3Nov


Kouです。
最近の個別相談でいくつか気になる要素があったので、紹介しておきます。
この話は非常に重要な内容です。
今回話す内容に該当する女性は、結構多いです。もしあなたがこれに当てはまっているとしても、心配する必要は全くありません。
このブログに来ている女性の中にも、僕から見てこれに当てはまっている人はいるのです。
あなただけではありません。
「Kouさん、『女性の価値』とか言われても、私はどうしても自分に自信が持てないので、なかなか実感できません」
「いつも劣等感に苦しんでいます・・・」
「私を好きになってくれる男性なんているはずがない。愛されてはいけないと思ってしまいます」
どうでしょうか。
こういうことを考えたりしていませんか。
僕のところに相談に来る女性で、こういうことを言ってくる女性は本当に多いです。
僕のブログは、今コメントですごい交流が起きていて、前向きな発言も多くて、良い空気が流れています。
しかし、それらの素晴らしい内容のコメントを書いてくれている人が、すべて例外なく前向きであるかというとそんなことはないのです。
「前向きに考えましょう」
とか、
「あなたは女性として価値があるので、それを実感してください」
といくら僕が言葉で言い続けたとしても、それ以上に劣等感や自信のなさに苛まれている場合は、なかなか受け入れることができないものです。
そういう場合は、無理に受け入れようとしないでください。
心の中に強い疑念がある状態で、僕のブログを読んでいっても、いつも逆のことを考えてしまうはずです。
それが普通の反応です。
僕が過去の経験で知る限り、自分に自信がない女性はかなり多いです。むしろ大半の女性は自分に自信がないと言えます。
自信がない、そしてさらに「強い劣等感に苛まれている」と感じる人がいます。
あなたももしかするとそうなのかもしれません。
そういう人は、大抵この条件が当てはまります。
これまでに、誰かに自分を大切にされたという実感がないということです。
誰でも構いません。
一番大きいのは親ですね。両親に大事にされた、という実感が全くない女性がいます。
「そんな人いるの?」
と思う人もいるかもしれませんが、実はかなり多いです。
驚くほど多くいます。
僕も実際にそういう女性と交際していたことがあります。
誰かから大切にされたという記憶が一つもない人は、自分で自分を大切にできません。
だから、「あなたは女性として価値がある」と言われたところで、どうしても疑問符が先に来るのです。
もっと顕著な特徴としては、言い寄ってくる男性がいると満たされるというものです。
これは非常に危険で、必ずしも交際状態じゃなくても良いというところが問題です。
男性はそういうつもりがなく接近しているのに、女性は簡単に心を開いてしまいます。心を開くと同時に、自分が認められていると錯覚します。
特に身体の関係に発展すると、「彼に必要とされている」という錯覚を起こすようになります。
早期に身体の関係になってしまうことが多く、男性が求めてくることを拒否しづらいと感じている女性は、これに該当している可能性があります。
もしあなたがこれに該当している、あるいはかなり近い状態になっていると感じる場合でも、この状況から脱する方法があります。
僕自身も、過去に交際していた彼女をこの方法で引き上げたことがあります。
自信の回復や劣等感の解消は必ずできるようになります。
一番最初にして欲しいのは、あなたを認めてくれる人を探すことです。
もしくは、今思い出せていないだけで、過去にあなたを大切にしてくれた人との思い出を整理して思い出してみることです。
もし、まったく思い出せない場合でも、心配する必要はありません。
新しく作れば良いだけです。
もしかすると身近にそのような人はいないかもしれません。
そういう場合は、僕に相談してください。僕があなたを認めますので(^^
「そんな、会ったこともないKouさんに認められたからって何が変わるっていうの?」
と思うかもしれませんが、これは本当に馬鹿にできません。
「Kouさんに褒めてもらって変わりました」
という人が何人もいるのです。これは僕にとっても至上の喜びの一つです(^^
特にこれはバイブル編の購入者に多いのですが、
「Kouさんを味方に付けました!」とか、「Kouさんが認めてくれているようで勇気が出ます」とか、色んなことを言ってもらえます。
このブログを知って、僕を頼りにしてくれる方にはちゃんと向き合いますし、あなたの人間性を僕は間違いなく認めていくと思います。
実はもっと言えば、その認める役は僕である必要すらありません。
このブログにはもう何度もコメントを書いてくれている方が何人もいます。
そして、コメントを書いて交流することで、性格が変わった人もいるのです。
コメントを通じて、他の誰かに感心されたり、褒められたりしていくことで、確実に心理状態は健康になっていきます。
僕はこれを狙って作り出したわけではなく、最近偶然そのことに気づきました。
人間は、永遠に誰かに認められたいと思いながら生きていくものです。
