11Aug


Kouです。
さあ、今日のメルマガで話した、「すごいコメント」です。
来ました(笑)。
久々にすごいコメントが来ました。
僕は、こういうのを待っていました(^^
多分あなたもこれは一発で納得できると思います。
ふみかさんより:
私は夫の仕事の都合で子連れで海外で暮らしてました。
日本人でない友達から、「日本人の奥さんはすごいわねー。
主婦のあなたにお金を管理させて、 夫は少ないおこづかいで我慢してるんでしょ?」と。
外国人のダンナさんからは「自分の稼いだ金を渡す?プライドがないの?耐えられないよ。」と。
他の国の奥さまからは羨ましがられるけど、日本人のダンナ様がたは、夫は子供のパパになってしまい、 セックスレス夫婦も多い。
お金のことも一因?と考えていました。海外生活を終えて帰国したのを機に、夫にお金の管理をまかせ、
私がおこづかいをもらうようにしたのです。
足りなくなった時、欲しいものがあるときは、いい年して素直にねだります!
新しい靴買ってー。とか。そしたら、どうでしょう。
それまで
おこづかいが少ない。とかブーブー言ってるだけだった夫が、
ふるさと納税をしたり、配当狙いの株投資をしたり。
自分で積極的に動くようになりました!
私と子供も、養ってもらってるという感覚が強くなり、夫を尊敬し、ありがたいなー。 と以前より感謝するようになりました。
ボーナスや投資で利益がでると外食したり、プレゼントをもらったり。
子供を産むまえは、私のほうが収入があり、どこかで夫より、私のほうが!って張り合ってました。
子供ができてからは、夫が頑張ってくれてるので、私は子供に全力で愛情をそそげます。
働くのは大変です。子供を育てながらはなおさらです。専業主婦になったらダンナさんを敬い、
夫婦仲が良くなるとは思ってもみませんでした。
子供は無条件に女性が好きです。仕事を頑張るのは素晴らしいです。でも、 男性に頼ると夫をずっと男でいさせられるのかな? とも思いました。
どうですか。
すごすぎますよ、これ(^^
男も本当は主体性の生き物なんです。
彼に自分で考えて自分でやらせることによって、状況はいくらでも変わる可能性があるということなんです。
日本人男性がふがいないと言われる原因の一つは、僕もお金の管理の仕方にあると思っています。
「お小遣い制」でうまくいくケースももちろんあるのでしょうが、その比率の決め方は明らかにいびつになっている家庭が多いですね。
これは、同じ額でも配分のプロセスだけで心理的にはかなり大きな違いがあります。
男はお金の管理が下手なので、任せるのは怖いんです。
それはよく分かります。全部を委ねていたら、どんなむちゃくちゃな家計になるか分かりませんからね。
これは配分プロセスを変えるだけでもかなり心理的に変わります。
今は給料袋ではないので、お小遣い制にしている多くの家庭は、銀行の預金口座に入ってきた給料の配分を妻が自分の判断で全部やっているわけです。
発想的には、まず全額を家計に入れた後で、その中で支払い、貯金を抜いていき、残った額を生活費にします。そしてその生活費の中からご主人のお小遣いを配分します。
多少順番が違うケースはありますが、だいたいこのパターンです。
つまりご主人にとってみれば、お小遣いは「もらうもの」なんです。
だいたい給料ですら「もらうもの」だと思っているのに、さらに自分の取り分であるはずのお金ですら「もらうもの」になっているんですから、ここから主体性を発揮しろとかいう方が無理があるわけです。
家計にいくら配分する、自分が自由にできるお金をいくらにするという手順を、彼にやってもらうことが大事なんです。
これだけでも、受動的な男性は変わっていきます。
本当はこのふみかさんの例のように、彼に家計一式を管理してもらって、将来設計まですべてを本格的に考えてもらうのが理想的ではあります。
これができるようになると、時々の外食すらもデートになります。
このふみかさんのコメントは結構いい題材だなと思いました。
これは僕の勝手な想像も混じっていますが、男性がパチンコや競馬などのギャンブルに走る一つの理由は、お金を自分で管理する意識がなかなか根付かないからというのも理由にあるかもしれません。
独身でもギャンブル好きはいくらでもいるので、必ず当てはまる話ではありませんが、宝くじや賭け事というのは、基本的にはお金がない人(お金を管理する能力のない人)をターゲットにしています。
ハマりやすい人を相手にした方が儲かりやすいからですよね。
なけなしのものしかないから、それを(楽して)増やすためにそういう誘惑に負けていくんです。
今自由になるお金がないから、どうしても一発逆転を狙いたくなるんです。
僕はギャンブルは一切やったことがありませんが、それでもどん底の生活になった時はこの誘惑にものすごく揺さぶられました。
そういうものです。
自分で管理する面白さや重要性に気づかせることができたら、悪い癖も直る可能性がありますね。
お金の管理は生活の管理であり、家族の管理でもあります。
これをあえて彼にやらせるということは、役割を与えるということなんです。
今どれだけつまらない男だったとしても、その彼に相応の役割(立場)を与えることによって、彼は変わる可能性を秘めています。
その可能性を引き出すのも殺すのも、実は女性の打つ手一つでどうにでもなるということなのかもしれませんね(^^
コメント
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コメント (20)
これは、付き合ってる段階でも有効かな?
