17Jun


Kouです。
「片想いの人向けの記事を書いてください」
実はこういう要望が結構多いです。
ときどきこんなのも・・・
「いつも交際中の記事ばっかりでむかつきます!」
む、むかつかないで(^^;
いいでしょう。
しょうがないので、今回は特別に、今から始まる人向けの話をします。
先に断っておきますが、僕のブログの記事は、交際中の恋愛にしか当てはまらないということはまずありません。
もっと言えば、自分のシチュエーションにあったものだけから学ぼうとしても、えてしてまともに勉強できません。
これは、初心者が初心者向けの本を手にとって勉強してもほとんどものにならず、気がつくと本棚には「初心者向け」の本がずらりと並んでしまっているというような例からもよく分かります。
とっかかりとしては悪くありませんが、お勧めの勉強法は、とにかく大量の情報を読んでいくことです。ひたすら頭の中に入れ続けるんです。
自分の現在の状況に当てはまっているかどうかなど、気にしても仕方がありません。
遠距離恋愛をしている人は、遠距離恋愛向けの恋愛本がないと恋愛できないのかと言えばそんなことはありませんよね。
さて、片想いの人を含めて、交際段階にいたっていない場合ですね。
まだ何も始まっていない場合です(笑)。
人によっては、そもそも好きになるような相手もいないという場合もありますね。
まずこの状況から一歩前進するためのヒントを出します。
これは「女性の承認」では一度話したことがある内容です。
「女性の承認」ではかなり具体的に話をしましたが、おぼろげにであれば、メルマガでも何度かこれに近いことを話したことがあります。
どんなことでしょうか(^^
これを知れば、最初から主導権を握れる可能性はかなり高くなります。
僕はいつも、男性に行動させることに注意を払ってくださいと言い続けています。
女性は本来、ちょっとしたきっかけを与えるだけで恋愛は始められるんです。女性の恋愛は、ずっとこの「ちょっとしたきっかけを与える」の繰り返しです。
自分で行動を起こさなくてもいいんです。
世の中の恋愛マニュアルや恋愛指南本の類には、「今の時代、女性からどんどん打って出ないと機会を失うことになる」といった話がさも当たり前のように書いてあります。
ところがこれは間違いであることに気づきます。
うまくいくケースもあるのでしょうが、少なくともこのブログの参加者を見る限りでは、明らかに間違っているようです。
女性からどんどん打って出ていったら、行動しないダメ男が大量製造されていくのです(^^;
なんでこんな話がまかり通っているのかと言うと、男性心理や男性の恋愛を理解していない人が恋愛指南本の類を書いているからですよね。自分の成功体験だけを頼りにして。
何でもそうですが、他人の成功体験ほどアテにならないものはありません。
特に女性の恋愛の成功体験は、まずあなたにとっての参考にはなりません。失敗の体験ならまだいいですが、成功体験となるとまず意味を成さないと考えた方がいいです。
男性は、自分で行動したいんです。本当は(^^
自分の意思で行動して、自分で勝ち取りたいんです。
何を勝ち取るのか。女性をですよね(^^;
分かりきったことです。
大昔からこれは変わらないんです。
ところが最近では、本来男性が実力で勝ち取らないといけないはずの女性が、労せずして手に入ってしまうんです。
これでは、ダメニンゲンが大量製造されてもしょうがないですよね。
飼い猫を一緒なんです。
自力で獲物をとってくるだけの能力を備えていながら、毎日自動的に「ゴハン」が出てくることによって、獲物をとる能力はどんどん失われていきます。
これで世界が回っているうちはいいんですが、さらにまずい問題が起こり始めています。
それは、本来自分で獲物をとることで大きな満足感を得て強くなっていくはずの男性が、それをしなくてよくなることによって、どんどん弱体化していっているということです。
だんだん話が逸れてきたので、ヒントの話に戻します(^^;
ここまでを踏まえて、よく考えてください。
男性は、自分で行動したい生き物です。本当は、そうなんです。
潜在的にそう思っています。
向こうからノコノコやってきたものを手に入れても、それはそれでおいしいんですが、充足感や達成感はないんです。
