23Jul


Kouです。
昨日書いたこちらの記事の続編です。
正確にはメルマガの続編ですが、この記事の最後と絡めて新しい記事にしているので、続編ということにしておきます。
まず、先に断っておきますが、タイトルに「子育て」と書いてはいるものの、この子育ては単に育児という意味ではなく、子供や家庭への意識の向け方全部を表しています。最も焦点を当てやすいのが子育てなので、あえて子育てと言ってしまうことにします。
僕は先日のメルマガでこのような話をしました。
子育て自体は一方の親だけでやるものじゃありませんが、男親は子育てにすべてを投じることはできないんです。
仮にできたとしてもしてはいけないんです。
そして、先ほどの記事で、こう言いました。
これを本当の意味で理解できるようにならないと、女性が求め続けている理想の結婚相手は絶対に見つかりません。
見つかったとしても、確実にほころびが出ます。
これは僕が単純にそう思っているというわけではなくて、これまでの恋愛相談などの経験則や、妻になり母になった多くの女性が実際に僕に意見としてくれたものを総合した結果、これは間違いないだろうと思っていることです。
子供に愛情を注いで育てることは、両方の親がすべきことです。
これは大抵の場合、すべきと言われなくてもそうするものです。そうしてしまうものです。
ところが、男性は子育てについて、残念ながらどう逆立ちしてみても、女性と同じようにはできないのです。
僕はまだ父親になったことはありませんが、父親が実の子にどれだけ愛情を注いで可愛がってみたところで、子供のあやし方は隣に住んでいる他人のはずの女性の足下にも及ばないことを痛感するのです。
こういう話は、僕の知り合いからはいくらでも聞けます(笑)。悲しいかな、これは現実なのです。
この点において、女性には絶対にかなわないのです。そういう風にできていると考える方が楽なのです。
最近の風潮で、男も子育てに参加すべきだという意見がどんどん強くなっています。
これは子育てに限らず、家事など家庭内のこと全般について同じことが言えます。
ここで恋愛の勉強をしている女性には、これに何らかの違和感を持ってもらいたいのです。
少なくとも、結婚してからも母親になってからも、永遠に女性として扱われたいと思っているあなたには、違和感を持ってもらう必要があります。
「いやいや、私は母親になって『普通』の幸せな家庭が築けたらそれでいいです」
という場合は、読まなくていいです。
もう、ここから思考停止が始まっていますから。
程度の問題なのです。
僕は全く参加しなくていいとは思いません。むしろ関心を持ってもらうべきだとは思っています。僕自身、父はほとんどと言っていいほど子育てには参加しておらず、実際に今父に話を聞くと「後悔している」と言っていました。
ある程度までは参加はした方がいいのです。それは間違いありません。
ただし、女性と同じようにはできませんし、女性と同じレベルでもできないのです。
そもそも役割が違うのです。
最近の風潮で最もおかしいと思うのは、男親が子育てに没頭することが素晴らしいことだと認識されていることです。
勘弁してください。
もしあなたがこれに諸手を挙げて賛成しているようなら、ちょっと立ち止まって考えてほしいのです。
それは本当にあなたが望んでいる未来でしょうか。
想像してみてください。
これはすぐにできると思います。
彼(ご主人)が仕事から帰ってきて、あなたと子供に愛情を注ぎ続けるというシーンです。これは、かなり想像しやすいと思います。
彼は家事を手伝い、子供の相手をして過ごすわけです。
もしかすると、これは理想の光景で、何が問題なのか分からないという人もいるかもしれません。
これがごく一時ならいいです。
でも慣れたらどんどん感覚がマヒしていきます。
ちなみに僕には弟がいて、この弟はすでに結婚して子供もいます。弟を悪く言うつもりはありませんが、人生すべてが子供みたいになっていて、なんとやりたいことを諦めてしまいました。
こういう家庭が日本には無数にあるのだと思います。僕はこれをかなり恐ろしいことだと思うのです。
男性が男性でなくなるということに限りなく近いからです。
よく思いだしてほしいのですが、彼に惚れたのは、彼が親として向いているからではなく、一人の男性として優れていると判断したからだと思うのです。
親として向いているかどうかも大事な要素ではあるかもしれませんが、それよりも男性が男性であることの方がはるかに大事なはずです。
多くの女性が求める男性の要素。
リーダーシップや覇気といったものに代表される男性性は、男性の仕事をしないうちは絶対に育ちません。
これを理解しないと、永遠に愛され続ける結婚生活など送れるはずがないというのが僕の答えです。
これを、まさに明確に言い表してくれたコメントがこちらです。
菜々子さんより:
kouさんのお話で、「ブルーバレンタイン」という映画を思い出しました。
ヒロインは医師として働くキャリアウーマン。夫は、自分の子ではない彼女の娘をまるで本当の娘のように愛情を注ぎ世話をしてくれる優しい男性ですが、定職についていません。家にいることの多い夫に妻は「何かやりたいことないの?」と聞くと「夫で父親である他に?」と夫。妻はそんな夫を男性として見ることができなくなり、夫婦生活も拒むようになっていくのです。
やはり、女性が男性に求めているものは、「女性的ではない」要素なのかな…と思いました。そして、男性を心から尊敬したいと切望しているはずなんです。
女性が男性を尊敬する時というのは、彼が女性にはない男性特有の能力を発揮している時だと思うのです。私たちは案外、自分の本当に求めているものを知らなかったりします。
これは男性が職に就いていないとかいう余計な要素が入っているので、ちょっと極端な例に見えるかもしれませんが、職に就いていても当てはまります。
何のために仕事をしているのかという問いに、家族のためとか、食わんがためと答える男性は、もはや恋愛の相手としては相応しくないのです。
優月さんより:
「貴方は何故仕事をするのですか」と問うた時に「はい、
妻子のためです」とだけ答える人とは一緒に仕事したくないかも( 笑) 夫が職場(戦場)で戦っている時は、
妻子のことなど吹き飛んでてほしいです。
