2Aug

←この記事をお気に入りに追加します。あとで読み返せます。Kouです。
昨日こんな話をしたのですが、コメントを見ていると結構「そうじゃない」という人がいますね。
メールでも何人かに「私は幼い頃から女の子扱いは一切されませんでした」ということを話してくれる女性がいました。
でももしそうであるなら、今から女性であることのよさを知ればいいんですよね。
そういう場合は「思い出す」というのはもしかすると当てはまらないのかもしれませんが、そのように接してもらえなかったとしても、自分で願望や欲求を持っていた場合は、それを思い出したらいいですね。
昔読んだ物語やマンガの中のヒロインとか、当時のクラスメートの人気のあった女子とか。
ちょっといいなとか、憧れたりしませんでしたか(^^
そういうぼんやりとした自分の中の欲求のイメージでもいいのです。
みずたまさんより:
そもそも、女としての前にまず人として自信がありませんでした。
いかにも女の子といった感じの同性を見ると、疎ましく感じました。
外見にしても性格にしても、女を売りにしているような同性に対して嫌悪感でいっぱいになりました。偶然このブログに出会って読み進めていくうちに、女としての自分をもっと肯定してあげて良いのだと思えるようになってきました。
そうしたら、女である事に対しても自然と向き合える気がして、自分で自分を認めてあげようという気持ちも生まれてきました。
強い自己否定感のかたまりが次第に溶けてきて、自己肯定感に変わりつつある気がします。
これはすごくいいコメントですね。
「女をウリにしているような女性」に嫌悪感を覚えていたという人はかなりいます。男性でもいますよ。だからぶりっ子が嫌われるわけですよね。
面白いのは、女性の場合でも男性の場合でも、それを見て嫌悪する原因のほとんどは嫉妬からくるものであるということです。
女性の場合は、自分に自信がないからこそ自分に持っていないものを持っていてそれをうまく使っている女性を見て嫉妬することになります。
男性はもっと面白いですよ(^^
男性が女性のぶりっ子を嫌悪するのは、それが自分に向けられたものではないからです。
つまりこれも嫉妬ですよね。他の男に向けられたアピールだから、「色気づきやがって」みたいなことを言い出すのです。
どれだけわざとらしかろうと、それが自分に向けられたアピールであれば男性は好意的に受け取ります。
女性に生まれたからには、むしろ女性であることをもっと強く出していいのです。特に意中の相手にはそれをしすぎるくらいにやってしまってもほとんど問題にはなりません。
「女性らしさ」というものを、出さない方が損をしていくことになります。
このブログのコメントにも、ちょっと女性らしくすることをイメージしただけで、男性だけでなく女性からの接し方も変わったというような話をいくつも見つけることができます。
ちなみに、今回の記事のコメントでも話題に上がっていますが、スカートを履けるのならスカートを履いた方がいいです。
前にこんな記事も書きましたね。
どちらが女らしく見えるとかいう単純な理由ではないのです。
もちろんそれも大きな理由の一つですが、他にも大きな理由はあります。その一つは、それを普段から身につけることで自分が女性であることをさらに実感できるということですね。
似合う、似合わないはあるでしょう。パンツの方が似合うという人ももちろんいると思います。それはそれでいいのです。
また、パンツの方が好きだという男性もいるでしょう。
もしかしたらあなたの彼もそうかもしれません。
だったらパンツを履き続けるのでしょうか。
スカートやワンピースというのは、男は絶対に着用できない服です。
つまり自分には絶対にない要素なのです。彼が潜在的に女性に何を求めているのか、ということですよね。
必ずしも例はよくないかもしれませんが、女装したいと考える男性はほとんど例外なくスカート履きたがります(笑)。
面白いくらいにパンツはいません。当たり前ですが、それは男性の時でも履けるからであり、かつスカート=女性の服になってしまっているからです。
女性らしくない女性が好きという男性もいるかもしれませんが、それは性格です。
その性格による好みがずっと変わらないかと思ったら大間違いなのです。
嫌いなものを無理に着用する必要はありませんが、嫌いじゃないのなら、一発で女だと視認できる格好をしている方が何かと都合がいいような気がしませんか。
単純な話だと思いますよ(^^
妙なこだわりを一度捨ててみるのもありなんじゃないかな、と思います。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (8)
はい、ウリにします。
女性らしさ、出さなきゃ損ですね。せっかく女性なんだし。
今日は、休日だったんです。お気に入りの、フワっとするスカート、ノースリーブのトップス、その上に薄いカーデガン、という格好でした(ワキが常に露出状態なのは、抵抗があるんです…)。
たまに、ワキ付近が、チラッと見える程度です。が、すごくイイんです。鏡に映る自分が。姉でさえ、私をチラチラ見てましたよ。
