恋愛には技法があります。モテる女性は、実はこの技法を持っています。その技法を男性の視点から教えます。

男が教えるモテる女の恋愛技法

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女性としての感覚を思い出すこと

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Kouです。

 

バレンタインデー会議の議事録はちゃんと読みましたか(^^

バレンタインデー会議議事録1

バレンタインデー会議議事録2

バレンタインデー会議議事録3

バレンタインデー会議議事録4

4部作になってしまいました。

今月中に渡そうと思っている場合はまだ間に合うでしょうから、今からの対策に役立ててください。

このバレンタインシリーズに出てくる女性の会話表現が好きという人がいて嬉しいです(^^

花笑✿さんより:

kouさん今年もお疲れ様でした*
毎年思うことですがこの企画で出てくる女kouさんが可愛くて好きです。笑
(「」でなんか言うやつ。笑)
普通の記事とまた違った気づきがたくさんあってこういう企画は本当に有難いなぁと。。
他の方への回答を参考にして気になっている異性に連絡をしたら誘ってもらえました♪

私もそうですが、余計な事をぐるぐる考えすぎて身動き取れなくなる女性が多いなと思いました
考えるべき事には意識を向けず、それは別にどっちでもええやん。っていう事ばかり考えてる…
女性とは何か。守るべき、愛するべき女性とは何かについていま一度考えたいと思います( ᵕᴗᵕ )

ふふ、実は僕は女だったりして(笑)。

時々記事中に出す女性の発言の7割くらいは、実際に僕が女性から言われたことのある言葉だったりします。

だからただの作り話で現実にそれを言えばやけどするという類いのものじゃないということです。

そうやって時々織り交ぜている女Kouの会話が気持ちいいと思えるのであれば、まだ大丈夫です。

本来の女性としての感覚が死んでいない証拠だからです。

本当にその感覚を大事にしてほしいんですよね。

 

さて、この議事録の中でちゃんと知りたいと思うものがいくつかあったと思います。

意外にも分からない人が多かったのが、「つばぜり合い」です。

つばぜり合いというのはただの表現で、序盤の読み合いとか小手調べという感じで、相手の出方を観察しながら見ていくという意味で使いました。一進一退あると思うんです(^^

これが本当にどうしても分からないという場合は、感覚がかなり麻痺している可能性はありますね。

 

それからもう一つが、ケンカ中でもOKという話です。

バレンタインデー会議議事録3

ゆりねこさんより:

議事録3は深いですね。
常日頃から心がけたいことがたくさん。
このタイミングでここまで教えてくださるなんて、Kouさんって本当にすごいですね!

【この違いが分かるようになったら、上級者です。】

違いとは?
んー、仲直りのきっかけ作りかしら?
あるいは、わたしのことを考えさせたり思い出させたりするため??

 

僕は記事の中でこう言いました。

ちなみに、ケンカ中に渡すのはありです(^^

一時休戦して渡して、また戦争状態に入るという意味ですね。

この違いが分かるようになったら、上級者です。

関係性が悪いときにバレンタインデーのチョコを渡すのはあり得ないわけです。でも、ケンカ中はありです。

さあこの違いがあなたには分かるでしょうか(^^

確かにこれが分かったら上級者ではあるのですが、全くちんぷんかんぷんという感じだと、それはそれでまずい気がします。

 

今回、このケンカ中に渡すのは問題がないということについての解説を、「女性の承認」の参加者限定で行うことにします。

バレンタインデーの記事にあるコメントを読みながら、感覚が麻痺している女性が増えているなという実感があります。

ずっと連絡が取れないとか、とにかく雑にしか扱われていないような明らかにおかしい状況にありながら、バレンタインデーに何かしたいと思えてしまうこと自体に、結構大きな問題が潜んでいます。

しかし一方で、ケンカしている最中なら渡してもいいと僕は言っています。

この違いが分かるようになったら、感覚がまた一段よくなっていると言っていいと思います。

 

バレンタインデーの一連の議事録を読んでいても分かるとおりで、どうしたらうまくいくのかと方法論に悩むべき人と、そうじゃない人がいます。

方法論に悩むのは、最後の最後です。

まだそのフェーズにない人が、いくら方法を探ったところで、いい方法は見つかりませんし、仮に運良くそれを手にしたとしても、効果的に活用することはまずかないません。

それよりも先にすることがあると思うんですよね。

 

