19Jul
Kou です。
男性へのプレゼントの選び方5の記事にコメントを下さった方、ありがとうございます。
質問の意図がちゃんと伝えきれていなかったようですみません。
プレゼントをもらったとき、パッケージを含めて最初にどの部分に注目するか、ということを聞こうと思っていたのですが、質問の仕方が悪かったですね。
その中でも、ビンゴでヒットしている人もいて、さすがだなー、とびっくりしました。
プレゼントをいつ渡すか、というのはテーマとして面白いかもしれませんね。
先日、僕の知り合いで随分前から恋愛相談を受けていた女の子から、告白してNGになったと連絡をもらいました。
「ちょっとKouさん、相談女性のNG話なんかしたら恋愛ブログの信頼に関わりませんか?」
とか言われそうな気もしますが、大丈夫です。
この女の子には、随分長い期間、メールで断続的に相談を受けていたのですが、最終的にこういう結果になってしまいました。
しかしこの結果は、まったく予想できたものです。
それはなぜか。
彼女は僕に恋愛の相談を何度となくしては来ましたが、送るアドバイスに納得せず、ついぞ実行してくれることはありませんでした。
彼女は生真面目でした。
あまりにも真面目なので、とにかく正面から斬り込もうとするのです。
僕はそれは、たとえ美女でもやってはいけない戦略だと言いましたが、聞きませんでした。
このブログの読者であれば、これがいかに愚かしい行為であるかはもう十分分かると思います。
アドバイスはするものの、「駆け引きは嫌いだからやりたくない」の一点張りです。
駆け引きというのは、別に騙し合いではないのです。
何の根回しもせず、常に相手の真正面に向かって猛進し続けていれば、そのうち彼が振り向いてくれる、、、なんてことは現実には早々起きません。
ドラマや少女マンガの世界であれば起きるのでしょうが、現実の男性は作品の中のキャラクターではありません。
よくよく考えて見れば、少女漫画に出てくる男性キャラクターの生みの親は、何とほとんどが女性です(当たり前ですが)。
女性が作り出した女性に都合のいい性格の男性キャラクターを、現実世界に投影するととんでもないことになります。
最近はあまりこの表現をしていませんが、「恋愛は女性に圧倒的に有利」にできています。
よほど下手な手を打たなければ、ちょっと相手を知るだけで楽に勝利することができるのです。
何も考えずに素の自分を好きになってもらう、男性に真正面からぶつかっていく、というのは、明らかに間違った戦法です。
わざと茨の道を選んでいるようなものですね。
恋愛マニュアルによっては、あなたの自然な姿を好きになってもらいましょう、みたいな表現をしているものがあります。
これはもう完全にダメになるパターンです。
「素の自分を好きになってもらえる=女ではなく家族の一員と見られる」
なら成り立ちます。
男性は、女性に飽きる生き物です。
これを考えると、女性は常に男性を飽きさせないようにする必要があるのです。
飽きさせないというのは、いつまでも「女」と認識させ続けるということです。
どうしたら、「女」と認識させ続けることができるのか。
それは、このブログに書いてあります(笑)。
とにかく、真正面からただ向かい合うというのは、きれいなように見えて、確実に失敗する方法なのです。
コメント
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コメント (29)
彼が自分を蔑ろにしたのと、自分の価値を結びつけなくてもいいと思いますが。
彼はそれをしてはいけない人にはしない人かもしれないし、彼は誰にでもそうかもしれない、彼は損得勘定かもしれない、無意識でその時々に最善の事をしてるかもしれない、それは彼にしかわからないし、彼にもわからないのかもしれないのですよ。
自分の価値を他人の行動や言動で測る必要はないと思い至る時期があって、それまではまず自分を確立することだと思います。
そのうち周囲は勝手によく思って、自分が求めて止まなかった価値を勝手に見出してくれる時期もきます。
それからは、また破壊と再生の繰り返しで、ステージ上がると、また自分に無価値感を感じさせる人が出てくるので。
これも、一生自分の価値の確立のために生きるわけじゃないから、追求し過ぎても、本当の望みから離れますけどね(・_・;
私の思い込みもはいって書いてます。自分が変わって周囲が変わると人には価値があるなど当たり前すぎてわざわざ言わない、考えない人が私の周りに増えてるのかもしれません。
本当は、常に今の状況に過不足なしでいて、少しだけ必要な時に負荷がかかって、それ乗り越えたらまたさらに自分がよく理解できる、人の気持ちもわかってきて、自然な循環や調和が生まれるって感じで生きるのが良いのかなと私は思ってます。
戦術とか戦略とか頭良さそうで好き!がんばろう
考えすぎて
うまく落とし込めなくなってしまいました。
真正面からとは??