誰にも認めてもらえないと思っていると、ずっと辛い生活が続きます。
今どうしても劣等感を払拭できずに一人で苦しんでいる場合は、ぜひ、僕のブログの記事に対して思うことを書いてみてください。いくつか意思表示をしていく中で、誰かが共感してくれるようになります。
その喜びを得てください。
小さな一歩ですが、たかがコメントと侮れない楽しさがあります。
コメントにどうしても抵抗がある人は、僕にメールを送ってください。
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コメント (36)
言い寄ってくる男性がいると安心する。
ほんとそれ。
来週入籍なのに…
不安で不安で、また誰かと出かける。
信頼できる彼なのに。
ほんとにもう自分が嫌。
言い寄ってくる男がいるだけで安心…って本当にそれですね笑
彼との言い争い?だって、もしかしたら笑い話で済んでた話なのに、
わたしが卑屈になって、彼を困らせて突き放して、変な感じにしちゃいました。
わたしの両親は、わたしのことをちっとも認めてくれません。
誰一人としてわたしのことを認めてくれた人はいないと、ふと思いました。
こんな性格になったのは親のせいでしょうか…
って書きつつ、「認めてもらえた感がない」って、本当に気の持ちよう
なのかもしれませんよね。
わたしは他人と自分との優劣で物事を考えがちです。それで自分の価値を
はかるようなこともあります。無意識では常にそうしているのかもしれません。
両親だって、わたしのことを認める認めない以前の問題で、わたしのことを
本当に大切に価値ある宝だとして育ててくれたはずです。
ってなると、認める認めないって言い方に拒否反応が出そうです笑
価値なんて最初からあるに決まっています。
その価値を認める認めないじゃなくて、その価値に気付いてくれた人を
信じようと思います。
恋愛の勉強を始めて1年半。
まだまだ心からは自分の価値を認めてあげらてれていないです(^o^;)
言い寄ってくる男がいると、自分に自身が持てるけれど、
いないと「こんな私を好きになってくれる人なんていないのでは‥」と考えてしまいます。
不完全な自分を認め、誇りを持つことができたら生きるのが楽になるのだろうな( ̄ー ̄)♪
誰かに大切にされた記憶も
愛された記憶も
認められた記憶もあります
私を否定する人はなかなか居ないです
みんな沢山褒めてくれます
なのに信じられないんです
なんででしょう
大切にされて愛されてもちょっと彼が離れていくと
やっぱり私の駄目なところに気づいたんだ とか
みんなに褒めてもらっても
みんな私の事をよく知らないからいい所しか見えてないんだ
とか思ってしまうんです
これはどうしたらいいんでしょう。
私は誰より自分のダメなところを知っていると思ってしまいますし
そのダメな所は誰にも受け入れてもらえないと思っちゃうんです。
こういう自分の心理から、他人の劣等感を受け入れることって大切だなぁ
と思ったりもします。
男性は尊敬する事で喜びを感じるとの事ですが
たまには彼の劣等感を感じとって、それをそのまま受け入れることも大切だったりするんでしょうか?
あと少し話はそれますが
男性の場合でもこの「愛されると安心する」心理ってあり得るんでしょうか?
父親から暴力を受けていたとかで、求められる事や愛される事に喜びを感じるとか。
私の好きな人は子どもの頃父親から暴力を受けていたそうですが
恋多き男の子だったそうで、女の子に父親の話をすると同情してくれるから「ちょろいと思った」と言ってました。
フーンと思って聞いていましたが、彼の今の性格や心理に関係のある事かなと、印象に残ったので今も覚えています。
そうですね、両親から認められずに育ったなぁ。
いまも父親とは距離を置いています。
すごく頑張ったのに、認めてもらえていないと感じます。
Kouさんがいてくれてよかった。
両親は大丈夫です、十分すぎるほど愛されてると思います。(多分、私の家族って、シャイなのか、愛情表現が婉曲的というか、ストレートじゃないんですよね。言ってしまえばちょっと表現下手?笑 だから分かりにくいだけで、ちゃんと愛されてます♡笑)
でも私は学校や教師というものにトラウマがあって、それがまだ完治していない生傷だってことに昨日気付きました。
自分では、乗り越えたと思ってたんですけどね〜。
最近すごく緊張します。怖くて何言っても間違ってる気がして何も言えなくなります。それはあの時の私みたいな。劣等感。無力感。呆れられてる感。
だけど、客観的には大丈夫なはずなんです。本当は皆、私の味方になってくれようとしてるはずなんです。
しかも、前の環境では大丈夫でした。今みたいな意味の怖さなんかなかった、ちゃんと話せてたし、学校も先生も友達も好きでした。
さらに、ここで勉強して1年ちょっと、 今の私にはkouさんもいるし、私自身が自分を大切にするレベルがかなり上がってるし。冷静に考えて前より良くなってるんだから、怖がる必要なんか無いんです。
私はもう前の私じゃないんだ!
