17Apr


Kouです。
まず、こちら。
夜中に開放したページですが、震災のフォローの場所としては十分機能し始めています。
自分で言うのも変ですが、おそらくこのブログのこのページは、国内にある情報源の中でもかなり信頼できるレベルのものになりそうです。
ここで会話をすることで楽になることもたくさんあります。
メルマガでは書きましたが、現在このブログは、「誰もいない時間帯」というのが1秒もありません。
必ず誰かしらがこのブログの記事を読んでいる状態です。
ある瞬間に何人がアクセスしているかを検知できるリアルタイム計測をしても、去年以降30人を割ることは一度もありません。
とにかく誰かがいるので、このブログを開けば誰かには見られるわけです(^^
うまく活用してもらいたいと思います。
先日、ある質問をもらったので、それに対する答えを記事として公開します。
kouさん、
男性心理でぜひとも答えてもらえると嬉しいことがあるのです。 私は先日彼への誕生日プレゼントに、
カバンとコインケースと私が好きなイラストレーターさんのポスト カード(誕生日おめでとうのメッセージ付き)をあげました。 後日、彼から「ポストカードが1番嬉しかった」
って言われたのです。
流石〇〇さんの絵だな~って感心していたのですが、どうやらそこでもないようなのです。 めちゃくちゃ悩んで選んだ物より、
サッと入れたポストカードを喜んでくれていたのは想定外です。 どうしてカバンとかよりポストカードが1番嬉しかったのでしょう
?
kouさん、お答え願います!
こういう話は随分久しぶりですねぇ(笑)。
男性へのプレゼントに関する話は、このブログでも以前テーマとして集中的にやったことがあります。
どうですか。
あなたはこの相談内容を見て、瞬間的に分かるでしょうか(^^
復習のつもりで、今回の話で再度勉強できるといいですね。
男というのは、多くの場合、自分の持ち物にはかなりこだわりがあります。
特に身につけるものは、そうであることが多いです。
そうじゃない人もいますが、そういう人はすべてに執着がない人なので、まだ目覚めていない人とも言えます。
着る服も、住む家も、乗る車も何もかも執着がないんです。
場合によっては、付き合う女性にすら執着がないということも起こりえます。
そういう男性は、あなたが相手をしてはいけないタイプの男性です。
女性から男性に送るプレゼントの例で、時計や財布、カバンやジャケットなど、身につけるもの、肌身離さず持ち歩くものを推薦するものがありますが、これは僕が知る限りでは「喜ばれないプレゼント」の代表格です。
男性は、いずれ目覚めます。
こだわりが出てくるわけです。
時計とか財布とかいうものは、こだわりが出てきたら、自分で選びたいんです。
もっと言えば、自分のお金で手に入れたいとどこかで思っているわけです。
彼のセンスを100%理解しているのだとしても、それは自分で買ってこそ意味があるんです。
実際に経験したことがある人もかなりいるんじゃないでしょうか。
散々悩んで吟味して選んだものなのに、プレゼントしても彼がなかなかそれを身につけてくれなかったりするんですよね。
もらうこと自体は嬉しくないわけじゃないんでしょうが、それを使うかどうかはまた別なんです。
ポストカードが嬉しいと言われた理由は、メッセージカードの理屈ですね。
それはポストカードでなくてもいいんです。
メモ用紙みたいな紙の手紙でもいいんです。
その「物」を通して、女性が透けて見えるかどうかが大事です。
それを見て女性が見えないものをもらっても、嬉しくないんです。
それはこのテーマにも繋がっています(^^
カップケーキセットから、女性が透けて見えるんですよね。
コメント
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コメント (4)
あ、誤字発見。
誤)送ったピアス
↓
正)贈ったピアス
ですね。
彼の誕生日にプレゼント問題に直面したのでこちらをヒントにさせてもらいました。
購入したアイテムをプレゼントしつつ、
「もうひとつあるの」と、仕事で使う技術で作ったハンドメイド品を渡したところ
想像以上に喜んでくれました!
全然大したものではなかったんですけど、
いままでもらったものの中で一番うれしいかも!とはしゃいでいました(笑
処分しにくい手紙はマズいなと思って、
それに代わるもので私自身をイメージできるものということで考えましたが大正解でした。
kouさん質問です。
プレゼントとちょっと違うかも知れませんが、これは相手の男性に対しての「お詫び」にも繋がるのでしょうか?
