1May


Kouです。
コメントを読んでいると、いいですね。大漁です(^^
ネタが大漁なんです。
そんなにブログを書かせたいんでしょうかね(^^;
いくつも取り上げたいネタがあるんですが、とりあえず今すぐこの話をしたいので、新時代元年の1日に相応しく、ビシビシ、超厳しくいきます。
覚悟してください。
あややさんより:
kouさん。
愛着スタイル(恋愛スタイル)についてなのですが
片想いの彼は回避依存症(回避型)に、そして私は恋愛依存症(不安型)の特徴や幼少期の経験までも二人ともほぼ当てはまっていました。
回避型×不安型の組み合わせは最もアカンやつですね…(-。-;
色々読んでいたら、3年間もはっきりしない関係が続いている事や今までの彼の言動、私の彼への気持ちがどんどん強くなっている理由に納得してしまった感じです。
どこを読んでも『回避型には追わせるテクニックは通用しない。傷つくだけなので別れを勧める』というネガティブな意見や『彼を丸ごと受け入れましょう』と精神論ばかりで、恋愛を上手く進めるアドバイスがありません。
別れを考えられない事自体が恋愛依存症の特性なのかもしれませんが…結局は、私自身が不安型から離脱して安定型に移行し彼への執着が消えるように意識を改善しましょう。
という指南でまとまっていますが、回避型男性と不安型女性についてのkouさんのご意見をいただきたいです。
出ました。
○○型。本当にみんな、こういうのが好きなんです。
「ナントカ型」とパターンを決めてくれると、いろんな人が自分に当てはめやすくなって、楽しいコンテンツになるんです。
もうこの手の問題に惑わされる人をどれだけ見てきたことか。
ちなみに、「○○系」もほぼ同じだと思ってください。
はっきり言います。
恋愛依存症、不安型、回避型、回避依存症・・・何でもいいですが・・・
そんなのものは、ないです。
ついでにいえば、草食系も肉食系も、ないんです。
そんな区分けは、脳内に存在しません。
僕は心理学を専攻しているわけでもなければ、別にカウンセラーでも精神科医でもないので、そんなものは知りません。
もしかしたら病名として実際にあるのかもしれませんが、こと恋愛に限って言えば、はっきりないと断言できます。僕がこれまでに対応してきた恋愛相談のデータベースの中に、その手の分類で片がつくようなものは一つとしてありません。
仮に回避型や何ちゃら型があったとしても、当てはまってしまったらあなたはそれに従いたいのでしょうか。
バカバカしすぎて、話にならないんです。
本当にこの手の誰かが意図的に作った分類やそれらしく専門用語に聞こえる名詞は、知ったところで何の参考にもならないんですよね。
かえって可能性を狭めるだけだと僕は強く思っています。
特にこの「型」とか「系」というのは、日本人は大好きなんです。
本屋さんに行ってみてください。
本のタイトルに、「○○型人間を改造!」とか「○○系女子のあなたへ」といった謳い文句は、探そうと思えば5分くらいですぐ見つかるんじゃないでしょうかね。
そのくらいヒットしやすいんです。だから作りたがるんです。
何なら僕だって使いますよ。
ごく最近も他燃型とか自立型とか言っていますしね。刺さりやすいんです(^^
でももう、いい加減「型」は、血液型だけで満足してほしいんです(^^;
僕はその血液型すらもかなり懐疑的に見ています。
本当に恋愛においては、どうでもいい要素です。
そうこう言っている間に、犠牲者が出ました(笑)。
コメントを読ませていただいて
初めて知った事なのですが。。。どうやら私は『回避型依存』
だったらしいです。1人目の旦那は「恋愛依存型」
2人目の旦那は「回避型依存」どっちのパターンも
うまくいかなかった(笑)これはもう恋愛の勉強をして、
自分自身を『安定型』に
成長させるしかないですね!
