21Dec
Kouです。
4時限目のテーマを今日決めました。これしかありません(笑)。
「本心(仮)」です。多分このタイトルのままやることになります。2時限目と同じように、かなり手強い回になりそうです。
「女性の承認」でも同様のタイトルのメールを書いたことがあります。本当に重要なことです。
昨日立て続けに記事を公開しました。
そのうちの一つがこちらです。
価値問題に絡めて出したものですね。何度も言っている通りで、いつでもどこでも触れられるありふれた存在になってはいけないんです。どんなに価値があろうと、垂れ流せばいつでも手に入るものになっていき、それに対して感じる相対的な価値は次第に失われていきます。
この記事の中で、あるキーワードと言いました。
ちゃんと思い浮かべることができましたか(^^
いくつかあると思うんです。どれが正解というわけではないのですが、真っ先に連想してほしかったのが、攻略余地です。
非常に大事な要素ですね。この攻略余地というのは、分かりやすくするために僕が最初に言い出した言葉なので、探しても出てこないと思います。
攻略余地というテーマは、僕のブログの中にもたくさん解説しているものです。
現在進行している過去の12時間レッスン(2013年版)に参加している場合は、10時限目に攻略余地のテーマで1コマ堂々と使っているので、これはお楽しみになると思います(^^
もう一つ連想してほしかったキーワードがあります。
それが、フルオープン女子です。これも多分僕しか使っていません。検索しても、ゴルフのオープン女子しか出てきません(笑)。
フルオープン女子は、この記事を出した当時、ものすごい反応がありました。
ようするに自分の情報を全面開示して真っ向勝負を挑んでしまう、素直な女性という意味です。そうしたくなる気持ちもよく分かるんですが、全部を知ってもらいたいと思ってフルオープンを貫くと、見事に家族化します。
ちなみに「フルオープン女子」の僕のイメージは、そっくりそのままで真っ裸です(^^;
恥じらいも何もなく、全部見てくださいとすべてを簡単に明け渡してしまう無防備な女性ですね。
ここまで言うと、さすがにフルオープンはやばいヤツだということが分かると思います。
そうです、ダメなんですよ。
男は自分で探りたいんです。知りたいんですよ。
たとえば裸なら、女性が自ら脱いでやってきても何も嬉しくないんです。最初はそれもいいかもしれませんが、すぐ飽きます。
どうにか頑張って脱がせることによってようやく見られるということに、価値を見出しているんですよね。
これは変な例に見えるかもしれませんが、すべて同じことなんです。
相手に自分のことを知ってもらうのはいいことです。どこまでも覚え込ませたらいいと思うんです。
しかしどこまで行っても知り尽くされないことにこそ意味があるんですよね。
彼にはあなたのマニアになってもらうことを考えてください。
あなたのことは何でも知りたいと思わせるんです。それには何が必要なのか。
それは何かのマニアになっている人たちを観察したらすぐに答えが出ます。
マニアになっている人たちは、いつも情報を求めています。そのことについての新しい情報や隠された秘密を求めているわけです。
「俺はすべてを知り尽くした」と自慢げに言うマニアは、似非マニアです。全然分かっていない人です。
極めたとか言う人もだいたい似たような感じですね。
すべてを知り尽くしたら終わりなんですよ。すべてを知り尽くしたものに、まだ貪欲に取り組める人はいないということです。
多くのマニアを生むものは、秘密が多いんです。誰も知らないような隠された要素が大量にあるんですよね。
その隠された大量の要素を、他人よりどれだけ多く知っているかがマニアにとっては重要なんです(^^
スマートフォンのゲームが主流になってしまった最近はトレンドやプレイヤーの趣向が変わってきてしまいましたが、以前はゲームに熱中する人たちは、隠し要素やバグを見つけることに余念がありませんでした。裏技というのもそれですよね。人よりもうまくなるのはもちろんですが、人がまだ知らない裏技をより多く見つけることが重要な要素でした。
必死になって探さないと手に入らないものは、それだけ価値があります。そして追い求められます。
最初から垂れ流されていたら、誰も見向きもしないんですよね。
必要になったときにだけやってきて、使って気が済んだらポイッと放り投げられるかもしれません。
彼に私マニアになってもらうにはどうしたらいいか、考えてください。
コメント
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コメント (1)
自分への戒めとして、コメント。どうも私は、相手の熱量が高いと、相手を安心させようと思い、自分を理解してもらうべく、オープンになりがちなようです。
相手が私への興味が高いと、おのずと自分を引き出されていきます。私も相手への気持ちが入ってしまうと、つい……(^^;
大切な人にはここは理解してもらわないとな……と思い、あまり普段人には見せない部分を、彼にさらけ出しました。彼から「もう隠し球はないよね?」と念押しされました。
うーん、今思えば、自分からわざわざ申告しなくても良かったかも。長く付き合ってればそのうち出てくるであろう部分なので、彼自ら発見してくれた方が良かったかも。ちょっと後悔です。
でも彼から「隠し球」って表現されたのは、ちょっと嬉しかったです。私にとってはもう軽くひと通り出しきったかな?と思ってましたが、今でも普通にしてても、彼が彼にとって私の新しい部分を見出だして意外に思ってくれるので。
それと彼からは、未だに私の好みや感性が把握出来ないと言われます。ずっとその感覚でいてくれたらなぁと思います。
とはいえ、まだ付き合ってそんなに経ってないのにこの状況は危機感を持つべきだな、と思います。
なので隠し球はこれからも作っていきたいです。攻略されるペースも早い気がしますし(>_<)
それに常に連絡とったり会ったりしていると、予定や日常を報告せざるをえないので、ここも気を付けなきゃなぁ……と思います……。