男が教えるモテる女の恋愛技法

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Kouです。

 

久しぶりにメルマガの読者登録の手続きをしました。

相変わらず多いです。空白で送ってくる人が。

申し訳ないんですが、理由は400文字を下回るとほぼ問答無用で却下にしているので、どんなにいいことが書いてあってもダメです。

意地悪をしているのではなく、ちゃんと説明を読んでいればこのルールに大きく外れることはないと思うんですよね。

 

まだ確定ではありませんが、年内一杯くらいでまたメルマガ読者登録は締め切るかもしれません。

登録理由の一つに面白いことが書いてありました（＾＾

 

「メルマガ会員はずるい！」

メルマガサポート記事を読んで、すでにメルマガを読めている人は色々楽しめてずるいという意味です（＾＾；

そうかもしれません。

ありがたいことですが、普通はメルマガというのはむちゃくちゃ鬱陶しいものなんですよね。

届いても、

「あー、またメルマガかよ。今日もメルマガだよ。また来てるよ。これで何通目だよ。もううんざりだよ。」

こう思うのが普通です。

 

僕も過去にいろんなメルマガを購読して読んでいましたが、・・・いや、読んでいません（笑）。受け取って捨てていました。購読したときは勉強しようと思っているんですよね。でも届くと、本当に鬱陶しいんです。

僕のメルマガも実際は相当鬱陶しいはずですが、送らないと怒られます（＾＾；

 

登録理由を見ていると、何年もブログを読んでいるのにメルマガは登録したことがなかったというような不届き者もいるようです（笑）。

さらに他には、「有料だと思っていました」という意見もありました。

 

無料メールマガジンって書いてるでしょ！

中身は多分有料でもいけると思います。でも無料です。今のところ有料にするつもりもないです。

 

「女性の承認」はしばらく受付を停止していましたが、そろそろ再開しようと思っています。

後ほど正式にアナウンスは出します。先に登録してしまいたい場合は個別に連絡してください。

 

今日は久しぶりに、気になるんじゃないですか、この手の話題（＾＾

もうやってられんわ

あやめさんより：

ふと気になったのですが、
セフレから本命になるってことはありえますか、、、？

女性はキスや行為をすると好きになりやすいってことはわかるんですけど、
男性はセフレに気持ちが変わることってあるのかなぁ。
前に友人(女、セフレ多数)から、
男はヤリ目と本命になる女の人をカテゴリ分けしてるって聞いたので、、。

このブログ読んでると、
いくらでも可能性は作れると思うのですが、
セフレから本命にに這い上がるのって
どんな過程が必要なんだろう？って気になります。
まぁ、セフレいないんですけどね。

来ましたね。

ナンパ師思考です。

 

本命になる女とそうじゃない女をカテゴリ分けしている・・・。

確かにそういう人はいるかもしれませんが、全員がそうだと言うわけではありません。

本命と遊びを分けているというのは、典型的なナンパ師タイプの男ですね。

しかもすでに知っているように、この手のナンパ師タイプの男性というのは、ちゃんと恋愛をしたことがないので、本命とか遊びとかいうのを分けられると思っているんです。

 

はっきり言います。

分けられません。

 

絶対分けられませんから。

分けられるのは、薄っぺらい人間関係しか構築したことがない男性だけです。

そしてそういう男性は、自分でも全く気づいていないんです。遊びが遊びで終わらなくなる瞬間が来る可能性があることに、気づきません。

気づきたくないために、あえて一定の距離を取り続ける場合もあるかもしれません。

 

遊びのセフレから本命に昇格することがあるかどうかで言えば、余裕でありますね。

僕はこの本命とかいう言い方もあんまり好きじゃないんですが、遊びのつもりが気がついたら本気になってしまって形勢逆転していたというケースは実のところかなりたくさんあります（笑）。

男は遊びで釣ったつもりが、逆に見事に釣られているわけです。

探してみるとこの手の例は、身近にも結構見つかると思いますよ。

 

ここでちょっとだけ解釈を広げて考えてみましょう。

バイブル編とか限定記事でも散々説明してきていることなんですが、最初の思考は大抵は性的興味なんです。

ごく極端に言えば、最初は全部遊びみたいなものです。

彼らの意識として、最初の触りから全身全霊を懸けて本気で挑んでいくような意識はほとんどないんですよね。あったとしても、それは幼いときの初恋とか、精神的に未熟で女性に全くありつけず、ちょっと近づいただけで「もうこの人しかいない」という具合で盲目的に突進してしまう危ない人だけです。

 

こういうことを言うと、最初から本気でぶつかってきてほしいとかいう世迷い言をいう女性が必ず出てきます。

恋愛というのは、人間関係であり、無数の駆け引きの連続でできているんです。

このことを理解しないと、永遠に意味が分からずに老いていきます。

 

無数の駆け引きと言われて意味が分からなければ、「無数の交渉」と言い換えてもいいです。

電話でもメールでも日々の会話でも、表情や言葉を含めてあらゆる手段を駆使して小さな交渉事を繰り返していっているんですよね。

何の下準備もなく、突然大砲をぶち込んでくるような相手は、危険人物以外の何物でもないということです。

この意味も、恋愛の勉強をやっていればいずれ分かるようになってきます。

 

男性のわけの分からない突撃を見ただけで感激してしまう女性は、あっさり攻略されて終わってしまいます。僕に言わせれば、女性の恋愛というのは男にどれだけ交渉させ続けるかに尽きるものなんです。

多分この一文だけで衝撃が走る人もいるんじゃないかと思います。

 

要するに最初は全部小手調べなんです。

遊びはすべて小手調べです。小さな交渉事の一つくらいに思っておけばいいんです。

どうしたら小さな交渉中が、大きな交渉中に切り替わるのか。

 

そんなのは自分で考えてくださいと言いたいところですが、せっかくなのでちょっとだけヒントを出します。

むちゃくちゃ簡単ですよね。

ただ素直に女性らしくあることだけです（＾＾

遊びが遊びで終わるのは、その女性が女性に成りきれていないからです。

 

守るべき女性とはどういう人か。大事にすべき女性とはどんなものなのか。じっくり考えてください。

遊びが遊びで終わらなくなるのは、その女性が守るべき女性に見えることに気づくからです。

 

ちょっと前に面白いことを言ってきた女性がいます。

「Kouさんは私にどうなってほしいんですか？」

こんなことを言ってくるわけです。

もう、答えは決まっています。

 

素直になるだけです。誰に従順になるとかいう意味ではなく、自分の心に忠実になるということです。

変なところに興味本位で遊びに行っているヒマはないんですよ。

くだらないものに触れれば触れるほど、自分自身が落ちていくことを知らないと。

それから、物事をちゃんと正確に考えられるようになることです。

 

そのためには、他人の様子を日々探ったりしているヒマはないんです。

ものすごく簡単なことを言い続けているつもりなんですけどね（＾＾；

昔は意地でも分からせようと思っていましたが、最近は分かりたくない人もいるということに気づいたので、無理に言うのはやめることにしました。結局自分で気づかないと、他人の僕がどれだけ熱を入れて言い続けてもダメなんですよね。

それよりは、今分かりたいと思っている女性に話すことにしたいと思っています。