7Nov
Kouです。
超厳しいはずの防御リテラシーの話が、ものすごくいい感じです(^^
ちゃんと自分なりに落とすことができているようで、安心しました。
中には僕が想像しているよりもはるかにすごいレベルまで行き着いている女性もいて、昨日はそんな女性からメールをもらって驚いてしまいました。
いずれブログでもそのレベルの話までしようと思っていたのですが、今回の防御リテラシーの記事でここまで入れるとわけが分からなくなる可能性が高いので、あえて入れませんでした。
そしてしばらくはまだ説明するつもりもありません。
自力でそこまで到達している女性がいるということは、僕があえて説明しなくても自然とそのレベルまでいける可能性が十分にあるということですから。
で、今回は別の話です。
Poohさんより:
いまなら、このkouさんが書いておられること、
よくわかります。 そこで、聞きたいことがあります。
彼から、夜10時以降には、徒歩1分のコンビニにはいくなとか、
すべての男は女をねらっていると思えとか、言われますが、 そんな風に思っていると、
引き寄せの法則で悪いことを引き寄せちゃうということはないので しょうか? これは、性犯罪だけではないと思います。
常に最悪の状態を考えていると、
全てに疑心暗鬼になってうまくいかないということはないのでしょ うか? これまで、男性の気持ちが全くわからなかったので、
男性に近づいたり触ったりよくしていました。 また、食事に誘われること自体が、甘い証拠だなどと言われます。
好きではない人だとしても、
食事に誘われた方がいいのか悪いのか、 てんでわからなくなっています。 いつも、疑問に思っているところです。
昨夜、「道を聞かれるのは・・・?」というタイトルのメルマガを出しました。
この中の話とも似ていますね。
メルマガでは何でもかんでも杓子定規に警戒して構えていたら、得られるものも得られなくなるという話をしました。
警戒すべきことは警戒しないといけません。
しかし一方で、警戒しすぎると本当に必要なものも寄ってこなくなる・・・。
「一体どうしたらいいんですか?!」
という怒号が聞こえてきそうな感じです(^^;
全部バランスなんです。
世の中は全部バランスで成り立っていると思ってください。どちらか一方だけがあるということはあり得ないんです。
いつ頃からなのか分かりませんが、「腸をきれいにしよう」みたいな話をよく聞きますよね。
洗浄して溜まった汚れや細菌をきれいさっぱり洗い流して浄化することによって悪玉菌が増える要素を減らそうというようなアプローチです。僕はこれについては結構詳しい方だと思いますが、細かい話をすると誤解を招きそうなのでここでは説明はしません。興味があったら調べてください。
この腸をきれいにするという発想で考えると分かりやすいです。
きれいにした方がいいのは間違いありません。
しかし、きれいにすればするほど、細菌を殺せば殺すほど、必要な菌も排出されたり住めなくなったりしていくんですよね。
悪玉菌が増えることを警戒してきれいにしようと躍起になればなるほど、悪玉菌が減る代わりに善玉菌も減ることになり、違う病気を招いたりします。
やっぱりバランスなんですよね。
「彼から、夜10時以降には、徒歩1分のコンビニにはいくなとか、
かなりできた彼です(笑)。
いや、本当です。何の躊躇もなく夜中に女性に買い物に行かせる男もいる時代です。
すべての男は女を狙っているというのは、多少脅しも入っているでしょうが、間違ってはいません。そのくらいの気持ちがあっていいです。
常に最悪を想定していると、その最悪に引き寄せられるというのは当然あります。
ここまで散々防御リテラシーの話をしていて、急にこの話をすると驚くかもしれませんが、ありますね。
悪いことが起こるという「妄想」をずっと考えていると、どんどんそれに近づいていきます。
この記事でも同じことを言っています。
悪い結果になることばかり考えて生きていたら、本当にそうなります。だから、余計な妄想は抱かなくていいんです。
かなり矛盾して見えるかもしれませんが、そういう風に見える場合は、まだ表面的にしか読めていません。実は何一つ矛盾はしていないんです。
防衛意識を持って行動するということの中に、最悪を想定するというのは確かにあります。
しかしそれは、起こっても困らないようにするために考えることなんです。
起こったらどうしようと嘆く妄想と、起きたらどう対処するかを想定する予測とでは、その意味がまるで違ってくるということです。
