8Aug
Kouです。
夜中ですが、ちょっとどうしても今のうちに書かないと忘れそうなので、今書いてしまうことにします。
昨日、こちらの記事を書きました。
比喩表現として子供のことを書いたのですが、それについての反応が結構多くてびっくりしました。
その中で、僕の中に強くヒットしたものがあるので、それに絡めて話をします。
すももちゃんより:
子どもが泣く場面は多彩です。
泣いて、周りの大人が放置できる場面は特に少ないです。
泣いて、もので釣っているから治らないパターンが多いです。それこそ、根本的な原因・ 人間を育てるうえでのアイデンティティが育たないやり方ですから 。 わがままで泣いていない時に、
放置されたら精神と脳が育ちません。それこそ、 昆虫を踏みつぶす人間になります。昆虫なら未だ良いですが・・・ それが人間だったら。。。 今の親は、子どもがカートに乗りっぱなしで飽きて・
尻が痛くて泣いているのにそれでも知らん顔。 英語や音楽教室のときだけわが子に釘づけ。 乳幼児でもそうですね。そんなで、
どんな人間に育つのでしょうか。
いちいち、泣くのに反応しろと言っているわけではありません。
泣いている状況です。子どもは子育て・育児・育自でもなく、「人間育て」です。
人間を育てているのです。体裁で育てているわけではないのです。成人男性と同じにしてはいけません。
でも、こういった男性にしてしまったのは両親に原因はあるでしょう。 子どもが幼児期の時は、スカートではなくパンツでしょう。
動きたい時期に、室内に閉じ込め、親の体裁を守って親が楽をすることばかり考えている育て方をする から、あとから大変になるのです。
IQも運動能力も低く、アイデンティティも確立されない弱い精神の人間に育ってからでは 、修正が難しいですし、余計お金がかかります。
幼児期6歳までは親子で、自然の中を走り回らないといけません。
それなのにスカートではできませんね。たったの6年間ズボンにするだけです。
それからスカートをはいても遅くはないですね。
前半については特に異論があるわけではありません。
実際その通りだと思うんです。
「子どもは子育て・育児・育自でもなく、「人間育て」です。
人間を育てているのです。体裁で育てているわけではないのです。」
これが分かっていれば、大丈夫だと思います。
すももちゃんのコメントは、前の記事で僕が書いたこれに対する補足ですね。
よく街中で泣きわめく子供を親が放置するシーンがありますよね。
あれに手を差し伸べる人がいるんですが、実はあれは余計なお世話でもあるわけです。
関心を持ってくれて嬉しいのはあるでしょうが、せっかく無視して自立させようとしているのに、横から茶々が入ると台無しになってしまうのです。
当たり前ですが、僕がこの例で言っているのは、わがままで泣きわめいているケースです。
それよりも、引っかかったのがこちら(^^;
「子どもが幼児期の時は、スカートではなくパンツでしょう。」
いやいやいやいや(笑)。
違いますから。
僕がこのブログで散々言っていることを否定しないでください。
先に言っておきますが、すももちゃんに対して言っているわけじゃないんですよ。
書いてくれたコメントと、やはり同じように考えている人の発想に対して言っているんです。
これは、正直なところ、持論がある人はかなりいると思います。
いいんですよ。持論があっても。それでやってきたという自負がある人もいますしね。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいんです。
いつもそうなんです。
ここに何をしに来ているのかを。
パンツの方がよかったという意見ももちろんありますが、当たり前だったパンツからスカートに切り替えただけで世界が変わったという人の方が圧倒的に多いわけです。僕はデータとしてそれをもう知ってしまっているんです。
このことを冷静に考えてみてほしいんですよね。
子育てはパンツじゃないとという人は確かにいます。でもそれは刷り込みだったりしませんか。
周りがパンツだからそれに合わせてそうしているとか、くだらない理由でそういう格好をしていたりしませんか。
ちなみに言えば、僕は自分の母親がパンツを履いている姿はほとんど記憶にありません。
どんなときでもスカートか、ワンピースでした。部屋着のラフなヤツがありますよね。
ちょうど今くらいの真夏は、部屋でも必ずワンピースでした(笑)。楽なんです。
