11Nov


Kouです。
絶対分からせますシリーズ第1弾として、こちらの記事を出しました。
このシリーズは、ものすごく反応がいいです。これくらい反応してもらえると、僕の気分もどんどん上がりそうです(^^
さてこの記事で、この部分に反応する女性もたくさんいました。
このテーマには、「彼にお金を出してもらうのは申し訳ないと思ってしまいます」という小さなレベルのものも入っているわけです。
今回はこれについて少し話をします。
僕が聞いていて特にわけが分からないと思ったのが、ガソリン代の心配です。
そんなものの心配をする女性もいるんですね。
「そりゃそうです。だって実際かかっているんですから。そしてそれを言ってくる男性もいるんですよ。」
だーかーらー。
だから、いつも言っているんです。真人間の男性を見よう、ということですよね。
ちょうどいい機会なので、このガソリン代について話をします。
百歩譲ってデートでの食事代とか、一緒に楽しむためのイベントの参加費だったらまだ分からなくもありません。
ガソリン代って、車を持っている人間にとっては自分の食費みたいなもんですよね。
それでなくても最近の車は燃費がすばらしいわけです。数百キロの長旅を移動するのだとしても、5000円そこそこです。マイカーではなくレンタカーを借りてのドライブとかであれば、給油もイベントみたいなものなので折半するのはありかもしれません。
しかしデートでそんなものを気にする男性は、他のことでも全部気にしてくるようになります。もしかすると、いい判断材料としても使えるかもしれません。ホテル代でも食事代でも、デートにかかった費用の負担を求めてくるようになるわけです。
もうちょっと突っ込んで話をします。
この手のデートの諸経費を請求してくる男性というのは、男女平等思考の持ち主です。
「一緒に楽しんだんや、応分の負担をせい。」
ということです。
一見正しそうに見えます。そして理屈の上では正しいんです。
確かに女性も彼と同じように楽しんでいます。どうかすると女性の方が多く楽しんでいるかもしれません(^^
でもね、これよく考えてほしいんです。
デートの諸経費の負担を半分にしてしまったら、彼は一体どうやって女性に投資するんでしょうか。
「えっ、Kouさん、半額分でも出しているのなら、その半額分が投資になりますよね?」
と、ほんのわずかでも思ってしまう女性がいるとしたら、絶対分からせますシリーズの特別編「禁断の説教部屋と地獄のトレーニング」の強制参加候補者になってしまいます。
半額を出したと言いますが、それは何に対して出しているんですかね。
楽しんだことに対して出しているんですよね。
何を楽しんだのかを考えれば分かります。
サービスです。
あなたを楽しんだことじゃないんです。食事をしておいしいという体験をしたとか、旅行に行って快適に過ごせたという体験をしたとかのサービスに対する支払いをしただけです。
「私には何も払わないの?」
と口に出して言う必要はありませんが、女性を楽しませるための投資には一切お金を払っていないことになるわけです。
分かりますよね。
実は僕のところには、
「彼が私にはお金を払ってくれません。」
というような相談が時々来るんです。
これはやってあげたことに対する支払いをしてくれないという意味ではなく、まさに「私を楽しませること」に使うお金を払ってくれないという意味です。
自分が楽しむことや、自分も一緒に楽しめることにはお金を払うんです。ところが、女性が喜ぶということに関しては恐ろしいまでに無頓着で、それにお金を払うのは馬鹿げているという感じなんです。
おかしくないですか。
この違和感を持っている女性は、僕が知らないだけで実はかなり大量にいるんじゃないかと思っています。
最近は女性も物分かりがよくなってきていて、自分の分は自分で払うのが当然だと思って何の疑問も抱かずに出してしまいます。
出したければ出したらいいんでしょうが、そんなことをしていたらいつまで経っても投資は受けられませんよ。
僕はこのガソリン代の払う必要はないとか、諸経費を彼に全額出させるのが忍びないなどと思う必要はないといつも言っていますが、もうちょっと正確に言えば、女性が気にしてはいけないことなんです。
デートをするのに、彼の体力の負担を心配しているようなものです。
身体を重ねているときに、彼の体力をあなたはいちいち気にしているのでしょうか。絶対気にしていません。
私に支払ってくれない相手とは、恋愛する必要はないんです。
私に支払ってくれないことを許容しているのは、私を楽しませてくれなくてもいいよと言っているようなものです。
自分のことを楽しませてくれない男を好きになってくれる女性って、どこの世界を探したら見つかるのか、是非教えてください。
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コメント (20)
ご馳走してもらう人はお財布を出さないのか?という疑問
わたしの場合、最近は出しません。
理由の1つに、彼が出す隙を与えない感じなのもあります。
「ごちそうさま!」と私が喜んだあとは、さっき食べたお料理の話とか、お店での話題が続きや、「次、どこいく?」などの話になって、お会計の話をすると盛り下るような空気です。
学生時代の彼の場合も出してもらってました。
彼も学生なのでお金がいっぱいあるわけではなかったと思いますが、食事後わたしも出そうとしたら、「アホちゃう?おれが出したる」と言われました。
(優しくて、ちょっと口の悪い彼でした)
それ以来、お財布出さなくなりました。
こういう男性、知らないんだなぁと
思いますが女性を、でもそもそも何が
そぉさせるんでしょうね?
