恋愛には技法があります。モテる女性は、実はこの技法を持っています。その技法を男性の視点から教えます。

男が教えるモテる女の恋愛技法

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男が教えるモテる女の恋愛技法

時代のせいにしていたら、流されるままに人生が終わる

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Kouです。

 

格好のコメントが続きます(^^

メチャクチャいいです。多分、僕はこの反応を待っていたんです。

 

昨夜こんな記事を書きました。

スカート、そんなに嫌いですか

 

すももちゃんから新たなコメントを頂きました。あえて全文掲載します。

すももちゃんより:

持論ではありませんよ。
経験論ではないでしょうか。私だけでなく。
誰が女をすてていると?お会いしたいくらいです。
そして、スカートとワンピースは大好きです(*^_^*)

先ず、KOUパパ、子どもを保育したことがないと理解できないかもしれません。
そして、「今の幼児の”一日”を知っていますか」
ということです。

”私の母も”  ”僕の母も”  スカートしかみたことない・・・
いつの時代の話ですか?ということです。

「今の幼児の一日はどんな24時間か」

想像してください。実際見れる人はみてください。

今の保育園や幼稚園はどんな保育をしているか、ご存じですか。

僕の時代~~~、約30年前の幼児、20年前の幼児、40年前の幼児、全て環境が違います。
KOUパパの幼児期は、勝手に外で走り回れた時代だったのではありまへんか?
平日も、土日も、友達さえいれば勝手に夕方まで(ここまでの時代ではないでしょうね)子どもだけで遊びほうけ”られた”時代ですよね。

こんなであれば、母親はスカートをはいていても当然家事くらいはできますね。

所が、今の高校生が幼児期だったころくらいから、話が違ってきますね。
「子どもが集まる集団へ入れても、豊かな遊びができない時代」(危険を回避するしかない保育・親が喜ぶ保育しかしない)

「子どもだけで外で走り回れる時代ではない」(6才過ぎても就学しても常に母親が付き添う形での外出)

当然、こうして暴れてきたからこそ、今の大人があるのです。遊びなくしては人間は育ちません。KOUパパのいう、下らない男を増産させる要因になります。
遊びなくしても、食べさせて寝せれば体は大きくはなりますよ。では目に見えない精神は?実際の知能は?ということです。

だから、
◎自然の中で走り回るのは父親だけではでは足らない時代
ということです。

自分の無意識で、父親の役目をしているわけではないよですよ?これは今子育てしている人にしかわからないでしょう。

刷り込みでもなんでもありませんよ。スカートで育児をしたこともありますよ。
スカートでどうやってブランコにのるのです?馬跳びをするのです?
これは父親だけの役目ではありません。
パンチラをすべての人にしたくもありませんし、家事だってしにくいです。フレアスカートをはいて掃除機をかけていると必ずスカートを吸い込みます。

おかしいのは、「育児が無事終わり、スカートに戻すことが難しい」
ということです。どうしてこうした持論になるのか?

女はそんな弱くありませんよ?私はパンツスタイルでも女を忘れていませんでしたよ?
3人産んでもスタイル維持していますが何か?
全員就学させてから、今、スカートにワンピース、ピンクを着ていますがなにか?
KOUパパが毎日毎日、まーいにち女性の承認で承認してくれるから、まさかピンクはダメだろうと思っていましたがそれも難なく着られるようになりましたよ?

どうして、6年間、パンツになると、スカートをはけなくなるのです?
この考えが理解できないですし、こういう風に考えるから独身の女性にしか伝わらないのです。

スカートに抵抗がある女性というのは、10代の時も20代の時も、スカートをはきこなすことができなかった女性だと思いますよ。
私はさんざんKOUぱぱに報告してきたとおり、~~~ですから、はきこなす”感覚”はいつでも取り戻せるのです。
女になれるのです。
そして、男がスカートをはいてほしい感覚も知っています。知らないわけではないのです。

育児中は何がなんでもパンツ!!ではなく、それこそ100・0で考えず、短絡的にとらえてはいけないのでしたよね。6歳までは女を忘れるのではなく、子どもが十分に伸びきれるように安全に楽しく能力を出し切って遊ばせるのが本当の女だと思うのです。
下らない男を増産させないために。
下らない男に引っかからない女にしないために。

そういった”感覚”がわからない・できない・女になりきることができない女性に良く教えてあげるのがKOUパパの役目ではないでしょうか。
これに、「子ども」を題材にしてはいけません。ということです。

女になる事を教えたかったら、子ども以外の題材にしないといけません。

時代が違うのです。

僕の今いる場所は結構な都会のはずですが、夕方でも何でも、結構な数の子供が走り回っています・・・

ひどいときは暗くなってからもいますね。

 

時代は関係ありません。

時代や環境のせいにしてたら、無限に理由が作れるんです。

僕が子供だった時代であれ、親が子供だった時代であれ、あるいはそれが現代であっても、親や子供の心理なんか一つも変わらないのです。

 

確かに時代によって周辺環境は変わってきているのでしょうが、それに流されていたら何も考えていないということになってしまいます。

時代が違うから、思うように子育てできない。

環境が許さないから、自由に子育てできない。

今の日本人は、やはり発想がおかしいのです。子育てでも何でも、国や環境のせいにしたがります。

これは国が過保護な政策をとってきたからそうなっているんですが、これに飲まれていたら、本当に流されっぱなしで人生で終わりますよ。

 

