15May


Kouです。
時々もらう質問があったので、今日は記事にして出すことにします。
まだまだこのことがよく分かっていない人は多くいそうです。
にゃんぽよさんより:
Kouさん、教えてください
自分が女性だから見えにくいというのはあるかもしれませんが、
恋愛の市場においても、男というのは掃いて捨てるほどいます( 笑)。 しかし、女性はそんなにいません。
お願いして市場に来てもらっているような感じです。
自分が好きだって思える人ってほとんどいないんです。
街中で探してみても、いいな♪と思える人ってなかなかいない。
だから「いいな♪」もしくは「好きだな♪」なんて思えたら、
それは希少な男性だから 恋愛で大事な余裕が消えて、
不安が過ってきて臆病になって自由に振る舞えなくなるんです。 できるだけ余裕なふりしてますが。
(本気になれる?)女性はそんなにいません。ってことですか?
男性のストライクゾーンってほんとに広いから、
男性の方が女性は掃いて捨てるほどいると思ってそうなんですが。
赤字にしている部分は、解答編の記事に書かれている内容です。
その内容を受けてのコメントですね。
解答編の記事の冒頭からゆっくり落ち着いて読めば分かると思いますよ。
ここでいう女性がそんなにいないというのは、恋愛市場において女性は少ないという意味です。
どうやらいまだにこれを誤解して考えている女性がかなりたくさんいるようです。
ちょうどいい機会なので、ここではっきりさせることにします。
恋愛市場においての男女比は、五分五分ではありません。
女性は圧倒的に少ないんです。
圧倒的に少ないです。驚くほど少ないです。
母数としてそもそも少ないんですよ。
恋愛市場に100人集めたら、確実に男の方が多いわけです。
これは何か特定のプラットフォームについての話ではありませんよ。
全体的にそうだということです。
サイトでもアプリでも婚活市場でも地域のコミュニティでも何でもいいんですが、女性は圧倒的に少ないです。
自分が女性として参加しているから、女性の方が多いんじゃないかと思っているだけですね。
ここで愚かな人は、人口の統計の数字とかを持ってくるんですが、そういう話じゃないんです。
人口の男女比はそう絶望的に比率が狂っているわけではありません。
世代別で多少の違いはあっても、だいたい半々に近いくらいの比率にはなっています。ちょっと差があってもせいぜい6:4くらいです。
しかし、恋愛市場で考えたらどうなるか。
男性が圧倒的に多くなり、女性は少なくなります。
これはどの時代でもずっと同じです。
いつもあぶれるのは男と相場が決まっているんです(笑)。
どこの国でも、いつの時代でも、ずっと同じです。
映画でも、少ない女性を男性が奪い合うというシーンはいくらでも見つかりますが、その逆はほとんどありません。
基本的に少ないんですよ、女性は。
そして、その答えがこのコメントに書いてあるんです。
それがこちら。
自分が好きだって思える人ってほとんどいないんです。
街中で探してみても、いいな♪と思える人ってなかなかいない。
これです。
女性は、世の中の男性を見て、自分の相手になり得ると判断できる男性が少ないんです。
答えは簡単。選ぶ性だからですよね。
女性はたくさんいる男性の中から、ごくわずかな相手としか交際したくないんです。
見つからないわけです。
ところが男性の方は、極端な話、最初は誰でもいいんです(^^;
怒らないでください。
そういうものなんですから。
だから、男性から見ると女性がそこにいるというだけで、十分価値を見出せます。
女性から見ると、男性というのは無数にいるものだと思っていいんです。
そのくらいの感覚があった方がいいです。
無数にいる男性たちは、いろんな手を使ってあなたにアプローチをかけてきます。その一つ一つのアプローチは、本来はいちいち相手にしていたらいけないものです。
なぜなら、彼らは最初は誰でもいいと思っているんですから。
アプローチしてきた男性を見つつ、あなたは自分にマッチする相手かどうかを見極めないといけないんです。
「男性のストライクゾーンってほんとに広いから、
これも、本当に彼らの視点で見てみると、そうじゃないことがすぐに分かると思いますよ。
最初は誰でもいいのだから、確かに視界に見える女性は多いです。
しかし、アプローチできる女性は限られています。
男性たちは、女性が男は誰でもいいとは全く思っていないということを経験的に知っています。つまり、自分たちは最初から女性に選ばれて初めて交際できるということを知っているわけです。