それは何でしょうか。

本来の女性の感覚を取り戻すことですよね(^^

僕は恋愛の勉強の中でもずっとそれを手助けする話をしていますが、感覚を養ったり取り戻したりするのにもっといいものがあります。

それが、「女性の承認」です。

「女性の承認」はもう今月の3月で7年目に入ります。

2000日以上も、僕は毎日休むことなくメッセージを届け続けています。

毎日時間をかけてメールを書いて、それを欠かさず送っていると言う話をすると、いろんな人から変態だと言われます(笑)。

実際に自分でも何をやっているんだろうと思うことはあります。

でもできてしまいます。それは、届ける先が女性だからできることなんです。

なぜ僕がこれをやっているのかということを、ちょっと想像してみてほしいんです。

 

なぜ僕がこのブログを書き続けているのか。

なぜ僕があなたにメルマガを送り続けているのか。

そしてなぜ僕がずっと難産の多い「女性の承認」を書き続けているのか。

 

それは、あなたに女性の感覚を取り戻して、かつそれを維持してもらうためです。

あなたが女性だからこそ、僕が本気でずっとそれをし続けられるんです。

LINEのなんちゃらスルー問題とか、音信不通問題、雑に扱われ続ける件、ドタキャン問題など、これらを見ていい加減何かがおかしいということに気づいてほしいんです。

それは本来、女性のあなたが真剣に悩むべき問題ではないということを分かってほしいわけです。

 

「女性の承認」は受付を停止したそばから、「次はいつですか?」という問い合わせをもらいます。

今回は少し本腰を入れて、「女性の承認」の話をし続けようと思います。

絶対に損をしないプログラムです。

「女性の承認」のメールは、日によっては一度書き終えたものを全く一から書き直したりしています。

本当に心に届く内容にしたいからです。メルマガではなく手紙なんです。

 

これの価値を分かってもらうためなら、何でもすることにします。

その手始めとして、ケンカ中にバレンタインデーのプレゼントを渡すのはありだという話の真相について、「女性の承認」の参加者限定で説明します。

3月1日に公開するので、その時点で正規の登録状態になっていることが条件です。

参加者の中には現在一部未払いの状態になっている女性もいますが、その場合はすべて対象外にします。

支払い状況がよく分からない場合は問い合わせてください。

 

僕の願いは、あなたに女性の感覚を取り戻してもらうことです。

子供の頃から全くその感覚がないと言い張るのであれば、今から僕が植え付けます。

気がついたらもう6年です。

時間は本当にすぐに流れ去っていきます。人生は有限です。

1年は人生の50分1です。

100分の1でも80分の1でもありません。50分の1です。

人によっては、30分の1くらいの感覚もあるかもしれません。

 

数ヶ月から半年くらいを目安にずっと手紙を受け取り続けて、本来の感覚を得てほしいなと思います。

恋愛の勉強でよく分からなかったことも、感覚を取り戻すことによって驚くほど理解できるようにもなります。

女性のための完全恋愛技法・女性の承認

コメント

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  • コメント (11)

    • 花笑✿
    • 2020年 2月 17日 5:52:13

    わ、目にとまってくれて嬉しいです( ,,◜ ̫ ◝)
    例の「わかった」っていう一言も
    以前お付き合いしていた女性に言われたんですよね
    kouさんは本物の女性をたくさん見てきたんだなぁと改めて思いました。。

    さて、今回のシンキングタイム
    感覚的になんとなく分かります◎
    関係性が悪いときって相手から拒否されているようなもので、そんな中チョコなんて渡したらなんだこの女正気か?って引かれかねないし(・・;)
    仮に受け取ってくれたとしても舐められてしまうんだろうなと思います…

    けど、ケンカ中でしたら関係性が出来上がってないとそもそもケンカにまで発展しないと思うので
    仲直りする気はありますよ、あんたの事は嫌いじゃないですよっていう意思を示して
    相手に謝らせるきっかけを作ってあげるっていう意味で、ケンカ中はチョコをあげても問題ないんだろうなと思います◎

    うん、なんかこうして考えてみると
    女性は使える武器がたくさんありますね。。笑っ

    • わんこ
    • 2020年 2月 17日 8:47:26

    今は事情でお休みしてますが、
    毎朝届いていたメールは、何度も読み返していますよ。そのたびに違う発見があるから。

    好きなのは女性の造形美の話でした。
    特に手の話。

    私の手は、
    小さな頃は、ドラえもんと家族にからかわれてました。
    指が太短く骨太で、爪は丸っこく、
    仕事柄、手荒れを繰り返し、
    到底、美しいものとは思えませんでした。