けど、前の私がいるから今の私がある。否定して蓋しようとするから繰り返す。
なら、受け止めたいです。怖くて小さくなって泣いてた私、強がってる私、乗り越えようと必死だった私、乗り越えきれてない私、それでもギリギリ食らいついてる私、部分的に克服できてる私…
受け止めるって具体的にはどうするのか分からないけど、コメント書いてたら落ち着いて来ました。笑
kouさんいつも発見を下さってありがとうございます!
自分の価値を自分で認められないし、何やっても褒められる事もない。褒められても、特に何とも思わないし。他人に声をかけてもらう事に期待してない自分がいます。
ただいまネガティブ全開です(笑)
私の親は私を認めません。私の欲する形では。多分死んでも親は変わらないとわかっています。
親は他の人と比較して私を非難し、ありもしない妄想で私を否定し、親の気まぐれで怒ったり誉めたり。いわゆる毒親。私は認められるために無駄な努力をしては絶望を繰り返す。心底疲れました。無駄な努力をやめようと努力して、ふと気づくと我慢して親にあわせようとしている自分をみつけたり。根が深いなぁと思わずにいられない。
自己啓発で「自分で自分を認めるんだ」とか言われて頑張ってみたけど、そもそも自分を認めるのに「頑張ってる」時点でなんか違うし(笑)
承認欲求を捨てて解脱する方法はないですかね?
親は私を生んだ瞬間から女である私の存在を否定し始めたけど、勝手に作って勝手に生んどいて酷い言い草。
女から生まれて女を全否定するのは親自身の自己否定と同義ですね。自分を否定しているから子供を含めた自分以外も否定する。で、連鎖する呪いと化してる。
じゃあどのようにして自己否定の連鎖をやめられるのか?私自身が満たされたとき?どうやって?
結局誰がが誰かを認めるのって下心というか、誉める側の都合がいいときだけなのでは?
私の親はそうでした。
他人に認められると嬉しいけれど、裏を勘ぐってしまうときがあって、そんな自分が悲しいです。
Kouさんへ
ルナです。
「いつも不安で自分に自信がない方へ」を読みました。
私は、両親に大事にされずに育ちました。
今も、心に空虚感があり,この隙間を埋めるために相手を探している気がします。
私は、すぐに人を好きになります。
温もりが欲しくて、自分から体の関係を求めてしまいます。
それは、体の関係は一対一で、その時間は私だけを見て、私だけを求めて必要としてくれるからです。
愛されてる疑似体験をしているのかも知れません。
でも、その後のつきあい方がわからなくて、気がつけば都合のいい女になってます。
Kouさんのブログに出会って、今までの自分の不甲斐なさを知りました。
重い、嫌な女でした。
今は少しずつですが、自分を大切にするすべを学んでいます。
あなたに出会えて良かったです。
Kouさん、私を認めてください。
私のそばで、ずっといてください。
これからも、私に言葉をください。
お願いします。
まさに過去の私…
多分もう、抜け出せた…と思いたい…
初めてこの記事を読んだときは、誰にも愛されたことないとか、そこまで酷くはないな、と思ったのですが、最近自分の幼少期を思い出して、「うちはよくある普通のまあまあ幸せな家庭」というのは思い込みだったと気づきました。
母親は未熟で、寂しいとか自分に関心を持って欲しいとか、素直に上手に気持ちを伝えられず、父親も、母親の言動の背景を考えられるほど成熟しておらず、ただのヒステリーだと逃げてまともに向き合おうとしていませんでした。
ほどなく両親は別居に至りますが、幼児だった私は当時二人の心理的背景までわかるはずもなく、母親からの八つ当たりや父親に甘える娘への嫉妬も、理由もわからないまま耐え、自分を責め、母親に愛されようと必死でした。
幼少期に自己肯定感を十分に育めなかった子供は成長してからも対人関係などで困難を抱える、という論は有名ですが、とはいえ過去こうだったから自分は今こうなんだ、不幸の親子間連鎖、もうどうにもできないというのはあまりにも悲しすぎる。
だから、ここで勉強したり、友達など自分を愛してくれる人の存在を認識したり、職場の人や友人からさまざまな家族のかたちがあることを知り、幸せな仲良い家族もいることを知り、長年培ってきた固定観念を解きほぐしていくことが有効なんですよね。何年もかかる地道な工程で、本当に少しずつ、ですが。