相手の男性とは出会いアプリで知り合って、3回目に会った時に付き合うなどせず身体の関係になりました。そして4回目に会ったときに楽しくなりすぎてしまい、飲み過ぎて記憶は飛ばすはホテルでその人の目の前で吐くや、そして相手の洋服にそれがかかるや、、、ととんでもない醜態をさらし迷惑をかけてしまいました。
起きたらその人は帰っていたので、とりあえずLINEで謝りましたし、クリーニング代も渡してありました。相手もあんまり怒っている感じではなくその時は「また飲みに行こう!」 と言っていましたが、私の気持ちが治らず「お詫びに今度はご馳走します」といったところコロナ期に入り、そこから5ヶ月ほど相手からも私からも連絡なく過ぎました。
つい最近私起点で連絡したところ「また飲みにいきませんか?」と誘われたのですが予定が直ぐ合わずで何となく流れ、次に私から「今度○○に連れて行ってください!」と誘ってみたところ「是非!」と言う内容の返事が来たので、日にちを指定して予定を聞いたらそこから反応が悪くなり、「前回のお詫びもしたいので夜に飲みに行くだけなら予定どうですか?」みたいな内容送っても反応が悪く、結局忙しいからと会う話はなしになりました。
「〜に連れて行ってください」と言うのはちょっと一歩が大き過ぎたかなとは思ってます。でも前に連絡したときもそうですが「お詫びにご馳走します」とか言ったときも何となく反応が悪い感じがします。
男性はこういう場合でも女性にご馳走されるという前提のシチュエーションは居心地が良くないのでしょうか?色々と記事を読んでる内にそうなんじゃないかと思いはじめました。しかし、1度「お詫びします」と言った事を無かった事にして何もしないというのは、言った事をやらない人、みたいで嫌ですし、でもご馳走されるのは嫌そう?なので次の手を考えました。それは
ちょっとしたお菓子を買って、それにお詫びと感謝を書いたメッセージカードを添えて渡す。です。
ただ、身体の関係は1度あるものの4回しか会ってない人にこれを渡して効果はあるのでしょうか?
ちなみに、もう付き合ってない人と身体の関係は持たないと決めたのでその人と次にあってもする気はないです。ただ、もう会わないとなるにせよ、その人との最後の記憶が吐いて終わりというのがどうしても嫌なんです。なので、もう一度会いたいのですが、「この間のお詫びで渡したいものがあるから少し会えますか?」と誘ったら会う気になってくれるでしょうか?
もはや、相手の為を想った「お詫び」ではなく、私が会いたいがための口実なのですが(^^;
相手の記憶にも「吐いた人」で終わっているのは嫌ですし、どうせなら気持ちを揺らしたいです。
kouさんどうなんでしょうか?
私の彼は、身に着ける物のみならず、雑貨でもこだわって選んだ物を周りに置いている人なので、プレゼント選びは難しいです。いっそお手紙だけにしようかと思ったのですが、『彼のお誕生日に贈り物をする』というイベントを私がやりたかったので、本人に欲しい物はないか聞きました。
彼はしばらく考えてから、最近あるお店で見たグラスがほしいと教えてくれました。
私の懐具合を気遣ったのか予算より随分安いし、プレゼントにしては実用的すぎない?と思いましたが、それを準備してお誕生日に渡したら、「買いに行ってくれたの?ありがとう!大事に使うね。」ってとても嬉しそうにしてくれました。
私のプレゼントしたい欲も満たされたし、無理して身に着ける物にしなくて良かったです。
でも結局というかやっぱりというか、一緒に渡したお手紙に一番喜んでくれました。いつもお手紙を渡すと本当に大事そうに持って帰ってくれるのですが、この日もプレゼントよりもお手紙の方を数倍愛おしそうな表情で受け取ってくれました。
記念日でなくても手紙は時折渡しているので、特別感が無くならないかが気がかりですが、実は一見同じようで微妙に違う色の封筒で渡しています。たくさん束ねるとグラデーションになるように…。いつか気がついてびっくりしてくれたら嬉しいです。