17Jan


Kouです。
今日書いたこちらの記事に、非常にいいコメントを見つけました(^^
実際のエピソードとして書かれていると、より説得力が増します。
るつちゃんより:
Lineが悪いとは思いませんが、過去の男性のことで、すごく対照的な結果になったなぁと思うことがあり・・・。
もちろん、Lineだけが原因ではないと思うのですけどね。
A君←Lineはしていない。連絡手段はショートメールか電話。出会ってから連絡を取り合うまでの期間は数年かかっている。連絡を取る頻度は1,2週間に一度ぐらい。
B君←知り合ってから数日でLineを交換しようと言われ、交換。毎日Lineのやりとりと、Line電話。Line電話はつなぎっぱなしでお互い何か別のことをしていることもあり。
結果、どうなったか。
B君とは、数か月でお互いに飽きました。
最初は楽しかったんです、つながっている感覚が孤独を埋めてくれるようで、安心できて。
でも、お互いの心が育たなかった。
B君とは連絡を取り合う事だけが、お互いをつなぎとめる術になっていたため、喧嘩をして連絡を絶ったら、お互いに、どうでも良い人だということに気が付きました(笑)
A君とは。別れたこともありますが、結局よりが戻るという、切っても切れない関係となりました。
ベタベタと連絡を取り合わない時間に、お互いを想う時間が、気持ちを強固なものにするんだと思います。
B君は素敵な人だったので、その当時に戻れるなら、Lineの交換はしたくないですね。
親や友達とはLineをしていますし、何人かのグループでLineを使うのはとても便利です。
使い分けしたら良いですね。
このブログでも、以前にこんな話をしました。
これとほとんど同じです。
いつでもどこでも四六時中という感じでべったり連絡を取り合っている状態が理想だと思っている人は本当に多いです。
実は最近電話嫌いの人が増えている理由は、時間を奪われるからだったりします。
ところが、そんなことを言っている人でも、LINEのメッセージはリアルタイムに受信してそれを確認しています。
リアルタイムがウリなので、割り込まれていることに気づいていないんですよね。
うまくオフにしてコントロールしている人はいいですが、そんなことをしている人は一握りです。
何でもそうなんですが、当たり前の存在になって価値が維持されることはありません。
どんなに素晴らしいものでも、その存在が当たり前になった瞬間から価値はガクンと下がります。
僕もLINEやかつてのSkypeのようなメッセンジャー系のアプリで会話の応酬を繰り広げたことは何度もありますが、はっきり言ってそれで記憶に強く残っているものなんかほとんどないんですよね。
それは人にもよるのだろうと思います。
Twitterでも、限られた文字数で詩的に意味を込めて芸術的なメッセージを打ち出す人はたくさんいますしね。
しかし大量にある恋愛相談やノロケ報告を見ていく限り、LINEの会話で感動したという話よりも、行き違いや言葉の解釈に苦しみ、あるいは既読サインを含む返信タイミングの意味について必要以上にあれこれ想像してしまうなど、ストレスになっているケースの方が圧倒的に多いです。
リアルタイムのチャットツールは、待ち合わせなどの事務連絡にはすごくいいと思いますけどね。
まさにメッセージと呼べるような、気持ちを込めるようなものはあまり適さないんじゃないかなといつも思います。
メッセージ1個単位が、安いのは間違いありません。
たとえばLINEで100通のメッセージを送ってくれるのであれば、その時間や労力を使って別のことをしてほしいとは思いませんか。
スタンプを含めて遊び要素があるので、子供同士のおしゃべりツールとしては面白いです。
しかし大人が大人のコミュニケーションツールとして使うのに、その手軽さや面白さは害になります。
気持ちを伝えるのに、メールは手紙の代替としては一つの役割を果たせましたが、LINEやその他のリアルタイムメッセンジャー系のツールがその後継を担うのは、どうしても無理があります。
だからメールで気持ちを伝えようと言っているわけではありませんよ(^^
メールも同じで、何にしてもこの手のオンラインのコミュニケーションで、あなたから送るメッセージに気持ちを乗せる必要はほとんどないんです。
じゃあなんでこんな話を相変わらずしているのかと言うと、男性から気持ちをもらうときに、その形にはこだわった方がいいんじゃないのかということなんです(^^
コメント
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コメント (4)
メールよりも、会えない場合は電話のほうが、やっぱりいろいろ話せますね。
特にテレワークのほうが、家で話してるせいか、彼のほうがリラックスしているように感じます。
最近どうですか?とか、気にかけてくれるのも、社内で話す時は、会議室とかでしか言われなかったのに。そして話が長くなり。。。
前に別の男性に相談にのってもらってた時に、電話で長々と話してたのと、ちょっと似てるなって。
ちょっとずつ、悩みを話せるようになって、話し合いができる土台を築けたら良いのかな。
以前ならすぐに私からご飯誘って、とか言ってた事も、ゆっくり進めてるので、まだ言いません 笑。
焦らないようにします。
私が気になってる彼のことを気に入ってるであろう女性が、ラインのともだち申請したのに追加してくれないとボヤいてました。
グループでやりとりはあるみたいですが。
この間その女性がめちゃくちゃご機嫌だったのはそれなのかなーと思いつつも、個人でともだちになったところで大したイベントじゃないよねぇ…と思ってました。