確かに妻子の存在は、仕事をする上でのモチベーションとはなるのでしょうが、 それが目的にはなって欲しくないというか…。
父親だけど、その前に一流のビシネスマンでいてほしい。クタクタになって帰りの電車に乗った時に「ああ、
早く妻と子の顔が見たいな」と思ってほしいです。
そう、この感覚です。
あなたが愛すべき男性は、あなたの子の親であると同時に、外に出て戦い続ける戦士なのです。
そのうち世界を変える人になるかもしれないのです。
子供にとっても社会的に尊敬の対象であるべきなのです。
冷静に考えるとばかばかしいと感じられるかもしれませんが、実際のところそういうものじゃないですか、男って。
常に外を見続けているから男でいられるのです。
これが最近の動向がどうであれ、大昔から変わらないのです。
女は陰で男は陽。結婚は陰陽のバランスで成り立っているのです。
陰のことを男性に求めたら、陰・陰となり、破滅に向かいます。同じように、女が男の仕事をし出して、陽・陽になってもやはり破滅に向かうのです。
彼に子育てに没頭することを求める、あるいは許すということ。
それはつまり、陽であるべき彼を陰に引き込むということであり、妻であるあなたを女性として見ることができないようにしてしまうことでもあるのです。
彼に愛され続けたいと言いながら、一方で彼の女性化の望んでいるようなもので、無い物ねだりをしていることと変わらないと思うのです。
どうですか。
これは、あなたが望んでいる理想の未来でしょうか。
もしこれが理想の未来だというのであれば、止めたりはしません。
でも、違いますよね、多分(^^;
違うと思うのです。
自分が永遠に女性として扱われたいと思うのであれば、彼を永遠に男のままにさせておく必要があります。
それを決定的に阻害するものが、子育てや家事という「内」のことなのです。内のことを男にやらせていたら、本分であるはずの「外」のことができなくなり、結果的に「ヘタレ」になっていきます(笑)。
「私、ヘタレが好きなんです」
という女性を僕は知らないので、そういう女性はいないはずだと思っておくことにします。
家庭的な男が好きというのであれば、それでもいいと思います。
ただ僕は、家庭的な男性と家庭を築いて普通じゃない幸せを手に入れている女性を見たことがありません。
彼が子育てや内のことにばかり気を回しているようなら、尻を蹴り飛ばしてでも家の外に追い出して外のことに目を向けさせるのが、女性の役割なんじゃないかと思います。
僕は過去にこちらの記事である本を紹介しました。
この本にも同じようなことがいくつか書いてあります。男性には男性の仕事をさせないといけないのです。
僕はこの本の解釈をどこかでした記憶があるのですが、どこをどう探しても見つかりません(^^;
もしかすると本当に出していないのかも・・・。(ユイさんには過去に話したことがあると言ってしまいました、ごめんなさい)
あなたは、どういう未来を求めていますか。
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コメント (35)
子育て奮闘中みたいな人に
なーーんにも
魅力を感じません
何のアピールなんでしょ
聞きもしてないのに
話してくるのは
奥さんは幸せでしょーねとしか
私の旦那は、仕事よりも子育てをする女性になりたいらしいです。kouさんの言うように、男性としての能力を発揮してる旦那は好きだったけど、私が俺ぐらいの給料をもらえるなら、俺が家事育児をしてもいいと言われた時のショックは、何十年経っても、忘れられないです。本当に、男性である人が家庭に入ってやっていけると思ってるのかと、呆れてしまいました。旦那が、一緒に子育てしてくれるの嬉しいけど、今思えば期間限定でいいような気がします。
私の好きな人が正にこの状態のジレンマに陥ってます。
彼は会社でも中堅の重要な立場にいます。
重要な仕事も任されて、たくさんの人を使って仕事を進めなければいけない。
なのに、子供の世話をしなきゃいけない、とろくに残業も出来ず、家に帰れば子供の世話。子供が寝るまでずっと子供の相手に縛られて、休日も子供の世話をして、子供が熱を出せば会社を休んで看病して。
でも、やりたくてやってるんじゃなくて、もうそれが分担のようになっていて半ば子供の世話も「仕事」。
でも、そうやって家庭に時間を割いている結果、仕事に集中出来ずミスが目立つようになり、同僚からの信頼が薄れるという悪循環に陥ってます。
本人は仕事をしたいし、周囲に迷惑を掛けていることを心から申し訳なく思っています。
でも、奥さんが彼のそういう会社での立場や気持ちに理解がなく、半ば子供の世話をするのは当然のように思っていて、何ならあなたの方が楽をしている位に思っているようで。
そういうやりきれない気持ちを癒すように、私と付き合っているのだろうと。
私なら絶対、彼に子供の世話なんかさせない。好きなだけ仕事させてあげる。彼の一生の仕事で、彼の天職なのです。その仕事を否定するなんて絶対しない。
彼が会社でも皆から慕われ、皆に頼りにされるような、そんな人になって欲しいと心から思っています。
彼の現状を見ているとやはり、男性を子育てに没頭させるべきではないと強く思いました。
うわー。ここまで楽しく読んできたけど、これは残念だ。うん。結婚して子供育ててない人がそれ言っても何の説得力もない。
貧乏人が「人生金じゃない」って言う説得力のなさ。
童貞が「女にモテたって仕方ない」って言う説得力のなさ。
痩せてたことのないデブが「人は体型じゃない」と言うのと同じ。女性が女性に男性との恋愛の仕方を指南するのと同じ。
内容に対しての賛否云々かんぬんより、説得力のなさ、薄っぺらさ。kouさんの弱みを垣間見てしまいましたわ。家庭を持って、家族を養って、っていう責任を何十年と果たしている人が「自分は家族のために働いている」って、めちゃめちゃカッコイイじゃないですか。彼のお父さんがそんな感じの人ですけど、昇進も立派にしながら、そういうことを言うんですよ。すごい尊敬してますし男性としてもかっこいいです。なんか比べてしまって。ごめんなさいね、kouさんかっこわる。と思ってしまいました。器が全然違います…。なんだか興醒めしてしまいましたわ。
もうどこから話し始めていいのかわからない。つい最近内で起こったこと: 全くこれでした!