そして残念ながら、ここから先は理解するのが極めて困難な話になるので、今回はあえて説明しません。
本当に難解なんです。そして言葉で説明されても、実感が伴うまでにかなりの時間を要するものです。
一つだけヒントを出しておきます。ほとんどの場合、これが分かるだけで十分だと思います。
防衛意識を持って警戒することと、心を開いて他人を信じることは同一線上にあるものではないと思ってください。
警戒したら信じられない、信じたら警戒できない。
そんなことはないんです。
必要な警戒と、持っていい信頼は両立できます。
これらを全部ごちゃ混ぜにして一括りにして捉えてしまうと、警戒したら信じることができないと思ってしまうんです。
少し極端に言えば、警戒心なんて最も身近な人間に対してだって多少はあるものです。
理解するのが極めて難しいといった話は、別に知らなくてもいいです(笑)。
劇薬みたいなものですね。
実のところ、僕もこれを正しく理解させられるように簡単に説明できる自信がないんです(^^;
どうしても聞きたいという場合は、「女性の承認」に登録しておいてください。
先日のメルマガで、バイブル編の購入者か「女性の承認」が現在継続して受け取っている女性を対象に、体質改善に関するプログラムを用意しようと思っています。本当に難しいので、その中に含めることを考えています。
コメント
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コメント (39)
本当にkouさんは例えが上手です!
そして、またまた劇薬がきたー((((;゚Д゚)))))))
ある程度危ないことも、経験してこそ、かと思います。
私は若い頃に悪いところにも顔を出したりしましたが、それが故に
どういうところが悪いのか、とか、どう言う人がやばいのか、と言うことがわかるようになりました。
恋愛も「経験がない」と悩むのなら、経験してみたらいいかと。
一回や二回、男に浮気されたり、音信不通にされたりして、痛い思いしないと、成長がないと思います。
スッキリしてきました。
どんなに身近な相手に対しても最低限の警戒心があるということは、つまり日頃私たちがKouさんから口を酸っぱくして教えられ続けてきた、主体性があるということですよね。
どんなに親しい相手であれ、そして親しい相手だからこそ「自分」と「相手」の人生に線引きが必要です。
相手を信じることと、その結果相手が何をするかは全くの別問題です。だから、どれだけ信じてもいいし信頼を深めてもいいんだけど、それは私がしたいのだからそうしてるということを忘れずにいることが大事なのかな。相手にすべてを委ねてしまった時から無防備な子供みたいになるし、警戒心がないって状態に近づいていくのかもしれない。
>承認で何かやる
(ФωФ) 登録したくなってしまうやないですか
kouさんは猫グッズを売る商人(アキンド)並みに、私の財布の小銭を狙ってきますね!
>バランス
わかりますわかります
この手の話で引っかかり感じてたポイントがよくわかりました。
私はかなり警戒心が強いし防衛意識高い方だと思います。
海外に住んでて、より”リスク高い場所に防衛力低い状態で、悪い時間に行ってたらそりゃ危ない”のは日本でも海外でも同じだと思いました。
常に自分を適切な状態で適切な場所にしか行かせなければ危ないことはまずないのです。
そのために必要なのは情報と判断力です。
私は大概の時間、ぼさっとしてたいです。
道を歩いてても道端に綺麗なものがあれば見とれていたいし空を見上げたりしたい。
家ではベランダに座ってぼーっとしてたい。
なのでそう言う環境にするために警戒するし、安全な状態を作ろうとします。
いつも安全でぼさっとしてたいので、その障害になるものを排除する、と考えると、
前だけみて防衛できるんじゃないかと思います。
私の性犯罪を防止する対策はなるべく露出の少ない格好をする、です。以前は仕事の日は遅くなったり満員電車に乗るのでなるべくスパッツやズボン系で行くようにしてたのですが… kouさんは常にスカートをはけといいますよね?? どうしたら…???
そうそう、腸内バランスって悪玉も居ないとダメなんですよね(笑)
要は悪い結果ばかりに目をやるからダメなんですよね。
結果というのはあくまで過程があってになるものなので、防衛で言えば悪い事も起こる可能性があるからその手前の時点でこれは止めとこうっていう事ですよね?