今月のデート代として
私のをぽんと渡しておく。
あとよろしくね!と。
今までは基本割り勘、たまに彼が少し多く払う。
ちょっとしたものを買ってもらう。
毎回顔色を伺ってしまうのでやりづらい…
普段自分から誘わないタイプだから、
お金を預けることで
デート誘わないと!って気持ちにもなるんじゃないか…という考えなんですが。
お金をやりくりするのが好きみたいだし
細かいくらい家計簿書いてる人だし
やる気も出てくれるかな?
足りないぶんやたまには奢って~買って~っておねだりすればいい?私も鍛えられそうです。
あとは引越費用としてお互い貯めていたおかね。
たまったらしよう!っていってたのに
結局目標金額になっても動かない。
私はもう貯めたから預けとくね、っていうのも責任感がでて、実際にどう使うか想像もしてくれるようにならないかな?
持ち逃げするような人ではないけど
頑固なので受け取らなさそう。でも信頼の証になりそうですが。
どうでしょう…(^^;
わたしもこれ違和感ありました!!
お小遣い制にしてみましたが、
彼がだんだんセコく小さく見えてくる不思議。笑
最近は男性性を感じられなくなってきていました。
彼も子供のような振る舞いになってきた気がする。
こういうところにも原因があるんですね、きっと。
上手に頼るの難しい!
でも、2人の幸せの為ですね(`・ω・´)
どんな男も奥さま次第、ということですね。
そう考えると実は女性の美貌ってそこまで関係無いのかも、なんて思います。
女性らしくさえあれば。
お返事の検索の仕方が間違ってたようです
気づくのが非常に遅くなってしまいました…。
すみません。
新型肺炎の件、
後から冷静になったら、なんてアホなことを…と思いました。
自分のことながら、情けなく恥ずかしい思いです。
でもそれを、しっかりとおかしい!と伝えてくださる方がいることに感謝してます。ありがとうございます。
想像力を身につけなくては!と思いました!
スマホ男に嫌気がさしてるけど、今回の主体性ってめっちゃ大事だと思った!
彼にスマホ辞めてと言うのは簡単だけど、我慢させられてるってなるし。
それを辞めるには、私に相当惚れていないと厳しいだろうと思う。
だから、デート中は10回までしかスマホ触らないでねって言えばいいんじゃないかな。
そしたら、彼はここでスマホ触ろとか意識して触るだろうから
多分、もう習慣なんだろうと思う。ちょっと合間があれば触る。
でも、ここで触っていいのかとかちょっと考えるようになるし、10回と制限してるけど、自分で考える余地があるから我慢させられてる感は薄まりそう。
他にも案が見つかればいいな。
とにかく触りまくりなんよな。病気かよってくらい。
もっとスマホの外の世界を見ろよ
この記事、本当にそうだなあと思ってます。
結婚後、専業主婦だった私が家計を預かり、夫はお小遣い制にしました。私も深く考えておらず、母親がよくお金がないと愚痴っていたので妻が預かるものだと漠然と思ってました。夫の方もそうだったので、夫婦でたいした話し合いもせず。
そうすると、どうなったかというと、夫は隠れてキャッシングするようになりました。
将来設計も話を向けても全く乗ってこないので、私はいつも漠然とした不安をかかえてました。将来、どうしたらいいんだろうとか、お金がないとか、精神的に辛く、夫にも頼れないため、ますますお互いの心が離れました。今なら、なんで話し合わなかったんだろうと思います。
結局、私が早いうちに仕事をするようになり、お互いが、家計維持の費用をそれぞれ出すようにしました。でも、将来設計は全く夫に相談できませんでしたね。全然ひとごと、妻がやってくれるだろうという、主体性のないままでした。
いろんな家庭の形があるでしょうし、正解はないのかもしれませんが、男性心理をよく考えるべきだったなぁと、失敗した今は思います。
ものすごくよく分かります!!!