「彼が子育てや内のことにばかり気を回しているようなら、尻を蹴り飛ばしてでも家の外に追い出して外のことに目を向けさせる」
子供が3人いるのですが、大学生が出て行きましたので2人。で、主人は自分のお父さんと同じで家のこと全部やろうとするんです。私がやろうとしてること全部やってあげるって。助けてくれているつもり、でもうっとおしくてしょうがないんです。私だって自分のやりたい家事があったりします。そして仕事までやめて主夫のマネ。(お金があるので随分長く仕事してませんでした)亭主元気で留守がいいとはよく言ったものです。私はノイローゼになりそうでした。会話もなくなり、話しかけられてもイライラするだけでした。そして爆発して一応仕事を見つけて働き出しましたが、もう元へは戻れません。
男性でも子供に対する愛情は自然と湧きますからいいのですが、うちのはどうも母親と同じことをするのが良いと思っているのか?お母さんが2人いるみたいで何度も注意してきました。男らしい魅力もかけらもないのです。でもわかってもらえないのです。本人は自分の助けたいを満たそうとしているのですかね。
どこかに書いてありましたが、男性が女性と距離を置く時って生物学的にも必要な事なんですって。女性と仲良くして対応しているとテストステロン(男性ホルモン)が低下してくるので、男性らしさが減ってしまうので、自然と距離を置き、仕事など外に目を向けることによりテストステロンが回復してまた女性のところに戻ってくるように出来ているそうです。
全く男性的な魅力を感じない夫になってしまって、私も自然と外で出会った男性に惹かれるようになってしまいました。考えてみると、この出会った男性もきっとおうちでは良い夫・お父さんなんです。でもお家で奥さんには男性として扱われていないのだと思います。わたしにはとても男らしい人でいつでも笑わせてくれるし、できる範囲で助けてくれるしヒーロー的にカッコいい人なんです。
全くこの記事は正しいです!
昔一時期浮気をしたことがありました。その男性はいつも外に気が向いている人でお家では亭主関白っぽい人でした。とても男性として魅力がある人でした。ちょっとわがままで乱暴でやんちゃ。浮気をすることがいいとは言いません。でも私が何にもしなくてよくて一番女性らしくいられた時だったと思います。
家事をしてくれって頼んだことないのにほとんどやってくれて子供の世話も先だってやってくれて幸せなはずなのに、それでもぽっかり穴の空いたような虚しい気持ち。全く男性として魅力がないお母さんみたいになってしまった夫とこれからずっと老いていくと考えるのはちょっと辛いです。
ここにこうして書いておけば、皆さんにも、こういう例がある、ということを知ってもらえるかなと思ったのでコメントしました。結婚生活って難しいと思います。他人との共同生活以上に。軽く結婚してはいけませんねー。可愛い子供3人もいるのは嬉しいのですが。子供欲しかったら結婚しなくても産めるし。結婚せず恋愛して、そういう人生の方がわたしにはあっていたのかもしれません。でも一度しか人生がないし、こうなるとは始めから知らなかったのです。優しすぎる男性にも注意です!
好きで仕方なかった人は
イクメンになり、
すっかり男性としての魅力が
なくなってしまった
と最近思うようになりました
ブルータスおまえもか
父親が子供を育てるというのは
物理的に無理があって
専業主婦の場合
仕事から帰ってきて疲れているから
別に母親だけに任せなくてもいいのかな
と個人的には思います
ただ
両方仕事をしているので母というより
他人に子育てを依頼しているといった方がいいですね
産みっぱなしというところでしょうか
ちゃんと愛を与えて個人を尊重出来るのであれば、誰でもいいということになるのでしょうか
非常に子供は愛を受けずに育っているように思います産まれて六ヶ月で保育園に入れて其でも寝るときと土日過ごしたからって
親子の絆は薄いですよね
保育園が悪いとは言いませんが
親子の絆は時間と共に育まれるものなのではないのでしょうか
エヴィさんの投稿の
「どこかに書いてありましたが、男性が女性と距離を置く時って生物学的にも必要な事なんですって。女性と仲良くして対応しているとテストステロン(男性ホルモン)が低下してくるので、男性らしさが減ってしまうので、自然と距離を置き、仕事など外に目を向けることによりテストステロンが回復してまた女性のところに戻ってくるように出来ているそうです。」
なんだか興味深く読ませて頂きました。
男性が仕事優先になるのも頷けるかと。
本能ですかね。仕事で男を磨くのかな?