ちょっとドキッとしました。
確かに母親は、わたしを認めたがりません。これは、母親ならではで、認めてしまっては自分の出る幕がないからなのかと、思います。
何か新しいことを始めたいと言うと、必ず反対してくるのも母でした。過去にはそれで諦めてしまった事もあったけど、我を通してやってみたらとても楽しくて。それでしぶしぶ母も認めてくれました。
愛情はあるけど、認めたくない。そういう親はけっこう居るんじゃないかな。
言い知れぬ不安がいつもあります。
何かに対しての恐怖があります。
自分の嫌なところばかり見てしまいます。
この不安を感じなくてすむ自分になるにはどうしたらよいのでしょうか?
おはようございます。
男性から言い寄られたら自分の価値を認めることができる。
のところ、すごく分かるなあ。
今は彼氏居ないけど、できる気しかしない。
自己肯定感が上がって生きやすくなった気がします。
吐き出させて下さい。
父と母の関係が物心着いた頃から悪く、父からは虐待も受けていました。
母からは「うちはお金ないから」と言われ続け、お小遣いもなく、欲しいものはバイトして買ってました。大学の一人暮らしの仕送りもカツカツで、国民年金ひくと2万五千円で一月暮らしてました。母に弱音を吐けば「ある中で生活してほしいから」と言われました。
大学は忙しい学科で、部活も忙しく(でも私の心の拠り所だった)、お金がないのでバイトも始めました。バイト先の男性上司から必要以上に怒鳴られる日々が続き、鬱になりました。そうなってから、冷戦状態だった父と電話で話して初めて、「俺はお金の心配だけはさせたくなかった。言ってほしかった。大学は行かせたかった」と言われました。母と父のコミュニケーション不足です。
家庭環境から、思春期頃には「誰にも頼れない、強くならなきゃ、もっともっと」と自分を律し続けて生きてきたし、「女は男に服従するもの、機嫌をうかがうもの、逆らっちゃいけないもの、自分の意見を言っちゃいけない」などと父母の関係をみて思ってきたので、男性は女性を喜ばせるのが嬉しいとか頼られるのが嬉しいとか、信じられませんでした。中学生の時は父によく似た部活の顧問(男)に理不尽に怒鳴られていたこともあります。
でも、よくよく思い出せば、同年代の男の子とか、優しかったです。当時は「なんで私なんかにこんなに優しくしたり可愛いとか言ってくるんだろう。なんかたくらんでる?」とか思って心を開きませんでしたが、それでも彼らは優しかったです。
優しくされるとすぐ好きになる。
私も心当たりがあります。
我ながらチョロいな~と思います。
「こんな私なんかに優しく誠実に接してくれるなんて」と思うんだと思います。
すぐ体の関係になりたがります。
私は今も心療内科に通っています。仕事をしても、父のような、かつての顧問のような、上司に出会うと具合が悪くなります。セクハラされたり不倫に誘われて辞めたこともあります。他人からも舐められやすいです。
父は高齢者の仲間入りをしましたが、昔のことは何度も謝ってくれました。昔より接し方も優しくなりました。それでも、刻まれた恐怖は消えません。そして、父の根っこの気性はなかなか変わりません。
「いつお父さんが怒鳴るだろう」
「あ、お父さんの機嫌とらなきゃ」
「殺されるかもしれない」
「甘えたいけど甘えられない」
いろんな思考が自動的に浮かびます。
それでも、私は幸せになりたいし、他人を尊いと感じるのと同じくらい自分を尊いと思えるようになりたいです。自分とは一生寄り添うわけだから、自分の一番の味方になりたいです。
今好きな人もちょっと優しくされてるだけなのかもしれませんが、自分に向き合いながら試行錯誤していこうと思います。
私を認めてくれる人は必ずいます。
ただ、いつもいつも頼りっぱなしになって負担になってしまわないかを考えると遠慮してしまって。
言い寄られることで満たされる、
私です。
だからいつもこんなに不安なのかな。。
今まで付き合った人はみんな毎日連絡くれる人ばかりで、毎日は連絡しない人なんて今の人が初めて。
kouさんのブログで思考回路作ってる途中ですけど、やっぱり連絡なかったりデートの間隔があくとすごく不安になる。
何で?
