7Jul
Kouです。
「女性の承認」の新規受付は終了しました。
その「女性の承認」で狙っている究極の目標の一つがここにあります(^^
あおはなみさんより:
自分から不安になりにいかないこと。
ちょっと過去の女性の承認が気になり覗いてみました。
本文は読めないけど、
コメントがタイムリーでした。私は電車通勤です。
美しい女性達をみるのは参考になりますし、眼福です。お花ですね。
楽しんでいるだけならいいですけど、「彼の相手がこんなんだったら彼は幸せなのに」って、毎回思うん
です。 あほか、私。
肌が綺麗とか、小さいとか、女性らしいとか、可愛いとか、、、
女性らしくない自分と比較して。
年間の7割として36×7、252
まあ一日数回思うので年間最低300回は
思うのです。馬鹿ですね。
やめよ。いいはずがない。
この不安は捨てましょう。
そうです。
やめましょう。いいはずがないのです。
しかし、この発想は実際にはよくあります。
「私じゃなくてあの人だったらよかったのかも。」
結構多くの女性がやってしまいます。
何なら僕でも同じようなことがありますけどね(笑)。
「僕じゃなくて他の人のところに行っていればもっと幸せになれたのかもしれない」とか、わけの分からないことを考え出すんです。
もしかするとあなたも日常的にやってしまっているかもしれませんね。
「本当は私じゃ満足できないよね。」
「彼の相手は本当は別の人の方がよかったかも。」
「私なんかのところに来ることになってごめんね。」
まさにやめなければいけない発想です。
じゃあどうしたらやめられるんでしょうか。
簡単です。
あなたは女性であり、本来歓迎される存在だということを再認識することです。
これが「女性の承認」で狙っている目標です。
歓迎されているということに気づいていないんですよね。
いつのまにか、敬遠されているに違いないと思い込むようになってしまっているんです。
「私なんか」じゃないんです。
選んでいる方は、あなただからよかったと思っているのです。
もう少しくらい図太くなってもいいと思うんですよね。
「相手が私でよかったね」
と、堂々と言えるようになるのにそこまで時間はかからないだろうと思います。
普通の人が、何の準備もなしに「私でよかったね」と言えば、勘違い女になる可能性はあります。
そう言い切れるようになりたいのであれば、自分を納得させるための根拠も必要です。
「私でよかったね」と口ではいくら言えても、心でそのことに納得していなければ、その価値は伝わりません。
恋愛の勉強で、その納得感を得てもらいたいんです。
「私でよかったね」と言えるようになるためには、相応の準備が必要です。
女性の価値を知らないといけませんし、前から何度も言っている「私と会うメリット」を考えられるようになる必要があります。
私といるメリット、私と繋がっているメリット、私じゃないといけない理由、考え方はどれでも構いません。
他の女性を見たら、彼に対して変なのに掴まらなくてよかったね、くらい言えるようにならないと(笑)。
相手を決める方も、納得したいんです。
あなたでよかったと思える何かが欲しいんですよね。
一方で、一つだけ気にしておいてほしいこともあるんです。
「彼を幸せにできるのは私くらいしかいないと思う」
これは、似て非なる発想です。
かなり似ていますが、別物です。
このセリフはいろんな女性から聞けます。
しかしあなたの周りにいるこのセリフを言っている女性で、幸せな恋愛をしている人はほとんどいないはずなんです。
なぜならこのセリフを言っている女性の大抵は「都合のいい女」に該当するからです。
相当に難しい違いだと思いますが、ここを間違えないようにしてほしいんです。
彼にどこまでも適合できる女と、自分の魅力で彼を納得させられる女は当然ながら別物だということです。
主体はどこにあるのか、という大事な大事なお話です。
彼のための私になるのではなく、私のための彼になってもらうんです(笑)。
コメント
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コメント (3)
ホント、彼みたいな男に愛想尽かさず付き合ってくれるのは私ぐらいだと思います。
しかし、最近まともになってきました。
なかなかいい線いってることが多いです。
彼とは、イメージにある男と女の付き合いを出来てきてます。
そのイメージはKouさんに発掘してもらったものだけど、きっと元々知ってたものなんだろうな。
kouさん
こんばんは
きゅんきゅんです
私でよかったねっ!
私でよかった以上の、私でなければダメ!
今の彼にとっては、もうそうなっているはず!
だってね。
彼は私にだから、たくさん話してしまう。
彼は私がいいから、側に寄ってくるのよね。
彼は私と話したいから、話しかけてくる!
彼は私を喜ばせたいから、がんばっている!
彼は私に見せたいから、嫌な仕事にも耐えている。
彼は私にだから、グチを言える。
彼は私とだから、お出かけしたくなる。
自惚れないように謙虚に、
でも根拠のある自信は持っていいかなっ!
「彼を幸せにできるのは私くらいしかいないと思う」
これは意味合いはちょっと違うことだったけれど、
ずっと「彼を理解出来るのは自分くらいしかいない」と思っていました。
ある意味正しいけれど、「都合のいい女」の発想でしかないですね。彼を幸せに出来る自信はなかったです。
ケンカして、さらに彼の気持ちを知ったら考えが変わりました。
「相手が私でよかったね」
本当そう思います。
まだ彼には言えないけれど。笑
今の状況って、他の女性ならば逃げるか捨てます。笑
そもそも彼がなぜ私のところに来るのか。
ずっとわからなかったけれど、相手が私だからでした。
【「私と会うメリット」を考えられるようになる必要があります。
私といるメリット、私と繋がっているメリット、私じゃないといけない理由】
良く考えなくても本当は全部わかっていたみたいです。
聞いてもいないし、そこに対して文句も言っていないのに、
「体だけじゃない」とケンカ中に何度か言われました。
(ここまで続いたのはそういうことだともう納得してるのに。笑)
友達からしたら、彼にとっては自爆発言でしかないそうです。
自分の気持ちを伝えてきた時点で関係が終わるのにねって。笑
確かに家族がいる男性と付き合っている女性の場合で考えるとそうだなって思うのに、なぜか彼との関係となると、状況はそっちのけになって自分が不利になりたがります。
友達からしたら、「不倫を求められたら終わりしかない」そうです。(家族を選ぶ結末が来るから。)
言われて初めて「不倫を求められている」と気がついたくらいです。笑
彼からしたら、「これだけ思いを伝えているのに、なんでわかってくれないの?」という、ちょっとまずい事態に追い込んでいました。
知らない間に彼をたくさん傷つけて。
何やっているんだろ、私。
「自分の魅力で彼を納得させられる女」なはずなのに、
「彼にどこまでも適合できる女」にすぐなろうとしてしまう。
おまけに彼がそれを伝えてくれていたのに、信じなかった。
重症でした( ; ; )