくわかりました。今、ずっと片思いしてた人へのラインを止めて、チョコも渡さず、そもそもそんなに話したこともなかったのに、何かしてもらったわけでもなかったのに、どうして好きなのかを考え中です。
それよりもだんだん、暮らしを充実させることのほうが楽しくなってきて、朝焼けがきれいな日は窓から見えるところで朝食を食べたり、花を飾ったり、ごはんを楽しく作ったり、布団をちゃんとしてから出かけたりしています。
一人が楽しくなってきてしまったけど、大丈夫かな(笑)?
そうです。
優しくしてもらわないといけないんです。
優しくしてもらう側の人は、優しくしてもらうための条件を揃えることにだけ注力すればそれでいいんです。
優しくしてもらう側の人が、相手に優しくすることばかりに注力していたら、優しくしてもらうための条件がいつまでも揃わずに、相手は甘える一方になります。
女性が男性にかけてしまう優しさは、半分以上「甘やかし」です。
つまり愛情とは別物なんですよね。
この辺のバランス感覚は、分かるようになるまで本当に難しいと感じるかもしれませんが、大部分の女性は元々持っている感覚なんです。
それを思い出させようとしているのが、僕がやっていることです。
「女性の承認」のメールでし続けている話は、理論や作用よりも僕の気持ちの方を多く入れてしまっているかもしれません(^^;
僕は女性が好きです。それは恋愛感情の場合もあれば、愛情をかける対象だという場合もあります。
優しくすべき対象なんですよね、女性って(^^
世の中のほとんどの男性はこの感覚を備えています。僕が特殊なのではなく、それが普通です。
ではなぜそれを表に出してくれない男性がいるのでしょうか。
その原因の一つは、他ならぬ女性が彼らのその感覚を封じているからです。
どちらが先に変わらないといけないという話をするときは、自分から変わる方が楽ですし、確実です。
どちらかと言えば、まず女性が変わる方が早いんです。
暮らしを充実させることはいいことです。
自分のことに集中しているとも言えますしね。
日夜彼のことばかり考えているよりはよほど健全です。
一人を楽しむのはいいですが、女性を捨ててしまわないようにだけはしておいてください。
美しいものを見て感動できることや、人に優しくなるといった素養は、生活の充実から生まれます。
今、コロナウィルス流行のために自粛ムードが続いていますが、街に出てちょっと目を凝らすだけでも、感動できる美しさを持ったものがたくさんあることが分かります。
女性の感覚は、必ず引き出せます。
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コメント (11)
優しくすることと甘やかすことは、違いますね。
優しくするのは、自分が主体です。
甘やかすのは、相手が主体です。
優しくするためには、それぞれの役割を理解して、お互いが嬉しいこと、幸せになることをすること。しょうもないことで、怒らないこと、許すこと。
甘やかさないためには、相手の顔色伺ったり、合わせてばっかりいないで、主張すること、我慢しないこと。
私は周りから、かなり優しくされます。
初対面の人でさえ、優しくしてくれます。
ちゃんと生きていると、助けてくれる人がたくさんいます。気にかけてくれる人がたくさんいます。
なので、私も周りの力になりたいと思いながら、生きています。
優しさのない人とは、関わりません。
アウトオブ眼中です。
KOUさん、ご無沙汰しています。
久しぶりに発言です。
交際3ヶ月の彼と喧嘩をしました。喧嘩というより私が怒ったことに彼が折れた感じですが、、。
どうしても許せなかったのです。月に2回しか会えない貴重な時間にスマホばかりいじるのが。
エッチしてるときにスマホいじってやり返してやろうかとばかりの怒りを(これは言ってないよ)落ち着いた口調で言ったの、
「たまにしか会えないのに私との時間に他のことをされると、お洒落して楽しみにしたこの時間が無駄に思える」って。
そしたらごめん、これから気をつけると謝ってはくれたけど、彼との時間が無駄だと言われたことが堪えたみたい。無駄な時間にさせてるのはスマホいじってる彼なのにアホかって思いました。
この一件依頼、仲直りはしたものの彼が冷たいです。
以前のようなラブラブ感もなく、デートの終わりに2日分の体力使ったって洩らすほど私との時間が癒しではなさそう。
付き合って浅いから信頼関係を築くのはこれからって時ですが、
ここまで冷めた彼の気持ちは戻るのでしょうか?(もちろん、男の熱を甘くみるな、戻りますとも。何回も言わすな。という声が聞こえてきそうです。)
けど、交際してすぐなのに1回の喧嘩で冷めた気持ちでも言えることなのか疑問なんです。
その後、自信を無くしたのかと思ってデートの時は大袈裟に楽しいアピールをしたり(もちろん本当に楽しいし幸せなの)するんだけど変わらなくて、、
なんだか私も気疲れしてしまって次のデートの約束はせず、自粛しています。
連絡も彼の気持ちが戻ることを願って私からは経ってますが、交際期間が短いことが彼の熱が戻るのか不安になってます。
そのうちコロナと一緒に2人の熱も収束に向かうのでは、、、。
kouさん、こんにちは。
佐々木希が不倫されたとニュースになってました。
私から見れば、佐々木希は完全に姫です。
姫でも粗末な扱い(不倫)されるなんて、男って一体何なんでしょうか?
