22Feb


世の中には、男性に浮気される人と、そうでない人がいます。
男性はみんな浮気するものだと思い込んでいるかもしれません。
深層心理的にはそういう部分はありますが、浮気せずに済む男性もいます。
浮気されるかされないかは、実は女性にも大きな原因があります。
男性心理を理解している女性は、男性に浮気されることはほとんどありません。
男性の浮気を女性のせいにするのはふざけていると思うかもしれません。
しかし、男性が別の女性に目を向けるということは、元々組み込まれている要素であり、ほとんど男性はこれを無視することはできません。
女性に興味ない男性を除いては、街ですれ違うたびに女性をチェックしたり、電車の中で目を奪われることは常にあるものです。
ほとんどの男性は、「浮気をしてはいけない」という社会倫理から、無意識に抑圧しているという人の方が多いはずです。
ところが、男性には他の女性に意識を向けなくていい時期があります。
特定の女性に強く恋愛感情を抱いているときです。
もう意味が分かりましたか?
そうです。
男性は、「女性を追いかけている時」は、その女性に夢中になっており、他の女に目を向ける可能性がかなり低くなるのです。
つまり、いかに「追いかけさせる」状態を維持するかがポイントなのです。
女性が自分を「追いかけさせる」状態を維持し続けている限り、男性はまず浮気することはありません。
というより、浮気する余裕がないのです。
これで分かるとおり、浮気されるということは、女性に隙がある証拠でもあるのです。
男性に攻略される余地を残し続け、ひたすら追わせる状態を維持することで、浮気などはいくらでも防止することができます。
男性に浮気させたくないと思ったら、このような態度を取るとすぐ解決できます。
最も効果的な解決策は、そのことに対して一切知らないふりをすることです。
何の詮索もせず、ただ放置するのです。
驚きましたか。
大抵の女性は、追及しようとしますが、これは最悪の手法なのです。
男性は、女性が「自分を疑っている」と気づき始めると、証拠の隠滅や事実判明の防止に注力するようになります。
詮索されるからやめる、という考え方にはなかなかならないのです。
女性が何の疑いも示さずに自分に接してくると、男性にはそれが無言の圧力になります。
自分だけが背信しているという罪悪感も出てきますから、女性が直接責めなくても、男性は勝手に自分で責めを感じ始めるのです。
他の女に目を向けさせる前に、「視線を私から外したら、私はいなくなるよ」というくらいの気分で構えていればいいだけなのです。
コメント
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コメント (12)
#脇が甘い #攻略余地 #自由な女性
Kouさん、やっちゃいけない恋愛の職場恋愛です。
彼がちんちくりん女(その子は同性愛者です)
をからかって楽しんでる姿をみて
沸々と怒りが湧いて仕方ないので
私の前でそういうのを見せんじゃないよ、
私はそういうのを見るのもうざったいし、
こんな気持ちになりたくないんだよ。
ってことで
終わらない仕事を外でやるようにしています。
今日はその子と社内で二人きり。
どうぞ、お好きに楽しんでください。
楽しく過ごしてください。
私はあなたとその女の戯れなんて見たくないんです。
むかつくので、お望み通り、
早く会社を出て先に外にでました。
見たくないものは拒否する。
あとはあなたが考えて行動してください。
でも、あんまり好き勝手してると知らないよ。
詮索や圧力は逆効果と書いてあったので
自ら引いて「お好きにどうぞ」スタイルをとってみました。
勝手にすればいい!
私はいついなくなるかわかんないですよ。
全く知らないフリして接してやろうと思います。
本当はそれが、彼を信頼してるものからくる
態度であれば尚、よかったのですが。。。
わたしはそこまでまだできません。
なので、自分の心が嫌がることは
自ら避けようと思います。
早く心から彼を信用してできる行動になればいいな。
浮気についてのお話。
まず浮気をさせないようにするには「「追いかけさせる」状態を維持する」こと。
浮気の解決策は「一切知らないふりをすること」。
「なんの詮索もせず、ただ放置」して「何の疑いも示さずに」男性に接することが「無言の圧力」になり、男性は自責の念に駆られるようになる。
これはなかなか難しいですね。「浮気せずに済む男性もいます」って、重みがあります。
彼のスマホやSNSは見ないが
これに入りますね。
FBとか見ちゃって
元妻の写真があって
嫌な気持ちになりました。
私が見たからいけなかった(笑)
見なきゃよかったの、そうそう。
#1日1コメ
視線をわたしから離したらいなくなるよ
この気構えいきなりできるものではないですね。
でもわかりました。
そういう自分でいられるように頑張るんですね。
良い女の態度はとれませんでしたけど、今の私にはそこまでしかできなかった。
いずれできるようになる通過点だと考えて次に繋げます。
他の女に目を向けさせる前に、「視線を私から外したら、私はいなくなるよ」というくらいの気分で構えていればいいだけなのです。
↑↑↑彼と付き合う前、まだ友達の頃、私は言い切ってました!