でも、職場には、あんまりフワッなスカートだと、ちょっとアレなので、ちょっとヒラっ、位のスカートですね。
誰に会う時も、誰に会わなくても、家の中でも、スカート。
もう、ズボンは違和感があり、履けないです(作業用のズボンはあり)。
気分はいいです。子供の頃の、ワンピースや、ジャンスカ、着てる時の気持ち、思いだせるんです。ルンルンしてた。
お姫様の塗り絵をして、私もお姫様になりたい、と思ったり。カチューシャつけてご機嫌だったり。あの頃と、女の気持ちは、何も変わってない。
ゲッターズさんの、「ボーダーを着る女は100%モテない」という本があるんですが(スミマセン、読んではないです)、こういう事なのかなと思ったり。
男性にはない要素、際立たせていきたい。
女の子しかできないことを楽しんでるのがすごく良いなぁって、スポーツカーの彼が言ってくれました。
そうなんだぁ、嬉しい( ˶¯꒳¯˵)。o♡
なにが嬉しいかって、
私がそういうのが好きな気持ちを見抜いて応援してくれること。
ネイルしたいのに爪が傷んじゃって我慢なの(;;)、、、と呟いたら、ネイルが楽しめますようにって、爪のサプリをプレゼントしてくれたり。
髪の毛のお手入れやアレンジの話をすれば、トリートメントやヘアアクセをプレゼントしてくれて。
私の楽しみを応援してくれるところ、優しいです。
女性に生まれたからには、むしろ女性であることをもっと強く出していいのです。特に意中の相手にはそれをしすぎるくらいにやってしまってもほとんど問題にはなりません。
ふふふ♡良いんですか?しすぎても。
遠慮なくやっちゃいますよ♡
***
ちょっと女性らしくすることをイメージしただけで、男性だけでなく女性からの接し方も変わったというような話をいくつも見つけることができます。
まさにまさに!最近女性からも優しくされまくっています。
親切にしていただいたり、褒められたり、今月だけでお菓子もらったり✕4、プレゼントもらったり✕4・・・
そんなに喜んでもらえるなんて嬉しい♪と喜んでもらえます。笑
無意識のあざと女子という称号を与えられました(今年2度目です)。計算ではなく天然だから最強だと。
だったら恋愛で悩んでないような気もしますが…
少なくとも受け取る準備が出来ている人に見えてるんですね(*^^*)
女性だらけの新しい職場に移ったら、最初から否定の嵐です。。
特殊な職種の初採用なのである程度の嫉妬や反発は想定内でしたが、それにしても…です。
特に女性性への嫌悪感は強く、ぶりっ子は許さない!!!と(職場でぶりっ子も何も、、)。
強く逞しくカッコいい女性以外はダメなんだそう。
まだまだ私が中途半端だからですね(確か他の記事で以前読みました)。
後から振りかえれるよう記録します。
私は女性のいる前で女性らしく振る舞う事の怖さを、うっすら持っているかもしれません。
あとは家族の前では女性らしさを出すのが恥ずかしくて、昔からのイメージを崩したくないのも(^_^;)
それから距離を置きたい男性には、あえて女性らしさを隠して強く無邪気に振る舞いたいとか……。
昔から、意中の男性の前でなら…特に1体1だと女性らしく振る舞えるんですよね。でもそれ以外だと、なかなか出来ない。
なのでそういうのを関係なくどんな場面でも女性らしくいられる人に対して、いいなぁと思う事があります。私もそういう風になりたいな。
彼と結婚した今、自分や彼の家族と互いに関わるようになったので、最近は特に女性らしさを隠すようになっていました。まずはせめて彼と2人の時や1人の時だけでも女性らしくいられるよう、リハビリを始めていきます。
それと、さくら子✿さんのコメントがいいですね(*´-`)
女性である事を楽しんでいて、それを素直に表現しているから、彼さんも喜んで投資したくなるんだろうなぁと感じました!私も見習おうー(๑>◡<๑)
現在、意中の人というのは、いないのですが。
それでも私は、日々、スカートをはきたいから、はいています。
だから、職場の女性には、「いつもスカートなんですね。」と言われます。
(仕事では、制服に着替えます)
私は、職場の女性の中では、珍しいタイプ?みたい。
職場の女性の通勤着を見まわす限り、ほとんどズボン、男性的な服装なんです。
まぁ、人それぞれなので、いいんですけど。
でも、私から見て素敵に見える人って、そういないです。
正直、つまらない?です。
もちろん、女性の皆さんも、私を楽しませてやろうなんて、ないと思いますけどね 笑
でも、皆さんのマネをして、通勤時に、ズボン100%、男性っぽい服装にしようとは、思わないです。
多くの職場女性のマネをしたら、私の楽しみが、減ってしまう…。
#女性であることを思い出すだけでいい
#女性っぽくなるための新たな努力はいらない
#少女マンガ
#ぶりっ子
#女の実感
#女性の実感
#女性らしい格好
#自分が女性でいることを許す
#自分が女性でいることを認める
ぶりっ子についての分析が面白いです
前に読んだときも、
そう言われればそうだなあと納得しました