元旦那さんと結婚してた時、
当たり前のようにお小遣い制にしてました。
共働きだったのですが、
結婚当初に「まどまるが管理して」って言われたし、
実家の母もそうしてたので
嫁が管理するのが当たり前と思っていました。
元旦那さんは文句を言うわけでもなく、
タバコは吸ってましたがギャンブルはしなかったです。
ただ、
全然頼りがいがなく見えてしまっていました。
“旦那さんに家計を任せる~?!
そんなの頼りなさすぎて無理でしょ~”
って思ってました。
今わかるのは、そういう男性に“わたし”が育ててしまっていたということですね。
結婚してた時は、
わたしが管理してた方が好きに使えるし♪
っていう思いが多くあったのでそれもダメでしたー^^;
(超反省)
離婚後の今は、
元旦那さんが子供たちを引き取って育ててくれています。
(わたしは養育費を払っています)
今まで、お金のこと学校のことを
旦那さんを頼ることなくやってしまっていたので、
離婚して最初のうちは元旦那さんも大変だったと思います。
が、今はとってもしっかりした男性になったな~って思ってます^^
全部自分で何とかする、という男気。
子供たちと出かける時も、
たまにお金を渡してくれるようになりました♪
元旦那さんの所に戻ることはありませんが、
結婚してたときに、
もっと旦那さんを頼って頼りがいがある男性に育て、
色んなことを任せれば
もっと仲良く行けたんだろうなって思います(^ ^)
今後、再婚する時には、
ここで学ばせて貰ってるおかげで
“絶対に楽しく幸せな夫婦になれる”
って確信しています(*^^*)
とりあえず、
家計はすべて未来の旦那さんにお任せします♡
kouさん、皆さんこんにちは。
今日もまたこちらでお勉強させていただきます。
ちょうど「お金の管理方法、どうしたらいいかな…?」「主人が稼いできてくれたお金を管理するのは、なんだか申し訳ないし嫌だな…。」と考えていたところで話し合いもできていなかったので、大変この記事は助かります!
今はとりあえず1ヶ月分のレシートをまとめてみよう、というところで話が終わっているので家計にどれくらい割り振りをするのか決めてもらおうと思います。
『家計にいくら配分する、自分が自由にできるお金をいくらにするという手順を、彼にやってもらうことが大事なんです。』
ここの部分!自分でマーカーしたいくらい重要だと感じました!!
本格的な話し合いをする前に、こちらの記事を見つけることができて良かったです。kouさん、素敵なお話を聞かせてくださり本当にありがとうございます。
kouさん、皆さんこんにちは。
以前こちらでコメントさせていただいた後、お金についての話し合いができたので自分用のメモとして残させていただきます。
結果としては…。ありがたいことに、主人の方がしっかりと家計簿をつけて管理してくれていました。貯蓄もしっかりできていたので、御礼を伝えると共にこのままお任せすることにしました。
纏めてくれていたおかげで電気代や水道代、ガス代が目に見えて分かりやすく話し合いもスムーズにできました。お小遣い制にしてもいいと言ってくれましたが、元々お金遣いが荒い方ではないためそれは止めておきましょうと伝えました。
話した結果「自分の給料で養っていけるか不安もあったけど、大丈夫だって分かって安心した」と話してくれました。「〇〇さんがしっかりお仕事してくれているから安心して暮らせているよ、ありがとう」と伝えると嬉しそうな表情をしていたので、話ができて良かったです。
こちらの記事を読んでいなければ、話し合うキッカケを逃していたと思うとゾッとします。kouさん、皆さん本当にありがとうございました。
kouさん
こんばんは
きゅんきゅんです
男性には男性の仕事をしてもらう。それがきちんとできると、違うことも任せられるようになり、男性としての価値が上がるように思います。
どんどんさらにカッコ良く育てていく、女性がね。
kouさん、皆さんこんにちは。今日はこちらの記事で学ばせていただきます。
最近、こちらの記事と似たようなことがあったので記録として残させていただきます。
7月からお仕事を始めて、平日フルタイムと隔週土曜日(午前中のみ)の勤務になりました。土曜日のお昼ご飯をどうしたらいいか考えていたら、主人が自ら土曜日のお昼は担当すると言ってくれたので言葉に甘えることに。