これは子供の頃から教え込まれたものは、文化的な背景も影響していて、もう相当強烈に染みついているものです。
毎回例に出しますが、マンガとか映画、ドラマは勉強材料の宝庫です。
困ったらこれらを漁ってみてください。答えに辿り着きますから。
男性の主人公が、多くの女性を目の前にして適当にアプローチして女性を自分のものにしていく作品なんかあるでしょうか。
残念ながら、そんなものはありません。
見つかるとしたら、特殊なシチュエーションに興奮する人向けのAV作品くらいですね。
彼らが浴び続けている文化によって、その思考はどんどん強化されていきます。
女性は簡単には手に入らないものだという認識だけが強くなっていきます。
女性なんか掃いて捨てるほどいると思っているのは、ウサギが大好きなナンパ師だけです。
ちなみに言っておくと、ナンパ師というのも最初は普通の男なんです。
最初はウサギすらも簡単には手に入らないと思っていますからね。
恋愛市場における女性の参加比率は、圧倒的に少ないと思ってください。
常に選ぶ側です。
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コメント (42)
私は、選ぶ側。選ぶ側。
始めは選ぶ側だったんです。
でも何故か、反対になっちゃうんですよね。
ハグされて、私がオキシトシン出まくって
脳が勘違いしてたんだ。
簡単にハグさせたら、ダメやーん、私。
悔しいから、もっと勉強します。
もう20年以上前の高校時代の話なんですが、共学に通っていてある部活やってたわけなんですが、私は当時男性の気持ちに超鈍感で…。
私は高校時代は誰からも告られたこともなく、私って本当にモテない奴なんだなと恋愛を諦めていました。
だけど高校卒業して何も爪痕残さないのも寂しいからと、いたずらして当時彼女がいた同じ部活の男子にラブレターをわざと書いたんです。
そうしたら届いたと思われるその日に電話があり、実はクルテクさんがずっと気になってたけどまさか俺の事好きだって知らなかったからすごく嬉しかったって。俺はクルテクさんをあきらめていたと。そして今度デートしたいと言われました。
彼は電話越しに伝わる程緊張した口調でした。
私はボロクソに振られると思っていたので逆にうろたえました。
それで私はとっさに嘘をついて「大学受かって急に忙しくなってしまい、私は誰ともお付き合いする気はないのでごめんなさい。でも私はあなたを好きだから卒業のタイミングで気持ちは伝えたかったの」といいました。
彼はめっちゃショックを受けていたのかその後声が震えていました。
その部活では部長でそのスポーツで賞も取っている優秀な彼が、ですよ!
今思えば彼にはホント申し訳ないことをしたなと思っています。
私は実際別の本命の彼がいたんですが、彼に振られるのが怖くて好きでもない別の人に告白してしまったんです。
だからこそこの記事でkouさんが仰ることはよく分かるんです。
私はその一件があってから男性への価値観が変わりました。
女性だと好きだったらなんらかのサインを出すけど男性は出せないケースもあるんだなって分かりました。
それ以来、男性の些細なアクションやサインをも見逃さないようにしなくちゃと思いました。
それからの私は自分が好きになる男性はほぼ99%ゲットできるようになりました。
まあ私の場合ホント付き合ってからが悪いんですが(;´・ω・)
一旦ほれ込むと素直になり過ぎるせいか、DVされたり、都合よく扱われたり、そんな繰り返しです。
勘違いさせる度量がないんですよね
男性に、
「こいつ、イケるんじゃね??」
って思われるのが癪なんですよねーーー。。
うーーん。
最初は誰でもいい。(笑)
何て言う。。
でも、思うのですが。
男性の本気も時間を掛けて実感するものなのかも知れませんが、
女性の気持ちも時間をかけなければ自分でも分かっていないのかもと思います。
熱に浮かされていては、判断力も鈍ってしまう。
お互いの気持ちの本気度を確かめるためにも、やっぱり時間をかけることは必要なんですね。
でないと、大した投資もないのに心を許してしまったり、彼のどこが好きなのかもまともに答えれないような事になっちゃう。
選ぶのは私。そのために選ぶに値する相手かどうかじっくりみて、自分も自分の気持ちが本物なのか見定めていかないといけないと思いました。
あれ?話ずれた?