感染者が出ました。この調子だと、パンデミックになるのも時間の問題です(笑)。
この問題の極めつけは、最初のコメントのこの部分です。
どこを読んでも『回避型には追わせるテクニックは通用しない。傷
つくだけなので別れを勧める』というネガティブな意見や『彼を丸 ごと受け入れましょう』と精神論ばかりで、恋愛を上手く進めるア ドバイスがありません。
そうなんです。
結局のところ、刺すだけ刺しておいて恋愛をうまく進めるアドバイスは何もないんです。
もう何度も言い続けていることなんですが、あなたの恋愛を応援しない恋愛相談の話を、参考にしないでください。
本当に読むだけ害悪なんです。
回避型ってどんな人のことを言っているんでしょうね。
先ほど僕は知らないと言いましたが、さすがに全く知らないわけではありません。
しかし恋愛相談を実際に受けていると、この手の病気判定の類は、ほとんど何の意味もなさないということが分かるんです。
回避性なんて、はっきり言って現代日本人の特に若い人には、多かれ少なかれある要素です。
この要素が1ミリもない人の方が少ないんじゃないでしょうか。
もう、本当にバカバカしくて真面目に議論もしたくない話題なんです。
しかしこのままこの記事を終わるのも癪なので、例示されているアドバイスについて言及しておくことにしますね。
『回避型には追わせるテクニックは通用しない。傷
詰めが甘い。
というか、雑ですね。
リスクを取りたがらない人間に、追わせるテクニックは通用しないのは確かにその通りです。
しかしリスクを取りたがらない人は、リスクを100%取らないと決めつけない限り、この論理は成り立ちません。
残念ながら自分からリスクを取りたがらない男性で極度に内向的、消極的な人物であったとしても、人は日々何らかのリスクを取って行動しています。
年がら年中自分の家の安全地帯に引きこもっているような人間でもない限り、必ずリスクを取っています。
でなければ、そもそも出会いさえしていないんですよね。
リスクを取りたがらない人がリスク取らない理由は、2つあります。
一つはリスクを取って得られる喜びより、リスクを取らずにいる安定の方が大きいと感じているからです。
そんなのものは、打ち破ればいいだけですよね(^^;
忘れているのかもしれませんが、こっちは女性なんです。恋愛では無敵なんです。
もう一つは成功体験のなさです。
これも簡単です。こっちは女性なんです(^^;
本当に女性はいいですよね、こういうとき何でも好きなようにできます。
彼に成功体験がないのなら、くれてやればいいんです。
小さな成功体験を積ませるんです。彼の周りが怠ってきたことを、あなたが担うだけです。確かにそれは面倒事かもしれませんが、やってやれないことはありません。
女性と接触することを心から拒否する男性はほとんどいません。回避型か何だか知りませんが、そんな人でも同じことで、興味はあるわけです。
自分にも可能性があると知る前に失敗の恐怖が覆い被さるから行動できないだけです。
少しずつ小さな成功体験を味わわせることができれば、すぐ変わります。
男は目覚める生き物です。
そしてそれを目覚めさせる人は、決まって女性なんです。
『彼を丸
あり得ないですね。
「何いってんの?」という声が大量に聞こえてきそうなレベルで、あり得ないアドバイスです。
彼の親になりたいのなら、それでもいいです。
しかしリスクを取らない(挑戦しない)男を丸ごと受け入れていたら、何もしないクンがそのまま大きくなって、そのまま年寄りになっていきます。
女性が下す選択肢は二つだけです。
冷酷に葬り去るか、優し厳しく育て上げるかです(笑)。
そのうち、この手の男性を覚醒させた女性のエピソードがいくつも登場するかもしれませんね(^^
学説や病気判定を見てそれを信じるのもいいのかもしれませんが、本当に信じたいのは何なのかをよく考える必要があるんじゃないかなと思います。
聞き心地のいい話だけを聞けとは言いませんが、何も考えずに探していると、害になる情報にまみれて将来の可能性を潰される可能性があることも知っておく必要があります。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (21)
お気に入りの穴の空いたコップ。
初めて男性と付き合うときに、その人と付き合うか迷っていたんです。素敵!と思うところはたくさんあったけど、少し気になるところもあったから迷っていたんです。
その時に、親友に言われたんですよね。
「私が林檎を好きなのは完璧な人だからじゃない」と。「大好きやけど、直してほしいところもあるで」って 笑。「だけど、林檎が大好きやし、気が合うから親友やねん」って言ってくれたんですよね。
ハッとしました。私は彼氏に完璧を求めていたんだ!って。彼自身の魅力をまだ見ていなかったことに気づきました。
スルメ男が好きと思うようになった、原点。噛めば噛むほど味がでるイイ男だったんです♪卒業はしたけど、大切な過去。
私が今Kouさんに聞きたいなぁと思ってた話だった。
心理カウンセラーの人のYouTubeをみるようになって、自己肯定感をあげましょうとか、男は罪悪感のかたまりだから、女性側が優しい言い方をして彼を誉めてあげると彼はいつも気分がよくてまた貴女にあいたくなりますとか。
理論は分かるんです。
でも、こっちだってカチンとくることとかあるじゃないですか?
