恋愛には技法があります。モテる女性は、実はこの技法を持っています。その技法を男性の視点から教えます。

男が教えるモテる女の恋愛技法

menu

男が教えるモテる女の恋愛技法

FavoriteLoading←この記事をお気に入りに追加します。あとで読み返せます。

Kouです。

 

なんと今月、ブログの記事を1つしか書いていないらしく、急遽書くことになりました(^^;

あと2時間ありまっせ!

という応援が来たので、それに応えることにします。

 

先ほどのメルマガで、女に困っていないという男は「掃いて捨てるほどいる特徴のない女に興味がないだけ」という話を書いたところ、こんな質問をメールでもらいました。

掃いて捨てるほどいる特徴のない女って具体的などんな女性のことを指すんですか?

なんかこういう質問が来るような気はしていました。

そして、こういう質問をしてくる女性は、自分がそれに該当するに違いないと心のどこかで確認にも似たものを持っていて、それを確かめようとしているんです。

 

特別にこれについて説明することにします。

これは一発で分かります。

一発です。

 

見た目とかじゃないんですよね。

もっと簡単なことです。

それは、自分の価値を低く見積り、男性に追いすがる女性です。

いつまでも過去の亡霊に取り憑かれ続けている女性も全く同じですよ。早く目を覚まさないと。

 

男性から見て、自分に寄ってくる女性はほぼ例外なくこれです。

このブログでずっと言い続けていることですよね。

男性にとっては、女性というのはいつも追いかける対象なんです。言い方は悪いですが、獲物みたいなものです。

それが自分から寄ってくるような獲物は、必死になって狙うべき獲物でもなければ、大事に育てるべきものでもないんです。

ちょっと考えたら分かることです。

 

とりわけ大事なのが、自分の価値を低く見積もっているというところです。

実はこの自分の価値の見積もり方というのが、女性を悩ます多くの問題の一番大きな原因になっています。

自分はこんなもんじゃないはずだと思っている女性は、現状の扱いに不満があるわけです。

そういう女性は、世の中に多くいる「特徴のない女」の群れに同化してしまっていることにいち早く気づくはずで、さっさとそこから脱しないといけないと感じられるようになります。

その結果、群れから抜けて特徴のある魅力的な人に生まれ変わるんですよね。

 

女に困っていない男というのは、メルマガにも書いた通りで、特徴のない女に困っていないというだけです。

女性そのものに興味がないわけじゃないんです。

彼らこそ、実は本物を探しているんですよね。しかし本物というのがなかなか見つからないわけです。

だから半ば諦めかけていて、手頃なウサギで遊んでいるという感じです。

 

ちなみに僕は、これまでもウサギとかアジとかの表現をしていますが、すべて価値がある女性だと思っています。

だからこそこのブログをずっと書き続けています。

問題なのは、ウサギは自らウサギに甘んじてしまっている結果だということです。

 

自分が価値ある女性であるということは、恋愛の勉強をし始めたのであれば、自分でもそれを知覚しないと始まらないんですよ。

少しでもいいからそれを知覚して、「もしかしたら私はウサギじゃないのかもしれない」と思わないといけないわけです。

世の中の大半の女性は、ウサギでいい存在ではありません。

自分で本気でウサギに成り下がっていたいという奇特な女性もいるので、そういう人たちにはウサギでいてもらったらいいと思います。

それが彼女たちにとっての幸せなので。

 

でも大多数の女性はそうじゃないんです。

だったらまず気づかないと。

まず、自分で知覚しようと試みることです。そのために必要なものが、恋愛の勉強にすべて揃っているでしょ(^^

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (11)

    • 浪花の女
    • 2022年 11月 27日 16:50:11

    私の転機になった記事の1つです。
    私にとってとても大事な記事です。

    彼に寄っていくということ。
    自分を曲げて彼に擦り合わせるということ。
    抱いた違和感、悲しさ、寂しさ、怒りをなかったことにして、すり寄る。
    いなくなられたら困るから。

    私は彼を誘うし、かまってもらいにいきます。
    それは、彼が私を悲しませないことが分かってるから
    私を幸せな気分にしてくれることが分かってるからです。