私のこと好きじゃないの?
って気持ちになってしまう(TT)
今まで連絡催促したこともないし待ってたこともないのに。
こんな自分がキライで変わりたい。
連絡の頻度で愛情は計れないっていうけど
今までずっと染み付いてきた習慣ってなかなか抜けないんですね(TT)
頭ではわかるのに気持ちがついてかない。
何度見てもこの記事は私の記事ですね。
誰かに大切にしてもらった記憶がないと
(特に今も母とは確執があるから)
自分を大切にできない。
むしろ、まわりの方が私を大切にしてくれるから
なんで私は、って自責の念に駆られる日々。
親友ちゃん
おばあちゃん
ぱぱさん
こうさん
お教室の先輩やママさん達
みんな 私の幸せを願ってくださるのに
私ができてないんです。
大切にする、その仕方がわからない。
女性に価値はある物だと思っていても
その価値を誤認している気さえします。
なぜ男性に依存してしまうのか、それは
自信がないから。
でも、もう正直
どうしたらいいのか、わかりません。
この気持ちを理解して貰いたい相手は
母だけだから。
話し合っても全然だめ。
私のこの大きな穴って、塞げるのかな。
愛されてる、大切にされてる実感、欲しいなー。
本当にその通りです!
父がギャンブラー&DV、母はお酒が好きで飲んだら泥酔…という家庭で育ちました。
かつ、私は3人きょうだいの真ん中っ子。
祖父母は1番上か1番下を可愛がり、親からは手のかからない良い子、と評価されましたが、私にとっての手がかからない=愛情不足でした。
なおかつ、最初に交際した彼は私の片想いだったので、都合の良い女扱い。
それが普通だと思って人生を過ごしてしまいました。
女性にとっての初めての男性(肉体的に、はその後の人生における影響が多大だとやっと気づきました。
全くこのブログの内容そのものな気がします。
私の場合は父親からのギリギリ性的虐待に入るかわからない事をされて、お母さんは下に妹2人いて甘えたい時になかなか甘えられなかったり。
お母さんに関してはしょうがないと思うんですがね。
でも父親の方はもう生理的に無理!!
一緒の空間に2人きりも無理になってるし、私の物を触られるのも完全に無理!
それに長女っていうのもあるのか小さい頃に聞いてしまった妹2人が生まれた理由もなんか嫌な感じでした。
父親の言い分が。
ここでは書かない方が良い内容なので伏せますが。
小さい頃だったので余計に衝撃的でした。
それだけでなく、まだ妹が赤ちゃんで夜泣きが酷かった時に父親がとった行動にもドン引き。
夜泣きが酷く泣いて煩いとはいえ、ティッシュ箱を怒りながら投げるとか馬鹿じゃないかと思えます。
まだ赤ちゃんの妹に当たったらどうするのかとか、夜泣きの度に起きて日中は家事をして。
仕事だけしてる父親よりも精神的にも肉体的にも大変なのは確実にお母さんの方だと私は思っています。
そう考えるとお母さんには感謝しかありません。
お母さんには大切にされてるように思えるんですが父親のインパクトが強すぎてなんか自分が生まれてきて良いのかわからなくなる時があります。
それから小さい頃ずっと言葉の虐めを受けたり。
社会人になってもパワハラ、モラハラ受けたり。
こんな事が続き自己肯定感が他の人より低いみたいです。
何とかしたい。
言い寄られても好きでなかったら全力で拒否しちゃいます…
だから、危険な状態までは行ってないと思います…まだ。
自分を認めてくれる人…kouさんにこの恋を続けても良いと認めてもらえてたら嬉しいです。
彼も、片思いで好きバレしていますが、
否定的なことを言われたり態度には出しません。
むしろ好意的…認めてくれているのかな。
以下のこの言葉を読み、はっとしたことがあります。
「人間は、永遠に誰かに認められたいと思いながら生きていくものです。
誰にも認めてもらえないと思っていると、ずっと辛い生活が続きます。
今どうしても劣等感を払拭できずに一人で苦しんでいる場合は、ぜひ、僕のブログの記事に対して思うことを書いてみてください。いくつか意思表示をしていく中で、誰かが共感してくれるようになります。
その喜びを得てください。」
私が求めるように、彼も私を求めているのは間違いありません。
それが彼にとって遊び心であろうと、私が恋愛対象でなくても…
彼にとって、私は離したくないくらい貴重な存在であることには違いないです。
ここまで勉強して、勉強したのに
最後の最後、遊びだとわかったりしたら