達成感の味を覚えさせる女性になってください。
そろそろ、
「そんなことはもう分かっているんです。どうやったらそうなれるかを教えてください。それがヒントでしょ!?」
こんな発言が飛んできそうなので、本題に入ります。
どうやったらそういう女性になれるのか。
僕が勧める最も簡単な方法は、これです。
「男性向けの恋愛小説か、マンガ、ドラマを徹底的に見ること」
これです。
当たり前ですが、主人公が男性のものですよ。
この手の作品を何本か味わうだけでもかなり変わってきます。彼らの視点から見た女性は、どう映っているのか。それを徹底的に見るんです。
そして、そこに登場する女性キャラクターは、主人公に対してどういう技を仕掛けてくるのかも観察してください。
実は、これよりもさらに上を行く、とっておきのヒントがあります。
これは驚きの方法です(^^;
ただしかなり時間がかかるので、それを確保できる人向けです。
その方法は、男性向けの恋愛シミュレーションゲームをプレイすることです。
ありますよね、たくさん。
何でもいいです。最近だと、スマートフォンのアプリでもそういうものがあると思います。
一見ばかげているように見えますが、驚くほど効果があります。
なぜ効果があるんでしょうか。
ちょっとだけカラクリを紹介しますので、あとは興味があったら自分で試してみてください。
男性向けの恋愛シミュレーションゲームには、男性の主人公キャラと、恋愛の相手となる何人かの女性キャラクターがいます。
この女性キャラクターを観察してほしいんです。
女性キャラクターごとに性格が違うんですが、だいたいどの作品のどんなキャラクターにでも共通していることがあります。
それは、男性にとって異常なほど理不尽な行動をとるということです。
一回やってみるのが一番早いです。
本当にびっくりするくらい、理不尽な行動をとるんです(^^;
主人公の男性キャラクターは、その理不尽さに耐えながらゲームを進めていくんです。
さらに面白いのは、きっかけを女性キャラクターが作っているということです。
この手のゲームは山ほどありますが、僕が知る限りでは、女の子をずらっと並べてその中から自分の気に入ったキャラクターを自分から見つけに行くというようなゲームはほとんどありません。
というより、見つからないようになっています。
突然出てくるんです。
何かのイベントで突然登場してきては、好意のサインみたいなものを匂わせるんです。
程度の差はありますが、だいたい共通しています。
そして、好意のかけらみたいなものを匂わせてきているにもかかわらず、その子を選んでゲームを進めても、一向にウンとは言ってくれないんです(笑)。
これは本当にやって見た方が早いです。
びっくりするくらい、うまいんです。
簡単にOKを出さないので、OKを出すまでのめり込むことになります。そのOKを出すまでにものすごい理不尽な要求が山ほど待っているんです。
ゲームの最後の方で、その子に告白をすると、「私には好きな人がいるんです。ごめんなさい。」とかわけの分からないことを言い出すんです。
「最初の好意のサインは何やったんや!!」
「こ、これだけしてもあかんのかい!!」
と思いたくもなります。
これと同じような話が、日本の昔話にもありますよね。あれと一緒なんです。
最後の最後までこんな感じなんです。徹底的に理不尽なんです。
では、なぜそんな理不尽な要求に男性は耐えるのかと言えば、耐えて受け入れないと、その子との先がないからですよね(^^;
もう分かりきっているんです。
そして注目してほしいのは、この手のゲームに出てくる女性キャラをここまで理不尽にしているのは、なぜなのかという疑問です。
ゲームなので、ちょっと極端にはしてあるものもあります。
理由は単純で、その方がゲームが売れるからですよね。
なぜ売れるのかと言えば、ゲームを買うのが男性だからです。至極簡単な理屈なんです。
男性は女性の理不尽な要求に耐えてまでその女性を手に入れたいという欲求を元々持っているんです。
それをうまく刺激しているんです。
これの根源的な話をするとすれば、理不尽な要求を受け入れてまで彼女を手に入れるということが、彼らにとっての達成感にもつながっているんです。他の男性が手に入れられなかったものを手に入れたいと思うわけです。