彼と出会うより恋愛の勉強と出会う方が先だったから、そう在りたいと自分に言い聞かせる思いでした٩(ˊᗜˋ*)و
そうしてるうちに、今はもう本気でそう思えるようになりました。
私に前のめりじゃない人は要らない(*´×`*)NO …
彼は知ってると、思います。
【「視線を私から外したら、私はいなくなるよ」というくらいの気分】
「手から離れたら、「あー…離れちゃった」…って見てるイメージ」
っていうコメントをメルサポに書いたばかりなんですが、それって「私はいなくなるよ」には該当するんでしょうかしないんでしょうか
そんな強いニュアンスじゃないし
視線を私から外したら、糸の切れた凧が~( ~’ヮ’)~フワアァァ
な気分はいつもなんです
序盤だから*⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝*
でもさくら子さんの「私に前のめりじゃない人は要らない」には同意です
要らないですよ(* ॑꒳ ॑* )ネー
あ、ということは、恋愛事始めシリーズのターゲット、もしやさくら子さんも該当したりします?(*ºㅿº* ).ᐟ.ᐟ
#複数の女性を同時に見る #攻略余地
さくら子✿さん、名言ですね(^^)
「私に前のめりじゃない人は要らない」
めちゃくちゃいい〜!お気に入りです。
ドシッと構えていることが大事なんですね。
追いかけさせるにはどうすればいいのか。
ここに毎日コメント書き始めて思うけど、本当にKouさんが言ってることは一貫してて。意のままにならないってことが大事で、そのためには全てをさらけ出さないとか、連絡しすぎない、一歩引くとか、ありとあらゆるところに、恋愛の勉強が散りばめられてました。
とにかくブログ記事をたくさん読むのも好きだけど、毎日記事をちょっとずつ読んでいくのも自分にしっかり入ってきていいなと気付きました。
Kouさんの初期の頃の記事って、技法についてのみ端的に書いてあることによって、基礎が際立っていますね。
ブログが成熟して行った後のKouさんの奥深い言葉も好きですし、逆に初期の頃のパリッとした感じも好きです。
どちらも大切ですね。
最も効果的な解決策は、そのことに対して一切知らないふりをすることです。
>何の詮索もせず、ただ放置するのです。
>驚きましたか。
>大抵の女性は、追及しようとしますが、これは最悪の手法なのです。
あ、そうそうそうでした!
て感じです。
あまりにもシンプルゆえにクリティカル。
これだけで説明ついちゃうぜ…!
という感じですね。
私の行動の指針は、年末年始問答のおかげで決まりました。
尊重のメルマガにも出てきましたが、
わたしはやってしまいました…(꒪⌓꒪)
彼が他の女の子と喋ったりするのを見ると
どうしても嫌で
それが態度に出てしまっていて
尚且つ、「他の女としゃべるのは嫌だ」と言ってしまったんです…
案の定、彼は私を怒らせたくないからか
隠したり、私がいないところでしたりするようになりました。
これはもう、私が、あなたを信じているから
大丈夫ですという姿勢を暫く見せない限り
元には戻らないのでしょうか?
元々、私は、ヤキモチを隠していて
言いもせず、我慢していました。
でも彼が私を安心させるように振る舞ってくれて
全部隠さず話してくれていたので安心できてました。
それが私の言動ひとつで彼の態度が変わってしまったのです。
kouさん、これはもう手遅れですか?
口で言っても無駄みたいで
暫く時間がかかることでしょうか?
【最も効果的な解決策は、そのことに対して一切知らないふりをすることです。
何の詮索もせず、ただ放置するのです。】
ドンピシャでこの記事がやってきました。
職場で気になる彼を信じようと思います。それと、彼が気になっている女性のことは詮索しないでおきます。
彼が言葉で愛情表現を一切してくれないから不安になりますが、彼の行動を見ると、昨年12月からずっと誠実に対応してくれてます。
彼からの「お試し発言」(他の女性が気になってます)も、私の愛に飢えている為なので、私が素直に愛情表現できるといいのかなと思います。今までの小さなデートは職場の帰り道で歩きながら話しているので、誰かに遭遇するリスクがあり、お互い無関心を装うしかできないんですよ。これも2人とも本気だから、、なのかもしれません。
彼が他の女性に目移りしているような発言があっても、結局、彼は私から離れられないんだよね、ということもわかってます。他の女性を好きになることはあっても、こんな面倒くさい人を好きになる人はいないだろうから。
私は自分主体で強気にいればいいだけなのかなと理解しました。
ありがとう、Kouさん!