その時は「ふざけんなよ!」ってこと言いたいけどその言葉をグッとこらえたり、でも、そのあとフツフツと怒りが込み上げてきて、輪をかけて穴ごもりなんかされたときにはブチキレたいですよ。
いつもかわいくなんか言えないし、ニコニコなんかしてられるか!
こっちだって生きてて感情あるんだから!!
女性とコミュニケーション取るのが苦手な人も
控えめにでもアプローチするし、
積極的な人でも探りながら
距離を詰めようとしますよね。
誘引して反応を見ながら、
どのようにどこまでのどんな関係を
築くのかは女性次第なのですね。
でもそれには、相手を
男性でいさせてあげられる
女性らしさが必須。
久しぶりのこうさん(*´꒳`*)
やっぱり、大好きです。
○○型、うーん、
友達とお互いに当てはまるものを見つけて
キャッキャウフフするだけなら楽しいですが
そのものを受け止めちゃうと
ダメですよね(´・ω・`)
最初見た時、型って付き合うとか結婚とか
収まり?のお話かと思ったので
少し 拍子抜けしましたが、
楽しく読めました!
元彼さんはどうかな~回避型?笑
でも 私は無敵だからそんな事関係ないなあ
回避されてもべつに私の事を
受け止めるしかなくすれば良いのです⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
ちゃんと頭を使って考える。
それに、彼のこと大好きだけど
彼だけじゃないですし
私には夢も趣味もありますし
今は放置放置( ˇωˇ )
寂しくなったらヨガか読書か
他の男性とご飯(あくまでご飯だけ
楽しもう( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
この記事を読んで書くなと言われそうですが、
わたしは回避型で彼と付き合って依存型にまわった、彼は典型的な回避型となります。
一年半以上彼と接していて、彼は確実に変わってきています。
私のことを愛してるというのも、感じます。
お互い信じてます。
彼と知り合う以前に回避依存を知っていたら、付き合わなかったかもしれませんし
好きになったことを呪ったかもしれません。
私はしらなかったので、なぜ、こんなに辛いのかと、本当の愛って辛いのね。なんて思っていましたが笑
回避依存をネットで調べたら、こういうことか、と。
恋愛で駆け引きが有効なのは、男性をきちんと理解していてこそなのと同様に、
私の場合彼の個性や癖を理解していないと、彼に普通の男性心理は当てはまりません。
三工程くらい挟んでやっと普通の男性心理にたどり着きます。
最終的に、彼は私を好きだし愛されてるなあ、に行き着きます。
kouさんは男性は皆同じといいますが
男性心理を知った上で彼との付き合い方は彼の力を借りて自分で模索してつくっていくものだなと思います。
達観しているわけではありません。
喧嘩もしますし、不安にもなる。別れようと思うこともあるけど
きっと誰と付き合っても一度は思うことだと思います。
回避型と言われる彼と付き合っても、ゲームオーバーはないと思っています。
ほとんどの人は依存と依存症の違いを分けて考えていないと思いますし、
回避型と回避依存症という風に、色んな表現でごっちゃになっているように思います(^^;
日本ではカウンセラーでもこの表現を知らない方が多いですが、人には「私のスペース」という整理の仕方があります。
私の責任において私の自由(私に決定権がある)という領域が「私のスペース」です。
他人にももちろんその人の「私のスペース」があります。
依存症の人というのは、他人にもある「私のスペース」をあまり尊重出来ません。
他人をコントロールする事で自分の存在意味を感じるので、相手が自分の思い通りにならないと、自分がすぐに否定される不安を感じます。
つまり、自分の存在意味が相手次第なんです。
その人の責任においてその人の自由という所へ指図をして、
その人を自分の意に従わせようとするのを、
「他人のスペースへ侵入する」
と言います。
