12Apr
Kouです。
近々「女性の承認」の新規受付を再開します(^^
「まだですか?」という問い合わせが1日1通くらいは来ます。
あなたが快調に走っているときに、「周りのことも考えてくれ」と言われたことが、あなたにもあるかもしれません。
仕方なく速度を緩めてしまったことに何か違和感のようなものを覚えたことのある人向けの記事です。
ぽんぽんさんより:
おはようございます
今朝の承認はまさに今考えている問題でした。
私の人生にも恋愛にも目標がありますが、仕事にも目標があります。
会社トップからの評価で以前から言われ続けてる言葉があります。
『走り過ぎず周りを見なさい。着いて来れない人もいる事を忘れないで』と。私なりに気持ち改めて何度も立ち止まり、サポートしながら進めて来た仕事。
でも今年も同じ評価でした。
これ以上立ち止まると私は何もしない事になります。
もっともっと上を目指して自分の能力を高めたいのです。
その結果、Kouさんがおっしゃる通り私とても忙しいです。
でも楽しい事でもあります。
目標や考える先が5年10年先を常に見据えて動いてるから…でも会社や上司の見据える目標はそんな先ではないようです。
だから私一人で先走っているように見られてるのかな?と思うのですが、私が変なのでしょうか?特に今の会社しか知らない上司や同僚にはそう思われてるようですが、他の世界を経験した同僚や後輩からは、そのまま変わらず今の貴方のままで良いよ!と言ってくれます。
高い目標を目指して自分の能力を伸ばしたいのに、周りを見ながら低い目標に基準を合わせないとダメなのか?
いえ!
そんなもったいない事は出来ません!
行けるところまで私は走り続けます。
理解してくれる、見ていてくれる人がいると信じて!恋愛も同じ。
高い目標を目指します。
私は選ばれた女性なのですから!取り留めもなく長くなりましたが、ここに記録させて頂きました。
これはですね、本当によくあるんです。
もっと自由にやらせてくれれば、まだまだパフォーマンスは上げられると思っているんです。
しかしそれを喜んでもらえなかったりするんですよね。
「私の力はこんなもんじゃないのに・・・」
僕は逆の立場で何度も言われたことがあります(^^
ものを教えるとき、分からない生徒に基準を合わせていると、分かる生徒はものすごいストレスがあるんです。
それはそうですよね。
ほとんどの場合、分かる生徒は努力して分かるようになっているわけで、本来フォローされるべきなのは自分のはずなんですから。
できる人ができない人に合わせるべきだとなぜか考えてしまいがちですが、僕はそれは間違いだと思っています。
少なくともプレーヤーがそれを意識するのは間違いです。
伸びるところまで伸びてもらう方が大事なんですよね。
人の世話や、足並みを揃えるために能力を抑えたり成長を鈍化させてしまうようなマネはやめないといけません。
もっと飛ばしまくっていいんですよ(^^
遠慮せずに飛ばしまくって、どこまでも成長した方がいいんです。
それがあなたのためでもあり、社会のためでもあります。
「Kouさん、言っていることが矛盾していませんか?ブログの記事でも、分からない人向けのフォローをよくしていますよね?」
と思う人がいるかもしれません。
大丈夫です。矛盾していません。
僕は分からない人向けのフォローはずっとしています。
僕はしてもいいというか、しないといけないんです。
なぜなら、僕はプレーヤーではないからですね。
周りを見て「できない人」がいることを考慮してほしいと言われたら、それは管理者の仕事だと突っ返せばいいだけのことなんです。
僕自身は、分からない人は分からない本人の責任だと思っています。
物事がうまくいかない人や、うまくできない人は、本人に何らかの問題があるわけです。
僕自身がそうだったので、いつもそう言い切っています。
単純に努力が足りないか、努力の仕方が間違っているんですよね。
できる人ができない人の世話をすることに時間と労力を取られるのは、トータルで見るとマイナスになると思っています。
できるあなたが、できないその人のフォローをしたり、できないその人の目線でものを考えようと試みることには、負の側面も発生する可能性があるということです。
日本では政治家に庶民感覚を求める風潮がありますが、僕はそれ自体が相当におかしなことだと思っています。
政治家が全くの庶民感覚で動いていたら、国は終わるんですよね。
何が言いたいのかと言うと、能力がある人は引き上げる側にならないといけないということです。
あなたは引き上げる側にならないといけないのです。
自ら下に降りていってみんなと同じ目線で生きることは、宗教や道徳上はよさそうに見えます。
でもそれをやったら、みんな仲良く破滅する未来が待っているわけです。
もしかするとその選択は、キツいかもしれません。
でも引き上げる側に立てる人は、下に降りる誘惑に打ち克って、堂々と直進上昇して、行けるところまで行く方がいいんです。
それが自分のためでもあり、総合的に考えると全体の利益にもなりますから。
と、こんな話を時々「女性の承認」でもしています(^^
普段ブログではこの手の話はほとんどしていません。
「女性の承認」は本来は恋愛の勉強の基礎の基礎を作るためのプログラムという位置づけで、僕からのメッセージを受け取りながら少しずつ女性の感覚や、自己肯定感を身につけていってもらうことが狙いなのですが、時々書くこの手の少しハードな本質論のような話がウケたりします。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (9)
こんばんは。
明日から12月!