ほんと、私がオープンマインドになってからというものの、
いろいろきますけども。
「一緒にヤろ」
いやいやいやいやいやいやいや。
「冬眠してなさい」
って返しましたけどーw
そいつ「男性は欲望に素直なのです( ´_ゝ`)」
口、三角にして、
せーの、
はあ?(゜Д゜)
そっか、モテようとして、餌を大量にばら撒くと、
変なものも大量に釣れてしまうんですね、分かります(笑)
そろそろ厳選する段階かなー。
男性は最初は女性なら誰でもいい(笑)
女性は自分から『いいな』と思える人がいない。
だからそういう男性が現れた途端に
女性側が追ってしまう傾向になるんですね。
本来は選ぶ側なのに(笑)
この記事には物凄く納得して
感動すらしてしまいました。
>アプローチできる女性は限られています。
男性たちは、女性が男は誰でもいいとは全く思っていないということを経験的に知っています。つまり、自分たちは最初から女性に選ばれて初めて交際できるということを知っているわけです。
なるほど。
女性に『選ばれる』って大変なことなんですね。
だからこそ、こちらもちゃんと見極めて選ばないといけない。
簡単に選んだらそれこそ簡単な女www
価値のある女性に選んでもらえたら
扱いや態度が雑になるわけない(笑)
色々と繋がってきておもしろい!
やっと手に入った価値ある女性が
依存してきたり
常に自分の回りをうろうろしてたら
男性の仕事を奪われ、冷めていく。
でも『自分を受け入れてくれた女性は希少だ!』
と本能でわかってるから、
今度は女性が離れていくと不安になったり
急に追い出すんですね。
その女性が去ろうとすれば焦るわけですよね。
時間をかけて見極めて選ぶ!
選んでも女性は常に攻略余地を残し
自分に主軸をおいて自由に楽しむ!
恋愛は楽しいものだ!!
「女性は常に選ぶ側で、常に価値のある存在である。」
昨日仲良しのバーの店長に、価値のある女性ってどんな人だと思う?って聞いたら、価値のない女性なんていないよという返事が返ってきました。
つまり、男からすれば全ての女性に価値があるということなのでしょう。
私はこの場所で、さらに女性らしい女性になりたい。
主体性や意識、自分が本当に望むことについて、
まだまだ悩むことはあるけど、確実にここで学んだことが身についていると感じます。
これからも、もっと魅力的になっていきたいです。
この記事の内容もスッと入ってきます。
今までも似たような記事もあったけれど、ボヤっとしていました。
でもやっと、理解できるようになってきました。
なんか…とても心地よく感じます。
そういうことかあ〜。
なかなか好きになれないのはわたしだけだと思ってたけど、女性本来の感覚なのね。誰彼構わず好きになる方が危険なのか。
ここで学んで色々分かってきた。ちょっとアプローチされただけで浮かれてた過去のわたし。善し悪しじゃなくて、“そういうもの”だと認識すること。
わたしがわたしとして芯を持って自立して簡単に揺らがなければいいだけ。
時間が経っても変わらずに愛を注いで貰えてすごい!って、思っていたけど、これが本来の在るべき男女のかたち。女性が自分の価値を感じて、ちゃんと脇を締めておけば、この関係を持続できる。
なかなか好きになれない分、好きになったら一直線になっちゃうから、男の人からするとつまらなくなって飽きられちゃうんだろうな〜。
素敵な女性になる。
考えてみると、拒否されても怒らず腐らずアプローチし続けるなんて女性の私にはできないです。
簡単には手に入らないものだと知ってるからがんばるんだ。
性欲という強い動機がなければ、男性もそんなにがんばらないかも知れないですね。
男性の性欲も女性が男性をがんばらせるためにあるもののように思えてきました。
Kouさん、この記事と間接的に関係がある内容ですが、答えてもらえるとめっちゃ嬉しい!
この前、ナイナイのお見合い番組を見ていたのですが、あれ、過疎地に女性にお願いして出向いているパターンですよね。
で、婚活、お見合い市場での男女比は理解できるのですが・・・人気男性にはめっちゃ女性が群がりますよね。フリートークとかお宅訪問とか。
で、よくあるパターンで、うさぎちゃんとみられる押せ押せ女性のふり切り方が下手な男性が、本命女性に逃げられるのを見ました(笑)
本命女性はやはり、うさぎに圧倒されて引き気味になるのですね。そこへ、すかさず、他の男性がアプローチ!奥手な男性でもここぞ!とばかりに忍耐強くアプローチして、最後の告白で、逆転勝利するのを見て、めっちゃ納得しました。
モテる男ってこのうさぎちゃんのリスクをちゃんと計算できるのですね。(。-∀-)エセモテだと一瞬気分いいことに酔ったりして、しつこくつきまとわれたり、本命に逃げられたり・・・悲しかね(笑)
で、結局特定の男性に女性が集中する現象が起こるわけなんですが、これも女性が選んでそうしているから男女比には関係ないんですか?