だから、男の人から色んな意味で仕事を
取ってはいけないし、いらない仕事もさせ過ぎても良くないのかな。
そうしたら、女性も女性の役割があるのだなと
理解できるし、何なのかをお勉強するのですね。
父性は男性の本能というより
男性の理性の結晶な気がします。
思うところはそこそこありますが
一つだけ。
コメント欄とても勉強になります。
女として、母として今後も精進いたします。
いま付き合っている彼に、付き合って5ヶ月くらいの時に、いますぐとは言わないけど。と結婚話をされました。
正直そのときはあんまり嬉しくなくて←
後々「なんでわたしと結婚したいと思ったの?」と尋ねたら、
「この人のためにだったら働いてもいいかなって思った」と言われ、かなり違和感を感じました。
働いてもいいかなって・・。笑
彼は専業主婦もしくはパートを趣味程度にやるのはいいんじゃない?という考えで、お金のことはこっちに任せてほしい。という考えです。
わたしはリスクを考えると仕事は辞めたくないし、
専業主婦なんて荷が重すぎる(独り暮らしですが家事は本当にそこそこ程度にしかできません)
そもそも、仕事に志はないのか?と思ってしまいました。
Kouさんは女性に仕事をやめるべきではないと仰ってますよね。
でもそしたら、女の人は仕事も子育てもやっぱりメインでやらなければならない。
男の人は手伝うって感覚が抜けないですよね。
(いまの彼もそうです。手伝って当たり前だと思われたら嫌だと言われました)
もう何が正しいのか..。
最近彼に甘やかされて勉強をさぼっていたので、ブログを読み返したいとおもいます。
私は正にそれが100%原因と言ってもいいほど
陰陰の家庭で10年の結婚生活に終わらせました。
女性として扱ってほしいと懇願し続けていました。
でも、私もばりばり仕事をして
彼も仕事そっちのけで家庭中心の生活。
離婚後、kouさんに全て教えていただきました。
私、もう、変な考え起こしません。
関白宣言とまでは言わなくても
内助の功を目標にします。
次はです。
あ〜!!
なんか色々なことが腑に落ちました。
いい人、夫なんだろうけど
魅力がないのだろうなと思う同僚の夫
(同じ職場なので旦那さんのことも知ってます)
奥さんは仕事ができない!って彼のこと
言っててそれは失礼だと思うけど
覇気がなく、言われた仕事をこなしてる感
があり、私から見て魅力的とは言い難い。
奥さんの方が仕事してて、旦那の方が子供の送り迎えしてる印象。
…そして、色褪せてきた感のある私の好きな既婚者。
仕事への情熱が無くなってきたのかなと
感じることがあり。前はどれだけ自分が頑張ったかをよく言って自慢してきましたが最近はゆるゆるな感。
今度一緒に仕事しましょうと言われ嬉しかったのですがなんとなく、うーん…。
彼、結婚指輪してるんです。
そこも最初から違和感ありました。
完全に偏見なのですが、結婚指輪を嬉しそうにしてる男性って自ら喜んでケージに収まってる感があってまるで女性的で気持ち悪ってずっと思ってたのです。
私の父、結婚指輪してるの見たことないです。クソ真面目なので浮気したいからとかそういう理由ではなく。
仕事モードの時は一切それを思い出さないで仕事してるんだなって思ってました。
本当に仕事できる男性って結婚指輪してないイメージが強いです。いつでも自由にダイナミックに動けると言うか。
父は…仕事の仕方に強引さはありましたが仕事はできる人でした。定年後も嘱託で仕事してましたが嘱託で年収1000万だったことが判明し、現役はもっと稼いでいたのは容易に想像できます。
既婚者はそのまま色褪せていきそうですね。
「女は陰で男は陽。結婚は陰陽のバランスで成り立っているのです。
陰のことを男性に求めたら、陰・陰となり、破滅に向かいます。同じように、女が男の仕事をし出して、陽・陽になってもやはり破滅に向かうのです。
彼に子育てに没頭することを求める、あるいは許すということ。
それはつまり、陽であるべき彼を陰に引き込むということであり、妻であるあなたを女性として見ることができないようにしてしまうことでもあるのです。
彼に愛され続けたいと言いながら、一方で彼の女性化の望んでいるようなもので、無い物ねだりをしていることと変わらないと思うのです。」
☆☆☆
もうすぐベビーが誕生するので、この記事を読んでおいてよかったです。
うちの旦那さんは家事全般一通りできる人です。仕事ができる人は料理もできるっていいますが、本当にそう思う。
毎日5時半起きの23時過ぎ帰りの仕事人間ですが、休日や年末年始に料理するのは楽しそうにやってくれてます。週一のプチ大掃除は2人で分担して、欠かさずやってくれるし。
いつも感謝してるし、いい旦那さんだなと尊敬してもいるので、感謝の気持ちを伝えつつおだてつつ、体調キツい時とかは甘えさせてもらってます。
育児に関しても、イクメンの漫画とか読みつつ協力してくれる気は満々な様子。子煩悩な姿が今から目に浮かびます。
男性育休、イクメンの風潮が来てるけど、あんまりあれもこれもやって!とプレッシャーかけないように気をつけます。
「ATM(大黒柱)と主婦(主夫)、いつでもチェンジしていいんだぜ」なんて彼はたまに冗談で言いますが、私はどう頑張っても、彼ほどのハードワーカーにはなれない>_<専門職でそれなりにお給料頂いてましたが、それでも私の倍近く稼ぐ彼には到底かなわないです。
仕事は大好きで、産休直前まで離れるのが惜しいほどでしたが、やり切ったので悔いはありません。
今は、もうすぐ会えるベビーのお世話の準備で頭がいっぱいです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚
家庭と自分の体力に支障が無い範囲で時短で働きつつ、お仕事を頑張る旦那さんを支えたいな。
仕事も育児の分担…男性と女性で本来持ってる役割も違うし、ほんとにバランスが大事ですね。
彼をずっと愛せるか考えることがあります。
彼の明るい頼もしい話し方に男性を感じます。
頼りないのは嫌なんです。
彼の好きなものに一筋な眼差しに男性を感じます。
仕事にやりがいを持つ彼に惚れました。
彼の男性らしさが愛しくて、そばに居たいと決めたのです。自分に無い貴重なものだから。
陰と陽、凹凸が寄り添うように。
それがあり続けるなら、私は彼を愛し続けるのかな?