転職先の勤務開始日は12/2(月)からです。
この記事を読んだ今、不安感のない前進する気持ちで心がいっぱいです。
今のままで突っ走りたい。
そう思いました。
とある男性となんかお互い気がある事がわかったら、その男性が嫉妬の嵐になりました。。。
周りが男性ばかりなので、わたしの仕事を進めるためには、周りの男性とのコミュニケーションは欠かせません。だけど、いちいち気にするようになってしまいました。
そもそも、いろいろと慎重にしないと、なのに。
だから、今まで通り、周りの男性とも相談コミュニケーションは取るようにしました。彼の前でも。
その代わり、なんて言うか、前より少しだけ、ほんの少し、お友達感覚で話されても自制するようにはなりましたけど。
わたしは、自分の良いところをミスミス封じ込めてしまうところでした。
そんなんじゃわたしじゃなくなっちゃうのにね
引き上げられる立場
仕事をはじめるにあたり、教えてもらうことがたくさんあるはずだから、吸収したあとに還元出来る人間でありたい。
引き上げる立場
まだまだ、こちら側の立場には程遠い。
出来ている人へのフォロー
出来ていない人へのフォロー
やはり、どちらも必要なのである。
自分が出来ていること、
自分が出来ていないこと。
どちらもフォローが必要なように。
この記事が1番好きかもしれないです笑
下に合わせてって言われたことないかも。
それか、言われてたのかもしれないけど
「何言ってんの( ゚⊿゚)」
と完全に無視してて忘れてしまってるか。
こんばんは。
「なぜなら、僕はプレーヤーではないからですね。」
→シビレました!
でも、能力って、発揮する為にあるんだと思うし、人に使う為にあるんだと思う。あるのなら。
ノミ?をカゴに入れて、ジャンプさせる。その後、カゴから出して、ジャンプさせると、天井を知ってしまったノミは、天井の高さのジャンプしかしない。という話を、思い出しました。
私には、天井は必要無いし、見えない天井を作ってしまったなら、壊したい。
私の能力には、ムラがあるようです。でも、使える能力なら、出し惜しみせずに、発揮します。
「できるあなたが、できないその人のフォローをしたり、できないその人の目線でものを考えようと試みることには、負の側面も発生する可能性があるということです。」
むむむむむ。。。
実は趣味の楽器では攻めに攻めてる私ですが、最近この思考もあって。趣味のチーム全体の底上げのことを考えてしまうんです。
冷静に文章にすると、まぢお節介ですね…アカンわ…
自分が伸びていた時って、割と1人で頑張っていたんですよね。もちろん教えてくれてた人はいたんですが、その人にペースを作ってもらってる訳じゃなかった。とにかく上手くなりたくて、少し習ったフレーズをひたすら1人でやってて。そういう気持ちって自分の中から湧き出るものなんですよね…
だから私は1人で伸びていって、みんなを引っ張ってくれって言われてるのに、寄り道しがちです。
両方、バランスですかね。自分の技術磨きも、みんなと楽しみたい気持ちも、どっちもいい塩梅で頑張ればいい話かな。
いやー私ならできちゃう気しかしないです笑
趣味の楽器でならいい想像しかできないのなんでだろー笑
仕事でもこのくらい攻めてたいものです。笑
❤️できる人ができない人に合わせるべきだとなぜか考えてしまいがちですが、僕はそれは間違いだと思っています。
少なくともプレーヤーがそれを意識するのは間違いです。
伸びるところまで伸びてもらう方が大事なんですよね。
人の世話や、足並みを揃えるために能力を抑えたり成長を鈍化させてしまうようなマネはやめないといけません。
❤️もっと飛ばしまくっていいんですよ(^^
遠慮せずに飛ばしまくって、どこまでも成長した方がいいんです。
それがあなたのためでもあり、社会のためでもあります。
ーーーーー
私は自分の成長が最優先です。ここの勉強に命をかけてるからです。
私は本気なんです。
❤️もっと飛ばしまくっていいんですよ(^^
遠慮せずに飛ばしまくって、どこまでも成長した方がいいんです。
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
私は、自分の成長だけ見て1つ1つクリアします。