もう私は立ち直れないかもしれないです。
好きな人と結ばれなければ意味がありません…
好きな人と、結ばれなければ意味がありません…
彼がどんなつもりでも、私は彼を好きでいたい
本当は、好きでいたいと望むことだけが
一番幸せで、楽なんですね
本当にkouさん素敵。。
うーん………
考えてみました。
両親から愛されているなという実感は
あります。
だから、この歳になっても子どものように甘えてしまうのです。お恥ずかしいですが…
私の好きな人も、私のことを大切にしてくれている実感があります。
実感はあるのに、いつまでも自信が持てない…
実感が足りないのですかね…
無意識レベルで実感できるようになる必要があります!
記事の内容、当てはまりすぎてビックリです。
このたびKouさんに個別相談をして、誰にも言えなかった悩みに、Kouさんにアドバイスしてもらい…
悩み自体はまだ解決していないのですが、
「Kouさんに状況を把握してもらい、言葉をもらえる」
このことは、相談前に想像していたよりもはるかに感動的なできごとでした。
誰かに現状をシンプルに認めてもらえている、すなわち私を認めてもらえているような気持ちになり、とても勇気が出ました。
Kouさん、ありがとうございます。
>コメントを書いて交流する
_人人人人人人_
> 交流する <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
難易度が高過ぎてムリ……( •᷄ὤ•᷅)
>言い寄ってくる男性がいると安心する
それはない。彼以外の奴に言い寄られても……。
>あなたを認めてくれる人
いませんಠ_ಠ
私をダメだと言う人はたくさんいます_φ(・_・カキカキ
私は、欲しいと思ったら、すぐに手に入れて自分のものにしたくなっちゃう癖があります。
洋服でもコスメでも、男性でも。
それが自分にあれば安心で、それがない自分は不完全。
それさえあれば価値のある自分になれると思い込んでるようです。
でも人生ここまでやってきて、手に入れたって完全無敵になれるわけではないことにも気づいてます。
その先も上手くいかないことはあったり、焦りを感じながら次のターゲットを探したり、手に入らないかもと思ったら不安で、いつも心が満たされていない無限ループです。
私は、自分の手に入る入らないの結果ではなく、過程を楽しめるようになりたいです。
いつかなれるかな。
もうずっと不安にさいなまれています。
言い寄られて満たされていたんです。必要とされていると思ってました。
誰にも認めてもらえない事ってさみしすぎますね。
今の自分のことを認めてくれる人に出会いたいです。
今回の恋愛では、このパターンでした。
「相手を助けなきゃ」からスタートして、相手に必要とされた事から、自分は愛されてると思い込み、自分の価値をそこで認識していて、些細な食い違いから相手がマナーのない行動を取り(私の中で)ショックで思った人と違った〜相手をやめると決めて現在です。
まず、「相手を助けなきゃ」は女性には必要なかったと反省しました。相手が自分の感情を自分で処理できないとそこで気づくべきでした。超序盤〜感情移入しすぎました。
相手の態度が変わって必要とされてない事で、無価値だと感じてしまいました。
今は、相手選びを間違えたと認識しました。
自分を信じようと決めた事で、今回で、自分の幸せを一番に考えていいって思えて、自信がつきました。
勉強を始めた時を考えると夜毎日不安に襲われてましたがそれもなくなりました。
見捨てられる事が怖いとパニックになってしまいましたが、それも向き合ってたら相手が礼儀がないだけだったとわかってきました。
もっと自信持って行きたいです。
先日の承認を読んで、気付いてしまったんです。
私は私を推せる理由を一つも持っていないということに。
冷静に、良いところが一個もないのです。
私じゃなきゃいけない理由、私といるメリット、、、
ここに来て4年くらいですが、いまだに見つからないです。
今、ホルモン的には好調なはずの時期なのに、なんか良い方に考えられない。
最近、服が全然決められません。
何着てもどうでも良いからだと思います。
服の扱いも雑です。全てが面倒なんです。
何かを大切にするってどうすれば良いんでしたっけ。分からなくなってます。
私ごときが私なりに大切にしたところで、モノは、相手は、喜ばないんじゃないか、価値を感じないんじゃないか??