男が出すもの!って決まりきったように
言う人もいます。
違う人種!で片付けて相手にしないが
一番てっとり早いですし時間のムダには
ならなそうですが( ˊᵕˋ 😉
これも育て方次第で、変わるのかな??
私の彼は、デート諸経費他、日々の生活費までも快く出してくれます。
もうすぐ1年のお付き合いになりますが、私が支払った事がほぼありません。
もう十分すぎるくらい出してもらっているので、つい寄るコンビニでの「なんか欲しいものある?買っていいよ。」と言ってくれても少々遠慮することがあります。
お金出してもらって、下の立場になるかなと不安もあったし、ほぼ毎日会う半同棲状態ですがゼロ距離にならない関係で居るので、全然変わらないというか、むしろ女性として尊重されて日々満たされています。
デートなど私の為にお金出してくれることも、私の為に動くことも、全部私を喜ばしたい為、私の負担を少しでも軽くしてあげたい為にしてくれることですね。
彼がする→私が喜ぶ助かる→彼満足♪
ずっとそのサークルが動いているから、お付き合い始めた頃と今が全然変わりません。
「愛してる」から最近「愛しい」と口にするようになって、
そんなちょっとした言葉の変化も嬉しく思う今日この頃です。
逆に、彼にお金を出すことの方が、男性のプライドを傷付けるような気がしてた。
あえて「彼に花を持たせてあげてた」って感じかな゚・✿
でも、まだまだこれだと男性主体になっていましたね。
『「私を楽しませること」に使うお金』
そっか、「女性を楽しませるための投資」をさせてあげているって考えれば、主体は女性ですもんね♪
Kouさん、たくさん更新有難うございます(^^)
今まで付き合ってくれた男性は割り勘より少し多めに出してくれる方が多かったですね。
全額負担してくれる方もいらっしゃいますが。
割り勘より少し多めというのは、食事の話でガソリン代、駐車場代はまったく払ったことないです。
男性が払ってくれるものと認識してるし、それを請求されたら器が小さいなと思うから(^_^;)
食事に関しては割り勘でも気にしない派です。
クリスマスプレゼント、ちょっとしたお土産だったりとか、そういったことを大切にしてくれてるなら、食事代を彼が全額負担じゃなくても良いかなと個人的に思いますから。
彼の分まで多めに出すのは絶対アウトですが。
『私に支払ってくれないことを許容しているのは、私を楽しませてくれなくてもいいよと言っているようなものです。』
そういうことなんですね。
昔は食事をご馳走してもらうのも申し訳ないって思っていましたが、そんなこと思わなくてもいいんですね。
たまにコーヒー代とかを出すくらいでいいですよね。
楽しんでいればそれが彼にとっては元が取れるはず。
・デートの諸経費の負担を半分にしてしまったら、彼は一体どうやって女性に投資するんでしょうか
・「私には何も払わないの?」と口に出して言う必要はありませんが、女性を楽しませるための投資には一切お金を払っていないことになるわけです。
・「彼が私にはお金を払ってくれません。」
これはやってあげたことに対する支払いをしてくれないという意味ではなく、まさに「私を楽しませること」に使うお金を払ってくれないという意味です。
・自分が楽しむことや、自分も一緒に楽しめることにはお金を払うんです。ところが、女性が喜ぶということに関しては恐ろしいまでに無頓着で、それにお金を払うのは馬鹿げているという感じなんです。
・私に支払ってくれないことを許容しているのは、私を楽しませてくれなくてもいいよと言っているようなものです。
Kouさん!心に響く名言が多すぎです!!
私の心の奥底で叫び続けていたのに聞こえていなかった声をkouさんが代弁して下さって、それでやっと私が気づけたような感覚です!