悪い方に行かない選択のために使うのが結果何だと思います。
夜中にコンビニに行かないのは、悪い結果にならない為の選択。
これが防衛何ですよね。
はじめまして。彼さんの名言録を
拝見させていただきました✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。
①純粋に私を守っている。
②近寄る男に嫉妬しているだけ。
①が大きくて、②が少々、な気がします♡
夜の女性のところに行くからこそ、
いろいろな女性を見て、
女性のどういうふるまいで、
男性にイケると思わせるのかをよく知ってるし、
どんなふるまいが
うさぎや鯵止まりになるかも
よーくわかってるのだなーと思いました✿
よく知ってるからこそ、
本命の彼女にはして欲しくないな〜という意識が
働くのではないでしょうか✿
ほんとに大切にされてますね✿
ほんとにほぼその通り!と思いました。
ちょっとガスの点検の件は困りますけどね。笑
目を光らせて貰えればそれでいいので☻
眉マスカラはわたしも使うので…びっくりしました。笑
それをするから狙われる、というわけでなく、誘ってるように見えやすいということですね。
芯の部分はしっかりもっておけばいいし、ものは使いよう、ですね✿
kouさん、皆さま、おはようございます(o^∀^o)
信じると警戒するは同一線上にない。
なんとなくだけど、ちゃんと人間というものを分かる。ということな気がしますね。
人間ですから、どんなに身近な関係でも(身内でも)、裏切り、殺害、利害ばかり。という関係にも成りうる可能性があることは忘れちゃいけないんだと思います。
『慣れ』もそうなる第一歩です。
でも自分自身が『それをさせない意識を持つ』ことで、対等なマトモな信頼関係が築けると思います。
危険を想定してばかりや怯えてばかりは『予防や対策』にはならないんだと思う。本当の対策は自分の『理想』なんだと思います。自分の中を大きく占めるものは『自分の素敵な理想』にして、それに相応しくないモノを都度、対策していくような感じなんだと思います!
信じることは自分自身を信じることでもあって、相手を信じれるのは、それをされない自分であることを信じれるからです。
『ちゃんと扱わないとどうなるか分からないよ』と相手に感じさせることも必要だし、それに応えるに値するだけの自分である必要もあるし。
だから、自分を成長させていくことで意見も通るようになり、それによって自分に自信がつくんだと思うようになりました。
私はね、最近は『ん?』と思うことは怒りの感情で伝えなくなりました。
普通に『それをされるとスゴく悲しいから、やめてね。これからはこうやってね』と伝えるようになりました。
だけど、嬉しいときは感情のままに素直に喜ぶ。
悲しいや怒り等の負の感情は言葉で表現する。
嬉しいや驚く!などの喜びのプラスの感情は感情で表す!
だから、相手にちゃんと伝わるんだと分かるようになりました。
私はね、長らくここにいて、自分を大切に扱わせるためにはどうしたらいいのかをお勉強をしているんだとハッキリ分かるようになりました。(o^∀^o)
私は普段の生活の中で
物事の基準を決める
感性を高めたいと思います。
子どもにも
その感性を持って欲しいです。
私自身が相当に脇が甘くて
辛い思いを沢山したのを教訓に・・。
子どもの全ての行動を
親が監視する事は出来ませんから
自分の感性で
判断出来るようになってほしい。
テレビを見ていて
品の良くないものに対しても
全てシャットアウトせずに
『ママはこれあまり好きじゃない』
と伝えます。
そして普段の子どもに対する態度、
言葉も大事だと思います。
自分がどういう環境にいたか、
どのように扱われていたか、
を、体に染み込ませたいです。
そして、良くない環境に
身を置いた時、触れた時に
『これは違う!』と、
すぐに察知できるように!
最近見た違和感のある光景です。
ごくごく普通のご家庭です。
その家族のお父様が
ちょっとした冗談?