今まで当たり前すぎて気にもしませんでしたが、改めて思い出してみても、ズボンを履いている姿は本当に記憶がありません。僕が大学生になってからコンビニで働き始めたので、そのときはパンツでしたが、子供の頃は確実にスカートでした。
今とは比べものにならないくらいイベントが多い時代だったので、近所ぐるみのレジャーも随分ありましたが、やはりスカートだったと思います。
今はあんまり聞きませんが、例外的にキュロットは履いていました。それでも、パンツというのはありません。
僕にはやや年の離れた弟もいるので、乳幼児の世話をしている姿も鮮明に記憶にあります。
やれば何とかなるんです。というより、それが普通だったのでスカートだと不自由になるなどとは思っていなかったんだと思います。
それから、これは発想の根拠が間違っています。
「幼児期6歳までは親子で、自然の中を走り回らないといけません。」
走り回らなくていいです。走り回るのは女親の仕事じゃありませんから。こういうのを男親にやってもらわないといけないのです。
こういう話をすると、父親が役割を果たさないからとか、父親がいないからとかそれらしい理由を持ってくる人が必ずいるんですが、やはり前提が間違っているのです。
あなたはいつから男親になりたくなったんですか。
と、僕は声を大にして吠えたいんです(笑)。
女性なんですよね。
女親なんです。
だったら、男性の助けを借りたらいいんです。他人の助けを借りていいんです。
それは女性の権利なんです。
これを引き出すためには、女性の格好をしていないと始まらないのです。
別に男性の助けを借りたいがために女性の格好をしろと言っているわけではありませんよ。
でも自らそれを捨ててまで、男親の役割を兼任する必要性は本当にあるんですか、と僕は問いたいんです。
多分、自分の意思じゃないと思うんですよね。
これから親になる人は、心に留めておいてください。
母親が女を捨てていい理由はどこにもありません。
自ら進んで不幸になりたいのなら、それでもいいと思います。でもこのブログに辿り着いているわけです。
僕はあなたが不幸になりたいと思っているわけではないと信じています。
だったら、ここで言う僕の話を信じてもらいたいと思っています。
世の中の、そこら辺の社会常識をそのまま受け入れていたら、隣と同じような結果になるんです。
「なんだかんだ言って、結局Kouさんの好みなんでしょ?」
そうです、その通りです。
もはや何と言われようと構いません。
何でもいいので、ウソだと思ってスカートをはき続けてほしいんです(^^;
絶対変わりますから。世界が変わりますから。
女性なのにこの格好をしないのは、もはやばかげているわけです。
もう、このブログのコメントを見ても分かるとおりで、この事例は無数にあるんです。
スカートで着飾って子育てをしてくださいと言っているわけではなくて、最低限女性に見える格好を維持してくださいと言っているんです。
これだけで本当に世界は変わります。
スカートは、今のうちから履いてください。子供が6歳になってから履いたのでは間に合いません(笑)。
何に間に合わないのか分かったらすごいです(^^
習慣というのは恐ろしいものです。
子育て中にパンツに慣れてしまったら、それが当たり前になります。そこからスカートに戻すときの抵抗ってどんなものでしょうね。
女性じゃなくなった人が女性に戻るときの抵抗を想像してください。
コメント
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コメント (9)
復習中。
これを読んで、ずっとスカートでいいんだぁ♪って楽になったのを思い出しました。
いつもスカートだとつまんないかな、とか、動くときはパンツじゃないとダメかな、とか考えていましたが、そんな必要ないって楽になったのでした。
職場(教育関係です)で12歳の男子児童にスカートの中を覗かれました。衝動を抑えられないんです。
その時は悔しくて、もう絶対職場でスカート履かない!!って思いました。
でもそれはやっぱり違うなあと思い始めました。
スカート履いてた私のせいではないんです。扇情的な服装をしていたのではありません。女が女の服を着て何が悪いのでしょう。やった奴が悪いのに女性としての私がもぎ取られてしまうなんて、もっての外です。
余計なトラブルを避けるために子供がいるときは男性の格好をしようとは思いますが、子供が帰ったらスカートに戻ろうと思います。それが本来の私の姿です。大人の中で働くとき、電車通勤のとき、私は一人の女性なんです。
