恋愛には技法があります。モテる女性は、実はこの技法を持っています。その技法を男性の視点から教えます。

男が教えるモテる女の恋愛技法

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男が教えるモテる女の恋愛技法

あなたが決めた相手なら

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Kouです。

 

続きですね(^^

相手をし続けるのが愛情だとは限らない

さと海さんより:

私は男じゃないから男の人のキモチはわからないけど、
最近まですごくへこんでて、上がろうとしても上がれなくて苦しかったから、
私、成長したかも♪っていうのになんだか複雑な感情を抱いてます。

もがいてるのに、あがれないんだもん。
話す人全員の気持ちを自分で重く受け止めて、すごく色んな人の気持ちが重くて重くて、、
ちいさなことも、すごくダメージをうけて。
こんな思いもうしたくない。。

Kouさんは諦めるなとか、パニック障害も向き合う人がいればなおるっておっしゃってますよね。
今回の男の人はちゃんと向き合ってあげてもいいんじゃないかと思います。

ただ、『休みなよ』じゃなく、とにかく心を強く持つことを伝えてみたり。

彼女が元気な人だからこそ、彼を元気にすることはできると思う。
私は好きになったら支えてあげたい。
彼が一人で歩けるようになって、一緒に支え合えるように。

神田うのも、旦那さんが稼げなくなっても、自分が支えると。そこがらが私の出番とも言ってました。
状況は私が思ってる場面と違うかもしれないけど、突き放すだけが愛ではないと、私は言いたい。。

これはですね、前の記事でそっくり同じことを書いているんです。

よーく目をこらして読み返してみてください。

僕が言っているのは、このシリーズを通して、ある一つのことだけです。

その人は本当にあなたが相手をし続けるべき相手なのか

相手をし続けるのが愛情だとは限らない

 

向き合うのは大事なことです。

恋愛って、突き詰めると人間関係の究極形態の一つで、それは相手にどれだけ向き合うかということなんですよね。

だとしたら、誰彼構わず向き合っていいはずがありません。

この相手の見極めをしてほしいんです。

 

恋愛でとにかく悩んでいる女性のうち、実に多くの人が相手の選定ミスによって苦しんでいるんです。

僕はそれをこれまでずっと否定はしてきませんでした。

自分が選んだ相手なのだから、向き合っていくのもまた一つの正しい道だと思っているからです。

それ自体は一切否定しません。

 

ただし。

人生には限りがあるのもまた事実で、本当の意味で見極めができていない相手に対しての恋愛感情を捨てられないために、最も貴重な時間であるはずの今を浪費しているということにどれだけ耐えられるのかという問題もありますよね。

僕のところに来る女性の中には、まさに「くだらない男」と徹底的に向き合って最終的に成功に持っていった事例も多くあります。

だからこそ応援もします。

 

それでも、その徹底的に向き合うという期間、彼女たちは想像を絶する苦労をし続けているんですよね。

結果として今得ているものの代わりに、失っているものもあるわけです。

 

神田うのも、旦那さんが稼げなくなっても、自分が支えると。そこがらが私の出番とも言ってました。

これは、その通りだと思うんです。

僕はこの発想に、全面的に同意します。というより、僕はこの考え方しかないです。

 

ここでちゃんと理解しておいてほしいのは、この例でいう神田うのさんは、「旦那さんが稼げなくなっても、自分が支える」という覚悟を持って付き合える相手と判断して交際していたんです。

僕が積極的に離婚を応援することはしないと言っているのは、これがあるからです。

事情はどうであれ、普通は自分で決めた相手なんです。

よほど特殊な成り行きで結婚させられたとか、意味も分からずなし崩し的に結婚して気がついたら家族の世話に追われる家政婦になっていたというような人を除けば、かつては納得していたはずなんですよね。

だったら向き合うべきです。

 

僕もそうですが、誰かに向き合うというのは、自分の時間をあげていることなんですよね。

言い方を変えれば、相手のために自分の命(寿命)を使っているんです。

それを理解したら、何だかよく分からない相手に自分の時間をつぎ込むのがいかに愚かしいことか分かると思います。

 

「何だかよく分からない相手」かどうかを判断するために、それがもし交際相手なのだとしたら、投資の量を量ってくださいと言っているわけです。

ここでキラーンが来た人は、ニュータイプかもしれません。

僕がブログに書いている「姫」の話とか、「お父さん」の話にもこれが繋がります。

大事な娘の寿命を、1秒だってふざけた男にはやりたくないんです。

そういう姿を見るのが耐えられないんです。

 

何回も言いますけど、僕も同じですよ。僕も、あなたに対して、そういうふうに見ています。

今、その人の相手をしていて自分の人生を直視しているつもりが、実はただよそ見をしているだけかもしれないということに気づいてほしいんです。

 

「私は好きになったら支えてあげたい。
彼が一人で歩けるようになって、一緒に支え合えるように。」

自信を持ってこう思える相手を見極めてから、存分に向き合ったらいいと思います。

 

コメント

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  • コメント (1)

    • らりるれろ
    • 2024年 7月 31日 14:13:03

    #見極め

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