どっちが先なんだろう。モノの扱いが雑だから自分を嫌いなのか、自分が嫌いだからモノの扱いが雑なのか。
よき親か毒親かと聞かれたら、即答で毒親といえるような両親の元で育ちましたわ。
お金があった分、世間一般の毒親よりは、まだマシな部類だとは思いますけれど、お金だけ、離婚してないだけ、でもありますの。
それだけが問題、原因、というつもりはありませんわ。
ただ、もっと自己肯定感を育ててくれる親元だったならば、こんなにも自分を責めることはなかっただろうと、心底思いますの。
貞操観念と、理性がしっかりありますので、体を簡単に許したりなどはしてこなかったものの、それ以外では自分をいじめていたなと、感じますわ。
優しい言葉をかけられると、すぐに涙が出てしまう。
そんな言葉を受け取っていいような、人間じゃない。
信じられない。好意を向けられる存在に値しない。
先日、あまりにもあたたかな言葉を浴びせられて、嘘かもしれないと、疑いつつも、冷静になれと何度も考えたのに、こらえきれず、泣いてしまいましたわ。
本当だったら、どんなに幸せか、そう思っても、信じきれない自分がいる。
これはお相手ではなく、完全に自分の問題ですわね。
自分を愛せないと、愛を受け取るのはむずかしい…。
最近、何の気なしに言ったことに対して「それは気にしすぎだよ」「そんなに自分を貶めなくていいんだよ」と返されることが多いんです。
もっと自信持っていいよ、アンタすごいよって言われることも。
私に限らず、不安になりやすい女性にも自信になる根拠って見過ごしてるだけで実はたくさんあって、
むしろ何の根拠もないのに外部から植え付けられた劣等感とか不安の方を何とかする方が先なのかなと思いました。
私はいらない子とか、愛される資格がないとか、私には無意識レベルまで染み付いてるみたいだけど、よく考えたらそっちの方が根拠がないと思う。
私は、他人から認められないのが怖くて、自分の行動や言動を否定してしまいます。
今日の仕事中でも、自ら企画・設定した会議で伝えたかった内容は話せたのですが、時間がかかりすぎたことやちょっとグダグダになってしまったことが途中から気になって、そして恥ずかしくなって、最終的には「会議企画しない方が良かったかも……」と落ち込んでしまいました。
先輩からは企画してくれてありがとう!時間も気にしてないよ、と言ってもらえたけど、やっぱり自分が1番自分を否定したくなるんです。
自分で否定すれば、他人から否定されても心構えができるから。自分では何も思ってないところに、他人から「本当は嫌だと思ってた」とか言われるのが恐怖。
中学生の時、仲良しだと思ってた友達や部活の仲間達から「ふかみどりウザイ、自己中だよね」と話してるのを目撃してしまった記憶がこびりついて離れません。
この記憶のせいで、親や親友からの愛情で自分をいっぱいにできない。「いやいや、でも……」となってしまう。
小さい頃みたいに、他人からどう思われるかなんて発想がない頭に戻った方が、幸せに生きられそうです。
今日、父方のおばあちゃんと電話しました。
両親がおばあちゃん家へ遊びに行ったので、「電話しなさいよー」と言われたので。
言われたから電話した、という形ではありますが、おばあちゃんと電話するのは好きです。電話し終わった後、心がふわっと嬉しくなってる感じ?がするので(´∀`*)
>一番最初にして欲しいのは、あなたを認めてくれる人を探すことです。
>もしくは、今思い出せていないだけで、過去にあなたを大切にしてくれた人との思い出を整理して思い出してみることです。
思えば、私を認めてくれる人・大切にしてくれた人で1番最初に浮かんでくるのは祖父母でした。
1番心に残ってる思い出は、私が中学生の頃、初めて学校をサボった日の事です。
学校へ行ったふりして物置に隠れて、親が仕事に行くのを確認した後家へ戻りました。
でも、実家は二世帯住宅だったので、その時丁度トイレへ行こうとしてた母方のおばあちゃんにバレました。
「あんた学校はね?」
「んー……今日はちょっとね」
どうしたもんかな、お母さんに言わないよう口止めしなきゃ……とか色々考えてると、