    男性と手のひらを重ね合わせ比べたとき、
    私のそれは、
    小さく、華奢で、白く、女性のものでした。
    「手、小さい」と荒れた指をさすってくれました。

    男性の腕時計をはめてもらったとき、
    腕が上がらないほど重くて、手首に余って大きくて、
    「グスグスやー」と笑い合いました。

    自分の手は、
    男性と同じようなものだと思い込んでいたから、心底びっくりしました。

    Kouさんのメールが、スンっと府に落ちた瞬間でした。

    手指のケアや美しい使い方なんて、方法はいっぱい知ってるんですよね。
    でも、ちゃんとやらなかった。
    やっても、一瞬きれいになったのを喜んでただけ。
    なぜ、それが美しいのかを理解してなかったから。

    髪も、肌も、瞳も同じで。

    これを知れただけで、
    自分の体を隅々愛でる気持ち、
    見える世界はガラリと変わった気がします。

    あのメールは、本当に、私の宝物ですね。

    • ゆうか
    • 2020年 2月 17日 17:33:31

    Kouさん、バレンタインデーのコメントへの解説ありがとうございました(^^)!自分のコメントが記事に取り上げられて、とっても感激!なのですが…Kouさんから回答を貰う前に自分で考えて行動してしまいました。
    バレンタインデー当日にもう一度連絡したのですが返信がなかったので、たまたま誘ってくれた友人と飲み会に行くことに。飲み会を楽しんでいたら彼から『仕事終わった(今から会える)』と連絡が…正直、飲み会早く終わらせて会いに行きたいと思っちゃいましたが、そこは『もう予定入れちゃったよ』と早く行動しなかったら私は逃げていくのよっという感じで対応しました。その後は彼から別日の提案などないし、私のクッキー欲しがってない人にわざわざ持っていく必要もないかと、友人と一緒に渡すはずだったクッキーを食べてやりました!笑 なんかスッキリした気持ちです!
    LINEのなんちゃら無視は女性の私が真剣に悩むべき問題ではないのですよね。質問系で送っても返事を返してくれなかったり、、、私はめんどくさくても礼儀として一応返信はするという価値観をもっているから余計に、同じように対応してくれない彼に苛立っていたのかもしれません。でも、自分の価値観を押しつけるのも良くないな〜と思ったし。
    とりあえず今は自分のやるべき事、仕事ややりたいことに集中しようと思います!
    こんな風に考えて吐き出せる場ができて、とっても嬉しいです(^^) Kouさんありがとうございます!
    Kouさん

    • こあらくま
    • 2020年 2月 17日 20:13:18

    ケンカ中は、お互いの気持ちが向き合っているし、くっついてるから、いいんじゃないですか?

    関係性が悪いというのは、何かのきっかけでどちらかがそっぽを向いているとか歩み寄ろうとしないとか、熱量が対等でなくなったときに渡しても無駄かなと。片思いの告白も熱量は対等で無いと思いますが、別物。

    私の場合は冷戦だからなー。
    相手が私を気にしてるのは気配でわかるけども。
    私の誕生日でなければ、優しくないメッセージでも送ってつついたかもしれないですが。
    誕生日というきっかけを利用すれば良かったのに、何もありませんでしたよ。

    他の交流相手の方で、まさに予定がなかなか決まらなくて、行く気ないんだよね?の人がいましたが、ちゃんとお祝いメッセージくれました。休戦に応じて、甘えた返事を返しましたが、そのあとまたダンマリに戻ってます。

    • ブリジットバルドー315
    • 2020年 2月 24日 19:35:03

    今年はケンカ中に渡したら、
    こんな俺にくれるの?とひとり感動してました。
    ケンカ中で、こちらから謝る気になんてなれないけど、渡したら彼が勝手に解釈して感謝して、いつの間にかケンカも元通りになっておりました。

    いつもそばにいる関係で、ケンカ中にバレンタインやお誕生日プレゼントをあげるのはいいんだなぁと身をもって体験しました!

    • あーみ
    • 2020年 2月 29日 11:46:01

    『関係性が悪いときにバレンタインデーのチョコを渡すのはあり得ないわけです。でも、ケンカ中はありです。』

    なんとなく感覚ではわかる気がするけど、言葉にするとなると(・_・?)