    今、私にいなくなられたら困るのは彼です。
    最初からそうだったのに
    気づくのに時間がかかりました。

    • ななわり
    • 2023年 1月 09日 19:27:50

    ウサギに成り下がってたし、まだウサギでいることに未練が残っています。
    でもウサギのままじゃ私は満足できなくなっていたし、自分のなりたい女性像じゃないです。

    自分がウサギじゃないことを信じるしかないです。

    • なつさとまり
    • 2023年 1月 09日 20:47:14

    わたしは女ですが獲物ではありません。人間です。
    オオカミさんどうかもう追いかけて来ないでください。
    食べられちゃうっっ、こわいっっヽ(ヽ゚ロ゚)

    • かにゃん
    • 2023年 5月 27日 13:29:17

    > それは、自分の価値を低く見積り、男性に追いすがる女性です。いつまでも過去の亡霊に取り憑かれ続けている女性も全く同じですよ。早く目を覚まさないと。

    はい。(´._.`)
    そんな暇じゃないんだった。

    • なつさとまり
    • 2023年 10月 10日 10:18:17

    あの人(ごま彼)は
    モテてて、いっぱい女性が周りにいて、本物の相手を探していて
    わたしはウサギにならないようにしよう
    と思っていたのに

    だんだんハッキリわかってきたけど
    女性が100人とか周りにいっぱいいるけど 1人にもモテてなくて
    (本人は隠してるけど、奥さんにはモテていたはず)
    自分もすごく女性には相手にしてもらえないと思っていて
    ウサギさえ探せなくて 獲れなくて
    女性に愛し愛されたい気はするけれど
    それがどんなものでどんな風にして自分の手に入るのか全くわかっていない5歳児くらいの男児、男性のよう

    なのが実態なのか〜(当たってるのかどうか)
    3年前にモテてる(本人表現、外圧さん演出)想像したごま彼像とはすごいギャップで

    ウサギにならないようにしよう、
    本物の女性を探している男性(青年くらいの年。精神年齢18とか25以上)と恋愛しよう
    くらいには、思った方がいいようである。
    大人の女性(30くらいをイメージ)と5才では、育てようがない。
    親子ではない(母息子)

    何だかな〜と思ってしまったので
    コメントしました
    相手育てるってのにも、限度あります。

    • Ms-マリ
    • 2024年 6月 06日 11:46:30

    んんんん…
    わかってます。わかります…
    なら言い訳してないで即変わるべきですよね…

    「自分の価値を低く見積り、男性に追いすがる女性」

    追いすがってはいないけど…
    追いかけられてない場合、私からちょこちょこしちゃうのはセーフなのかな。。
    ん~ごちゃごちゃしてきました。

    ウサギは嫌です。
    彼との関係性の現在地がよくわかりません。。

    • まきふみ #
    • 2024年 6月 06日 19:24:16

    #自分が愛されるべき存在だと認識しない女 #女性の価値を理解する

    • らりるれろ
    • 2024年 9月 04日 0:14:53

    ちょっと激しいタグだろうか…
    要約すると、こういうことだと
    解釈しているのですが…

    #男性に追いすがる女性は魅力ゼロ

    • まきふみ #
    • 2024年 9月 04日 0:19:14

    実はこういうタグもございます(* . .)))

    #人生イコール彼になっている女性は総じて魅力025

    • なつぽん
    • 2024年 10月 21日 12:39:32

    どの記事にコメントしようか悩みましたが、この記事で!

    先日、彼とゲームの話をしていた時
    「一発でモンスターを捕獲できるアイテムは使わないの?」
    と聞いたところ
    「あっさり捕まえれたらつまらないし、面白くない」
    って言ってました。

    私なら確実に一発で捕まえられるのならアイテムを使うのに、彼はじわじわとダメージを与えていくことに楽しみを感じているようでした。

    まさにウサギになってすぐに捕まえられると、つまらない女と認知される事に似てるなぁって発見でした。

    攻略余地、とっても大切ですね!