まず、女性は自由だということを知ってください。
驚くほど自由です。
これに異を唱える男もいますが、そんなヤツは無視しておいていいんです。最初はぐちぐち文句を垂れていたのに、いつの間にかホイホイ寄ってくるようになるんですから。あなたの誘引力は、想像以上に強力なんです。
自由だということを知ったら、今度は男性は女性と対等ではないということを知ってください。
対等じゃないから、理不尽な要求に応じないといけないんです。
これにものすごいガードがかかっている女性もいますが、本当に女性の要求を男性は飲んでくれます。飲まざるを得ないんですから。
「こんなの要求しちゃ悪いな」などと思わなくていいんです。
傲慢になってはいけませんが、少なくともあなたは自由であるべきです。
あなたが合わせるのではなく、彼に合わせてもらうことを徹底的に要求するんです。要求していいんです。
なぜなら、あなたは女性だから。
僕はいつも言っていますよね。
全部つながるんです。
あなたは女性だから、それをしていいんです。
文句を言ってくる男性もいるでしょうが、そういう相手はあなたの恋愛相手ではないので蹴ってください。蹴り飛ばしてください。
蹴り飛ばされてダメージを受けるのは男性だけです。あなたはノーダメージなんです。
靴のつま先すら削れません。ガラスでできた靴だから(笑)。
ゲームに出てくる女性は自由です。
恋愛ドラマや恋愛小説に出てくる女性は、自由すぎるほどに自由です。
そしてそれを追う男性主人公と、それを読む男性はそれを求めているんです。
だったら、そうしない手はありませんよね(^^
・・・
あれ、もしかすると、この記事は超大作になってしまっているかも・・・。
何にも始まっていない人は、まず相手への興味を持ってください。そして、きっかけだけ与えて離脱すればいいんです。
突然現れては、見つめてみたり頼み事をしたりすればいいんです。
あるいは、ちょっとボディタッチに及んだり、至近距離に入り込むだけでもいいです。
ああ、僕はやっぱり始まっていない恋愛の話もブログでたくさんしていましたね。
「頑張れば私を捕まえられるかもしれないよ」
と、ちょっとだけ匂わせればそれでいいんです。
行動のきっかけを与えること、これだけで十分なんです。
とりあえず、できたらゲームをプレイしてみるのがいいですね(笑)。
もしかすると世界観が変わるかもしれません。
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コメント (17)
自分に自信がなかったから、今まで相手に合わせるばかりの人生でした。
「俺が誘っても断られなさそう」
舐められていますよね。
自信が無さそうに見える女は、きっと男も気軽に誘えるんです。
奢ってくれる男性や休日に会う男性は自分で選びたいし、男らしくない男性に奢ってもらっても、こちらが逆に気を使ってしまうから嬉しくないの。
まず、奢れるだけの経済力を身につけてから食事に誘ってね。
この記事、何度も読み返したいのでコメントを残させてください。
気を付けないと「傲慢」になってしまいそうです、「自由」。
気を付けないと「相手への興味」が「執着/監視」になりそうです。
まずはそれらに気を付けて。
相手に踏み込ませるために、
「きっかけを与えて離脱」(ヒットアンドアウェイ)
・突然現れて、見つめてみる
・突然現れて、頼んでみる
・突然現れて、触ってみる
・突然現れて、至近距離に入ってみる
これらを私が飽きるまで繰り返しやって、でもずっと無反応だったら、
その時は強化ガラスのスパイク靴で蹴り飛ばす(見限る)
それにしても、
女性が理不尽なゲーム・・・
男性の皆さんは基本的にM気質なのでしょうか。
ゲーム探してやってみます。
理不尽な要求に、まだガードが掛かってしまっていますね。
この手のゲームは、
そんな理不尽な要求をいとも簡単にしてしまう女性キャラクターに対して嫉妬心を抱いてしまうのと、ストーリーが
「NAGEEEE!(by 脳内Kou)」
と思い離脱をしてしまいます(^-^;
あと、おっぱいも無駄にデカ過ぎます。笑
まずは途中で手を止めてしまっている、漫画の続きを読んでみます♪
【女性の恋愛は、ずっとこの「ちょっとしたきっかけを与える」の繰り返しです。