彼に色気を感じ続ける。
役割がありますね。
段取りを早めにしない彼に、私が、そろそろと声かけるのが常なのが何だかな〜でした。
いいのかも。私が言う。彼が動く。
男性が得意なことでないのかも。
多分、何も考えてない…。
彼の出番の時は、むっちゃ任せちゃお〜
裏舞台は私。
表でかっこよくするのは彼。
外ではえらそうにして貰うくらいが丁度いい。
このブログはすごく好きだけどkouさんの意見は時々賛成できません
この内容は特にです
私は子供は産みませんが、億が一産んで育てることになったら完全なツーオペ育児しか認めません
そもそも「イクメン」とか「手伝う」とか言ってるのがおかしいんです
体力が全然違うんだから家事も育児もむしろ父親の方が多く負担する、これで正解だと思います
ワンオペ育児が如何に無理ゲーなのか、多分そういう話も色んな女性から聞いているだろうだけに残念です
私は仕事が一番大事な男がものすごく嫌いです
妻子のためで何が悪いんですか?
仕事如きより愛する家族の方が比べる隙冴えなく当たり前に大切なのは当然ではないんでしょうか?
Kouさん…。
>何のために仕事をしているのかという問いに、家族のためとか、食わんがためと答える男性は、もはや恋愛の相手としては相応しくないのです。
↑ですが、野原ひろしはよく家族の為と言っております。
でも素敵だなと思います。
ただ、前に彼氏は
「男と女で役割は違うよね。」と言っておりました。
恐らく、この記事の内容の事も考えたのではないかと思いました。
私は結婚の予定はありませんので気が早いかもしれませんが、もうちょっと、この記事を読み返してみます。
すごく納得できるお話しです〜。
私の知り合いも子供の為に海外で活躍する夢を
捨ててました。その時は良いお父さんだなと
思いましたが、子供の立場なら…お父さん夢を
諦めてくれてありがとう!なんて絶対に思わない
でしょうね(^^;
奥さんもあの時応援してあげていればとか
思ってしまいそう…。
男性が家事をあまり手伝わないからって家族の
為に働いてることに変わりはないし、これも
バランスですよね。むしろ旦那さんに手出し
されると勝手が狂ってイライラの原因になりそう;
私の理想は家の中と子供は私が守るから、
あなたは私を女として愛し続けて。
家の外で戦って私と子供を守って。
疲れて帰ってきたら癒せるように笑顔と愉しさを。
あなたは家事ではなく疲れた私を労って手伝って
くれる、そこに感謝を忘れないようにしたいな。
なんて、そんな幸せな家庭で育ってないので
夢みてるだけですが…。現実はそう上手く
いかないのでしょうが、イメトレ大事。
↑間違えてポチッとしちゃいました( ▽|||)
直す機能なかったですっけ??
ありゃりゃ〜?
最近のヒツジさんは、なんだかとても仕事に燃えてるみたいです。以前から仕事人間のようだったけど、なんか迫力が出てきました。
新製品もいくつも出て、忙しいのもあるみたいだけど。
本当に偶然なのですが、会社にパソコンを置いていた時は絶対に分からなかったけど、パソコンを開いてみると、ヒツジさんがオンになっている事を偶然何度か見つけてしまいました。土日もお構いなしです。
私が今この状況で、地味な仕事しかしていないので、彼の活躍を見て、ちょっと遠い存在に思うときもあったのですが。
戦場で戦ってる、ということなのかな。
わたしに連絡くれるのは、たいていひと区切りついた頃です。
イクメンブームに乗ってしまう地点でメディアに踊らされていて、人の目ばかりを気にする軽薄タイプな感じが嫌ですね。
男性には男性の仕事に精を出して欲しいです。
自分に出来ない事をしてもらって、尊敬していたい。
そもそも出産すると個人差はあるだろうけど、考えられないくらいの母性本能(保護)が出て赤ちゃんを誰にも触られたくなりました。それは旦那も自分の母にも、それ以外ならなおさら。
なのに、みんな母親がする仕事をやりたがるからめちゃくちゃ揉めました(笑)
私の手の回らない所の手伝いはありがたい。
やるなら赤ちゃんの世話ではなく、私の手伝いをして欲しいのです。
男性には、母親なんだから当たり前!赤ちゃん産んで変わった!とかのデリカシーの無い言葉を慎んでもらったり、産後のホルモンバランスによる嫁の状態とかは子育ての為の本能で一時的なものだとかをちゃんと理解して、包んで見守ってくれるような、それだけで良いな。
子供と張り合って子供返りする旦那さんもいるし(笑)
人それぞれかもしれないけど、私は経験も踏まえてkouさんの意見に賛成派です。
なんだかよくわからないけど同僚に見せられたのでコメント残します。
いやー、こういう「男と女は役割が違うんです!」とか「陰と陽」とかいっちゃう思考停止人間の多様性の無さはどうしようも無い…。
今は専業主夫の家庭とかも少しずつですが増えてますよ。でもこういう考えの人って他人の家庭にも文句言うんですよね。「男の癖に情けない!」とか「母親の癖に仕事ばかり」って。
こういう保守的な考えの人が権力を握ってる世界では、仕事ができる強者男性と女性のみが救われる社会で、仕事ができない弱者男性は孤立して死んでいくだけの世界ですよ。仕事できない女性は専業主婦だとか実家住まいでも家事手伝いとかいう逃げ道があります。
全ての人が幸せに暮らすには多様性の需要が大事なのは当たり前です。ブログ主が恋人の女性に求めることは自由だけどそれ以外の人のライフスタイルはブログ主に関係ないでしょう。
べつに有能な女性が大黒柱やって男性が子育てという形態をとってる家庭があったとして、良いじゃないですか。
「女に男の仕事を取らないでほしい」ってのはブログ主さんの要求ですよね?だったら自分のパートナーにだけ求めましょうよ。弟さん夫婦のことなんかいちいち言わなくでいいと思います。向こうからしたら迷惑では?