「そーだ、そーだ!なんでそこ払わないんだ!」
「そこは節約するところじゃないやろ!」
と、心の声を今ハッキリと認識しました(笑)
まあ、奢る、おごらないのバランスも大事だと思いますが、見直すきっかけになって、スッキリとした気分になりました!
彼が今までしてくれたことに対する感謝の気持ちを持ちつつ、もっとおごってもらう割合、増やしてもらえるように促します!
人並みにおごれや!( ・`ω・´)
ガソリン代、、
わたしは車を持っていますが普通に女の子の友達と出掛けてもそんなもの請求したことないのに、男のくせに女の子にそんなもの請求するやついるんですね。。だいたい同性の時はガソリン代は請求しないけど友達の方がお昼ご飯ご馳走してくれたりしてそれでお互いありがとうって言い合ってとても気持ちが良いです。メンズはランチご馳走されずとも女性の笑顔だけでよろしいのでは。
先日、別のコメントにも書いたのですが、一時期、遠出や泊まりがけのデートの時は共通のお財布を作っていました。
彼の負担を気にして、私が余計な配慮をしてしまったんです。
彼は私と同じ金額をお財布に入れ、足りなくなったら、また2人で同じ金額を追加していました。
ある時はそれでも足りなくなって、食事の後に「あと〇〇円もらってもいいかな」って言われたこともあります。
その時に「え?そのくらいも出してくれないの?」とモヤッとしたのですが、それは正しい感覚だったんですね。
特にきっかけはないのですが、今は共通のお財布を使わなくなり、最近、私が払うのはコーヒーや夜食、ETCが使えない有料道路のちょっとした現金くらいです。
そして、彼の負担は以前より大きくなったはずなのに、何も言ってきません。。
ほんとに余計な配慮をしていたんですね。
最近仲良くなった彼…晩ご飯奢ってくれんかった〜ヽ(´o`;
なぜ奢ってくれないのか聞いてみたら、もう十分頑張ったからもういいでしょ?等身大の自分を出したい。とのことでした。(と言っても数回カフェ奢ってくれただけ。付き合ってない。)
意味分からん。
そう言えば前にカフェ代すらも要求されたことあったな。ボーナス出ないかもとかで。
それに加えて空気読まずに付き合ってくださいとか言ってきたなアイツ。
まだまだ勉強不足でした_| ̄|○
私にとって、いい話がつい最近、仕事で関わる男性から聴けたので、再度書き込ませていただこうと思います(*- -)(*_ _) 話がズレてたら申し訳ないです。
お仕事で関わらせていただいてる、ひとりの男性からなのですが、個人経営されて約15年くらい経ってる方で、40代前半、独身の男性の方です。
普段から、物凄く砕けた、ジョーダンなどの会話などもできる方で、関わりはある程度期間もある方でして、この記事のテーマについて、よし! 聴いてみよう!・・とふと思いまして、会話していた流れで聴けるタイミングがあったので聴いてみたのです。
女性とのデートなどで、過去、若いころから、金銭の負担をさせてことがありましたか?と。
そしたら、即答で、そんなの一度もないよ~、と言われました。たったの一度もなかったらしいです。これは、この男性にしたら、想定内ではあったので、そこまでびっくりすることはなかったのですが、思った通りの答えが返ってきました。
さらに、聴いたのです、では、仕事を独立をされたころ、あまりまだ、稼げていなかったあろう当時から、女性へ金銭的な負担を強いたことは、たったの、一度もなかったようだったのです。
えー? そんな男いるの? みたいな反応をされてました・・(;^ω^)
こういう思考の男性を決して、バカにしているような感じではなくて・・ご自身にしたら、女性へ金銭を負担させることは、あり得ないよー・・えー(・・? そんな男性いるんだー・・? みたいな、という感情が物凄く伝わってきました。これが、正真正銘の根っからのまおとこである、正常な、心理なのだな?・・とまのあたりにした出来事でした。
もともと、この男性は、女性がいちいち育てる必要もまったくない、まおとこだったのでしょうが、こういうタイプの男性からすると、、ありえないという反応が、即、返ってきたのです。
さらには、、女性へ対して敬意を示すような、言動もされてきました。
自分は女性へは、常に喜ばしたいと言われてて、大事にするものでしょ~、と。普通に、当前のように言われてました。
この方は、たとえ、付き合ってる特定の女性でなくても、友友達、仕事で関わられてる女性、身内の女性、ありとあらゆるご自信を取り巻く女性・・どんな女性に対しても、常に、敬意を持っていられるようなんです。
世の全ての女性には、男として、どうあがいても、かなわないよ・・みたいな感じで話されていました。大事にすべき、生き物・・として、女性のことを見ているように話されていました。
KOUさんへ同じ質問を私がしたとしても、きっと、おそらく、この男性と、まんま、同じような意見がかえってくるのだろうなぁと思った出来事でした。
Kouさん、こんばんは。
恋愛対象では全然ない上司と二人でごはんを食べに行った時の話を書かせてください^_^