こういうのや既婚者の恋愛を見ると、歴史上の正室側室、妾とかも連想しますが、なんか完全には落とし込めていないです。
男性にとって、最初は女性は誰でもいい…
そうですか…
そういう性なのですものね…
一方、最初のアプローチで舞い上がってしまったり、私に好意アピールしてくれるだけで満足したり。
確かに、なかなか男性で好きだと思える人はいないです。そう感じるのは私だけではないのですね。
だから接近してきた男性を見極めるという段階が必要なのですよね…
それにしても、恋愛市場では男性が圧倒的に多く、女性は希少種だとは意外でした。
女性は選ぶ性なのは納得です。
彼の事で嫌な気持ちになっていたのですが、こちらの記事を読んでいて少し落ち着きました。
今日、彼が他の女性にアプローチしている場面に遭遇しました。
私の目の前でです。
私の事がそれくらい嫌いだから眼中にないのか、直前に私に対してではなく全体に対してですが、彼の発した言葉を私だけが無視しましたので、意識させようとしてきたのかは分かりませんが。
まあ、そんな細かい事は気にしなさそうですし前者かな…?
彼がまだ知り合って間もない人です。
彼に対しても、彼女はその他大勢と同じように普通に会話に反応しただけなのですけどね。
最初は誰でもいい。またはそんな些細なものすら受け入れられると感じて、気に入られようとし始めたのかもしれません。
彼の事を気にしてしまう私から見ればかなり露骨な行動で、あなた今殆ど行動を共にしてる女性がいるんじゃないの?と彼の行動を気持ち悪く感じました。
私が過敏に反応しすぎや、男性の行動としては当たり前なのかもしれないのですが、その場にいた他の方とはほぼ交流せず、その女性に気にしてもらえるように動いているのはなんだか気持ち悪かったのです。
結局はまだ彼を意識しているということなのでしょうね。
そして彼に選ばれていないと感じてしまっている。
女性がいいな。と思う男性は少ないから、いいなと思ってしまった人に固執しているのかもしれません。
私自身としては、興味のある男性はたくさんいますので、彼に固執してしまう自分がよく分かりませんが…すっきりしない何かがあるのでしょうね。
こちらの記事を、コメントを拝見して、選ばれるのではなく選ぶ立場なのは分かってきました。
私、嫌いな人以外には基本的に男女関係なく誰にでも好意があるので、誰にでもすり寄ってしまいます。
自分を我慢とかそんなのは全くなくて、私自身が相手に興味があったからなのですが、その分相手に選んでもらうと感じる事が多かったのです。
なにせ常に色んな人や色んなものに興味があるので、自分から切り上げる事が圧倒的に少ないので…
でもそうではないんですよね。
なんでも興味はありますが、その時一番興味のあるものを私は選んで関わっています。
基本的に、男女も全く関係なく、誰に対しても対等で平等なんですよね。私。
年齢や性別が気にならない場だからというのもあるかもしれませんが。
そこは私の長所でもあると思っていますので、変えるつもりはありません。
ただ、もう少しだけ対等ではなくて。
私は女性であることを意識して、男性には男性であることを意識することが、大切なのだと感じました。
対等すぎて男性として意識する方も少ないですし、女性としてアプローチを受けることも少ないですから。
書いている内に話がずれていますが、私が女性であることを意識出来たら、少しすっきりしました。
彼の事は気持ち悪いとはまだ思いますし、ちょっと上から目線ですが相手がいるのに他の人にアプローチしちゃうんだなとか思っちゃいます。
私と居たときはそれなりに追われていた自覚はあったので、今は彼は夢中になって追いかけてはいないのだなと。
そして私はその彼を、関わる価値もないと、スルーすることを選んでいるのだと。
裏では振り回されてしまっているのは、まだまだですけどね。
なんだかもっと女性を意識したくなりました。
みんな平等!が基本の人間なので長所を潰さずにと考えると難しいですが、ちょっとずつ意識です。
まずは甘えたりしてみたいなぁ。
きりんじさんへ
お手紙ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
普段は書きっぱなしのコメント欄ですが、今日は見返しました。
モテ男子を育てれるよう、頑張ります(っ`・ω・´)っ
本当にいいなと思える人が少ないんですよね。
これがからくりだったのですね。
だからこそ、男性はストライクゾーンが広く出来てるのですね。納得。
いいなと思える人が少ないから、その人が自分の望むことをしてくれたら、これは!と思ってしまっていた。
でも、男性は最初は誰でもいいのだから、私が気に入ればそれでいいんですね。そのくらいの気持ちでいれるのは大切かも。それは量れることでもなんでもないってこと。
あ、そうか。彼がしてくれたこともこういうことなのかなぁ。なんかせつない。
簡単に手に入らないと知っていて、あの態度…ナンパ師というほどモテそうでもなく…。特殊な文化に親しんでいるのでしょうか…。
Kouさんにお手紙したいけど、コメントのみ…。
kouさん、わたし ようやく 最近この記事の意味がわかってきました。
私は、なかなか自分から好きになれる人に出会えなくて それが悩みでもありました。相手から好意を寄せてもらっても 良い人とはわかっていても なぜか好きになれなくて。。
最近気づいたのは、私 今まで頑張って人生 生きてきたんだと思います。今の仕事に就くまでも色々努力したり 困難をのりこえてきました。
だから、相手も同じような人じゃないと 物足りないのかもしれない。
だから、世間的に ふつうで きちんとした人でも どこか 尊敬できるところとかがないと 何か私は魅力を感じないのだ と。
今まで、恋愛がうまくいかなくて悩んでいたけど、もっと自分を唯一無二の特別な女 と自分が自分を1番大切にしなきゃって考え方がかわりました。
普通の男には見抜けないだろう。
さーて、誰が 私の特別な魅力を気づくかな!?