何にも始まっていない人は、まず相手への興味を持ってください。そして、きっかけだけ与えて離脱すればいいんです。】
男性は女性に対してがんばりたい生き物なんですね
がんばるためのきっかけ作りをしてあげる
なにも始まっていない人のため、ではなくどの方面でも役に立つ記事なのでやっぱり勉強は繋がっています(^^)
女ですが男性視点の恋愛シュミレーションゲームが昔から好きで(女性向けのはやったことない笑)、何作品もプレイしたことがありますが、そういう視点でみたことはなかったなー。
思い返せば、同じシチュエーションでも女性向けではやらないだろうなーってことをヒロインたちはやっていますね。
たしかに、わがままなことが多いです。で、男性主人公は文句いいながらもそれをきく。。
とにかく積極的なんです。というより、自由気まま。
女性向けのは主人公基本受け身なのが多いんじゃないかな。相手からのアプローチが前提だったり。
プレイした記憶を辿ってみます(笑)
この記事を何度か読んでたからか、だいぶ理不尽になってきてるみたいです 笑。
これで行くと、私の考え方もこれに近くなってるような。
一向にウンと言わない
まさに、今の私かも 笑。
ときどきちょっと匂わせて、でも業務の時は全くそんな素振りも見せなかったりしてます。そんなに計算してなかったけど。
また、そんな小説とか読みたくなってきました。
また一人攻略してみましたー。大本命お姉さんキャラ。私がやっているのは、お付き合い編が長いタイプのゲームのようです。付き合うまではそれほど紆余曲折ない気がします。
昨日気付いたのは、お付き合いしてからのデートまでが結構大変だということ。日々の努力によって「彼氏力」を上げていかないとデートにも誘えません。
また、最初の段階ではデートできる場所がかなり限られているのです。何度も下見にいかないと行ける場所が増えないんです。
しかも、デートでは彼女の気分で違うとか気が乗らないとか言われるし。
「彼氏力」を充分に上げてからデートに臨まないと、デートがかなりあっさりしたものになります。そして一回のデートでほとんどの「彼氏力」を使い果たします。もう一度上げ直し…
適当に毎週誘うのは逆効果のようです。
おさわりタイム(笑)も、周りの目がない時を見計らわないと機嫌を損ねるし、しなけりゃしないでガッカリされるし、彼女の目線とかで触って欲しそうなところを察しないと嫌がられて終了するし。
むっずかしいゲームですわ本当に。笑
気になってる人とは、アニメやマンガやゲームの趣味が似てて、それで盛り上がってる感じですが
一番の推し作品が一緒なので、それ以外の推し作品教えて!って言ったら2作教えてくれまして。
ここのブログにたどり着く前のお話ですが…
その教えてもらった作品は、どちらも日常系の恋愛モノでした。
あれ?
もしかしてコレって気になる人がどういう恋愛をしてみたいかの参考になる??
これって私に向いてるかも(・∀・)
だ、だめだ…(´Д`)眠い…(´Д`)
今日もよく勉強した…(´Д`)
あとは睡眠学習するので今日はこの辺でご勘弁を…
(´-`).。oO (Kouさん、今日も楽しかったですー…すー、すー
最近気になってるカモくん、バレンタインは結局タイミングがあわず渡せないままでした。
1月から2月頭くらいまではちょいちょいLINEしたりして、たぶん好意がばれてるんだろうなって思ってました。
このままだと今までと同じように追いかけまくる女ハンターのままだ!と思い、連絡はやめました。
バレンタインももう渡さなくていっか、と思い会えば笑顔で挨拶はするけどそれ以上の話はしませんでした。
そしたらなんとなんと!
今日習い事の休憩時間のたびに話しかけにくるではありませんか!(((^_^;)
ヒットアンドアウェイ最強ですね(*^^*)笑
「何にも始まっていない人は、まず相手への興味を持ってください。そして、きっかけだけ与えて離脱すればいいんです。
突然現れては、見つめてみたり頼み事をしたりすればいいんです。
あるいは、ちょっとボディタッチに及んだり、至近距離に入り込むだけでもいいです。
ああ、僕はやっぱり始まっていない恋愛の話もブログでたくさんしていましたね。」
ギャルゲーを見てきます!(笑)
もう女の子キャラになりきります(笑)
そうすればマスターも夢じゃないですかね…?