意外と思われる方が多いですが、人間関係絡みの依存症は殆どの場合、依存している相手をコントロールしたいという欲求で出ます。
●●型とか表面に出る形が違っているだけで、その根底にあるのは相手をコントロールしたい欲求です。
非喫煙者が言う
「私は副流煙を吸いたくない。煙草を吸う人とは付き合いたくない」
これは自分のスペースを主張しただけです。
依存という意味ではセーフです↥
でも、喫煙者に
「私は煙草が嫌いなんだから貴方は吸うな」
と言うのなら、これは他人のスペースへの侵入です。
(他人の自由へコントロール(指図)が入っているのが目安です)
人間同士仲良くなると、多少はお互いのスペースへ侵入するというのはあります(笑)
でもそれが度を越えて人間関係が悪くなるのなら、他人をコントロールしようとする前に、自分を振り返る必要があるとは思います。
(依存症の人は、悪いのは常に自分の要求を飲まない相手で、
自分は被害者という答えに行き着くんですけどね(笑))
自分を持っている方は、他人が自分のスペースへ侵入するのを断る方が多いですし、他人をいきなりコントロールしようとせずに、相手の意思を尊重した交渉をする方が多い様に思います。
要するに、回避依存でも恋愛依存でも、対処として「自分の意思」「他人も含めた『私のスペース』への尊重」があれば良いんじゃないでしょうか(笑)
彼が、相手がどうかより、重要なのは『自分が』依存症状態に溺れていないかなので。
医者でもなければ病気の診断は下せないですしね。
人間関係に関した依存症は、医者でも診断が難しい所があるのだそうです。
最近、わたしも、今まで、全くこういう型とか考えてなかったのですが、うまくいかないときほど、こういうのに当てはめたくなってしまいますね。それこそ駆け引きと一緒で、力が五分五分のときに、使うものというか、つまり、わたしには必要のないもの。なので、随分と、都合いい女になり下がっていたなと思います。もっと、こう細々したものじゃなくて、もっとシンプルなんですよね、本質って。なんとなくで恋愛をしないで、もっと、戦略的に、効率よく恋愛しようと思います
kouさん、
女性慣れしていない彼を育て上げたとして、
女性に積極的に行けるようになった彼が、他の女性に行くことはないのでしょうか?
それが心配なのですが
Kouさんありがとうございます。
もう最近自分のアップダウン激しくて
自爆しそうでしたが、これを読んで
落ち着けました。
カッコいい女性になりたいです。
私もともとそうだったはずなんだけど…
>本のタイトルに、「○○型人間を改造!」とか「○○系女子のあなたへ」といった謳い文句は、探そうと思えば5分くらいですぐ見つかるんじゃないでしょうかね。
>そのくらいヒットしやすいんです。だから作りたがるんです。
すごく落ち込んで私は繊細なんだ、繊細な方向けの本が流行ってるし買ってみよう
あ、でもお給料日まだ先だからそのうち…となって元気になった今、この記事はその通り過ぎてびっくりしました
○○型女子や○○系という言葉で自分を縛ってしまっていたことに自覚しました
また成功体験を積ませる、その価値がある男性を見つけることも大事ですね♪
私も、何か心配事があると、○型の人はこうするとうまくいく、といったアドバイスを求めがちです。最近はファッションや、(体形が洋なし型、顔タイプがたぬき型など)メイクなどにも誰もがどの型かにあてはまるようなホームページの記事もよく見かけますね。
否定するのはいいけど、解がないから文句だけのブログだな。
コメント読んでいると、みなさん、博識な方(適切ではない気がしますが語彙力に乏しいため…すみません)が多いなぁと感じます。
記事で勉強させてもらい、コメントでも勉強させてもらう。
いやぁいいブログですね。
私の彼はAB型で、回避型で、落ち着いた女性がタイプで、40代未婚で…あ、「結婚願望ないわけではないんですよ」、それから、自分で自分のことを「面倒くさい男ですよ」なんて言ってたんです~~~(≧∀≦)ゲラゲラ
あーーぁ、真に受けて損した
今から巻き返しです
「面倒くさい女」、発進!