楽しみだな♡
私を選ぶ男は 将来 ハッピーになるでしょう!
離れていく人は、残念ながら 見る目がない!
まだ、私のレベルに到達していない人だ。
そもそも そんな人とは、後々うまくいかなくなる。
私を丸ごと愛してくれる人がいい。
そして その人を私も生涯大切にしたい。
やっぱり私は お互いに尊敬し合える人がいいです!
きりんじさん
男も傷つきたくない、そうでしたね。
傷つきたくないからのプライドから男同士で女性の品定めやジャッジをしてる…。
欲や見栄もあるのかな。
何にしろ男性達のこの部分に呑まれたら女性にはデメリットだけですね。
自分の時間が勿体ないので違うものに目を向けることにします~。
このブログに来るきっかけとなった
グレーな彼~現在の彼の間に
何人の男性がいたんだろう。
ネットでメッセージを
もらったけどスルーした人たち、
何度かメールでやり取りしたけど
ごめんなさいした人たち、
実際に会ってみたけど
もう二度と会うことがなかった人たち、
何度か会ったけど
連絡が途絶えた人たちなどなど…。
そう考えると、彼は私のふるいに
ちゃんと残っているんだなぁ。
それってすごいことなのかも。
なんか分かってきた。
男性を「あり」か「なし」かで考えた場合
私にとって「あり」の男性はすごく少ないんだ。
だから男の人を見ても「男」としてよりも「人」としてしか見れなかったんだなって気がついた。
それが女性としての意識を低くさせて、男を男として扱えてなかった原因でもあるけれど
それは私が女性だから無意識的に選んでいたんだなと思った。
女性は選ぶ側という意味がようやく分かった。
実はものすごく選んでいた。
好きになれる人が少ないというのは選ぶ側だからなんだ。
私のわがままじゃなかった。
妥協できないからでもなかった。
男は女なら誰でもいいというのは
男性にとって殆どの女性が「あり」だから。
自分の「あり」という感覚で考えるとびっくりすることだけれど
もし自分がどの男性に対しても「あり」だったら、
たしかに自分の気持ちが分からなくなるだろうなぁ。
一人に決めるとき「この人のこと、自分は本当に好きなのかな??」って悩んでしまう。
うーん!男性の気持ちが分かってきた。
進歩進歩。
>男性たちは、女性が男は誰でもいいとは全く思っていないということを経験的に知っています。つまり、自分たちは最初から女性に選ばれて初めて交際できるということを知っているわけです。
女性が好意を持っている相手にはどんどん、
私はあなたのことを気になってるわ〜
私の心はあなたにあるのよ〜
…というオーラを醸し出して
餌を撒きつつ
「好きだ!!!」と言わせる勇気を持たせることができそうですね!
「これはイケる!」と思わせて
彼をゲットしたいものです
何度読んでも、この記事は理解できたようで、できてない気がします(^-^;
なので整理のため、カキカキ_φ( ̄ー ̄ )
モテる男の場合、たくさん女が居るから、女性は選ばれる側じゃない?とどこか納得できず。
でも、恋愛の勉強をしていて麻痺してたけれど、
ここで恋愛の勉強しているような魅力的な女性って、恋愛市場の女性の中でも、圧倒的に少ない。
モテる男の周りには、たくさんウサギがいるかもしれない。
モテる男の気を引くには、ウサギらしく振舞う「餌やり」も必要。
でも、ウサギではない本物の女だと分かると、男は追いかけてくる。
ここでいう、恋愛市場では、女性が圧倒的に少ないというのを、ウサギ目線で理解しようとすると、なかなか落とし込めませんでした(^-^;
恋愛の勉強をしてる女性は、
数いるウサギの中の女性から、男性に選ばれてるようで、逆に女性は男性を試してる?