コミュニケーション?で
自分の娘のスカートを
公の場でめくっていました。
娘も馴れているのか特に反応無しです。
こういう事に慣れるって
どうなんだろう、と思いました。
『慣れ』って、間違うと怖いですね。
何かの番組で見ました。
性犯罪にあった女性の服装は
地味な色であったり、ズボンの時も
あるようです。
犯罪にあった人は
決して挑発するような
派手な格好をしている人ばかりではない、
と言うような報道でした。
KOUさんが仰る様に
やはり犯罪の成功率を高める為に
服のイメージから
『大人しそう、人に言わなさそう』
な人を狙っているのでは
ないでしょうか。
自分の身を綺麗に整える事は
それだけで犯罪者を寄せ付けない
オーラが出るように思います。
大好きで信頼してる彼であっても、
いきなり「お金貸して」とか言われたら、貸さない。
そんな感じかなとおもいました。
どれだけすき♡な相手でも、もしそんなこと言われたら、
なにいってんだ???貸さんわ。
となりますから。
それとこれとは別。
そう考えると、「信頼する」というのは、やはり非常に能動的な行為(主体性に満ちている)。
美しいとさえおもえる。
他人を信じる(自分の判断を信じる)って、ほんとにすごいことだな。
ここまで深く考えたことなかったかも。
そうすると、「深い信頼に基づく真の恋愛関係」なんて、やっぱり一朝一夕で手には入らないものですね。
私は、かっかっかっかと早足で、堂々と前を見て歩くと、できる女強い女風に歩く(笑)と、結構露出が多くても大丈夫だと思います。
ナンパされた時は、明るい髪を巻いてた時と髪をまとめてた時、白っぽい服またはスカートをはいて、暇そうにしてたときです。
暗い時間でも、堂々とたったかたったか歩いていたときは、何もなかったけど、昼中でもゆっくりしてた時は声かけられました。
性犯罪も、自信の無さそうな、ちょっと暇そうな、大声出してやり返してこなさそうな子にするのではと思います。
この題材を食事に置き換えて考えてみたのですが、無人島で3日何も食べていない所に、食べられる動物が1匹やって来たら、それは誰だって捕まえますよね?
食事豊富で満足に毎日食べられる環境であれば、目の前に美味しそうなステーキが出てきても他の人のものだったら手は出しません。
1つの要素でなくて、いくつもの状況や環境、要素が重なった時に犯罪が起きてしまうのでしょうか?
もう少し詳しく突き詰めたい題材です。
多分わかります*
わたし今の彼のことは本当に信用しています。
警戒しているとすればただ一つ。
彼がわたしの尊厳を侵してこないか、ということだけです。
これはわたしが気をぬくとそうなりますから、なるべく早めに予防線を張っています。
彼がそんなことする人じゃないことはわかっていますけどね(^ ^)
わたしを雑に扱ったら目の前からいなくなるということは態度をもって伝えるようにしています。
同じように、わたしに変なことをすればすぐ通報しますよ、といった様子が伝われば犯罪に会いにくくなると思います。
私は道をよく訪ねられます。
日本人のみならず海外の方からも。
自分から迷ってる人に声をかけることも多々あります。
でも、ナンパされたことはありません。
男友達にも、ちびちびちぃこは壁が高い、と言われてました。
かなりショックでした。
魅力ないのかなぁって。
でも、ここにきて、勉強していくにつれ、そんな自分に胸を張りたくなりました。
ちゃんとバリヤー張れてたんだと。
そういえば、小学生のときに誘拐されそうだったんですよね。
力ずくの犯行でなかったからよかったのですが。
デパートで、母と別れておもちゃ売り場をみてたとき、(母とは15分後にここに集合、っていう練習をしてた頃)わっかいにぃちゃん二人に「お母さんが呼んでるよ」って声をかけられたんです。
見た目悪い感じもなくて、普通のにぃちゃんだったんですけど、なんか違うって思って。
少しついていきましたけど、母と別れた場所と違う方向だし、母が第三者を寄越して私を呼ぶなんてないし、と子どもながらに考えてきびすを返しておもちゃの棚に隠れた記憶があります。
そのあとにぃちゃんたちが消えたあとに母の元に走っていったことがずっと忘れられません。
怖かったのもあるけど、子どもながらに危険を察知して回避できたことにでかした!といいたくなる出来事でした。そして、そんな風にきちんと教えてくれていた母にも感謝してました。
だからと言って疑い深いだけではなく、信じられると思った人には積極的に声をかけるタイプなんですよ、私。
守りつつも攻める?