この記事、すごく勇気をもらえて、何度も読み返しました。
困ったとき、Kouさんのところに辿り着くより前に、色々なサイトに出会うわけです。
私の彼は「回避型」だと思っていたし、血液型で変わった人だし、こじらせ男子だからしょうがないって思ってました。
『彼を丸ごと受け入れましょう』
鵜呑みにして共倒れするとこでした。
そういえば私も変わり者。というか、タダ者ではなかった。毒をもって毒を制す。
私、できます。
確かに私の今の選択肢、
【冷酷に葬り去るか、優し厳しく育て上げるかです(笑)。】
Kouさん、預言しましたね。
的中です(^∇^)
犠牲者にパンデミック………思わず声を上げて笑ってしまいました。
〇〇型とか〇〇系………あんまり気にしたことないですね。そういう記事を面白く読んだりはするのですが、占いと同じような感覚で
あ〜、当たってる!でもここは当てはまらない。
と流してしまっています。
統計学のようなものとして受け止めている……かな?
都合のいいとこだけ受け入れてます(笑)
そういう意味ではkouさんのおっしゃる
男性とは・女性とは
の方がしっくり来ている気がするんですよね。(*^_^*)
幅はあったとしても、ほぼ当てはまるんですもん。
楽しいし心強い。
お陰様でここのブログにたどり着いた頃よりも、ずっと強く前向きにいられるようになりました。不安で苦しい恋愛ではなく、楽しくいられる恋愛を出来始めていると思います。
今、友達に勧められて、久々に読んでいます。
精神分析の本。
回避型も出てきます。
友達は、ソシオパスなんだそうです。
学問的に人の気持ちや考えの傾向を解釈しようとすると、そうなるんだと思いました。
精神分析、めちゃくちゃ面白いですが、私にとっては半分娯楽のような。
ベースの目線とはまた別の目線です。
フィギュアスケートをただ楽しむのではなく、解説者の目線はどんなものかを教わってるような感じ?
私はあくまで鑑賞しますけどね、って感じ?
回避型の彼を好きになったら、私が回避しようとしても回避出来ない存在になればいいんだと思ってます。
ちなみにそういうものでとらえようとしたら、彼は回避型といえば回避型です。
学問的にはね。
でも、だから何?って思ってます。
彼は、男か女かっていったら、間違いなく男です。
彼と向き合うにしても葬り去るにしても
結局こちらが腹を括るかどうかじゃないかなぁ。
型のせい、環境のせい、相手のせいにしてたら何も手に入れられない。
ここに愛着型についてのお話が載っていたのですね。
こちらについては、〇〇型とか〇〇系とか、誰かが(原型をもとになんだろうけれども)表明した分類についてわざわざ自分をはめて、振り回される事は無いって言うことを言ってくださっていますね。
私も振り回される位なら知らない方が良いと思います。
だけど、冷静でいられたり、ふり回されずにいられるのであれば、参考にできるものはしたらいいと思ってます。
と思えるのは、この記事を読んだからです。私はどんな考え 思想 哲学 宗教観 などを丸呑み鵜呑みにするのは嫌だと思ってます。だからその本を鵜呑みにしてるつもりはありませんでしたが、そうとも言えない(結構鵜呑みにしてる)ことに気がつけたからです。不安になれば、その本を読んでるということがあるからです。
Kouさんのブログ同様です。
自分が本を読んで、納得して、とてもわかりやすく、相手との関係性を整理する判断になってると思ったので取り入れていました。
「異性の心を上手に透視する方法」と言う本です。タイトルからはなんだかよくわからないですが、レビューを参考にサンプルを読んで購入しました。
人は3つの愛着タイプに分けられることができる、と言う本です。でも4年で変わっていくとも書いてあります。
読んだ後の感想としては
異性関係だけでなく、自分自身についても同性の人間関係についても、参考になると思いました。