昔ならこんなことでも動揺してたんだろうなーと思いながら、恋愛の勉強とKouさんに感謝。(笑)
そして私とその彼もいるときに、その女性がライン音痴なおじさまにいろいろとレクチャーしてあげていてスタンプの話になったんですよね。
そしたらその気になる彼が
「スタンプ便利ですよね~ポンって押したらいいだけやし」
と言ってるのを聞いて、背筋が凍った(;゜∀゜)
なんて手軽。
手軽すぎるよライン。
分かってても実際にその感覚を本人から直接聞くとゾッとしますね。(笑)
ラインの方がいいのかなー…とか悩んでた私も怖すぎる。
せっかくめちゃ美化して価値を感じてくれてるのに、お手軽女子に成り下がるところだった。
ラインが絶対ダメではないことも理解してますが、やっぱりそれだけ無意識の部分で蔑ろにされがちな安さなのは間違いないんだなと感じました。
私は絶対にラインは教えてやらん。
と心に決めました。(笑)
気になる彼とは、LINEではありませんが、同じようなSMS機能でやり取りしています。
以前は比較的順調にやり取りできていたのと、
頻繁に顔を合わせる機会があったので、言いたいことは顔を見て直接話しかけるようにしていたので、連絡手段が主にSMSだとしてもストレスはありませんでした。
が。
ここに来て、彼の職場異動に伴い、顔を合わせることが困難になり…。
仕方なく、それ以降はSMSのみでのコミュニケーションになっています。
好意を匂わせてみたりみなかったり?の、でも契約関係もあり、という曖昧な状況なのですが、立場としては、わたしがお客さんで、彼はサービス提供者という関係なので、基本的にわたしからの連絡には100%返答が来る、というのがこれまでの状況でした。
ところが、彼の仕事は、コロナ禍の煽りをダイレクトに受けるものなため、
本来なら栄転で、新規店舗立ち上げのマネージャーとして異動となったはずなのに、その新店舗のオープンが未定になってしまったようなのです。
立場的にわたしの通っている店舗に戻ることも出来ず、他店舗に間借りする感じで勤務していて、たぶん男性としてのプライドが相当やられている状態だとは思われ…。
新規店舗への異動が決まった時、「異動してしまうのは悲しいけれど応援するね」と、「今までどれだけ努力してきたか知ってるから、夢を叶える姿勢が素敵だよ」みたいな手紙を渡していて、彼はそれがすごく嬉しかったみたいなんです。(何度もお礼を言われ、その後、めちゃくちゃ意識された態度に変わった)
離れてからも、あなたを信じてるよ、というのを常に匂わせていたのですが、
コロナの影響で彼の仕事の行き先が不透明になるにつれ、段々とSMSでのコミュニケーションにも翳りが見えてきました。
ここ最近は未読無視からの既読無視になることが増えていて…。
何回かのやり取りの後なので、たしかにそこで話題を切っても問題なし、な時なのですが、
だったら、潔く既読無視(というかわたしのターンで会話終了)にしたらいいのに?!というモヤモヤもあり、
それでも相談事などには丁寧に返信してくれるので、「いつも感謝してるよ」と送ったら、
感謝されるようなことではないと、却って申し訳ない、早くこの状況(コロナ)が良くなることを願うしかない、みたいな弱気?なメッセージが届いたので、
状況さえ良くなれば、あなたは絶対成功するよ、わたしの知っている誰よりも努力してる人だから、と返信したのですが…。
そのメッセージがもう丸一日、未読無視されています。
さすがにそんなこと、今までなかったのに…。
わたしもサービス業従事者なのですが、わたしのお客さんに対しても既読無視とか未読無視とかはしないように心掛けています。
彼との関係性(サービスの契約関係)だけを考えたら、この既読無視って結構有り得ないことで、
でもお互い好意を匂わせている、曖昧な関係性という観点で見たら、単に面倒くさい、と思われているのか、メンタルがダウンし過ぎて、からの甘え、なのか…。
悶々としてしまっています。
あまり気にしないように、一月くらいは放置する予定ですが。
これが、LINE禁止と言われる故だったのね、、、と激しく実感しております。
前、別記事にLINEのペースについて宣言してから、ちゃんと減らせてます。
正確には、『返さなきゃ!』という気持ちが減って、『返したいときに返そう』という思いが増えた、という感じです。
電話でする話題がなくなるのも嫌なので、LINEはかる〜いやり取りにしてます。
そういえば、LINEを入れてから何年も経ちますが、いわゆるLINEらしい、チャット感覚のやり取りをしたのは彼が初めてかもしれません。
他の人とは、男女含めて一回がメールのようにそこそこ長かったり、短文をいくつか連投したりなので、基本一文ずつのいかにもLINE〜って感じのは新鮮でした。
元々やむを得ず入れたアプリなのもあり、適度に付き合えてます。
ただ、周りではほぼメールの代わりになってるので、自分のミスで追加していた友だちが全員消えてしまってから連絡取れない人たちが何人もいます。
いざとなればフェイスブックに登録して探すことができるのでまったく手段がないわけではないですが…
バックアップができる電話帳とちがってLINEは消えたらいっぺんにおしまいなので、こわいなーと思いました。
ちなみに、仕事とプライベートを同じアカウントで運用するのは嫌なのでLINEアカウント複数持ってます。
そもそも仕事の連絡自体LINEなんかでしたくないんですけどね…
現に前の職場の上司は基本メール、特に仲いいひとにだけLINEを教えてたみたいなので、それいいなぁと思ってました。