何はともあれ、防御の大切さと人と交流することの楽しさとはどちらも得ることはできるってことかな?と思います。
だからと言って慢心してしまうことなく、その場その場の判断で防御と攻めとこれからも使っていこうと思います。
あ、その場その場の判断やろうもん!!ってことも母から叩き込まれました。
私は怖がりすぎなのかもしれません。
周りに相談したら何のことはなかった。
あれだけ抱えてた恐怖心も和らいだ。
もっと人を頼りなさい、とよく言われるけど、一人で抱え込むから問題が大きく悪い方へ膨らんでいくように感じるのだと思いました。
これは私の問題だから、といつも一人で解決しようとしてました。
どれだけ素直な自分でいれるか、そして、強さを持てるかが大事だと思いました。
私の彼もとても心配してくれます。
駅から自転車で10分、徒歩で20分くらいなのに「夜道を歩かせたくない」とデートの時は必ず家まで送ってくれて、1時間かけて帰ってゆきます。
私が家の前で車を降りてから玄関に入るまでずっと見ててくれて、ドアを閉めてから走り出します。
カバンの中にある鍵をなかなか見つけられなくてドアの前でもたもたしていたら、車を出てこちらまで来てくれました。
この前、「心配しすぎだよ〜うれしいけど!」と言ったら「何があるかわからないし、大事な子だから家の中に入るまで見届けないと心配だよ」とか、次の日も仕事なのに送ってくれたときに私が「反対方向なのにいつもごめんね。ありがと」というと「送らないと俺の気が済まない。玄関に入るのを見てやっと安心して帰れる」と言われました。
決して束縛や浮気の心配などはしない人ですので、素直に嬉しいです。
警戒する事と信用するという事は同一線上ではない
相手の事を信用しない、という訳ではなくて
“自分の事は自分で守る”という
自分シフトで考えるという事。
私は私 という意識を持つ事。
結局、主体性という事なのでしょうか。
『防衛意識を持って警戒することと、心を開いて他人を信じることは同一線上にあるものではないと思ってください。』
まず、現実を正確に把握すること。
それから相手を正確に見極める。
信じるに価する相手だと判断した人には、心を開く。
違和感のある相手には、何らかの対策を準備して警戒する。
こんな感じかな?
一言でいうと、人時処に応じた、臨機応変な対応をすること。
本当にバランスとか、さじ加減って大事ですよね。
善悪の判断って、、、
バランスが良い状態が善で、バランスが崩れた状態が悪なんだと思う。
でもバランスって、本能がちゃんと知っているんじゃないかな?
野生の動物は防衛意識をもっているもの。
人間は知識が発達した分、本能が退化してきたのだろうか?
いい彼だな〜
このひとを守りたい、危険な目に合わせたくないってことでしょ
こういうひとがいいな〜
束縛とは全然違うでしょ
あれもダメこれもダメっていうひとはいや〜
Kouさん、こんばんは!
人との関わりは、頭を心を柔軟にして、視野を広げて、
相手を観察することができればいいなと思います。
食事に誘ってくる同じ大学の先輩Aさん、それから長年の趣味仲間のBくん、
二人ともとてもマジメなよい人で、話も合うし、しっかりしていて、
旦那様にするには相当よいと思うのですが、
どちらも手をつなごうとしてくる、別れ際にハグをしてくる、という理由から、
お友達も誘って複数で会うようにしました。
2人きりで会えば、そのうちキスをしてきそうで、怖いからです。
いきなり疎遠にするのではなく、他にもお友達を誘うことで、防御しています。
なんだかスっとしたような気がします。
どうしようどうしようって思うんじゃなくて、こうなってしまったらこうしてみようって思うような感じかな。
防衛意識を持って警戒することと、心を開いて他人を信じることは同一線上にあるものではない
なんでもかんでも信じようとすることもぜったい悪いわけでもなくて、わたしが信じてもいいとおもったことはやっぱり信じてもいいのかもしれない。
その上で起きたことは良くても悪くてもわたしが納得できそうな気がします。
私、今カレに「あえかさんは何も考えてないでしょ」って言われるのですが。
そんなに頭使ってないように見えるのかしら(笑)
そう思って油断していてくれるなら、それはそれで都合がよかったりするのですけど(ΦωΦ)フフフ…
出されたサプリを何かもわからず飲んじゃう彼の方が、そんなに信用しちゃって大丈夫?と思うのです。
あ、あれかな?