なんだろ。
(・-· )ナンカチガウ ←この感覚が時々あります。それの何がどうダメなのか自分でよくわからないけど、なんかピンと来なくてすんなりOKできないこと。
例えば最近だと、スポーツカーの人に私の誕生日当日に「おめでとう」を一瞬でもいいから会って伝えたい、ダメですか?と言われました。
保留にしています。
私的にはLINEで伝えてくれれば充分なんです。
うーん、、、スミマセンちょっとめんどくさいと思っちゃってます。
お祝いの食事の約束を別日に予定してくれてるみたいだし。
だけど会って伝えたい気持ちってとても有難いものなのでそこを汲んで会ってあげた方がいいのかな、とも思って迷います。
こういう場合はどうしたら良いのかな。
彼の欲を満たしてあげる方がいいのか
私のめんどくさいを優先するのか
何がめんどくさいかよくわかんないし。
良い人なのですが、まだ好きになってないので、もう少しこの関係を続けてみたいんです。
いくつかやってみました。
全部めんどくさいです。
連打し続けないと話が進展しなかったり、
女性キャラクターとの会話も全く面白くない。
ごくたまに好意を匂わせてきたり、エロい事を連想させてきたりするくらい。
何で不機嫌なって好感度下がるのかも分からない。
男性は理論の生き物だからスムーズに進んでゴール、解決するより
訳が分からなくて攻略できない謎の方が燃え上がり、楽しいのかな。と私は結論出しました。
kouさんがブログで言ってる男性心理が全て正しいんだって分かりました。
他のゲームもやってみます。
男性は、自分で行動したいんです。本当は(^^
自分の意思で行動して、自分で勝ち取りたいんです。
何を勝ち取るのか。女性をですよね(^^;
ところが最近では、本来男性が実力で勝ち取らないといけないはずの女性が、労せずして手に入ってしまうんです。
達成感の味を覚えさせる女性になってください。
ーーー
女性キャラクターごとに性格が違うんですが、だいたいどの作品のどんなキャラクターにでも共通していることがあります。
それは、男性にとって異常なほど理不尽な行動をとるということです。
主人公の男性キャラクターは、その理不尽さに耐えながらゲームを進めていくんです。
さらに面白いのは、きっかけを女性キャラクターが作っているということです。
男性は女性の理不尽な要求に耐えてまでその女性を手に入れたいという欲求を元々持っているんです。
それをうまく刺激しているんです。
ーーー
少なくともあなたは自由であるべきです。
あなたが合わせるのではなく、彼に合わせてもらうことを徹底的に要求するんです。要求していいんです。
そしてそれを追う男性主人公と、それを読む男性はそれを求めているんです。
ーーー
私がやってる事や考えと全然逆ですね。その方が上手くいくんですね。
何も悩む事ないんですよね。自由にいたほうが上手くいくんだ(´·ω·`)
最近、某ご長寿有名少年漫画のアニメにハマってしまって、全てを犠牲にして観まくっちゃってるのですが、笑
これがもう、勉強になるんですよね
・やっぱり告白は男からしたいんだな
・両思いなの分かっててもなかなか言えないものなんだな
・ゆーっくり時間をかけたいんだな(鈍感で自分の気持ちにも気付かないから結果的に時間がかかるとも言える)
・女性のわがままを聞いちゃうんだな(文句言ってても、結局従ってる。)
・女性を守りたいんだな
・女性のお願いと涙に弱いんだな
・女性がはしゃいでる対象(かわいー!みたいなの)はあんまり理解できないんだな
・恋のライバルってあんまり意味ないな
ライバル同士が本人と関係なく競い合ったところで、その人との人間関係を築くことでしか恋愛はできないから
・結局男らしさに惚れるんだな(アイコンとしての男性らしさではなく、信念を持ってるかどうか、な気がします。)
女性キャラたちもそれぞれ素敵で。
男性に合わせて従ってるだけの女性なんか一人も出てこないんですよね笑
恋は人を強く、優しく、美しく、面白くするんだな〜
そういう恋愛をしたいな〜って思いながら楽しんでいます。
これはまだ何一つ始まっていない人のための記事ということですが、
特定の彼がいる私にもとても勉強になる記事です。
彼は私と簡単に会えてしまうと少し期待外れな様子です。
会えるのは楽しみではあるけど、みたいな。
追いかけたいんだなぁ。
> これと同じような話が、日本の昔話にもありますよね。あれと一緒なんです。
…かぐや姫!?
かぐや姫は月に帰りたいんです。
早くお家に帰りたい。
だから終電が気になって仕方がないんです(笑)
むしろ最近はお酒が飲めなくなったので、日が暮れる前にお家に帰ります。
> まず、女性は自由だということを知ってください。
>驚くほど自由です。
>これに異を唱える男もいますが、そんなヤツは無視しておいていいんです。
ガン無視でいきます(笑)
> 自由だということを知ったら、今度は男性は女性と対等ではないということを知ってください。
>対等じゃないから、理不尽な要求に応じないといけないんです。
はーい(^^)/
コレができない男は「大人の真人間男性」ではないので、今後は恋愛対象としては即ゴミ箱に入れる事にします。
やはり、恋愛はお相手選びが重要(篩にかける)
素敵なお付き合いになるかどうかは、序盤でほぼ決まるんですねー。