男性って、ホント女性には優しいですよね。
ここで言う女性とは、KOUさんの仰る自由で素直な女性ですけどね。
女に産まれて良かったと心から思います(๑′ᴗ‵๑)
ここに来る前は悲惨でした(笑
同性との人間関係も良くなって来てるきがします(๑′ᴗ‵๑)
言葉選びもそうですよね。
優しくされないとむかぁっとくるんです。
相手の事を考えるのはとても大事で、特に男性は女性に向かって失礼な言葉を吐いたら爪で引っ掻かれるんです。
彼は普段はそんなことないんですけど、時々読んでてはぁ?ってなる言葉をチョイスして話してくるんです。
今回はとても酷かったので、電話してガブッと噛みつきました。
『お金使わなくていい内容なら会ってもいい』(1部編集してお送りしております)なんて…本当の事でも言うなよヾ(。`Д´。)
からの『俺の家にくればお金かからないじゃんwww』じゃないよヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ
そんな心持ちのやつに会いに行けないです( *`ω´)プイッ
って電話で言いましたすっぱりと。
イラッとしたお?と。
『難しいな…』と彼。
当たり前ですー。おなごなのでー。
でも彼、最後までちゃんと私の文句を聞いて去っていきました。
逆ギレとかするんでもなく…。
私には初めての反応で、今までになくて…これは受け止めて貰ってるのか?
はたまた上手くかわされてるのか?
取り敢えず、もやもやは解消されていくのであった(´<_` )
問題あるところも多いけど、彼は一生懸命に私を喜ばせようとしているということは分かります。自分のためというより、私のためにやっているんだと思った。
今日は帰るつもりだったけど、市場に行って蟹を食べさせてくれました。そのあと展望台。
これで帰ろうかなぁと思っていたら、スイートではないけど海沿いのシティホテルの眺めの良い角部屋を予約してくれました。
迷惑だった?
と、聞かれたので
私は嫌だったら何がなんでも帰ることを知ってるでしょ?
と言ったら
分かりやすいからなー!!それは十分に経験済みで存じております。
と。
夕飯は「肉になっちゃうけど量は自分で決められるから」と窓際の席を確保してくれました。
ちょっとトゥーマッチだけど私のために頑張ってくれているのは分かります。
10月上旬に彼が東京に戻るはずだったのに、下旬になりそう。会える日までは電話だけ。
今日も連絡きた。
「絶対に幸せにするよ。悲しませたりはしないよ。これから楽しいことがいっぱいあるよ」
と彼は言ってる。
「あなたは、ほんとに綺麗だよ。愛しているよ」
って、くさいセリフも言えてしまうのは海外生活が長く、彼のまわりの男性達も奥様や恋人に、常に甘い言葉をかけるのが当たり前という環境にいたから。
とても照れ臭くて「ありがとう照れる」と返答してる。
私も同じように彼を褒めようと頑張るけど、言葉に詰まってしまいます。
10月下旬まで自分磨き頑張ります。
——-
優しくしてもらう側の人は、優しくしてもらうための条件を揃えることにだけ注力すればそれでいいんです。
↑↑↑
はい。優しくしてもらえるための条件を揃えていきます。受けとる器を用意します。
今朝彼をお見送りした際、もうすぐ日が昇るなぁ~と思ったので、少し歩いて高台の公園で朝日を拝みました。
冷たい空気の中、日が昇るにつれ徐々に温かさを感じ、生かされている事に感謝をしました。
彼は言います。
私がこういう事を大切にしているところが好きだと。
彼とは頻繁に釣りに行きますが、大自然の中で過ごすと心が豊かになるね、命に感謝が出来るねと二人でよく話をします。
こんな朝の少しの時間が大きな心の余裕を連れてきてくれました。
男性に隙を見せることも甘やかしに思えてしまっていました。
「私が『誘ってもいいよ~』ってしないと誘わないんだな(*`エ´*)」みたいに。
かわいくないことこの上ない。
先回りしないことを心がけてたら、甘やかしてたのが自然と減りました。
あとは、女性がしてもらって「優しい♡」と感じる言動と、男性が女性に対して優しいと感じる言動は違うんだろうなと分かってきました。
女性は自分自身が優しく扱われると喜び、ほだされていきます。
男性はどちらかというと、周りの人たちに等しく優しい女性や小さき者を慈しむ女性を見てその心根の美しさに惚れるのではないかな?
そんな違いを考えるようになったら、色んな種類の優しさに気づくことが出来るようになってきました。
優しくしてもらわないといけないんです。
優しくしてもらう側の人は、優しくしてもらうための条件を揃えることにだけ注力すればそれでいいんです。
優しくしてもらう側の人が、相手に優しくすることばかりに注力していたら、優しくしてもらうための条件がいつまでも揃わずに、相手は甘える一方になります。
女性が男性にかけてしまう優しさは、半分以上「甘やかし」です。
つまり愛情とは別物なんですよね。
_φ(・_・
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