「何考えてるかわからない」
↓
「何も考えてないのかも」
という結論に達したのかなσ( ̄∇ ̄;)
もしくは、迷いがないと考えてるように見えないから、とか。
それじゃあ、無駄に悩んでる人の方が頭使ってるみたいに見えるってこと?( ˘•ω•˘ )ム~
Kouさん、お久しぶりです(*^^*)
防御リテラシー、改めて考えるとそうですね。
私は昔から心配症なところもあってか
【こうなった場合に備えてこうしとこう】とか【こうなった時はどう対応しよう?】などと考えるのが当たり前になっていますし
普段は笑顔を心掛けてはいますが、何だか嫌だと感じる相手には
人見知りの気があるせいもありますが、目で相手を攻撃する癖もあるようです。
警戒してるのが一目瞭然なほど。
そしてそんな時ほど背筋を伸ばして堂々と構えているかもしれませんね。
信じる信じないも見方によっては、自分に都合のいいように考えるだけになっていたりしないかと思うのです。
人は人、自分は自分。だからこそ、100%絶対!なんて物はないと思うし
何事も自分一人でも対処出来るように日頃から準備しておく事が、人として最低限持っておく必要があるのでは?と思います。
女性は決して弱くありません。
力では負けるかもしれませんが、気の強さでは断然女性のほうが勝っているように感じます。
猫を何重にも被っているだけで、それを剥がしたら相手が後悔するくらいの強さを
女性は本来、持ち合わせていると私は感じていますし
出来る男性は、女性にそこまでさせるような馬鹿な行動をしないと思っています。
だって、男性は女性を守るのがお仕事なんだから(*^^*)
できた彼、いいですね(๑´ω`๑)
女性だからと夜中までの勤務からはずされるわけでもないし、おそい時間に帰らなきゃならない。
当たり前になってて夜中に慣れすぎてたかな、と思いました。
今日こそ習い事に行くぞ!と準備完璧にして出たにも関わらず、入館カードを忘れてしまいすごすご帰ることになりました……。昨日あんなに持ち物チェックしたのに何故入館カードだけチェックしなかったんだろう。。
月に1回は出なきゃいけないから、ラストチャンスは来週。今週出たことで来週こそ必ず出席できるから今日の失敗はいいことだと自分に言い聞かせています。
お昼前に予定があるので、家に帰らず喫茶店で時間を潰しながら恋愛の勉強することにします。
自分を大切に扱うことが出来る人ほど、自分の感覚を信じることが出来るから、自然と警戒すべき部分と信頼しても良い部分の区別やバランスが分かるんですかね~?
最初にこの記事を読んだ時(このブログを見つけて間もない頃)は全く意味が分からなかったのですが、一通り読める記事は読んだ後でこの記事をもう一回読んだらなんとなく理解出来たような気がします…(?)
これは男女関係にも繋がっている内容ですよね?
さじ加減は、冷静になったら分かるみたいなことを書かれてた記事がありましたが、冷静になれていない時は焦って誤った判断をしてしまう可能性が高いから、そんな状態で表面的に引いても失敗するだけだから余裕を作りましょう的な(*_*)
余裕がある状態で判断しないと、必要以上に警戒してしまってしんどくなりますもんね。
この話∑(゚Д゚)
すごいスッキリしましたー(*´꒳`*)
よく仕事中に、みんなの事信用してるんだけど、困った時に対処できるルールをよく決めていて….。
それは信用してないみたいで。
でも信用してるんだけど、トラブル起きたらこうしようね。っていうルールは必要で。
信用してるんだよーって気持ちと、困らないようにって気持ちが信用してないみたいでモヤモヤしてましたが、ちゃんとバランス取れてたんですね(o^^o)
って仕事なら出来てる事は分かったんですが、恋愛となるとどうでしょうね(^^;;
恋愛シュミレーションをよくしてますが(笑)、それもこういう場合になったらこうしよ〜とか考えてる事多いので出来てる時もあるんでしょうね。
ナンパとかされると、そんなに隙がありそうに見えるのか!!!
と、腹を立てたりしてましたが、その隙も有る!無し!の2択じゃなくて、必要だったりする事もあるんでしょうね。
最悪想定してる時ももちろんありますが(^^;;
バランス大事に毎日を生活していきたいです(o^^o)
納得です。
警戒心は緩めに持って置いて、相手次第で心を許すか許さないかを決めればいいと言う事ですよね。
以前の私はそれが出来なくて、全員に対して心を許すタイプでした。そして酷い奴が寄ってきても拒否れない^_^;
離婚すると決めた時に気づきました。
最悪のことを、考えてました。
そうでしたね!