自分の無意識で、父親の役目をしているわけではないよですよ?これは今子育てしている人にしかわからないでしょう。

刷り込みでもなんでもありませんよ。スカートで育児をしたこともありますよ。
スカートでどうやってブランコにのるのです?馬跳びをするのです?
これは父親だけの役目ではありません。
パンチラをすべての人にしたくもありませんし、家事だってしにくいです。フレアスカートをはいて掃除機をかけていると必ずスカートを吸い込みます。

自分の意思でそうしたいのならそうすればいいんだと思います。

「私は私の意思で、パンツの方がいいからそれを選択している」と自分で納得できているのであればいいのです。

でも、そうせざるを得ないから仕方なくそうしている(仕方なく男親の代わりをしている)のだとしたら、それは流されている証拠だと言うことです。実際こういう人の方がはるかに多いと思うのです。

男親がやればいい仕事を、自分で納得して(というか「好き」で)やっているのなら、誰も文句は言いません。

問題なのは、男親の仕事を肩代わりしておきながら、一方でそれは「やらされている」と思っている人が多すぎることです。

 

「スカートでどうやって~」は、全部難なくできるはずです。

こんなものは男の僕が言うまでもなく分かることです。できない理由も、作ろうと思えば無限に作れるんです。

嫌ならやらなければいいのだし、やりたいのならそれができるスカートを選べばいいのです。

 

どうして、6年間、パンツになると、スカートをはけなくなるのです?
この考えが理解できないですし、こういう風に考えるから独身の女性にしか伝わらないのです。

これはすももちゃんの場合は大丈夫でも、僕のところに相談を持ってくる女性を統計的に見るだけでも、そういう傾向が出てくるということです。慣れからの脱却は普通は難しいんですよ。

前の記事のコメントを見るだけでもよく分かります。謎の周りの圧力なんかもあったりするわけです。

むしろすももちゃんのように、そこまで男性心理を分かっていて、長くパンツを履いていたところからスカートに切り替えることに抵抗がない人の方がレアケースなのです。

 

最後にもう一度言っておきますが、時代は関係ありません。

時代や環境を理由に、自分の本当にしたいことをやめるのは、逃げみたいなものです。

昔とは違う、そういう時代だから

という考えが頭をもたげてきたら、危険信号なんです。

 

以前こんな話をしました。これと同じなんです。

時代遅れと切り捨てる意見は聞いてはいけない

時代のせいにしていたら、いつまで経っても流される人生のまま終わりますよ。これは子育てとか生活に限った話ではなく、仕事も恋愛も全部そうです。

時代が違うというのはものすごく簡単です。

でもそれは本心じゃないはずなんです。

時代が違うからしょうがない

とどこかで思っています。

 

もしあなたが、「時代が違う」ということを理由に何かを諦めにかかっているのだとしたら、一度立ち止まって考えてほしいのです。

あなたが今勉強している恋愛の勉強というのは、時代で変わりそうなものでしょうかね。

20年後には通用しなくなっていそうでしょうか(笑)。

 

断言します。

変わりません。絶対に変わりません。

なぜなら、男性心理と人間関係の原理原則のようなものをベースに僕は話を組み立てているからです。

世の中には変わるものと変わらないものがあります。

普通は「変わるもの」に注目しがちです。これは目立つからです。

 

変わるものを追っていると疲れるんです。

そしてその「変わるもの」というのは、本当に一時的にしか効果がないので、ある時はよくてもある時はうまくいかなくなったりするんです。当てはまらなくなるわけです。

僕がこのブログで話していることのほとんどは、変わらないことです。これに気づいている人もかなりいるはずです。

 

あなたが本当にしたいこと、本当に選択したいことを自分で決めてください。

周りの状況に遠慮する必要はどこにもありません。

 

2連続ですももちゃんのコメントを出して記事にしましたが、彼女は僕に思いっきりメールを送ってくる女性の一人で、人一倍自分が女性だと言うことに自負があります(^^

だから、彼女がスカートを嫌っているなどとは思っていないのです。

 

コメント

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  • コメント (2)

    • なつさとまり
    • 2023年 7月 22日 20:06:48

    おととしくらい、男児の子守りをしたのですが、チャンバラごっこに付き合わされて、困ったので、私は女だから出来ない、と断りました。
    たぶんスカートを履いていって、断ったと思います。別の〜さん(女性)はやってくれるのに、と言われましたが、できないものはできないと断りました(ケガさせられそうで)

    子育ても、スカートですればよかったです(20年)。
    男児を育てる上でも、女児を育てる上でも、こちらが先かもですが、対夫の意味でも、必要でした。
    仮に木登りして枝の剪定作業することなどあったとしたら、その時だけズボンに着替えればいいのですし(そんな作業も本来は男性の仕事)、普段をスカートにしている母親は、思い起こせば意識を持つ奥様は普段着がスカートでした。

    • 志づ鹿
    • 2024年 9月 04日 21:00:31

    本当は納得がいかないのに、そうせざるを得ないと思ってしまう時……自分の気持ちに蓋をして、現状に都合の良い理由をつけて、諦めてしまいがちですよね。

    そしていつしかそれは、前のめりの方向になっていき、最初は言い聞かせていただけの考えが、いずれ持論に組上がってゆく。

    何かのせいにして諦めて、逆走して開き直ってしまうのは、避けたいです。うっかり自分もハマっているかもしれません。まずはそこに気付けるようになりたいです。

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