多分、私が仕事の悩みを抱えていると思われて上司に誘われたわけですが、「何が食べたい?」って聞かれて上司の好きなものでいいですよと答えたら、「この店予約しといたから」と連絡がありました。見てみたら女性が好きそうなお洒落なお店。。この時点でちょっと泣きそうになりました。
久しぶりに男性にこんなことしてもらったので感動してしまいました。そのお店はとても素敵なお店でごはんも美味しかったです。メニュー見たときにちょっとお高めだったので、「こんなこと久しぶりだし、多少の出費は腹を括ろう」と割り切っていたのですが、お会計も上司が全部もってくれました。この上司、実はすごく忙しい人なんです。帰り際に「今晩中に会議資料つくらなきゃな」ってぼやいてたので私のために時間を作ってくれたんだと思います。別に恋愛対象では全然ない相手ですが思い返すとニヤニヤしてしまいました。
男性は、奢りたがりで、世話焼きです。
かわいいですね。ほっこり。
kouさん、この部分、
「もうちょっと正確に言えば、女性が気にしてはいけないことなんです。
デートをするのに、彼の体力の負担を心配しているようなものです。」
これって結婚後にも当てはまりますか?
私、パートナーと生計がひとつになってから色々おねだりしづらくなってしまって(T T)
今は私の心身など諸事情あってありがたいことに相手の収入だけで生活しているのですが、例えばちょっとお出掛けに行ってカフェに入りたいと思ってもダメって言われることが多くなりました。
欲しいお菓子とかパンとかもそう。(もちろんokの時もゼロではありませんが…)
昔は気前良かったんですが、今は切り詰めて切り詰めてってまるでお母さんのようにうるさくて…。
電気もったいない!水もったいない!などなど。
収入は多くはなくとも決して少なくはなく、なのですが月に7万貯金に回すほどの徹底ぶり。
リスクヘッジなど色々考えてくれてのことだと思いますが、最近すごく悲しくなってきました。
共働きがスタンダードになりつつある時代に相手の力だけで暮らしを送らせてもらっていることは本当に心から感謝しています。
これ以上望むなんて浅はかかもしれないとも思います。
でも、相手と楽しい思い出も作りたくて…。前みたいに女の子として扱ってくれる感覚が欲しくて。
高級なものをおねだりしているわけじゃないのに、ダメって言われる度に悲しくてショックを受けてしまうので、最近はひとりで行きたいお店に行くことが増えました。
ひとりで色々行くのも好きなのでそれはそれで良いですがやはり虚しい気持ちが消えません。
この間のお出掛けの時なんて、私におねだりされても現金なければ諦めてくれるだろうと、先にお財布のお金のほとんどをICカードにチャージしてたんです(T T)
その時は私、笑いながら先にチャージしといたんでしょ!って言ってたけど、思い出してめちゃくちゃ複雑な気持ちになりました…
長々とすみません(>_<)
ずっとこのことについて悶々としてしまっています。
最近の記事を読むとまだまだ私の中に浸透してないんだなぁ…と軽くがっかりします…涙。
ここに来た時と比べると全然違うと思うので、成長はしてるんですけどね!さらに伸び代があるということで…!
彼は、まぁ割り勘ですね。
そもそも経済的に余裕がないことも関係していると思いますが、男女平等思考に見えます。
お国柄もあるかもしれないけど、それだけじゃないだろうな。
男性が女性を「もの」として見ているような男性優位な感じを嫌ってます。
男性が女性のために、例えば花束やアクセサリーを買うという行為は、ただ男性が、女性はそういうものが好きなんでしょという発想で買う、みたいに思ってる節があります。
そりゃあ、人として扱われるのは当然だし、心のこもったプレゼントがいいに決まってます…。でもなんだろうな、もやもやが残るんですよね。
正論なんだろうけど、取り立てて言うことなのかな。ただ経済力がそれほどない自分を守っているだけのように聞こえることもありますね…それこそ男のプライドってやつなのかな。でもちょっとねじれがあるような。
このあたりKouさんだったらどのように解説してくれるでしょうか。
「僕が聞いていて特にわけが分からないと思ったのが、ガソリン代の心配です。」
あ~、ガソリン代かぁ。
「ガソリン代って、車を持っている人間にとっては自分の食費みたいなもんですよね。」
そっかぁ、そういうことかぁ。
「しかしデートでそんなものを気にする男性は、他のことでも全部気にしてくるようになります。もしかすると、いい判断材料としても使えるかもしれません。ホテル代でも食事代でも、デートにかかった費用の負担を求めてくるようになるわけです。」
あはははは。
嫌なことを思い出しました(笑)
「この手のデートの諸経費を請求してくる男性というのは、男女平等思考の持ち主です。
『一緒に楽しんだんや、応分の負担をせい。』
ということです。」
わぁー、やめてほしいー。
「デートの諸経費の負担を半分にしてしまったら、彼は一体どうやって女性に投資するんでしょうか。」
やだ!本当、どうするんでしょう!