    • y
    • 2024年 10月 21日 19:53:16

    例としてあげるだけで、狙ったりしないから変に警戒しないでほしいのです(そもそもなんもできませんし。)が、例えば、ここの読者に過ぎない私が、もしKouさんのことを好きになったとして、まずkouさんとなんらかの関係を持ちたいと思った場合、まずは最低限の認知をしてもらうために、その他大勢であるうさぎの場所からはじめないといけないですよね?

    kouさんは裏から入っていけとおっしゃるかもしれませんが、それって下手こいて、危ない女になる可能性のほうが大きいことばかりだなと感じます。

    実は前に似た事があったんです。女性ファンの多い霊能者で、私も惹かれてお金払ってサービス受けたりもしました。

    その人には、いつも彼女がいて、彼女候補みたいな人もいて、私みたいな女性ファンにセッションして、そういう仕事で生計立ててるみたいでした。

    そして彼女や、縁の深そうな特定の女性といつもペアで霊的なサービスをしてました。

    惹かれるぶんだけ、そういうの、絶対に無理だという感覚が出てきて、ずっと見てないし、忘れようとしてるのに、今でもこうやってたまに思い出してます。
    魅力的なものには他の女性も集まるし、そういうの見ながら嫌な思いしてまで関わりたくないと思いました。

    とくにこのブログのようなひとりの男性にたくさんの女性ファンがいるような場所に来ると、あれはなんだったんだろうな…。と、当時のことを連想してしまいます。

    もし本気ならKouさんやその霊能者などの、惹かれた人を実力で手に入れて捕まえつづけてやると肚決めて、女としての自信をつければいいのかもしれない。

    でも、本気になれなかったし、そこまでして自分を捧げきれなかったということなのかもしれないし。

    女性をはべらしてることにも、仕事のやり方にも、その彼女の存在にも、その彼女が妙に敵対心向けて来るのにも、不快極まりないのに、

    その不快感と拮抗する感じで惹かれるものがありました。

    私の想像だけど、モテる男性に惹かれて、うさぎの位置に甘んじている女性はみんなこんな気持ちなんじゃないかしら?

    少し話はずれますが、「ときめく人ではなく、普通の人結婚して、ときめきは物語や芸能人などで満たしなさい」という話も聞きます。

    そのときの「物語の男性」や「芸能人」に当たる人が、うさぎをぶら下げた男性で、それからときめきだけを貰ったり購入する女性が「うさぎ」なのかなって思いました。

    男性のレベルに応じて、その相手に対し、女性側も、自分が女になれるか、なれないかが決まっていくのかもなと思いました。「この男にふさわしい」って自分が思えるかどうかなのかもしれません。

    わかりやすい、買える魅力を買ってるだけでも虚しいし、値段のついてない価値だってわかって見いだせる目利きになりたいものです。

    それに、自分の価値だって高めていきたい。

    こう書くと、「あなたなんて価値なんて下がっていってるばかりなのに」と言われちゃいそうだけど、でも、人の評価ではなく、自分では価値を上げていけてるって感覚があるんです。どんどん良くなってるし、成長してる。そういうのだけは応援してくれる人だと信じてここにいます。そこを裏切られたと思えば居場所なんてたいしてなくても、ここだって意思の力で抜け出します。その霊能者のサイトも、そんな気持ちでもう見ないようにしたんです。

    いくら自分に女性の価値があるって思っても、払うの大変だ…っていう男性との関係も、あるもんなあ…なんてこと思うのでした。そこでうさぎでいて、お金で買えたり、そのお金ぶんを自分の性で支払えたりしているなら、それでいいと思う時もあるのかもしれません。

    でも、それじゃやだってなってからが、女性としてやっていくってことなのかなって思いました。

    あの女性は彼にとってなんだったんだろうとか、なんだか色々考えてしまいます。

    人の気持ちって、一筋縄にはいきませんね。

    心がふたつと言わず、なんこもあったり、
    時が経てば、その時の気持ちも改ざんされたり…。

    男性にとっての女性って、なんなんでしょうね。

    いつまでも書いてしまうのでこのあたりで終わります…(⁠•⁠ ⁠▽⁠ ⁠•⁠;⁠)

1 4 5 6
↑↑コメント入力欄に飛んでみる

最近のコメント