とにかく、こういう「男と女の役割は違う理論」とか多様性を認めない思想は自分のパートナーとなる人にだけ求めてくださいね。間違っても赤の他人には求めないように気をつけてください。
すごく迷惑だと思いますので。
昔この記事を読んだ時は反発しかなかったけど、今はストンと理解できました。
最近ご飯に行った方はアスリートで、生活のほとんどを競技に費やしていて、趣味=競技でした( ^ω^ )
当然共通の趣味はないんですけど、競技に没頭するその姿に強烈に「男性」を感じて惹かれ始めている自分がいます。
今まで周囲にいる優しくて結婚したら良いパパになりそうな男性たちに惹かれなくて、謎だったんですけど、「男性」を感じなかったからなんですね…
彼は篠笛を作る笛師、和楽器の職人です。
自宅敷地内の工房で日本各地の依頼人からの笛を作っています。
祭りで使う素人さんから日本で名だたるプロの奏者まで様々な顧客を抱えて日々仕事に邁進しています。
仕事の話をしている彼はこのうえなくイキイキしています。生き甲斐や遣り甲斐を持てる生き方をしている彼を羨ましく思います
奥さんが外で働いていて彼は普段は家(作業場が自宅の敷地内なので)にいるので、
必然的にご飯の支度や子供のPTAは彼が担っていますが、子供たちにとってはこだわりと信念のもとに組織に頼らず自分の腕一本で勝負して生きている父親の姿は誇らしく映っているんだろうなと。
私にとっても自慢の彼です
男性を家事に引き込むつもりはないのですが、
女性が家事を担わなければいけないのも納得いきません。
男は結婚しようとしまいと外で戦って自己実現の自由があるのに、女は結婚したら昭和的な母や妻としての役割しか許されないんでしょうか。
女は陽として生きてはいけないんでしょうか。
女が自分で世界を変えることを夢見たらいけないんでしょうか。
元夫との離婚原因の一つかもしれないと思いました。
夫が子育てに没頭したのではなく、
子育てに没頭したい妻が、仕事に没頭させられた…
子育てを中心にしたいと訴えても、自営業だから仕方ないと返されてました。ここで引き下がる私も悪いのですが、その時はしょうがないと思って従っていました。
させられ仕事なので消極的で最低限しかしません。
夫からはもっと店のことを考えてと。
でも自分なりには精一杯。
そして夫より色々な事をこなしてしまうので、夫から仕事がポイポイ投げられて来ました。
私も私がやった方が早いのでやっていましたが、仕事量が多くなって夜一番遅く子どもを保育園に迎えに行く毎日でした。
文句を言ってもケンカして泣いてても、お客さんの前に出ればニコニコ。夫婦の問題はそのままなあなあに。
つらかったなー。間違った方向にがんばってしまったなー。
夫からは女扱いでなく、都合の良い従業員&家政婦の扱い。
妻の私からしても、夫は頼りがいがあって尊敬できる男ではなくなってました。
仕事はやって当たり前。子育ても家事もやって当たり前な私と、仕事だけの夫。完全に蔑んでました。
男女平等とか男女関係ないとか言われて育って来たけれど、役割、違いますよね。本当に。
まぁ、結局イクメンだの何だのいわれるようになったのは、男性の稼ぎが少なくなり、女性も働かなくてはならなくなり、また、ご近所づきあいも希薄になり、時間的にも体力的にも、ワンオペが難しくなったからでしょうね。
もちろん、働きたい女性が働きやすくなった、という面もありますけれど、そこにはそもそも女性の男性化も、少なからず関係していると思いますの。
きっと、今のお仕事を、稼ぎを気にせず趣味の範囲でできるのなら、そうしたいと思う女性も多いのではないかしら。
ベビーシッター文化は、日本では根付いておりませんし、託児所もあまり安心できる場ではないでしょうけれど、家事に関してはお金をかけたら負担はかなり減らせますもの。
なんでしたら、託児所問題も、施設の予算や、そこで働く方の金銭的待遇がもっとよければ、という面もあり。
専業主婦になるかは別としましても、男性側がたっぷり稼いできて、子どもへの愛情、そして奥さんへの愛情をしっかり見せてくれるのならば、そこには必ず行動が伴うでしょうし、実際の育児負担はほぼ女性側だとしても、そんなに不満を抱くことはないのではないかと、私は思いますわ。
「女は陰で男は陽。結婚は陰陽のバランスで成り立っているのです。
陰のことを男性に求めたら、陰・陰となり、破滅に向かいます。同じように、女が男の仕事をし出して、陽・陽になってもやはり破滅に向かうのです。
彼に子育てに没頭することを求める、あるいは許すということ。
それはつまり、陽であるべき彼を陰に引き込むということであり、妻であるあなたを女性として見ることができないようにしてしまうことでもあるのです。