一番嫌いな服は、ウェディングドレス。
家父長制への屈服の象徴だから。
KouさんKouさん‼︎
男性は知らないかもしれませんが、
あのね、あのね。
和服の時は、パンツ履いちゃいけないんです。
パンツって、あの、下着のほうね。最近の人はズボンのこともパンツって言うのでびっくりしちゃうんですが、私のいうパンツは下着のことで、つまりスキャンティーを指しています。いや、ますますわかりづらくて、ごめんなさい。
和服の場合、パンツライン(下着のライン)が見えてしまうので、美しくないんです。
つまり。ノーパン。(パンツ履いてない)
もしかすると、男性は「へえ、それで?」ってスルーするかもしれませんが、女性としては、ええええ!ノーパンがデフォの和服って、かなりレベル高いってびっくりしてます。
スカートの構造は、ムレムレのおまたを快適にさせる風通しの良さとトイレの利便性を兼ね備えた、女性ならではのスタイルだと思います。
しかし、さらに上をいくノーパンデフォの和服は、女性として着こなしたいステイタスを感じます。
姉が、母の着付けを手伝っていたのを見て、嫉妬しました。「え!お姉ちゃん、着付けできんの?!(私習ってない!出来ない!悔しい!)」
女性のステイタスが如実に現れている和服文化。
いつか、きっと粋な着こなしをしたいと切実に思っています。
「お母さんらしい服を着なきゃ」って
カジュアルなパンツスタイルでいたら、
どんどん自己肯定感が下がった時期がありました。
電車の窓に写る自分に、がっかりしたりして。
「母親が子供の奴隷になってはいけないのよ」という
美しい女性の言葉で目が覚めて、
今では子供と公園に行く時も小綺麗な服装をしています。
汚れそうな遊びに誘われても
「それは今度パパとやってね♡」と言えば息子も納得してくれますし、ママが綺麗な格好をしているのは嬉しいようです。
自分の中にいる、常に自分を批評して批判する自分に自尊心を殺されるのはもう止めます。
世界一うるさい評論家を上手く味方につけて、最高のスタイリストやトレーナーにするのです。
Kouさん!!!!
当たり前だったパンツからスカートに切り替えただけで世界が変わった人に、もう1人追加してください。今日、珍しくスカートを履いてみただけで、今までと同じ状況なのに、男性が手助けをしてくれたのです。ブログを読んでいなかったらスカートは履かなかったでしょうし、仮に履いたとしてもこの変化に気付けなかったでしょう。もう、びっくりです。これから、スカート、徐々に増やしてみます(笑)。
今日は娘と2人で女子会、ショッピングでした♡
娘用にワンピース2着と、来冬用のくすみピンクのムートンブーツをセールでゲットしてきました♫
子供服は無限に可愛いデザインがあるから、どんどん欲しくなる…。笑
保育園ではパンツだけど、トップスはペプラムだったり、フリルやリボンが付いていたり、花柄のものだったりを合わせてます。
お姫様っぽいチュールがついたデザインは特にお気に入りの様子^_^
私も、ライトグレーのチュールロングスカート、ライトピンクのリボン柄総レースのロングスカート、裾に大きめ2段フリルがついたAラインシルエットのキャミワンピ、ざっくり編みのニットカーディガンをゲットしてきました♡
3歳の娘は試着する私のそばで「それかわいい」「こっちの方がいいんじゃない」とコメントくれながら付きあってくれて、楽しかった♫
お寿司屋さんでランチして、屋内の遊び場で娘も目一杯遊んで、2人とも大満足で帰ってきました。
ママになっても変わらずこれからも、おしゃれや女性らしさを楽しんでいきたいです^_^
kouさん、質問です。
私は女性らしく見られたいときは
体のラインが出る服を着ます。
そのほうがスタイルよく見えるし、似合うと思うし、そういう服が好きというのもあります。
でも、初めて男性と会うときなどは、体のラインがわかる服は避けるべきでしょうか?
安い女に見られるリスクがあるでしょうか。
例えばすぐHさせてくれそう…みたいな。
とくに夏場はノースリーブやオフショルダー(肩を出した服)を着たくなりますが、そういう服を着ただけで「この女はやれそう」と思われてしまうのかと心配になります。
スカート初心者は秋冬に!
って謳い文句を見てイラっとしました。
なんでそんな遠慮しないといけないんですかねw
体型が気になる人向けの人ターゲット…
デブはスカートを春夏我慢しないといけないんですかねえ_:(´ཀ`」 ∠):
我慢せずにはいたるわ