そしたら他の家事のことも気にかけてくれるようになり、「仕事もあるから、大変なことがあったらちゃんと言ってほしい」と言ってもらえるようになりました。最初は全部私がしたらいいかなと思っていましたが、いろいろ考えて言葉にしてくれたことがとても嬉しかったです。お金の管理は元から主人にお任せしているので、デートのお支払いも端数は出したりしますが交通費や宿泊代などはほぼお任せ状態です。
ただ私が心がけていたのは自分が女性らしくいることと、しっかり主人を頼って感謝の気持ちを伝えること。正直、それだけで大きく変わると思っていませんでした。女性が頼ることで男性らしさも育つんだなと感じました。
kouさん、皆さんこんにちは。
今日はまたこちらで復習させていただきます。
以前、こちらの記事で主人が少しずつ頼れる男性らしい存在に育ってきたとコメントしました。そして、最近さらに頼もしくなってきたなと感じることがあったので記録させてください。
毎日ことあるごとに「〇〇してくれて助かる、ありがとう」「〇〇なところが素敵だと思う」「やっぱり頼りになるなぁ」など私が見つけた主人の良いところを伝え続けていたら、主人の方から料理やお買い物のとき等に「何か手伝えることある?」と聞いてくれるようになりました!一人でできることもありますが、その気持ちが嬉しくて「そしたら〇〇してもらっていい?」と素直にお願いしたら、とても嬉しそうにしてくれます。
以前の私だったらなんだか申し訳なくて断っていたと思うのですが、それだと男性らしさが育たないんですね。しっかりと頼ることで男性らしさが育つんだと改めて気づきました。内館牧子さんが書かれたエッセイの中に、「あらゆるすべてのものは褒められると変わる」というエピソードがあって正にその通りだと主人を通して実感しました。
kouさんのブログ、皆さんのコメントのおかげでいろんな気づきがあり大変ありがたく思っております。これからもこちらで引き続き学ばせていただきます。
宜しくお願いします。
なんかすごい納得だな~。
男性にも役割を与える。
何でも自分でやろうとしちゃうから、彼も甘えちゃうんですよね。
お小遣い制って…
生活費からじゃあ今月はいくらね!って渡すってことですよね?
それって奥さんが管理してても旦那が管理してても一緒じゃない?
生活費、支払い、お小遣いも旦那が決めるから任せてるってこと??
うちの親は、基本2人の収入合わせてこのぐらいです。って給料明細だして共有して
母がそこからの支払いがいくらで貯金がこのくらいで、今月は生活費このくらいになります。
だからお小遣いはこのくらいね!!今月もお疲れ様!って共有していました。
これって母が財布のひも握ってることになりますか?
母が食材買うから生活費は母が管理してるから、そうゆうことになる?
でも旦那が管理してても生活費は女性が持ってなきゃ食材買えないですもんね(笑)
余ったお金の管理を旦那に任せるってことか??
元夫は、相手に頼まれて私が管理していました。確かに相手は管理する責任感もなく、家庭では頼りになる場面もなく……(^^;
うーん、反省です。
今の私の理想は共働きでお互いが管理する事ですが、家庭内にも男性が頼りになる役割をしっかり持ってもらいたいですね。何かを制限するわけではなく、彼に頼る、彼が能動的に動ける……そんな頼れる旦那さまとして、立ててあげたいです。
結婚前にこの記事を読んでいたので、
うちは結婚後に各自が自分の収入と貯金を管理することにしました。
夫は家賃光熱費担当、私は食費教育費担当。
それでうまくいっています。
休日の外食は夫のお財布から。
「ごちそうさま〜、美味しかったよ~!」
と言うと、まんざらでもなさそうです。
そうそう、資格試験に合格しました!
その試験費用も、夫に一部出資してもらいました。
人に出してもらったお金なので、最後まで放棄せずに試験勉強に取り組めました。
↑らりるれろさんの分担制、いいですね!
旦那さんが家賃光熱費、奥さんが食費教育費……外食は旦那さんのお財布から。
これだと旦那さんが大事なお金を管理していますし、お互いがお金を管理して出し合うからお互いに自分の物は自分で変える自由さもある。
男性の仕事を奪わないこと、は意識してきたものの、まだまだ私の中では家計管理は奥さん、の固定観念があったので、この記事、勉強になります。家計管理も大事な役割の一つですよね。これを奪われてお小遣いを奥さんから貰う……の図は、旦那さん自身の感覚も情けなさがあるかもしれないし、どこかで男としての自信とかすり減っていくものなのかも?