「あなたの周りには、たくさんウサギちゃんがいるけど、さあ、どう振り切るの?」
「どう、私のに対しての本気度を見せられるの?」
と自分の主軸を持って強気で、男性を試してるのかな?と思いました。
本物の女性は、もともと価値ある女性の中でも希少価値が高い。
だから、素敵な男に選ばれる。
でも、素敵な男性に選ばれたからといって、本物の女性は、相手の男性を選ぶかどうかはわからない。
そういうことかなー。
と何度か読み返して思いました。
好きになれる人はなかなかいないから
この人逃したら好きな人なんか早々現れないって思うと
焦ったり不安になったり追ってしまったり。。。
でも、自分が圧倒的に有利ってことを忘れずに自信もって過ごします。
これだけでもうメンタルDV男の奴隷になってしまう道は閉ざされました◎
目に見える恋愛の動きがないとディスられることもあるけど
そういう人たちはたいていナンパ野郎かウサギ女。
数でごまかしてモテてると勘違いして喜んでるけど
満たされているようには見えないしむしろちょっと気の毒に思う最近。
羨ましいななりたいなって人一人もいない。
それが見えてきたから、もう私は無駄に傷付かない。
本当に尊敬できる人は男女問わず妥協したらダメ、
安売りするな、お高くとまっとけ
焦らなくていい、とことん納得するまで選びなさい
自分の人生なんやからって言って下さいます。
誰の言葉を聞くか
誰の言葉に納得するのか
自分はどう決めるのか
もうわかっているはずです私は。
kouさんのお話、たしかにそのとおりだなーって思います。
恋愛において、男性はとてもたくさんいて、女性はかなり少ないんだろうなって感じてました。
男性はいつも選ばれるのに必死だから。
よく男の人は「趣味は?」「好きなこと、したいことは何?」「どんなタイプが好き?」
とみんな同じようなことを質問してきます(*_*;調査?
そしてその話から食事や遊びに誘ってくれたり、ある日突然プレゼントをくれたりします。
男性の言葉や表情には「どうですか?」ってお伺いが見えます。
男性って「選ばれる」ことをすごく意識してますよね。
他の男性はみんな見えないライバルかのように。
Nくんでさえも意識してます。もうとっくに彼氏なのに。
「俺、彼氏でしょ?」「スイートは俺のものだよね?」とか謎の質問をしてきます。
男性が女性に優しくするのは(俺って他の男より優しいでしょ?俺を選んで)っていうアピールなんだろうと思います。
そしてそれは、私だけにやってるような顔をして、実はいろんな女性にやってるんですよね。
ほんとに男性の基準は低くて、たくさん数打って当たれば、最初は誰でもいいんだろうと思う。
だからそれを誤解して、私モテるーと思ってると、勘違いなんだよね(^^;)>
基準が緩いからこそ、うまく利用すれば、女性は恋愛に繋げる可能性はたくさんあるわけですが…。
そこで私のことが好きなんだと誤解して、すぐ好意を見せたり好きになったりしたら
彼の必死なアプローチは途端に消えて、別人になっていく(笑)
男性が最初、熱烈にアプローチしてくるのは、射止めるまでの「狩り」
だから、優しくしてくるのは当たり前。
だから私は、最初に熱烈にアプローチしてくる人はあまり相手にしてないです。
好意はうれしい~♪ってありがたく受け取っておくけど。。
関係が慣れてきて、熱が冷めて、彼の本性が見えてきてからが見極める時ですね。。。
まさに私のための記事ですね!
kouさん、ありがとうございます!!
みんな簡単に手に入る幸せなのになんで私はこんなにも誰も好きになれないんだろう?とずっと不安で不安で仕方なかったです。
私の場合なかなかどころかずっと全くで女子の恋愛の話にはついていけなくて、私は人を好きになったりはできない欠陥品なのかなと思っていました。
今思うと一度だけようやく訪れた恋する相手も投資をすごくしてくれたわけでもなく、kouさん的には多分くだらない相手なのだと思います。
それでもその時はこの人だ!と思えたしそういう感情が自分の中にあることを教えてくれた大切な人です。もう会うこともないだろうけれど(ㆀ˘・з・˘)
それに最初から妥協なんてできる人は言われなくとも妥協してお相手ができているのであれこれ言っても仕方ないってわかりました。
理性でいくら考えたって本能は本当に好きな人にしか妥協を許さないのでゆっくりのんびり探すことにしました。
私はまだ人生を頑張ってる最中なので♪
ちょっと興味あるというか「人として好きだけど異性としてはみてない」人にヒットアンドアウェイをするのはアカンですよね。いや、単に話し相手になってほしいんだけなんですけど(笑)
自分から勘違いさせることはないですわな。
人の気持ちを操作しないこと!