彼に愛され続けたいと言いながら、一方で彼の女性化の望んでいるようなもので、無い物ねだりをしていることと変わらないと思うのです。」
「自分が永遠に女性として扱われたいと思うのであれば、彼を永遠に男のままにさせておく必要があります。
それを決定的に阻害するものが、子育てや家事という「内」のことなのです。内のことを男にやらせていたら、本文であるはずの「外」のことができなくなり、結果的に「ヘタレ」になっていきます(笑)。」
☆☆☆
娘が生まれる直前にこの記事にコメントしてから3年、改めて読み返して本当の意味で理解することができました。
なんというか、実体験してきたことで腑に落ちました。
世の中的には子育て支援、男性の育児参加を促すような風潮が以前に増して強まってますよね。
私もそれは良いことだと思ってました。
旦那さんはかなり協力的な方です。子煩悩で娘が可愛くて仕方ないし、休みの日は料理や家事も言わなくてもかなりやってくれます。
それでも、平日のワンオペのバタバタに疲弊して、「この痛みを平等に負担して欲しい」と不満をぶつけたこともありました。
でも、冷静になって考えたら、役割が違うから平等なんて無理なんですよね。
私は旦那さんほど自分を犠牲にしてまで仕事に長時間費やすことはできないし、逆立ちしたって同等には稼げない。
逆に、旦那さんは母親役の代わりはどうしたってできない。
複数のタスクを同時にこなせる器用さが女性の強みでしたよね。
そう考えると、平等にしなくても、得意な部分を活かしあって協力していく方が理にかなってる。
とはいえ、子どもが赤ちゃん〜保育園に入ってすぐの頃は本当に大変だから、その時期だけは旦那さんには精神的にも物理的にもしっかり支えて欲しいのは事実。
この時期にどのくらい協力してくれたかによって、その後の夫婦関係が全然違ってくるといいますよね。
もうすぐ仕事に復帰して9ヶ月。だいぶ両立も慣れて余裕が出てきました。
これからは、自分のマルチタスクスキルや要領の良さに磨きをかけていきたい。
旦那さんに「私に任せて」「大丈夫だよ」って言ってあげれる頼りになる奥さんになりたいです。
⭐️女性でいることの重要性を、痛感してきました。
私は、今まで外に行く時女性らしくしてたら女性だと思ってたけど、勉強していくうちに、いかに【みられていない時や家での女性としての意識】が重要かを思い知るようになってきました。
⭐️今まで成功とか、何か結果を出すことのほうが大事で、そっちに意識が行くと、余裕がなくなり女性でいることもおろそかにしてしまってましたが、
【何よりもまず女性でいること】=私 くらいの意識があっていいのかなあって思ってきて。
自分の中の女性でいたいという意識が、どこか疎かなこと、考えさせられてきました。
男性は男性の、女性は女性にしか出来ない役割ってありますよね。
Kouさんのおっしゃってるとおり程度の問題だと思います。
私自身は手伝ってくれると助かるし嬉しいけど、それよりも手伝ってほしいと思うのは、今しか見れない娘の貴重な成長を一緒に経験したいからという理由が大きいかな。
オムツ交換だっておしっこ漏れした時の大変さ、離乳食も液状から固形になっていく過程、おもちゃの遊び方の変化。
今あげたのは、ほんの一部だけど、男性も全部とまではいかなくても少しでも関わってないと勿体ないですよね。
それに子供って正直だから、コミュニケーションが無かったら、お父さんのところに行くより、私の方ばかりになるので(^^;;
男性が仕事をないがしろにして育児だけに力を注ぐのは違うと思うけど、2人で娘の成長を一緒に見守っていきたいから、ある程度は協力してねというスタンスでいます(^^)
kouさんのおっしゃる通り。
でも、最近経営者の彼は
「子供が生まれたら俺が専業主婦になるね。だからXxmanaminxXには働いてもらわないと!」などつまらないこと言ってきます。
はて?それは本気で言ってるのか?
私の反応を見てるだけなのか?
あなたが専業主婦で私がキャリアウーマンなんて冗談じゃない!!
血反吐出るくらい働け!!(笑)
本当に専業主婦になりたくて言ってるんじゃないですよね?(笑)
彼に聞けばよかった。
こんにちは。
自分の話ではないんですが…。
ある職場男性の話です。
現在、この男性の奥さん、資格をとる為に、学校に通っています。 だからなのか?
子供の保育園からの電話は、彼の方に来ます。
先日は、子供の具合が悪くなったとの事で、早退していきました。
「また俺だ」(ご飯の仕度)とか、「俺だって働いてるのに、俺にやらせようとしている」(子供の世話)とか、言ってました。
前夫の子供の面倒も、見ているようです。まぁ今は、この男性が、子供の父だからなんですけど。 奥さんが資格をとったら、次は、その男性が、資格をとるそう。
今は、奥さんを、全力で支えている。って事なのかなぁ?