(私は血液型をあまり信じていません(これは私の偏見というかネガティブな見方によります。苦笑 簡単に言うと好きじゃないんです。4つのタイプに性格まで分けられたくないからです。苦笑 好きな方ごめんなさい。面白い、とは思います。でも参考にはなる気がしますね、やっぱり。)
占星術等と同様にです。(これは詳しく学べば学ぶほど、銀河や宇宙へ目が向くので、とても信頼感が私にはあります)(なぜなら人間も宇宙の一部分だからです))
例えば、私は、若い頃は、(父と精神的に断絶していた頃)回避型があった気もしますし、姉は不安型で振り回されていた時期があったなと思います。苦しそうだなしんどそうだな、私はああはなりたくない、と。
私は今 安定型に思います。
つまり…、自分が冷静でいられなくなった時、恋愛感情やいろんな欲望に振り回されそうになったときに、いくらかでも自分の内面を整理するのに役立つかなと思います。
取り入れる事は悪くないと思いますが、それに依存して型にハマると言うのはまだ自由ではないので、それもおかしいことです、と言うことにこの記事を読んで、改めて気づきました。(型にはまる(不自由)<自由という軸足でいたいからです) ((たとえ一時的でも)不自由でいたいなら、型にはまったらいいと思うわけです。)
先日の相手の脅しめいた言葉を受けて、やはり怖くなり、何故かわからない相手の心の動きを、本でいくらかでも読み解けるかと思って、またこの本を読んでいました。
相手は不安型がメインと思って、こちらから歩み寄ると、逆にストーカー呼ばわりな雰囲気だったので…え!?回避型なの!? かと思ってしまいました。苦笑
(多分、3分類だと、この脅しについても不安型のことなんだと思います)
脅し(軽度なものでしょうが、言われたほうにとっては
ショックなことです。軽度重度問わず)については、相手の神経を逆なでしたくないので、スルーしてこちらから関わらないと言うことを決めました。
相手の誤解を解きたいとか思って(でももう私には微塵もない。相手が私に誤解を解いてほしいと思うまで、こちらから誤解を解くことができない。相手が追い詰められて(私から言わせると彼自身が自分を追い詰めてるだけですが)かわいそうだし、私が加害者にさせられるのは嫌だから。)
こちらからまた歩み寄ろうとすると、相手が困り、私もショックだし、の可能性がとても高いと感じている。向こうが何か歩み寄ってくるまで、歩み寄ってきてもこちらから何かするとひきそうなので、私はこちらから歩み寄るのをやめようと思いました。
笑顔を向けて話しかけたりすることで、相手がまだ私に対してのわだかまりが消えないのであれば、
相手が私にしてきたように、笑顔にならない冷たくなる、必要以上の事(私にとっては雑談的な事は必要なことなのですが、相手は必要なことだと思ってないみたいなので) は言わない。業務上必要なことについてのみ話す。そういったことについても直接ではなく、人づてで伝えてもらっても構わない。(なぜなら、私から話しかけるのは、どんな内容であっても過剰反応するとわかったからだ)
私にしてみれば、人間関係で、人にどう思われるかは仕方がないと思われている節もあるので、自分から聞きたい事は聞くし、知りたい事は聞く。相手が教えられないって言うのであればそうですかと言う。そうやってやってきた。第一、人と関わるときに笑顔がないなんて私にはありえない。
だけど、相手はそうじゃないと言うことがわかった。
だから気持ち悪いけど、私は その人については それまでの私のやり方を変えることにした(その人についても、他の人同様、笑顔絶やさないつもりだったけど、笑顔消すということ。だって、笑顔で話しかけてまた第三者を呼びますよって言われたくないから。笑顔が相手を恐れさせるなんて事は私の辞書にはなかった。だから、相手がそれだけ、神経過敏になってるんだと思う。)
幸子さんは、あの人と話す時だけ笑顔がなくなる、もし人が思うなら思わせておけばいい。なぜなら、私は安心型(笑)で、相手と私の関係上、大切なことを1番に考えているから。且つ 私自身の身を守るため。