素直と真正面って似てるようで
全く違うんですよね。きっと。
電話したいときに
電話したいから掛け直して。
話したいことができたの。(餌)
これは素直?
電話したい。
これだけ伝えるのが真正面?
私は彼への伝え方を
何度も脳内だシュミレーションしてから
実行します。
だから瞬発力は弱いけど
破壊力はそれなりに笑。
うーーーーん
タイミングと伝え方
きっとこれをうまく使えれば
使えるほど 彼を動かしやすくなる。
なるのはわかっていても
一苦労。
考えすぎて、もはや彼への返信に
返信する意義を見出せない。文的に。
でも、なんか、
はあ、怒りたいんじゃない。
悲しい事を伝えたい。
あーもう、真正面なんてわからん!
そう思うからわからないのかな。
素の自分を好き=女ではなく家族
勉強した今なら、とてもしっくりきます。
私が求める男性からの扱いは、家族ではなく女性だという事。
どのように扱われるかは私次第。
この記事を読んで、ある女性を強烈に思い出しました。私の母です。母もまさにこんな女性です。
盛大に父といがみ合い、離婚しました。
(娘が謂うのも何ですが、昔の母はかなりの美人で巨乳だったので、父の一目惚れでろくに交際せず入籍したようです笑)
そんな彼女は死ぬほど気が強く、口癖は「だって」。
そして必ず自分は正しくていつも被害者。
私の都合はお構いなしに、自分の愚痴を何時間でもわめいて聞かせる人でした。
人間関係は、どちらが正しくてどちらが間違ってるというわけではないですが、
相手が望むこと
という視点が抜け落ちていると、恋愛に限らず人間関係全てをダメにしてしまいますね。。
女性であるだけで価値があるから、行動でその価値をがっっとあげちゃえば、無敵です✳︎
Kouさん!!
聞いてください!!
このブログと出会って、メルマガ認証して頂き、毎日ブログを読み漁ってました。
でも正直情報量が多くて、断片的に散りばめられたヒントを繋げられずにいたんです。
私昔から文字を読むだけのインプットが苦手で、ちゃんと書いてアウトプットしないと覚えられないんです。
だから、これは読むだけじゃダメだ。
そう思ってまずは自分が気になる記事からですが、ノートにまとめて見ることにしたんです。
そしたら!!
分かりました!!
分かりましたよ!!
いつまでも女という事を認証し続けてもらう方法を!!
そしてそれがどうして大切なのかを!!
その為にどうしたら相手にそれをやってもらえるか、それをしてもらうキッカケをどうしたらいいかハッキリした正解が分からないのでまた勉強しなくちゃいけませんが(^_^;
でも一つ二つと理解出来たことがとても嬉しく、自信に繋がってきます!!
嬉しくて思わずコメントしちゃいました(笑)
とにかく、真正面からただ向かい合うというのは、きれいなように見えて、確実に失敗する方法なのです
→いつも真正面から突進してはボロボロになり学習せず繰り返してました( ̄。 ̄;)
私は家族ではなく女性として見られたい。そのためにここで勉強してます。
【素の自分を好きになってもらえる=女ではなく家族の一員と見られる」
なら成り立ちます】
彼と私、こうなりつつあります。
【飽きさせないというのは、いつまでも「女」と認識させ続けるということです】
最近、ちょっと出来ていないかも。
(;´Д`)
飽きてはいないと思うけど、これからも女として見てもらいたい。
色々やらないといけないこと、あるなぁ。
気合い入れて、いきますか!