と、ふと思いました。
kouさん、皆さんこんにちは。
10月も中旬近くになり、気温差も大きい日が増えてきましたが体調などお変わりありませんか?朝晩の冷え込みもありますので、暖かくしてお過ごしくださいね。
今日は過去記事で気になったこちらで学ばせていただきます。
男性が子育てに没頭させてはいけない理由…。まだ子供もいませんが、恵まれたいと考えている私にとって大変学びになる記事です。内のことに没頭されると男性らしさが少しずつなくなってしまうんですね、全く考えたことがなかったです。いまは共働きで、家のことは私がやっているのですがありがたいことに特にパニックになることなくできているので、手伝ってほしいときだけお願いしています。稼ぎ頭でもあるので、外では仕事のことに集中して頑張ってほしいです。
どこかの記事で男性は女性に癒しを求めている、という内容のものがあったと思うのですがそれにも通ずることかなぁと感じました。
コメントも含めて大変学びになる記事を見つけてありがたいです。お気に入りに登録して、しっかり読み返します。
子育ての話には直接関係ありませんが、男性には男性の仕事を、というところから。
結婚した後のお金のことについて彼と話しました。というか、一旦彼の考えを話してもらった、が正確ですね。
稼ぎは全部渡すから管理をお願いしたい。管理をお願いしたい理由は仕事に集中したいから。家計を私の判断で好きにつかってくれて構わない。お小遣い制でいいし、節約が必要ならお昼はおにぎり作って渡すとかでも構わない。
ここまでは良かったんです。私自身家事などは嫌いではないですし、お金の管理もできますし。自分住む環境を自分の良いようにできるってことですし。彼が仕事をがんばっている様子を聞くのも楽しいですし。
でもこの後、私の稼ぎも全額家計に入れて欲しい、が続きました。もやもやして持ち帰りました。
私の収入は彼と同程度のはずで、それなりに稼いでいます。別に就業時間が短いわけでもありません。
なのに、お金の管理や家のこともして、仕事もして家計に稼ぎを入れる…。なんかおかしくないか?と思ってしまうのです。ケチなのでしょうか。。
それこそ別記事ですけれど、私に何のメリットがあるの?と思ってしまうのです。
例えば彼が病気などで働けなくなってしまったですとか、子どもを育てるには私の収入も必要などの時にお金を家計に入れることに何の抵抗もありません。むしろそういう時には嫌だと言われても出します。
が、そうではない時に内のことだけでなく外のことも要求されるのは不公平感があります。
男性として男性の仕事をしてもらうために私は女性としての仕事をする。加えて男性の仕事も、と言われているようで。
どうにもお金が絡むとケチなのではと思ってしまい正しく考えることができているのか自信がなくなります。
けれど、これ以上はこの記事の本論とかけ離れてしまうので…汗 ほかの記事も巡回してみようと思います。
久々に刺さる内容。。。
女性の経済的自立と女性性のバランス。
この記事を読んで、コメントを読んでいくうちに、
今自分が何にモヤモヤしていたのかハッキリ認識できました!
現在私は転職活動中で、自分らしい働き方って??
を模索しているところです。
kouさんの文章を読むといつもそう。
言語化できてスッキリできるんです。
それからもう一つ大きな気づきが!
それはもっと彼に頼っ(甘え)たほうがいいんだー
(より関係性をよくするために)ということでした。
私は自分のことは自分で考えて決めたい人なので、
彼じゃなくても誰に対しても、
基本プロ以外にはあまり相談ってしません。
彼によけいな心配かけたくないって思いもあり…。
身柄を守ってもらったり、力仕事だったり、買ってもらったりなど、
物理的次元ではたくさん頼ってるなって自覚はあるけど、
精神面ではほとんど頼ってないことに気付きました。
今思えば「こうすることにしたから」って事後報告は、
彼にちょっと寂しさを感じさせてしまってたかも。
そして精神的な面での彼の男性としての仕事を
知らず知らずのうちに奪ってたかも~と反省(;^ω^)
たとえ答えは自分の中で決まってたとしても、
「どう思う?」って頼ってあげるプロセスをはさんだほうが、
よりラブ♡ラブになれそうだなって思いました。
バランス見直します!
kouさんいつも気づきをありがとうございます(^o^)
追伸
私はここの学び舎でも、
気づきを得て→自分で考えて→その時の最適解を出して→実践でトライ&エラー
という感じなので、kouさんを物足りなくさせていたかもですねー!?(笑)
kouさん、こんな自己完結型スタンスでも参加してていいですか?
こういう意見やリスクも大切にしつつ…
でも、家事が立て込んでいる時は
家庭も戦場になるんですよね。
戦場で果敢に闘う女戦士の私の横で
自分は職場でもう闘ったから、と
夫がいつもゴロゴロしてぐうたらスマホしてたら…
手に持っている包丁でブスッ
といきたくなると思います。
そこは、女子供を守る(苦しんでいるのを助ける)のも男の役目では…?
いくら仕事で格好良く闘っていたとしても
その姿を私が見ることはないからなあ。
私の見ていない所で格好良くても、私には伝わらないんだなあ。
職場で、仕事もできて部下にも慕われている男性上司は、家事もやっていそうだったし、バランスが大事ということでしょうか。
家事にも、灯油の買出しや車のタイヤ交換のような力作業もあって、そういうのは夫にお任せしてます。あと、電球の玉替えとか。屋外作業、高所作業。
子育ても、
男親にしかできない、ダイナミックな遊びもあるし。それから夫は、私だったら連れて行かない場所、電気屋さんとかに子供をよく遊びに連れて行きます。
いずれにせよ、
男の仕事をすることで、男になる
ということ、忘れないようにします。
#旦那さんに家事をしてもらう