敏いからこそ気をつけなきゃです。
先日男友達数名とごはんに行ったんですが、彼らがなかなか彼女が出来ないというような話をしていました。
そのときに一人が言ったんです。
「選び取られる側だから仕方がねーな」
って。
そして、わたしが男性にごはんに誘われたら、その人のこと嫌いじゃなくて、時間があれば行く、ということを話したら、そんな簡単に行ってくれるんだ、というようなリアクションをしていました。
kouさんが言ってるように、男の人って女の人よりもずっと立場をわきまえてるんですね 笑
自分が思っている以上に、女である時点で、男性にとって自分は価値があるんだな、と改めて思いました。
嫌われたらどうしようとか、そんなこと考える必要ないんだなぁ。
自分のこと大事にしてくれる人とだけ一緒にいたいし、わたしのこと大事にしてって伝えて嫌ってくるような男は相手にする価値のない人。
もっと自分が女であることを自覚して、自分のこと大切にしようと思います。
よくわかります!今の彼に出会ってから、友達に「本当に好きなんだね、こんな感じになるの珍しいね」と言われます。今までの恋愛でもそのときは好きだと思っていたのだけど、今の彼は軽く超えてしまいました笑
彼氏と別れたので、とあるサイトに登録したんですが女性比率少ないですね。実感しました。
特になにもしなくてもバンバンメッセージがきてビビります。
「女性」だけでこんなに価値あるとは、、
そうそう、選ぶ側でした。
受けるアプローチの中からコレ!と思うものを受けてみればよくて、それすらもやっぱ違うなと思ったら一旦横に置いておいていいのでしょうね。笑
その方が男性も「あれ、これ違った?うーん、じゃあ次は手を変えてやってみるか、、」と頑張ってくれる気がします。
やってくれたことだけにフォーカスして必要以上に先回りして受け取るのは女性の役割じゃないんでしょうね。
選ぶけど気に入ったら喜んで受け取りますよ♪という雰囲気も大事かな。
これをやるには強烈に自分の女性性を意識しておくのがポイントでしょうね。
kouさん!
私の周りは本当に美しくて頭も良く、そこらへんの女性と比べ物にならないくらいの価値の高い女性がたくさんいます。
でも彼女たちは余っています笑
あぶれているのです。
どうしてなんでしょうか…
みんな結婚したいと悩んでいます。
女性の方が余っているように見えるのは女性のコミュニティにいるから、とは思えないです。
周りの男性はみんなら捕まえていますしね…
なんで結婚できないのかなー…
Kouさん、
教えてください。
最近ジムに通っているのですが、
私の方をじーっと見つめてくる
男性がいるんです。
通路を通るとき、
わざと?たまたま?
目の前を横切って
視線を合わせてきたり・・・
でも、声をかけられることもなく。
私も声をかけません。
なんだか、私の方が
気になるようになってしまってます。
どういう人かもわからないし
既婚か未婚かすらわからない。
アクションしてこない男性に対し
私はどうすれば?
一言でも会話しないとわからないので
”可能性はあるよ”のサイン(具体的には何?!)
を送るといいのでしょうか??