幸子さんはあの人のことが嫌いみたいと思われたほうが好都合なのだ。悲しいことに。
私は 誰々さんは幸子さんのこと嫌いみたいと、できる限り、思われたくないけどね。
相手を安心させる(=私はあなたの敵になりたいなんて思っていませんという意思表明)ための笑顔が、相手を恐れさせることになるなんて驚いた。
これがいわゆる愛の周波数というやつかもしれないと思う。ネガティブ(闇)は愛に近づけない。愛に近づくと破滅してしまうから(物理的にも)近づけない。
この愛の周波数で表現をするとわかりにくいかもしれないけど、防御リテラシーと言えばわかりやすいのかな。
恐れや不安ががなく(少なく)、健全な精神を持っている、きちんと身なりを整えている。そういった「まとも」にしている人、そんな時は、変なことも起きようがない(と言い切ると語弊があるだろうが)
今回の事は、私も相手のネガティブに引っ張られてマイナス思考になることがあって、そこをつかれた形になっている。
だから、もう相手のことを置き去りにして、相手との関係性をどうにかしようとは思わず、もう放っておく。相手の事は完全に無視して、自分に集中する。でも無関心になれるわけじゃない。なぜなら私は安定型だから苦笑。笑顔を向けちゃいけない相手だと思う限りは無関心にはなれない。
私が堂々としているから、相手がビクビクしているのがわかる。私が堂々として相手がビクビクしてるから、私は大丈夫だよって笑顔でいたけど、相手が近寄れないなら仕方がない。相手の問題だから。
私が相手に笑顔になれないのは、残念ながら、自分の身を守るためが1番である。今は。
話がそれちゃった苦笑
#小さな成功体験
Kouさん、
このブログを読むようになってから、草食系男子、回避依存の記事が馬鹿馬鹿しくなりました。
私も、職場の彼が回避依存なのかと思いこんだ時期がありました。
有料のnotesをいくつも購入して読んでみて彼の行動を観察したけど、当てはまらないことが多々ありました。
無駄金でしたねー。苦笑
でも、最終的にKouさんのブログに辿り着けたから良かったです。
現在、その時よりも進展していると思います!
【女性が下す選択肢は二つだけです。
冷酷に葬り去るか、優し厳しく育て上げるかです(笑)。】
今年の2月、仕事絡みで彼の職場に行ったら、職場の彼が(照れ隠しで)不機嫌な顔をしてきたので、私がもう嫌になりました。
いろいろ調べて「回避依存」って言葉を知りました。
この男性が「回避依存」だとしたら、まともに恋愛できない奴だから、もうこの関係から去ろうと決断しました。
しばらくの間、彼を無視したり、彼を見かけても話しかけずに逃げてました。
そしたら、ある日、廊下ですれ違った時、彼が私に挨拶してきて、その声がちょっと怒ってました!「逃げるな!」って感じでした。
あっ、回避依存じゃなかったみたい。汗
それで間違いに気づいて。笑
彼が育ってないので、どうやって育てていいのかも分からず。
Kouさんのブログを読み始めてからは、彼が追いかけてくるようになり、「口実」を用意して、やっと一年ぶりに近くまで寄ってきて話しかけてくれました。
彼が粘り強く負けん気の強い人なんですが、恋愛に関しては自信がなくてビビリの人なんですよ。
あっ、私が本命だからか。
顔は悪くないのにずっとマスクで隠してたり。(私は社員情報で彼の顔写真を見ているので、マスクしていようが関係無いです。)
【もう一つは成功体験のなさです。】
本当に、この男性は恋愛偏差値30ぐらい。
全然学んでない人なので、私が教えるなんておこがましいですけど、頑張ろうと思います。
趣味のグループで、ノコノコと2週連続会えそうなので、ノコノコを練習台にして、小さな成功体験を繰り出せるよう頑張ります。
ノコノコが勘違いしない程度に。苦笑
いつも学びの多い記事を無料で公開してくれて、ありがとうございます!