男性から尽くしてもらうというのは、私にとってはとても難しく感じます。
自分から尽くした方が落ち着きます。
でも、落ち着くだけで、全く嬉しいというわけではないのですが、、、
徐々に、男性に尽くしてもらう形にしていけるように頑張ります。。
今も、尽くしてもらっていますが、まだまだ伸び代がありそうです。
昔の私は一切駆け引きをせずに真正面から行って、ボロボロになっておりました…。
Kouさんのブログを読み、正しい男性心理と対処法を知り、恋愛に対する価値観は180℃変わりました。
私の経験上、恋愛は女性が圧倒的に有利なのは納得ですが、これは何かしらの方法で恋愛の勉強をしている女性にのみ当てはまると思います。
(といっても、Kouさんが言っている事と正反対の内容ばかり書いてあるサイトで勉強していたら、意味ないと思いますが…。)
必死に口説いてきていた彼。
展開の速さについていけず、彼のことがまだ好きかどうかわからず困り果てていた私。
適当に読み返していたら、とってもタイムリーな記事を見つけました。
彼にちゃんと私を知って欲しくて、本当の私を知って欲しくて、家族の前でのようなわがままっぷり、お姫様っぷりを敢えて見せていました。
そんな私を好きになってって。
彼はとっても素敵なお店にいっぱい連れて行ってくれてるのに…
で、好き好きという彼に、ちゃんと知って好きになってよ!って押しつけて、彼の熱量を下げてしまいました。
そうかー、女性として好きになってもらいたい。両親からの愛情とはまた違う好き。たしかに。
彼の熱量が下がっていくのが怖くなって、まだ好きかどうかわからないのに、好き!って言っちゃっいました。
そしたら彼もそんな私をわかっているかのような顔。
今日で終わりかなーと思ったけど、なんとか続きそうなので、ゆっくり関係をつくっていこう。
そして、真正面からはやめる!
恋愛の勉強って大事だなあ〜
“わざと茨の道を選んでいるようなもの”
私、これやりがちだなー、仕事でも。
もっと楽に出来るはずなのに。
やばいやばい
他の男と同じクオリティでやってたら、
私の方がよく見えるのに(笑)
とりあえず、そつなくこなそう。
【飽きさせないというのは、いつまでも「女」と認識させ続けるということです。】
たまに友人と服を貸し借りして、デートの時に着ていったりします。
彼は「何?どうした!?」って普段以上に服装に食いついてくるから面白い。
いつもと違う雰囲気のわたしを見せる。これも飽きさせない工夫と言えるのかしら。
男性は女性に飽きる生き物です。
飽きさせないというのは、いつまでも「女」と認識させ続けるということです。
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飽きさせないためには「女性」でいること。
彼の前でいつまでも「女性で」いるためには、
女性らしくあること。
いい匂いがしたり、スカートだったり、笑顔だったり、柔らかかったり、ふんわりだったり、
素直に喜んだり、わがままで手のかかるコでいたり、綺麗な言葉を使うこと、清潔そうでいること、女性の価値をわかっていること。男性の反対。あと男性と同じ土俵に行かないこと。
それから日常を見せないこと。
目の前でお化粧したり、堂々と着替えたり、恥ずかしがらなかったり、下着を堂々と見せたり、はみがきしたり、生理用品見られたり、手も当てずおおあくびしたり、。。。
気を抜かないよう、気をつけています!
復習♫復習♫!
恋愛の勉強し続けますよ~!
宜しくお願いしますね!
【元カレの最後の言葉の意味】
・以前、別れ際に彼が言った「一番最後に出会いたかった」の意味がなんとなく分かりました。
女性としては飽きちゃったけど、家族の一員としては気にいっている・・・多分こんな事を伝えたかったのだと思います。私も男性としては見られないけど、ひとりの人間としては好きで離れがたいと感じていた矢先だったので、今振り返るとお互い同じ気持ちだったのですね。
先を越されちゃいました☆
「どんなに美味しいチョコレートでも、キレイにデコレーションしないと目に留まらない」
ドラマで石原さとみちゃんが言ってたのがすごく印象的でした。
精神的に参ってしまっているときの余裕のない自分を見せたいのか。
余裕のないボロボロの私を何とか脱出して、すこぶる元気で輝いている私へ、進めていこうよ。
自分の輝きが鈍っているときは、一旦お休みでご自愛したら良いじゃない♡
今は、自分が喜ぶことを専念していけば良いの♡
心も体も元気になったら、素敵な私を見せてあげても良いわよ。
安い女じゃないので、貴方の都合では動きませんけどね。
私の努力した輝きを男性は放っておけず、たくさん寄ってくるから、忙しいのよね。
こうやって言えるように、内面外面をしっかり整えて、日々に挑める自分の再建頑張ろう。
元旦那が結婚してからのモラハラを受け入れろと私にずーっと言ってました。
理由は『家族だから』。
産まれてきた時裸で家族の元に来て、身体の隅々まで家族に見られてるわけです。
生活習慣とか性格とかも全て見られてる。
正に全てをさらけ出して向き合ってる人々ですよね。
家族を交際相手にしたいか?
んな馬鹿な(–;)
真正面ってそういう事何じゃないかなと思います。
私も駆け引きはダメなものだと思っていました。
猪突猛進!猪突猛進!でダメになってばかりでした。
いい女って、ずっと手離したくない女性になる為に
必要なんですね。女性としての賢さが!