大柄で、見た目はタイプ。
でも、私から行動するのはないと思います。
何か行動してほしいなー。
●未来の方が今よりもはるかによくなっている●
『選ぶ性だから』なんですね。
だけど好きと思える人に
最近はなかなか出会えないです。
好きになるって、難しい。
本当に好きな人と結ばれることって
難しい(;へ;)
彼を見ていると、この記事を思い出します。
私に好意を見せつつ、元カノもキープしつつ、気に入った子には少し探りをいれつつ。
本能に忠実な男だなと思います。笑
それでも、そんな彼にすがる女性が多かったんでしょう。
わざと、ヤキモチ妬かせたり、元カノ使って、私と食事しようとしたり、、、ホント、とんでも男です。
それに嫌気がさして、断ると、拗ねる。
どんだけ、自分の心に素直なんだ。
と書いてて思います。笑
彼は、恋愛の男女比の分からないナンパ男と同じような気がします。
ウサギちゃんばかりと、接してたから、
仕方ないことかもしれないけれど。
そんな彼に、だんだん愛想が尽きつつも、
私のこと追い掛けてきたら、本当の恋ができるのになぁ。と。
他の男性に目がいきがちになってきた私は、
やっぱり恋愛は女性が圧倒的に有利なんだな。
と最近、とても実感してます。
恋愛の勉強をしてる女性は、相手が変われど
結局、男性の優先順位から外れて、本命の女性に
なれるのだろうなと思っております。
なかなかいいなと思う人がいなくて、一人見つかればいいのだけど、なかなかいない。
やっぱり出会いの場にでないとダメかな。そこ頑張んないとダメなのかな。
それともお勉強頑張っていればそんなチャンスをつかめるから大丈夫なのかな。
女性の方が多いように見えても同じ市場に居続ける期間は男性より短いと思います。
女性に選ばれて初めて交際できる。
確かに、私はギリギリのところで踏み込まれないように閉ざしていました。
選ばれる見込みが薄い女性(失敗したらアウト)と、選んでくれそうな女性が同時に近くにいて、後者に選ばれにいったという話なのかな。
私は、そんなところにかまってないで
早く広い世界に出たらいい。
>>毎回例に出しますが、マンガとか映画、ドラマは勉強材料の宝庫です。
映画やドラマを見るのが好きです。
韓流ドラマは特に、このブログのパターン化しています。
女は簡単に手に入らない。
ヒットアンドアウェイ。引く。駆け引き。
他の男性との奪い合い。
とても勉強になります(笑)
日本の恋愛映画は、あまり好きではありません。
種類にもよりますが、女性がハマりこんでいくもの追いかけているもの、のほうが多いイメージ。
女性側が先に惚れて、告白なんかしてみて、
それを面白がって反応を楽しむ男性との恋愛パターン。
>>女性から見ると、男性というのは無数にいるものだと思っていいんです。
>>そのくらいの感覚があった方がいいです。
>>無数にいる男性たちは、いろんな手を使ってあなたにアプローチをかけてきます。その一つ一つのアプローチは、本来はいちいち相手にしていたらいけないものです。
>>なぜなら、彼らは最初は誰でもいいと思っているんですから。
>>アプローチしてきた男性を見つつ、あなたは自分にマッチする相手かどうかを見極めないといけないんです。
=それが出会いになりますね。
自分で作れる。
女は掃いて捨てるほど居ると豪語して憚らない既婚男性と現在駆け引き中です。
絶対に覚えて居るはずなのに、ヤツは以前にした話題を再度持ちだすとき、酔ってて誰と話した内容か分からないんだけど、君だっけ?みたいなフリかたをしてきます。
腹が立ちますが、サラッと交わしています。
これもナメられてるってことなのかな。こんなやつ無視した方がいいのか。
去年、コメント残してました。↑
記事をまた読んでみましたが、
なんだか悔しくなってきました。
わたし、ウサギでしたね(´-ω-`)
今までも、気になる人に、好意をみせて、
自分から仕掛け
簡単に捕まえらせてた。自ら。
アホやん、わたし。
近づいて、また離れたら良かったのに
近づいて、簡単に捕らせてた、なんて。
勘違いしてたのはやっぱりわたしの方。
遊びだったとはいえ、カモくんにとっては、つまんない女、勘違い女にしか見えなかっただろう。
あーーーー、悔しい!!
唯一の救いは、「美化」されててほしいな。
もう来なくていいけど。
kouさん!!!
わたし絶対いい女になりたい!!!!
いや、ウサギだったとはいえ、
それを繰り返さないように、
いま、ちゃんと、このことに気づけて良かった。
過去を思いだしながら
なぜ「ウサギ」になってしまったのか
男性に「選ばせる」ことになってしまったのか
ちゃんとわかった。
あの時。簡単に選ばせてしまったのだと。
簡単に手に入れさせたのだと。
男性は、最初は「誰でもいい」
これをちゃんと頭にいれておこう。
以前、婚活系のアルバイトをしていた為、こういう話しよく分かります(^^)
そこの責任者は「女の子が足りない…」と毎日のように言っていました。どうしたら女性のお客様が来てくれるか試行錯誤してました。
男性のお客様は、本当に女の子なら誰でもok状態でしたね。アンケートで女の子全員にタイプです、の印をつけていたり(笑)
私も婚活パーティーに参加したことありますが、カップルになり1度ごはんに行って、なんか違うな〜と思ったらスッパリ連絡先消してました(笑)
女子ならではの感覚ですね。
これができるだけでかなり有利かなと。
男性は女性にいつでも切られる可能性があること、自覚してほしいですね(^^)
一発勝負なんですから!