    自分の過去の体験から思うのは、ケンカって関係性がおかしくないからできるんじゃないかなと思います。

    お互いの立場が対等というか。
    実際は女性が有利なのかもしれないですけど。笑

    経済的だったり、心理的だったりでおかしな上下関係が出来てしまってるとか。
    女性が明らかに蔑ろにされていたりする場合、まともなケンカって出来ないなぁって、思う。

    ケンカがまともにできるっていうのは、女性が女性の価値、感覚をちゃんと持っているってことなんじゃないかなと。

    ケンカ中にバレンタインをあげるっていうのも、女性としての余裕があるからであって、ご機嫌とりとか、義務みたいなんじゃない気がする。

    ほんとは私も仲直りしたいんだよって意思表示してあげることで、男性も折れやすくなるんじゃないかなー??

    でもこっちから折れるわけではないという☆(゜o(○=(゜ο゜)o

    向こうが折れるきっかけをあげるって感じかな?

    バレンタインをあげるっていうことで関係が良くなることが見えているから出来るイメージ。

    逆に関係性が悪いときにバレンタインをあげるっていうのが、どういう意思表示になるのか?
    もともと立場を履き違えてる男性にそれをしたところで、なんの感謝も感動ももたらさないだろうし、関係性も平行か悪化すると思う。

    本当に目の前にいる男性をみて、男性のとってきた言動を思い返して、そういうことをしてあげたいと思えるのかを考えたら、答えが出そうな気がします。

    これも女性の価値と寛容のバランスがあるから悩むところなんでしょうけど。

    関係性のおかしさって渦中にいると自分では気づきにくいところがあるので、自分の置かれている状況、男性との関係性がどうなのか、客観的に見てみること、周りの意見に耳を傾けてみることもたまには必要なのかなと思います。

    • えんみーしゃ
    • 2020年 2月 29日 21:27:48

    >関係性が悪いときにバレンタインデーのチョコを渡すのはあり得ないわけです。でも、ケンカ中はありです。

    ケンカするというのは、関係性が悪ければできないことだと思います。問題が解消しなくてなかなか折り合いがつかないのでケンカになってしまっているけれど、それが解消すれば、また元に戻れると暗黙のうちに信頼しあえているので、ケンカができるのかな、と思います。
    信頼関係ができている人だから、チョコを渡すになるし、チョコを渡すのは渡して、ケンカは別に続行する、ということもできるのかな、と思いました。チョコを渡すのは、「今は○○のことで折り合いがつかないからケンカしているけれど、人として信頼はしているよ」というメッセージになるのかな、とも思いました。

    関係性が悪いというのは、お互い相手を信頼できていない状態なので、そのような人間関係のひとに、バレンタインにチョコを渡すというのは、ちぐはぐな感じになるのではないでしょうか。

    • よしか
    • 2022年 9月 10日 23:28:53

    わたしは、女の子として可愛がられる経験が圧倒的に少ないです。

    誰かからの愛情表現にも、飢えています。
    「大好き」「可愛い」「素敵だよ」って言われることに、興味ないフリをしながらも小学生ごろまでひどく憧れていました。今だって。

    自信のなさの根源は多分そこです。

    • よしなが
    • 2022年 9月 11日 14:24:43

    喧嘩って相手に対して強い感情をぶつけていますもんね。それだけでエネルギーを使う。
    雑に扱われてるのとは違う。

    女性の私が悩むべき事ではないことにばかり神経を使わないように本来の女性の感覚を取り戻します。

    • 浪花の女
    • 2022年 12月 24日 9:30:03

    喧嘩中にバレンタインをあげるのはいい理由。

    喧嘩は意見のぶつかり合いなだけですからね。
    連絡が取れない、雑に扱われる状態で渡すのは
    女性の尊厳に関わるけど
    喧嘩中に渡して喧嘩に戻るのは女性の尊厳は損なわれないからですね。
    それがきっかけであちらの態度が軟化することもあるかもしれませんね。

    • 浪花の女
    • 2024年 7月 22日 23:46:10

    ケンカ中だけど渡すのは
    そのケンカは相手との信頼関係があるからこそのケンカだからかな。

    「ちゃんと分かってもらいますよ」みたいな気持ちのとき。

    たまたまそのタイミングではケンカしてるけど
    それしきのことで離れるつもりなんてない。

    女性の感覚とはズレてる気がしますけど(^_^;)

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