男が教えるモテる女の恋愛技法

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Mouです。

 

「なんだか、色々考えて動くことに疲れ果てました・・・。そこまでして何の意味があるんですか？」

こんな問い合わせが来たわけです。

というより、こういうメールは、前から結構な頻度でいろんな人から来ています（＾＾；

 

うーむ。

まだ頑張らないといけないと思い込んでいる人が多いみたいです。

 

と、そういう話をしようと思ったら、ありました。超大作が。

頑張らなくていいんです

そうして僕は、前と全く同じことを言い続けるわけです。

 

僕は女性がひたすら頑張る必要はないと思っています。

究極的な発想でいくと、超自由気ままにやればいいんですよ。

女性は本来、自由なんです。

どこまでも自由です。

やりたい放題やっていいんです。

やりたい放題やっても許されるのが女性ですから。

 

男性はやりたい放題やる女性に振り回されるために生きているんです（笑）。

「そんなことはない、ウソを吹き込むな！」

と男性から言われるかもしれませんが、そういう男性も色々話を聞いてみると、女性に振り回されたときのことを一番よく覚えていたりします。

 

男性が最も力を発揮するシチュエーションは、女性の無理難題に応えているときです。

 

今頃気づいたんですか。

こんなものは、遠い昔からそういうふうに決まっていて、あらゆる物語がこれをベースに描かれていますよね。

主人公の男性は、女性のふっかける困難（または女性自身に降りかかっている困難）に対処していくことで成長していきます。

そういうものでしょ。

 

ところが、いつのまにか自分で苦労しないといけない、男性の面倒を見ないといけない、男性の言われたとおりに動かないといけない、私が頑張らないと彼は逃げていく・・・みたいなよく分からない発想が刷り込まれ始めていて、結果的に疲弊する女性が増えました。

恋愛って、そういうものじゃないと思うんですよね。

 

何回でも言い続けますよ。

頑張らなくていいんです。

自由にやったらいいんです。

あなたが自由にやることが、恋愛をより理想的な形にしていく最短ルートだと思います。

 

僕はこのブログで、妙な努力をすることを強いたことは一度もありません。

もっと、楽に考えてください。

この世の中は、女性によいようにできています。

驚くほど他人は女性に優しく、女性というだけで特別扱いしてくれるようになります。

 

ただし。

 

ここからが重要です。

メモが必要です（＾＾

 

自由にやりたいようにしたらいい、というのは、女性の感覚が分かってからです。

ここをはき違えると、意味が分からなくなります。

なぜなら、今まで思った通りにやってきたと思っていて、それでうまくいかないから困っているという人が大勢いるからです。

 

やりたいようにやるというのは、今思ったとおりに感情に任せて動くことではありません。

僕のところに来る恋愛相談で、思ったとおりにやり続けた結果、散々な目に遭った、そしてそれを何回も繰り返したというケースがかなりあります。

自分ではよく分かっていないんです。

 

やりたいようにやる、というのがよく分かっていないわけです。

自由にやれと言われたら、思った通りにやってしまう。

思った通りにやると言うことは、感情の赴くままに動いてしまうということです。

欲求や衝動に任せて行動を決めてしまうということです。

 

不安になったら、それを埋めるために彼に会いたいと思い、普通に考えたらあり得ない不利なシチュエーションですら、ノコノコ会いに行ってしまう。

僕が自由にやれと言っているのは、そういうことじゃないんですよね。

 

女性の本来の感覚に従って、好きなようにやることです。

彼がどう思うか、彼が困るか、そんなものはこちらの知ったことじゃないんです（笑）。

女性の本来の感覚が分からないという人が多いから、恋愛の勉強でその話をしているんですよね。

 

本当はこれは僕が教えることではないのかもしれません。

でもそれを求めている女性や、失われた感覚を取り戻したいとずっと思っている女性がやっぱりいるんですよね。

僕もそういう人には、絶対に取り戻してほしいと思っています。

本当は持っているんですよ。

 

だから、後はそれを思い出して使えるように鍛えるだけです。

女性が恋愛において何か努力する必要があるとすれば、元々持っているはずの「女性としての感覚」を取り戻すことなんじゃないかなと思います。