そういう想像は、ほとんど起こらない!
考えすぎると引き寄せられる!
わ~!
こんな時にこそ役立つことに気づきました!
病気だって、落ち込まずに
明るく過ごせたらいいな♪
>必要な警戒と持っていい信頼は両立できる。
絶対忘れたくない言葉です。
〉防衛意識を持って警戒することと、心を開いて他人を信じることは同一線上にあるものではないと思ってください。
ようやく少しわかりかけてきました。
まだ言葉にできるほどわかっていませんが。
防衛するからといって、常に性悪説に立って疑ってかかるというわけではないんですよね。
まだまだ難しいですが、少しわかりそうです。
『必要な警戒と、持っていい信頼は両立できます。』
これも上手くできてなかったのかな。
どっちにしろ信頼関係が成り立ってない段階で踏み込みすぎましたね。
アウト。
私がそうさせた部分もありますけど。
もう会いたくない。
ふざけた男というより、女性の扱い方がわかってないだけなんだと思います。
いい人だとは思うので。
でもそこを教育したいと思えるほどの魅力を私は感じなかったし、それなのに一線を越えてこられて「無理!こわい!」ってなりました。
これが男性のゲームオーバーか。
男性は一発退場ですね。
Kouさん、この「必要な警戒と持っていい信頼」のお話、体質改善であったでしょうか?
私が探してみたところ、見当たらなかったんですけど…
もししてもらってたらごめんなさい。
でもこのお話、聞きたいです。
> 必要な警戒と、持っていい信頼は両立できます。
親に対するものを考えると少し近いのかな?という気がしました。
親は確実に自分のためを思ってくれて、害になるとわかっていることはしない。
だけれど完全ではないから、気分で怒ったりすることもあるし、
ためを思ってくれたとしても、のぞむような結果にならないこともある。
だから、親のことを信じつつ、親が間違う場合もあるということに対して警戒心を持つ必要がある。
親に判断を預けてしまわないよう、完全に依存するような形にならないよう。
という感じでしょうか。
これを恋愛関係で築けたらいいということなのかなと…
というか人間関係すべてですね。
接する人すべてにおいて、自分でしっかり対応しながら常に見極める。
最悪を想定、楽観しつつ信じたいように信じてしまって、
逃げているところがあるかもしれないです。
> 起こったらどうしようと嘆く妄想と、起きたらどう対処するかを想定する予測とでは、その意味がまるで違ってくるということ
これまでの自分を全部疑い始めてしまって、不安で、腰が浮いたような感覚がぬけませんが、
なんとか落ち着いて、前を見たいです。
防衛意識を持って行動するということの中に、最悪を想定するというのは確かにあります。
しかしそれは、起こっても困らないようにするために考えることなんです。
起こったらどうしようと嘆く妄想と、起きたらどう対処するかを想定する予測とでは、その意味がまるで違ってくるということです。
初めて読みながら涙しました。
私、今本当に不利な状況にいると思っていて
そう思うこと自体が駄目なのですが
わかっているのに、ふと我に返ると悪い想像ばかりしてしまうのですよ。
さらには実際に現実となってその場面に直面した時、
どう爆発してやろうかなんて考え出してしまって
無限に悪い妄想が終わらないのです。
馬鹿なんですよね。
好きでいるって簡単じゃないですよね。
自分が大切なはずなのに、自分中心の恋ではいけなくて…辛い。
信じるとか疑うとか ずっと考えてますね
自分自身に感覚はある筈なのに、きっとそれが正常な状態じゃない と感じたので 何でもかんでも疑ってました
そして 信じて ていう言葉はなんて怪しい( ˊᵕˋ 😉
そういう当たり前のこと? も 怪しくなってましたが
ブログの検索の腕も上がり 必要な記事に辿り着けます
難しい話は 難しいです(꒪⌓꒪)
もうちょっと 自分の健康を大切にして 感覚をまた信じ始めてもいいかと 思い始めています。
纏まりませんが
自分でもちゃんと 考えられるように 丸呑みしないで
整えていく作業を進めていきたいです(๑•̀ㅁ•́ฅ