28Dec


Kouです。
いよいよ年末です。
寒い時期は、失恋関係の話は特に堪えます。
でもやります(笑)。
メルマガとは関係のない話題なので、ブログにすることにしました。
かなっぺさんより:
恋愛の勉強してたのにダメですね
どうしたらいいですか。って聞きたくなります。元彼に新しい人の影が見えました。
亡霊ではなく実在する人。
寄りを戻したいと思いながらも行動に出せず
彼からの連絡こないかなと期待だけしてた。
そんな中、彼はもう振り向きもせず前に進んで
あたしは立ち止まったまま。
恋愛の勉強してきてほいほい男性を好きになってた過去から今はどんな男性に会っても自分を大切に考えてくれる男性にあってもボデ ィタッチが多い男性にあってもふいにキスされても好きになれない 。恋ができない。自分は病気じゃないのかとも思ってしまう。
そんな時に舞い込んできた元彼の新しい人。
辛すぎて立ち直れません。
男性にとってゲームオーバーはない。
その言葉に掛け違えてました。
帰ってはこないんですよね。
ゲームオーバーでなくても彼はもう帰ってこない
kouさん。過去の恋愛を過去にできたのは新しい恋愛でした。でも、その恋愛が今、なぜかできないのです。そして元彼を過去にで きないのです。
恋愛の勉強のやり方間違ってますか。
コメント取り上げてもらえないので自己解決するしかないのでしょうが、0.01mの可能性をかけてコメントしました。
まず、先に言っておきたいことがあります。
男性を好きになれないのは、病気でも何でもありません。
普通のことです。
何回も言っている通りですが、男なんて、ホイホイ惚れるべき存在じゃないんですよ。
安くならないでほしいんですよね。
もっと惚れにくくなってもいいくらいです。
何か好きだなと思っても、それは本心なのかを考えてみるくらいのストッパーがかかってもいいです。
おかしすぎるんですよね。ほんのちょっとしたことで、すぐ惚れてしまう。
なぜすぐ惚れるのか。
簡単ですよね。欲求不満だからです。それも慢性的な欲求不満です。
いつも欲求不満だから、まともな女性なら笑い飛ばしてしまうようなことでも、優しさと勘違いして軽ーく持っていかれるんです。心を。
その心は、そんなに軽いものなんでしょうか。
僕が見た女性の心って、そんなにすぐに手で触れる類のものじゃなかったんですよね。
ある意味ではいい時代になったのかもしれません。
男性にとっては、です(^^
何しろ、女性の心を取り放題なんですよね。ちょっと優しくすれば、すぐ惚れてくれるわけです。
楽チンです。
いい時代です。
ナンパなんかしなくてもいいわけです。
ちょっとアメをちらつかせるだけで、シッポを振ってやってくる。
ちょっとアメをしゃぶらせたら、その味を何万回も思い出して悦に入り、その後一度たりとも同じアメを与えられることがなくても、いつかは与えられると思って付いてくるんです。
すごすぎます。
よく分からないんですが、外国人女性もそうなんでしょうかね。
そんなことはないと思うんです。
欲求不満を、まずやめないと。
はい、ここまででこの記事のポイントは、ヒントが出てしまいました(^^;
あなたの勘が鋭ければ、もうこの時点で分かっていることになります。
タイトルの「過去の人を完全に過去の人にする方法」は、ここまでで話したあることをやめるだけで習得できたことになるんです。
では、それを踏まえた上で本題に入ります。
もうこの時点で分かっちゃった場合は、ニヤニヤしながら読んでください(^^
その方が理解が深まりますから。
元彼を元彼にできない。
元彼に新しい恋人ができたこと(またはその可能性が見えてきたこと)が気になって仕方がない。
自分には新しい恋人が一向に現れない。
なぜだ。
・・・。
過去の人を、過去の人になるように扱っていないからです。
簡単なことなんですよね。
元彼と言っている時点で、もう過去の人なのだから、過去の人らしい扱いにすればいいんです。
彼から振られたなどの理由で、本当は好きなのに別れざるを得なかったという場合は、まだメインターゲットを彼にしておけばいいだけです。
元彼と言うからには、もう過去の人なのです。
元彼と言って新しい人を探っているのだから、もう過去の人でいいわけです。
女性の中には時々妙なことを言う人がいるんですが、別れたら好きな気持ちを捨て置いて別の相手を探さざるを得ないのだそうです。
そんなわけあるか(^^;
別れても好きなら、もう一回立ち向かえばいいだけだと思うんですよね。
事情があってもうどうにもならないという場合は、気持ちには区切りを付けないといけない可能性はあります。
もしそうであっても、女性は本来切り替え上手です。
時間が解決してくれます。
今回のように、元彼と言いながらずっとその元彼が亡霊のように蘇って、新しい恋愛の邪魔をしているという場合、女性はやってはいけないことをほぼ確実にやってしまっています。
それは何か。
先ほどこの記事の前半で触れたことです。
分かりますよね(^^
そうです。
何度も思い出すことです。
人間は忘れる生き物です。
嫌なことも辛いことも、時間がその記憶を薄めてくれるんです。
さらには女性は切り替え上手なんです。
その機能を利用しない手はないのに、どういうわけか、ことあるごとにその「元彼」のことを思い出すわけです。
どうですか。
思い出していますよね。
場合によっては、ほとんど毎日のように思い出してはその時の感覚や、気持ちを再現したりしていませんか。
そんなことをしていたら、忘れられることもずっと忘れられないんです。
注射が怖い人は、注射で痛かった記憶を何十回も思い出します。
思い出してまた泣きます。
思い出して泣いたら、その記憶が蘇り、それによってさらに痛みが増すんです(笑)。
やめればいいんじゃないですかね、思い出すのを。
コメント
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コメント (1)
思い出すのをやめたいですね。
彼がいた環境からはなれてあわない方向でいま動いてます。
一緒にいた時間がながいと、行った場所が多すぎて
過ごしてきた家の時間がながすぎてながすぎて
思い出さないようにしてても、ふと、思い出してしまう。
いまもまだ気持ちがあるのかもしれないけど
色々ありすぎてもう好きなのかもよくわからない。
好きかもわからないというより相手にしたらいけない
相手なのに。傷つけられて別れてそんな相手を
いまも好きでいる時間の無駄。。。。
時間の無駄だとわかりながらも。辛いです。