頼りになる旦那さん、と思ってもらいたいし、そのように扱っていきたいですね。
この記事だけでなく、この時期の記事が好きで色々読み直しにきています。いやー新鮮!!懐かしい、そして学びになり初心に帰れる。目の曇りが少し晴れた気がして。ありがたいです。
とりあえずわたし、成長してることはよくわかった。
最近の見におきてることと、それに対する自分の考え方とか行動とか。
あ、明らかに昔とは違う判断をしてるわ…わたし…って。
これって紛れもなく蓄積の力だから…。
Kouさんやお世話になった女性たちのおかげです。
なんか色々うまくいったら報告させてくださいね。
あ、あと追加で自分へのひとこと。
この記事読んで思った。私、もっとしっかりしろ!!!笑
私が夫と知り合った頃、年上の私の方が稼いでいたし、そもそも付き合っていなかったので、支払いはすべて割り勘でした。
それでもだんだんと彼が奢ってくれるようになり、転職した彼は稼ぎで私を上回るようになりました。
結婚を機に家族カードを作ってくれて、住居と光熱費は彼の口座から引き落とし、食料品は家族カードで購入してます。バツイチの彼は、お子さんの養育費や学費といった出費もあるので、彼の稼ぎは全て彼のものです。
夫はお金の管理や計画がとっても得意なので、全面的に任せています。家族カードは、私が使うたびに彼にも金額の通知が届くように設定してもらっているので、私の透明性も確保できていると思います。
彼には、信頼しているから通知しなくてもいいと言われてますが、私がそうしたいので。
おかげで私の金銭感覚も彼に信用してもらっています。ふるさと納税は、私の方が先に始めていたので、彼に仕組みを教えたり、贅沢ななまものよりも日用品かお米が欲しいと伝えて、生活必需品の購入に充てています。
不用品をリサイクルショップに売ってコツコツお金に変えている私を見て、彼も不用品を捨てるよりも売るようになりました。
逆に私は、彼から株式投資を教えてもらって、ちょうど一年が経ちます。最初はパニック売りとかしちゃいましたが、数か月で慣れ、一年のトータルで黒字を出すことができ、彼に上々と褒められて嬉しいです。
役割分担も大事だし、お互いから学ぶ姿勢も大事ですね。
彼にお金の管理を任せていると、
外出したときに服を買ってもらったらプレゼントになるし、
ときどきの外食はデートになる、それが嬉しいです。
日本だと、家計の管理が奥様だからか、食事やホテルの会計に女性が立つところをよく目にしますが、
うちはいつどんなときでも夫なんです。
かっこいい!って思っちゃう。
昨日まで2泊3日の旅行に行って来まして、滞在先でも贅沢をさせてもらえてありがとう〜と喜んでました。帰りの飛行機や新幹線で「お金いっぱい使っちゃったな〜」と言いながらもニコニコしている夫は、さっそく次の旅行の計画を立てていました。
こんな楽しい旅行にまた連れて行ってもらえるように、日々の食料品などの節約に励もうと私も気合が入ります。
主体をどちらにするかだけで、同じお金が経費にも投資にもなる!
結果じゃなくてプロセス、Kouさん、納得です。
(*´ω`*)
めもめもφ(´ω`*)
この記事、皆さんのコメントからたくさん学べますね〜。
お金の管理を男性に任せた失敗例を読むと、「自分で管理する面白さや重要性に気づかせる」ことができなかったからだとわかります。
なぜそこに至らなかったのか。お金の管理権を握らせるだけで、相応の役割(立場)だと自覚させなかったからだと思います。
夫と交際し始めた頃、服や持ち物にお金をかけなくなった彼の意識にはたらきかけて、相応のお金を使ってもらえるように仕向けました。あなたはそれだけの価値があるのよって。よりお金を稼いでもらうためにも、彼自身にお金を使ってもらいました。
夫婦どちらにもお金を管理する能力(生活を管理する能力)は必要で、どちらか一方だけで良いとは思いません。これも「自分でもできるけどお願い」することのひとつだと思います。
自分名義の資産や貯蓄があるので専業主婦とはいえ余裕を持てる、というメリットが私を支えてくれていますし、
働いてお金を稼ぐことの大変さを身をもって知っているので、お金を稼いできてくれる彼に感謝できることも私の強みです。
また、夫の自由になるお金が多いと浮気を心配する女性もいるかもしれませんが、逆ですね。私に使うことが癒しになっているので、浮気する心配がまったく無い!
夫婦が幸せになるお金の使い方を、もっと勉強したいです。
#男性を作るのは女性 #彼を教育する #自分を向上させてくれる女性 #主導権は女性にある
#男性の仕事 #女性の仕事
#お金の管理 #人格を認めよう