勉強がんばります!
今の彼と上手くいかなくても、死ぬわけじゃないし、
まだまだ私にはチャンスがいっぱいあるって
余裕も出来てきました(^-^)
恋愛の勉強楽しいです!
真面目ねぇ。
何を真面目と考えるかの違いなのかな。
私は男性から「おもろい」と褒められますが、いつもいたって真面目であります( ・`д・´)ゝキリッ
たまに仕事ぶりや人との接し方について、
「真面目」と褒められますが、
いつも「真面目」って褒められてたら、
それは褒め言葉なん?ってなりそうです。
取り柄がないと言われてる気分になりそうです。
茨の道をわざわざ歩いて、痛い思いをして
懲りました(笑)
真正面からぶつからなくなったら、以前のような撃沈はなくなった気がします。
今まで付き合ってきた方には、全てさらけ出してしまい書いてある通り、家族のようになって
いました。
子犬くんとは、少しずつ進展中。
勉強したことを活かして、お付き合いまで上手くいくように恋愛を楽しみたいです。
(危うく、頑張りますと書きそうになったけど、頑張らない。頑張らない。)
・「恋愛は女性に圧倒的に有利」にできています。
よほど下手な手を打たなければ、ちょっと相手を知るだけで楽に勝利することができるのです。
・男性は、女性に飽きる生き物です。
これを考えると、女性は常に男性を飽きさせないようにする必要があるのです。
飽きさせないというのは、いつまでも「女」と認識させ続けるということです。
ーーー
・相手を知る事
・飽きないように追いかけさせ続ける事
体調が思わしくないです…
のどの痛み、寒気、熱っぽい、インフルエンザ前の独特な関節痛…
コロナかと思って検査したけど、陰性。
慣れない残業で疲れがでたのかな。
そしてわたしも真面目で、いつの間にか真正面からぶつかって、男性と戦ってるかも。
あちゃー。そんなの可愛くない。
やっちゃったなー。
誠実さとか、どれだけ好きか、を相手に押し付けているにすぎませんよね。
からかい上手の高木さんみたいになりたいな。
高木さんは、なぜ怒ったりしないでいられるんだろう。嫌なことされたら、高木さんでも怒るのかな。
西方のダメダメな部分も、指摘したりしないんだよなー。駆け引きのやり方上手いしね。
自分が”勝負”に負けても、結局は西方といられる手を考えるから、自分にとっては勝ちなんだろうな。
わたしもそんなふうに余裕をもって、正面からの勝負に見せかけて、うしろからヒットするような立ち回り方したい!彼にはバレないようにうしろからジワジワと。
♡「恋愛は女性に圧倒的に有利」にできている
・よほど下手な手を打たなければ、ちょっと相手を知るだけで楽に勝利することができる
「素の自分を好きになってもらえる=女ではなく家族の一員と見られる」
♡男性は、女性に飽きる生き物
これを考えると、女性は常に男性を飽きさせないようにする必要がある
♡飽きさせないというのは、いつまでも「女」と認識させ続けるということ
駆け引きは悪い事ではないですが、
嘘(と捉えられてしまう可能性があること)ことは避けたいな〜と。内容にもよりますが(*_*)
「素の自分を好きになってもらえる=女ではなく家族の一員と見られる」
付き合いが長くなると、
気が抜けて素の自分を出してしまいがちです。
でも、そもそも、
彼の前だけ取り繕うのではなくて、
素の自分が
上品で女性らしい自分でありたいので
恋愛の勉強を頑張りたいし
日頃から姿勢や言葉遣い服装、髪型など
女性らしさを纏っていようと思います。
私も昔はかけひきがイヤで、正々堂々挑んでたタイプでした
もちろん、上手くいきませんでした
それから、つい最近まで“女”を出すのが苦手でした
誠実なのはいいけど、正々堂々になりすぎないよう気をつけることと、女性らしさを意識するようになっただけで、人から丁寧に扱ってもらえる確率が高まりました
駆け引きについてのお話。
生真面目な彼女の気持ち、分かるような気がします。駆け引きへの後ろめたさは、私も覚えがあります。ズルいというか、嘘をついているような気がしていたのですよね。
「男性は、女性に飽きる生き物です。これを考えると、女性は常に男性を飽きさせないようにする必要があるのです。」
「飽きさせないというのは、いつまでも「女」と認識させ続けるということです。」
駆け引きを通して、男性を慣れさせず常に魅了し続けるのですから、むしろ彼のためにもなるのですよね。