「と、ほんのわずかでも思ってしまう女性がいるとしたら、絶対分からせますシリーズの特別編「禁断の説教部屋と地獄のトレーニング」の強制参加候補者になってしまいます。」
何それ!気になる!
分からないフリ、しておこうかしら。
「僕はこのガソリン代の払う必要はないとか、諸経費を彼に全額出させるのが忍びないなどと思う必要はないといつも言っていますが、もうちょっと正確に言えば、女性が気にしてはいけないことなんです。
デートをするのに、彼の体力の負担を心配しているようなものです。」
あ、そういうことかぁ。
体力の負担て、おじいちゃん相手じゃあるまいし(笑)
分かりやすーい(*´ω`*)
「私に支払ってくれない相手とは、恋愛する必要はないんです。
私に支払ってくれないことを許容しているのは、私を楽しませてくれなくてもいいよと言っているようなものです。」
そんなのやだー。
お財布を出す素振りくらいは見せてほしいと言われました。
これについてはどう思われますか?
私的にはお財布出したって結局払う気ないなら一緒じゃんと思うのですが、男性はやっぱり”フリ”だけでも見せてほしいものですか?
女性を楽しませることが出来るのか…
職場の飲み会では割り勘が当たり前で、
その延長で、しばらくは2人で会う時も
割り勘でしたが、今は彼がお支払いしてくれます。
もちろん、時折私が少し出した事もありましたが、
出そうとすると、今度ご馳走してって毎回
同じ事を言ってくれます。
申し訳ない気持ちまだあります。
素直に言葉でありがとうって
言えるようになりたいです。
次はいつ会えるのか。
かなり先になりそうですが、それまでしっかりと
お勉強して、自分の価値を高めたいです。
付き合って1ヶ月ほどたつ彼についてです。
とても大事にしてくれているのも感じるし、私の扱い方にも満足しています。
そして、投資行動もたくさんしてくれています。見たいと言った景色を見に急遽ドライブデートを企画してくれたり、美味しいお菓子を作ってご馳走してくれたり、飲むとなればサラダやお洒落なおつまみを作って用意しておいてくれるし、声が聞きたいというと私のスケジュールを聞いてきて時間を作ってかけてきてくれる。「甘えられるのが好きなんだ。頼ってもらえると嬉しい」と言って、私のあれやこれやリクエストにどんどん応えてくれています。
しかし、お金のことに関して、少し考える必要があるかなと感じている部分もあります。
それは、旅先での支払いについてです。
共通のお財布に同額ずつお金をいれて、そこから全ての支払いをするというもの。
旅行先での支払いで、お互いの様子を伺ったり、”自分がだす!”とか”いいよ私もだすよ”などのやりとりがイヤとのこと。いっそ何も考えずお互いにストレスなく済ませられるからという理由で以前に付き合っていた彼女の時からそのシステムをずーーっと採用しているそう。
私はまだ話を聞いただけで、実際にその場面を体験したわけではありませんが、どうなんだろう。。と考えています(^^;)
コンビニやスーパーでの買い出しなどでは、全部お会計をしてくれる彼。「旅行では、それぞれお互いに出す(よていだ)から、こういうところくらいは、まかせてよ」とのこと。素直に「わーい!嬉しい♡ありがとう!!」と大喜びしている私を見て、満足げな彼です。
してくれていることに素直に喜んだり感情表現をすること。嫌なこと、納得していないことは徹底してやらない、自分の意思を貫くという姿勢を持ち続けることで、変化してくる部分もあるかなと思いました。
kouさん、是非とも禁断の説教部屋と地獄のトレーニングに参加させてくださいっ