「そうかい、いつも頑張ってるからねえ、ふかみどりちゃんは。」
と、おばあちゃんはにっこり笑いながら言いました。
母方のおばあちゃんは少しボケてたので、正直苦手でしたが、この時、嬉しい気持ちと何でこんな私にそんな事言ってくれるの?という気持ちとでボロボロ泣いてしまいました。
祖父母は、私が生きているだけでも認めてくれます。大切にしてくれます。
この事を今まで忘れてましたが、気づいた今は何だかすごく心が満たされてます。
彼の事を考えてしまって苦しくなった時は、祖父母の事を思い出すようにします。
言い寄る人がいるときや、彼氏がいて愛されてる実感がある時は自信があるんです。
私の自信は完全に他者の評価に依存しているようです。恋愛じゃないところでも同じです。何かうまくできても、だれかに注意を受けたり指摘されたりすると全部パァです。マイナスです。
自分でもどうしてか全く分からないのですが、自分でマルをつけることができないというか、、自分は自分とか、自分を認めるとかいう感覚がどうしても理解できないんです。
大切にされた実感はほとんどしてきてないかもしれません。
大切にされなかったというより、頭も性格も悪いし頑張り屋じゃないし取り柄もないしブサイクで女の子らしくないし好きなことしかやらない悪い子だったから可愛がられなかっただけです。当たり前です。せめてもっといい子でいる努力をすればよかったなと思います。
大人になったら見た目は知識とお金と道具である程度改善できますし、頑張りたくないことでも生きるためにやらざるを得ないし、余った時間で好きなことをしたって怒られません。取り柄だって作れます。誰かと比べられることがないので自分が取り柄だと言ってしまえばそれは取り柄になるんです。
ただそれらは全部ガワの話で、性格はどうにもなりません。
どこがどう悪いとうまく説明できませんが、すでに悪い子だと子供の頃に評価をされてしまっているのと、自分をとても好きになってくれる人間が身近にいないという客観的な事実がある以上、自分を認めることは自分の中では不可能です。
調子がいいときとよくないときのムラがあるのと、不満を溜めやすいところは欠点だと思います。
自分で自分を認めて大切にできないと、
誰からどんなに愛されても納得できないと思う。
満たされないと思う。
自分が自分にしてあげたいこと…
わたしは私との約束をかならず守る。
私は私に理不尽な要求をしない。
私が頑張ったことは私がきちんと認める。
私は私に傷つく言葉を投げつけない。
不調のときはゆっくり心身を癒す。
きれいな環境で、きれいな生活をさせてあげる。
美味しくて体にいいものを食べさせてあげる。
私は私の気持ちをじっくり聞いてあげる。
私にとっての幸せが何かを私の気持ちに寄り添って考える。
未来の幸せのために本当に必要なことはしっかり励まして頑張らせる。
私は私に嘘をつかない。
いい年して馬鹿らしいと言われるかもしれないけど、
基本的なことだから。
愛されて大切に育てられたというのは長い人生の中の経験のひとつでしかないと最近思っています。
「女性なら誰でもそうなのに私は」と思っていたけど当たり前のことじゃないんですよね。むしろそれが当たり前の人ばっかりの環境でよく生きてきたと思う。
経験できたらラッキーなものくらいに思っとけばいい。今それを求めたって何もならないですから。
それはそうとして、恋愛がうまく行く時、進むときって大体気持ちが前向きです。根拠のない自信があるんです。これ本当に分からない。今の私からみても全然ダメなとこがたくさんあるのに。大体春〜夏だから気温の問題かも。真冬にこれは起こらない。
今の私、仕事も音楽も美容も運動も全部納得できるまで頑張ってるのにものすごい自信がありません。夜遅くまで時間使ってお金も使って毎日ギリギリまで追い込んでるのに。恋愛のことになると「ダメだ私は愛されない!私は絶対選ばれない!これ以上近づいてはいけない!!」って頭の中ですごい警告音が鳴るんです。いいなと思う男性がいても一定のラインより先には絶対近づけない。
過去のトラウマ?それか「どんなに頑張ってももう20代じゃない」っていう引け目?両方かも。